ヴィーネ「今すぐ?」
ガヴ「うん、今。喉渇いちゃった」
ヴィーネ「うーん、教室ではちょっと……水じゃだめなの?」
ガヴ「ヴィーネのお乳がいいの!飲~ま~せ~て~!」ジタバタ
元スレ
ガヴリール「ねぇ、ヴィーネ母乳飲ませて」ヴィーネ「えぇ……いいけど」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1494084696/
ヴィーネ「だ、男子もいるから……///」
ガヴ「見えないようにするって!ね!?先っぽだけだから!!」
ヴィーネ「必死すぎるでしょ!?も~わかったわよ……」
ガヴ「やった♪さすがヴィーネ」
ヴィーネ「う~///はい……周りから見えてない?」チラリ
ガヴ「ヴィーネちゃんのイチゴはいつもおいしそうですなぁ♪」
ヴィーネ「はやくするっ!!///」
ガヴ「はいはい♪いただきます!はむ♡」チュッ
ヴィーネ「ん……///」ピクッ
ガヴ「んっ……んふっ……」チュパチュパ
ヴィーネ「必死になっちゃって……そんなにおいしい?」
ガヴ「おいひぃ……♡」
ヴィーネ「痛っ……乳首噛まないで」
ガヴ「ふぉめん……んちゅう~」チュゥチュゥ
ヴィーネ「まったくもうガヴは……」ナデナデ
ガヴ「んぱっ……!」
ヴィーネ「んっ……もういいの?」
ガヴ「うん、ごっそさん♪」
ヴィーネ「次からあんまりしつこいとお金とるからね?」
ガヴ「いくら?」
ヴィーネ「は?」
ガヴ「千円くらいなら出すよ」
ヴィーネ「ちょ……冗談よ?」
ラフィ「私は二千円だします!」
ヴィーネ「うわっ!?ラフィ!?」
ガヴ「ラフィ見てたのかよ……じゃあ私は三千」
ラフィ「四千円!いえ!五千円円でどうですか!?」
ガヴ「ぐぅ!このブルジョワジーめ……!」
ヴィーネ「人の母乳でオークションしないで!」
ラフィ「ヴィーネさんお願いします~一度飲んでみたいんです!」
ヴィーネ「あーもう……わかったわよ、紙コップとかない?いれてきてあげる」
ラフィ「え?」
ヴィーネ「え?」
ラフィ「それなんの意味もないですよね?」
ガヴ「なんの意味もないな」
ヴィーネ「なんでよ!?」
ラフィ「乳房に吸い付いて飲むからこそなんですよ?」
ガヴ「ヴィーネは馬鹿なのか?」
ヴィーネ「あんた達が馬鹿なのか?」
ラフィ「ヴィーネさんのおっぱいが飲みたいんです!」
ヴィーネ「わかったから大声出さないで……も~……その代わりあとでラフィのも飲ませてよ?」
ラフィ「え?」
ヴィーネ「え?」
ラフィ「……ヴィーネさんのえっち♡」
ガヴ「変態」
ヴィーネ「なんでやねん」
ラフィ「私はお乳出ないので……胸に吸い付くという行為は……その……///」
ヴィーネ「あそうなんすか……」
ガヴ「牛みたいな胸してるのにな」
ラフィ「まだ妊娠もしてないですしね~」
ヴィーネ「私もしてないけど……」
ラフィ「そういえばヴィーネさんお腹も乳房もそんなに膨らんでないですね」
ヴィーネ「……うん……膨らんでないよ……」
ガヴ「妊娠しなくても母性本能が刺激されると出るらしいぞ」
ヴィーネ「じゃあ私はガヴに構いすぎたせい?」
ガヴ「つまりその母乳は私のためのもの、QED、証明終了」
ラフィ「えぇ~!ガヴちゃんずるい~!ヴィーネさん一万円!一万円でどうですか!?」
ヴィーネ「どうですかって言われても……え?ほんとに一万円?」
ガヴ「ヴィーネ!?何お金につられてるの!?」
