シンデレラ「だいたいさ白雪姫とか何?寝てて王子がキスするのまっときゃいいんだよ」
魔法使い「いや美女だからって言うだけで継母に命狙われてるしさ」
シンデレラ「人魚姫とかどうよ?ただの家出娘が一目惚れしたのが王子とかどんだけ運がいいんだよ。ただのビッチじゃん。しかも人間界でも姫のまんまじゃん。」
魔法使い「はぁ…声失って泡になる危険まであるし…」
シンデレラ「美女と野獣だってみんなに尽くしてもらった上に野獣が王子とか」
魔法使い「そうですね…(俺にいわれても)」
シンデレラ「どうにかしてよ…この話の続き」
元スレ
シンデレラ「なんであたしだけ働かなきゃなんないの?」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252463114/
魔法使い「今晩舞踏会あるからそこでなんとかしてくれますか?」
シンデレラ「わかった」
魔法使い「とりあえずドレスからどうにかしましょう」
ビビ●バビデブー
シンデレラ「何このセンスのない真っ白なドレス!あんたの好み疑うわ…あたしピンクがいい!」
魔法使い「僕でなく王子の好みですから…」
シンデレラ「趣味悪い…。お城にはジジババしかいないからか」
魔法使い「(年考えろよ…)」
シンデレラ「もういいわとりあえず全部あんたに任すから早くして」
魔法使い「わかりました。言い忘れてましたけど12時で僕の魔法とけちゃいますから」
シンデレラ「使えない魔法使いね」
魔法使い「(俺が寝るから魔法が使えないなんていえねぇ)」
数時間後
魔法使い「あのメイクまだ終わりませんか?」
シンデレラ「あと少し」
魔法使い「もう舞踏会始まってるんですが」
シンデレラ「それを早くいいなさいよ!」
魔法使い「シンデレラ会場につきましたよ」
シンデレラ「ありがとう。助かりましたわ。少し待ってらしてね」
魔法使い「(人目があるからってキャラかえやがって)」
シンデレラ「(あと一時間しかないじゃない!とっとと王子をつかまえなきゃ)」
王子「(顔よけりゃ誰でもいいんだがじぃやが呼ぶのはブスばっかだな)」
シンデレラ「(見つけた!玉の輿!)」
女1「あの白のドレスセンスなさすぎwww」
女2「ピンクが今はやりだってのにwww」
王子「そこの白い素敵なドレスのレディー私と踊ってくださいませんか?」
女3「王子様センスって素敵www」
女4「高貴な方は白がお好きなのねwww」
シンデレラ「(ktkr)はい、喜んで」
王子「じぃや音楽を頼む」
じぃや「かしこまりました、ただ今!(どこの貴族の娘だったかな…)」
♪♪♪♪♪♪♪
王子「ありがとう楽しいダンスだったよ(顔は合格だな、しかし胸が小さい…)」
シンデレラ「(王子胸みてんなこいつ)」
王子「良ければ二人きりになれるとこへ行きませんか?私は人に見られることはなれてますが貴女は疲れるでしょう」
シンデレラ「お心遣いありがとうございます。(ヤりたいだけかこいつ)
王子「さぁテラスに参りましょう(どいつもこいつも声かけりゃ二言返事かビッチめ)」
王子「あなたはとても美しいですね。レディーの中で一番輝いて見えた」
シンデレラ「きっとこの白いドレスのおかげですわ」
王子「死んだ母がよく白いドレスをきていたのさ。その白いドレスで僕をよく抱きしめてくれたんだ」
シンデレラ「実は私も母を早くに亡くして…グスリ(マザコンかよ)」
王子「よかったら僕の頭をだきしめてくれないか。(胸の大きさを確認できるw)」
シンデレラ「喜んで。(とにかくやりたいだけだこいつ。)」
シンデレラ(ぎゅっ…)
王子(ムニュ…Cはあるwwwムニュムニュギュンwww)
シンデレラ(顔埋めすぎだろwww今勃ったwww早漏だな多分www)
王子「とても心が満たされいやされました。失礼ついでなんですが私の添い寝をしてくれませんか?(こいつヤれるなwww)」
ゴーンゴーンゴーン
シンデレラ「王子様のお願いをおうけしたいのですが私12時には帰らなければなりませんの」
シンデレラ(魔法がとける!!!早く帰らないと」
シンデレラ(王子いい加減離れろ…仕方ない)
ドンッ
王子「いてぇっ」
シンデレラ「すみません…!!!また会える日を楽しみにしています」
ガシッ
王子「この手を話さないから」
シンデレラ(足から手離せよwww時間ないんだから)
シンデレラ「とりゃっ」
王子「痛い痛い!目がぁめがぁ!!」
カツペタンカツペタンカツペタン
シンデレラ「くっそ王子がつかんできたから片方靴置いてきてしまった」
がさがさっ
魔法使い「隠れて見てましたが…あの振る舞いは…おてんばなお姫様も王子に暴力は…」
シンデレラ「見てたなら助けなさいよね」
王子「レディーお待ちを!」
シンデレラ「追いかけてきてる…グズグズしてる暇はないわ!早く馬車出して帰るわよ、このグズ魔法使い!」
魔法使い「はいはいわかりました…(眠い眠い)」
王子「(俺の目蹴りやがって…捕まえたら鞭で叩いてやる)」
朝
村人1「…らしいぜ」
村人2「王子はやっぱりエ…」
村人3「きっとあそこの…」
テクテクテクテク
継母「どうしたんですか?何かあったんですか?」
村人2「王子が昨日舞踏会で踊った女に惚れたらしくさがしてるんだとさ」
継母「王子様に見初められるだなんて品行方正で美しい方なんでしょうね」
村人1「それがだな…王子を蹴るような女らしい…」
継母「変わった方…を好きになるんですね」
村人3「王子やっぱりはMなんだなwww」
村人2「その女の容貌が…
村人123「お宅の娘に…」
継母「シンデレラ!シンデレラ!」
シンデレラ「朝から五月蠅いわねぇ…昨日遅かったんだから」
継母「昨晩どこにいたの…お隣の魔法使いさんにまたわがままいって…」
シンデレラ「あぁー舞踏会行ってきた」
継母「王子様蹴ったとかいうじゃ…な…い」
シンデレラ「だって離れてくれなかったから」
継母「あんたなにやってんの!!!お姉さん達みたいに家事ができるならまだしも、家事もできない上にわがままなあんたが一国の王子に姫になったらどうなるか…マリーっていうお姫様が贅沢ばっかして首はねられたの知ってるでしょ。だからあんたには舞踏会行かせれないって言ったのよ!普段から家事しなさい礼儀よくしなさいって…」
シンデレラ「あーわかったわかった」」
継母「あんたどうすんのよ…国中あんたのことさがしてるのよ」
シンデレラ「まぁ魔法使いがなんとかしてくれるわよ」
長女「とりあえず魔法使いさんよんでくるね」
継母「いつも迷惑かけてすまないね」
シンデレラ「王女になったら働かなくていいなんて素敵よねー」
継母「なにバカなこといってんの…少しは働かいて社会経験つまなきゃ人としてだめだとあれほど」
シンデレラ「なんであたしが働かなきゃなんないの?」
長女「ママただいまー魔法使いさん連れてきたですよ」
魔法使い「僕が魔法使ったのがいけなかったんです。すいません…」
継母「いえいえ、うちの娘がまたわがままいって」
シンデレラ「私は王女になって楽して生活したいんだもん。この美貌を活かさなくてどうするのよ」
ピンポーン
じぃや「王子の使いにより参りました。こちらにシンデレラという方がいると伺ったのですが」
シンデレラ「きたきたwww今行きまーすwww」
継母「ちょっとこのばかっ!」
魔法使い「あの部屋に隠して黙らせときますね」
ガチャガチャバタン
ビビ●バビデブー
シンデレラ「いやっ…フガガガガ(この涎玉とりなさいよっ)」
魔法使い「普段から俺をこき使いやがって」
シンデレラ「ふごっふごご(何ですって!)」
魔法使い「顔は良くてもお前みたいな家事もできない品もない女を好きになるやつはいないと思ったのにな。王子もとんだ変態だ」
シンデレラ「ふごごご(このクソ魔法使い!!)」
トントン
長女「ママがあきらめてシンデレラつきだすんだって言ってますです。」
魔法使い「本当にすいませんお姉さん」
長女「仕方ないですよー。うちのシンデレラちゃんわがままで手のかかる妹ですから。」
ビビ○バビデブー
魔法使い「こちらがシンデレラです」
シンデレラ「ごきげんよう。」
じぃや「あの時のレディーですね。私もおぼえています。」
シンデレラ「光栄ですわ(私の美貌にひれ伏すがよいw)」
じぃや「それとそちらの魔法使いの方も来ていただきたいと王子がおっしゃっております」
魔法使い「僕もですか?!」
じぃや「そちらのレディーをお送りになったと伺っておりますので。」
魔法使い「はぁ・・まぁ・・・」
継母「ちょっと魔法使いさんこっちへ」
ひそひそひそひそ
