妹「どうしたのおにいちゃん?」
兄「いや、なんでもない(もうこいつでいいか)」
妹「顔色悪いよ…?大丈夫…?寝る?」
兄「お前とならな」
妹「うん!なら早く寝よっ。すぐ良くなるよー」
兄「ああ(罪悪感もあるがいい時代になったな)」
元スレ
兄「妹返品しすぎて誰かわかんね…あ、クーリングオフすぎてる」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1237909916/
兄「妹返品しすぎて誰かわかんね…あ、クーリングオフすぎてる」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1237978646/
兄「妹返品しすぎて誰かわかんね…あ、クーリングオフすぎてる」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1238152369/
兄「妹返品しすぎて誰かわかんね…あ、クーリングオフすぎてる」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1238228408/
妹「んっ…あぅ…ふぁ…暖かい」
兄「そだな。ベッドから落ちるといけないからもっとこっちこい(もっとくっつけ)」
妹「んー、優しいねお兄ちゃん。ありがとー」ピタッ
兄「そうでもないけどな(柔らかすぐる)」
妹「スー…むにゃむにゃ…はむっ」
兄「おはよう」
妹「おはよーっ。あれ?なんかしr 兄「朝御飯作っておいたからな」
妹「お兄ちゃんが?ほんとに?ありがとー♪」
兄「感謝されるほどでもない」
妹「感謝されるほどでもあるよー」
兄「(それにしても良く出来てるな…原子だか分子だか知らんがそんな物を自在に操って人を作るんだっけ。Tさんってすごい、あr(ry)」
妹「お兄ちゃんお味噌汁お味噌汁っ!」
兄「んあっ!あぶねー。ありがと妹」
妹「えへへー///」
兄「(設定を純粋無垢にして買ったがここまで純粋無垢とかワロタ)」
ピンポーン
兄「なんだ朝から誰だ。ちょっとでてくるな」
妹「うんっ、がんばって!」
兄「あ、ああ(何をだよ)」
ガチャ
超絶イケメソ「料金未払いの請求がなんとやら」
兄「えっと、何のことですか?」
絶メソ「妹ver1.03をご購入されましたよね?しかもツインテールですか。いい趣味してますね」
兄「えと、あ。まあそうですがなんでしtt 絶メソ「リストラされないようがんばるのも大変なんですよ。あ、私の事は絶メソと呼んでください」
兄「えと、未払いってなんのことだ」
絶メソ「あれですね。購入の際サインされました紙覚えてます?」
兄「ああ、なんかしたな」
絶メソ「右下に顕微鏡でしか見えないれれるの字で月々1万円って書いてあるんですよ」
兄「…詐欺kt……」
兄「で、俺に払えと。払えと。あーそうですか払いますよ妹居なくなるのいやですから」
絶メソ「そういって頂けると私の首も繋がるというものです」
兄「今ないから明日でもいいですか…(あーだりぃ…生活費たりねえぱねぇ)」
絶メソ「はい、また明日がなんとやら」
ガチャ
兄「たけーよwwwwwwkswwwwwwwwwwww」
妹「お兄ちゃんお味噌汁冷めちゃうよー」
兄「うわ味噌汁冷めてるな。おい、暖めなおせ」
妹「う、うん!ちょっと待っててねっ」
兄「うわ、おいまて冗談だって自分でやるから」
妹「私が暖めたお味噌汁…嫌…?」ウルウル
兄「や、そういうわけじゃないんだが…まぁなんだ…暖めてくれ、ありがとう」
妹「お兄ちゃんに褒められたー♪」
兄「ちょっと買い物いってくるなー」
妹「他の子見に行くの…やだよー…」
兄「や、そうじゃないって普通に買い物(ってかなんだ買われた存在って事は理解してるんですかそうですか知らんかった純粋無垢はんぱねええ)」
妹「ほんとに?」
兄「ああ、ほんとだ(多分)」
妹「むぅ…嘘かも知れないから私もついてくっ(お兄ちゃんとお買い物…えへへ//)」
兄「アイスは2個までだからな」
妹「はーい♪」
ガサゴソ…
妹「むぅ…どれにしようかなてんのかみさまのいうとおり」
っパピコ
妹「一個目はパピコ♪どれにしようかなt(ry」
っパピコ
妹「あれ、またパピコ…ね、ね、お兄ちゃん」
兄「ん?なんだ」
妹「両方ともパピコになっちゃったからもう一個…いい…?だ、だめならいいよっ」
兄「仕方ないな。あと一個だけな」
妹「ありがとーっ♪」ギュ
妹「えっと、えっと…どれにしようk(ry
にゃ…また…パピコ…」
兄「あー、ひとついっていいか妹」
妹「ん?」
兄「パピコのコーナーでそれやっても絶対パピコになると思うな俺は」
妹「そ、そんな事ないもん!けど今はお兄ちゃんの言うこと素直に聞いてあげよっかなー」
トテトテ
ガサゴソ
兄「あほの子一確」
妹「これとーこれとーまとめて一つー♪」
兄「変な歌口ずさみながら何個入れてるだ」
妹「ん…ん?」
兄「カゴカゴ」
妹「ゎ…わ!何個アイス買うつもりなのっ?お兄ちゃんそんな食べたらおなかこわしちゃうよー」
兄「これ お前 いれた。わかる?」
妹「これ 私 いれた?わかんないよー…」
兄「ああ、もういいとりあえず全部買う」
妹「アイスも買ったしさーかえろー♪」
兄「ああ、そだな」
テクテク…
少女「あ、妹ちゃんだ!」
妹「…!あー久しぶりーっ」
兄「えと、なんだ。知り合いなんかいたっけお前」
妹「もー…お兄ちゃん覚えてないの?私がお兄ちゃんに飼われる前に隣で並んでたほらほら思い出した?」
兄「あー、なんとなく」
少女「お久しぶりですあの時は私を選ばないどころか素通りして妹のところにいきやがって、あ、なんでもないです♪」
兄「(こいつ買わなくてよかったと心の底から思うって思ったけどこれ誰かに買われたから性格設定されてこうなったのかもな。日本語でおk)」
キャピキャピ
妹「んーっ、またねー♪」
少女「またねっ妹ちゃん」
兄「世の中せまいな。せますぎる」
テクテク
妹「お兄ちゃん、お兄さん、お兄様…?」
兄「なんだ妹」
妹「えっとね…パピコ食べたいなー…歩きながらでお行儀悪いのはわかってるけどね、だけどね、食べたいの…」
兄「なら片方俺のな」
パキッ(なんて音パピコならないけど
妹「はむっ…ちゅぅ…おいしい♪」
兄「ああ、それは良かった」
兄「あ゙ぁ゙ぁぁぁ゛ー」
妹「あ、お兄ちゃんずるい私もするー」
