1 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:06:31.81 IWs72ugn0 1/50

「イメージビデオ?自分のか?」

P「ああそうだ。お前も知名度が上がってきたし、この辺りで一気に売り込みをかけよう!」

「分かった!自分、もっともっと売れるようにがんばるぞ!」

P「その意気だ!ただし撮影のスケジュールはハードだぞ?音を上げるなよ?」

「なんくるないさー!それで、どこでロケするの?」

P「ああ。ロケ地は>>3だ!」



元スレ
P「安価で響のイメージビデオを撮影する!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1370696791/

3 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:06:57.64 K+5pYQFl0 2/50

沖縄


8 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:12:19.05 IWs72ugn0 3/50

「沖縄かぁ!地元で撮影できるなんて嬉しくぞ!」

P「そう言ってくれるとおもったよ」

「えへへー。これも地元凱旋、ってやつなのかな?」

P「凱旋っていうにはまだ早いかもな」

「そっか……あっ、ところでプロデューサー。イメージビデオって水着なの?」

P「今回は>>10の格好で撮影に臨んでもらう」


10 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:13:35.83 QJGoTmiS0 4/50

手ブラ


13 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:17:54.43 IWs72ugn0 5/50

「えっ!?」

P「ただの水着なんてインパクトに欠ける!今回は終始手ブラで撮影に臨んでもらうからな!」

「ちょ、ちょっと待ってよ!イメージビデオってさ、ベッドとか砂浜でゴロゴロしたりするよね?」

P「手ブラだ」

「プールで泳いだりトロピカルなジュース飲ん」

P「手ブラだ」

「あぅ……」


22 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:24:26.84 IWs72ugn0 6/50

~そして沖縄~

「来ちゃった……」

P「おいおい。帰ってきた、の間違いだろ?」

「手ブラのイメージビデオ撮るためにね……」

P「お前が歴史を変えるんだ、我那覇響!」

「歴史変えなくてもいいから平和に暮らしたいぞ…… 」

P「そう後ろ向きになるなよ。響だけじゃ心細いだろうと思って、他のアイドルを呼んどいたから。あくまで手伝いとしてな」

「あっ、>>25と>>26!来てくれたのか!」


25 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:25:28.79 zmUUYIJY0 7/50

72


26 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:25:29.15 5pC4mAFF0 8/50

貴音


34 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:32:02.27 IWs72ugn0 9/50

千早「お疲れさま、我那覇さん。私で力になれるかは分からないけれど……」

貴音「ふふっ…心配は無用ですよ、如月千早。響の顔をご覧なさい」

「千早ぁ…貴音ぇ……自分…自分、二人の応援にこたえられるように頑張るからなっ!」

千早「……ふふ。精一杯サポートさせて貰うわね、我那覇さん」

貴音「皆で協力して良い作品を作りあげましょう」

「うん!」

P「ふっ…青春しやがってまったく……」


36 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:39:37.11 IWs72ugn0 10/50

貴音「して、撮影のスケジュールはどのように?」

P「ああ。まずは簡単なインタビューから撮ろうと思う」

千早「イメージビデオには付き物ですね」

「分かった!何でも聞いてよね!」

P「おいおい。俺がインタビューするわけじゃないぞ」

「あっ、そっかぁ」

クスクス フフッ カワイイナー

P(よし、緊張はほぐれたみたいだな)

「それじゃあ、よろしくお願いしまーす!」

最初の質問>>38


38 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:40:06.88 jWE3LrkZ0 11/50

過去の恋愛


46 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:45:15.63 IWs72ugn0 12/50

インタビュアー『それでは最初の質問です。過去の男性遍歴は?』

「えっ!?」

P(頑張れ響。手ブラだけど)

千早(落ち着いて我那覇さん。手ブラだけれど)

貴音(わたくしはあなたを信じておりますよ。手ブラですが)

