のび太「・・・・・」
ドラえもん「のび太くんどうしたの?元気ないね・・・」
のび太「・・・・・・・・」
ドラえもん「なんとか言えよ!」
のび太「ああ僕は何て不幸な少年なんだろう!!」
のび太「今すぐに世界が終わってしまえばいい!」
元スレ
ドラえもん「君に選ばせてあげるよ!」ニコニコ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1380261621/
ドラえもん「はは~ん。またジャイアンにでも苛められたな・・・」
のび太「・・・・・・」
ドラえもん「やっぱりそうか!毎回毎回!どうして君はやり返せないのさ!」
ドラえもん「いつも泣いて逃げてばかりで悔しくないのか!?」
のび太「・・・・・・・」
ドラえもん「はぁ・・・じゃあ好きなだけそうしてるといいよ・・・」
ガラ スタスタ ピシャ スタスタスタ・・・
3時間後
ドラえもん「ただいま~」
のびママ「あらドラちゃんおかえりなさい!」
のびママ「もうすぐ夕飯だからのびちゃんを呼んで来てくれるかしら?」
ドラえもん「分かりました!」
ガラガラ・・・
ドラえもん「のび太くん!夕飯だってさ!今日は君の好きなハンバーグだよ!」
のび太「・・・・・・」
ドラえもん「まさかあれからずっとそうしてたのかい?」
ドラえもん「いつもの事なんだからそんなにクヨクヨすないでご飯食べに降りようよ」
のび太「・・・・・・いらない・・・」
ドラえもん「・・・・・はぁ」
ドラえもん「じゃあ僕1人で降りるよ?」
のび太「・・・・・・・」
ドラえもん「君の分、無くなっちゃっても知らないからね?」
のび太「・・・・・・・・・」
ドラえもん「・・・・はぁ・・」
ガラガラ スタスタ ピシャ スタスタスタ・・・・
ドラえもん(いつも以上に落ち込んでるけど何があったんだろう?)
ドラえもん(さすがにちょと心配だな・・・)
のびママ「あらドラちゃん?のび太は??」
ドラえもん「何か疲れて寝ちゃってます!起こしても全然起きません!」
のびママ「あらそう・・・じゃあのび太のは冷蔵庫で冷やしておいて起きたら食べさせましょ!」
のびママ「さあドラちゃん!座って!」
ドラえもん「あっ!僕のも冷やしておいてもらっていいですか?」
ドラえもん「のび太くんが起きたら一緒に食べようと思って!」
のびママ「あらいいのよ!先に食べちゃって」
ドラえもん「いえ!夕方にドラ焼きも食べちゃってそんなにお腹もすいてないし」
ドラえもん「という訳でよろしくお願いします~」
スタスタスタ・・・・
ドラえもん(・・・さてと)
ドラえもん「タイムテレビ~」
ドラえもん「これでのび太くんに何があったのか見てみよう!」
ドラえもん「フムフム・・・」鑑賞中
ドラえもん「フムフムフム・・・・」鑑賞中
ドラえもん「・・・・・・・・・・」鑑賞中
鑑賞終了
ドラえもん「なるほど・・・これはのび太くんが落ち込むのも無理ないや・・・」
ドラえもん「まさかジャイアン達と一緒にしずかちゃんまでのび太をイジメてたなんて・・・」
ドラえもん「・・・・・・・」
ドラえもん「一体どうして・・・」
ドラえもん「ちょっと話を聞いてみるか・・・」
ドラえもん「どこでもドア~」
ガチャ
ドラえもん「やあしずかちゃん!」
しずか「あらドラちゃん!どうしたの?こんな夜に?」
ドラえもん「実はしずかちゃんに聞きたい事があって・・・」
しずか「聞きたいこと?何かしら?」
ドラえもん「実は・・・のび太くんの事なんだけどさ・・・」
しずか「のび太さん?のび太さんがどうかしたの?」
ドラえもん「あの・・・その・・・言いにくいんだけどさ・・・」
ドラえもん「今日しずかちゃんも一緒になって皆でのび太をいじめただろう?」
しずか「え?」
ドラえもん「ごめんね!のび太が余りにも落ち込んでたから、タイムテレビで見ちゃったんだ!」
しずか「・・・・・そう・・・」
ドラえもん「一体どうしてしずかちゃんまで?」
しずか「・・・別に・・・」
ドラえもん「のび太はしずかちゃんだけは味方をしてくれると信じてたんだよ?」
ドラえもん「なのにどうして・・・?」
しずか「・・・・ごめんなさい」
ドラえもん「何か特別な訳があるなら教えてもらえないかな?」
ドラえもん「しずかちゃんが急にのび太をイジメ始めるなんて何か理由があるんでしょ?」
しずか「・・・・・・」
ドラえもん「教えてよしずかちゃん!僕だってしずかちゃんを信じてるんだよ!」
しずか「・・・・」
ドラえもん「しずかty」しずか「てかさ!」
ドラえもん「え?」
しずか「うざいんだよね!こんな夜に押しかけて来てギャーギャーと!」
ドラえもん「え・・・?しずかちゃん・・・?」
しずか「いいわ!そんなに知りたいなら教えてあげる!」
しずか「私のび太さんみたいな人間が初めから大ッ嫌いだったの!」
ドラえもん「な・・・なんだって・・・?」
しずか「だって勉強も運動も出来ない!趣味はアヤトリwwwwありえないよねwww」
しずか「おまけに努力もせずに困ったらドラちゃんに頼るだけ!」
しずか「今日だってそう!本当はのび太さんに泣きつかれたんでしょww?」
ドラえもん「ち・・違うよ!!今日はのび太は本当に何も言わなかった!」
しずか「いいわよねwww困ったら何でもしてくれる夢のロボットがいつも隣にいるなんて!」
ドラえもん「・・・・のび太は・・・」
しずか「で?何なの?私にのび太さんをイジメるのを止めろとでも言いに来たわけ?」
ドラえもん「そ・・・そりゃそうだよ!だって皆友達だろ!?」
しずか「友達wwwwwウケさせないでよドラちゃんwwwww」
ドラえもん「・・・・?」
しずか「うちの学校にはのび太さんを友達と思ってる人なんて1人もいないわよwww」
ドラえもん「え・・・?」
しずか「剛さんやスネオさんだってそうwwww友達となんか思ってないわwww」
ドラえもん「そ・・・そんなわけないよ!どうしちゃったんだよしずかちゃん!!??」
しずか「まぁドラちゃんの目には友達に写ってたでしょうねwww」
しずか「だってそう見せてたんだからwww演技よ演技wwwwww」
ドラえもん「な・・・・」
しずか「のび太さんもバカだから演技に気付かないしwww」
しずか「いい?ドラちゃん!私達の目当てはあなたの道具だったのよ!」
ドラえもん「え?」
しずか「でももう一通り出してもらったし・・・未来や宇宙にも飽きちゃったから今度はストレス発散の道具が欲しいなって・・・w」
