P「なんだよ、まだ何するか言ってないだろ?」
幸子「何かさせる気はあったんですか!?」
P「幸子が芸人、じゃなくてアイドルとしてさらなるランクアップをするための企画だぞ」
幸子「芸人って言いましたよね? 言いましたよね!」
P「なあにスカイダイビングに比べたらなんてことないさ」
幸子「ボクの話を聞いてください!」
元スレ
モバP「幸子チャレンジ!」幸子「いやですよ!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352302798/
P「OK、まずは落ち着こうか」
幸子「落ち着いてられないですよ!」
P「それで話とは?」
幸子「……いいですか、ボクはアイドルです」
P「おう」
幸子「それはそれはカワイイアイドルです」
P「ふむ」
幸子「そんなボクが、どうして体を張れと言わんばかりの企画をやらされそうになってるんですか?」
P「一理ある」
幸子「でしょう!?」
P「でもなあ、幸子の根性は立派だったぞ」
幸子「根性とか言わないでくださいよ!」
P「いいじゃないか。何事も経験だぞ? 挑戦するのはいいことだしな」
幸子「アイドルとしての経験を積ませてほしいんです!」
P「大事なのはノリと勢い、そして引き際だ」
幸子「一発屋な雰囲気がにじみ出てますよ!」
P「まあまあ、とにかくやってみろって。何するかは決めてないけど」
幸子「そんなこと言って、ろくな事をさせるつもりがないのはわかってるんです!」
P「たとえば?」
幸子「え……っと、そうですね、たとえば>>12、>>13、>>14とか?」
12 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 00:55:47.37 EYuF46+00 4/19懸賞生活
13 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 00:56:11.54 T4yqUh+O0 5/19Pとキス
14 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 00:56:17.82 4XIyGVa4P 6/19一ヶ月一万円生活
P「よし、吟味してみるか」
幸子「しなくていいですよ! ……まずは>>12ですけど」
P「懸賞生活か」
幸子「これって完全にバラエティの企画ですよね? アイドルがやらないような!」
P「まあな、とある芸人がやってて一世風靡したもんだよ」
幸子「ほら! そんなのやるのボクはいやですから!」
P「ちなみにどんな番組だったか知ってる?」
幸子「えっ、知らないですけど」
P「Oh...これがジェネレーションギャップか……」
P「次は>>13か」
幸子「……」
P「え、俺とキス? うーむ、たしかに公共の電波に乗せてすることではないな」
幸子「も、もしやれってなったら、プロデューサーさんはどう、するんですか?」
P「俺も命は惜しい、謹んで辞退させてもらうよ」
幸子「辞退できなかったら?」
P「……ほら、口と口でする必要もないし、王子様がお姫様にするように俺が手の甲にしてやるってのはどうだ?」
幸子「アイドルが、プロデューサーさんに、の場合だったらどうですか?」
P「うーん、なるべく当たり障りないところに……いやそれもまずそうだな」
幸子「ぷ、プロデューサーさんはボクにk……」
P「ん?」
幸子「……い、いえ、何でもないです!」
P「そして>>14、一ヶ月一万円生活だな」
幸子「これは――まあ、その。たしかにこれをしてるアイドルはいますけど」
P「最近話題になってるよな。あまりいい話ではないにしろ」
幸子「ボク、自分のカワイさすら制することもできないのに、節制生活だなんてできませんよ?」
P「これが一番無難だよな、3択なら」
幸子「話を聞いてくださいってば! ですから、ボクに一ヶ月を一万円で生活しろだなんて無理です!」
P「そうだねー幸子はカワイイねー」
幸子「無視!?」
P「まあ、この前の衝動買いっぷりを見るや、ストレス溜め込みそうだよな」
幸子「わかっていただけました?」
P「じゃあ趣向を変えて>>25、>>26、>>27とかはどうだろう」
幸子「まだ続くんですか!?」
25 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 01:17:38.06 8zVPmXFJO 10/19細かすぎて伝わらないモノマネ
26 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 01:18:20.31 WTwdSqXr0 11/19透明な箱の中で生活するあれ
27 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 01:18:20.79 EYuF46+00 12/19え、検証するだけ?
