1
のび太「ドラえもん、知ってる?近所で殺人事件が起きたんだって。」
ドラえもん「ママに聞いた。空き地の裏に住んでるカミナリさんが殺されたんだってね。怖いねー。」
のび太「よく怒られてたけど亡くなったって聞くと少し寂しいな。」
ドラえもん「確かに・・・。犯人はまだ捕まってないいんだろ? 出歩くときは気を付けないと・・・。」
2
のび太「・・・カミナリさんどんな思いで死んだんだろう・・・」
ドラえもん「・・・それはわからないよ・・・。」
のび太「地獄に行くのかな?」
ドラえもん「・・・それもわからないけど、のび太君が気にする事はないよ。」
のび太「そうだね・・・。」
3
ピンポーン
のび太「ん?日曜の朝から誰だろう・・・」
のびママ「の、のびちゃん!け、警察の方がお話があるって来てるわよ! あなた、まさか何かしたの・・・?」
のび太「え!?いや、心当たりないけど・・・ちょっと怖いけど話してみるよ・・・。」
刑事「君が野比のび太君とドラえもん君だね?」
のび太「は、はい・・・。僕・・・何かしましたか?」
ドラえもん「僕ドラえもん。」
刑事「いやいや。ちょっと聞きたい事があっただけだよ。昨日の晩、空き地の裏のカミナリさんが殺された事件は知ってるかい?」
のび太「はい、ニュースで見ました。」
4
ドラえもん「・・・ニュースになってたのかい?」
のび太「うん。今朝のニュースはカミナリさん事件ばかりだよ。」
ドラえもん「マスコミとか来てるのかな?テレビ映っちゃうかな?」
のび太「・・・ドラえもん、今はそんな事言ってる場合じゃないだろ?」
ドラえもん「・・・」
5
刑事「・・・話を続けるよ?率直に聞くけど君は昨日の夜9時から11時頃どこで何をやっていたかな?」
のびママ「!!!ま、まさか、のびちゃんが疑われてるんですか?」
のび太「えっ!?えーと確か家でテレビ見てたと思うけど・・・」
刑事「お母さん、本当ですか?」
のびママ「えぇ、そうだったと思います。何にしても家からは出てないと思います。・・・何で小学生ののびちゃんが疑われてるんでしょうか?」
刑事「・・・実は殺害現場に凶器と思われる子供用、といっても金属バットが落ちてましてね、近所の小学生に色々と聞かせてもらってるんですよ。」
のびママ「それが凶器なんですか?」
刑事「えぇ、間違い無いと思います。・・・のび太君、バットを持ってるかい?」
のび太「はい・・・あれ?どこやったかな・・・探して来ます。」
6
ドラえもん「のび太君のバットってしずかちゃんに貰ったやつだろ?」
のび太「そうだよ。誕生日に貰ったんだ!ホームラン打ってねって。」
ドラえもん「・・・打てたのかい?」
のび太「・・・知ってるだろ?」
ドラえもん「君は昔から運動オンチだったね。」
のび太「ドラえもん・・・君は昔からそういう奴だったね。」
7
刑事「・・・コホン、これが君のバットか・・・なるほど・・・他にはないのかい?」
のび太「これだけです。」
刑事「そうか、ありがとう。何かあったらこの名刺まで連絡してほしい。」
のび太「はい、わかりました。」
刑事「じゃあ失礼するよ。」
のび太「・・・なんだかスゴイ話になってきたね! ドラえもん、僕達も犯人を探さないかい?」