ドラえもん「・・・・・・」
しずか「皆で話し合って決めたのよ!今日から遠慮せずにストレス発散の道具に使おうって!」
ドラえもん「・・・・・・・・」
しずか「だから・・・止められないわ!悪いわねドラちゃんww」
しずか「のび太さんが心配なら外に遊びに出る前にはジークフリードを毎日使ってあげたらww?」
しずか「30分で帰れればいいわねwwww」
ドラえもん「・・・・・・・・・」
しずか「分かったら帰ってくれる?」
ドラえもん「・・・・・最後に何個か聞いていいかな・・・?」
しずか「なにかしら?」
ドラえもん「これはスネオやジャイアンも同じ考えなんだね?」
しずか「ええそうよwwww」
ドラえもん「もう一つ・・・今後ものび太をイジメ続けるんだね・・・?」
しずか「そうね・・・ストレスがない世界が来るまで続けるわねwww」
ドラえもん「分かったよ・・・しずかちゃん・・・」
ゴソゴソ
ドラえもん「ショックガン~」
しずか「な・・・!!?」
ドラえもん「これ・・・しずかちゃんなら何かわかるよね?」
しずか「何よ?それで私を撃つつもり?いいの?そんな事して?のび太さんがもtt」
ビーーーーーっ
バタっ
ドラえもん「しずかちゃん・・・おやすみ・・・」
ドラえもん「はぁ・・・」
しずか「はっ」
ドラえもん「あっ!気がついた!?しずかちゃん!」
しずか「どらちゃん・・・・ここはどこ?」
ドラえもん「地底空洞だよ!ほら!前にも来た事あるでしょ?」
しずか「・・・・・・」
ドラえもん「今日は君達にここで遊んでもらおうと思って!」
しずか「君・・・達?」
ドラえもん「ほら!起きなよ!!ジャイアン!スネオ!」
ジャ「う・・・ん・・・あっ!テメー!ドラえもん!」
ジャ「よくも取り寄せバックでいきなり連れて来てすぐにショックガンで撃ちやがったな!」
ジャ「一体なんのつもりだよ!!!」
ドラえもん「うふふ・・・ごめんねジャイアン!実は君達に遊んでもらおうと思ってつれてきたんだよ!」
ジャ「なんだとお!?・・・やい!どうして縛られてるんだよ!」
ドラえもん「君は本当にうるさいなあ・・・ちょっと黙っててよ」
ジャ「なんだとう!!!」
ドラえもん「スネオ!!スネオ!!!起きなよ!!!」
スネオ「う・・・ん・・・」
ドラえもん「やあ!起きたかい!?」
スネオ「ドラえもん!一体何なのさ!?・・・・てあれ?しずかちゃんにジャイアン?」
スネオ「君達も連れてこられたのかい?」
しずか「・・・・・・」
ジャ「やっぱり皆無理やり連れて来られたのか!!」
ジャ「やい!ドラえもん!!!これを解きやがれ!!!」
ジャ「早くしないとギッタギッタのメッタメッタにしてやるぞ!!」
ドラえもん「うるさいなあ・・・」
ドラえもん「今から説明するからちょっと静かにしてよ!」
ジャ「なんだとこの野郎!!大体無理やり友達をこんなところに・・・」
ドラえもん「はぁ・・・」
ドラえもん「まーまー棒~」
ジャ「フガッ」
ドラえもん「まーまーまー」
ジャ「・・・・・・・」
ドラえもん「やっと静かになった・・・!じゃ説明するよ!」
ドラえもん「まず君達がのび太くんをどんな風に思ってるかしずかちゃんに聞いた!」
スネオ「し・・・しずかちゃん!?」
しずか「ごめんなさい・・・つい・・・」
ドラえもん「ストレス発散の為の道具なんだってね?のび太くんは?」
スネオ「・・・・・・・」
ドラえもん「その話を聞いてさ・・・僕もストレス溜まっちゃって・・・」
しずか「・・・・・・」
ドラえもん「今から君達は僕のストレスを発散する道具にしますw」
しずか「え・・・・?」
スネオ「・・・・え・・・あ・・・・」
ジャ「おい!!ふざけるんじゃないぞ!!!俺たt」
ドラえもん「まーまーまー」
ドラえもん「君達ものび太くんを道具にしたんだろ?だから僕も君達を道具にしますw」
しずか「そんなのってないわ!!!」
スネオ「うわーーーん!!マーーーーマーーーーーーー!!!!!」
ドラえもん「君達と同じことをするだけだよw」
ドラえもん「でも安心してww君達は今まで一緒に遊んだ仲だからゲームをしてもらおうと思って!」
しずか「ゲーム・・・・?」
ドラえもん「そう!ゲーム!好きでしょw?じゃあルール説明するね!」
ドラえもん「ここに僕が用意したくじがある!それをミニドラんび引かせる」
ミニドラ「ドラ!」
ドラえもん「ここには色々な事が書かれているよ!」
ドラえもん「例えば【歌を歌う】とか!王様ゲームの命令だけが書いてあるようなもんだね!」
ドラえもん「そして君達にはこれを実行してもらうんだけどさw」
ドラえもん「誰が実行するかは君達の中の1人が決めるんだ!親だね!」
ドラえもん「親は一回づつ時計回りに代わっていくよ!」
ドラえもん「例えば今回スネオが親ならこの【歌を歌う】をジャイアンがやるかしずかちゃんがやるか決めれるんだ!」
ドラえもん「もちろん自分で実行してもいいよ!」
ドラえもん「大体分かったかな?」
ドラえもん「簡単だろw?これを僕のストレスが無くなるまで延々とやってもらうw」
ドラえもん「ストレスが無くなったら帰してあげるよ!」
スネオ「ほ・・・本当にそれだけだね・・・?」
ドラえもん「ああ!それだけだよ!ただし親から任命された人はくじに書かれた事を絶対に実行してもらう!」
ドラえもん「制限時間もあるから気をつけてね!もし出来なかった場合は・・・まあこれはいいかw」
しずか「・・・・思ってたより簡単そうで良かったわ・・・」
ジャ「面白そうじゃねえか!!のび太もいたらもっと盛り上がったのになwwwww」
しずか「ちょww剛さんwwwww」
スネオ「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
ドラえもん「・・・・・・・フフ・・・」
ドラえもん「じゃ始めるよ?」
ドラえもん「用意はいいかな??」
ジャ「おう!さっさと初めていいぞ!!!」
ドラえもん「フフ・・・じゃ始めます!ミニドラ!くじを引いて!」
ミニドラ「ドララ!!」
ガサガサ
ミニドラ「ドラ!」
ドラえもん「これだね!・・・・・フフ・・・じゃくじの内容を発表するよw」
しずか「変なのは嫌だわwww」
スネオ「ドキドキするなあww」
ドラえもん「くじの内容は・・・自分の穴に焼けたてつの棒を突っ込む・・・だってさw」
ごめん穴って耳の穴ね!