「だ、男性遍歴って…えっと…初恋とかだよね?」

インタビュアー『諸々です』

「もろもろって……」


48 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:51:58.32 IWs72ugn0 13/50

「は、初恋は小学校2年生のときで、相手は担任の先生だったよ!」

インタビュアー『その恋はどうなりましたか?』

「3年生に上がったときに先生が転任しちゃってさ。それでおしまい。あはは」

P(うん。模範解答だ)

インタビュアー『いまは恋してますか?』

「い、いま!?いまは……えっと……仕事が恋人です……」

千早(サラリーマンみたいな答えだけれど、上手くかわしたわね)

次の質問>>50


50 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:52:28.66 K+5pYQFl0 14/50

スリーサイズ


55 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 22:58:34.18 IWs72ugn0 15/50

インタビュアー『では次の質問。スリーサイズは?』

「スリーサイズ?そんな質問でいいのか?上から83、56、80だぞ!」

インタビュアー『スタイルいいですよねー』

「そっかな?ダンスやってるからかも」

貴音(ここまでは順調ですね)

最後の質問>>58


58 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:00:34.27 5pC4mAFF0 16/50

アイドル活動でのこれからの目標は?


66 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:06:51.78 IWs72ugn0 17/50

インタビュアー『では最後の質問です。アイドルとして活動していく上でのこれからの目標は?』

「目標かぁ…うーん……」

P(思っていることを素直に言えばいいんだぞ)

「自分、目標とかは持たないようにしてるんだ。自分で自分の限界を決めちゃってるような気がするから」

インタビュアー『おお~』

「どんな仕事が来ても片っぱしからやっつけちゃうから、期待しててよね!」

千早(素晴らしいわ、我那覇さん。手ブラなのに)

貴音(まこと、感服いたしました。手ブラだというのに)


69 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:10:27.63 IWs72ugn0 18/50

「どうだった、プロデューサー?」

P「完璧だ。さすがだな響!」

千早「本番に強いわね。尊敬するわ」

「へへー!自分、完璧だからな!」

貴音「ふふっ…その言葉が頼もしく思えますね」

「それでプロデューサー。次は何をやるんだ?」

P「うん。次はプールサイドで>>72をしてもらう!」


72 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:11:06.18 BYoL46wx0 19/50

手ぶらなし状態を後ろから撮影


78 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:15:59.76 IWs72ugn0 20/50

「えっ!?」

貴音「まぁ……」

P「心配はするな。あくまでも背中から映すだけだから」

「だ、だけど、その……」

P「前には誰も立たないし、プールの外からも見えないようにするから」

「そ、そっかぁ……」

千早「ですがプロデューサー。それだけでは絵的に寂しい気もするのですが?」

「えっ!?なに言い出すのさ千早!」

P「それも一理あるな……よし、手に>>81を持たせよう!」


81 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:16:49.71 QJGoTmiS0 21/50

ゴーヤ


89 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:23:37.49 IWs72ugn0 22/50

貴音「なるほど!それにより沖縄で生まれ育ったことを象徴させるのでございますね!」

「なんで理解しちゃってんのさ!」

P「ふふ。さすがに鋭いな、貴音」

貴音「この四条貴音、感服いたしました」

「二人の間になんか芽生えてるし……」

千早「こうしてインスピレーションを刺激し合う…大事なことだわ」

「うん…もうそんな感じでいいや……」


90 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:27:43.45 IWs72ugn0 23/50

スタッフ『それでは撮影入りまーす。3、2、1……』

「……」

千早(ああ、地味……)

「……」クネクネ

貴音(ゴーヤを上げ下げしておりますが……)

P(地味だ……)

「……」サッサッ

貴音(何やら背中から哀愁が……)


95 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:31:37.89 IWs72ugn0 24/50

