1 : ◆K7qLUv4H.Lbp - 2021/05/08 10:58:21.41 U63e64gDO 1/25

モバP(以下P)「りゅ……龍崎さん……」ヒシッ

「もぉ……」



「せんせぇ。いっつも都合が悪くなると、苗字読みに戻るんだからぁ」

P「し、しかし……」アトズサリ

「薫だって恥ずかしいよ……でも、男女が一つの部屋にいて……」ヌギ

「その……女の子からそういうお誘いをしたら、男の子はちゃんと受け止めないといけないんだよ」ヌギ

P「し、しかし、龍崎さんはまだ未成年で……」

「年齢なんて関係ないよ」

「そ・れ・に」

ツンツン

p「やぁ」



「せんせぇの息子さんは……準備おーけーって言ってるよ」ニコッ

元スレ
【デレマス】薫……せんせぇと一つになりたいなぁ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1620439101/

2 : ◆K7qLUv4H.Lbp - 2021/05/08 11:29:23.69 U63e64gDO 2/25

ジーッ

P「か、薫……い、今なら……」

「あはっ、やっと薫のこと名前で呼んでくれたね」

「でも……」

ムクムクッ

「わぁ……せんせぇのおち○ちんは正直だよね」

P「うぅ……」





サスサス

「固いみたいで……ところどころ柔らかくて……」

サスサス

「まるで薫に対するせんせぇみたいだね……」

P「ぅ……ん……」ビクッ

「ん……すごい。これが今から薫の中へ入るんだ……」ウットリ

「少し怖いけど……愛があれば大丈夫なんだよね」

サスサス

P「うッ……か、薫……」ハァハァ



「まだまだ出しちゃダメだよー」

「薫のこと、苗字で呼んだ罰だからね」

3 : 以下、名... - 2021/05/08 12:02:54.15 U63e64gDO 3/25

「あ……むぅ……」カプッ

P「うっ……!」ビクッ

「はふ……あむぅ……」クチュ

P「か……薫……」ハァハァ

「ろー?ひろひひー?」(どー?気持ちいー?)レロレロッ

P「うぅ……」

P(薫が喋りながらフェラをしてくるから……)

P(ヒダやカリに小さな歯が当たってて……)

4 : 以下、名... - 2021/05/09 11:09:29.29 v27A7DDDO 4/25

P(普段……)





――回想

『みんなーっ!薫のこと、応援してくれるかなーっ!』

『ありがとーっ!それじゃあ、薫もみんなから貰った元気でいっぱい頑張るからねーっ!』

『いっきまー!』

5 : 以下、名... - 2021/05/09 11:18:51.16 v27A7DDDO 5/25

………………
…………
……

P(そうやって、ファンに声援を与えている口が俺の息子を丸呑みして離さない……)

「んくっ……はむ……」クチュクチュ

P(そして、普段ならマイクを持っている手が……)

「んんんーっ……くっ、……せんせぇ、すごいビクビクしてきたよ」

「薫のてくにっく、気持ちいい?」

P「ん……すごく…いい……」

P(俺のを気持ちよくしようと、懸命に動かしている……)

P(その背徳感が……今……)



P「か、薫……出るっ!!」

「わ、わわわ……」





「まだダメー!!」ギュッ

P「おぅふ!」ドビュッ

「ふあっ!?」

6 : 以下、名... - 2021/05/09 11:26:40.79 v27A7DDDO 6/25

フキフキ

P「ごめんな、堪え性のない奴で」

「うぅ……ちゃんと全部飲んであげたかったのに……」

P「というか、どこからそんな知識を……?」

P「U149には比奈も文香も出て来てない記憶が……」





「うん、ありすちゃんのタブレットにいんすとーるだっけ?入ってた漫画だよー」

P「おーけー。後日立てなくなるまで腰の運動をして鳴かせる」

「ダメだよー!ありすちゃんにそんなことをしちゃー!」

P「はははっ、鳴かすといっても泣かせるとは違っt「ありすちゃんにするなら、薫にもしてくれるんだよね!?」





P「か、薫……意味、わかるのか?」

「えへへへー!」ニコニコ

P「わぁ、一点の曇りもない笑顔。でもごまかしてるのバレバレだよ」

「わぁ、せんせぇすごーい!」

P「龍崎薫…………恐ろしい娘っ!」

7 : 以下、名... - 2021/05/09 11:33:05.07 v27A7DDDO 7/25

「それよりー」

ヌギヌギ



「……しよーよ」スッポンポン

P「薫……」

P(思わず見てしまった……)

P(薫の全裸を……そして少女の覚悟を)

「せんせぇだから……いいんだよ」

「痛くても、薫がまんできるよ!」

P(少し震えている……)

P(そのまだ成長しきってない膣に、俺のこれが入るのかぐらい想像できるはず……)

P(それなのに……)

