姉「どこ……?ベッド……?」ガシャリ
姉「あれ……?手足が動かない……」ズキリ
姉「っ……頭も痛い……何が起きてるの……」
姉「……えっ……えっ」
姉「何も思い出せない……」
姉「ちょっとぉ……誰かあ!手錠外してよ!!」ガシャガシャ
ガチャリ
?「あ、お姉ちゃん!目覚めたんだ」
姉「あっ、い、妹!これ外して!何が起きてんの?!」
妹「よかったぁ、お姉ちゃん、元気そうだね」
姉「えっ、う、うん。頭は痛いけど、大丈夫だよ。それより…」
妹「そっか、ところで晩ごはん何がいい?おねえちゃんの好きなの作るよっ!」
姉「へ……?妹?とりあえず、これ外してく……」
妹「何がいい?」ニコッ
姉「……」ゾク
姉(冷静になれ……冷静になれ……)
姉(この状況、妹の様子……なんなの?)
姉(考えたくはないが、もしかして妹に……)
妹「」ジーッ
姉(っ……とりあえず答えておこう)
姉「ス……パゲティ」
妹「スパゲティか!お姉ちゃん好きだもんね!」
妹「じゃあ作ってくるから、待っててね」
バタン
姉(妹に監禁されたと考えていいのかもしれない)
姉(なぜ……?)
姉(思い出せるのは……最後の記憶は……?)
姉(妹と一緒に登校しているところ……?その後の記憶が……)
姉(唯一明確なのは、ここは家の地下室だということか)
姉(そして、ベッドに仰向けで両手足拘束……)
ガチャリ
妹「ごめんねお姉ちゃん、レンジでチンする奴しかなかったの」
妹「それでもいい?」
姉「う、ん。いいよ。」
妹「ほんとにごめんね。明日からはちゃんと私が作るからね!」
姉「ありがとう。じゃあさ、とりあえずそれ、食べたいし手錠外してくれる?」
妹「私が食べさせてあげるよ!」
姉(だめか)
妹「はい。お口開けてー」
姉「……」
妹「開けて」ニコッ
姉「……」アーン
妹「……おいしい?」
姉「うん……」
~十五分後~
妹「はい!最後だよー」
姉「」アーン
……
妹「おしまい!お口の周りふいてあげるね」ペロッ
姉「!?」ビクゥ
妹「」ペロペロ
姉「ちょっ……妹!なにしてん」
妹「うん!綺麗になったね!」ニコッ
姉「……」ゾワッ
妹「じゃあ、お皿洗ってくるね!」
バタン
姉(異常だ)
姉(異常すぎる)
姉(とりあえず妹に監禁されているのはほぼ確定だ……)
姉(それだけでショックなんだけど……)
姉(さっきの行動……ふつう恋人同士もしないよ……)
姉(妹に何があったの……)
ガチャリ
妹「洗い物も終わったし、お風呂入ろう!お姉ちゃん!」
姉「おふろ……ああ、お風呂ね。ところで、さ、その手に持ってる首輪は何に使うの……」
妹「おねえちゃんがお風呂に入る時に使うんだよ」
姉「……は、はは」
姉(つまり手錠が外れるのか。首輪は紐で妹の手まで伸びてるだけ……思い切り走れば逃げれる……?)
姉(逃げたらとりあえず誰かに知らせなきゃ……女友達ちゃんでも誰でもいいから……)
妹「じゃあ首輪つけるね」ガチャリ
姉(苦しい…)
妹「よし。手錠も外そっかぁ」カチャ
姉(……)
姉(いまだっ!)
