小鳥「えっ?」
P「どこまでがボーダーラインだと思います?」
小鳥「プロデューサーさんが自慰をするんですか?」
P「はい」
小鳥「その心は?」
P「アイドル達がどんな反応をするのかを確かめたい」
小鳥「なるほど」
元スレ
P「例えば俺が自慰しているところをアイドルに見せるんですよ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342799328/
小鳥「別に見せたくて見せたいわけでは無いんですね?」
P「当たり前じゃないですか」
P「そしたら俺はただの露出狂」
P「つまり変態ですよ」
小鳥「そうですよね、失礼しました」
小鳥「純粋に女の子達の反応を確かめたいだけなんですよね?」
P「その通りです」
小鳥「しかしですね、プロデューサーさん」
P「なんでしょう?」
小鳥「世間一般では、そのような行為を及ぶ人を」
小鳥「変態と呼ぶらしいです」
P「なんと」
小鳥「ていうか、自分で」
小鳥「どこまでがボーダーラインかって言っちゃってますよね?」
小鳥「変態行為だってわかってますよね?」
P「し、しかしアイドル達に自慰を強要するかは…」
小鳥「自分でした方が良いと?」
P「はい」
小鳥「紳士ですね」
小鳥「でも、アウトです」
P「なんと」
P「じゃあ、一体どうすれば…」
小鳥「こんなのはどうでしょうか?」
P「なんでしょう?」
小鳥「女の子達に自慰を見せている姿を妄想してみるんです」
P「…なるほど」
P「妄想するだけなら犯罪じゃないと」
小鳥「その通りです」
P「小鳥さんは犯罪レベルの妄想もするんですか?」
小鳥「ちょっち」
P「でも、それ良いですね」
P「妄想で予行練習しておけば」
P「誰には通報されないかも事前にわかりますもんね」
小鳥「妄想が現実通りにいくとは限りませんけどね」
P「流石、小鳥さん」
P「言葉に重みがありますね」
小鳥「えへへ」
小鳥「じゃあ、誰からにしてみましょう?」
P「こういうのは通報されそうな順番からの方が良いんですかね?」
小鳥「どうでしょう?」
P「とりあえず、律子で妄想してみます」
小鳥「リアリティありますね」
P「……」
P「通報されました」
小鳥「やはり」
小鳥「そうですよね」
小鳥「765プロの中でも常識人」
小鳥「例え、どれだけお慕いしていても」
小鳥「いきなり目の前で自慰なんてされたら…」
律子『自分で何をやっているのかわかっているんですか!?』
律子『貴方の行為は猥褻物陳列罪にあたりますよ!』
小鳥「こんなところでしょうか?」
P「そんな感じの妄想になりました」
小鳥「ダメですね」
P「ダメですね」
小鳥「次はどうしましょう?」
P「伊織なんて、どうでしょう?」
小鳥「伊織ちゃんも、この手の冗談は通じなさそうですよね」
P「……」
P「通報されました」
小鳥「やはり」
P「伊織もお嬢様ながらに結構常識的な部分を持っていますからね」
小鳥「ただでさえ普段、変態呼ばわりされているのに…」
伊織『アンタのこと、変態だとは思っていたけどねぇ…!』
伊織『ここまで最低な奴だとは思わなかったわ!!』
小鳥「伊織ちゃんに罵られたい」
P「でも、本気で罵られて嫌われた暁には…」
小鳥「涙で前が見えませんね」
小鳥「次はどうします?」
P「響にも、よく「セクハラ」呼ばわりされてますね」
小鳥「響ちゃん、ウブですからね」
P「……」
P「通報以前の問題でした」
小鳥「なんと」
小鳥「何が起こったんですか?」
P「見せる時間と場所を間違えました…」
小鳥「…なるほど」
響「う、うぎゃー!?」
ハム、犬、ワニ「!!!」
小鳥「噛まれたんですか?」
P「持っていかれました…」
小鳥「痛い痛い痛い」
小鳥「次に通報しそうな子と言えば誰でしょう?」
P「お堅いって意味では千早でしょうか?」
小鳥「そうなりますね」
P「……」
P「…通報はされませんでしたが」
小鳥「たが?」
小鳥「通報されなかったのなら良かったんじゃないですか?」
P「それは、そうなんですけどね」
