姉「い、いや、まぁ、そうなんだけど弟くんならいいよ」
弟「ありがと、優しいな姉さんは。おっぱい揉みたいよ」
姉(やばい、早速効果が出ちゃったみたいだ)
弟「で、このジュース何だったの?新しい奴?ちんこ立ってきた」
姉「あ、うん、研究室で作ってる奴なんだけど……」
姉(Desirator……欲望解放薬……それを飲んだ人間は隠れた欲望が……)
弟「そうなんだ、旨かったよ。姉さんの裸見たい」
姉(口から漏れてしまうのだ……しかも自覚なく……)
姉(しかし、こんな目で弟くんに見られてたなんて……)
姉「何かこの部屋暑くない?」
姉(解毒の方法は……一つ)
元スレ
姉「……飲んじゃった?」弟「え?あ、ごめん姉さんのだった?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334571492/
姉(その欲望を満たす必要がある)
姉「あー、暑い暑い……」ぷちぷち
弟「ど、どうしたの……急に服脱ぎだして……もっと脱げ」
姉「風が入ってこないから……さ……ちょっと脱いでいい?」
姉「あ、はしたないからとか言うなら向こう行くけど」
弟「いや、別に姉さんだからいいけど……姉さんだって年頃なんだから」
弟「もっと男の目を意識したほうがいいと思うよ……僕の前以外では」
姉「いいじゃん、弟くん恥ずかしいのー?」
弟「なわけねーだろ……勃起するからもっと脱いでいいぞ」
ぱたぱた
姉(もっとって言っても……下着も?)
姉「ど、どうしたんだろ……急に夏みたいに暑くなって……」
姉「体が慣れてないから、服来てられないわ」
もぞもぞ
弟「下着まで脱ぐ気かよ、マジで恥らいってものを……かなぐり捨てろ」
姉「ふぁあ、ちょっとマシになった」のびのび
弟「ホントに脱ぐとは信じられねえよ……あぁ、生きててよかった」
姉「そんなチラチラみちゃって、ホントはもっと見たかったりして」
弟「ねえよ、何かで隠せよ!!……って隠したらどうすんだよ俺!」
姉「弟相手に隠しても仕方ないでしょ」
弟「俺だって男だっていうの、襲われたらどうすんだよ……マジ可愛いよ姉さん」
姉「え?……あ、襲うってあんたが?できるの?」
弟「やらねーけど、気をつけろって話……正直我慢できるか自信ない」
姉(あれ?やばくね?)
姉「じゃね、もし私が襲いかかったらどうする?」
弟「馬鹿じゃねって押し返すだけだろ……喜んで襲われます」
姉(やべえ、こいつホンモノの変態だったわ)
姉「ははは、そりゃそうだよね、姉弟だもんな」
弟「当たり前だろ……そんなの性欲の前じゃ関係ねーんだよ」
姉「え」
姉「ははは、冗談冗談」
弟「ってか、裸になって俺襲う気?……そう考えるだけでフルボッキ!」
姉「いや、弟くんは男って感じじゃないじゃん」
弟「どういう意味だよ……男を感じさせて欲しいのか!?」
姉(ややこしい……)
姉(性欲マックスの年代に飲ませたのがまずかったか……)
姉(おっぱい触らせたくらいで抜けてくれるといいんだけどな……)
姉「襲わないからさ、ちょっと体操手伝ってよ」
弟「体操?……いや襲ってこいよっ、ウェルカムトゥドーティ」
姉(マジで襲われそう……)
姉「うん、おっぱい体操」
弟「なんだそれ?……ま、まじでええええええええ」
姉「いいじゃん」
弟「めんどくせえよ……マジかよこの先1年のオナネタになるぞ」
姉「……じゃ、悪いし……やめようかな」
弟「やりゃいいんだろ、やりゃ……ちょちょちょ、ごめんなさい触りたいです」