ヴィーネ「や……やだなぁガヴ……別につられてないよ?」
ラフィ「二万円!」
ヴィーネ「売った!」
ガヴ「おいこの売女」
ヴィーネ「冗談はこれくらいにして……ラフィ?ちょっとだけだよ?」
ラフィ「わぁい♪」
ヴィーネ「……ね?ラフィ?あとで……」コソコソ
ラフィ「はい、もちろんお支払いしますよ♡」ヒソヒソ
ガヴ「ヴィーネのビッチ……」
ヴィーネ「いやねガヴったら!ラフィがしつこいから仕方なくよ!」
ガヴ「淫乱尻軽サキュバス……」
ヴィーネ「サキュバスじゃないし!……んっ……はいラフィ」チラリ
ラフィ「ヴィーネさんのいちごおいしそうです~♪」
ヴィーネ「それって社交辞令かなにか?」
ラフィ「では!いただきま~す♪んっ……」チュプッ
ヴィーネ「んっ……ふぅ……///」ピクッ
ラフィ「ちゅぱちゅぱ……ぺろぺろ……」ペロペロ
ヴィーネ「こらっ……舐めてないで早く飲んで!」
ラフィ「しゅみましぇん、んむんむ」チュゥチュゥ
ガヴ「ヴィーネぇ……私ももう一回~」
ヴィーネ「この天使どもはまったくもう……はいはい……」チラリ
ガヴ「わぁい♪はむっ……ちゅう~」チュゥチュゥ
ヴィーネ「んんっ///……やれやれ……」
サターニャ「ちょっとアンタたち何やってんのよ?」
ヴィーネ「ひゃっ!?///」
サターニャ「なんでバカ天使二人してヴィネットにくっついてるの?」
ラフィ「んぱっ……はふっ……ごちそうさましたヴィーネさん♪」
ガヴ「んぱっ……ふぅ、授乳の邪魔するなよサターニャ」
サターニャ「じゅにゅう……え?授乳?」
ヴィーネ「最近ガヴが乳ばなれしてくれなくって……」
ガヴ「金さえ払えばサターニャにも飲ませてくれるそうだぞ」
サターニャ「え?ヴィネットお金で母乳を売ってるの?なんて悪魔的な……」ワナワナ
ヴィーネ「ちょっとガヴ!?本当に冗談だってば!」アセアセ
ラフィ「あの……サターニャさんは母乳でませんか?」
サターニャ「出るわけないでしょ……なんで出ると思うのよ……」
ラフィ「ちくしょう!!!!!」
サターニャ「!?」ビクッ
ヴィーネ「うるさっ!?」
ガヴ「こんなに本気で悔しがるラフィも珍しい」
ラフィ「ヴィーネしゃああああん!もういっかい!もういっかいだけ~!」ダキッ
ヴィーネ「ちょ……ちょっとラフィ?どうしたのよ?らしくない」
ラフィ「ヴィーネしゃあああん」グスッグスッ
ヴィーネ「も~……ほら、あげるから泣かないの」チラリ
ラフィ「わぁい♪んちゅぅ……ちゅぅ」チュゥッ
サターニャ「ごくり……ね、ねぇヴィネット?」
ヴィーネ「ん?」
サターニャ「私にもちょっと飲ませてよ……」
ヴィーネ「は?」
ガヴ「だめ~!私の分がなくなるだろ!」
サターニャ「ちょっと!独り占めする気!?ヴィネットはあんたのものなの!?」
ガヴ「そうに決まってるだろ!ラフィはお金で買ってるんだよ!」
ヴィーネ「喧嘩しないの!」
ラフィ「ちゅーちゅー♡」チュゥチュゥ
サターニャ「ずるいわよ!こいつらばっかり!」
ガヴ「私のんだから!」
ヴィーネ「ガヴはもう二回飲んだでしょ?サターニャにも分けてあげれば?」
ガヴ「え~……う~……ヴィーネがそういうなら……」
サターニャ「ふふん!ざまぁないわね!」
ヴィーネ「サターニャも煽らないの!」
ガヴ「べーだ!」
ヴィーネ「ガヴ!ほら……サターニャちょっとだけだよ?」チラリ
