あやめ速報-SSまとめ-

妹「そろそろ･･･お兄ちゃんのちんちんも解禁しませんか」

兄「嫌だよ、恥ずかしい」

妹「わかりました、まんこを解禁しましょう」

兄「はっ！？」

妹「交換条件にまんこをお見せします･･･これで文句は無いでしょう？」

兄「いやいやいや･･･まんこってお前･･･」

妹「まんこに興味が無いと･･･？ホモですか！？」

兄「ち、違うし！！」

妹「じゃあまんこに興味は･･･」

兄「あ、あるに決まってるだろ･･･///」

妹「なんだやっぱり妹のまんこに興味がおありですね、じゃあ早速･･･」

兄「ちょいちょいちょい！！妹のには興味ない！！」

妹「･･･私に･･･魅力が･･･無いんですね･･･」ｼｮﾝﾎﾞﾘ･･･

兄「えっ･･･あっ･･･そうじゃなくてっ･･･」

妹「良いんです･･･私には何の魅力も無いんです･･･はぁ･･･」

兄「いやっ、お前は兄から見てもか、可愛いし･･･十分･･･魅力的･･･だよ･･･///」

妹「じゃあ、契約成立ということで、ちんちん解禁ッッッ！！」

ｽﾞﾙｯ！！

兄「待てっ！！」ｶﾞｼｯ

妹「ほほう･･･私のスピードについてくるとは･･･お兄ちゃんもやりますね」

兄「か、簡単にちんこ見せるわけにはいかないんだよっ！！」

妹「むむぅ･･･まんこが先･･･そう言いたいんですね？しかたない･･･」

ｽﾞﾙｯ･･･

兄「ちょい待ちっ！！」ｶﾞｼｯ

妹「なぜ止めるんですか、まんこが見たいのでは･･･はっ！やっぱりホモ！？」

兄「だからホモじゃねーよっ！！」

妹「じゃあまんこ見るのに何の問題も無いはず･･･」

兄「兄妹でこんなことするのはおかしい」

妹「はぁ･･･これだから童貞は･･･」

兄「なっ、なんだよっ」

妹「今の時代、初体験は兄妹でやるものなんですよ？」

兄「嘘だぁーｗｗｗ」

妹「お兄ちゃんは新聞すら読まないですからね、法律が出来たことも知らないんですね」

兄「法律っ！？」

妹「そうです、15歳まで童貞、処女だったものは兄妹セッ○スを義務付けられます」

兄「嘘だよな･･･？」

妹「･･･ｺｸﾝｯ･･･」

兄「･･･ｺｸﾝｯ･･･じゃねーよｗｗｗ」

妹「あーもうじゃあどうしたら良いんですかー･･･あっ！」

兄「次はなんだよ？」

妹「ネットでまことしやかに噂されているのですが、妹は爆発するものらしいです」

兄「はっ？」

妹「だから、妹はいつ爆発するかわからないらしいです」

兄「そ、それで･･･？」

妹「爆発しても良いんですか！？」

兄「いや、爆発すんのは嫌だけど･･･」

妹「では私が『妹』ではなく、お兄ちゃんの『彼女』になれば･･･？」

兄「爆発しない･･･？」

妹「左様です」

兄「嘘だろーｗｗｗ」

妹「レッツトライ！」ｽﾞﾙｯ

兄「待てっ！！」ｶﾞｼｯ

妹「･･･しつこいですね」

兄「お前がな」

妹「はぁ･･･正直に言います」

兄「な、なんだよ･･･」

妹「最近、お兄ちゃんのちんちん成分が足りなくて禁断症状が出ています」

兄「き、禁断症状･･･？」

妹「はい、教室で授業中に･･･」

兄「授業中に何してるんだよ･･･」

妹「アヘ顔ダブルピースしてしまいます･･･これは由々しき事態･･･」

兄「はっ！？」

妹「同級生から完全に孤立しています、お兄ちゃんのせいで･･･」

兄「お、俺のせいなの･･･！？」

妹「だって禁断症状ですから･･･」

兄「はぁ･･･わかったよ･･･見せれば良いんだろ･･･」

妹「わかれば良いんです、では」

ｽﾞﾙｯ　ﾎﾞﾛﾝｯ

妹「あっ･･･///」

兄「はっ？･･･お前･･･もしかして照れてんの？ｗｗｗ」

妹「えっ！？･･･ば、ばかなっ･･･照れてませんっ！！」

兄「顔真っ赤にしてるのに？ｗｗｗ」

妹「もっ、もともとですっ！！決してて、照れてなど･･･いませんっ///」

兄「ほらっ、見たがってたちんこだぞー」ｸｲｸｲｯ

妹「あっ///ちょっ･･･ち、近いですっ！！近すぎますっ！！」