姉(ちょっと面白くなってきた)
姉「じゃ、頼もうかな」
弟「どうすりゃいいの?……ど、ど、どうすりゃいいんだ」
姉「んーとね、私が仰向けに寝るからまたがって胸に手を当てて」
姉(はっはっは、ホンモノの体操なんてどうやるかわかんないけどね)
弟「そのまま素手で?……頼む、そのままでっ」
姉「そ、そのままで」
よいしょ
姉「よろしく」
むにゅ
弟「どう動かせばいいの?……揉みたい揉みたい」
姉「ああ、取り敢えず揉んでみて」
姉(うひゃあ、弟くん、おち○ちんばっきんばっきんじゃん)
姉(……)つん
弟「お、おい何すんだよ……その刺激で出るだろ」
姉「悪い、いやー、弟くんでも女の子の体に反応するんだなーって」
弟「普段からこんなもんだって……姉ちゃんの体がエロすぎるからだろ」
姉「ねえ、弟くん、姉さんの体えっちだと思う?」
弟「は?色気ねえよ……とってもえっちだと思います」
姉「どこがえっちだとおもう?」
弟「だから、全く色気ねーって言ってんじゃん……肌触りが想像よりよかった」
姉「ふーん」
弟「ったく、欲情してんじゃねーよ……俺がな!」
姉「んーあー、いい感じだわ」
姉(ホントはちょっとぎこちなくてこそばいけど)
弟「こっちはだるい……ちんこが痛い」
姉「ああ、中腰がしんどいかな?もう少し体重預けてもいいよ」
弟「じゃあ、このだらしない腹に乗るぞ……むっちゃしまっててビックリしたよ」
姉(可愛いやつめ)
姉「ん……」
弟「まだ?……止めるなんて言わないよね?」
姉「まだまだ、後でアイスおごってあげるから」
弟「しゃーねーな……こんなのさせてもらってアイスまでなんて悪いなぁ」
姉「弟くんってさ……童貞?」
弟「は?……ったりめーだろ、そんな機会ねーよ」
姉(何か欲望とは違うことまで思考が漏れてきてんじゃ……)
姉(調合ミスか?)
姉「そっかそか、童貞かぁ」
弟「決めつけんなよ……童貞じゃねえよ童帝だよ」
姉「いや、おっぱい揉み慣れてんのかなぁって」
弟「まぁな……は、はじめてです」
姉「姉さん嫉妬しちゃうなぁ、どんな人と付き合ってんの?」
弟「別に特定の彼女とかいねーよ……生まれてから今までな」
姉「あらら、ダメだよ、女の子には誠実にね」
弟「姉さん関係ねーだろ……姉さんのせいなんだからな」
姉(え?)
姉「姉さん……何か弟くんの恋路じゃましたりしてるかな?」
弟「急にどうした?別に何も関係ないだろ……こいつ自覚ねーんだもんな」
姉(……)
姉「今、片思いの子が居たりするの?」
弟「はぁ?いねえけど?……居るよ、目の前に」
姉(あちゃあ、今聞きたくなかった……掘っちゃいけないとこ掘っちゃったか……)
弟「何で聞くんだよ……期待しちゃうだろ」
姉(う、ヤバイ、期待されてる)
姉「え、あ、ん、弟くん格好いいのにどうして彼女いないのかなーって思って」
弟「気にすんなよ人のこと……う、嬉しいかも」
姉「……」
姉「も、もし好きな子ができたら、告白するの?」
弟「当たり前だろ、びしっと決めるときは決めるからな……無理、そんな勇気ない」
姉「その子のおっぱいも揉むんだよね」
弟「言い方違う、今は揉まされてんの……好きなおっぱいをな」
姉(さっきから全然、薬の効果が切れない……どころか暴走してるような)
姉(どうすりゃいいんだよぉー)
姉「例えばさ、私が弟くんを好きだよー……って言ったらどうする?」
弟「は、なにソレ意味ワカンネ……な、なに、いいだしてんだあばば」
姉「そだよねー、意味分かんないよねぇ」