妹「あー、あー、あー」
兄「(できてねー)」
兄「へたくそ」
妹「そんなことないもん、あぁーあー」
兄「ちょっと部屋行って宿題取ってくるな」
妹「んー、宿題?」
兄「うん、宿題」
妹「宿題?」
兄「えと、お前宿題が何かわかるか?」
妹「し、しってるよっ?えっとぉ…縮小大豆?」
兄「ああ、そうそう(ねーよ)」
妹「夜ご飯楽しみだなー♪」
ガチャ
兄「………」
絶メソ「あー、お待ちしておりました」
兄「明日だろ明日…」
絶メソ「や、少し予定変更なんですよ。すみません」
兄「もうなんでもこい」
絶メソ「なんといいますか…少し言いづらいのですがなんとやら」
兄「いいから早く言ってくれ」
絶メソ「妹返品していただけませんか?返品していただければ他の子を選んで頂きすぐこちらかr 兄「断る」
兄「いきなり返品とか無理だろjk…」
絶メソ「ですかある欠陥が…えと…また後日伺わせていただきます」
兄「もう来んなばかやろう」
兄「全くなんだあいつはふざけんなたこ」
妹「お兄ちゃんどうしたの?…あぅ…」
兄「お前こそどうした。なんか熱っぽいぞ大丈夫か?」
妹「だ、大丈夫だよっ、ふにゃ…」
兄「ああ、なんだ。取りあえず寝てろ」
妹「う、うん…」
妹「んにゃ…むにゃ…うぅ…」
兄「なんだ何かつらそうだな…」
兄「欠陥とか言ってたけど気になるな…まさかこの事じゃなければいいが。なんか漫画的な絶体絶命な展開はやめてくれmj」
絶メソ「いえ、ただの風邪ですね」
兄「んと…すごいな。どっから出てきた」
絶メソ「さぁ?欠陥についてご説明が必要なようなので」
兄「い、いらね。頼んでねーし。まあ聞いてやらんこともないが」
絶メソ「まあ今の状況一見ただの風邪なんですが。本来この妹シリーズ。風邪などは引かないように出来てるんですよ」
絶メソ「えぇそりゃもう。風邪引いて病院つれていっても保険ききませんからね。ですがこの子の場合精密に作られすぎたのかなんとやら。完全に本当の人と変わらない出来なのですよ」
兄「そうなのか…まあけどそのくらいなら…」
絶メソ「ですね。まあお金が普通よりかかるだけなので。ただあれですね。普通の人間と変わらないのですが一つだけ違うところがあるんですよ」
兄「なんだそれは聞いておく」
絶メソ「寿命です。あと2年というところですね。精密故に」
兄「なんだそれ聞いてない、なんとかならないのかおいふざけんな」
絶メソ「なりませんね。なので感情移入が少ない内に返品をと」
兄「それは…無理だ…」
絶メソ「そうですか。とりあえずまた明日月額だけとりにきますね」
兄「2年か…短いような長いような…」
妹「お兄ちゃん…?おはよー?」
兄「んぁ…寝てたか…」
妹「ずっといてくれたんだね…ありがとぉ」
兄「ああ、当然だ。って寝ちゃったけどな。もう夕方か。夕飯作るな」
妹「うんっ」
兄「病人にはやっぱおかゆかな」
妹「パピコもたべたいなー」
兄「食後な」
妹「わーい♪」
兄「(2年しかないか…まあいい。開き直って普通に生活しよう。その時が来たらなんとかしてやるぜってー。ならんかったら先に俺が死んでやる)」
妹「お兄ちゃん?ぼーっとしてるけど大丈夫?風邪うつしちゃったかな…」ウルウル
兄「あ、いや大丈夫だ。少し考え事してただけだ」
妹「よかったー」
兄「(誰だよ開発者出て来いぶん殴ってやるks…)」
妹「(お兄ちゃん…きっと私の事で悩んでる…あと2年…知ってるよ…ごめんね…)」
翌日
ピンポーン
絶メソ「こんにちわ」
兄「ああ、おはよう」
絶メソ「1万5千円になりますねー」
兄「5千円増えとる」
絶メソ「ばれましたか、いや鋭い…ははは」
妹「お兄ちゃんパンこげちゃうよー」
兄「ああ、今戻る」
絶メソ「はい、確かに。とりあえず渡し忘れてましたが名刺渡しておきますね」
兄「ああ、連絡先わかると役たつな。2年か。ほんとになんとかならないのか?」
絶メソ「なりませんね(なりますが今は騙しておくのも面白いとか思ったり)」
兄「そか。なら仕方ないな…」
妹「パン…こげちゃったよー…」
兄「あー、こげたな。真っ黒だ」
妹「真っ黒だ…」グスッ
兄「今焼きなおすからちょっとまってろな」
妹「んにゃっ?いいの…?私が止め方わかんなくてこげちゃったのに…」
兄「ああ、いいから待ってろって(どんだけ純粋なんだ限度いっぱいいっぱいれれる)」
兄「おーい、妹。何ぬる?」
妹「ちょこー、いちごー、ぱぴこー」
兄「ちょこな」
妹「うんっ」
ぺたぺた
兄「はいどうぞ」
妹「ありがとっ、いただきまーす。はむっ」
兄「あー、口の周りついてるぞ。ほら」ペロ
妹「んにゃ!あ、ありがとぅ…///(お兄ちゃんがチョコとってくれたよぉ//)」
妹「んぁー、パピコー。とってー、食べたいのー」
兄「夏バテかそれともわがままなだけなのか」
妹「とけちゃうよぉ…」
兄「夏バテな。今持ってくるからまってろな」
兄「はい。パピコ」
妹「はむ…味…しない…」
兄「お前それ開いてないって。…ほら開けたから」
妹「はむ…あ、冷たい♪」はむはむ
妹「ふにゃー…お兄ちゃんの膝枕ぁ♪」
兄「(ねみー…けどうごけねー)」
妹「すぅ…すぅ…むにゃ…」
兄「(寝やがった…鼻つまんでやる)」
妹「んにゅ……っ…はみゅ…ふぁ…」
兄「(あんま面白くないな…)」
妹「…いちゃん…お兄ちゃんおきてー」
兄「ん…ああ…なんだ、俺は座ったまま寝る特技を身に付けたか…」
妹「起こしちゃってごめんね…けどね…あのね…パピコがないの…他のアイスもないの」
兄「ああ、なら買いに行くか」
妹「うんっ♪」
兄「近くのコンビニでいいか?」
タタタタタ(ry
妹「いいよぉーっ」
兄「すごい勢いで玄関まで走っていったな」
ビタンッ
妹「あぅっ…転んだ…」
兄「ああ、大丈夫か?慌てるからだ。慌てなくてもパピコはなくならないから慌てるな」
妹「うん…気をつけて慌てる…」
兄「だから慌てるなと…」
妹「お兄ちゃん早くいこー♪」
兄「いい子なんだがなんだかなー」
妹「…うぅ…ぐす…」
兄「泣くなって。や、確かに俺がパピコはなくならないとかいったけどな。悪い。だけど売り切れは仕方ないだろjk…」
妹「だって…ヒグッ…ぉ兄ちゃん…あるって…グスッ…いったもん…」
兄「んぁぁ…仕方ない…少し遠いけどデパートまでいくか?」
妹「ん…ぅ、うんっ!行くっ」パァァ
兄「なら行くか(これを許す俺あますぐる)」
妹「あ、あったー♪」