千早『どういう意図があるのかはわかりませんが…』
千早『目障りなので早く閉まってもらえませんか?』
P「思いっきり軽蔑されました」
小鳥「後の関係に支障が出るのはいけませんね」
小鳥「さて、お次は誰になりますか?」
P「身の危険を感じるのは真ですね」
小鳥「そうですね」
P「……」
P「言わずもがな」
小鳥「やはり」
小鳥「蹴り上げられましたか?」
P「蹴り上げられただけなら、まだ良かったです」
真『ぷ、プロデューサーのばかぁ!!!』グチャ
小鳥「グチャって」
P「だって真ですよ?」
小鳥「それは確かに」
小鳥「真ちゃんとくれば次はもちろん?」
P「雪歩ですか…」
小鳥「男性恐怖症とは言え…」
小鳥「プロデューサーさんのことをとても慕っています」
小鳥「これは案外…」
P「……」
P「良い反応でした」
小鳥「やはり」
小鳥「私、わかりますよ」
小鳥「ウブな女の子が好きな男性の性器を見る時…」
雪歩『きゃ、きゃっ!?』
雪歩『……』
雪歩『(…あ、あれがプロデューサーの…)』ドキドキ…
小鳥「手で顔を覆っちゃうんですけど」
小鳥「つい指の隙間から顔を真っ赤にして覗いちゃうんですよね」
P「そうなんですよ」
小鳥「良いですよね」
P「あくまで妄想ですが」
小鳥「まぁ、そうなんですけど」
小鳥「ウブだけど、ついそういうことに興味を持っちゃう…」
小鳥「となると、次の女の子は?」
P「真美ですかね」
小鳥「最近、背伸びしてて可愛いですよね」
小鳥「おませさんって感じです」
P「……」
P「良い反応をしてくれました」
小鳥「やはり」
小鳥「真美ちゃんは顔を覆うよりも、その場で固まっちゃうイメージですが?」
P「一瞬、固まってから…」
真美『ちょ、ちょいと兄ちゃん!?』
真美『い、色々すっ飛ばし過ぎっていうか、なんていうか…!』
小鳥「きっと真美ちゃんの恋のABCは手を繋ぐところからですよね」
P「ホント、おませで可愛い奴です」
小鳥「まぁ、真美ちゃんとくれば当然次は…」
P「亜美になるんですが…」
小鳥「亜美ちゃんはまだ真美ちゃんに比べたら年相応でありのままですからね」
小鳥「きっと双子とは言え、反応も…」
P「ええ」
P「違うものでした」
小鳥「やはり」
小鳥「亜美ちゃんは好奇心旺盛なイメージです」
P「そのイメージをそのまま妄想に変換しました」
亜美『お、おおっ!?』
亜美『うわぁー…イモムシみたいだぁ…』ツンツン…
小鳥「イモムシ…」
小鳥「仮性ですか?」
P「カントンです」
小鳥「失礼しました」
小鳥「さて、好奇心旺盛とくれば次は誰になりますかね?」
P「やよいなんて、とても良い反応をしてくれると思います」
小鳥「来ましたね、越えてはいけないライン」
P「……」
P「良い反応をしてくれました」
小鳥「やはり」
小鳥「けれど、その妄想…」
小鳥「間違いなく犯罪ですよ」
やよい『えっ?ここからミルクが出るんですか?』
やよい『こ、こうですかぁ…?』シコシコ…
小鳥「お口でやらせないだけ、まだマシですけれど」
P「よくわかりましたね、俺の妄想」
小鳥「誰もが思い描く妄想でしょう?」
P「男心がわかってますね」
小鳥「さてと、好奇心旺盛な女の子が続いていますが…」
P「一息入れて貴音といきましょうか」
小鳥「彼女もわりかし好奇心旺盛な気がしますけどね」
P「……」
P「面妖な反応でした」
小鳥「やはり」
小鳥「じっくりと観察をした後に」
P「ええ」
貴音『なんと!?』
貴音『……』
貴音『…反り返る姿、まるで三日月かの如く…』
小鳥「…面妖な」
P「男なのに月ですからね」
P「ていうか、さっきから満足に自慰が出来てないことに気づきました」
小鳥「亜美ちゃんにはツンツンされたり、やよいちゃんは擦らせたりですからね」
P「次は温かい目で見守っていてくれるアイドルにします」
小鳥「となると、彼女しかいませんね」
P「あずささん…」
P「……」
P「…参加してきました」
小鳥「なんと」
小鳥「流石ですね」
小鳥「彼女のことですから、やはり…」
あずさ『そんな見せつけておいて…』