継母「シンデレラがどうしようもない女だって王子に伝えてきてちょうだい。失礼なことして首が飛ぶ前に助けてあげてほしいの」
魔法使い「わかりました。」
じいや「では、シンデレラ様と魔法使い様馬車にお乗りください」
じぃや「おつきになりました」
がちゃり
じぃや「どうぞ」
シンデレラ「びくっ」
魔法使い「ありがとうございます。さぁ降りようかシンデレラ」
シンデレラ「コクリ・・・」
王子「よく来てくれたね白いドレスの君と魔法使い」
シンデレラ「お招きいただきありがとうございます」
魔法使い「お目にかかれてまことにありがたき幸せです。」
王子「あの時のドレスで来てくれたんだね。ありがとう」
シンデレラ「ええっと今日お招きくださった理由は・・・?」
王子「いやぁあのときはいろいろとお世話になったからお礼をねと。」
王子「魔法使いよ。シンデレラををわが妃にしようと思っている。わが妃となる女のすべてを知りたいのだ。だから昔から仲が良いと聞きあなたをよんだのだ。この女の短所を教えてほしい。」
・・・城へ行く馬車の中での出来事・・・・
魔法使い「おいシンデレラ」
シンデレラ「口のきき方に気をつけなさい」
魔法使い「もし俺が王子の前でお前のことべらべら話したらどうなるかわかってんな? このチャンスはなくなるよな?」
シンデレラ「何言ってるのこのクズ魔法使い!!」
魔法使い「そんなこと言えるのはこのお口か?」
シンデレラ「手を離しなさいよ!!」
魔法使い「今までなめた真似しやがって・・・別にばらしてもいいんだからな
シンデレラ「くっ・・・」
魔法使い「離してくださいご主人様だ」
シンデレラ「離して・・・ください・・ごしゅ・・じんさま・」
・・・・・・・・・・・・・
シンデレラ「(gkbr・・・お願いします。ご主人様・・・変なこといわないでぇ・・・)」
魔法使い「にやり・・・はい。昔から兄弟のように育ってまいりましたのでいろいろ見てきました。母を幼き日になくし彼女はつらい日々を送ってまいりました。継母と義姉達が家族になり姉ができた嬉しさからか少しずつわがままになってきました。」
シンデレラ「(やーめーてー)」
王子「ふむ・・・」
魔法使い「そしてそのうち義姉達も幼い妹を甘やかすようになり、家事などがまったくできず、家の中ではわがままし放題、何か困ったことがあれば私に泣きつくようになりました。」
王子「家事ができないと・・・」
魔法使い「王子様私がこのようなことを言うのは失礼ですが、シンデレラは妃になれるような女ではありません。」
王子「そうか・・・家事ができないと。いい事を教えてくれたな。」
シンデレラ「(クソ魔法使い・・・・)」
王子「シンデレラ、あなたの過去もすべて受け入れよう。それに今からでも妃に相応しいレディーになればいいのだ。だからわが妃となってほしい」
シンデレラ・魔法使い「え?」
王子「そして魔法使いよ。私の右腕となってほしい。シンデレラも一人なれない城での生活で不安にもなるだろうだから頼むよ。」
魔法使い「はい。ありがたき幸せにございます。(王子は何を考えてるんだ・・・)」
シンデレラ「私が妃になれる・・なれるんですね(王子ってやさしいwwちょっと惚れた)」
王子「シンデレラ。今日から早速妃に相応しくなれるように頼むよ(あの舞踏会の仕返し思う存分にw)」
シンデレラ「はい!王子様!!」
夜
王子「シンデレラ、ワインでもどうかな?」
シンデレラ「ありがとうございます。」
王子「シンデレラ、なぜあの舞踏会の夜帰ってしまったんだい?」
シンデレラ「実はドお姉さま達のようにドレスをうまく作れなかったし間に合わなくて・・・魔法でお願いしたんですが12時にはとけてしまうので(やり逃げされてたまるもんですか。)」
王子「ははは。そうだったのか。私・・いや俺はとても寂しかったんだ。」
シンデレラ「・・・・すみません。私も寂しかったんです・・・けど王子様なら迎えに来てくれると信じていました」
王子「さぁもうそろそろ寝ようか?明日は国民に婚約の発表をしなければね。」
シンデレラ「わかりました。明日が楽しみです(愚民どもが私の前にひれ伏すのねw)」
王子「君との出会いを早く国民に話してあげたいよ」
シンデレラ「王子様ったら////」
王子「あ君にプレゼントがあるんだ」
ごそごそ
王子「素敵なネックレスとブレスレッドだろ?」
シンデレラ「えっと・・・これ・・・首輪・手錠・・私がしてしまった無礼な振る舞い怒っていらっしゃいますか?」
王子「何のことだい?」
シンデレラ「王子様を突き飛ばしてしまったことです・・・。」
王子「・・・・勿論」
シンデレラ「顔を・・蹴ってしまったことも・・・」
王子「美しい顔が怪我をしてしまったよ・・・」
シンデレラ「あの・・・なんとお詫びをすれば・・・。」
王子「今回の件で国民は俺をMだと勘違いしてね」
シンデレラ「は・・・はぁ」
王子「その責任をとってもらいたい。」
シンデレラ「えっと・・・」
王子「シンデレラ。とても素敵な名前だ。この意味をしってるかな?」
シンデレラ「いえ・・・」
王子「灰かぶりという意味だよ。俺の奴隷にはぴったりな名前だ」
シンデレラ「あの・・・・奴隷?」
王子「明日婚約の発表と同時に俺は王となる。だから新しいルールをきめるのだ」
シンデレラ「(奴隷?あれ?いやいやこいつが王ってことは私王女ww)」
王子「俺は前から国民から巻き上げた税金が多くのメイド達の賃金となっていた。私の時代からはメイドを減らし国民たちのために税金を使おうと思ってね。」
シンデレラ「(贅沢できないのか・・・つかえねぇなこいつ)」
王子「メイドを減らす分人手が足りなくてな。」
ジャラジャラ
シンデレラ「うっ王子様いきなり引っ張ると痛いです」
王子「わが妃、シンデレラ。奴隷のようにこの城で働け」
シンデレラ「え・・・・」
そのころ魔法使いの寝室では
魔法使い「あの王子何考えてるんだ」
ごそごそ
魔法使い「あったあったw野獣からおもらった魔法の鏡w」
鏡「なにが見たいんや?」
魔法使い「シンデレラ見せて?」
鏡「初夜やのにか?お前もなかなかのエロやなww」
魔法使い「うるさい。早くww」
鏡「ほらよ」
魔法使い「おぅふwwww見ちゃいけないもんみちまったかww」
シンデレラ「いやーーーーーーーー絶対にいやーーーー」
王子「黙れこの庶民!!」
シンデレラ「何でもしますから・・・・・・・・」
王子「うるさい。寝ろ」
魔法使い「あれ?服着たまんまだこいつら」
シンデレラ「ぐすり・・・助けて魔法使い・・・」
魔法使い「よくわからないがいい気味だ」
回想・・・・
長女「魔法使いさん、シンデレラちゃんのこと宜しくお願いしますです。」
回想終了・・・・・
魔法使い「どぴゅ・・・ふうっ・・・・明日まで様子を見よう。」
翌朝
王子「皆の者!わが妃となるシンデレラだ!!」
国民1「なんてきれいなんだ」
国民2「絶世の美女だな。そしてドSとかぞくぞくするなww」
村人1「シンデレラだwwww」
村人2「あれ?なんかいつもの元気は?」
村人3「あいつならひれ伏せ愚民どもとか言うはずなのに」
継母「あの子元気がないわ!!魔法使いさんに頼んだのに妃になってしまった・・・」
長女「大丈夫ですぅ。きっと魔法使いさんがなんとかしてくれます」
シンデレラ「こんにちわ。王子様の妻となるシンデレラです・・・。」
王子「(微笑め。陰気な顔するな。この美男子の妻は美女じゃなきゃ駄目なんだよ)」
シンデレラ「(・・・・美女?www)ニコリ・・・皆さん宜しくお願いします」
王子「そしてもう一つ発表がある」
魔法使い「!?もしや昨日シンデレラが喚いていたなにかか?」
王子「私は王となりこの国のルールを変える!」
国民「なんだって!!」
王「国民から集めてる税金を国民に還元できるような政治がしたい。だからメイド減らし私のことは信頼のおける妃に見てもらおうと思う」
村人1「できた人間だな」
継母「あの子・・・あの子に家事ができるわけないのに・・・」
魔法使い「泣きわめいてたのはこれか!!」
長女「王子様・・・いえ王様しばらく炭になったパンを食べることになりそうですね」
王「美しいわが妃、よろしくたのむよ」
シンデレラ「(美しい・・・妃・・・・)はいwwwww」
王「(褒めたらだまされる馬鹿か・・・w)」
魔法使い「相変わらず褒め言葉に言葉に弱いんだから・・・」
昼
カチャン・・・
王「シンデレラ。このスープは嫌がらせか?」
シンデレラ「違うわよ!家事できないって言ったでしょ!」
ジャラジャラジャラっ!!