P「わかった……」

P「痛かったら、ちゃんと言ってくれよ」



「せんせぇ……」






「うんっ!」

「よろしくおねがいしまー!!」

P「ははっ」

8 : 以下、名... - 2021/05/13 21:53:14.75 Air9qEmDO 8/25

ペロペロ

「ん……ねぇ、せんせぇ……」

「何で……薫のおまたを舐めて……ンク…るの?」クチュクチュ

P「んー、何でだろうねぇ」ペロペロ

「ふぁ……ぁ、な、なんか、くすぐったいのとは違うのが……あっ…来てて、薫のおまた、むずむずしちゃうの……」ハァハァ



クチュッ

「っは……!」ビクンッ

「や……せんせぇ、おまたに指入れないでぇ……」クニュクニュ

「あ……ふぁ、いっ……!」ビクッ

P(うわぁ……もうこんなになってる)

トロトロォ

P「奥までいくよ」

「え……な、なに」

ズッ

「あ、あ、ふぁ……ゆ、指ぃ……」グププッ

「ふっ……んんっ、あ……そこ…せ、せんせぇ…」ヌプッヌプッ

P(こんな年でも感じて、可愛い声を出せるんだな)

9 : 以下、名... - 2021/05/13 22:09:04.11 Air9qEmDO 9/25

P「もう一本入れるよ」

「え……あ、や、つぅっ……っ!」ガクガク

「はっ、はーっ、はー、あぁっ……あぅっ、な、なんかぞくぞくっ……って……」ビクッ

P(もう……ここまできたら……覚悟を決めるしかないか)

「ね、ねぇ……おむねを……さ、さわって欲しいの……」ハァハァ



フニュ

「はぁっ……あっ、ん……」ハァハァ

「薫、おまたより、おむねを触られる方がいいみたい……」モミモミ

「あ、あぁ……はぁ……ふ、や……せ、せんせぇ……」プニプニ

P(息が荒くなってきた)

P(……そろそろかな)

クチュルッ

「ふっ、ぅあっ……ひっ!?……へ、変!薫、変だよ…あっ、あ、あ、うぁっ……!?」ビクッ

「ふぁ……っ、んっ、んんーっ!……あ、……ぅぅぅんっ!!」ビクッビクンッ

10 : 以下、名... - 2021/05/13 22:13:43.34 Air9qEmDO 10/25

「はー、はー、はーっ」ガクッ

「あ、あぅ……す、すごいよ……薫、ぜんぜんこんなこと……」ハァハァハァ



「ねぇ……せんせぇ……」ハァハァ

「薫……もうちょっとだけ、こ、こんなことしたいの……」ドキドキ

「だ、だから……もぅ大丈夫だと……思うから……」ドキドキ





「薫を……せんせぇのおんなにしてください……」



P(そこまで言われて止められるヤツがいたとしたら……)

P(そいつは不能かホモに違いないと思う)

11 : 以下、名... - 2021/05/13 22:16:14.71 Air9qEmDO 11/25

P「薫……」

「え……せんせぇ……?」

「きゅ、急におおいかぶさって……」



チュッ

「あ……」

「もしかして、初めての……」

「せんせぇからの……キス……」キュン

「……嬉しい……」

「薫、大事にするからねっ!」

12 : 以下、名... - 2021/05/13 22:26:56.13 Air9qEmDO 12/25

ヌリュ

P「か、薫……」

「あ……」ブルッ

プチュッ

「は、はいって……ビクッ」

ヂュプ

「……っぅ……っ……ぅあ、あぁ」ハァハァ

「……っあ……!!」

「っせ、せんせぇっ!」グプブ

「お、おっきい……おまた……裂け……ちゃうぅ……」ビクッ

「あっ、あっ……む、むりぃ……」ハァハァ

P「一旦出すよ」

P(出血は……わかるが、無理……?)

ズポッ

「う……んぅぅ……!」

「はぁはぁ……」ジクジク

「……ごめんなさい……」グスッ

「せんせぇ……」

13 : 以下、名... - 2021/05/13 22:32:25.10 Air9qEmDO 13/25

「薫、痛くて……がまんできなくて……」

「途中なのに……わがまま言っちゃった……」

「これじゃあ、せんせぇに嫌われちゃうよ……」



ナデナデ

「ふぁ……?」

P「嫌いになんてなるもんか」

P「むしろ、あのまま無理して出血がひどくなるよりいいことさ」

「せんせぇ……」



ガバッ

「だーいすきっ!!」

14 : 以下、名... - 2021/05/13 22:37:06.91 Air9qEmDO 14/25

――後日

ズブブッ

「はぁぁぁーっ!!」

「うぅ……はぁ……」

「あ……や、やっと……」

「薫の中にせんせぇが……入って……」

「これで薫はせんせぇのものなんだね」

「え?奈緒ちゃんと菜々さんと比奈さんがそんな話を」

「え?せんせぇ?こ、恐い顔だ……よ」

15 : 以下、名... - 2021/05/13 22:40:39.20 Air9qEmDO 15/25

P(それからというもの……)