ドラえもん「・・・おもしろそうだね!とりあえずジャイアン達に話聞きに行こう。ひょっとしたら何か知ってるかもしれないし。」
のび太「うん!さっそく出発だ!!」
8
ジャイアン「お?ド、ドラえもんじゃないか」
のび太「やあ、ジャイアン。元気かい?」
ジャイアン「・・・え?あぁ、・・・の、のび太か?」
のび太「何オドオドしてるの?」
ドラえもん「ジャイアン、君のとこに刑事は来たかい?」
ジャイアン「あ、あぁ、来たぜ?カミナリさん殺人事件で凶器が金属バットだって話だろ? さっきスネ夫に会ったけど、スネ夫のトコにも来たらしい。」
ドラえもん「・・・やっぱり刑事は小学生を中心に聞き込みしてるみたいだね。」
ジャイアン「まぁ俺は何も知らねぇ。ちょっと用事があるからもう行くぜ?」
のび太「あぁ、引き止めてゴメン。じゃあね。」
ドラえもん「何かソワソワっていうかオドオドしてたね。」
のび太「・・・」
9
スネ夫「あれ?のび太とドラえもんじゃないか!お前のトコにも刑事さん来た?」
のび太「やぁスネ夫!来たよ来た!びっくりしちゃった。」
スネ夫「さっきジャイアンに会ったけどジャイアンのトコにも来たって。用事があるって言ってソワソワしながらどっか行っちゃったけど。」
ドラえもん「君も刑事さんにバット見せたのかい?」
スネ夫「うーん、それがさ、何日か前に急に出木杉君がバット貸してくれって来て手元にバットがないんだよ。ジャイアンは見せたらしいけど。」
のび太「ふーん・・・出木杉君が・・・。」
スネ夫「あ、ママに買い物を頼まれてるから行かなきゃ!じゃあな!!」
ドラえもん「あ、うん。犯人捕まってないし気を付けてね。」
のび太「あまりスポーツやらない出木杉君がバットを急に借りに来るなんて怪しいね。」
ドラえもん「手元にバットがないスネ夫も怪しくないかい?貸したなんて嘘かもしれないし。
10
しずか「あら?」
ドラえもん「あっ!しずかちゃんだ。」
のび太「ホントだ。相変わらずカワイイなー。」
ドラえもん「こんにちわ、しずかちゃん。」
しずか「・・・ドラちゃん。」
ドラえもん「・・・元気ないね。」
しずか「うん、大丈夫。カミナリさんが死んだって聞いて。・・・かわいそうで。」
のび太「・・・やさしいんだね。」
ドラえもん「・・・顔色悪いし、帰って休んだほうが良いよ。」
しずか「うん。ありがとう、そうするね!」
11
のび太「うーん、何人かに話聞いてみたけどイマイチ情報が集まらないね。」
ドラえもん「こんな時は秘密道具使おうか?」
のび太「・・・いや、道具は極力使わない。自分の力で解決してみたい。」
ドラえもん「!!・・・うぅ・・・のび太君が立派になってく・・・うわーん」
のび太「何だよ!泣く事ないだろ?僕だってやれるんだい! ・・・とりあえず家に帰ろうか?もうクタクタだよ。」
ドラえもん「・・・まだ1時間しか経ってないのに。君はやっぱりヘタレだ。」
のび太「・・・」
12
のび太「お、出木杉君だ。」
ドラえもん「のび太君、隠れて!」
のび太「どうしてだい?」
ドラえもん「いいから・・・」
のび太「出木杉君・・・きょろきょろしてるね。」
ドラえもん「うん。顔色も良くないし、もしかして事件の事何か知ってるのかな・・・。」