シンデレラ「痛いっ・・・」
王「違いますだ。」
シンデレラ「見てるなら助けてよ!!!!!!!」
王「じいや?何か見ているか?」
じいや「いえ」
王「魔法使い?」
魔法使い「いえ。(まるであの馬車の中の出来事を見ている気分だ)」
シンデレラ「もう一度作り直します。」
王「いや私が作ってやるから見ておけ。」
シンデレラ「優しいとこあるなら初めかr」
王「違う。食材がかわいそうなんだ。」
数十分後
王「こう作るんだ。わかったか。母を早くに亡くしたからという理由で家事を放棄するとは馬鹿のすることだ。俺様を見習え。」
シンデレラ「うるさ・・・。はい。」
王「俺は隣国との話し合いがある。じいや、行くぞ。シンデレラは俺様が作ったスープ飲んだら城中掃除しろ」
シンデレラ「早く行けば・・いってらっしゃいませ。」
王「魔法使い。後のことは頼んだ。」
魔法使い「かしこまりました」
シンデレラ「やっと行った・・・」
魔法使い「なんだいい人じゃないか」
シンデレラ「どうして助けてくれなかったのよ!! 首輪されっぱなしだし・・・。あの日の仕返しでこんなやり方は陰湿すぎるわよ!」
魔法使い「自業自得だろwww」
シンデレラ「あと馬車の中でよくあんな態度をとってくれたわね。結局ばらすし。あんたのせいでこんなことになったのよ!責任取りなさいよ」
魔法使い「どうしろって言うんだよ。」
シンデレラ「このお城の掃除魔法でやって頂戴!!妃の命令よ。(妃って言葉気持いいwww)」
魔法使い「王様!こーんなこと言ってますが」
シンデレラ「びくっ」
魔法使い「いないいないからwwお妃さま頑張ってください」
シンデレラ「妃・・・わかった。するわよw」
夕方
王「帰ったぞ」
シンデレラ「びくっ!!!!!!」
魔法使い「おかえりなさいませ」
王(チラリ・・・)
シンデレラ「あなたお帰りなさいませ。」
王「よく出来たな。」
シンデレラ「(いい子にしてたら油断するはずw)」
王「掃除も初めてにしてはまずまずだ。」
シンデレラ「ありがとうございます」
魔法使い「(俺が手伝ったからな)」
王「さぁご飯にしようか」
シンデレラ「(ふっ・・・www)」
王「シンデレラ。」
シンデレラ「はい!すぐお持ちしますわ」
王「(えらく素直だな。なんか裏がある。)」
シンデレラ「どうぞ王様」
王様「一緒に食事をとらないか?俺は自分でとってくるからシンデレラは先に俺のを食べな。」
シンデレラ「いや私が!!!」
王様「今日は疲れただろう。気にすることはない。」
ぎぎっ
王様「さぁ座りなさい」
すとん
シンデレラ「(まずいわ・・・このままじゃ薬入りのご飯を私が・・・・・・・!!!)」
王様「どうしたんだいシンデレラ」
シンデレラ「王様?あーんw(私の美貌で騙されろこの馬鹿王w)」
王様「ははは。僕が君の分を食べさしてあげるよ。膝の上に座りなさい」
シンデレラ「(優しい・・・気持ち悪い・・・気づいてる・・・いやまさかww)」
王様「ほらあーん。」
シンデレラ「私王様のがいい・・・。」
王様「後であげるからwニコリ」
シンデレラ「(後で吐き出せば・・・)パク」
じゃらっ
シンデレラ「ゴクリ!!」
王様「おやごめん。痛かっただろう。引っかかってしまったみたいだw」
シンデレラ「(策士め!!)あの・・ちょっと・・・トイレ・・に・・・スースー」
王様「命を狙われるのは慣れているからな」
じぃや「王様どうしますか?」
王様「もう寝るよ。後かたづけお願いできるか?」
じぃや「かしこまりました」
魔法使い「私が付いていながらすみません。(ここまでする奴だったのか。童話のヒロインにあるまじき行為だな)」
シンデレラ「んっ・・・ここどこ?」
王様「寝室。お前それでも妃か?」
シンデレラ「こんな首輪されてたら逃げたくなるじゃない!!」
王様「人の食事に睡眠薬もったお姫様なんか聞いたことないぞ。罰を与えなくてはな」
シンデレラ「・・・その右手の黒いひもは何?」
王様「これ?鞭」
シンデレラ「白馬の王子様がお姫様を迎えに来てくれる時馬を叩くものよね?」
王様「普通のお姫様ならな」
シンデレラ「国民は皆私がSだと思ってるのよ・・・。だから私が持つにふさわしいのよ!!」
王様「ベッドの上では逆って話もよくあるだろ?」
バチン
シンデレラ「あっ!!!!!痛い痛い!お尻にミミズばれできたじゃない!!」
王様「うるさい。(やっと仕返しできるwww)」
バチン
シンデレラ「くっ(痛いって言ったら相手の思うつぼだわ)」
王様「いつまで持つかな?」
シンデレラ「(いつか逃げてやるんだから!!)」
王様「許してください王様というんだww」
シンデレラ「誰がそんなこと言うものですか!その鞭で・・・叩き返してっ!!・・・やるんだからぁっ!」
一方魔法使いは
鏡「今度はお姉さんかいな。ほらよっ」
長女「シンデレラちゃん大丈夫かしら・・・長いことお風呂に入ると余計なこと考えちゃうです」
魔法使い「入浴シーンktkr」
鏡「これはあかんわ。消すぞ」
魔法使い「ちょwwまてよ!!ふぅ・・・紳士たるもの入浴シーンはいけないね」
シンデレラ「今日の朝食はきちんと作らせていただきました」
王様「当たり前だ。パンは食べれたものじゃないがスープはよくできている」
魔法使い「(あのシンデレラがご飯を作れるなんてお姉さんにつたえなくてわ)」
シンデレラ「あんたのために作ったわけじゃないわ。あたしの身を守るためよ」
王様「調子にのるな。今日は隣国との食事会だ。妃のお披露目ってとこだ。後片付けはじぃやに頼むから食事の後は身支度してこい」
シンデレラ「妃らしいことができるwwww」
魔法使い「王様まだテーブルマナーとかイマイチですが・・・」
王様「大丈夫だ。馬車の中で私が教えるからね。今日は君に休暇を与えるよ。もしよければシンデレラの家に行って近況を伝えてやってほしい」
魔法使い「王様お優しいんですね」
王様「調子にのったどこぞの姫以外にはな」
パカラッパカラッパカラッ
隣国の家来「よくぞいらしてくださいました。」
王様「出迎えありがとう」
シンデレラ「ありがとうございます」
隣国の家来「少しの間ですがこのお部屋お休みください」
がちゃり
シンデレラ「この国ってさ確か白雪の・・・」
王様「あー知らないばぁさんに渡された毒りんご食って死にかけた馬鹿な姫だろ。お前が食って死んでたら死んでれらって呼ばれてたなww」
シンデレラ「うるさ・・・お言葉がすぎますわよあなた」
王様「すまなかった。少しは妃らしくなってきたね」
隣国の家来「お食事の準備が整いました」
隣国の王様「よく来てくれたね。結婚おめでとう!
ほら白雪も挨拶して」
白雪姫「ごきげんよう。シンデレラ(所詮成り上がりの姫め。生まれたときからの品が違うってことを見せつけてやるわ)」
シンデレラ「お目にかかれて光栄ですわ。白雪姫(こいつ知らない人から食べ物貰って死にかけたくせに寝て王子待つような人間か)」
王様「(胸は白雪のが大きいけど顔はやっぱシンデレラだな)」
シンデレラ「あなた?白雪姫のお皿ばかりみられてどうしたの? (ざまぁみろwこれで変態だって皆気づくw」
王様「いえ、白雪姫の食事があまり進んでなくてね。御気分でも優れませんか?」
白雪姫「あら、お気づかいありがとうございます。実はつわりがひどくてシンデレラはそっちのほうはどうですの?ふふふ」
王様「(だから胸がでかいのか)」
隣国の王様「おいおい白雪何をきいてるんだw(お前と違ってシンデレラはビッチじゃねぇよ)」
シンデレラ「あは・・・照れますわ/////ねぇあなた(キスして股開くような女じゃねぇんだよ)」
王様「シンデレラはなかなかの恥ずかしがりやでね」
白雪姫「まぁ///(かわいこぶんじゃねぇぞ灰かぶり)ですが私の子供がいつか一国の主となるなんて楽しみなことですよ(先に王様にしてやるから見とけよ)」
シンデレラ「(一国の国の主の母か・・・悪くない)」
王様「白雪姫の体に差し支えては困る。もうここら辺にしましょうか」
その頃継母たちは
魔法使い「いえシンデレラが自主的に食事を作ったんですよ。王様もなかなか優しくて幸せそうです。僕も早く奥さんがほしいです(ちらっ)」
長女「そうですねぇーシンデレラが幸せならよかったですぅ」
継母「家事までできるようにしてくれたのね。王様ってやっぱりすごいんだねぇ。長女も早く結婚相手みつけなきゃねぇ」
長女「私にはまだ早いです////」
魔法使い「ちょっとトイレかります」
継母「魔法使いさんはどう?魔法で楽できるわよ」
長女「そうですねぇ。うふふ」
魔法使い「ふぅ・・・席をたってすいませんでした」
長女「おかえりなさいです」
魔法使い「(ギュン!!)」
帰りの馬車の中で
シンデレラ「赤ちゃんか・・・」
王様「何?子供ほしいの?」
シンデレラ「うーん」
王様「こっから逃げ出すんじゃなかったの? 別に首輪も手錠もしてないし今なら逃げれるぞ」
シンデレラ「お妃さまって呼ばれるのも楽しくなってきてね。」
王様「じゃぁ帰ったら子供つくる?w」
シンデレラ「ばかっ!!」
魔法使い「ただいま帰りましたー」
王様「お帰り。楽しかったかい?」
魔法使い「それはもちろん!家族もみな安心しておられました」
王様「そうか、また明日も早い。もう寝るとしようか」
寝室
王様「食事の席で俺をはめようとしたな?」
シンデレラ「あんたが胸ばっか見てるからじゃない・・・」
王様「また生意気なうちをきいていいと思ってんのか?」
バチン!
シンデレラ「っつ・・・もう怒った!!!」
王様「返せよ鞭」
シンデレラ「形勢逆転ねwwww」
バチンッ!!!!