兄「もう何個でもいいから適当にかごいれとけ」
妹「うんっ、待っててー。どれにしようk(ry」
兄「(またパピココーナーでなんかしだしたー)」
妹「どーれにしーようかなパピコ神様お兄ちゃんっ」
兄「よし、これで最後だな…」
妹「もうパピコないねー…残念…」
兄「割とカゴいっぱいだけどな。よしレジいくか…」
店員「……・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwww」ピッカタカタ
店員「○×□△○円になwwりまwwすwwww(パピコまとめ買いしてる人がいるんだけど何か質問ある?wwwwとwww)」
兄「こんだけ買うくらいなら~時までについたレス分だけパピコ買ってくるとかやっておくべきだったな」
妹「どうしたのー?」
兄「ん、なんでもない。独り言だ」
妹「パピコとけちゃう」
兄「パピコは溶けても大丈夫だ。偉い人がそういう風に作ったからな」
妹「偉い人すごいなー♪」
妹「たーだいまー、おかえりー♪」
兄「ただいま」
絶メソ「おかえりなさい」
兄「っっ!おま、なんでいんだよwwwwwwwww」
絶メソ「いえ、折角ですから夕飯をご馳走になろうかと思いまして」
兄「悪いが夕飯パピコしか買ってきてねーよ」
妹「ねーよ♪」
絶メソ「いえ、もう私が出前頼んでおきましたのでご安心ください」
兄「さり気なくいいやつだな」
妹「なー♪」
絶メソ「なー♪」
兄「(こいつだけは全くつかめん…)」
妹「あ、お兄ちゃんぼーっとしてるとスレ落ちちゃうよぉっ」
兄「と、危ない」
絶メソ「保守させていただきますね」
兄「んで出前は何頼んだよ」
妹「パピコー♪」
絶メソ「だそうです」
兄「ねーよ」
ピンポーン
出前の人「メンマっシナチクっチャーシューメーンおまちどうさまー」
兄「ああ、ラーメンな。無難な選択だ。いくらですか?」
出前「えっと。8250円になりますー」
兄「ぇwwwwラーメンじゃないのかw」
妹「私のパピコのが高いよっ♪かったー♪」
出前「えっと、特上寿司?…ですねー」
絶メソ「私が払いますね。はい」
出前「ありがとうでしたー」ノシ
兄「あいつぜってーチャーシューメンいったぞ…」
妹「ラーメンもいいなー」
妹「お兄ちゃんっ>>58時間すごいよぉ♪」
兄「うわなんか綺麗にそろってんな。ああってかおごって貰って悪いな」
絶メソ「いえいえ、経費として会社に払わせますので」ニコニコ
兄「ああ、そうか…。まあなんにしてもありがとう」
妹「ありがとー」
絶メソ「どういたしまして」
兄「食べるか」
妹「食べるかー♪」
絶メソ「食べますか」
兄妹絶「いただきます」
妹「あー、私のいくらー」
兄「早いもの勝ちだ、と言いたいがお前にやる」
妹「ありがとー♪」
絶メソ「と、その隙に私はマグロなど以外にも目の向けられぬ物を」
妹「うにと卵間違えたー…」
兄「えびうめー」
絶メソ「いかも中々ですね」
妹「うん、中々ですねっ」
妹「ごちそうさまーっ」
兄「ごちそうさま」
絶メソ「ごちそうさまでした」
兄「見事に全部なくなったな」
絶メソ「ですね(計算通り…)」
兄「AAはいらないからな」
絶メソ「読まれてましたか」
兄「ああ」
妹「コップ洗ってくるねーっ」
兄「ああ、ありがとう。助かる」
兄「見ててください、こけますよ」
絶メソ「え?」
ビタン…ガチャン
妹「うぅ…コップ割れちゃったよぅ…痛ぃ…」
兄「ほらね。おーい、大丈夫かー」
妹「だ、大丈夫だよ!お兄ちゃんはゆっくり休んでてっ」
兄「はいはい」
絶メソ「よくわかりましたね」
兄「こける前あいつ右足が少し傾くからなー」
絶メソ「製作に携わった私でさえ知らないですね、そんなこと」
妹「あ、洗い終わったよぉ」
兄「割れたコップをか?」
妹「う、ぅん…」
兄「また今度買いに行こうな」
妹「ぅんっ!買いに行こうねっ」
絶メソ「さて私はそろそろこの辺で」
兄「ああ、何ももてなせなくて悪いな。今度来るときは先に連絡してもらえると」
絶メソ「はい、わかりました。では」
兄「さて風呂入って寝るかー」
妹「一緒に入って寝るかー♪」
ザブンッ
妹「あったかーい…ごぽごぽ」
兄「夏でも湯船の暖かさはなんかいいな」
妹「なんかいいなー」
兄「あーねみー。もうここで寝るかー」
妹「ぶくぶく…」
兄「おい待てまじで寝るやつがあるか沈んどる」
妹「はふぅ…すぅ…すぅ…」
兄「俺はしばらく出れないわけだ」
兄「妹、そろそろ起きてくれ」
妹「んー…ふぁ…あれ、ここ…どこ?」
兄「風呂場」
妹「おやすみー…」
兄「ほら、そこ座れって。洗ってやるから」
妹「うん…むにゃ」
兄「さてやっと風呂という課題をこなしたな。寝るか」
妹「寝るかーっ♪」
モゾモゾ
兄「えっと、お前布団隣」
妹「ぇ…?一人…?やだよぉ…怖いもん…」
兄「なら仕方ないな。今日はこっちで寝ろ」
妹「うんっ、おやすみー」すぅ
兄「もう寝たか。俺も眠いし寝るか」
兄「んぁ…朝か。おはよう妹…っていねー」
兄「どこいったよあいつ」キョロキョロ
兄「なんだ。部屋のドアの前に転がってるのが妹か?そうなのか?どんだけ転がってんだよ」
妹「んー…お兄ちゃん…もぅ、だめだよぉ…パピコ…食べすぎ…」
兄「んしょ…妹を転がして、と。よし布団まで戻せたな。もう少し寝かせておいてやるか」
妹「ていっ…」
ボコ
兄「っ…mjなんだこいつ起きてる時より動きが活発なんじゃないのか…」
妹「はぅ…おはよー…」
兄「あ、起きてきたか。今朝御飯つくってるとこだから待ってろな」
妹「はーい」
兄「さて、後は目玉焼きを…」
妹「かーらーすーなぜなくのー♪」
兄「なんか機嫌いいなあいつ」
妹「目玉焼きー♪」
兄「お前目玉焼き好きなのな。何かける?」
妹「んー…お兄ちゃんと同じのっ」
兄「おk。なら醤油な」
妹「はむ…はむはむはむ…にゅー」
兄「ごちそうさま」
妹「ごちそうさまー。でした」
兄「今日は特に予定ないわけだがどうしますか妹さん」
妹「んー…遊園地行って見たいなー」
兄「理想高いな。仕方ないつれていってやる」
妹「え?いいの?やたー♪準備してくる」
タタタ
兄「はええ。まだ朝8時なんだが」
兄「10時まで待て」
妹「うぅ…まだ2時間もあるよぉ…」
兄「ならゲームでもするか?」
妹「するっ、ぷよぷよする!」
兄「今セットするから少し待ってろな」
兄「んぁっ、ksなんだこれおじゃまぷよしかねー」
ヘブンレイ!