しずか「・・・え?・・・・」
スネオ「今・・・なんて・・・?」
ドラえもん「自分の耳の穴に焼けた鉄の棒を突っ込む!だよw」
ドラえもん「鉄の棒はこちら!鉛筆の芯くらいの太さの棒だよ!焼けて真っ赤だねw」
ジャ「ふざけんな!!!!!!そんなの出来るわけないだr」
ドラえもん「まーまーまー」
しずか「本気で言ってるの?こんなの出来るわけないわ!!!」
スネオ「ママーーーーーーー」
ドラえもん「出来る出来ないじゃなくてやるんだよwあっ最初の親を決めてなかったねw」
ドラえもん「じゃあ色々教えてくれたし・・・最初は・・・しずかちゃん!」
ドラえもん「君に選ばせてあげるよ」ニコニコ
ドラえもん「さあしずかちゃん!どっちにやらせるんだいw?」
しずか「そんなの・・・選べるわけないわ・・・」
ドラえもん「あー言い忘れてた!親も選ぶのに制限時間があるんだよ!」
ドラえもん「5分!これで決められなかったらクジの内容は親にやってもらいますw」
しずか「そ・・・そんな・・・」
ドラえもん「さあカウントダウンスタートww」
スネオ「ままああああああああああああああああああああああああ」
ドラえもん「うふふ・・・w」
ジャ「冗談だよな・・・?ドラえもん!?」
ドラえもん「ううんw?本気だよwww」
スネオ「まま・・・・まま・・・・・」
しずか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ドラえもん「さあしずかちゃんさっさと選ばないと時間切れになっちゃうよ?」
ドラえもん「このままじゃしずかちゃんの耳に真っ赤に焼けた棒が~w」
しずか「そ・・・そんなこと言ったって・・・」
ドラえもん「はい後一分~!ちなみに親が選べなかった時はミニドラをつかって強制的にやらせるよw」
ジャ「・・・・・・・しずかちゃん・・・」
ジャ「俺を選ぶんだ・・・・」
しずか「え?で・・・でも・・・・」
ジャ「早くするんだ!このままじゃしずかちゃんが受ける事になってしまう!」
ジャ「スネオはこんな事絶対に耐えられないし俺がするしかないだろ?」
しずか「・・・・・剛さん・・」
ジャ「早くするんだ!時間がない!!!」
しずか「わ・・・分かったわ・・・本当にごめんなさい剛さん!!!」
しずか「ドラちゃん!私は剛さんを選びます!」
ドラえもん「・・・・・分かったよしずかちゃんw」
ドラえもん「じゃ・・ジャイアン!腕だけ自由にしてあげるよ!」
ジャ「・・・・・・」
ドラえもん「暴れても僕相手には無駄だってわかるよねw?」
ドラえもん「じゃこれが鉄の棒だよ!特殊な金属だから一度暖めたら熱が下がりにくいんだ!」
ドラえもん「これをどちらかの耳の穴に入れてもらうwもちろん一番奥までだよw」
ジャ「・・・・・・・・」
ドラえもん「制限時間は30分!これで出来なかったら身代わりを立てるよ!」
ジャ「身代わり・・・?」
ドラえもん「そう!出来なかった人の一番大切な人に強制的に身代わりさせるw」
ドラえもん「君の場合は・・・ジャイ子かな・・・w?」
ジャ「狂ってる・・・・・・・」
しずか「・・・・あ・・・あんまりだわ・・・」
ドラえもん「それじゃあいくよ!実行タイムスタート!!!」ニコニコ
ドラえもん「よく見ておくといいよしずかちゃんw」
ドラえもん「君がジャイアンを選んだんだ!」
ドラえもん「君がジャイアンにさせてるんだよw」
ジャ「う・・・う・・・」ガクブルガクブル
ドラえもん「怖くてなかなか出来ないみたいだねw見てよあの汗www」
しずか「もうやめてーーー!!!!お願いドラちゃん!!!もう止めさせて!!!!」
しずか「のび太さんにはもう手は出さない!!!仲良く遊ぶから!お願いドラちゃん!!!」
スネオ「ドラえもおおん!!もうやめてよおおおお!!!」
ドラえもん「本当にバカだな君達はw」
ドラえもん「それじゃ僕のストレスが無くならないじゃないかwwあっジャイアンあと15分だよw」
ドラえもん「あと5分~w」
ジャ「う・・・・あ・・・・・」ガクブルガクブル
ドラえもん「いいの?ジャイアン?このままじゃジャイ子が受ける事になるよ?」
ドラえもん「まあ選ぶのは君さw自分でやるかジャイ子にやってもらうか・・・5分以内に決めたらいいよw」
ジャ「う・・・・ジャイ子・・・」ブルブル
ドラえもん「うふふ・・・・・しずかちゃんw見てるw?」
しずか「うう・・・うううううう・・ううう」ポロポロ
ドラえもん「君が選んだばかりに・・・ジャイアン可哀想だねw」
ドラえもん「ジャイアンあと1分だよ~w」
ジャイアン「クソ・・・・・」
ジャイアン「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ズボっ ジュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
ジャイアン「ギャ嗚呼あああああ嗚呼ああああアアアアア嗚呼嗚呼嗚呼嗚ああああアアアア嗚呼アアああ」
ジャイアン「ああああああ熱い熱い熱い厚い痛い痛いイタイいたいいたい!!!!!!!!」
ジャイアン「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ジャイアン「あああああああああ ああああ ぎゃあああ あ ああああああ あああああ」
ドラえもん「うわ~熱そうだねw」
しずか「いやああああああああああああああああああああああああ」
しずか「たけしさああああああああああああああああああああん!!!!!!!」
スネオ「ジャイアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!」
スネオ「うわああああああああああああああああああああ」
ドラえもん「うるさいなあwww」
ジャ「あ・・・・・が・・・・あ・・・・」ピクッビクッ
ドラえもん「余りの激痛に気絶しちゃったかw」
ドラえもん「おい見てみろよw耳がただれてるぞwwww」
しずか「ひ・・・・ひいい・・・・・」ジョボジョボ・・・・・