王様「おぅふwwwwwww」
シンデレラ「これでこそ私よwwwお許しください女王様とおいい!!」
王様「くっ・・・(いじめられるのもなかなかww)」
シンデレラ「まじめに妃になろうと思ったのに叩きやがって!」
バチン
王様「あっ・・・(妃になる気になったのかw)」
シンデレラ「私のほうが白雪姫より美しいのよ!なのに胸ばっかり見て!」
王様「すみません女王様っ!!あぁ!」
シンデレラ「許して差し上げてもよくってよ」
王様「ありがとうございます!!この私にご褒美を」
シンデレラ「仕方のない子ね。ほら足をなめなさい」
魔法使いと鏡「一昨日の夜とまったく違うぞ・・・」
王様「くぅ・・・なんときれいな足だ!!」
魔法使い「俺もう寝るわ・・・一時シンデレラ好きだったけど・・・」
鏡「人って変わるもんだな」
王様「(もう我慢の限界だ)」
シンデレラ「きゃっ!」
王様「むにゅむにゅむにゅ(そうだった俺はこの胸が触りたかったんだ・・・ついつい乗せられて)」
シンデレラ「っつ!やめなさい!」
ガチャリ
シンデレラ「手錠だなんて!やっぱりおうちに帰るー!!!!!!!」
じぃや「王様!今日は王様が朝食を作られるのですか!?」
王様「シンデレラは昨日の食事会で疲れを出してな」
魔法使い「(王様のほうが疲れるんじゃないのか?)」
じぃや「そうですか。お優しいことです。じぃや涙が・・・」
魔法使い「(違うよじいやww違うから)」
王様「なにもない日くらいは休ませてあげたいのさ。ニコリ」
魔法使い「なんと優しい・・・(いや違う違う。あの笑顔に騙されるところだった)」
王様「シンデレラ、食事を持ってきたよ」
シンデレラ「ぐすん・・・いらないっ・・・」
王様「わがままを言うな。今晩は野獣だった王様との食事会だ」
シンデレラ「初めてだったのに・・・初めてだったのに・・・」
王様「初めてのわりには女王様がうまかったぞw」
シンデレラ「うるさいっ!食べればいいんでしょ・・・」
ぽとっ
王様「そんな急いで食べるから・・・レロ」
シンデレラ「っつ!!もういい加減にしてよっ!」
ビースト「遠い中よく来てくれたね、今日は泊っていくといいよ。噂は聞いてるよ。うちと似ておてんばな妃だとねw」
シンデレラ「恥ずかしいですわ////」
ベル「こんばんわ!あんまり緊張しないで。私も妃になったのは最近でまだ慣れてないのよ」
王様「ベル妃シンデレラもまだ慣れていなくてね。いろいろ教えてやってほしい」
ベル「わかったわ!シンデレラ今日はパジャマパーティーしましょ」
シンデレラ「懐かしい!お姉さまたち以来だわ!」
ビースト「ベル、うれしいからといって早く食べたらのどに詰めるよw」
シンデレラ「(白雪と違っていい人ww)」
ベル「嬉しい!妃になってからこんなことはじめてよ! 白雪姫はお高くとまってて疲れちゃうの」
シンデレラ「(やっぱり」
ベル「本音が出てるわよww」
シンデレラ「あっ・・・すいません」
ベル「女二人でパジャマだとつい気を許しちゃうものよ!」
シンデレラ「ベルはなんでビーストを好きになったんですか?」
ベル「いきなりねw最初は野獣の姿でとても怖かったわ・・・父の代わりに監禁されて・・・」
シンデレラ「(やっぱ苦労したのか。甘くみてたわ。白雪だけだろ楽したの)」
ベル「けどね、だんだんわかったの。見た目で人をみちゃだめって」
シンデレラ「ほんとそう思う(優しそうに見えてあいつはドSだし」
ベル「(また本音が・・・)それでね彼が自由にしてくれるって行った時本当の愛情を感じたのよ」
シンデレラ「(自由・・・)」
ベル「彼が危ないってわかった時体が勝手に動いちゃったのよ。ただそれだけ」
ベル「あなたはどうして王様を好きになったの?」
シンデレラ「(玉の輿になりたかっただなんて・・・こんな心のきれいな人には言えない)」
ベル「恥ずかしいのねw照れちゃって」
シンデレラ「(私の生き方が恥ずかしいんですwww)」
ベル「王様ってドSだって言ってたけど優しいと思うな」
シンデレラ「どうしてですか?」
ベル「だって私とあなたのお皿を見て食べるペースを変えていたわ」
シンデレラ「(胸見てただけですってwwww)」
ベル「さぁもう寝ましょう!とっても楽しかったわ。ありがとう。また遊びに来て! マフィンくらい焼いてまってるわw」
その頃王様とビーストは
王様「ビースト、相変わらずなのか・・・?」
ビースト「あのキス以降・・・手すらつなげない・・・」
王様「勢いで行けよww」
ビースト「大切すぎて触れたら壊れてしまいそうで触れないんだ」
王様「(なんて純粋な・・・俺なんか結婚初日から首輪したんだが)」
ビースト「お前はどうなんだ?」
王様「大好きすぎて我慢できなくて叱られてばっかりなんだが」
ビースト「女性は大切にすべきだよ!ベルは僕の心を見てくれる優しい人なんだから」
王様「(そうか・・・玉の輿狙ってシンデレラは舞踏会に来たと思ったんだが・・・違うのかもしれんな」
ビースト「おい本音が。そんなわけないさ。君の母親の話をしたら抱きしめてくれたような人だぞ」
王様「おぅふwwすまない。シンデレラを信じてみるよ」
ビースト「あぁベルのいない寝室はこんなにも寂しいんだな・・・」
王様「なら一緒に寝たいって言えよwww」
ビースト「自由なベルが一番きれいなんだよ」
王様「のろけんなwwもう寝るぞ」
隣国のコック「シンデレラ妃!おやめください!私の仕事がなくなってしまいます(家事ができないって噂で聞いてんだ!やめてくれ)」
シンデレラ「今日はベルたちにお礼をしたいの・・・できた」
コック「あれ・・・おいしそう」
シンデレラ「何か?」
コック「すいません!!」
シンデレラ「気にしてないわ。最近作れるようになったんだもの。お詫びついでに一緒に運んでください」
コック「はい!(愚民と馬鹿にするときいていたんだが)」
ベル「シンデレラ!あなたが作ったのね!!すごいわビースト!」
ビースト「まさか朝からシンデレラ妃が作ったものを食べれるなんて幸せだよ。素敵な奥さんを貰ったんだね王様」
王様「あ・・・あぁ。自慢の妃だ・・・////」
ベル「(ねぇビースト照れてるわw)」
ビースト「(ほんとだww)」
ベル「このスープとてもおいしいわ!」
シンデレラ「王様から教えてもらったんです」
ベル「やっぱり優しいじゃない!」
シンデレラ「・・・そうですね///」
魔法使い「城に一人って寂しいな」
じぃや「私もいますよ」
魔法使い「おぉぉ」
じぃや「もう帰ってきますよ、どっちにしろ私たち出番少ないですから関係ないですが」
パカラパカラ
王様「なぁシンデレラ俺はお前、いや君を誤解していたよ」
シンデレラ「え?」
王様「財産目当てでくる女ばっかりで、痛めつけたら皆逃げて行った。けど逃げずにそばにいてくれたのは君だけだったよ。ありがとう」
シンデレラ「(あれ、あたし玉の輿目当てだったのに・・・)」
王様「これは代々妃に受け継がれる指輪だ。受け取ってほしい」
シンデレラ「(不純な気持ちって私だけだったのか・・・)」
王様「よく似合っているよ。これからは極力優しくするよ。すぐにはなかなか変われないから」
シンデレラ「王様・・・」
王様「ベッドの上以外ではなwww」
シンデレラ「毒りんご食って死ね」
じぃや「王様が帰ってこられましたよwwww」
魔法使い「俺らが出られる唯一のときww」
王様「ただいま」
シンデレラ「魔法使い。ねぇ昔魔法の鏡があるって言ってたよね。継母とお姉さまを見して。少し会いたくなったの」
魔法使い「(長女が見れなくなる・・・貸したくない・・・だけど素直だしな」
王様「じゃぁ今からでも会いにいってきたらいい。私も行くよ」
シンデレラ「え?王様が」
魔法使い「私も行きますww(長女に会えるw)」
じぃや「しかし明日はアリエル妃たちと・・・」
王様「朝一で出れば間に合うだろう」
シンデレラ「あり・・がとう」
王様「何か言ったか?聞こえなかった」
シンデレラ「別に何も!!」
シンデレラ「お母様!!おねぇ様!!」
継母「あんた離婚でもされたんじゃ!!」
長女「シンデレラちゃんお帰りなさいです」
王様「こんにちは」
継母「え・・・あ・・・娘が大変お世話になっています!!!」
王様「いえ、こちらこそ」
魔法使い「長女さん私も帰ってきましたw」
長女「お帰りなさいなのです」
王様「シンデレラがホームシックになってね。今日はそれで参りました」
シンデレラ「違うわよ!飢え死にしてないか見に来ただけよ。こんなちっちゃい家興味ないわ」
王様「何失礼なことを!!」
長女「いぃえーこれはシンデレラの照れ隠しなんですよぅ」
王様「そうですか。私は兄弟がいなかったものでよくわからなくて」
継母「外ではなんですのでどうぞ家の中で」
シンデレラ「継母ーミートパイ食べたい。チョコレートケーキ食べたい。マッシュポテト食べたい・・・」
継母「わがままな子だね・・・」
シンデレラ「手伝うから」
継母「シンデレラの口から手伝うなんて・・・」
王様「お母様泣かないでください(どんだけこいつ家事してなかったんだww」
シンデレラ「恥ずかしいか泣きやみなさいよ!!」