千早「プロデューサー」ヒソヒソ

P「どうした?」ヒソヒソ

千早「地味すぎます」ヒソヒソ

貴音「まことに」ヒソヒソ

「……」ササッ ササッ

P「だよなぁ…何か歌わせるか?」ヒソヒソ

千早「名案です」ヒソヒソ

貴音「ですが何を?」ヒソヒソ

P「よし、>>97を歌わせよう」ヒソヒソ


97 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:32:17.87 3QzqRXbI0 25/50

ごまえー


102 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:38:24.60 IWs72ugn0 26/50

千早「……」ソー…

「……?」クネクネ

カンペ『Go my wayを歌って』

「!?」

千早「……」コクリ

「……の…ノンストップで いってみーましょ……」サッサッ

千早「……」カキカキ

カンペ『maximumで』

「…………そんなとーきは!へこまなーいで!ハイウェイがあーる!ファイット!!」ササッササッ

P「ナイスカンペ」ヒソヒソ

貴音「さすが、歌に関しては妥協を許しませんね」ヒソヒソ


105 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:44:41.60 IWs72ugn0 27/50

「だーかーらだーれもーがー ゆーめーをみてるー!」クネクネ

千早「……」ウズッ…

「どーんなちーずにーもー のってーなーいけーどー!」クネクネ

貴音「……」ウズウズ…

「どーんなーとーきーでーもー かーなーえーてきたよー!さぁゆこー!」

千早&貴音「イエーイ!!!」

「ごまうぇー!ごまえへー!」

P「いい声だ。さすがだな響」


110 : >>103 はい - 2013/06/08(土) 23:51:47.85 IWs72ugn0 28/50

「うがー!!!」

千早「落ち着いて我那覇さん」

貴音「良い映像が撮れたではありませんか!」

「ゴーヤはこんなことに使うために生えてるんじゃないぞ……」グスッ

P「こんなこととは何だ!すべてお前のためなんだからな!」

貴音「そうですよ響。あまり皆を困らせてはなりません」

千早「プロデューサー。次の予定は?」

P「うん。次はスタジオ(洋風の一軒家)の庭で>>113をやってもらう」

貴音「青々と茂った芝生が綺麗な庭でございますね」


113 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:52:38.48 VTvPDg2V0 29/50

獣姦


129 : 以下、名... - 2013/06/08(土) 23:56:41.74 IWs72ugn0 30/50

「えっ!?ええっ!?」

千早「なるほど……」

貴音「アイドルの道とはまこと険しきもの……」

「ちょ、ちょっと!なんで納得してんのさ!」

P「頼んだぞイヌ美」

イヌ美「バウッ!」

「イヌ美…いつの間に沖縄に……」


131 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:03:45.00 nPgb8VUH0 31/50

P「安心しろ響。獣姦といっても一般で発売できないような代物じゃない」

「え?そ、そうなの?」

千早「あたりまえでしょう」

「じゃあ…どんなことすんのさ……?」

P「これ、分かるな?」スッ

「牛乳…だよね?」

P「これをお前の身体に塗る。それをイヌ美が舐める。以上だ」

「い、意味わかんないぞ!そんなの誰が得するのさ!」

P「そんなことイチイチ考えてて2010年代のアイドルがつとまるか!!!」

貴音「まことに険しき道……」


135 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:07:04.66 nPgb8VUH0 32/50

スタッフ『それではスタンバイお願いしまーす』

「…ほ、ほんとにやるの……?」

P「楽しんでこい」バシャッ

「つめたっ!」

スタッフ『5秒前!4、3、2、1……』

千早「健闘を祈るわ」

貴音「敵は己の内にあり、ですよ、響」

イヌ美「バウッ!」


140 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:14:24.92 nPgb8VUH0 33/50

「イ、イヌ美?自分、両手使えないんだからね?わかってるよね?」ヒソヒソ

イヌ美「バウッ!」ペロッ

「ひゃうっ」

千早「背中からいきましたね。賢い犬です」

イヌ美「ハッハッ」ペロペロ

「ちょ、ちょっとイヌ美…もっとゆっくり…お願い……」

P「革命的だ。これは業界が震撼するぞ」

貴音「この場に立ち会えたことを光栄に思います」

「や…だ……あっ!前はダメだっ…てばぁ……」

イヌ美「ハッハッ」ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

P「どんだけ舐めるんだよアイツ」


142 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:20:34.21 nPgb8VUH0 34/50