あずさ『一人で気持ち良くならないで…』フニッ…
小鳥「口じゃなく、胸で挟んできましたね」
P「そして口で尿道を吸われて遠い彼方に旅立ちました」
P「私の理性を置き去りにして」
小鳥「隣にいて触れているどころじゃありませんもんね」
小鳥「やはり大人の余裕っていうものがありますもんね」
小鳥「あずささんは自慰を見せつける本命ってところですか?」
P「そう言いたいところなんですが」
小鳥「ですが?」
P「やっぱり明らかに俺に好意を持ってくれている子の妄想もしておかないと」
P「失礼だと思うんですよね」
小鳥「となると?」
P「まずは春香ですね」
小鳥「そうですね」
小鳥「春香ちゃんですか」
小鳥「…どうなんでしょう?」
P「うーん」
春香『ふぇっ!?』
春香『え、えっとぉ…』
春香『わ、私も…見せた方が良いですか?』
小鳥「これは良い天然ですね」
P「そして脱ごうとしても焦って中々脱げない春香」
小鳥「そしてバランスを崩して転ぶ…」
P「ドジっ娘って良いステータスですね」
小鳥「さて、春香ちゃんとくれば、もう彼女しかいませんね」
P「美希…」
P「……」
P「……」
小鳥「長いですね」
P「なんていうか」
P「無限の可能性が広がってて」
小鳥「ほほう」
P「いや、いくら鈍感な俺でもわかりますよ」
P「美希は俺の為なら何でもしてくれる」
P「それぐらいの好意を持っていてくれているってことぐらいは」
小鳥「つまり、美希ちゃんもプロデューサーさんの為に…」
小鳥「自慰のお手伝いをするという妄想ですか?」
P「結果的にはそうなりますね」
小鳥「結果的には?」
P「美希の方から自慰を始めました」
小鳥「なんと」
小鳥「うわっ、それ凄いですね」
美希『は、ハニぃ…』クチュ…
美希『…あはっ』ハァハァ…
美希『ミキの見て…おおきくなってるぅ…///』クリッ…
小鳥「そして、見せあいっこですか」
小鳥「これはまさしく無限の可能性ですね」
P「でも、一つ問題があるんですよね」
小鳥「なんです?」
P「美希相手だと犯罪になっちゃうんですよね」
小鳥「いや、いきなり脱ぐって意味じゃ一番最初から犯罪でしたよ?」
P「やっぱりアイドル相手に自慰を見せる…」
P「叶わぬ夢なんですかね…」
小鳥「プロデューサーさん」
P「なんでしょう?」
小鳥「別に見せる相手はアイドルじゃなくても良いんじゃないんですか?」
P「その心は?」
小鳥「私が見ててあげますよ」
小鳥「見せあいっこしましょう」
P「ごめんなさい」
小鳥「じゃあ、早速…」
小鳥「……」
小鳥「えっ?」
P「でも、確かにそうですね」
P「「アイドル」に自慰を見せたい」
P「それに捉われていたのはありました」
小鳥「じゃ、じゃあ」
P「ごめんなさい」
小鳥「えっ?」
P「でも、冷静に考えれば」
P「事前に言っておけば、あずささんは合法じゃん」
小鳥「これっておかしくないですか?」
P「何がですか?」
小鳥「今までの流れだと」
小鳥「結局、合法で事務員の私と見せあう」
小鳥「そういうオチじゃないんですか?」
P「見たいんですか?」
小鳥「はい」
P「ハッハッハ」
小鳥「何がおかしいんですか?」
P「小鳥さんも良い歳なんですから」
P「そろそろ自分の性癖を見直した方が良いですよ」
小鳥「とりあえず、一発ぶん殴って良いですか?」
おわり
P「ていうわけで、あずささん」
P「俺の自慰、見てくれませんか?」
あずさ「……」ポカーン
あずさ「あ、あの…」
あずさ「それって…プロポーズの言葉で良いんですか…?」
P「プロポーズ…?」
P「……」
P「とりあえず、挟んでください」
P「話はそれからです」ペロン
あずさ「とりあえず、一発ぶん殴って良いですか?」
あずさ「そのあと、気持ち良くしてあげますから」
BAD-OPPAI END
80 : 以下、名... - 2012/07/21(土) 02:51:44.98 eH5pwWe30 38/38オ○ニーの日と聞いてつい
そして小鳥さんは好きです
P「鞭…三角木馬…石抱き…ろうそく…フルコースでした…」