魔法使い「うちに帰れば相変わらずだな」
長女「そうですねぇー。二コリ」
魔法使い「ちょっとトイレを」
長女「つきあたりを・・・」
魔法使い「もうおぼえてます」
夕方
継母「王様のお口には合わないんじゃないかと・・・」
王様「いえおいしいです。(この母がどうしたらあんなまずい料理を作れる女に育てたんだ)」
シンデレラ「あーうまいwwwおねぇ様おかわり」
長女「はいですー」
魔法使い「僕もですー」
継母「魔法使いさんのしてあげるわね」
魔法使い「はい・・・」
王様「私もお願いしますお母様」
シンデレラ「(そういえばこいつマザコンだったかな)」
シンデレラの部屋
王様「ここで生活していたんだな」
シンデレラ「うん。いつか王子様が迎えに来てくれるって夢見てた」
王様「迎えに来たのはじぃやだったがなww」
シンデレラ「うるさいマザコン!」
王様「まぁ迎えに行かせたきっかけはお前が来たからだけどな」
シンデレラ「その時は王子様っていうものに憧れてたからね。実際イメージと違ったけど」
王様「まさかこんなのが妃になるとは俺も思っていなかったが」
シンデレラ「選んだのはあなたでしょ!」
王様「そうです・・・」
シンデレラ「けどお姫様って意外と大変なんだね」
王様「そうだな」
シンデレラ「あたし頑張るから」
王様「もう寝るか疲れただろ?」
シンデレラ「うん。・・・・ちゅっ おやすみ!!」
王様「(自分から・・・キス・・・ギュンwww)」
シンデレラ「(当たってるから)」
継母「王様、来ていただいて本当にありがとうございました」
王様「いえ。大変楽しかったです。(自分からキスしてくる)素直なシンデレラが見れてよかった」
長女「ありがとうなのです。」
王様「じゃぁ行こうかシンデレラ」
シンデレラ「せいぜい狭い家で細々とやっていけばいいわ!」
王様「(こいつの扱い方に俺が慣れればいいのか・・・?)」
継母「こら!!またあんたそんな言葉使って!!」
シンデレラ「早く馬車を出してちょうだい!!お説教はもうたっぷりよ!」
王様「それでわ失礼します」
継母「これあんたの好きなアップルパイ。おなかが減ったら食べなさい」
シンデレラ「・・・お城にきてまた作ってね」
長女「わかったです。魔法使いさんにも会いに行きたいですしねー」
魔法使い「(フラグktk)」
王様「(よかったな魔法使い)」
じいや「でわ馬車をだしますね」
シンデレラ「ぐすっ・・・むしゃむしゃ・・・ずぴ・・・ぐすっ」
王様「泣くか食べるかどっちかにしろ」
シンデレラ「仕方ないじゃない・・・」
王様「さっき朝飯食ったばっかだろ」
シンデレラ「デザートは別バラよ!!」
王様「また口の横についてる・・・」
シンデレラ「これはつけてるの!!!つけてるんだから!!」
魔法使い「(会いたい・・・魔法使いさんにも会いたい・・・)」
じぃや「(痴話げんか 泣いて喜ぶ じいやかな )」
シンデレラ「はい。一口ならあげるわよ。一口だけだけらね!!」
王様「パク・・・パクパク」
シンデレラ「3口も食べた!!!返せ!!」
じぃや「(甘酸っぱい 恋の思い出 アップルパイ)」
魔法使い「ふぅ・・・まだ着かないのか?」
家来「もう着いてます」
シンデレラ「最後の一個だったのに」
王様「また行けばいいだろ」
シンデレラ「!?ほんと?!」
王様「ほら待たせてるんだから早く行くぞ」
エリック「よくきたね!王様。1年ぶりかな?」
王様「そうだな。海で一緒に泳いだな」
アリエル「あまりに来るのが遅くて干からびて死にそうだったわww」
シンデレラ「(シュールなジョークだなwww)」
アリエル「今のは笑うとこなのよ!」
エリック「人間界では笑えないよアリエルwHAHAHAHA!」
王様「(気にすんないつもこんな感じだから)」
シンデレラ「コクリ」
アリエル「ねぇシンデレラ!後で海にでもいきましょう!私泳ぐの得意だから」
シンデレラ「でも水着が・・・」
王様「持ってきているよ(白ビキニww)」
シンデレラ「ほんと?!行きます、アリエル妃!」
アリエル「なんかほっておけなくて守ってあげなきゃって思ったの。足が8本ある女に頼んで足生やしてもらったら声が出ないとかwww」
シンデレラ「契約書に書いていたって聞いたんですが・・・」
アリエル「読むの面倒だったからwww」
シンデレラ「(なら泡になるのも知らなかったのか)」
アリエル「そしたらさぁ契約の切れる一時間前に泡になるって口うるさいカニに言われてあわててwww」
シンデレラ「(やっぱり・・・私でも12時に魔法が解けるって覚えてたのに・・・)」
アリエル「エリックが浮気しようとしてたからあわてて奪い返したからなんとかなったわ」
シンデレラ「(エリック・・・かわいそうなのか?同情していいのかわかんなくなってきた)」
アリエル「まぁわかったことは男に幸せにしてもらうものじゃなくて一緒になるものだってことね」
シンデレラ「(あれ・・・なんかかっこいいこといってるwww馬鹿とおもってごめんww)」
アリエル「シンデレラは王様と結婚して幸せ?」
シンデレラ「私h」
エリック「アーリーエール!!!!」
アリエル「エリック!!どうしたの?」
エリック「君の胸に似合う貝殻をみつけてww」
シンデレラ「エリック王・・・真ん中に綺麗な穴があいてるんですが」
エリック「アクセントだよ!!」
アリエル「死ね」
エリック・アリエル「HAHAHAHAHA!」
シンデレラ「(もう帰ろう)」
王様「(シンデレラ楽しそうだな)」
アリエル「シンデレラ、また来てね!!また二人で恋愛テクニックのお話でもしましょう!」
シンデレラ「(あなたにしかできないテクニックですが)はい!」
アリエル「お土産にお魚なんか持ってきたら船を沈めちゃうぞww」
シンデレラ「・・・AHAHAHAHA!!」
エリック「船?何のことだい?ww」
アリエル「レディーだけの秘密よw」
王様「シンデレラ、さぁ城へ帰ろうか」
シンデレラ「はい、それではお元気で!」
馬車の中
王様「城に帰ったら砂漠の国の王と妃が来ることになっている」
シンデレラ「逆玉の輿の王様ね」
王様「確か魔法使いが手助けしてくれたらしい。お前とおんなじだなww」
シンデレラ「くっ・・とても仲良くなれそうだわww」
王様「(仲良くか・・・なぜかイライラしてきた)」
魔法使い「あーその魔法使い僕の師匠です。ジーニ師匠に久々に会えるんだw」
アラジン「すいませーん!」
ジャスミン「約束の時間なのにおかしいわね」
ジーニー「勝手にかぎ開けてはいっちゃう?!ww」
ジャファー「そんなことはいけませんぞ」
アブー「デッデューww」
アラジン「これは城の鍵じゃないか!?」
イアーゴ「俺が持ってきてやったんだwwジャファーすごいだろww」
ジャファー「私はもうなにも言わまい(この城にあるあれを手に入れればいいのだ)」
じぃや「王様鍵があいてます」
シンデレラ「怖い・・・私の美しさを妬んだ人がきたのよ!!白雪姫とかスノーホワイトプリンセスとかシラユキヒメが!!」
王様「・・・シンデレラ・・・いつものことだから大丈夫だ」
魔法使い「(もしかして師匠が開けたのか!!師匠やっぱりすごいです!)」
じぃや「またアラブの料理が食卓に並んでいるでしょうね。私この日のためにクラッカー家から持ってきたんですw」
王様「(頑張れ赤い鳥)」
シンデレラ「(玉の輿王子か・・・共通点あるのかな)」
アラジン「よく来てくれたね!!!」
王様「ここは私の城だが勝手に入ったのか」
ジャスミン「彼の昔の癖が治らなくてww」
魔法使い「師匠!!」
ジーニー「あら魔法使いちゃんじゃないの!!」
魔法使い「お久しぶりです。絨毯さんも」
絨毯「」
ジーニー「しゃべれないねwwww」
魔法使い「いつものことですよねww」
シンデレラ「(私が主役なのにどんどん影が薄くなってきているわ)」
じぃや「ジャファーどのお久しぶりです!」
ジャファー「勝手に入ってしまい申し訳ない」
イアーゴ「モウシワケナイモウシワケナイ」
じぃや「なんてお利口なオウムなんだ!!ご褒美にクラッカーをやろう!!」
イアーゴ「(お願いやめて・・・お願い・・・ジャファー助けて!!)」
ジャファー「すいません。最近太ってきて私の肩に乗せるのもやっとなのでクラッカーは・・・」
じぃや「大丈夫です!そんなこともあろうかとダイエットクラッカーを持ってきました!」
イアーゴ「ゴフっ・・うごっ・・・ぐへっ」
じぃや「ほら喜んでいるww」
シンデレラ「アラジン王少しお話できますか?」
アラジン「もちろん」
シンデレラ「ではテラスの方へ」
ジャスミン「あれ?アラジンとシンデレラがいないわ?」
ジャファー「私が探してまいりましょう(今のうちにあれを)」
イアーゴ「(お腹痛い・・・)」
じぃや「アブーにもクッキーをww」
ジーニー「最おじょうちゃんとはどうよ!?ww」
魔法使い「僕だけに会いたいから城に来たいってww」
王様「(魔法使いさんにもあいたいだったぞ・・・シンデレラどこに行ったんだ。久々にお仕置きしないとw)」
ジャファー「この部屋でもない・・・」