のび太「・・・まさか・・・あ、行っちゃった」
ドラえもん「人通りも多いし、話聞くのはまた後にしよう・・・」
13
のび太「ただいまー。あれ?刑事さん・・・来てたんですか?」
刑事「おかえり。ちょうど良かった。今朝見せてもらった君のバットを借りに来たんだ。」
のび太「いいですけど何でですか?」
刑事「うーん、まぁ言っても大丈夫かな。実はね、凶器のバットと君のバットが同じメーカーの同じ型なんだよ。」
のび太「え?そうなんだ・・・持って来るんで待っててください」
ドラえもん「まぁドコにでもありそうなバットだしなぁ。」
刑事「・・・ドラえもん君は不思議な道具を持ってるそうだね・・・君は昨日の夜何やってたのかな?」
ドラえもん「僕はのび太君とずっと一緒でした。」
刑事「・・・そうか・・・お、のび太君ありがとう!しばらく借りるね。」
ドラえもん「・・・」
14
のび太「ドラえもん?」
ドラえもん「なんだい?」
のび太「僕は正しい道を選べてるかな?」
ドラえもん「事件の事かい?正しい道かはわからないけど僕は君の味方さ!」
のび太「・・・ありがとう。」
15
のび太「ちょっと休憩したら事件現場に行ってみようよ!」
ドラえもん「僕も途中まで一緒に行くけど、もう一度聞き込みに行ってみるよ」
のび太「あ・・・」
ドラえもん「どうしたんだい?のび太君。」
のび太「そういえば・・・しずかちゃんが言ってたんだけど、あのバットはアメリカから取り寄せた物で日本ではあまり出回ってないらしいよ。」
ドラえもん「・・・じゃあ凶器のバットとのび太君のバット、日本にあまりないバットが二本も同時にこの町にあるって事か。偶然かな?」
のび太「うーん偶然だとは思うけど・・・何か引っかかるね・・・。」
ドラえもん「・・・」
16
のび太「ん?誰か倒れてる・・・ってしずかちゃんじゃないか!」
ドラえもん「大変だ!!・・・気を失ってるだけみたいだけど・・・。」
のび太「とりあえずそこの公園まで連れて行かないかい?ベンチに寝かそう。」
ドラえもん「よし!のび太君はそっち持って!」
のび太「さっき会った時も顔色悪かったけど・・・とりあえず救急車呼ぼう!」
ドラえもん「よいしょ・・・これでよし!僕はしずかちゃんの家行って誰か呼んで来る。」
17
ドラえもん「あ!」
出木杉「おや?やぁ!こんなトコで会うなんて偶然だね。」
ドラえもん「や、やぁ偶然だね出木杉君・・・。」
出木杉「・・・しずかちゃん見なかったかい?」
ドラえもん「さ、さぁ知らないよ・・・。」
出木杉「本当に?怪しいなぁ・・・まぁいいや。しずかちゃん見たら連絡して。じゃあね」
ドラえもん「・・・うん・・・。」
18
出木杉「ち、ドラえもんの奴、何か怪しかったな・・・。」
グサッ!!ザクッ!!!!
出木杉「!!な・・・何だ・・・血?さ、刺されたのか」
???「やっと見つけたよ・・・出木杉君・・・。」
出木杉「お・・・お前・・・何で・・・?」
???「君もカミナリも死ぬべき人間だからね。」
出木杉「く、くそ・・・誰か・・・」
???「殺人事件があった近所で、人通りもない道を歩くなんて勇気あるね・・・さぁ・・・とどめだよ・・・。」
グサッ!!!!!!!!