妹「どんどん消えるー♪」
兄「お前なんでそんなに強い」
妹「右とかにねっ、かわいいなーって思った色を好きなように置くといいんだよ♪」
兄「よし、そうか。次こそ勝つ」
ハイドレンジア!
兄「おお、すげえ。mjすげえなにこれ妹すごいな。連鎖するよこれ」
妹「でしょぉ♪えへへ///」
妹「お兄ちゃん時計!9時半っ」
兄「ああ、そろそろ行くか」
妹「行くかー♪」
兄「ところで遊園地って何か知ってるか?」
妹「知ってるもんっ」
兄「だといいけどな」
兄「さてどう行くか」
妹「どう行くの?」
兄「遊園地に行くにはアメリカ人に道を聞かれてそれに答えるくらい厳しい試練がだな」
妹「わ、わたしできるよっ」
兄「How old are you?」
妹「あいむふぁいんせんきゅー♪」
兄「とりあえず電車で行くか」
妹「すごいでしょー♪えへへ///」
ガタンゴトン^q^
妹「ほら見てーっ山!あ、電柱っ!黒いうねうねしたのもいるよー♪」
兄「ああ、そうか。良かったな」
妹「よかった♪」
兄「(この調子で今日一日持つのかこいつは)」
妹「むにゃ…すぅ」
兄「着いたぞ、起きろ」
妹「んー…着いた…どこに?」
兄「遊園地前の駅」
妹「は、早くいかなきゃ!」
兄「起きたか」
ズルズル
兄「おいおい、兄を引きずるな」
妹「んーっ…お兄ちゃん早くぅ」
兄「着いたな」
妹「わ、すごい。なんかきらきらしてる」
兄「してるな。人もそこそこ多い」
妹「ど、どれに乗ればいいの…?」
兄「おr…ああ、違う間違えた。ジェットコースターとか言うのがいいと思うけどな」
妹「ならそれ乗る♪お兄ちゃんいこーっ」
兄「ああ」
妹「お、お兄ちゃん…?ここ…高いよ?」
兄「ああ、落ちたら危ないってくらいの高さではあるな」
妹「なんか乗り物が…もっと高いとこに…」
兄「ああ、順番きたな。乗るか」
妹「やだよぉ…けど…遊園地だから…乗る…」
兄「そうか(さあ怖がれ思う存分遊園地の恐ろしさを知るがいいw)」
妹「きゃあぁぁあ…んにゃあああああああ」
兄「(やっぱ涼しくていいな)」
・
・
・
妹「ふぁ…怖かったよぉ…けど楽しかったっ♪」
兄「ん、ああ。そうか(残念だな)」
妹「次はあの変な家みたいなとこいこっ」
兄「ああ。おk(地雷に踏み込もうとする勇猛果敢な妹)」
妹「どろどろひゅー」
兄「あんま怖くないのな」
妹「ん?だってこの子かわいいよ?」ナデナデ
兄「スタッフに失礼だ謝れ」
おばけ「そ、そんな///かわいいだなんてー♪何にもでませんよぉ///」
兄「なんだこいつ」
妹「この子もって帰りたいよー、ねーお兄ちゃんー」
兄「だめだ。ここのスタッフだからこの人は」
おばか「えぇっ、もっててくださいよぉ…」
兄「働く気ないだろこいつ」
妹「後からまたくるねー♪」
おばか「きっとだよ?またねー♪」
兄「仲良くなっとる」
妹「次は-…次はぁ…」バタン
兄「ちょ、おま、どうした大丈夫か?」
妹「おなか…すいた…」
兄「ああ…はしゃぎまくってたもんな」
妹「まくってた…」
兄「ならそこで昼食べるか」
妹「食べるかっ」
兄「すぐ元気になるな」
妹「ちゅー…ちゅぅ…」はむはむ
兄「パピコかよ」
妹「だって、だって。売ってたんだもん♪」
兄「そうか。まあお前がいいならそれでいいけどな」
妹「それでいいの♪」
?「あー、さっきの子だぁっ」
兄「えと、誰だ」
?「え、忘れたの…?やだなぁもぉっ」
妹「あーっ、さっきのおばけちゃんだぁ♪」
おばけの子「そうだよーっ、よくわかったねー♪偉い偉い」なでなで
妹「えへへー///」
おばけの子「あ、名前聞いてなかったっ!」
妹「えっと、妹ちゃんって呼んで♪えっと、私はなんて呼べばいいかな」
おばけの子「ええとね、えっとね…>>160が決めてくれるよ♪」
妹「わくわくするなー♪」
兄「こいつらなんだなんなんだ。俺空気?」
160 : 以下、名... - 2009/03/26(木) 19:43:36.08 hu02ngNc0 63/231グラハム
グラハム「うぅ…グラハム…ぐぐれはむ…」
妹「なら略してはむちゃんって呼ぶね♪」
グラハム「はむちゃん…はむはむ…パク…ピノおいしいよぉ」
兄「そんな落ち込むなグラハム」
グラハム「うっせうっせっ!うるさいもん!」
妹「じゃあはむちゃんまた後でねー♪」
兄「またなグラハム」
グラハム「むぅ…またねー」
兄「さて、この後はどうするかな」
妹「あのね、あれ乗る!」
兄「コーヒーカップか」
妹「いこー♪」
兄「ああ(ぶん回してやるか)」
兄「さて…と」
妹「これ回るの?」
兄「ああ、回るな」
妹「お兄ちゃん回してー♪」
兄「任せろ」
ぐるぐる
妹「わ、回った!」
グルグル
妹「わぁ早くなったぁっ」
グルグル
妹「あぅ…うぅ…」パタン
兄「回しすぎたか、おい大丈夫か?」
妹「らいひょうふだよぉ…」
フーラフラ
妹「はぅ…」
兄「ごめんな、ちょっと回しすぎたな」
妹「いいよぉ…パピコで許してあげるよー」
兄「またか」
妹「ちゅーぅ…ちゅぅ…復活っ♪」はむはむ
兄「パピコがお前の栄養なのな」
妹「んー♪」
兄「さて、色々遊んだしそろそろ帰るか」
妹「待ってー、はむちゃん迎えにいくよぉ」
兄「なんだあれmjだったのか」
グラハム「もうグラハムやだよぉ…あ、妹ちゃんー」
妹「はむちゃん今日泊まってく?それともうちに住む?」
はむ「住む!あ、はむになったー♪」
兄「(mjky…)」
はむ「夕飯は私が作りますねお兄様っ」
兄「えと、悪いな…」
妹「私手伝うー」
はむ「ありがとっ、一緒に作ろっ」
トントントン…ザク…ザク…スパ
はむ「ぃたっ…ぅぅ切ったぁ…」
兄「やると思った。ほら絆創膏。用意しておいて正解だったな」
妹「お兄ちゃんすごーい」
はむ「ありがとですぅ…」
はむ「やだやだやだやだやだやだやだやだやだよぉ」
兄「戻せ戻せ」
妹「どうしたのー?」