イアーゴ「ジャファー・・・トイレ行きたい」
ジャファー「勝手にいけ!私は忙しいんだ」
ぱたぱたぱたぽとっ
シンデレラ「最近妃としてやっていけるか自信がないんです」
アラジン「大丈夫だよ。僕も最初は自信がなかった」
シンデレラ「私の美貌ではどの妃にも負けないと思うんですが品格が・・・皆さんは最初からお姫様だったわけで・・・」
アラジン「僕はいつもジーニーまかせだからねwwww(美貌・・・俺と同じナルシスとか・・・じゃなきゃ妃にならないかw)」
シンデレラ「(青だぬきとメガネ男を見ている気分だ)」
アラジン「それに君の性格なら大丈夫w」
シンデレラ「あ?」
アラジン「いやいや愛される性格だから皆助けてくれるってことだよww(怖い・・・怖い・・ジャスミン君の褐色の胸に逃げたい気分だ)」
王様「ジャスミン妃素敵な衣装ですねww(特に胸が) シンデレラにも着せたいよw」
ジャスミン「結婚祝いに一着もってきたんですw」
王様「シンデレラも喜ぶww」
イアーゴ「ジャファー!!見つけたよwww」
ジャファー「よくやったw褒美にクラッカーをやろうww」
イアーゴ「いやなジョークはやめてくれよww」
ジャファー「これさえあれば私は一国の王に!!」
アブー「でっでゅー?」
イアーゴ「おいサル!いつのまにきたんだ?」
魔法使い「あっそれ僕の魔法のステッキじゃないですか!!」
ジーニー「だからあれほどベッドの下に隠すなって!!」
ジャファー「ふははは!!!アバブーww」
ボワン
アブー「消えた!!違うでっでゅー!!」
魔法使い「まぁ壊れてるからまともに使えませんがねww」
ジーニー「俺ら迫真の演技だったなww」
ジャファー「私はアラジンのいないうちに国を乗っ取ろうと帰ってきたはずだか」
イアーゴ「俺すごく懐かしい。フラミンゴのキャロルってのと一時期仲良くしててここで・・・生活してたサバンナだ」
シンバ「ティモンあそこに不思議な姿をしたやつがいる!」
ティモン「あれは人間って言ってな、動物を捕まえていく奴の仲間だ」
フンバ「イボイノシシより臭い?」
ティモン「人間は自分の臭いを消したがるから臭くない」
フンバ「そっか・・・」
シンバ「皆をまもらなきゃ!」
イアーゴ「なんかライオンがこっちに向かってきてるよジャファー」
ジャファー「ふんっ!!ふんっ!!このステッキ使えない!」
イアーゴ「俺しーらないww」
ぱたぱた
ジャファー「いやーーーーーー」
アラジン「ジャスミン席をはずしていてすまなかったね」
ジャスミン「二人で何を話していたの?」
アラジン「お互いのことについてねww」
シンデレラ「誤解を受けるようたことやめてください(夜が怖いんだgkbrたのむから・・・)」
王様「そうか。仲良くできて何よりだシンデレラ。ニコリ」
シンデレラ「(あぅあぅ・・・・)」
ジャスミン「ラジャーにご飯あげなきゃならないからもう帰るわね」
アラジン「二人の時間を邪魔してはいけないね」
ジーニー「魔法使い長女ちゃんと仲良くなwww」
シンデレラ「長女?」
魔法使い「いえ!!!!何も!美しい妃さまwww」
シンデレラ「(美しいww)そう?ならいいわ」
夜
王様「とても似合っているよ。ジャスミンからもらった衣装は」
シンデレラ「そう?w私のはスカートになってるのね!」
王様「(生足www)」
シンデレラ「アラジンもちょっと変わってたけど優しかったw」
ガチャッジャラジャラ
シンデレラ「あっ・・・いたっ・・・」
王様「あいつとなにを話していたんだ。このビッチ」
シンデレラ「優しくするっていったじゃない!!酷いわ!!」
王様「だからベッドの上以外ではっていっただろ」
ジャラッ
バチン
シンデレラ「ん!!」
王様「君の白い肌赤い線ができるとたまらないよ」
シンデレラ「鞭だけはやめて」
王様「やめて?」
シンデレラ「やめ・・てください・・・」
王様「よかろう」
シンデレラ「こんなことしなくてももう逃げないわよ・・・」
王様「え・・・」
シンデレラ「私妃としてやっていけるか自信がなくて相談しただけなのに・・・ぐすり」
王様「そう・・・だったのかすまない・・・嫉妬・・・してしまって」
かちゃり
王様「本当にすまなかった」
ガチャリ
王様「あれ?」
シンデレラ「ふはははは騙されやがってwwwwwwww」
バチン
王様「あっwwww(快感www)」
バチン
シンデレラ「たんとご褒美をあげるわww」
バチンバチンバチン
ぽろん
シンデレラ「あれ・・・胸が・・・////」
王様「ルパンダイブwww」
パクリ
シンデレラ「いやーーーーー」
シンデレラ「くっ・・・いや・・・」
王様「たまには素直になったらいいのに」
シンデレラ「・・・」
王様「じゃぁやめようか?」
シンデレラ「・・・・・・」
王様「お休み」
シンデレラ「(どうしよう・・・怒らせちゃったかな)」
王様「(自分から来るだろうwwww)」
5分後
シンデレラ「ごめん・・なさい」
王様「・・・・・・」
シンデレラ「だから・・・・続きしよ?」
王様「・・・・・・・」
シンデレラ「マジで寝とるがな!!!!このあたしに謝らせておいて!!もう知らないんだから・・・」
王様in夢の中「(女王様ぁ!!この奴隷に褒美を!!)」
シンデレラin王様の夢の中(以下夢シンデレラ)「女王の私になにを指図しているの?!」
バチン!!!!
夢王「(おぅふwwwこのヒールで踏まれるなんてwww)」
夢シンデレラ「(どう?少しは懲りたかしら?)」
夢王「(お許しをー!!)」
シンデレラ「さっきから変な寝言が・・・けど私も素直にならなきゃ・・・」
夢王「(シンデレラ・・・)」
シンデレラ「夢の中まで私が出てるのね・・・ごめんね王様・・・ちゅっ」
夢王「(なんかギュンギュンwwww)」
王様「シンデレラ?」
シンデレラ「なにか?」
魔法使い「(喧嘩してるな…)」
じぃや「(今日はフィーナに会えるww)」
※フィーナ・・・眠れる森の美女に出る黄緑の服の妖精です
王様「いつものおはようのキスが今日はなかったんだけど・・・」
魔法使い「いつもしてるんすかwwwww王様www(ツンデレらで淫デレらww)」
シンデレラ「////!!!!そんなことしてないわよ!!」
王様「まぁ俺が一方的にしてるんだが」
魔法使い「一方的ですか・・・」
王様「今日はオーロラ姫が来るんだ・・・だから機嫌を直してほしい・・・お願いだ。美しいわが妃」
シンデレラ「わかっています。その時は普通にします」
王様「(褒めても無駄か・・・)」
シンデレラ「魔法使いちょっと来て」
魔法使い「かしこまりました淫デレ・・シンデレラ」
シンデレラ「おねぇ様にお伝えしてもよろしいのですか?健気な妹が恥ずかしめにあっていると」
王様「(淫デレらwwwwwにしても昨日の夢はなかなかww)」
魔法使い「まことにすみません。お詫びと言ってはなんですが妃のお願いをかなえます!!」
シンデレラ「そう・・・まぁとにかく来て頂戴」
王様「ショボン・・・」
じぃや「一人でのお食事はさみしいですね王様」
王様「ふんっ慣れている。それに寂しいんじゃなくて嬉しいんだ!!」
じぃや「しかしシンデレラも料理がうまくなりましたね」
王様「俺の妻だからな」
じぃや「(相変わらずですねw)」
王様「じぃや・・・俺はシンデレラに好かれているんだろうか?無理やり妃にしてしまったのだが」
じぃや「(いやいや乗り気だっただろww)なぜですか?」
王様「夜伽が・・・いやなにも!!」
じぃや「左様ですか。(もうそろそろ後継ぎもいるから・・・媚薬を使うか)」
オーロラ姫「迎えにくらいきなさいよ!!私は妃なのよ!」
フィリップ王子「(寝て待つような女を妻にしたのが私の人生で最大の失敗だ)すまない王様、まだ私が王になれず機嫌が悪くてね」
王様「まことにすまないオーロラ姫。しかし怒った顔もなかなかですね(こいつ胸ないな・・・顔しかほめれねぇww)」
シンデレラ「大変申し訳ありません。(オーロラ姫・・・私とキャラが被る・・・胸は勝ってるからとりあえず安心ねw)」
メリーウェザー(以下青妖精)「(私がわがままな姫にしてしまったかしら)」
フローラ(以下赤妖精)「(魔法であの口を黙らせてやりたい)」
フォーナ(以下緑妖精)「じぃやお久しぶり!!会いたかったわ!!」
じぃや「私もだwwさぁ私の部屋においでwww」
緑妖精「もう////気が早いんだからww」
じぃや「(シンデレラに飲ませる媚薬をちょっといただいたからねww)」
緑妖精「(あぁんもうww今日もまた緑色のゴ●をもってきたわww薄くてかわいいから私のお気に入りなのw)」
じぃや「(ぐひひひww)」
オーロラ姫「あなたシンデレラっていうのね。灰かぶりッて名前がお似合いね」
シンデレラ「くっ!!!!」
フィリップ「やめなさいオーロラ!」
王様「オーロラ姫、私の妻を侮辱するのはやめていただきたい(いじめていいのは俺様だけだ)」
オーロラ姫「小さな村の愚民が私と食事するなんておこがましいのよ!」
シンデレラ「あんた黙って聞いてればねぇ!!!」
オーロラ姫「先に妃になったからって調子乗ってんじゃないわよ!」
