ブルマ「いいよベジータ!中に出して!」
ベジータ「ビックバンアタァアアアアアック!!」
パキューン!
ベジータ「ふぅ……」
ベジータ「ん?」
ブルマ「」ドクドク
ベジータ「死んでるだとクソッタレエエエエエエ!!」
元スレ
ベジータ「中に出すぞブルマアアア!!」パンパン
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346930918/
病院
ピッ……ピッ……
ブルマ「」シュゴー
ベジータ「……」
ヤムチャ「ブルマ!!」ガチャッ!
ブルマ「」シュゴー
ブリーフ博士「ヤムチャ君……」
ヤムチャ「ブルマは!?ブルマの容体はどうなんですか!?」
ベジータ「わめくな、もうすぐカカロットが仙豆を持ってやってくる」
ヤムチャ「ベジータ貴様!!」
バキッ!!
ヤムチャ「ぐお……!?」ピクピク
ベジータ「死にたくなければ口の利き方に気をつけるんだな」
ヤムチャ「ベジータ!悪い事をしたという自覚はねえのかよ!?」
ヤムチャ「ブルマをこんな目に合わせて!俺からブルマを寝取っておいて!」
ベジータ「ふん、文句があるなら俺を殺してでも女を奪い返す事だな」
ヤムチャ「ベジータアアアアアア!!」
ブリーフ博士「まあまあヤムチャ君、ベジータ君だってわざとブルマを瀕死にしたんじゃないんだし」
ヤムチャ「ブリーフ博士……!」
ブリーフ博士「ベジータ君はただ、人よりも発射する勢いが強すぎただけなんだ……そうなんだよ……」
ベジータ「……」
悟空「おっす!仙豆持ってきたぞ!」
ブリーフ博士「おお!良くきてくれた悟空ちゃん!」
ブルマ「」シュゴー
悟空「ひゃー!一体どうしたんだよブルマ?」
ヤムチャ「ベジータのせいなんだよ悟空!」
悟空「ベジータの?」
ベジータ「……もう心配はないな」テクテク
ヤムチャ「待て!どこ行く気だベジータ!」
ベジータ「黙れ」
ヤムチャ「!!!」ビクッ
悟空「何だかよく分からねえけどブルマに仙豆食わすぞ?」
空
ベジータ「……」キイイイイン
ベジータ(ちくしょう……イラつくぜ……)
ベジータ(……寄っていくか)
店員「店長!また例の客がきました!」
店長「なにぃ!?あのM字か!?」
ベジータ「誰がM字禿げだ!ぶっ飛ばされたいのか!」
店長「ひいいいいい!」
ベジータ「ひとみちゃんを指名する、早く連れてこい」
店長「ひ、ひとみちゃんは今別のお客さんと入浴中でして……!」
ベジータ「……」ピキッ
警察署
ベジータ「……」
ピッコロ「ベジータ」
ベジータ「ちっ、遅いぞナメック星人め」
ピッコロ「わざわざ引き取りにきてやったのに何だその態度は」
ベジータ「ふん……」
警官「あ、この人の身元引き取り人かな?」
ピッコロ「ああ、電話で聞いた内容は本当なのか?」
警官「特殊浴場店を半壊……こんな事件に遭遇したのは初めてだよ」
ピッコロ「……」
ピッコロ「……ご迷惑をおかけしました」ペコリ
警官「まったくだよ」
ピッコロ「ほらベジータ!貴様も謝れ!」
ベジータ「断る、ひとみちゃんを出さないあいつらが悪いんだ」
ピッコロ「ベジータ!」
警官「二度とこのような事がないように頼むよ?」
ピッコロ「すみません……あの、説教しておきますから……」ペコペコ
ベジータ「いつまでここにいる気だ、帰るぞ」テクテク
ピッコロ「……ハア」
ファミレス
店員「ご注文はお決まりですか?」
ベジータ「メニューにあるのを最初から順番通り持ってこい」
ピッコロ「水で」
店員「か、かしこまりました」
ピッコロ「ベジータ……何故あんな事をしたんだ?」
ベジータ「何度も言わせるな、俺が要求した女を出さないあの店が悪い」
ピッコロ「貴様はあの店ではブラックリストに載っているから無理だろう」
ベジータ「!!?」
ピッコロ「神の奴から聞いたぞ」
ベジータ「ナメック星人め……!」
ピッコロ「まあ相手した女を全て半殺しの目に合わされてはそうなるだろう」
ベジータ「ふん、地球の女どもが軟弱な奴だ」
ピッコロ「貴様は自分に非があるとは思わないのか?」
ベジータ「俺はただ女を抱いてるだけだ!」
ベジータ「その結果女が死にそうになろうと、それは俺の責任ではない!」
ベジータ「サイヤ人が抱いた女は皆死ぬ!それはその女どもの運命だ!」
ピッコロ「違うな」