絶メソ「お久しぶりです」
兄「うおう。また突然きやがって…」
絶メソ「すみません、いえなんでしょうか。賑やかだなーと思いまして」
兄「今日は夕飯できてるみたいだぞ」
絶メソ「みたいですね、一人増えてますね」
兄「おばけ屋敷の子だ」
絶メソ「よくわかりませんが面白い所から拾ってきましたね」
はむ「拾ってきたいうなぁ!」
はむ「はむはむはむはむぅ♪」
兄「よかったな」
絶メソ「ですね」
妹「夜ご飯何ー?」
はむ「焼き魚とご飯にお味噌汁ですよー」
兄「なんだその朝ご飯。けどおいしそうだな」
はむ「でしょぉ、がんばったもん♪」
妹「早く食べよっ」
all「いただきまーす」
はむ「はむっ、おいしー♪」
兄「ズズズー…この味噌汁うまいな」
はむ「ほんとっ?やっぱりおいしいかー♪」
妹「お魚おいしいっ」
絶メソ「家庭的な味で和みますね」
兄「あれだな、賑やかなのもいいな」
絶メソ「ですねー」
妹「絶メソさんもここに住むー?」
絶メソ「ありがとうございます、ですが私は色々と事情があるので遠慮させていただきますなんとやら」
妹「そっかー」
はむ「はみゅ…ズズズ…パクッ」
兄「(話してない時はすごい勢いでたべてんなこいつ)」
兄「ごちそうさま」
その他の人「ごちそーさまー」
兄「さて食器下げて洗うか」
はむ「私がやりますっ」
兄「や、いい。こけて食器割れるから」
はむ「割れませんよぉ」
絶メソ「私も兄さんと同意見ですね」
兄「な、だからここは俺に任せて妹と遊んでやってくれ」
はむ「むぅ…わかったよぉ。妹ちゃんあそぼー♪」
妹「うんっ」
兄「(また食器買いにいくのとか面倒だしな…)」
兄「えっと、はむの部屋はどうするかな」
はむ「ここがいいですここ」
兄「えっと、そこ…俺の部屋…」
妹「あー、はむちゃんずるいー。私もここがいい!」
兄「ならお前ら二人でこの部屋使え。俺は別の部屋を使う」
はむ妹「えー、ばーか」
兄「見事にはもってんな。まあとりあえず風呂入って今日はもう寝るな。疲れた」
絶メソ「では、私はそろそろお暇させていただきますね。またの機会に」
兄「おう、じゃーな」
兄「さて、とりあえずはむは両親とかに連絡しなくてもいいのか?」
はむ「いいんです…いませんもん…」
兄「…悪かったな…えと、なんだ。前住んでたとこには連絡しとかなくていいのか?」
はむ「は!家賃だけひたすらもってかれる!?詐欺だよそれ!」
兄「早く連絡してこいよ…」
はむ「はぃ…」
妹「はむちゃん帰っちゃうの…?」
はむ「ちょっと家賃滞納のお知らせいくだけだよー♪」
兄「なんだ滞納の知らせなのか」
はむ「や、引越しのお知らせですっ。全くお兄さんは何いいんですか…」
妹「けどもう外くらいよー?」
はむ「あ、ほんとだ…」
兄「明日の朝からでもいいと思うけどな」
はむ「明日にします…」
兄「なら風呂も入ったし俺は寝る」
妹はむ「おやすみー」
兄「ああ、おやすみ」
妹「(はむちゃん…お兄ちゃんが寝静まったら…)」コソコソ
はむ「(二人でお兄さんの布団に潜りこむんだよねっ)」コソコソ
妹「(二人で掴んじゃえば逃げれないもんっ♪)」コソコソ
はむ「(1時間後に作戦決行ーっ)」
(1時間後)
モゾモゾ
妹「ていっ!」ギュ
はむ「はぅ」
妹「あれ…?はむちゃん…?お兄ちゃんは?」
はむ「いないね…」
ゲシゲシ
妹「ゎ、わ、お兄ちゃん…?」
兄「予測済みだ。ちょっと物音しだしたと思って隠れてみればこれだからな。まあ中々面白い。そのままこの部屋で寝ろ。やっぱ俺は自分の部屋がいい」
はむ「むぅ…騙されたぁ…」
妹「お兄ちゃんずるい…パピコ1年分を要求する…」
兄「おやすみな」
妹はむ「おやすみ…」
兄「(計画通り部屋を取り戻したわけだが、少しもったいない事したなと自覚している)」
兄「(明日も来るだろうから明日は何もせず寝るかな、それがいい)」
妹「はむちゃん暖かい…はむはむ」
はむ「妹ちゃん柔らかいよぉ」
妹「はむちゃん危ないっ…」バッ
はむ「妹ちゃぁーん!」ダッ
↑寝相が悪い二人
兄「おはよう…ってどうせまだあいつらはおきてないよな」
妹はむ「おはよっ」
兄「起きてたか…なんかすごいパジャマ乱れてるな」
はむ「朝御飯作ってよぉ」
妹「そうだよー、お腹すいたよー」
兄「はいはい、ってかはむはもう順応してんな」
はむ「お味噌汁は赤味噌がいいですっ」
妹「ぱたーんれっどっ、味噌ですっ」
兄「味噌汁と何にするかな。目玉焼きでいいか楽だしな」
ジュワー…
兄「はい、できたぞ」
妹「わ、目玉焼きだっ。しかもなんか黄色のとこが二つある♪」
はむ「純白を保ったまま焼いてる…すごい…」
兄「食べるか。いただきます」
妹はむ「いただきまーす」
はむ「はむ…はむはむ…ずずずぅ」
妹「ちゅぅ…ちゅー」
兄「お前朝からパピk…や、なんでもない。違うか」
妹「んー?ちゅぅちゅぅ」
兄「お前変な食べ方するのな。目玉焼き」
妹「おいしいよ♪」
はむ「はむはむ…んっ…あぅ…口の周りについたぁ…」
兄「はい、布巾」
はむ「ん、ありがとー」
妹はむ「ごちそーさまー」
兄「さて今日はどうするか。天気いいな」
妹「ピクニック?」
はむ「山?」
兄「遠いな」
妹「行くのー」
はむ「行こうよぉ」
兄「mjky…山か…」
兄「山か…山とか…」
妹「どうしたの?」
兄「なんか気分だけで行くには遠すぎるんじゃないかと」
妹「遠いの?」
兄「遠いの。もうどうせなら民宿予約とってそこいくか」
妹「民宿?よくわかんないけどいいよっ」
はむ「お兄さん私は…?一緒にいっていい…?」
兄「当然だろ。置いていくとかどんだけ俺ひどいんだよ」
はむ「やたぁ♪」
兄「なら今日は家でのんびりしてるか。明日でいいよな?予約しないといけないし」
妹「なら今日はどこいこっかなー」
兄「だから今日は家でのんびりするんだ」
はむ「ぷよぷよしたいなー」
兄「暇だなー」
ヘブンレイ!