サターニャ「う、うん、ありがと!……ヴィネットのいちごおいしそうね」
ヴィーネ「それ流行ってるの?」
サターニャ「じゃあ、頂きます……はむっ」チュッ
ヴィーネ「ふっ……///ん……おいしい?」
ラフィ「おいひぃれしゅぅ♡」チュゥチュゥ
サターニャ「ん……しゅごい……おいひ……」チュゥチュゥ
ヴィーネ「そ……そう」フラッ
ガヴ「ヴィーネ大丈夫?なんか顔色悪いよ?」
ヴィーネ「うん……大丈夫……」フラフラ
ラフィ「んぱっ!すみません、つい!大丈夫ですか?」
ヴィーネ「いいのよ~……へ~きよ~」フラフラ
サターニャ「ちゅぱちゅぱ……」チュゥチュゥ
ガヴ「おいサターニャ!もういいだろ!」
ヴィーネ「ガヴ……いじわるしないで?」フラフラ
ガヴ「別にいじわるで言ってるわけじゃ……」
ラフィ「サターニャさんそろそろ……」
サターニャ「んぱ……ご、ごめん夢中になって……」
ヴィーネ「ん……うん……」フラッ
ガヴ「ヴィーネ!」
ラフィ「ヴィーネさん!」
サターニャ「ヴィネット!?」
ドサッ……
ガヴ「ちょ!?ヴィーネ!?……サターニャのせいだろ!無理させるから!」
サターニャ「私はちょっとしか……あんたたちのせいじゃないの!?」
ラフィ「二人ともそんなこと言ってる場合じゃないですよ!」
ヴィーネ(あれ?私……倒れて……?声でない……みんな喧嘩しないで?)
ガヴ「だってヴィーネ倒れて……ヴィーネ!ヴィーネ!」ユサユサ
ラフィ「ガヴちゃん!揺らさないで!保健室に運びましょう!」
ガヴ「でもラフィ!?ヴィーネ真っ青だよ!?」ポロポロ
ヴィーネ(ガヴ?泣かないで……大丈夫だから……)
ラフィ「たぶん貧血ですから!大丈夫です!保健室に運びましょう?」
ガヴ「う……うん」
ラフィ「サターニャさん背負えますか?私後ろから支えますから!」
ヴィーネ(そうそう……ラフィはなんだかんだいつも冷静なんだから……みんなをまとめてもらわないと……)
サターニャ「任せて!……んしょ!」
ラフィ「よっと……大丈夫ですか?」
サターニャ「こんなの軽いわよ!ちゃんとご飯食べてるのこいつ!保健室はどこよ!?」
ヴィーネ(サターニャの背中あったかい……本当にこういう時は頼りになるなぁ……)
ヴィーネ(はぁ……このまま眠っちゃいそう……授業まだあるのになあ)
ヴィーネ(……まぁいっか……)
……
……
保健員「脈も呼吸も正常ね……顔色も戻ってきたし大丈夫よ、軽い貧血だから」
ガヴ「軽い貧血で倒れるものなの!?」
保健員「あなた達くらいの女の子ならね。生理中に激しい運動したりとか……体育でもあった?」
ラフィ「い、いえ……なかったですけれど……」
保健員「ならはしゃぎすぎたのね?ほどほどにしなさいよ?」
サターニャ「はぁい……」
保健員「ほら、心配なのはわかるけどもう授業始まるから戻って!先生には私から電話しておくから」
ガヴ「でも……」
保健員「大丈夫だから……信頼しなさい!」
ガヴ「はい……」
ヴィーネ「むにゃ……」スヤスヤ
ガヴ「ヴィーネ……」
ラフィ「夢でも見てるんでしょうか」
サターニャ「だらしない顔ねぇ」
保健員「ふふっ……ね?大丈夫でしょ?ほら行った行った!」
ラフィ「ガヴちゃん行きましょう?」
サターニャ「そうよ!大丈夫よ!また次の休み時間に来ればいいわ!」
ガヴ「うん……ごめんねヴィーネ……あとでね」
ヴィーネ(うん……あとでねガヴ……)ムニャムニャ
……