「あ、あっ……せんせぇ、もっと強くしてもいいよ……あ、あぁ……」ハァハァ



「あっ、あんっ!あ、はっ、はゃ……早過ぎ……」パンパンパン

「も、……ゆっく……あ、ひ!」パンパンパン

「だ、だめだめっ、あ、あっあっ……あーっ!」ビクン

16 : 以下、名... - 2021/05/13 22:49:40.00 Air9qEmDO 16/25





「あ……」ズルッ

「やっと……一番奥まで入って……」ズププッ

「せんせぇの……薫の中に全部入ったんだね……」

「うん……きて……」



「はぁっ、あぁ……はぁっ」ズンズン

「や……やぁ……恥ずかしいから……見ないで……」ズブズブッ

「い、意識しちゃって……先生を……ぐっ、見てると……その……」グチュグチュ

「私……すごくイヤらしいこと……やぁ……してるんだなって……」パンパンッ

「ひっ、ふぅ……あ、あぁ……」ヌプッヌプッ

(ま、まだ終わりたくないのに……)



「……ぅっ、あぁぁぁんっ!!」ビクビクッ

17 : 以下、名... - 2021/05/13 22:52:56.11 Air9qEmDO 17/25

――――――――――――

――――――――――――

――――――――――――



P「っ!?」ガバッ

――ここは……

――寝起きの頭で考えを巡らせる



――そうか



ピーッピーッ

「すぅすぅ……」

――機械に囲まれ、妻がゆっくりと寝ている

――心電図の示してる数字と寝息がなければ……わからないぐらいだ



「……あなた?」

18 : 以下、名... - 2021/05/13 22:54:49.28 Air9qEmDO 18/25

P「すまん……起こしたか?」

「いえ……」

「懐かしい夢を見てました……」

P「夢?」

「はい……」

「あなたと……初めて繋がった夢……でした」

P「そっか……実は俺もなんだ」

「まぁ……ふふっ」

19 : 以下、名... - 2021/05/13 22:59:54.66 Air9qEmDO 19/25

「もう死ぬかもしれないのに、そんな夢を見るなんて」

P「おいおい、死ぬだなんて」

「……わかりますよ。自分の身体ぐらいは」

P「っ!」

「だから……夢ですが、再びあなた……いえ」



「せんせぇと触れ合えたのは嬉しかった……」

P「お前……いや、薫……」

「何十年も愛してくれてありがとう……」

「私も……好きです……」





「……ょ……」

P「薫……」



――機械のアラームが一斉に音を立てた気がした

――でも、俺にはそんなの聞こえてこなかった



P「行かないでくれ……」

P「行かないでくれよ、薫……」

P「うぅぅ……」

20 : 以下、名... - 2021/05/13 23:01:15.69 Air9qEmDO 20/25











P「うわぁぁぁぁぁっ!」



――医者が死亡を告げると同時に、俺は倒れてしまった

21 : 以下、名... - 2021/05/13 23:03:25.04 Air9qEmDO 21/25

「父さん……母さんが好きだった花だよ」

P「ひまわりか……」

P「もうそんな季節なんだな」

「……」

P「なぁ……少しでいい。一人にさせてくれないか?」

「わかったよ……」

バタン

22 : 以下、名... - 2021/05/13 23:07:10.36 Air9qEmDO 22/25

P「なぁ、薫……」

P「一生守ってやるってプロポーズして、このザマはなんだろうな」

P「好きなヤツを守れないなんて、男として情けないよな」

P「……」

P「あぁ……弱くなったな」

P「昔なら、こんなこと薫の前では言わなかったのにな」

P「やっぱりお前がいないと元気がでないよ……」

P「うん……」

23 : 以下、名... - 2021/05/13 23:10:25.43 Air9qEmDO 23/25

「父さん……幸せそうな最後だったな」

「母さんが死んでから数十年。最後は母さんの歌を聞きながら……か」

「まったく、父さんらしいな」





「お?」

「父さんと母さんの写真か」

「まったく、昔は恥ずかしかったんだからな」

「……20歳差の夫婦だなんて」

24 : 以下、名... - 2021/05/13 23:10:52.13 Air9qEmDO 24/25

「さよなら、父さん。あっちで母さんと仲良くな……」

25 : 以下、名... - 2021/05/13 23:18:27.21 Air9qEmDO 25/25

――あの世

P『えーと……』

『薫がさっきまでの世界での奥さんなんだからー!』

桃華『あら、肉体が亡くなれそのような書類上の契約等関係ありませんわ』

こずえ『ふぁー……プロデューサー、こんどけっこんするー……?』

雪美『ダメ……今度こそ私……』

ありす『わ、わたしも結婚したいです!』

みりあ『みりあもー!』

『千枝ちゃんはいいんですか?』

千枝『千枝はその……前々世で……///』

由愛『わ、私は前々々世で……///』

梨沙『余裕があっていいわね……次は誰になるやら』ハァ

芳乃『わたくしでしてー』

仁奈『仁奈でごぜーます!』

千佳『千佳だよーっ!』

P『あは……あはは……』

P『普通の恋がしたいなぁ……』ボソッ



おしまい

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