弟「……」
姉(何か無言になって……もみ方が次第にいやらしく……上手になってきてるような)
弟「そ、そんなこと言って、姉さん好きな人いねーのかよ……気になる」
姉「えー、そりゃ居るわよ」
弟「弟に乳揉ませていいのか?……くそっ、ちくしょーっ」
姉「何でそのことと関係があるの?」
弟「そ、そりゃ、お、弟だって男なわけだし……すっげー気持ちいいし」
弟「男なら他の男に見せるだけでも嫌なもんだろ……俺以外に見せたくねええ」
姉「何で父さんがそんなこと思うの?」
姉(してやった)
弟「紛らわしいっ、そういう意味じゃねーっての……よ、よかったぁ」
姉「父さんを見てね、私は研究者になろうって思ったんだよ」
姉「弟くん……手が止まってるよー」
弟「親父か……ある意味、敵わねえな」
姉(あら、ちょと殊勝。きゅんと来ちゃったよ姉さん)
姉「もっと揉みたい?」
弟「おい、まるで俺が揉みたいからやってるみたいじゃねーか……そうだけど」
弟「流石に疲れてきたって……でも止めたくない離したくないもっと触りたいぞ」
姉「……む……いやいや、揉む手が疲れたらね、次のステップに進むんだ」
姉(はぁ、まだ満足しないのかぁ)
姉「次はこの胸を吸って頂戴」
弟「は?……ま、まじでええええええ」
姉「頼むよ弟くん、アイスもう一個つけるから」
弟「ち……お、お、おっぱいってどんな味するんだ、バニラ?レモン?」
姉(ミルクの味はしないぞ弟くんよ)
姉「……はぅっ……」
弟「わりぃ、きつかった?……が、がっつきすぎたかな」
姉「いや、好きにやってちょうだい」
姉(やべぇ……マッサージで……ちょっとスイッチ入ってたかも……)
姉(オ○ニーと違って人の刺激だから意外な気持ちよさが……)
姉「……はぁはぁ……」
弟「……」
姉(弟くんの目が……優しい……)
姉(太ももに……軽く擦りつけて……これもふわふわして……)
姉(ヤバイ……これ……この流れ……)
弟「……姉さん俺に惚れてる?」
姉(うぉ……そういう方向に思考が……頭がぼーっとして次の考えが)
ちゅぱちゅぱ
弟「起きてる?……俺の刺激で感じてる?」
姉「ん、ごめ、ちょっと寝てた」
姉(ことにする)
弟「ふーん……気持よかったのかな、もっとがんばろ」
姉(……やべぇ……おっぱい吸われるのってこんなに気持よかったんだ)
姉(……)
弟「え……姉さんがちんこさすってる?!」
姉(ちょっと確認したら、これ……凶器だろ……いつの間にこんなに成長を)
姉「あ、ごめ、何か、弟くんが欲情してるのかなって確認を」
弟「しつこいな、してねーって……しまくってるわっ」
弟「姉さん、欲求不満なの?……不満なのは俺だけど!」
姉「いや、うっかり、うーっかりよ、間違ったりして」
姉「なんかしちゃったり入ったりなんかしたら弟くんに悪いでしょ」
姉「だからちょっと場所の調整を、ね……」
弟「そ、そうかよ……悪くねーよ、むしろ入れてえよ、むっちゃ入れてよ」
姉(鼻息荒い……上に乗られるのはまずったかなぁ)
姉(欲望がエスカレートしてきてる……)
姉(どうしよう……解毒するには……えー、それは……マズイ)
弟「……うっかり入ったことにすれば……」
姉(この子、何かよからぬことを考えているような)
姉「お、弟く……ん……吸うの疎かになってな……い?」
弟「ん、ああ……えーっと、どうやって俺ズボン脱ごう」
弟「な、なんか、ずっとやってるから暑くなってきたわ」
姉(ま、まさか)
弟「いや姉さんの言う通り今日暑いな……これで自然に」