シンデレラ「ふん!!寝て待ってるようなグータラなお姫様は妃になれないんじゃないかしら? 自分で幸せをつかもうとせず他人任せなのがいけないのよ!」
オーロラ姫「フィリップ!!あなたが頼りないからそうなるのよ!」
フィリップ「そうだね。すまないよ(条約結んでなけりゃすぐ離婚するのに)」
赤妖精「アブダカタb」
青妖精「ちょっとあなたそれ魔法使いの少年の冒険物語でも禁止されてる魔法よ!!」
赤妖精「間違えたわ・・・くっやちちくお!」
オーロラ姫「むっ!!むむむむ!!」
フィリップ「ありがとう赤妖精、青妖精(あのまま殺してくれりゃよかったのに)」
王様「私が姫を待たせてしまったばかりにこうなってしまった。すまなかった」
シンデレラ「いえ私が出すぎたことをしてしまったばっかりに」
フィリップ「いや私がだめだった。妻と向き合っていなかったから」
王様「(おいフィリップこれやるよwwこれなら言うこと聞くから)」
フィリップ「(ちょww真面目に反省してんのにww鞭と首輪とかww)」
王様「(これであの口うるさい女を調教してやれww)」
フィリップ「(腹が立ったらこれでほんとに殺しちゃいそうだぜww)」
シンデレラ「あの?なにをお話ですか?」
フィリップ「失礼と心配かけてすまなかった。私は姫をつれて帰るよww」
シンデレラ「そうですか・・・」
王様「そうかわかった。馬車を手配させるよ」
シンデレラ「あの・・・さっきはオーロラ姫に言いすぎてしまってすいません。生まれたときから命を狙われて軟禁されてたら・・・人を信じれなくなりますよね。だからこれ護身で使ってください。」
オーロラ姫「ふん!!許してあげないこともないわ!」
フィリップ「心優しい方だ。ん?これは?」
シンデレラ「スタンガンです!!私にはもう必要ないから」
王様「(あれ・・・?あれれ?)」
フィリップ「ありがとう大切に(保管)させてもらうよw(俺が殺されかねん)」
オーロラ姫「今度は私の城に来なさいよ。使い方がわからないのよ!!」
シンデレラ「あなたねぇ・・・人にものを頼むってときは!!クスリ」
オーロラ姫「クスッ・・・最初から無理してお上品になんかしなくていいのよ。あなたらしくしたらいいんだから。最初から息が詰まったような顔で食事されても楽しくないの」
王様「(あれ・・・いいやつ?)」
フィリップ「(オーロラは猫かぶってる女が嫌いでね。化けの皮をはがすのが趣味なのさ)」
オーロラ「けど寝て待ってるような姫ってとこは少し考えさせられたわ。父が勝手に婚約をすすめて・・・されるままの人生だったから。あなたは自分からここで生活することを選んだの?」
シンデレラ「・・・はい!最初は不純な動機でした。だけど今は自分で選んだ選択なので後悔していません」
オーロラ「そう・・・私も自分で選択してみる。女王が政治をするように父と話し合ってみるわ」
フィリップ「(あれ?あれれ?)」
王様「(おい・・・大丈夫か?)」
オーロラ「さぁ帰るわよあなた!!ついてらっしゃい!」
フィリップ「はっはい!」
王様「(今度はフィリップが命を狙われる番だな)」
シンデレラ「(かぶったキャラが一人くらいいていいものねw)」
王様「(にしてもさっきのスタンガン・・・)」
じいや「ふぅ・・・君ももう帰り前」
緑妖精「することだけしたら冷たいのね・・・」
じぃや「あまりなれ合っていると別れがつらくなるからな」
緑妖精「んもぅ!じぃやまたくるわ。」
シンデレラ「行っちゃったわね」
魔法使い「そうですね。私も自然体なシンデレラのほうがいいと思いますよ」
シンデレラ「素直になりたいんだけど・・・そういえば願い事をかなえてくれるって言ってたわよね。決めたわ」
魔法使い「何なりとお申し付けくださいませ。わがままなお姫様」
シンデレラ「くすっ・・・懐かしい響き。子供物の時によくお姫様ごっこしたものね」
魔法使い「ではどうぞ」
夜
コンコン
じいや「失礼します。紅茶をお持ちいたしました」
シンデレラ「あら?どうしたの?」
じいや「これで隣国との顔合わせがすみましたね。お疲れだと思いお持ちいたしました」
シンデレラ「ありがとう」
王様「じぃや、なにニヤニヤしてるんだ?」
じいや「いえなにもwwwwそれでは失礼します」
王様「変なじぃやだな」
シンデレラ「人の親切を疑ったらいけないわよ」
王様「今日はすまなかったね。色々我慢ばかりさせていたようで」
シンデレラ「気にしていません。あなたと一緒に頑張っていこうと思えたんですもの」
王様「・・・今日は素直なんだな」
シンデレラ「そう・・・ですかね。ニコリ」
王様「・・・・・・なぁお前なんかした?」
シンデレラ「なにもしてないわ」
王様「ちょっと魔法使いの部屋に行ってくる」
シンデレラ「行ってらっしゃい。ニコリ」
魔法使いの部屋
王様「シンデレラの様子がおかしいんだが」
魔法使い「え?www気づきましたww」
王様「ツンデレじゃなくなってるんだよ」
魔法使い「昨晩王様に素直になれよと言われたのを気にして、素直になれるよう魔法をかけてくれとお願いされました」
王様「なんだって!?」
魔法使い「素直なシンデレラどうっすかwwなかなかかわいいものでしょうww昔はあんな感じだったんですよ」
王様「昔はあんな感じだったのか・・・俺は従順な女を服従させる趣味はないんだ」
魔法使い「そうですか(趣味を公言されてもwwwいつものシンデレラがいいって素直に言えばいいのに」
王様「うるさい!!本音が出てるんだよ。ああそうだ。いつものあいつがいいんだ。戻してくれ」
魔法使い「けどシンデレラが望んだことですよ?」
王様「・・・戻してくれ。俺は自分の力で変わっていこうとするあいつが見たいんだ」
魔法使い「わかりました。寝室に参ります」
寝室
王様「シンデレラ入るよ」
シンデレラ「はぁ・・・はぁ・・・体が熱いんです」
魔法使い「(この表情・・・俺が作った媚薬じゃねぇかwww)」
王様「なんだって!!医者を!!医者をすぐに!!」
魔法使い「あのぅ・・・大変申し訳ないんですが・・・これ僕が作った媚薬です・・・じぃやにあげたはずなんですが」
王様「だからあの時ニヤニヤと・・・」
シンデレラ「王様・・・はぁ・・・不安なんです・・・手を握っていただけませんか?」
王様「わかった!!なんでもするから」
ぎゅっ
シンデレラ「あっ!!・・・んっ・・・」
魔法使い「媚薬と魔法もついでに解いちゃいましょうか?」
王様「素直なシンデレラも・・・なかなか・・・いやしかしツンデレなのにいやらしいのもww」
魔法使い「(・・・とんだ変態だな)」
王様「よしw魔法だけといてくれwww」
魔法使い「wwwwwビビデ●ビデブー」
王様「ありがとうwwもう部屋に戻っていいぞww」
魔法使い「わかりました(部屋に戻って魔法鏡でwww紳士だから長女に使うために実験材料として見るだけだからなww)」
シンデレラ「いつまで握ってんのよ!!」
王様「さっき君が握ってほしいと言ったじゃないか(ktkrつんでれww)」
ぎゅっ
シンデレラ「ぁ・・・んっ・・・・今は違う・・・のよ!!」
王様「じゃぁどうしてほしんだ?」
シンデレラ「・・・早く離しなさい!」
ぎゅっ
王様「いけない子だ。口のきき方を教えてあげようか?」
シンデレラ「はっ・・・離してください・・・」
王様「お断りだwww」
ガチャンジャラジャラ
シンデレラ「うそ・・・つき・・」
王様「誰も言うことをきくとはいってないだろww」
むにゅ・・・むにゅ
シンデレラ「あぁ・・んっ・・やめてぇ・・・・お願いします・・・」
王様「今晩は譲らない。いじめ倒してやるwww」
シンデレラ「せめて明りだけでも・・・」
王様「わかった。服を脱いでランプを消しにいけ」
シンデレラ「グス・・・無理よ・・・無理です」
王様「仕方ない。私が脱がしてやるww」
シンデレラ「酷い・・・」
王様「体は正直だぜ?服の上からでも乳首が立ってるのがわかる。ボタンから外していこうかな」
王様「一つ目・・・二つ目」
シンデレラ「あっ!!触らないで・・・」
王様「すまない。手が当たってしまってね。はずしにくいから俺ににまたがって座れ」
シンデレラ「・・・」
王様「このまましてもいいんだぞ?」
シンデレラ「・・・覚えていなさい!」
ぽすっ
王様「なんだか湿っているように感じるんだが気のせいかな?」
シンデレラ「早くしなさいよ!!」
王様「聞き分けのない子だね乳首をつねってやる」
コリコリカプリ
シンデレラ「ひゃっ・・・////」
王様「三つめ・・・四つ目・・・綺麗な胸だ。少し汗ばんでいるねw」
レロ
王様「どうしたんだ?」
シンデレラ「もう・・・だめ・・・です・・・」
王様「先にイクのかい?先にイッたら明りはこのままだ」
シンデレラ「許してください・・・」
王様「今回だけだからな。後はもう許さない」
シンデレラ「はい・・・」
王様「五つ目・・・六つ目。よし今脱がしてやる」
シンデレラ「そっとお願いします」
王様「努力してみるよ。ニコリ」
スルリスルリ・・・
シンデレラ「明り・・・消してきます」
王様「立ちにくいだろう。俺がてつだってやる」