ベジータ「ナメック星人の貴様に何が分かる!」
ピッコロ「では何故悟空には子供がいるんだ?」
ベジータ「!!?」
空
ベジータ「……」キイイイイン
ピッコロ『悟空の所に行きどうすれば地球の女と安全にできるのかを教えてもらってこい』
ベジータ「やはりナメック星人、爬虫類の頭だな」
ベジータ「サイヤ人の王子のこの俺様が!下級戦士のカカロットに教えを乞うなど!」
ベジータ「ありえん!!ヤムチャがフリーザを倒すぐらいありえん!!」
チチ「あれまベジータさんじゃないけ」
ベジータ「カカロットの奴はいるか?」
チチ「悟空さか?今仕事さ行ってるだよ」
ベジータ「なに!?カカロットは働いているのか!?」
チチ「悪い犯罪者を警察に引き渡してお礼をもらったりしてるだ」
チチ「そういえば最近いやらしいお店の女の子にひどい事をする禿げがいるらしいだ、悪い奴もいるもんだな」
ベジータ「……」
チチ「でも悟空さのやっている事は馬鹿でもできる仕事だ、オラ恥ずかしいだよ」
チチ「ベジータさんは何の仕事やってるだ?」
チチ「サイヤ人の王子って偉いんだべ?きっと尊敬されるような仕事してんだろなー」
ベジータ「……」
ベジータ(こいつはカカロットの子供を産んだ、という事は俺としても瀕死にはならないのか?)
チチ「お茶でも淹れるだ、ゆっくりしてってけろ」プリプリ
ベジータ(……なかなかイイカラダをしているな)ゴクリ
チチ「ベジータさん、茶菓子は……」
がばっ!
チチ「!?」
ベジータ「ハアハアハアハア!」
チチ「ベジータさん!?何するだよ!?」
ベジータ「ハアハアハアハア!」
チチ「いや!やめてけろ!」
ベジータ「騒ぐな!ハッハー!」
悟飯「お母さんに何をするんだああああああ!!」
悟空「ヒャー!ベジータおめえチチを犯そうとしたのか!w」
ベジータ「……」ボロッ
悟空「そこを悟飯に見つかってボコボコにされたとwだっせーなーw」
ベジータ「笑うなクソッタレエエエエエエ!!」
悟飯「今度お母さんにひどい事をしようとしたら殺しますから」
ベジータ(クソ……このサイヤ人の王子のベジータ様が地球人との雑種に負けるとは!)
チチ(でもちょっとドキドキしただよ////)ポッ
悟空「それにしても何だってそんな事しようとしたんだ?」
悟空「ブルマの親父さんから聞いたぞ、おめーブルマとSEXをする仲なんだろ?」
ベジータ「あの女では軟弱すぎてこのベジータ様のイチモツを受けきれないのだ!」
悟空「なるほどなぁ、発射の勢いが強すぎてブルマの体を貫通しちまうのか」
ベジータ「ああ、まったく、地球人はモロすぎるぜ」
悟飯「……」ビンビン
チチ「悟飯ちゃん、自分の部屋で勉強しておいで」
悟飯「は、はい」テクテク
ベジータ「そこで貴様にどうやって地球人との間に子を作ったのか聞いてやろうと思いここに来たのだ」
悟空「え?おめーブルマとの間に子供作るつもりなのか?」
ベジータ「あ、ああ……」
悟空「そうかー、まあブルマは良い女だから良いんじゃねえのか?体も最高だし」
ベジータ「体が最高だと?それはどういう意味だ?」
悟空「子供の頃一緒に旅をしていた時に散々な、いやー気持ち良かったぞ」
ベジータ「クソッタレエエエエエエエ!!!」
悟空「まあそう怒るなよw」ゲラゲラ
ベジータ「ふざけるな!何でこの俺様が貴様のお古をもらわないといけないのだ!」
悟空「ヤムチャのお古でもあるじゃねえか」
ベジータ「ちくしょおおおおおおおお!!!」
チチ「悟空さ、ベジータさんをいじめたら駄目だべさ」
悟空「わりぃなベジータ、お詫びにおめーの悩み事を解決してやるよ」
ベジータ「そうか!なら特別に許してやるぞ!命拾いしたな!」
悟空「ベジータ、おめー発射する時に気のコントロールはしてっか?」
ベジータ「発射する時にだと?」
ベジータ「……なるほど、股間の部分の戦闘力だけ抑えて発射するのか」
悟空「ああ、そうすりゃ相手の体を貫通する程のモノは出ねえ」
ベジータ「しかしカカロット、戦闘力を下げては勃起が維持できないのではないか?」
悟空「その通りだ、だから発射の勢いが弱まり、かつ勃起が維持できる程度に気を抑えなきゃならねえんだ」
ベジータ「ふん、面倒だな」
悟空「まあおめーの事だから練習すりゃできるようになるよ、ちょっと待ってろ」シュンッ
ベジータ(瞬間移動?)