19
のび太「この事件・・・誰が犯人なんだろう?」
のび太「ジャイアン、スネ夫、出木杉君・・・みんな怪しい・・・。でもみんな動機がなさそうだし・・・。」
のび太「一から考え直してみよう・・・。」
のび太「!!・・・まさか・・・ね。」
20
ドラえもん「おーい!のび太くーん!しずかちゃんのママ呼んで来たよ。」
ピーポーピーポー
のび太「救急車も来たみたいだね!僕達は一緒に行かなくて大丈夫そうだ。」
ドラえもん「心配じゃないのかい?」
のび太「心配だけど・・・。僕達にはやる事があるから・・・。」
ドラえもん「秘密道具・・・使わなくていいのかい?」
のび太「うん。大丈夫!」
ドラえもん「フフフ。さすがのび太君!」
21
???「おい野比!」
のび太「あ・・・先生。こんにちわ!」
先生「殺人事件があったのは知ってるだろ?早く帰りなさい。」
のび太「先生こそ・・・何してるんですか?」
先生「ん、ちょっと警察に呼ばれてな・・・。」
のび太「!!・・・先生、何か知ってるんですか?」
先生「カミナリさんの家にウチの学校の女子生徒が出入りしていたらしい・・・。お前と仲のいい源も出入りしてたようなんだ・・・。」
のび太「しずかちゃんが!?何してたんだろ・・・」
先生「さあな。とにかくお前も早く帰りなさい。」
のび太「・・・」
22
のび太「もう夕方か。ドラえもん・・・土手に行かないかい?」
ドラえもん「フフ。いいよ!君は昔から何かあると土手に行くね。」
のび太「・・・」
ドラえもん「まだ終わってないよ?もうやめるかい?」
のび太「いや・・・最後までやるさ。」
23
のび太「・・・ドラえもん。」
ドラえもん「なんだい?」
のび太「僕・・・犯人の予想が当たってたみたいだ・・・。」
ドラえもん「その答えが土手にあるのかい?」
???「・・・やっぱりここに来たか・・・何で僕がここにいるとわかった?」
のび太「何となく・・・昔から僕はこの土手で夕日を見るのが好きなんだ。」
???「フフフ。」
ドラえもん「き、君が・・・いや、君たちが犯人なのか?」
24
ドラえもん「のび太君、こうなる事がわかってたのかい?」
のび太「まぁね・・・いや、僕は望んでただけなのかもしれない・・・」
25
ドラえもん「・・・そういう事か・・・僕にも理解できた。
確かに良く考えたら犯人はこの二人しかいない」
のび太「・・・どうして・・・どうしてカミナリさんを殺したんだい? ・・・のび太・・・いや、未来の僕と未来のドラえもん!!!!!」
未来のび太「・・・君は聞かない方がいい・・・。少年時代の僕よ・・・」
*ここまでのレスに書いてある番号の奇数は少年のび太、偶数は未来のび太の視点です。
ここからは統一で書きます。
26
現代のび太「・・・だいたいわかってるつもりだけど。いくつか謎がある。」
未来ドラ「教えたらいいじゃないか。この時代の僕達にも知る権利はある。」
未来のび太「・・・そうだな。まず予想通り僕がタイムマシンでこの時代に来てカミナリを殺した。未来から持って来たあのバットを使ってね。」
現代ドラ「・・・。」
未来のび太「カミナリは・・・しずかちゃんや他の少女達を強姦して・・・行為を写真に撮って脅してたんだ。それに言う事聞かなかった女の子を殺して裏山に埋めていたんだ。」
現代のび太「・・・やっぱり・・・」
未来のび太「知ってたのかい?」
現代のび太「予想はしてたけど・・・未来の僕が犯人だった時点でほぼ間違いないと思ってた。僕が人を殺すなんて・・・しずかちゃんを傷付けられたくらいしか思いつかない。」
27
現代ドラ「・・・何で凶器のバットを現場に残したの?」
未来ドラ「まったく同じバットを持つ君たちなら逆に捜査線上からはずれると思ったんだ・・・。」
現代のび太「もう少し前の時代に来て・・・その・・しずかちゃん達が襲われる前に何とかできなかったのかい?」
未来のび太「・・・カミナリが強姦、殺人をした事は世間を大いに騒がせる。法律が改正されるほどにな。処罰が大幅に重くなるんだ。」
未来ドラ「その法律改正によって随分と性犯罪が減ってね。事件に巻き込まれずに済んだ女性がたくさんいるんだ・・・。」
現代のび太「それでも・・・僕はしずかちゃんが傷付いた事がゆるせない・・・。」
未来のび太「・・・今後、精神を病んだしずかちゃんを君が献身的に看病する事になる。しずかちゃんは君のその姿に惚れ愛するようになり二人は結ばれるんだ。」
28
現代のび太「・・・」
未来のび太「未来のスーパーコンピューターの計算によると、このきっかけ以外に二人が結ばれることはないそうだ。フフフ、笑っちゃうだろ? この事件の動機の半分は僕のエゴさ。その為にしずかちゃんを傷付けた。」
未来ドラ「・・・話はこの辺にしよう。僕達にはまだやる事がある・・・。」
現代ドラ「?何の事だい?・・・あ!あぶない!!!!」
グサッ!!!!!