もにゅっ
シンデレラ「ぁぁ・・・あのあそこから手を離してください」
王様「立ちにくいと思って支えたんだがw」
シンデレラ「大丈夫です」
王様「(強気な女を服従させるのは楽しいw)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
魔法使い「ティッシュがなくなった」
鏡「・・・もういいだろ・・・これで7回目だぞ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よた・・・よた・・・
王様「あの人魚だってもう少ししっかり歩いてたぞ?」
シンデレラ「すいません」
王様「仕方ない・・・俺が消してやる」
シンデレラ「ありがとうございます・・・」
王様「そのかわり今下着を脱げ、自分でだ」
シンデレラ「馬鹿!!何言ってんのよ!!!・・・あっ・・・」
王様「もう容赦はしない」
シンデレラ「こうなったら意地でも」
カチッ
王様「勝手に明りを消したな。お仕置きだ」
シンデレラ「お願い!許してよ!!なんでもするから・・・」
王様「なんで・・・も?」
シンデレラ「はっ!?違う今のはうそ!!」
王様「もう遅い」
シンデレラ「もうこれで満足でしょ!!」
王様「キスしろ」
シンデレラ「え?ド変態のあんたがそんなんでいいの?」
王様「(・・・言葉攻めも・・・なかなかくるww)俺からしたことはあってもお前からは一度もない。気が変わらないうちに早くしろ」
シンデレラ「・・・寝てるときに・・・一回だけしたんだけど・・・」
王様「なんで起こさないんだよwwwwwww」
シンデレラ「疲れてたみたいだから・・・」
王様「とにかく俺の記憶には一度もないんだ。早くしないと気が変わる」
シンデレラ「わかった・・・」
王様「(ドキドキ…)」
シンデレラ「目・・・つぶって?」
王様「う・・・うんwww」
ちゅ・・・
王様「ギュンwwwギュンwww」
シンデレラ「これでいい?」
王様「もう一度だ」
シンデレラ「うん・・・」
ちゅぱっ・・・
王様「もう限界!!」
ばたん
シンデレラ「いたっ・・そんなにベッドに押し付けないでよ」
王様「仕方ないだろ。好き勝手やらせてもらう」
シンデレラ「ちょっと・・・!?まだ・・・えっ?!!」
王様「やべぇwwwちょう気持ちいいwwなんもいえねぇww」
シンデレラ「もっとゆっくり・・して?」
王様「2回目はそうするwww」
シンデレラ「2回目って!?」
王様「あと2回はしたいんだww2回目はお前が女王様だww3回目は目隠しだww」
シンデレラ「このド変態!!」
王様「(言葉攻めktkrww)」
どぴゅ・・・
シンデレラ「あ・・・」
王様「ふぅ・・・」
・・・・・・・・・・・・
魔法使い「ふぅ・・・今から長女ちゃんに会ってくるわ。」
鏡「最低だな・・・」
魔法使い「魔法使いも賢者モードじゃなきゃ長女ちゃんとまともに会話できないからね」
・・・・・・・・・・・・・
じぃや「昨晩はどうでしたか?」
魔法使い「僕長女ちゃんと結婚することになったんです」
シンデレラ「おいくそ魔法使い、くそじじぃ、わかってんだろうな…」
じぃや「いえあのwwいえ・・・世継ぎを考えるのも私の仕事でww」
魔法使い「王様の命令は絶対だからwwwねぇ?」
じぃや「はいww」
シンデレラ「ん?・・結婚ってまさかあんたあの薬おねぇ様に!?」
魔法使い「飲ませようとしたらコップ落としてww」
シンデレラ「飲ませようとしたのね!?二人まとめてしばき倒してやるわ!!」
寝室
王様「縛られるのもなかなか・・・wwwけど次からは普通にしてって・・・・wwwおぅふww」
・・・回想・・・・
シンデレラ「もういい加減にしてよね!!普通にしてくれたなら私だって・・・!!??」
王様「普通ならよかったんだな。わかったwww」
シンデレラ「違う!!違うんだから勘違いしないで!!」
・・・回想終了・・・
王様「今度はエリックにもらったおもちゃでwww」
シンデレラ「なんだって?」
王様「ごふっ・・いつの間に帰ってきたんだ。ぐ!!!みぞおちは蹴らないで・・・もう駄目・・」
シンデレラ「え?うそ!!!」
王様「うそですwww」
シンデレラ「死ね」
シンデレラは王様と幸せに暮しましたとさ
おしまい
388 : ◆sql4ixn4VA - 2009/09/10(木) 22:50:39.60 MHXsonZ40 120/130とりあえずこれでおしまいです
つたない文章だし誤字ばっかりだし遅くてすまなかった。
皆ありがとう
ひっそり番外編かいてくわ
白雪姫と王子
白雪姫「よく出来たわね!パパよりも偉くなって早くこの国をついでちょうだいね」
子供「はい母上!」
王子「坊やにあまり期待をかけてはいけないよ、白雪」
白雪姫「あなたは黙っていなさい。いずれこの国を支配するのはわたしよww」
王子「(黙っていたらきれいなのに・・・)」
ベルとビースト
ビースト「手・・・つないでいいかい?」
ベル「もちろんいいわ。私あなたの手温かくて大好きよ」
ビースト「////ベル・・・もっとそばに寄っていいかな?」
ベル「うれしいわ///あなたの胸に抱き寄せられると落ち着くわ」
ビースト「キスしてm」
ちゅ
ベル「最初から聞かなくてもいいんだから。私はあなたの妻よ?二コリ」
ビースト「////////ドキドキが止まらないんだけど病気かな?」
ベル「もう・・・今日はとっても素敵な夜になりそうね///」
アリエルとエリック
エリック「アリエル!!」
アリエル「何エリック?」
エリック「お願いだ!この貝殻をぜひつけてほしい!」
アリエル「もうジョークが過ぎるんだからwww」
エリック「仕方ない・・・王様からもらった手錠で!!」
ガチャリ
アリエル「優しく扱ってよ!鱗がはがれちゃうんだからwHAHAHA」
エリック「OH!!!付けてくれるんだね?手錠をはずすよww」
アリエル「ありがとうwwって着けるわけないだろww」
エリック「そりゃそうだww」
アリエル・エリック「HAHAHAHAHA!」
アラジンとジャスミン
アラジン「ジャスミン・・・俺がクローゼットにしまっていた・・・スカートの衣装はどこへやったんだい?」
ジャスミン「あれ?あれならシンデレラにあげたわよ?」
アラジン「なんてことだ!!きみに着せたくて特注したのに・・・」
ジャスミン「アラジン・・・あんな短い丈のスカートどこで着せるつもりだったのよ?」
アラジン「もちろんベッドのうえ・・・もしやわかっててシンデレラに?」
ジャスミン「私より身長が低かったから大丈夫よ」
アラジン「・・・・・・」
オーロラ姫とフィリップ王子
オーロラ姫「あなた?この鞭と首輪は?」
フィリップ「犬を飼おうとおもって・・・」
がちゃり
オーロラ姫「正直にいいなさい、この左手にあるスタンガンが見えてる?」
フィリップ「王様からもらいました」
オーロラ姫「変態度もが!!私がヒロインの座を奪うまでシンデレラに何かしたら
承 知 し な い ん だ か ら ね」
バチバチ
フィリップ「(いい友達ができてから少し丸くなったな)」
特別番外編
プンバ「俺さぁ名前今まで間違えて覚えられえてたんだぜ?」
ティモン「いいじゃないか・・・俺なんか一行だぜ?」
シンバ「今回はプリンセスのお話だったからね、番外編くらいは出してくれるよ」
ジャファー「早く私を宮殿に帰らせてくれ・・・」
イアーゴ「もうそろそろジャーファー助けてあげなきゃなぁ」
魔法使いと長女
魔法使い「長女さんは休んでてください」
長女「ありがとうですー」
継母「あんた私の言った通りになったわねw」
長女「魔法使いさんが何でもしてくれますねー」
継母「あんたが一番計算高いかもねえww」
長女「うっ・・・陣痛が始まったみたいですぅ...」
魔法使い「大変だ大変だ!!!!」
・・・・・
赤ちゃん「おぎゃぁおぎゃぁ!!」
魔法使い「女の子だw」
長女「素敵な女の子になってくださぃー」
じぃやと緑妖精
じぃや「もう俺達の関係終わりにしないか?」
緑妖精「えっ・・・?」
じぃや「今日からは俺の妻になってほしい」
緑妖精「まぁ!!」
シンデレラと王様1/2
シンデレラ「白雪からリンゴたくさんもらってね。アップルパイや焼いたの!どっ毒味ならさせてあげてもいいわ」
王様「パクパク・・・う・・・」
シンデレラ「え?えっ?!毒入ってたの?うそ!!」
王様「うまいww」
シンデレラ「まどろっこしいことすんな」
王様「もう一口くれ」
シンデレラ「もうあげない!!」
王様「そっか・・・」
シンデレラ「え!!あげるからあげるから!!」
シンデレラと王子2/2
王様「お詫びとして食べさせろ」
シンデレラ「・・・あーん・・・///」
魔法使い「ただ今帰りました!!赤ちゃん生まれたんですよ!!」
王様「あっつ!っもご!!(いきなり押し込みやがって)」
魔法使い「あ・・・もしかして・・邪魔してすいませんwww」
シンデレラ「別にこれは!!違うのよ!!!」
王様「どうしても俺に食べさせたいってきかなくてなww」
シンデレラ「んもぅ!!!!違うってば!」
番外編終わり