スネオ「う・・・・・・亜・・・・・・・ああ・・・・・・・・・・」
ドラえもん「結構楽しかったかなw」
ドラえもん「ミニドラ!ジャイアンを起こしてゲームが出来るくらいまで治療してやってw」
ドラえもん「治すのはゲーム出来るギリギリまでだよw苦痛は残しておいてw」
ミニドラ「ドララ!!!」お医者カバンごそごそ・・・
しずか「お・・・・・・・鬼・・・・・・・・あ・・・・」
ジャ「・・・・う・・・・・・」
ドラえもん「あっ!気付いたみたいだね!ミニドラご苦労様!!」
ミニドラ「ドラードララー!」
ジャ「う・・・・・イタイ・・・イタイ・・・・・・」
ドラえもん「そりゃ痛いだろうねw」
しずか「ああ・・・ごめんなさい・・・ごめんなさいごめんなさい・・・・・」
ドラえもん「さあさっさと次のゲームに行くよw」
ドラえもん「親はジャイアンだ!」
しずか「いや・・・いや・・・・もういやあああああああああ」
スネオ「いやだあああああああああ!ままああああああああ!!!」
ジャイアン「う・・・うう・・・イタイイタイイタイ・・・・・」
ドラえもん「ジャイアンは放っといて・・・ミニドラ!くじを引いてくれるかな?」
ミニドラ「ドーララ!!」
ガサゴソ
ミニドラ「ドラっ!」
ドラえもん「はい!ありがとう!」
ドラえもん「・・・・・・ふむふむ・・」
ドラえもん「次も楽しそうだw発表するねw」
しずか「いやいやいやいやいやいやいやいやいやああああああああ」
ジャイアン「ぐ・・・ぐう・・・・・あ・・・」
スネオ「うわーーーーん!おうちに帰りたいよーーーーー!!」
ドラえもん「くじの内容は・・・・・」
ドラえもん「硫酸をお尻の穴に流し込む!だよw」
しずか「無理よ!!!死んじゃう!!!!死んじゃうわ!!!!!!」
スネオ「そうだよ!!!死んじゃうよ!!!!!」
ドラえもん「大丈夫だよw僕が絶対に死なせないからw」
ドラえもん「なんたって22世紀の猫型ロボットだからね!信じてよwww」
しずか「いやああああ!いやよ!いやよ!!!!!」
スネオ「ああ・・・あはは・・・www」
ドラえもん「それじゃあジャイアン!30分以内にやる人を決めてねw」
ジャイアン「・・・・・・・・・」
ドラえもん「じゃあカウントダウンスタートwwwwww」
ミニドラ「ドーララっw」
ドラえもん「さあジャイアンwどっちを選ぶんだいw?」
ジャ「スネオ・・・・」
スネオ「え?」
ジャ「スネオだ!ドラえもん!!」
ドラえもん「早い決断だねww分かったよwww」
しずか「・・・・・よ・・良かった・・・」
スネオ「うわーーーん!ジャイアン酷いよ!!酷いよ!!!」
ドラえもん「うるさいなあw」
ジャ「悪いスネオ・・・・」
ジャ「でもしずかちゃんにこんな事させられないだろ?」
ジャ「分かってくれ・・・・うっ・・・うう・・・」
スネオ「うわーーーーーん!!酷いよーーーー!」
スネオ「それならジャイアンがやればいいじゃないかーー!」
スネオ「うわーーーーーん!」
ジャ「・・・・・・‥」
ドラえもん「さあ!スネオくん!この浣腸だよ!中身は硫酸だ!」
ドラえもん「君にはこれを全部注入してもらうよ!」
ドラえもん「命の心配はしなくていい!しっかりやってくれw」
スネオ「無理だよーーー無理無理無理無理!うわーーーん!」
ドラえもん「カウントダウンスタートww」
スネオ「無理だよーー!絶対出来ない!!!」
スネオ「出来ない出来ない出来ない出来ない出来ない!」
スネオ「うわーーーん!ママあああああ!!」
ドラえもん「君が出来なかったらそのママさんが代わりにする事になるんだよw?」
スネオ「う・・・・[」
スネオ「それでも出来ないものは出来ないよ!」
スネオ「うわーーーん!ママーーーー!!!!」
ドラえもん「あと20分w」
スネオ「うわーーーんうわーーーん!」
ドラえもん「あと10分w」
スネオ「出来ない出来ない出来ない出来ない」
スネオ「助けてよ!!誰か助けてよーー!」
スネオ「うわーーーん!」
ドラえもん「あと5分w」
スネオ「無理だよ無理無理!」
スネオ「死んじゃうよ!イヤだイヤだイヤだ・・・」
ドラえもん「あと3分w」
しずか「スネオさん・・・・」
ドラえもん「10、9、8・・・・ww」
スネオ「うう・・・無理だ無理無理無理だよ・・・」
ドラえもん「3、2、1、ゼローーーーww」
ドラえもん「おめでとうスネオくんw」
ドラえもん「君は痛い思いをしなくて済んだんだよw」
スネオ「ま・・・ママ・・・・・」
ドラえもん「スネオくんのママさんに身代わりになってもらおうww」
スネオ「ママああああああああああああああ!!!」
スネオ「イヤだイヤだイヤだ!!!」
スネオ「ドラえもん!!止めてよ!!お願いだから止めてよ!!!」
ドラえもん「タイムテレビ~」
ドラえもん「君たちはこれで見ておいてよw」
ドラえもん「どこでもドア~」
スネオ「ドラえもん!!!!!!!!」
ドラえもん「行ってくるねw」
ガチャ・・・・
スネオ「うわあああああ!!!!」
スネオ「ママああああ!ママあああああああああ!!!」
スネオ「いやだーーーーーーーーー!!!」
バタン・・・
ドラえもん「スネオくんのママさんこんにちは!」
すねママ「あらドラちゃん!こんにちはザンス!!」
ドラえもん「早速ですけど・・・・ww」
ドラえもん「相手ストッパ~」
ドラえもん「これで動きを止めさせてもらいますね?」
すねママ「な・・・なに言ってるざます?」
ドラえもん「スネオママ動くな!!」
スネママ「うっ・・・動けない・・・」
ドラえもん「実はスネオくんが罰ゲーム出来なくてw」
ドラえもん「ママさんに代わりにやってもらおうと思って来たんですよww」
すねママ「すねちゃまが!?」
ドラえもん「というわけでちょっと失礼しますねw」
ズルズルっ
すねママ「なっ何するざますか!!??」
ドラえもん「ああw僕ロボットなんで人間に欲情しないし大丈夫ですよwww」
すねママ「ちょっと!!やめるザマス!!!!」
ドラえもん「はい穴出た出たww」
すねママ「な・・・なにするつもりザマスか?」