兄「あいつらぷよぷよしてんのか。暇なやつらめ」
バタンキュー
はむ「あぁ負けたー」
妹「えへへ、また勝ったっ」
はむ「むぅ…次から本気だすもん」
バタンキュー
はむ「はぅ…間違えて真ん中に置いちゃった」
妹「私右にしかおかないもーん♪」
はむ「むぅ、今ほんとは本気じゃなかったもんっ」
兄「(なんか俺暇だし寝るか)」
兄「ん…もう昼過ぎか。って何か動けね、あれ…」
妹「むにゃ…すぅ…」
はむ「はむぅ…すぅ…」
兄「ああ、把握した。まだ寝てろとそうですか」
妹「えへへ…ていっ」パシ
兄「(寝てるときは攻撃的だよなこいつ)」
はむ「私もぉ…ていっ…」パシ
兄「(お前もかよ…)」
妹「ん…おはよぉ…朝ご飯ー」
兄「おきて第一声がそれかよ」
はむ「すぅ…」
兄「こいつはまだ寝てるしな」
妹「すぅ…」
兄「あ、また寝た」
兄「もう外暗くなってきたんだが…おい、そろそろ起きてくれ頼む…」
妹「ん…やぁだ…」
兄「一応声だけは届いたみたいだな」
はむ「すぅ…」
兄「どんだけ寝る気だよ。ああ、もういい!」ガバッ
妹「…っ!」
はむ「…っ!?」
兄「起きろ起きろ起きろばか。もう外暗い」
妹「んん…いきなり起こさないでよぉ…」
はむ「そうですよぉ…むぅ…」
兄「夕飯は外食べに行くか…なんも買ってねぇ…」
妹「外食っ♪」
はむ「回らないお寿司ーっ」
兄「目さめたか」
兄「回る寿司でいいか?」
妹「お寿司って回るのー?」
はむ「回るよぉ♪」
兄「回る寿司で決定な」
妹はむ「はーい」
兄「大トロは禁止な」
妹はむ「はーい」
兄「はっぱ寿司についたわけだが」
妹「一皿100円税抜きやすいっ」
はむ「けどおいしいよねー♪」
兄「まあ近くにここしかねーしな寿司屋」
はむ「びんとろ、ねぎとろ、ととろ…いっぱい…♪」
妹「っ!パピコ流れてるよおにいちゃんっ」
兄「嘘おt…あるな…何しだすんだこの店は…」
妹「パピコもろうたぁ♪」
兄「おい、おま…それ」
妹「とけてる…」
兄「見本って書いてあるだろ。店員呼んで頼むんだそういうのは」
妹「うぅ…」
はむ「あ、私のもとけてるよぉ」
兄「おまえら…」
兄「すみません…あ、はい、パピコ2つで」
妹「ごめんなさい…」
はむ「はむ、ぱくぱく」
兄「妹は反省を覚えた。一方はむは何かをほおばっているようだ」
妹「あ、たまご流れてきた♪」
兄「俺も何か食べるか。まあ適当にマグロでいいや」
はむ「はむはむぱくっ」
妹「んー…タマゴ、タコ、イカ、ナス、ハンバーグ…次は何がいいかなぁ」
はむ「あ、マグロだぁ。ちょぃ、はむ、ぱくぱく」
兄「やばいやばいめっちゃ積んどる」
妹「お兄ちゃんもっと食べないとだめだよー」
兄「や、おまえらが食いすぎなだけだ特にはむやばい」
はむ「ケーキっケーキっ♪」
妹「もうお腹いっぱいだよーパピコー」
はむ「むぅ、ピノないよぉ…パピコぉ」
兄「はいはい、頼めばいいんだろ頼めば何本目だよっていいたいけどな」
兄「はい、すみません、またパピコです」
店員「パピwwコwwお持ちいたしましたwwww(パピコばっか頼むやつがいるんだけど何か質問ある?wwwとww)」
兄「さて会計するか」
妹「ちゅぅちゅー・・・はむ」
はむ「はむはむちゅぅ…はむ」
兄「会計ボタン、と。これか」ポチ
店員「~○×枚(ry」
兄「んと、会計はレジか」
店員「○××□×円になります(ほとんどパピコwwwwwwwwww)」
兄「たけぇ…まあいいか・・・」
はむ「おいしかったねー♪」
妹「ねー♪」
兄「あのなおまえら。パピコは夕飯じゃないんだぞ」
妹「嘘だもんそんなのっ」
はむ「妹ちゃん…お兄さんが正しいよ…パピコはお昼ご飯だよぉ」
妹「はぅっ…はむちゃんすごい…お兄ちゃんごめんなさい」
兄「わかれb…わかってねー」
はむ「あのお兄さん。私ピノがほしいです」
兄「ああ、はいはい。ならそこのコンビニで買っていくか」
はむ「やたぁ♪ありがとっ」
はむ「どれーにしようかなt(ry」
兄「お前らmj仲居いいのな。やる事同じ」
妹「アイスの実ー♪」
兄「あれ、珍しいパピコじゃないのか?」
妹「だってパピコうちにいっぱいあるもんっ」
兄「それもそうだな」
はむ「ハートのピノでるかなー♪」
店員「ありがとうございましたー(パピコかわねーのかよww)」
はむ「ピノー♪」パカッ
はむ「…はーと…なぃ…ぐす…」
兄「泣くほどの事か」
妹「アイスの実ー♪はむっ、つめたーぃ♪」
兄「毎回俺大変。そろそろ疲れてきた」
はむ「はーとでるまで食べるもんっ」
兄「俺もピノ食う。一個もらうな」パカ
はむ「あぁ、私のピノぉ…けどお兄さんだから一つまでなら許してあげるっ」
兄「あ、ハートのやつ入っとる」
はむ「ずるいぃぃぃっ、ほら、交換しよっ?ね?」
兄「はいはい、やるから落ち着け」
はむ「わぁ、ハートだぁ。初めてみた♪えへへ///」
妹「はむちゃんいいなー、私ハートでないよー」
兄「アイスの実でハートはねーよ…」
ガチャ
兄「やっと帰ってこれた。なんか体感めちゃくちゃ長かったな」
妹「そう?すごく早かったよー」
はむ「ねー♪」
兄「俺は長かった疲れた眠い風呂入る」
妹「私も入るーっ」
はむ「あー、妹ちゃんだけずるいー」
兄「俺は一人で入るお前らは後から」
妹「むぅ…」
はむ「けち」
兄「けちとかそういう問題じゃない」
チャプン
兄「はぁ…疲れた…やっぱ風呂は落ち着くな…」
・
・
・
タタタ…ゴソゴソ・・・スルスル…
ガラッ
兄「っ!お前ら何はいってきてんだおいあqwせdrfgyふ(ry」
妹「はむちゃん先にずるいよーっ」
はむ「2番風呂ぉ♪」ザブーン
妹「むぅ…負けないもん!」ザブーン
兄「せまいせまい、つか妹はまだしもはむはまずいmjやばいって、俺出る」
