あやめ速報-SSまとめ-

姉「ドーナッツ食べるかい」

妹「砂糖美味しい」

姉「小麦も美味しいよ」

姉「君は何が美しいと思う」

妹「自分」

姉「なら君は私によく似ている」

妹「デデデデデデデデ　デ　デン♪」

姉「ひい」

妹「冒険の書が消えました」

姉「ひい」

妹「虫歯」

姉「黒くなってるね、歯医者に行ったらどうだい」

妹「いや」

姉「噛まないでくれよ、おい」

姉「技術だって」

妹「ぎじゅちゅ」

姉「技術だよ」

妹「きちゅちゅ」

姉「だからぎじゅちゅ…」

妹「感染した」

姉「つられたんだよ」

妹「核だ！おーばーきるだ！」

姉「何だっていうんだい、いきなり」

妹「炭酸飲料が、爆発を」

姉「だからあれほど直射日光に当てるなって言ったじゃあないか」

姉「ああ、もう、まったく君は」

妹「嫌いになった」

姉「ならないよ」

姉「どうも君といると時計の機嫌が悪いんだ」

妹「進むの」

姉「恐ろしいほどに」

妹「お姉さまぁ」

姉「ねぇやのほうが良いかな」

妹「姉っ」

姉「なんだい」

妹「いちご」

姉「たまねぎを買うんだよ」

妹「いーちーごー」

姉「たまねぎを買うんだよ」

姉「能ある鷹は爪を隠す」

妹「だがしかしつめは巻き爪がひどいので飼育員に切られていた」

妹「ルパートさーん」

姉「気持ちは分からないでもないけどね」

妹「べんとー」

姉「ありがとう、君は気がきくね」

妹「中身はブルーチーズオンリー」

姉「ありがとう、そんなものは君が食べるといいよ」

妹「シスコン」

姉「家族を大切にしているんだよ、いいことじゃあないか」

妹「気持ち悪い」

姉「ひどいな君は」

妹「ナルシスト」

姉「誰が水仙に変わった愚か者だって？」

姉「はい、じゃあ広島は？」

妹「やーさん」

姉「じゃあ北海道は？」

妹「でっかいどう」

妹「ＤＳほしい」

姉「カラーゲームボーイで充分だろう」

妹「ＤＳ」

姉「新しいものがいいなんて誰が決めたんだい」

姉「私可愛いなあ」

妹「うわ」

姉「勿論君も可愛いよ」

妹「ゆめにっき」

姉「ファミコンでやってみたくならないか」

妹「ならない」

姉「私なら大丈夫だよ」

妹「過信」

姉「違う、真実だよ」

妹「くま欲しい」

姉「分かった、ちょっとアラスカいってくるから待っててくれないかい」

妹「ぬいぐるみ」

妹「おかえり」

姉「ただいま、救急箱とってくれるかい」

妹「やめれば」

姉「やめないよ、君が大事だもの」

姉「起きたまえ」

妹「あと5時間」

姉「君は夜型生活を直すべきだよ、さあ」

妹「昼型生活を直せば」

妹「働く」

姉「外は危険なんだよ、君みたいな子が外に出たらはさみで寸刻みに」

妹「働く」

妹「ファミレスに行きたい」

姉「だめです」

妹「パフェが食べたい」

姉「作るよ」

姉「ただいま、これお土産」

妹「なに」

姉「モデルガン」

妹「重い」

妹「ランドセル！ランドセル！らんらんるー！」

姉「赤色と朱色と紅色どれがいい？」

妹「黒っ！」

姉「分かった赤だね」

妹「お人形じゃない」

姉「分かってるよ、でもしょうがないじゃあないか君がかわいすぎるんだから」

妹「飾り物でもない」

妹「ピーマン」

姉「残しちゃ駄目だよ」

妹「なら食べて」

妹「怪我」

姉「痛くないから大丈夫だとも」

妹「医者」

姉「君は本当に可愛いな」

妹「殺虫剤」

姉「ここも寂れたね」

妹「甘い」

姉「こらこら、勝手に食べちゃ駄目だよ」

妹「怒られない」

姉「そうだけどさ」

姉「小説家になるのかい」

妹「違う」

姉「じゃあ漫画家かい」

妹「好きなだけ」

姉「ツンデレも良いけどデレをもっと！」

妹「黄金比は7:3」

姉「犯罪で死刑になっても怒りの行き場はないんだろうね」

妹「怨まないから」

姉「ドン底って何だと思う」

妹「きよし」

姉「天気予報外れたね」

妹「雨」

姉「洗濯物は大丈夫かい」

妹「外」

姉「昔はよかったんだがね」

妹「今は」

姉「駄目ってほどじゃあないよ」

妹「あれは」

姉「信者達だよ、ああして終わりを待ってるんだ」

妹「いいな」

姉「今日はカレーだよ」

妹「甘い」

姉「中辛は私にはからすぎるんだよ」

姉「>>61おやすみ」

妹「寝るな、寝たら死ぬぞ」

妹「知的障害」

姉「ちがうよ、基礎的な知識を残念ながらプレゼントされなかった物」

妹「長い」

妹「愚者の苦しみ」

姉「分からないさ、奴らには」

妹「支配者の嘆き」

姉「どのゴミのことだい」

妹「な、なにい、わたしがまけただとっ」

姉「何やってるんだい」

妹「いつか来る日に備えての練習」

姉「君は流動食みたいだね」

妹「わけ分からん」

妹「きみがずっとむちゅうなそれーなんーてえーろげっ」

姉「楽しいかい？」

妹「生まれ変わったらラジカセがいい」

妹「猫だ」

姉「こっちを構ってくれよ」

妹「可愛いものがいい」

妹「しゃらんらー」

姉「可愛らしいー」

妹「魔法少女でっす」

姉「もうちょっといろいろなとこが透けてる服着ないのかい？」

妹「痛い」

姉「ごめんよ」

妹「触るな」

姉「は？」

妹「髪を染めたい」

姉「不良になったら抉るよ」

妹「胸を一ポンドくらい？」

姉「一面のお花畑、七色のちょうちょがー」

妹「救急車…」

姉「冗談だよ」

妹「知ってる」

妹「もういい」

姉「…」

妹「むり」

姉「うるさい、私は2、3年前までクレーンゲームの神と言われてたんだ」

妹「万札一枚ぶんのクマ」

妹「卵焼きは赤くない」

姉「固定観念にとらわれちゃいけないよ」

妹「鷹の爪」

姉「残念、タバスコだよ」

妹「にゃ」

姉「にゃ？」

妹「にゃ」

姉「にゃ」

妹「やっぱりかわいくない」

妹「染めてると勘違いされた」

妹「よし、お姉ちゃん教師と拳で語り合ってくる」

姉「どうせ友達作るんなら完璧な友達を作った方がいいと思わないかい」

妹「悪趣味」

姉「今日男の子がいきなり教室で脱ぎだしてね、逃げ出してしまったよ」

妹「うぶ」

姉「ヤマトナデシコだよ、素敵だろう？」

妹「風船」

姉「飛ばしたらきっと泣くと思うよ、私が」

妹「幽霊が」

姉「風の音だよ､心配することはないさ」

妹「いる」

姉「もし居たとしても守ってあげるから安心するといい」

姉「ほーら、たかいたかーい」

妹「他界他界」

姉「今違和感が」

姉「終わりは近いよ」

妹「不幸」

姉「いいや、君の側にいれて幸せだとも」

妹「それが、不幸」

妹「まあ、」

姉「なんにせよ」

妹「生きている」

姉「よっ」

寝る