兄「しっかり見ろよーｗ5年ぶりのはどうだー？ｗｗｗ」

妹「うぐっ･･･///せっ、成長が見られますっ･･･お、大きい///」

兄「ちんちん成分が足りてないんだろー？ｗ補充しろよーｗほれほれーｗ」

妹「くっ･･･も、もう十分ですっ///し、しまってくださいっ」

兄「はいはいｗこれに懲りたらもうちんこ見たいとか言うなよー」

妹「･･･いじわるです･･･」

兄「だってお前がしつこいからだろー」

妹「だって･･･好きなんだもん･･･」

兄「･･･はっ？誰が！？」

妹「私が」

兄「誰を！？」

妹「お兄ちゃんを･･･///」

兄「なんで！？」

妹「誰かを好きになるのに理由がいりますか」

兄「いやいらないけど兄妹だぞ！？」

妹「知ってます」

兄「俺は兄妹で恋愛とか無理だわ」

妹「っ！･･･あっ･･･き、禁断症状がっ！！アヘアヘぴーしゅぅｗ」

兄「うおっ！？禁断症状はマジだったのかよっ！？」

妹「す、好きってっ･･･アヘェ･･･言ってくださ･･･アヘアヘ･･･くださいっ」

兄「くそっ･･･ちんちん成分が足りない禁断症状じゃなかったのかよっ！？」

妹「アヘアヘぇ･･･ぴーしゅぴーしゅぅｗ」

兄「あーっ！！好きだよっ！！好き！！妹が好きだっ！！」

ﾋﾟｯ･･･

妹「ふぅ･･･」

兄「おい、今のﾋﾟｯ･･･ってなんだ」

―　好きだよっ！！好き！！妹が好きだっ！！　―

妹「録音しました」

兄「お前･･･演技か」

妹「アヘ顔になる禁断症状とかあるわけないじゃないですか」

兄「くっ･･･はめられたっ･･･」

妹「さて、これをどうしましょうか？お父さんやお母さんに･･･？」

兄「やめろ」

妹「やめるかどうかはお兄ちゃん次第です」

兄「･･･何が狙いだ･･･？」

妹「･･･つ、付き合ってくれるなら･･･///」

兄「はっ！？」

妹「仕方ないお父さんに･･･」

兄「わかったわかった！！」

妹「じゃあ、私はお兄ちゃんの･･･？」

兄「･･･はぁ･･･彼女な」

妹「よくできました」

兄「･･･ってことがあってさ」

幼馴染「ふーん･･･妹ちゃんもすごいアタックだねぇ」

兄「凄いどころじゃねーよ･･･あっ！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

妹「これは幼馴染さん、こんにちわ」

幼馴染「こんにちわーｗ」

妹「･･･じー･･･」

兄「なっ、なんだよ･･･？」

妹「浮気ですか･･･」

兄「ちょっ･･･あほっ」

幼馴染「っ･･･そ、そうよっ･･･兄君とあたし、つ、付き合ってるのっ」

兄「へっ？」

幼馴染「は、話合わせてっ（ﾋｿﾋｿ」

兄「あっ･･･ああ、俺幼馴染が好きなんだよ」

妹「･･･」

幼馴染「だからさっ･･･妹ちゃんには悪いけど･･･諦めて欲しいの」

兄「･･･」

妹「･･･」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ･･･

兄「あっ･･･おい、待てよっ」

幼馴染「･･･や、やりすぎたかな･･･？」

兄「い、いや･･･良いんだよ、これくらいしないと･･･うん･･･これで良いんだ･･･」

幼馴染「なーによ･･･やっぱ気にしてるんじゃない･･･（ﾎﾞｿ」

兄「んっ？」

幼馴染「別にぃー」

兄「ただいまー」

母「おかえりー･･･あれ？妹見なかったー？」

兄「えっ？さ、先帰ってるんじゃないの？」

母「うそー？お兄ちゃん迎えに行くって言ってから帰ってないよー？」

兄「あいつ･･･」

母「外もう暗いし･･･お兄ちゃん探してきて」

兄「ああ、行ってくる！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ･･･

兄「はぁはぁ･･･あいつ･･･どこ行ったんだよ･･･」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ･･･