ダッ
妹「ちなみにこの首輪」
妹「電気が流れるスタンガン機能つけたんだ」
ジジジジジジジッ
姉「あ………っ………」バタン
~数十分後~
姉「んっ……」
妹「おはよう、お姉ちゃん」
姉「お、はよう……」
妹「お姉ちゃん、さっき何したか覚えてる?」
姉「何って……」
妹「覚えてるよね?言ってごらん」ニコッ
姉「……逃げようと、したよ」
妹「そうだよねぇ。なんで逃げたの?」
姉「なんでって……むしろこっちが聞きたいぐらい!!なんで私にこんなことするのっ!!何で私を……」
妹「お姉ちゃんが」
妹「好きだからだよ」
姉「……え」
妹「お姉ちゃんが好きで好きで好きで好きで好きで」
妹「好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまんないの」
姉「」ゾク
妹「もう、お姉ちゃんの側から離れちゃダメなんだって思って」
妹「でもお姉ちゃんは逃げようとした」
妹「なんで?私がいるのに。一番そばにいてお姉ちゃんのために働くよ?逃げたあとはどうするつもりだったの?女友達ちゃんのところへ逃げ込むつもりだったとか?」
妹「だめだよお姉ちゃん。お姉ちゃんは私とさえいればいいんだよ」
妹「……でね、女友達のことなんて忘れられるように、もう二度と逃げないように、お姉ちゃんにはお仕置きしなきゃいけないの」
姉「お仕置きって……いい加減に」
妹「」スイッチチラッ
姉「……」
妹「じゃあ、はじめよっか」
妹「服を脱がすね」
姉「!?は!?」
妹「手錠は一回外そうね」カチャリ
妹「」ヌガシヌガシ
姉「ちょ……やめてっ……キャ!」
妹「お姉ちゃんの裸……かわいいよぉ……」カチャリ
姉「は………恥ずかしい……から……!」
妹「お姉ちゃん、エッチな気分になってるの?」
姉「なって……ないよ……!」
妹「でもお姉ちゃんの、ここ」スッ
姉「ひゃあっ!」
妹「すごい音だね……」クチュクチュ
姉「キャァアッ!」
妹「ほら……こんなに糸引いてる……」ネチョ
姉「み、見せないで!言わないで!」
妹「気持ちよかった?」
姉「……」
妹「ふふ……じゃあ行くよ」スッ
クチュ
姉「うぅ~………」
妹「かわいいなぁ……」クチュ
姉「や、やめてよ!」
妹「お仕置きだよ?」
クチュクチュクチュクチュ
姉「……っ……う……あっ……っ」
クチュクチュクチュクチュ
姉「…………ふ……ぁっ」
妹「声、我慢してるんだね……」クチュクチュ
姉「……あっあっあっうぅ……」
妹「ふふ……いじるところ少し変えただけだよ?」
妹「お姉ちゃん、すごい気持ち良さそう……」
クチュクチュクチュクチュ
妹「お姉ちゃんの姿見てたら我慢でくなくなっちゃいそう……」
クチュクチュクチュクチュ
姉「………あっ……っっっく……」
クチュクチュクチュクチュ
妹「ふふ……激しくしちゃうよ」
グチュグチュグチュグチュ
姉「………いっっっっっっっ……!!!!」
妹「はい!おーしまい!」
姉「………………えっ?」
姉「こ、これで?」
妹「あれ、もしかしてお姉ちゃん、イキたかったの?」
姉「」カアアアアアアア/////
妹「言ったよね?これはお仕置きなんだよ?」
妹「イッちゃったらお仕置きにならないんだよ」
姉「……」
妹「あ、もう11時かぁ」
妹「じゃ、今日はもう寝なきゃね」
妹「お姉ちゃん、パジャマ着ようか」
姉「ま、まってそのまえに、せめてお風呂……」
妹「お風呂は当分お預けだよ」
姉「えっ!」
姉「お風呂くらい入らせてよ!い、今だって汗がすご……」
妹「お仕置き中だよ?お風呂なんか入れないよ?」
姉「……」
妹「じゃあ、パジャマ着せてあげるね」
姉「」チャクイ
妹「……よしっ」
妹「じゃあ、ねよっか!」
妹「」ゴソゴソ
姉「い、妹!?」
姉「も、しかして、私が縛られてる、このベッドで、一緒に寝るの?」
妹「もちろんだよ!」
姉「そ、そう……」
妹「じゃあ、おやすみなさい!お姉ちゃん!」
姉「……」
妹「」ニコッ
妹「お姉ちゃんのふとん、暖かあいー……」
妹「……」スー スー
姉(あ、ほんとに寝るだけなのか……)
姉(……これは夢なんじゃないか)
姉(妹に監禁され、逃げようとしたら風呂にも入れなくなり)
姉(……犯された)
姉(しかも、気持ちよくさせてもらえなかった)
姉(今もウズウズして……)モジモジ
姉(……これは考えちゃダメだ)
姉(このまま寝て、目が覚めたらいつもの妹がいて)
姉(いつもの日常が始まるんじゃないか……?)
姉(きっとそうだ。寝てしまおう)
姉(悪夢とは、おさらば……だ……)
姉「……」スー スー
~翌日~
チュンチュン
妹「」スー スー
姉「……」ガチャ
姉(夢ではない……か)
妹「」パチッ
妹「あ、お姉ちゃん……おはよー……」
妹「待っててね、朝ごはん作ってくるから」
~30分後~
妹「はい!朝ごはんだよ」
姉(……正直、美味しそう)
妹「はい、あーん」
姉「」アーン
妹「ふふ、美味しいでしょ」
姉「……うん」
妹「やったー!」
姉(なんか順応してきてる自分がいる……)
姉(昨日今日だよ?早すぎやしないか?)
妹「へへへ……///」ニコニコ
姉「」ニコ
姉(……ってなんでにやけてしまってるんだ!?)