未来のび太「うっ・・・・!!!!!」
29
現代のび太「き・・・君は、しずかちゃん!なぜ未来の僕を刺したんだ!?」
しずか「話は全部聞かせてもらったわ・・・」
未来のび太「・・・病院・・・じゃなかった・・・の?」
しずか「抜け出してきちゃった。勘違いしないでもらえる? 他の子は知らないけど私はカミナリさんを愛してたわ。これは・・・かたき討ちよ!」
現代ドラ「あわあわわ」
トンッ!
しずか「う・・・」
バタ・・・
未来ドラ「しずかちゃん、ゴメンちょっと眠っててもらうよ・・・だ、大丈夫かい?のび太君・・・。」
未来のび太「・・・ダ、ダメかも。目がかすんできた・・・。」
30
未来ドラ「しっかりしろ!君はヘタレ卒業したんだろ!?それにまだ・・・」
未来のび太「あ、後の事は頼むよドラ・・・えもん・・・。少年のび太・・・き、聞いて・・・。」
現代のび太「しゃべらない方がいいよ!!!救急車呼ぶから!!!」
未来のび太「も・・・もう遅いよ。死ぬ・・・前に、き、君に聞いて欲しい・・・。確かに・・・し、しずかちゃんはカミナリを愛して・・・いる。」
現代のび太「・・・」
未来のび太「しかし、それは精神的ショックによる一時的な・・・感情だ・・・。き、君の想いは必ず届く・・・。こ、困難な道のりだ・・・けどヘタレな僕にもできたんだ・・・き、君も100%・・・で・・・きるよ。」
現代のび太「グスン・・・は、はい・・・!」
31
未来のび太「・・・ド、ドラえもん・・・あり・・・が・・・と」パタ・・・
現代ドラ「・・・」
未来ドラ「・・・のび太君・・・君はやっぱりヘタレだ・・・ね」
現代ドラ「・・・まだやる事があるって・・・何の事?」
未来ドラ「・・・出木杉とスネ夫とジャイアンが、カミナリが撮った強姦写真を手に入れ、それをネタに女の子達を脅してるんだ・・・。もちろんしずかちゃんも。」
現代のび太「!!!な、何だって・・・」
未来ドラ「出木杉は僕が殺した・・・。あいつ、反抗した女の子をバットでボコボコにして犯したらしい。ド変態だ。後はスネ夫とジャイアンだけ。」
現代ドラ「こ、殺す以外に方法はないのかい?」
未来ドラ「・・・ない。・・・それに、それがのび太君の最後の望みだからね・・・」
32
現代のび太「ぼ、僕も手伝うよ!」
未来ドラ「フフフ、君はヘタレなんだから無理しちゃダメだよ・・・。それにこの時代の君がこの時代のあいつらを殺したら捕助けるまっちゃうだろ? 誰がしずかちゃんを助けるんだい?」
現代のび太「何で君がそこまでするんだい?」
未来ドラ「言わなかったっけ?僕は君を助ける為22世紀から来たんだ。じゃあ、もう行くよ・・・。」
現代ドラ「僕も行く・・・僕はロボットだし・・・未来のび太君の願い聞いちゃったから。」
未来ドラ「・・・わかった。ありがとう!」
現代のび太「ドラえもん・・・ドラ焼き買って待ってるよ・・・。二人とも・・・気を付けて!」
現代&未来ドラ「I'll be back!」
デデンデンデデン
デデンデンデデン
END