オーディションでならした私たちアイドルユニットは
濡れ衣を着せられ悪徳記者に追い回されたけど、記者を撒いて地下へと潜った。
だけど地下でくすぶっているような私たちじゃあ、ありません!
筋さえ通ればテンション次第で何でもやってのける命知らず。
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する私たち!!
特攻アイドルAチーム!!
元スレ
春香「特攻アイドルAチーム!!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362416115/
春香「私はリーダーのジョン・ハルカ大佐!通称カッカ。普通戦法と変装の名人。」
春香「私のような天才策略家でなければ、百戦錬磨のユニットのリーダーは務まりませんよ!」
真「僕はテンプルトン・マッコ。通称プリンス。自慢のルックスに女の子はみんなイチコロ…」
真「ハッタリかまして、ファンレターからプレゼントまで、何でもそろえてみせるよ!」
美希「お待ちどうなの!ミキこそ星井美希!通称スリーピーミキ」
美希「アイドルとしての腕は天下一品!奇人?変人?それ、何??」
律子「B・A・アキヅキ、通称リツコ、メガネの天才よ!」
律子「プロデューサーでも怒鳴り散らしてあげるわ!でも、無駄遣いだけは勘弁ね」
私達は、道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、
頼りになる神出鬼没の、
「特攻アイドルAチーム!!」
助けを借りたい時は、いつでも任せてね!
地方ロケ殴り込み大作戦
社長「さて…そろそろ来年度の予算について書類をまとめねば…」ピピピ
社長「ん?メールかね…これは!?」
???「....ピヨピヨピヨ」
----某ビル屋上
春香「それで、私にご相談とは?」
社長「うむ…実は私の携帯に脅迫メールが届いたのだ」
差出人:piyopiyo72@.kotoribank.jp
件名:高槻やよいは預かった
本文:高槻やよいちゃんは預かりました、返して欲しければ来年度の予算に同人誌
代を盛り込んでください。
春香「やよいがさらわれた…」
社長「やよい君に何かあってはマズいからね…要求に答える前にキミの意見が聞きたいのだ」
春香「社長さんはこの要求をのむつもりですか?」
社長「何よりもやよい君の身が大事だ、名案が無ければのむつもりだよ」
春香「社長さんの覚悟は伝わりました!私たちが一肌…」
イタゾー
----某ビル入り口
P「居たぞハルカだ!屋上に向かうぞ!!」
響「MPの実力を見せてやるさー!」
貴音「さぁ、参りましょう」
----某ビル屋上
春香「ありゃりや、プロデューサーさんもう嗅ぎつけてきたのかぁ…」
社長「私の動きがマークされていたのかも知れんな…すまないね」
春香「社長さんクラスになれば動きを監視されていても不思議じゃないですよ」
春香「とりあえずは私達から連絡するまで事務所で待機していてください!」
バタバタバタ
P「追い詰めたぞハルカ!」
響「もう逃げられないさー!」
貴音「さぁ、こちらに…」
春香「ふふふ、みんなご苦労様、でも…さよなら!」
どんがらがっしゃーん
P「転んだな…」
響「転んだぞ…」
貴音「面妖な…」
社長「本当に大丈夫かね…」
春香「イタタタ…こ、こんどこそさらばだ!」バッ
響「あ!パラシュートで逃げたぞ!?」
貴音「おなかが空きました…」
P「ここまで走ってまた逃がしてしまうとは…ッ!」
響「プロデューサー…」
P「そそるじゃねぇか…」ハァハァ
響「まさに、MP(マゾプロデューサー)だぞ…」
----Aチームアジト
春香「という訳で今回の任務はやよいの救出だよ!」
真「やよいをさらうなんて許せないよ!」
美希「許せないの…あふぅ」
律子「で?カッカに妙案はあるの?」
春香「もちろん、作戦は奇を以ってよしとすべし…だからね?」
----765プロ
千早「音無さん?事務所に用ですか?」
小鳥「えぇ…ちょっと社長に連絡ごとをね」
千早「でしたら私はここで待っていますので行ってきて下さい」