はむ「逃がさないよぉ」ペタ
妹「捕獲ーっ」ギュッ
兄「俺もう死ぬのかな…」
兄「もう洗ったしでる俺はでるもう無理でる」
はむ「むぅ…わがまま…」
妹「お兄ちゃん出るの早いよー」
兄「なんと言おうと出る。余計疲れるつかねみー」
妹「そっかぁ…眠いならしょうがないねっ。おやすみ!お兄ちゃん♪」
はむ「おやすみなさぁい」
ガラッ
兄「はぁ・・・しんど・・・うれしいけどmjつらいって・・・」
兄「もうねよ…zzz…」モフモフ
モゾモゾ
兄「うゎなんだ!」
妹「えへへー///」
はむ「んーっ」
兄「なんで布団に来るもぐってくるってお前ら服きろばか!」
はむ「あ…忘れてたぁ」
妹「ねー♪」
はむ「ねー♪」
兄「確信犯帰れmj帰れ俺疲れてるわかる?」
はむ「わかる?」
妹「わかんなーい」
兄「もういい寝る気にしない無心」zzz
はむ「あ、ほんとに寝ちゃった…」
妹「むぅ・・・」
兄「そして朝…両サイドになんかいるけど気にするな俺」
兄「朝ご飯でも作っておくか…」
妹「後1年半…むにゃ…」
兄「…知ってるのかこいつ?やな事思い出させやがって…」
ピンポーン
兄「ん、なんだ朝から」
ガチャ
絶メソ「おはようございます。そろそろ頃合かと思いまして」
兄「なんのだ」
絶メソ「2年の寿命の話は覚えてますよね」
兄「ああ…」
絶メソ「まあなんといいますか。やっぱやめておきましょうか」
兄「なんだ気になる言ってくれ」
絶メソ「えっとですね。伸ばせますよ。寿命」
兄「んな!mjk?」
絶メソ「ええ、まあ。伸ばすというかもう半永久といいますか。どちらかといえばあなたが先に死ぬんじゃないかというくらいまで」
兄「頼む教えてくれどうすればいい」
絶メソ「えっとですね。このセットで300万するワクチンをなんとやら」
兄「300万ておい…」
絶メソ「いえ、まあ今回は私の権限で3万まで引き下げますよ、ええ」
兄「mjk、ありがとう。お前いいやつ」
絶メソ「いえそれほどでもないですよ(実際2万5千ってとこですしね原価)」
兄「ってかこの話聞いて安心したのと同時に現代のすごさを再認識したな…」
兄「妹ー、ちょっとこれ飲め、これ」
妹「んー、何ー?」
兄「これ飲んだらパピコ買ってやるから飲め」
妹「ほんとにっ?飲む♪んくっ…んく…んっ…あぅ…まずぃ…」
兄「飲んだか。よかったよかった」
はむ「私も飲むー」
兄「ああ、悪いお前のはないんだ。むしろお前には必要ない」
はむ「お兄さんがいじめる…」
妹「パピコー、買いにいこーっ」
兄「ああ、そうだな。約束だもんな」
はむ「どうせ私は…いらない子ですよぉだ…ぐす…」
兄「ほらこいって。ピノも買ってやるから」
はむ「物でつろうなn…ほんとにっ!?ピノぉ♪」
兄「(ほんとこいつら扱いやすい)」
兄「パピコとピノを大量に買ってきたわけだが」
妹「わかだが」
はむ「わけだが?」
兄「これ冷凍庫に入りきらなくないか。今まで買いだめしてた分もあるし」
はむ「もぉっ、お兄さんご冗談を♪」
妹「ねー♪入るもんっ」
はむ「今食べるもんねー♪」
妹「食べるもんねー♪」
兄「何個食う気だよ人間ブラックホールめ」
妹「ちゅぅー…はむ」
はむ「はぁとでないなー…はむ、ぱくっ」
兄「あれだな。俺らの日常マンネリ化してないか」
はむ「ん?そうですか?」
妹「してないよー」
兄「だって起きる朝飯出かける帰るパピコピノ。このくらいしかなくね」
はむ「むぅ…言われてみれば…」
妹「オセロしよー♪」
兄「初心者同士のオセロ程つまらんものはない」
妹「むぅ…暇だよー」
はむ「ねー、暇だよぉ」
兄「プールでも行くか?」
妹はむ「行く!」
兄「そえばお前ら水着あったっけ?って妹はないよな。買ってないし」
妹「うん、ないよー」
兄「なら水着買いにいってからだな」
はむ「私は…あるけど新しいのほしぃ…」
兄「はいはい、お前の分も買ってやるって」
はむ「ありがとぉ♪」
妹「デパート行くならパピコもほしいなー♪」
兄「お前ちょっとパピコから離れろって…」
~デパート到着
兄「さてと。水着売り場どこだ」
はむ「3階だよぉ」
兄「よく知ってるな。来たことあるのか?」
はむ「んーん、ないよっ。なんとなく♪」
兄「そのなんとなくで断言できるお前はすごいな」
はむ「でしょぉ♪」
妹「お兄ちゃん水着売り場3階だよー」
兄「ん、あってるのかはむ。ってか妹もなんで知ってる」
妹「前来たときみたのっ」
兄「記憶力いいのな」
兄「ここか…俺はなんか入りずらい」
はむ「わぁ、いっぱいあるーっ」キラキラ
妹「わ、わ、かわいい…たくさんほしーなー♪」
兄「たくさんておい…着るのは一着だからせめて二着程度にしてくれな」
妹はむ「はーい」
・
・
・
はむ「んー、これどうっ?似合う?」
兄「ん、いいんじゃないか」
はむ「むぅ。もっと褒めてよぉ…これはだめかー」
はむ「これはー?}
妹「これもーっ」
兄「待てそんないっぺんに言われてもこられても判断できねー。よし決めた。俺が選んでやる」
はむ「むぅ…ならお兄さんが選んでよぉ」
兄「こいつ話きいとらん」
妹「お兄ちゃんが選んでくれるの?」
兄「お、聞いてた。成長とは素晴らしいな」
兄「ならはむこれ、妹これ」
はむ「ゎ…こんなの着れないよぉ…///」
妹「1人で2つ買うの…?」
兄「いや、これで一つだ。上と下が別々になっててだな」
妹「おお、画期的だーっ」
はむ「ごにょごにょ…むぅ…」
兄「まあこれでいいだろ。会計すませてくる」
はむ「ぁ…ぁぅ…ぅぅ…」
店員「○×□△円になります(パピコより安い件について)」
っ○×□△円
店員「ちょうどおあz(ry」
兄「ほら、お前らでもってけな」
はむ「ゎ、ありがと…(嬉しいけど恥ずかしいよぉ…)」