姉(全然自然じゃねーよ)
弟「おっと、パンツまで脱げちゃった……作戦通り」
姉(不自然すぎるだろ)
姉(凶器が太ももにちょくせつ……って、え)
くにゅ
姉「お、おと……」
にゅる
姉「うとっ…………くん」
姉(まさか一気に……くる……なんて……嘘……)
弟「あ、ごめーん、姉さん入っちゃったよ……うぉおおおおおおおしてやったああ」
姉「……」
弟「ね、姉さん……あわわわわ、心配だけど腰動かしてえ」
姉「……」キラ
弟「泣いて……る……え、姉さん泣かしちゃった?」
姉(くそ、こいつぁ……痛くて声が出ねえ)
弟「ご、ごめん、あ、うっかり……じゃ済まないよね……わ、わ……どうしよ」
姉(すまねえよっ……のおおおおおぉぉぉぉ)
弟「……不意打ちで卑怯だけど……僕……姉さんが好きだから」
姉(いや、それは全然不意打ちじゃねーから)
弟「好きな人を泣かせて……気づくなんて……ホント俺だめだわ……」
弟「ごめんごめん」ぐす……ぐす
姉(あ、ちょと萎えてきたのか緩んできた)
姉「こ、このあほっ」
ぼかっ
弟「ごめんなさい、すぐに抜きます」
姉「入れたら最後までやりとげろっ」
弟「え?」
姉「私だって、処女喪失のチャンスなんて1回切りなんだから」
姉「痛いだけで終わって納得できるわけないでしょー」
弟「でも……俺なんて」
姉「弟くん以外に誰に処女をあげれると思ってんのよ」
姉「弟くんだから許してるに決まってるじゃない」
姉(でも、普通は告白前に挿入とかねーぞおおおおおおお)
弟「え……」
姉(あ、また大きくなってきた)
姉「ん……いたいけど……最後まで……やって……よ」
弟「いいの」
ちゅ
姉「……」にこ
弟「姉さん、好きだ好きだ、凄く好きだ……ずっと好きだった」
姉「……」ぎゅっ
ずんずんずん
弟「生意気で……」
にゅっちょにゅっちょ
弟「……ごめん」
姉「許す」
きゅっ
弟「おっぱい触れてホントは嬉しかった」
もにゅ
姉「知ってた」
弟「姉さんが裸になってちょっと期待した」
姉「知りまくり」
にゅるるん
弟「おっぱい吸うのも触るのも初めてだったんだ」
姉「バレバレ」
ずっずんずずずずん
弟「俺幸せだ」
姉「当たり前だ」
弟「……姉さん姉さん……もうダメだ」
姉「早いぃ……」ぎゅ
弟「動けないよ……姉さん」
姉「私が……いきそうになるまで動いちゃダメ」
弟「そ、そんな」
姉「うそ……」
姉「そんな情けない顔しないの」
弟「でも」
姉「生意気な弟くんが好きなんだよ」
ふわっ
弟「あ」
弟「姉さん……」
姉「知ってる」
姉「出た瞬間に私もビクってしたでしょ」
弟「いったの?」
姉「うん」
弟「えーっと、初めてだったの?」
姉「そうだよ……弟くんの為の初めてだよ……」
弟「……暖かい」
姉「ドクドクしてる……」
弟「俺もはじめて……」
姉「知ってる」
弟「さっきから何で僕のこと全部知ってるって言ってるの」
姉「だって、全部弟くんの顔に書いてたもん」
弟「え?そんな顔に出てた」
姉「えへへ」
弟「んー、参ったな……」
弟「そういや……あのジュースってなんだったの?」
弟「なんか飲むとヤバイやつじゃないよね?」
姉「自分が飲むつもりのものにそんなの混ぜないよーだ」
姉(ジュースなしで好きって言えたし、もう無くても大丈夫かな)
弟「じゃあ何?」
姉(順番は逆になっちゃったけど……思ったほどショックじゃない自分に)
姉(ビックリしてる……えっちな姉さんだったのかな私?)
姉「ひ・み・つ」
おしまい