兄「ここでも･･･ねぇな･･･」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ･･･

兄「妹ーーーいるかーーー！？おーーーい！？」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ･･･

兄「はぁ･･･はぁ･･･妹･･･どこ行ったんだよ･･･」

ｶﾞｻｯ･･･

妹「･･･私のことは忘れてください」

兄「っ！？妹っ！！お前なぁ！！」

妹「お兄ちゃんを諦めきれません･･･一緒にいたら余計に･･･だから･･･」

兄「･･･」

妹「私は家を出ます･･･一緒にいると･･･辛いから･･･」

兄「･･･妹･･･」

妹「･･･」

兄「･･･」

妹「･･･もう･･･行きますね･･･」

兄「･･･うん」

妹「･･･おかしい･･･ここは止めるシーンのはず･･･」

兄「･･･」

妹「･･･妹行っちゃいますよ･･･？」

兄「･･･えっと･･･うん」

妹「･･･」ﾃｸﾃｸ･･･

兄「･･･」

妹「･･･」ﾁﾗｯ

兄「･･･さよなら妹･･･」

妹「･･･」

兄「･･･」

妹「･･･晩御飯だけ食べて行こっかな･･･」

兄「･･･お前行く気ないだろ」

妹「･･･ｺｸﾝｯ･･･」

兄「はぁー･･･結局飯食って風呂入ってドラマ見始めやがって･･･心配して損したぜ」

ｺﾝｺﾝｯ･･･

兄「んっ？はーい」

ｶﾞﾁｬｯ

妹「お兄ちゃん、私です」

兄「お前だと思った」

妹「愛ですね」

兄「違う」

妹「･･･なんで･･･そんなに冷たいんですか･･･」

兄「なんでって･･･」

妹「ただ･･･私は･･･お兄ちゃんが好きな･･･だけなのに･･･」

兄「うぐ･･･」

妹「普通じゃないから？兄妹だから？･･･私だって･･･普通じゃないことくらいわかります」

兄「･･･」

妹「でも･･･好きになってしまったんです･･･しょうがないじゃないですか･･･」

兄「･･･妹･･･」

妹「人を好きになるのが悪いんですかっ！？･･･私は人を好きになっちゃ･･･いけないんですか･･･」

兄「･･･」

妹「幼馴染さんは良くて、私はダメなんですか！？･･･それなら幼馴染のほうが良かった」

兄「･･･」

妹「こんなに近いのに･･･一番遠いなんて･･･あんまりです･･･」

兄「妹･･･ごめん、お前の気持ち･･･本気で考えたこと･･･無かったわ･･･」

ｶﾞﾁｬｯ

母「あのさー、びっくりするかもだけどさーｗｗｗ」

兄「っ！？･･･なんだよ急に」

母「あんた達って血が繋がって無いのね」

妹「なっ･･･」

兄「嘘･･･だろ･･･」

母「母ちゃんビッチだったし父ちゃんもやりチンだったしｗｗｗあとね･･･」

兄「まだ何かあんのかよ･･･」

母「お父さんとお母さん結婚してなかったｗｗｗ」

妹「へっ？」

母「婚姻届っていうの？あれ出して無かったｗｗｗ」

兄「ってことは･･･」

母「赤の他人の父ちゃんとその娘、母ちゃんとお兄ちゃんで同居してただけだったｗｗｗｗ」