ヴィーネ「ん……あれ?」パチッ
ヴィーネ「あ、そっか……私教室で倒れて……」
ヴィーネ「もう夕方かあ、起きないと……ん?」
ガヴ「んにゅ」スヤスヤ
ヴィーネ「……ガヴ?」
ガヴ「むにゃ……ヴィーネ……」ムニャムニャ
ヴィーネ「ふふっ」クスッ
ヴィーネ「ガヴ~?ちゃんと授業出た?」ツンツン
ガヴ「ふぇ」パチッ
ヴィーネ「あっ……ごめん、起こしちゃった」
ガヴ「むにゃ……あれ?」ムニャムニャ
ヴィーネ「うん?ヴィーネだよ?おはよ」
ガヴ「……!?ヴィーネ!」ガバッ
ヴィーネ「ぎゃ!?ちょっと!?ガヴ?急に抱きつかないでよ」
ガヴ「よかった~!目が覚めて!死んじゃうかと思った!」ギュゥ
ヴィーネ「も~大げさなんだから……」
ガヴ「ぐすっ……ぐすっ……」グスグス
ヴィーネ「はいはい……大丈夫だから泣かないの……よしよし」ナデナデ
ガヴ「うん……」グスグス
ガラッ
サターニャ「あ!ヴィネット起きてるじゃない!」
ラフィ「わぁ!よかったです~」
ヴィーネ「ラフィ、サターニャ、来てくれたのね」
ラフィ「もちろんですよ~!お加減いかがですか?」
サターニャ「べ……別に私は来たくて来たわけじゃ……はいこれ!メロンパン!」
ヴィーネ「メロンパン?」
サターニャ「貧血には甘いものがいいのよ!せっかく買ってきたんだから!」
ラフィ「うふふ♪さんざん犬に追っかけ回されて死守したメロンパンですものね」
サターニャ「余計なことは言わなくていいのよ!」
ヴィーネ「ふふっ……ありがとサターニャ」
ラフィ「あ、これ……一応休んでた授業の分のノートです」
ヴィーネ「わあ!助かる~!ありがとうラフィ!」
ガヴ「……」ムスッ
ヴィーネ「あ……ガヴもありがとね?私のこと診ててくれたんだよね?」
ガヴ「……別に……」ムスッ
サターニャ「さんざん泣きわめいて授業までさぼったくせに」
ラフィ「大変でしたね~」
ガヴ「む~!///」
ヴィーネ「心配かけてごめんね、もう大丈夫よ」
ガヴ「……じゃあおっぱい飲ませて」
ヴィーネ「あ?」
ガヴ「だってヴィーネが心配で水も喉を通らなかったんだもん!喉乾いた!」
ヴィーネ「えぇ……」
ラフィ「ちょっとガヴちゃん!ワガママいっちゃだめですよ!」
ガヴ「え~!言ってないし!」
ラフィ「ヴィーネさんは搾乳されすぎて貧血になったかもしれないのに……」
ヴィーネ「あ……やっぱりそうなのかな?」
ラフィ「だからヴィーネさん!私は明日まで我慢しますね!明日またお願いします」
ヴィーネ「は?」
サターニャ「ちょっと!アンタ達いい加減にしなさいよね!」
ヴィーネ「サターニャ……」
サターニャ「私なんて一回しか飲んでないのよ!次は私の分のはずよね!?ね!?ヴィネット!」
ヴィーネ「おいこら」
ガヴ「ヴィーネ!二人がいじめる!」
ラフィ「ヴィーネさん!ちゃんと二人とも叱ってください!」
サターニャ「ちょっとヴィネット!二人とも甘やかしすぎじゃない!?」
ヴィーネ「あーもー!喧嘩しない!」
ガヴ「うぎ……ひっく……」グスッ
ラフィ「む~」ムスッ
サターニャ「べーだ!」ベー
ヴィーネ「こら!」
ガヴ「ヴィーネ!おっぱいおっぱい!」
ラフィ「ヴィーネさん!おっぱいおっぱい!」
サターニャ「ヴィネット!おっぱ……おっぱいおっぱい!///」
ヴィーネ「も~!せっかくみんな可愛く見えたのに!全員今日から禁乳です!」
ガヴ・ラフィ・サタ「そんな~!」
end