「ちょっと待っ…足に力が……」ガクガク…

千早「立っていられないようですね」

P「となると…次の展開は……」

「わっ!」ドサッ

貴音「倒れました」

イヌ美「バウッ!」バサッ

貴音「背中から覆い被さりました」

「く、首筋はダメだっ…ひゃうぅ……」

イヌ美「ハッハッハッハッ」ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

P「うん。美しいな」

千早「はい。とても」


144 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:25:19.53 nPgb8VUH0 35/50

「イヌ美のバカァ!!!」

イヌ美「バウッ……」

P「イヌ美を責めてやるな。ちゃんと自分の仕事をこなしたんだから」

貴音「そうですよ、響。主人であるあなたの為に懸命に舐めたのです」

「牛乳飲みたかっただけじゃんか!」

千早「これで予定の半分は終了ですね。次は?」

P「次はこのスタジオの中で>>147をやってもらうつもりだ」


147 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:26:24.87 QZnsBMa4P 36/50

ツイスターゲーム


151 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:35:09.76 nPgb8VUH0 37/50

「自分、両手使えないんだぞ!」

P「お前が使うのは頭、左手、両足だ。右手は胸を隠すのに使ってくれ」

「めっちゃサラッと言ってくれたね……」

千早「我那覇さん?あの言葉はこんなときのためにあるのではないの?」

「え?」

貴音「なんくるないさ、でしょう、響?」

「それ、沖縄の人のことバカにしてるよね……?」

スタッフ『スタンバイお願いしまーす』

「なんでスタッフさんも普通に進行してんのさ!」

スタッフ『仕事なんで』

「うわ、ドライだ……」

P「ほらほら!早く準備しろ!」

「うぅ…分かったよぅ……」


153 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:40:36.01 nPgb8VUH0 38/50

スタッフ『では、シートの中央に体育座りになってください。いきますよー。まずは…左手を赤』

「……」スッ

スタッフ『頭を緑』

「よっ…と」サッ

千早「谷間が…くっ……」

P「気にするな。お前には歌がある」

千早「……はい」

スタッフ『右足を赤』

「赤…赤…よいしょ」スッ

※響の体勢に関しては各自妄想してください


155 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:46:02.59 nPgb8VUH0 39/50

スタッフ『左足を青』

貴音「まぁ……」

P「いい感じに足が開けてきたな」

スタッフ『頭を緑』

千早「きわどすぎるわ…すこし角度を変えれば胸が見えてしまいそう……」

スタッフ『右足を赤』

P「うおっ…これはギリギリだな……」

貴音「いまの部分は使えぬかもしれませんね……」

スタッフ『左手を青』

「む、胸見えてない?大丈夫?」プルプル

P「なんくるないさー」

「い、いつか沖縄の人に訴えられるぞ……」プルプル


158 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:53:11.51 nPgb8VUH0 40/50

「お、終わった…胸見えて見えなかった?」

千早「実は…私のいた場所からは何度か」

「えっ!?」

貴音「わたくしのところからも……」

「じゃあ……」ジーッ

P「見えてない」

「う、ウソだ!ぜったい見えてるよ!」

P「見えてない」

「うわーん!自分、お医者さん以外の男の人に見せたことないのにー!」グスッ

P「見えてない」

「自分…自身…これでも女の子なんだからなぁ…」グスッグスッ

貴音「響。プロデューサーはあくまでプロデューサー。殿方として意識するべき対象ではありません」

P「えっ、そうなの!?」

千早「……」ジーッ

P「……あくまでプロデューサーです」


159 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:58:14.61 nPgb8VUH0 41/50