カラオケ100点取るまで帰れま10
幸子「細かすぎて伝わらないモノマネ、ってこれもアイドルの企画じゃないですよ!」
P「なんだよ、年末年始にテレビ出れたら最高じゃないか」
幸子「だからってお茶の間に笑いを提供したくないです!」
P「持ちネタの1つくらい持ってても罰は当たらないぞ? それとも凛みたいにうまくこなせるのか?」
幸子「それは……」
P「あの凛が『りんちゃんのきゅんきゅんぱわー?で…はぴはぴさせるにぃ…?』って、あのクールな凛がだぞ!」
幸子「わ、わかりましたよ! 少しは考えておいてあげますから!」
P「……凛って頑張ってるよな、うん」
幸子「……そうですね」
P「さあ次は、透明な箱の中で生活するあれだ」
幸子「そのまんまですね。もちろんいやですけどね!」
P「自分で言っておいてなんだけど、多感な時期の女の子にさせることじゃないな」
幸子「あ、今回はご理解を得られたみたいですね」
P「きっとエントロピーを凌駕するほどのエネルギーが生まれることだろう」
幸子「……? なんでもいいですけど、絶対にいやですよ?」
P「でもな幸子、ファンならアイドルの私生活に興味がないはずがないんだぞ?」
幸子「だからって一日中晒し者にされたくないです!」
P「箱生活はやり過ぎにしても、ファンとの触れ合いとしての方向性で考えるとよさそうなんだけどな」
幸子「握手会とかサイン会とかじゃだめなんですか?」
P「だめじゃないけど、なんかやりようないかなって思っただけだ」
幸子「思うだけにしておいてくださいね?」
幸子「カラオケ100点取るまで帰れま10、ですか」
P「これなら歌うだけだし文句ないだろ?」
幸子「ええ、それについては問題ないんですが」
P「また何か不満があるのか?」
幸子「未成年なので、さすがに10時までには帰りたいなと思いまして」
P「……そうだな、それは盲点だった」
幸子「まあボクにかかればカラオケで100点なんてあっという間ですけどね!」
P「いやあ、なかなか難しいぞ? 機械の採点だとアーティストが自分の持ちネタ歌っても取れるか怪しいんだから」
幸子「え、そうなんですか?」
P「うん。あれ、幸子ってカラオケ行ったことない?」
幸子「こ、今度連れてってくれてもいいんですよ! ボクの実力を直々に披露してさしあげますから!」
P「お、おう……」
P(中学生以下だけじゃ入れなかったりするもんな、カラオケ店)
P「盛り上がってきたな」
幸子「ボクは疲れてきましたよ」
P「そんな暇はないぞ、幸子。今度は本気で考えるからな」
幸子「本気を出すとどうなるんですか?」
P「もちろん、お前にやってもらうんだよ」
幸子「」
P「よし、天啓が舞い降りた! 幸子には>>40をやってもらう!」
幸子「え、ちょ、本気ですか!?」
40 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 01:50:03.40 Lv8+HRMN0 17/19コント一人忠臣蔵
P「コント一人忠臣蔵をやってもらう!」
幸子「……何ですかそれ」
P「これもジェネレーションギャップか! 昔の人気番組のコーナーみたいなもんだ」
幸子「コントって言ってる辺り嫌な予感しかしないんですけど……」
P「いやいや、これをこなせれば幸子の芸の幅が広がるぞ絶対!」
幸子「アイドルの幅を広がせてくださいよ!」
P「大丈夫だ! 幸子のカワイさはもちろん、演技力とかいずれ必要になってくるスキルが試されるぞ!」
幸子「聞こえはいいですけど、でもコントって」
P「俺に任せとけって、悪いようにはしない! 幸子の芸歴に箔をつけてやるぞ!」
幸子「その前に変なイメージがついちゃってる気がするんですけど!」
P「どうせなら他のアイドルも……ミル姉さんは雫で決まりとして……おお、夢がひろがりんぐ――」
幸子「プロデューサーさん、聞いてますか? プロデューサーさん? プロデューサーさん!」
後日、思いもよらない一大企画が生まれようとしていたのは別のお話……
おしまい
47 : 以下、名... - 2012/11/08(木) 02:05:56.45 LyhJswgu0 19/19どう考えても芸人です本当にありがとうございました
ちょっとTSUTAYAでDVD借りてくるか……