小鳥「えぇ、すぐに戻るわね、すぐに…ね」
小鳥「社長?例の件。決断してくれましたか?」
社長「音無君…やよい君は関係ないハズだ、彼女を解放してくれ」
小鳥「それは社長次第ですよ?同人誌代を予算に加えるかどうk」
真「えぇい!」ガシッ
小鳥「ピヨッ!?」
小鳥「何?何なの!?」ジタバタ
真「逃げられませんよー!」
律子「さぁ大人しくしていてくださいね!」
ピヨオォォォォ
-----
小鳥「離して!私にヒドイ事するつもりでしょう!?エ○同人みたいに!!」
真「リツコー、縛ったらなんか余計に興奮してるんだけど…?」
美希「はいカッカ、かつらなの」
春香「ありがとミキ、これで…ばっちりかな?」
小鳥「こんなヒドイことして!やよいちゃんの居場所は私が居ないと分からないのに!」
「それはどうでしょうか?」
小鳥「!?…な、なんで?」
小鳥(春香)「ふふふ、どうです?」
律子「リボンを外して緑のかつらに事務員服、カッカの変装は見事ね!」
美希「ミキ、リボン外されると誰かわからないの」
小鳥「なんでこんなところに美人事務員さんが!?」
真「…カッカ」
春香「…やよいの居場所が分かったら連絡するね」
美希「ミキそれまで寝てるの…あふぅ」
千早「あ、遅かったですね音無さん」
小鳥(春香)「えぇ、ちょっと手間取っちゃって…じゃあ急いで戻りましょう」
千早「?えぇ、じゃあ行きましょうか」テクテク
小鳥(春香)(順調順調…)
----某ホテル
千早「高槻さん達退屈していないかしら?」
小鳥(春香)「そうね、早く中に入りましょう」ガチャッ
千早「あっ!音無さん!」
伊織「この変態!」ブン
小鳥(春香)「きゃっ!?い、伊織ちゃん!?」
伊織「なによ小鳥じゃない、部屋に入るときはノックするように言ったでしょ」
小鳥(春香)「あはは、うっかりしちゃってたわ!」
千早「・・・・?」
小鳥(春香)「やよいちゃんは?」
伊織「寝室で寝てるわよ」
小鳥(春香)「ちょっと様子見てくるわね!」
----ホテル寝室
やよい「…う~ん…もうたべられないれすぅ…zzzz」
小鳥(春香)「天使だ…」
小鳥(春香)「やよい…やよい起きて」
やよい「う~ん…あれ?音無さん?」
小鳥(春香)「私はカッカ、社長に頼まれて助けにきたよ!」
やよい「カッカさん?でも私地方ロケの準備って言われてて…」
小鳥(春香)「それはやよいを連れ出す口実だったみたいだね、とりあえずここで待っててね?」
小鳥(春香)「携帯取り出しポパピプペ~」プルルル
小鳥(春香)「あ、ミキ?やよいを見つけたよ!…えぇ!?小鳥さんが逃げた!?」
やよい「」ビクッ
----数時間前765プロ
小鳥「ッ!痛い!アアッ!!」
美希「ふふふ…まだまだ序の口なの!!」
小鳥「もう許してぇ!イタタタ!!」
美希「足ツボマッサージは始まったばかりなの!」
律子「ミキー?その辺でやめてあげなさい?」
美希「わかったの」
小鳥「ハァハァ…(この事務員を甘く見たのが運のツキよ!)」
小鳥「事務員奥義縄抜け!!」スルスル
真「あ!縄が!」
小鳥「妄想の中で縛られ続けた私に隙は無いのよー!!」ダダダダ
律子「小鳥さん!?下着姿で何処に行くんですか!?」
律子『という訳で小鳥さんがそっちに向かってるわ』
春香「えぇ?どうしよう!?」
律子『ご自慢の策略でなんとかして頂戴、じゃあ私達もそっち向かうわ』
春香「あ!待って!…切れちゃった…」
千早「音無さん?どうかしたんですか?」
小鳥(春香)「え!?あ、あぁ!何でもないわよ千早ちゃん?」
千早「…音無さん、先ほどからなにかおかしいですよ?」
小鳥(春香)「それは千早ちゃんの気のせいy」グラッ
どんがらがっしゃーん
千早「かつら!?…貴女は音無さんではないわね!」
春香「いたたた…バレちゃったかぁ…」
ガチャッ
小鳥「小鳥推参!!」
伊織「いやー!変態!」スパーン
小鳥「ピィ-ヨォ...ピィ-ヨォ...ピイ-ョォ-」ズズン
-----
伊織「さぁ、アンタは何者か白状しなさい!」
千早「高槻さんを狙った犯行なの!?」
小鳥「そうピヨ!悪いやつピヨ!」