ドラえもん「浣腸するだけですよw」
すねママ「えっ?や、止めるザマス!!!ふざけるんじゃないザマス!!」
ドラえもん「はいはい・・・じゃ・・・行きますねww」
ズボっ
すねママ「ひっ・・・・・」
ドラえもん「ふふふ・・・・・・」にやにや
チューーーーーーーーー~
すねママ「ギャアアアアアあアアアアああああ亜あああ!!!」
すねママ「アアアアああがアアアアああがあ」
すねママ「亜あああがアアアアああがアアアアあああああ」
ドラえもん「凄く苦しんでるwww」
スネオ「ママああああアアアアああ!!!!!」
スネママ「あああああああ亜あアアアアアアアアああ」
ドラえもん「スネオくんw見てるかなww?」
ドラえもん「君がやらないからママさんがこんなに苦しんでるよww」
スネオ「ママあああああああああ!!!」
スネオ「うわああああああああん!!!!」
ドラえもん「うふふふふふ・・・・・・・」
すねママ「あ・・・・・が・・・」ブクブク
ドラえもん「あーあw泡吹いて失神しちゃったww」
ドラえもん「腸が内側から融けるってどんな感じなんだろうねw」
ドラえもん「じゃ帰るね~!」
ドラえもん「どこでもドア~」
ドラえもん「ただいまw」
スネオ「くそ・・くそくそくそくそくそくそくそくそ」
スネオ「絶対に許さないからな!絶対に許さない!!!」
ドラえもん「君がやらないからいけないんだろうw?」
ドラえもん「人のせいにするなよw」
スネオ「くそ・・・くそ・・・ううう・・・・ママ・・・・・」
スネオ「ままあああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ドラえもん「うるさいなあwもうさっさと次行くよw」
しずか「・・・・・・」がくがくブルブル
ジャ「・・・・・・・・ひ・・・・・い・・・」ブルブル
ドラえもん「まだ二人目だからねw早く回さないとww」
ドラえもん「じゃミニどら!引いてくれるかな?」
ミニどら「ドララ!!!」
ガサゴソ・・・
しずか「いや・・・・いや・・・・・・」
ジャ「・・・・・・・・・・・」
スネオ「・・・ま・・・・・・マ・・・・・・・・」
ミニどら「ドラ!!ドララ!!ドララらら!!!!」
ドラえもん「そのくじだね!・・・・フムフム・・・」
ドラえもん「良かったね君たちw大当たりだよw」
しずか「・・・・・・・」
スネオ「・・・・・・・・」
ジャ「・・・・・・・・・・」
ドラえもん「おいおいwそんな目で見るなよw本当に当たりだよw」
ドラえもん「くじの内容は【両手の爪と皮膚の間に針を刺し込む】だよw」
ドラえもん「今までに比べたら随分楽だろうw?」
ドラえもん「しかもこのくじのいいところは・・・刺すのはミニドラが刺し込んでるんだw」
ドラえもん「良かったねw君たちwww」
スネオ「・・・・・・・」
ドラえもん「さあスネオ君!この当たりくじを誰にやらせるか決めてよ!」
スネオ「・・・・・・・・・」
ドラえもん「じゃ・・・カウントダウンスタートww」
スネオ「・・・・・ねえしずかちゃん・・・・」
スネオ「・・・このくらいならしずかちゃんにも出来るよね・・・?」
ジャ「スネオ!!!てめえこの野郎!!!!しずかちゃんにやらせる気か!!?」
スネオ「ジャイアンは耳に焼けた鉄を入れ、僕はママが腸を溶かされた!!!」
スネオ「しずかちゃんはまだ無傷だしくじの内容も軽いじゃないか!!」
しずか「・・・・いや・・・いやよ!!!」
スネオ「しずかちゃん・・・・今までのに比べたら随分楽だろ・・・?」
しずか「・・・・だって・・・・両手の爪が真っ黒になるなんて・・・」
しずか「私恥ずかしくて表歩けなくなっちゃう!!!!!」
スネオ「・・・・・え?」
ジャ「・・・・・・し・・ずかちゃん?」
スネオ「いいかい!多分あのくじにはもっと酷い内容がたくさん入ってる!!」
スネオ「普通に目を潰したり鼻を削ぐなんて内容のくじもあるだろう!!」
スネオ「正直三人で少しずつ痛みを分けないとこの先やっていけないよ!!!」
スネオ「爪くらいなんだよ!!ジャイアンの耳を見てごらんよ!!!!!」
スネオ「あれを見てもまだそんな事言えるのかい????」
しずか「ならスネオさんがやればいいじゃない!!!!!」
スネオ「え・・・?」
しずか「スネオさんだって無傷でしょ!!!ママにやらせてたじゃない!!!」
スネオ「・・・・・・・・」
ジャ「やめろ!!!二人とも!!!!!」
ドラえもん「ふふ・・・・・」ニヤニヤ
しずか「とにかく私はいやだから!!!」
しずか「これで私を指名したら次はスネオさんを指名するわよ!!!」
しずか「二人とも男の子でしょ?女の私を守ってよ!!!」
しずか「のび太さんならきっと怖がりながらでも私を守ってくれたわ!!!」
ハッ
しずか「のび太さん・・・・・」
スネオ「・・・・・・・・・・」
ジャ「・・・・・・・・・・・・・」
ドラえもん「・・・・・・・・・」
ドラえもん「・・・・あと20分~」
スネオ「・・・・・ドラえもん・・・」
ドラえもん「なんだいスネオくん?」
スネオ「僕が・・・受けるよ・・・・」
ドラえもん「いいんだね?もう変えられないよ?」
スネオ「ああ・・・内容も楽だし少しは男らしいとこを見せなくちゃねw」
ドラえもん「わかったwじゃ手を固定するねw」
ドラえもん「ミニドラ!頼んだよ!!」
ミニドラ「ドララー!!」
ミニドラ「ドララ!ドララ!」
ぎゅっぎゅっ
スネオ「は・・・はは・・・・ww」ガクブル
ジャ「スネオ・・・・・・・・」
しずか「・・・・・・・・・・・・」
スネオ「大丈夫だよww爪くらいジャイアンに比べたら何てことないww」ガクブル
ミニドラ「ドラーー!!ドララ!!」
ドラえもん「用意できたみたいだねw」
ドラえもん「スネオくん!覚悟はいいかいw?」
スネオ「う・・・い・・・いつでもOKさ・・・ww」ブルブル
ドラえもん「じゃミニドラ!初めてくれるかなw」
ミニドラ「ドララ~」
ミニドラ「ドラ・・ドララw」
ブスっ