姉(今一度、開放してもらう方法を考えなきゃ)
妹「急に難しい顔したねー」
妹「お姉ちゃん、もしかして」
姉「」ギクッ
妹「……まぁいいや」
姉「……」
~数時間後~
姉(昨日イケなかったからかな……)
姉(なんか切なくなってきた……)
妹「ねー、お姉ちゃん」
姉「ん?」
妹「」チュッ
姉「ッ……………!?」
妹「えへへ、お姉ちゃんとキス~」
姉「……///」
妹「顔真っ赤~」
妹「……じゃあお仕置きの続きしよっか」
姉(やっぱり昨日限りのお仕置きではないのか)
姉「……お仕置きって」
姉「いつまで続くの」
妹「お姉ちゃんが逃げることを考えないようになるまでだよ」
姉「……そう」
妹「それじゃあ今日はね」
妹「お姉ちゃんの中にこのおもちゃを入れるね」
ヴィイイイイイイイイイン
姉「」ゴクリ
妹「このローター、遠隔操作できるんだよね」
妹「じゃあ、入れるよ」
ニュプ
姉「やっ……」
妹「まだ電源も入れてないのに……濡れ濡れだよ」
妹「えっちだなぁ、お姉ちゃん」
姉「う……うるさい!」
妹(ご飯に入れた媚薬、効いてるなあ……)
姉(や……ばい……)
妹「じゃあ、動かすよ」
ヴィイイイイイイイイイン
姉「ひぅっ!」
ヴィイイイイイイイイイン
姉「……うっ……はうっ……あん……」
ヴィイイイイイイイイイン
妹「いいよぉお姉ちゃん……もっと声出して……」
姉「ふっ……あっ……あんっ……」
ヴィイイイイイイイイイン
妹「……ねえお姉ちゃん」
妹「もう私、我慢できないよぉ」
妹「私のオ○ニー、見てて……」
姉「……あん……な……にいって……あっ」
妹「お姉ちゃん……お姉ちゃん……」クチュクチュ
ヴィイイイイイイイイイン
姉「ハァハァ……はんっ……あん……」
妹「お姉ちゃん……気持ちいいよぉ……」クチュクチュ
姉「やば……ん……あ……」ヴィイイイン
妹「…お姉ちゃんっイキそうだよぉ……」クチュクチュ
姉「……わたしもっ……」ヴィイイイイン
妹「お姉ちゃんっお姉ちゃんっ」クチュクチュクチュクチュ
姉「妹っ…………イッ………っ」ヴィイイイイン
妹「イクイクイクっっっ!!」クチュクチュクチュクチュ
ビクンッビクン!!
姉「イクっ………………………」
カチッ
妹「はぁはぁ……」
姉「……っ」
妹「お姉ちゃんが可愛すぎてすぐイッちゃったよ……」
妹「お姉ちゃんもイキたかった?」
姉「……い……」
妹「い?聞こえないよ?もっと大きな声で喋って」
姉「……イキ……たいです」
妹「ん?」
姉「イキたいです!」
妹「……よく言えました、いいこだねお姉ちゃんは」
妹「でも、ごめんね」
妹「まだイカせられないよ」
姉「そん……な……」
妹「じゃあ、再開かな」
ヴィイイイイイイイイイン
姉「ひゃ!」
ヴィイイイイイイイイイン
姉「あんっ…あっ……あん」
カチッ
姉「……えっ、これだ……」
カチッ
ヴィイイイイイイイイイン
姉「kあんっ!」
姉「ああっ……あんっ……っ!」
カチッ
姉「………」
妹「……どう?イク寸前で何回も止められて」
姉「……」
姉「本当に……イカせてください……」
姉「お願いします……」
妹「……お姉ちゃん」
妹「私はそんな言葉を聞きたいんじゃないんだよ?」
カチッ
ヴィイイイイイイイイイン
姉「ふああんっ……あっあんっ……」
カチッ
手つかれてミスった
妹「かわいいなぁ……」
妹「じゃあ、」
妹「逃げないって約束できる?」
姉「逃げない!にげないから……」
妹「私の言うこと聞ける?」
姉「うん、聞くから!」
妹「じゃあ」
妹「私の事、好き?」
姉「……好き……だよ」
妹「ホント?」
姉「好きだよっ!」
妹「その証拠がほしいよ…」
姉「……」
姉「……私の携帯持ってきてくれる」
妹「……わかったよ」
………
妹「はい、持ってきたよ」
姉「じゃあ、少しだけ、手錠を外してもらえるかな」
姉「首輪は、していいから」
妹「……わかったよ」カチャリ
姉「……」
姉「……っ!」
ギャクパカッ
姉「……私には」
姉「妹さえいればいいから」
姉「こんなもの、いらないんだよ」
姉「…………」
ガバッ
チュ
姉「………」
妹「………!」
姉「……ん………んっ」
妹「………あっ……ん……」
姉「………」
妹「………ぷはっ」
姉「………これで、いい?」
妹「………いいよ」
妹「イカせてあげる」
………
妹「これね、双頭ディルドっていうの」
妹「細い方と太いほうがあるタイプなんだぁ」
姉(太い……)
妹「よいしょっ………あう……」ニュプ
妹「……っ……ふ」
妹「これで、太い方で、お姉ちゃんの処女奪ってあげる」
姉「」ゴクッ
妹「ほらほら、処女失っちゃうよ?」スリスリ
姉「……あっ……あん」
姉「じ、じらさないでよぉ……」
妹「……えっちだなあ、お姉ちゃんは」ニヤ
妹「それじゃあ、いくよ」
姉「………」
ニュプ
ニュプ
グチュ
姉「……いっ……ああんっ……ふとっ……すぎぃ!」
姉「……ああんっ……っ!」
グチュニュプ
姉「………はぁはぁ」
妹「……処女、奪っちゃった」
妹「動くね……」
グチュ
グシュ!グシュ!