悟空「うし」シュンッ
ベジータ「なんだその牛は?」
悟空「よしベジータ、この牛とSEXしてみろ」
ベジータ「!!?」
ベジータ「カカロット貴様何を言ってやがる!?」
悟空「この牛にぶち込んで気の感覚を掴むんだよ」
ベジータ「ふざけるな!何故畜生などとしなければならんのだ!」
悟空「結構良いんだぞ?オラはチチに飽きた時はいつもしている、なっ!」ナデナデ
牛「モオオオオオオ////」
チチ「……悟空さ、今のはどういう事だ?」ゴゴゴゴゴ
悟空「チチ!?いや違うんだ!あのな……」
チチ「言い訳なんて聞きたくないだ!!ちょっとこっちに来るだ悟空さ!」ガシッ
悟空「チチ!許してくれ!チチ」ズルズル
牛「モー……」
ベジータ「……」
悟空「……」ボロッ
ベジータ「ははは!いいザマだな!」
悟空「いてて、まいったまいった……ん?」
牛「」ドクドク
ベジータ「……」
悟空「ヒャー!wベジータおめぇホントに牛とヤったのかw」
ベジータ「どういう事だ?」
悟空「オラが牛とやっているってのは冗談だ、牛となんてやるわけないだろw」ゲラゲラ
ベジータ「チクショオオオオオオオオオ!!!」
ベジータ「……」
悟飯「お父さんベジータさんに何やったんですか?部屋の隅で膝抱えていますけど」
悟空「ちょっとからかうつもりだったのに、まいったなー」
ベジータ(俺とした事が……カカロットの嘘に踊らされるとは……)ウルウル
悟飯「な、泣いてますよ」
悟空「ヒャー!w」
ベジータ「……!!ガガロットオオオオ!!何がおがじいいいいいいい!!」エッグエッグ
悟空「ヒャー!w」
悟飯「プッ……」
ベジータ「グソッダレエエエエエエエエエエ!!!」
悟空「泣くなよベジータ、この仙豆の袋やるからよ」
ベジータ「……」プイッ
悟空「勃起を維持できる程度の気のコントロールを身に付ければ女を抱けるようになるのは本当だからよ」
ベジータ「……そうか」
悟空「実際にブルマを抱きながら練習して、ブルマが死にそうになったら仙豆を食わせるんだ」
ベジータ「なるほど……」
悟飯「で、でもお父さん、もしブルマさんが死んじゃったらどうするんですか?」
悟空「でぇーじょーぶだ、ドラゴンボールで何とかなる」
悟飯「」
ベジータ「……世話になったな」
ドヒュンッ!
チチ「あれ?ベジータさんは帰ったのけ?」
悟飯「はい、騒がしい人です」
悟空「よっしゃチチ、SEXすっぞ」
チチ「ちょ、ちょっと悟空さ悟飯ちゃんが見てるだよ////」
悟空「それはそれで興奮すんじゃねえかwヒャー!w」
悟飯「」
それからしばらくして、悟空の助言のおかげでブルマは身ごもったらしい。
悟飯は父と母がしている所を毎日見せられたせいでセル戦で超サイヤ2人になる事ができのだ。
おわり