スネオ「あああああああああああああああああああああああああああああ」
スネオ「ああああああああがあああああああああああああああががああああああああ」
ミニドラ「ドララwwwww」
ドラえもん「まだ一本目じゃないか大げさだなあww」
ジャ「スネオ・・・がんばれ・・・がんばれ!!!」
しずか「・・・・・・・・・・」
ミニドラ「ど~らら~w」
ブス
スネオ「ぎゃあああああああ嗚呼あああああアあああああああああああああああ」
ドラえもん「あと3本だねw」
スネオ「う・・・うう・・・う・・・・・・・」
ミニドラ「ドラドララ!」
ブス
スネオ「アガヤアアアアアアアアアアアアアあああアアアアアアアアアあああああ」
スネオ「グウううううううううううううううううううう・・・・」
ドラえもん「あと2本w」
スネオ「ぐ・・・・・・う・・・・・うううう・・・」
ジャイアン「スネオ・・・・スネオ・・・・・」
スネオ「が・・・・があ・・・・・」
ミニドラ「ドラ!」
ブスっ
スネオ「うわああああああああ・・・・あ・・・・・ああ・・・・・」
スネオ「ああああ・・・ヒヒ・・・・ヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwww」
ドラえもん「何か痛さの余りにおかしな事を言い出したぞwwww」
スネオ「ひひ・・・ひひひひひひ・・・・・・・・wwww」
ドラえもん「笑ってるwwww笑ってるwwwwwww」
ジャ「す・・・スネオ・・・・・・・」
ドラえもん「よしwwじゃさっさと終わらせちゃってwミニドラwww」
ミニドラ「どらら!!!」
ブス
スネオ「あああああああははははははははは・・・・・・・・www」
スネオ「ひひひひ・・・・・・ヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」
ドラえもん「これは面白いぞwww見てるかいwww?しずかちゃんwwww」
しずか「・・・・・・・・」
ドラえもん「気持ち悪いなあwwww」
ミニドラ「どららwwwwwwwwwww」
ドラえもん「おめでとうスネオくん!終わったよw!」
スネオ「うーーー・・・ヒヒ・・・・」
ドラえもん「頭がおかしくなっちゃってる・・・・w」
ドラえもん「ミニドラ!お医者カバンに治す薬あったでしょ?」
ドラえもん「頭だけ治してあげてよ!このままじゃ先がおもしろくないやw」
ミニドラ「ドララ」
お医者カバンがさごそ
ミニドラ「どら」
パク ゴクン・・・
スネオ「う・・・・・・」
スネオ「痛い痛い痛いいたいイタイ痛いイタイ痛い!!!!!」
スネオ「イタイよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
ドラえもん「あっw戻ったみたいだww良かったw」
ドラえもん「君は立派だったよスネオくんw途中おかしくなってたけどねw」
スネオ「イタイ・・・痛いイタイ痛いよお・・・・」
ジャイアン「スネオ!よく頑張ったな!!!ううっ・・」ぽろぽろ・・・
しずか「・・・・・・・・・」
ドラえもん「よし!じゃあ次にいこうかw」
しずか「・・・・・・・・・・・・」
ドラえもん「ミニドラ!疲れてるとこ悪いんだけどくじを引いてくれるかな?」
ミニドラ「ドラ?・・・はぁ・・・ドララ・・・!」
ガサゴソ
ドラえもん「ごめんねw」
スネオ「うう・・・痛いよお・・・」
ジャ「なあしずかちゃん!次はまたしずかちゃんが親だろ?」
ジャ「スネオはかなり参ってる!次は俺を指名してくれ!!!」
しずか「・・・・・・・いいえ・・・」
ジャ「え?」
しずか「次は私が受けるわ!内容に関係なく!!」
ドラえもん「ほえw?」
ミニドラ「どらら!!!」
ドラえもん「引けたみたいだ!」
ドラえもん「・・・・・フムフム・・・」
ドラえもん「・・・しずかちゃん!さっき言った事は本当なの?」
ドラえもん「内容に関係なくしずかちゃんが受けるって・・・」
しずか「ええ・・・そうよ!!だからカウントダウンもいらない!」
しずか「私が受ける内容をさっさと発表して!」
ドラえもん「・・・わかったよw」
ドラえもん「いや~実に君は運がいいw君は痛みを感じなくて済むからねw」
しずか「え・・・?どういうこと・・・?」
ドラえもん「内容はこれだよw」ペラっ
しずか「!!!」
しずか「いや・・・ダメ・・・・」
しずか「ダメええええええええええええええええ!!!!!!!」
くじ
指名された人の親にテキオー灯をかけて深海15000mに放置する
テキオー灯が切れて死ぬまで・・・
しずか「こんなのあんまりよ・・・・」
ドラえもん「知ってると思うけど説明しとくねw」
ドラえもん「テキオー灯を使うとどんな環境にも適応した体になる!」
ドラえもん「つまり深海でも生きていけるってことさ!」
ドラえもん「でも深海でテキオー灯が切れるとそれは恐ろしい目に合ってしまう!」
ドラえもん「まず光がどんどんなくなり、周りが闇に変わっていく!」
ドラえもん「ゆっくり・・・ゆっくりとねw」
ドラえもん「次に呼吸が苦しくなっていき、体も重くなっていく・・・」
ドラえもん「ゆっくり・・・ゆっくりとねw」
ドラえもん「そんな恐怖に襲われながら・・・最後は水圧でぺしゃんこさw」
ドラえもん「永久に死体どころか細胞の一つも地上へ戻ることができないw」
ドラえもん「かわいそうだねwww君のママさんwww」
ドラえもん「テキオー灯は24時間しかもたないから・・・その24時間は休憩して見守ろうw」
しずか「いや・・・いやああああああああああ」
しずか「私が行く!!ドラちゃん!!!私を代わりに深海に連れてって!!!!」
ドラえもん「ばかだなあwww君は死ねるわけないだろw?」
ドラえもん「まだまだ僕の遊びに付き合ってもらわなくちゃいけないんだからw」
しずか「・・・・あ・・・・あ」
ドラえもん「どこでもドア~」
ドラえもん「セッティングしてくるからちょっと待っててよ!」
ドラえもん「セッティングしてきたよ~」
ドラえもん「これで見られるw」
タイムテレビグイっ!