姉「ふあんっ!………あん……ああん……あっ
んっ……激しっ……んっ……」
妹「お姉ちゃん……お姉ちゃん……ああんっ……」
妹「あっ……あん……きもち……いい?」
姉「……きもち……よすぎだよぉっ……あんっ」
姉「……いっ………イキそう……」
妹「いっぱい……我慢したもんね……」
妹「いいよっ……イッて……」
姉「あっ……あんっ……あんっ……」
姉「ィクっ………っ!」
ビクンビクン
シャアァ
姉「ああああんっ!!」
妹「……イッちゃったね」
姉「はぁはぁ……」
妹「こんなにベッド汚して……可愛いなぁ」
妹「……お姉ちゃん、あのね」
妹「まだ私イッてないの」
姉「はぁはぁ……えっ」
妹「だから、まだ終わらないよ?」
姉「ちょ……やめっ!まだっ!イッたばっk……ああんっ!」
グチョグチョ
妹「お姉ちゃんっ……お姉ちゃんっ……」
姉「あんっ!やめっ……ああんっ!」
妹「気持ちいいよぉ……っ!お姉ちゃん!」
姉「イッ……ばっか………なのに……ィクっ……!」
姉「ああんっ!!」
ビクン
妹「お姉ちゃんっ!気持ち良すぎるよぉっ!」
姉「まってっ!イッてる!止め……てっ!」
姉「いやぁっ!あんっ……ああっ!……っん!」
妹「いくっ……いくっいくっ!」
妹「おねえちゃ……一緒にっ!」
姉「うっ……いくっいくっ!」
妹「お姉ちゃんっ!お姉ちゃんっ!」
姉「妹ぉ!妹っ!」
妹「イクイクイクっ………あああんっ」
ビクンビクン
姉「ふあっ………あああんっ…っっ!」
ビクンビクン
妹「はぁはぁ……」ヘタッ
姉「ふあっ……はぁっ……」
妹「はぁはぁ……お姉ちゃん……」
妹「好きだよ……すきだよ……」
姉「う……ん……はぁはぁ……」
妹「」チュ
妹「お姉ちゃんは……ずっと私のそばにいればいいんだからね」
妹「そして……」
妹「こうやって、いつまでも愛を確かめあおうね……」
姉「……うん」
妹「約束」
姉「」ギュッ
妹「」ギュッ
~数日後~
姉「妹っ……」
妹「どうしたのお姉ちゃん」
姉「行かないでよっ……っ」
妹「行かないでっていわれても……」
妹「買い物に行くだけだよ?」
姉「でもっ………でも………!」
妹(おねえちゃん、可愛すぎだよぉ)
妹「すぐ帰ってくるよ」
姉「やあっ……行かないでっ……」
妹(ふふっ……ここまでした甲斐があったなあ……)
妹(お姉ちゃん、奴隷だろうがなんだろうがなるって言ってたけど)
妹(病的に私を愛してくれる)
妹(『愛奴隷』)
妹(それになってるとは気づいでないんだろうなぁ……)
妹(無理もないか……もう、私の事以外は正常な判断はできないはずだよ)
妹(あの媚薬、買って正解だったぁ)
妹「じゃあ」
妹「」チュッ
姉「……!」
姉「もっとっ……ちょうだい!」
妹「じゃあね♪続きは帰ってから」ニコッ
姉「……まってっ待ってよっ」
バタン
妹(今日の晩ごはんには何を入れよっかな……)
END