兄＆妹「はぁぁぁぁぁぁっ！？」

母「いやぁ手続きとかあんのねｗｗｗ知らなかったわｗｗｗあーワロタワロタｗｗｗｗ」

兄「わっ･･･笑えねーよっ！！」

母「･･･ってことだから、そいじゃ上手くやってよ」

ﾊﾞﾀﾝｯ

妹「･･･」

兄「あっ･･･あの･･･」

妹「お兄ちゃん･･･いや、赤の他人さん！！」

兄「赤の他人さんってお前･･･」

妹「だってお兄ちゃんじゃなかったですし」

兄「そりゃそうだけどお前･･･」

妹「あとはお互いの気持ちだけです、もちろん私は好きです･･･あ、赤の他人さんは･･･」

兄「そ、それは･･･」


―　居間･･･

母「あちゃー今日エイプリルフールじゃなかったわーｗｗｗ」

父「何言ってんだ9月に･･･」

母「あ、いや･･･ちょっと優しい嘘ついてきちゃってｗｗｗ」

妹「私は妹では無いです、一人の女の子として･･･見てください」

兄「･･･お、俺は･･･」

妹「･･･それでも私じゃダメなの？」

兄「ダメじゃないっ！！･･･俺も･･･お前が好きだよ･･･」

妹「っ！！･･･あ、あぅぅ･･･お、おにぃちゃぁぁぁんっ！！」ｷﾞｭｩｩｩ･･･

兄「あっ･･･おまっ･･･おほっ･･･そこはっ･･･ながぁぁぁっ」



―　翌日･･･

ｺｿｺｿ･･･

母「っ！！お、お兄ちゃんのベッドに血がついてる･･･」

ｶﾞｻｺﾞｿ･･･

母「っ！！このティッシュの匂い･･･精･･･子･･･」

兄「ちょ･･･母さん！！何してんの！？」

母「も、もしかして･･･お兄ちゃん妹ちゃんと･･･しちゃった･･･？」

兄「っ///わ、悪いかよっ･･･他人なら･･･問題ないだろっ///」

母「あー･･･ごめんアレ嘘だったのよねー」

兄「はっ･･･？」

母「あんた達は普通に兄妹なんだわー」

兄「えっ！？･･･ちょ、やっ･･･やっちゃったんだけど･･･！？」

母「手早すぎワロタｗｗｗ」

兄「いやいやいやワロテる場合じゃないって！！どうしたら良いのっ！？」

母「母ちゃんしーらないっｗｗｗ」

兄「しーらないじゃねえよっ！！このこと･･･妹が知ったら･･･」

妹「聞きました」

兄「うおおおおっ！？」

母「じゃあ後は若いもの同士でｗｗｗｗ」

兄「うおおおおおおっっ！！ババアぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

･･･

妹「あの･･･私は･･･別に構わないです･･･兄妹だったとしても」

兄「で、でもよ･･･」

妹「好きになった人が･･･たまたまお兄ちゃんだっただけです」

兄「･･･」

妹「お兄ちゃんは･･･妹かそうじゃないかで･･･好きか嫌いか決まるのですか？」

兄「･･･違う･･･違うよな･･･」

妹「お兄ちゃん･･･」

兄「うん、俺･･･やっぱり･･･お前が好きだよ･･･」

妹「お兄ちゃん･･･///」ｷﾞｭｩｩ･･･






母「いやーワロタワロタ･･･こりゃスレ建てできるわｗｗｗ」

ｶﾀｶﾀｶﾀ･･･

母「えーっと『兄と妹がセクロスしててワロタｗｗｗ』っと･･･」

～　fin　～