千早「ああ、夕陽が綺麗。次は砂浜での撮影ですね?」

P「うん。素晴らしい映像が取れそうだな」

「自身、天国の父親に顔向けできないぞ……」グスッ

貴音「お父上もきっと褒めて下さいます。大丈夫ですよ」

千早「さぁ、これで最後ですね。夕暮れどきよ砂浜でどんなことを?」

P「うん。最後は>>162をしてもらう!」


162 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 00:59:52.63 +7oey+mt0 42/50

貴音が後ろから手ブラしつつ耳ぺろぺろ


165 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:06:45.99 nPgb8VUH0 43/50

貴音「ついにわたくしの出番がやって参りましたか」

「えっ!?なんで貴音が出ちゃうのさ!なんで耳舐めちゃうのさ!」

P「美しいからだ」

千早「多くの人の琴線に触れる映像になるわ、きっと」

「い、嫌だったら断ってもいいんだからね、貴音?」

貴音「いえ、やります」

「だよね……」

P「さあ、夕陽が沈まないうちに最後の撮影を始めるぞ!」

スタッフ『よろしくお願いしまーす』

「軽いなこのスタッフさん……」


167 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:14:38.88 nPgb8VUH0 44/50

貴音「それでは響。失礼致します」

「う、うん……」

貴音「ふふっ。まこと良い触り心地です」

「よ、余計なこと言わなくてもいい!」

貴音「では、時間もありませんから耳を」ハムッ

「ちょっ…なんで甘噛み…なのさぁ……?」

貴音「物には順序というものがありますゆえ」カプッ サワッ

「あっ、ちょ、手は動かしちゃ…ダメだって…ば……」

貴音「ふふっ。なかなかイジメ甲斐がありますね」ペロッ

「やっ……」


168 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:22:33.68 nPgb8VUH0 45/50

千早「何を話しているんでしょうね?」

P「親友だからなぁ。積もる話があるんだろう。俺たちの前では話せないような」

貴音「おや?手をこう動かせばよいのですね?」スッ

「ば、ばか!なんでそんなふうにうご…かすの……」

千早「親友、ですか。羨ましいですね」

P「お前にも春香って親友がいるだろ?」

千早「…ふふっ。そうですね。それにしても……夕陽が綺麗」

貴音「耳を舐めるのでしたね。失念しておりました。失礼」ペロッ

「や…だぁ……足…ふるえて……」

貴音「心配ぜすとよいのですよ?わたくしが支えておりますゆえ。ふふっ」

「そういう問題じゃない…ってばぁ……ばかぁ……」


170 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:27:18.23 nPgb8VUH0 46/50

こうしてさ撮影された我那覇響のイメージビデオはPの予見通り業界を震撼させ、765プロの知名度は跳ね上がった

イメージビデオ自体も空前の売り上げを記録し、我那覇響は芸能史にその名前を刻むこととなった

のちに伝説となったそのイメージビデオのタイトルは『>>173』であった


173 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:29:14.72 tE443EHx0 47/50

麗しいの貴音


180 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:33:28.57 tE443EHx0 48/50

見直したらいが入ってた
なんでや


182 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:37:39.14 nPgb8VUH0 49/50

P「タイトルは『麗しいの貴音』で決まりだ!」

「なんでさ!」

千早「さすが四条さんだわ」

貴音「まことに光栄でございます」

「自分、いろんなことにギモン持ったぞ……」

P「顔を上げろ響!そんなときこそあの言葉だろ?」

「それか…またそれなのか……」

千早「さぁ、我那覇さん」

貴音「響」

「わかったよ…えっと……なんくるないさ……」

カンペ『maximumで』

「…なんくるないさー!ばかぁ!!!」


お し ま い


185 : 以下、名... - 2013/06/09(日) 01:41:10.57 nPgb8VUH0 50/50

終わりました
安価楽しいけど難しいね……
麗しの、より『麗しいの貴音』の方が面白いと思うからこれでいいや
読み返してきますねー


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