しずか「ま・・・まま・・・・」
ドラえもん「まだ深海で眠ってるねwショックガンで撃たせてもらったからもうしばらく起きないかもw」
しずか「まま・・・」ポロポロ
しずかまま「う・・・ん・・・・」
ドラえもん「あっ!起きたみたいだぞ!!!」
しずかまま「こ・・・ここは・・・・・」
しずかまま「いったいどうなってるの・・・?」
ドラえもん「テキオー灯のおかげで自分が深海にいるって事がわかってないみたいだw」
しずかママ「・・・・・」キョロキョロすたすた・・・
ドラえもん「歩き始めたぞwまあ深海魚でも見つけたら大体わかるでしょw」
しずか「まま・・・・・・ままあ・・・・・うう・・・」
ドラえもん「ん?なんだあれは・・・?」
ドラえもん「まずい!!!!!サメだぞ!!!!!!」
しずかまま「きゃあああああああああああああああああああああああ!!」
ドラえもん「逃げてママさん!!!!!!!」
しずか「ママあああああああああああああああああああああああ!!!」
ドラえもん「あれは普通の海にはいないような凶悪な奴だ!!!」
しずかまま「きゃあああああああ」ダッダッダッダッ
ドラえもん「そうだ!逃げるんだママさん!」
しずか「ママ!!!ママ!!!!!!!!!」
サメ「・・・・」スイーーーー
しずかママ「いや・・・・いや・・・いや・・・・・・」ダッダッダッダッ
サメ「・・・・・・・」あーん
ドラえもん「ああ!!!ダメだ!!!!」
しずか「きゃあああああああああああああああああああ」
ガシュっ ブチっ
ドラえもん「ああ!!ママさんの上半身が!!!!」
しずか「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ」
しずか「ままあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ドラえもん「ああーあ・・・」
しずか「・・・・・・・・・・・・ああ・・あ・・・・あああ・・・・」ジョボボボボ・・・
ドラえもん「・・・・・・・・・」
しずか「・・・ま・・・・ま・・・・?」
ドラえもん「・・・・・・・・・・・・・・」
ドラえもん「ふざけるなよ・・・・」
ドラえもん「ママさんはゆっくり恐怖を味わって死ぬ予定だったんだ・・・」
しずか「まま・・・ままぁ・・・・まま・・・・・・」
ドラえもん「うるさいっ!!!!」
ドラえもん「しずかちゃん!いまの無しだから!」
ドラえもん「君のママは罰ゲームを受ける前に死んだのろまだw」
ドラえもん「きみにはもう一枚くじを引いてあげるよw」
しずか「ま・・・・ま・・・・・」ボー
ジャ「お・・おいドラえもん!それはあんまりだ!!!!」
ドラえもん「うるさい!!!君のママでやり直してもいいんだよ?」
ジャ「う・・・・・・・」
ドラえもん「ミニドラ!くじ引いて!」
ミニドラ「ど・・・ドラ・・・」
がさごそ
しずか「まま・・・まま・・・・・」ボー
ドラえもん「あーっ思い通りにならないなんてストレスたまるなあw」
ミニドラ「どら・・・」
ドラえもん「なになに・・・フムフム・・・」
ドラえもん「喜べしずかちゃん!ついに君も痛みを感じるときが来たぞw」
しずか「・・・・・・・」ぼー
ドラえもん「君の腹を裂いて酢を流し込むw」
ジャ「ひ・・・・」
スネオ「う・・・うげえ・・・・」バシャバシャ
しずか「・・・・・・・」
ドラえもん「さっそくやろうよ!しずかちゃん!!」
ドラえもん「さあしずかちゃんこっちへおいでw」
グイっ
しずか「・・・・・・・」
ドラえもん「・・・・あーもう面倒くさいなあ・・・」
ドラえもん「スモールライト~」
ドラえもん「小さくして運んじゃえ!」
ぴかっ
ドラえもん「よし!はこんで準備にかかろう!!!!」
ドラえもん「ベッドに固定できたぞ!」
ドラえもん「続いて・・・」
ドラえもん「包丁~、メス~、お酢~」
ドラえもん「あっ!これは秘密どうぐじゃなくて普通の道具だから心配しなくていいよw」
しずか「・・・・・・」
ドラえもん「乗り悪いなあwじゃ勝手に始めるよw」
ドラえもん「まずは包丁で・・・・」
ザクっ
しずか「あぎゃあああああああがあああああああああああああああああ!!!」
しずか「あああああああああ・・・あああああああ・・・あああ!!!!」
ドラえもん「まだちょっと刺しただけだよ!大げさだなあw」
ドラえもん「じゃ裂いていくねw」
スーーーーーー ザクザク
しずか「あああ ああああああああああああ あああああああああああ ああ」
しずか「あああああああがああアアアああ嗚呼ああああああああ ああああ」
しずか「がああああああああああ・・・・あ・・・・・ああああああ・あ・・・」
ドラえもん「よし!避けたぞw」
ドラえもん「さあしずかちゃん!いまから酢を流し込むねw」
しずか「う・・・ぐうう・・・ああああ・・・あ・・・・あ・・・・あああ」
ドラえもん「言わなくても分かると思うけど皮膚で覆われてない場所にお酢をかけるとどうなるか・・・」
ドラえもん「目にお酢が入ったらいたいと思わないw?」
ドラえもん「多分それの10倍くらいいたいんじゃないかなw?」
しずか「があ・・・ぐ・・ぎぎいい・・・あ・・・・」
ドラえもん「今でも十分痛そうだねw」
ドラえもん「じゃ流していくよ~w」
ドラえもん「まずはこのへんにかけてみようw」
ジョボジョボ・・・・
しずか「ああああああああづgだすいぎsがあああああああああああああjbはhヴぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
しずか「ぐyしゅしあうああああああああああああああああああぐうううううううううううううすうううううああああああああああああああああ」
しずか「が・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ドラえもん「痛いみたいだねw良かったw」
ジャ「ひ・・・ひいいいいいいい・・・・」ジョボジョボ
スネオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ばたっ
ミニドラ「どらwwwドララらwwwwwww?」
ドラえもん「ん?ああなんだろうね?この内臓???」
ドラえもん「メスで裂いて流し込んでみようかwwww」
ミニドラ「ドラ!!!!ドララ!!!!!!!!!ドララwwww」
ドラえもん「えいっ!」
ずばっ
しずか「ああああああああっぐうううううううううううううううう!!!!」
ドラえもん「何か出てきたぞ・・・?」
ミニドラ「ドララ?」
ドラえもん「食べ物だwwww消化途中のコーンが出てきたぞwww」
ミニドラ「どららwwwwwwwwwwwwwwww」
ドラえもん「って事はここは胃かな?胃なら大丈夫そうじゃない?」
ドラえもん「だって食べたお酢やトウガラシが流れてくるところだろ?なら大丈夫でしょw」
ジョボジョボボボボ
しずか「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
しずか「ぐぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいああああああああああああああああああ」
しずか「が ああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああ あああああ」
ドラえもん「痛いみたいw大丈夫じゃなかったねwww」
ミニドラ「ドラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
しずか「あ・・・・があ・・・・・・・ぐ.・・・・・・」
ドラえもん「顔面が涙とよだれと鼻水でグシャグシャだw」
ドラえもん「ミニドラ!次はどこにする?」
ミニドラ「ドラ!!!ドララ!!!ドラwww」
ドラえもん「わかったよ!ここだね!」
ザク