春香「ふふふ…二人とも小鳥さんの真の目的を知らないみたいだね」
小鳥「!?」
伊織「小鳥の真の目的?」
千早「どういうことかしら?」
春香「それはね…」
小鳥「で、出任せを言うつもりよ!」
春香「やよいをダシに社長から同人誌代をせしめようとしているのよ!」
伊織・千早「「な、なんだってー!!!」」
小鳥「テンプレみたいにあっさり信じちゃった!?」
伊織「小鳥?話があるわ」
千早「音無さん?」
小鳥「ピ、ピヨォ」
ガチャッ
真「春香!無事?」
美希「カッカなら大丈夫だったと思うな」
律子「小鳥さん!!下着姿で走り回るなんて何考えてるんですか!?」
伊織「誰よアンタ達!」
千早「な、何がなんだか」
ガチャッ
P「MPだ!全員動くな!」
響「動いたら完璧な自分が取り押さえるぞ!」
貴音「…面妖な」
伊織「また増えたわよ!?」
千早「わけがわからないわ…」
春香「あ!プロデューサーさん!?」
P「ここで会ったが百年目だぞAチーム!」
小鳥「もしかして…チャンス?」
真「えいや!」ドゴッ
P「グフゥ…効くぜぇ」ハァハァ
美希「MP(マゾプロデューサー)なの」
響「MP(マゾプロデューサー)だぞ」
伊織「あ!小鳥!?やよいをどこに連れて行くつもりよ!」
小鳥「事務員の夢は潰えぬのよー!!」ダダダ
やよい「Zzz」
千早「寝ながら抱きかかえられる高槻さん可愛いわ!!」
律子「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!?」
貴音「らぁめん大明神」
響「待てー!民間人に手を出すなんて見過ごせないぞ!」ダダダ
春香「私達も追おう!」ダダダ
真「待てー!」ダダダ
律子「ミキ起きなさい!追うわよ」ダダダダ
美希「ミキまだ眠いの…」トテトテ
貴音「・・・・」ズルズルズル
P「グフゥ…」ハアハァ
小鳥「まだよ!まだ終ってないわー!!」ダダダダ
響「待てー!」ダダダダ
千早「高槻さーん!!」ダダダダ
真「負けないぞ!!」ダダダダ
春香「まってぇ…」ゼェゼ
美希「早過ぎなの」
律子「もうあんなに遠くに…」
ェ
小鳥「執念よ!みんなには執念が足りないのよー!」ダダダダダ
響「ま、まだスピードが上がるのか?!」ダダダダ
真「離されるッ!」ダダダダ
千早「高槻さーん!!」ダダダダ
小鳥「勝ったわ!小鳥、私は勝ったのよー!!」ダダダダ
ファンファンファンファン
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小鳥「」
春香「プロデューサーさんパトカー持ってたんですね」
P「まぁMPだしな」
響「Aチームは捕まえるのか?」
P「いや、今回はやよいの件に免じて見逃してやろう」
貴音「さすがは貴方様、慈悲深いのですね」
律子「見直しましたプロ…ダーリン♪」
美希「ハニーカッコイイの!」
P「あっはっはっはっ・・・・」
-------
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--
P「さーて、営業も終わったし続きを書こうかなー」
ガチャッ
P「戻りましたー!」
「「「「・・・・・・」」」」
P「あ…れ…?みんな俺の机の前で何してるのかなー…?」
「「「「・・・・・・」」」」
P「あ!俺ちょっと用事を思い出しt」
P「あっ!そんな!」
P「アッー!!!!!」
56 : 以下、名... - 2013/03/05(火) 04:24:41.48 JFl32JWP0 43/45ζ*'ヮ')ζ<くぅ〜wつかれましたー!
おわり
みんなもお酒の勢いに任せてスレなんか立てちゃダメだぞ!
58 : 以下、名... - 2013/03/05(火) 04:30:18.88 JFl32JWP0 44/45なんでこんな意味不明なこと書き始めたんだろうか…
途中酔いが覚めてきて投げ出したくなったよ
60 : 以下、名... - 2013/03/05(火) 04:39:05.56 JFl32JWP0 45/45あと支援アリガトー
次はまともなの書く…かもよ
ではでは