しずか「ぎゃあああああああああああああああああああ・・・・・・・あああ・・・ああ」
しずか「あ・・・・ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
しずか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」パタっ
ドラえもん「ん?気絶しちゃったかな?w」
ドラえもん「ミニドラ!水かけて起こしてくれるかな?」
ミニドラ「ドラ!」
ミニドラ「ドララ!!!」
バシャっ
しずか「う・・ゲホっげほっ・・・・・・」
しずか「う・・・ぐうううううう・・・ああああああああ・・ああ・あああああ・・・」
ドラえもん「うふふ・・・・さあ続きを始めるよw」
のび太「な・・・何してんだよ!!!ドラえもん!!!!!!!!」
ドラえもん「何って見たらわかるでしょw内臓裂きながらお酢を・・・・」
ドラえもん「のののののののび太くん!!!!!????」
のび太「すぐにやめてよ・・・」
ドラえもん「どどどどどうしてここへ・・・?どうやって・・・?」
のび太「いいからすぐにやめてよ!!!!!!!!」
のび太「大丈夫・・・しずかちゃん・・・」ポロポロ
ジャ「の・・・のび太・・・?」
のび太「ジャイアン・・・その耳・・・本当にすまない!!!!僕はもうなんて言ったらいいか・・・」
ドラえもん「ど・・・どうなってるんだ・・・?」
ミニドラ「ど・・・どら・・・・」
ドラミ「あらお兄ちゃん!こんなとこで何してるのかしら?」
ドラえもん「・・・・・・・・・!?」
ドラミ「まだ状況がわかってないみたいね・・・」
ドラえもん「どどどどどうゆう事だよ!!!なんでドラミがここに・・・?」
ドラミ「・・・・・・・・・・」
のび太「ドラミちゃん・・・タイム風呂敷を・・・」
ドラミ「・・・・・・はい!のび太さん!」
のび太「ごめんねみんな・・・すぐに治してあげるからね・・・・」
ドラミ「お兄ちゃん・・・」
ドラえもん「・・・・・・・・・・」
ドラミ「お兄ちゃん!あなたはもう終わりです。」
ドラミ「この場所はタイムパトロールが包囲しています。」
ドラミ「あきらめておとなしくしてて下さいね・・・」
ドラえもん「ど・・・どうして・・・・どうしてバレタんだ・・・・」
ドラミ「おにいちゃん・・・あなたこの時代で2人も人を殺したでしょう?」
ドラえもん「・・・・・なるほど・・・スネオママとしずかママを殺したのが失敗だったか・・・」
ドラミ「この時代で二人を殺した事によって未来では何百人も生まれないことになった・・・」
ドラミ「タイムパトロールがそんな異変に気付かないわけないでしょ・・・?」
ドラえもん「・・・・・・・・・・のび太くん・・・た・・・」
ドラミ「え?」
ドラえもん「なんでのび太くんを連れてきたんだよ!!」
ドラえもん「のび太くんだけには知られたくなかった!!!」
ドラえもん「なんでわざわざのび太くんを連れてきたんだよ!!!!!」
ドラミ「お兄ちゃん・・・この時代でのあなたの主人はのび太さんになるのよ・・・」
ドラミ「当然・・・のび太さんにも責任が生まれるわ・・・」
ドラえもん「な・・・・なんだって・・・・・・・・・・・・・・」
ドラえもん「つまり・・・・」
ドラミ「ええ!のび太さんもつかまるわ!!!」
ドラえもん「そんな・・・・・・」
のび太「よし・・・傷は治った・・・・」
のび太「みんな本当にごめん!!!!!僕のドラえもんが・・・・・」
しずか「・・・・・・・・」
ジャ「・・・・・・・」
スネオ「・・・・・・・・・・」
のび太「本当にごめん・・・・・・・・」
ドラミ「・・・・・時間よ・・・」
ドラえもん「え?」
ドラミ「タイムパトロールに待ってもらってたの・・・のび太さんが捕まる前にみんなに謝りたいって言うから」
ドラえもん「・・・・・・・・・」
ドラミ「二人とも覚悟しといた方がいいわ・・・これは重罪よ・・・」
ドラえもん「・・・・・せない・・・・」
ドラミ「・・・・・え?」
ドラえもん「地球破壊爆弾~」
ドラミ「ちょっとお兄ちゃん!!!!!!!!!」
ドラえもん「のび太くんだけは捕まらせたりしない!!」
ドラミ「おにいちゃん!!!!!」
ドラえもん「僕に近づくな!!!爆発させるぞ!!!!!!!!!!」
のび太「ど・・・ドラえもん!!!!何してんのさ!!!!!!!」
タイムパトロール「現場に到着・・・・・ん?・・・状況はよくないみたいだ・・・」
ドラえもん「言う通りにしろ!!!本当に爆発させるぞ!!!」
ドラミ「お・・・お兄ちゃん!無駄よ!!今更なにしたって二人の罪が消えるわけないわ!!!」
ドラミ「これ以上罪を重ねないで!!!!」
ドラえもん「・・・・・1つだけある・・・」
ドラミ「え?」
ドラえもん「・・・ドラミ・・・お願いだ・・・」
ドラえもん「最後に1分だけ僕を信じてくれないか???」
ドラミ「む・・・無理よそんなの・・・」
ドラえもん「頼む!!!僕のポケットから石ころ帽子を取り出してくれ!」
ドラミ「・・・・・そんなの・・・タイムパトロール相手に30秒もごまかせないわ!」
ドラえもん「頼む!!!!」
ドラミ「わかったわ・・・・」
ドラえもん「合図したらかぶせてくれ!」
ドラミ「わかった・・・でもいい・・・?地球を爆発させるなんてバカなマネは止めて!」
ドラえもん「分かってるよ・・・」
ドラえもん「のび太くん・・・これでお別れだ・・・」
のび太「・・・・・・」
ドラえもん「僕のせいでこんな事に巻き込んでごめんね・・・」
のび太「・・・・・・・・・」
ドラえもん「どうか元気で・・・いつまでも優しいのび太くんでいてね・・・君はきっと凄い大人になれる・・・」
ドラえもん「がんばってね!!!」
のび太「うるさい!!!ドラえもんなんか大っ嫌いだ!!!!!!!!」
ドラえもん「ごめんね・・・どらみ!かぶせて!!!!」
スッ
タイムパトロール「消えたぞ!」
タイムパトロール「慌てるな!解析急げ!!!」
ドラえもん(通り抜けフープ~)
ドラえもん(急がなくちゃ)
スポッ
パッ
ドラえもん「急げ急げ・・・もしもボックス~」
ガチャっ バタン
ドラえもん「まずは・・・・・もしものび太が皆の人気ものだったら~」
ドラえもん(これで友達には恵まれるはずだ・・・しずかちゃんやスネオとも本当の友達になれる!)
タイムパトロール「いたぞ!!!捕まえろ!!!」
ドラえもん「そして・・・・・」
ドラえもん「もしも僕が初めからいなかったら~」
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
ドラえもん「のび太くん・・・もしもボックスで君が天才だったら~なんて言わなかったのはね・・・」
ドラえもん「君が本当はやれば出来る子だからだよ・・・」
ドラえもん「君は優しいからきっかけさえあれば友達ともずっと仲良くしていける・・・」
ドラえもん「最後に大嫌いって言われちゃったけど・・・僕は大好きだったよ・・・」
ドラえもん「のび太くん・・・のび太くん・・・・・・・・」
ドラえもん「のび・・・太・・・・くん・・・・今まで・・・ありがとう・・・・・」
のび太「ん・・・・・?」
ジャイアン「おいのび太wwwどうしたんだよwww」
のび太「いや・・・誰かに呼ばれた気がして・・・」
スネオ「僕たち以外誰もいないよwwそんな事より早くいこう!」
しずか「そうよw早く行かないと映画の時間に間に合わないわよww」
のび太「うん・・・そうだねwww行こうwwww」
のび太(懐かしい声で呼ばれた気がしたんだけどな・・・?)
のび太(・・・・・・・・・・)
のび太(僕も大好きだったよ・・・ありがとう・・・・)
のび太(って誰に言ってるんだ僕はwww)
しずか「のび太さん!はやく~」
のび太「あっ!待ってよしずかちゃん!!!!!」
感動のジエンド
全俺が泣いた
いや、そうは思わない なんだろ この読んだ後の虚しさは