妹「お兄ちゃんありがとー♪」
兄「ならプール行くか」
はむ「行くっ」
兄「切り替えの早さだけは尊敬する」
妹「パピコーパピコー」
兄「どこにプールあったかな。市営のプールじゃなんかな」
妹「おっきいスライダーしたいなー」
兄「スライダーか。ならある程度規模のあるとこだな」
はむ「遊園地の横にありますよぉ」
兄「電車で行くのか。まぁいいかいくか」
妹「いくかっ」
はむ「(わくわく…♪)」
兄「やっとついたなってほんとにあるはむだし嘘かと思ってた」
はむ「嘘じゃないよーっ。私なんとなくだけで言わないもんっ」
兄「なんとなく言ったわけじゃなかったのか」
妹「わーわー、スライダーいっぱいあるよ♪」
兄「まあいいとにかく入場券買って入って着替えて泳ぐか」
妹「すべるーっ」
兄「はいはい、お前は滑ってろ」
はむ「私もすべるよぉ」
兄「泳げよ…」
兄「あいつら遅いな…やっぱ女は時間かかるもんなのか?」
・
・
・
3ねn…3分経過
兄「こねー、妹じゃないけどそこの売店でパピコでも買って食ってるか」
・
・
・
さらに5年後、あ間違えた5分後
兄「………ちゅぅちゅぅ…虚しささえ感じるれれる」
・
・
・
さらに10分経過
タタタッ
はむ「あれ?お兄さんっ、泳がないんですか…?」
妹「スライダー楽しいねー♪」
はむ「ねー♪」
兄「あ、えと…泳ぐけどさ…(勝手に遊んでやがった…なんだこいつら…)」
プカー…バシャバシャ
兄「俺何しにきてんのなんなの」
はむ「きゃぁぁぁぁ♪」
妹「わぁぁぁ♪」
兄「何回スライダーループする気だよ…」
ゴンッ
兄「っっ…壁…ぶつかった…」
妹「楽しかったー♪」
はむ「ねー♪」
兄「俺超暇だった。まあいいや昼飯食べるか?」
妹はむ「うん、食べるパピコ/ピノ!」
兄「それ飯違うアイス」
はむ「むぅ…けち…」
妹「ならアイスの実でいいよー…」
兄「けち違う飯のが高い、アイスの実もアイスだから妹」
はむ「はむはむ…にゅるん…はむ」
妹「んー、これ長いよー」ガタ
兄「長いからって立ち上がるな噛み切ればいいだろ…」
妹「あ、そっかっ」
兄「プールサイドでこんなもん食うか普通」
はむ「お兄さんだって食べてるもんっ」
兄「ああ、もう流れ的にこれしかないと思った。俺だけ違うとなんかまた…いやなんでもない」
はむ「ごちそうさまでしたぁ」
妹「ごちそうさまーパピコ食べて泳ぐっ」
兄「やっと泳ぐ気になったかならパピコ買ってやる」
はむ「私もー」
兄「わかったわかった、お前の分も買ってくる」
妹「ちゅぅちゅぅ」
はむ「はむはむ」
兄「(今更だけど人によってやっぱ違うのな、食べ方)」
妹「泳ぐよーっ」
ザバーン
はむ「あー、待ってーっ」
ザバーン
兄「おい、お前ら飛び込むなばか」
妹はむ「はーい」
兄「俺mj保護者気分」
妹「お兄ちゃん浮き輪ほしいよー泳げないよー」
はむ「私も浮き輪ほしいなぁ…」
兄「泳げないのに飛び込んだのか…わかった今借りてくるな」
兄「ほら浮き輪」
はむ「ありがとぉ♪」
妹「浮いたっ!?」
兄「そりゃ浮くだろ浮き輪だし」
妹「なんでなんですごいっ」
兄「なんとなくじゃね。気分次第では浮き輪が沈むこともあるらしいぞ」
はむ「えっ?沈むのやだよぉ…」
兄「まあ滅多に沈まないから安心しろ(滅多にどころか沈まないのに知らんのか。こいつらやばい)」
はむ「う、浮いてる…まだ浮いてる…沈まないよかったぁ」
バシャバシャ
妹「ほらみてーお兄ちゃんっ。バタ足♪」
兄「ああ、うまいうまい。そして俺は浮いてるだけか暇だなやっぱ」
はむ「気持ちいいなー、浮いてると眠くなるなぁ」
ゴツン
はむ「はぅ…ご、ごめんなさい…」
DQN「うわいって、何しやがる。お、かわいいじゃん俺と泳がね?」
ガシ
はむ「や、やだ、離してぉ…」
ボコッ
DQN「っっ!んだ何しやg……すみませんでした!(なんで妹連合元総帥兄がいるんだよ!)」
兄「大丈夫か?全くプール来るとこれだからな」
はむ「はぅ…怖かったよぉ…」
妹「はむちゃん大丈夫?一緒に向こうで泳ごー♪」
はむ「うんっ。一緒に泳ぐ!」
兄「んでまた俺一人」
兄「ああ、暇だ。どうしてだろう、和むんだけど。超絶暇だ」
絶メソ「呼びましたか?」
兄「うおっ」バシャン
絶メソ「楽しそうですね」
兄「や、楽しくねーよ…それにしても神出鬼没だな…」
絶メソ「ええ、まあ。最近出番ないですからね。こうでもしないと」
兄「なんだ出番目当てか。残念ながらここにはBL好きな腐女子とやらはいないみたいだぞ」
絶メソ「いえいえ、私もそんな趣味はないですよ」
兄「安心した」
絶メソ「では私はこれで」
兄「なんだもう帰るのか?」
絶メソ「ええ、まあ出番もありましたし満足しました」
兄「そか。またな」
絶メソ「またそのうち夕飯時にでも」
兄「前みたいにちゃんと玄関から来てくれな」
絶メソ「できるかぎり」
妹「お兄ちゃんも一緒に泳ごーよー」
はむ「泳ごうよぉっ」
兄「俺の時代ktkr」
パシャパシャ
兄「ちょ、水かけるなうわ飲んだ、くそこのやろうっ」パシャパシャ
妹「きゃぁ♪お兄ちゃんがいじめるよー♪」
はむ「や、や、浮き輪沈んじゃうよぉっ」
兄「あー、沈むっての嘘な。穴開かないかぎり沈んだりしないから」
はむ「はぅっ、嘘つきぃ…」ゲシゲシ
兄「痛い痛い、水の中で蹴るなって」
妹「私も蹴るー♪」
兄「だぁ、疲れた。まあけど今日の疲れはなんかいいな」
はむ「はむ…すぅ…ぶくぶく」
兄「ちょ、寝るな浮き輪から抜けてる」
はむ「はぅ…」
妹「ぶくぶく…」
兄「お前もかはやってんのかおい」
妹「眠いよぉ…」
兄「そろそろ帰るか」
妹「うん、帰る…」
はむ「帰ろぉ…」
兄「電車まで歩けるか…?」
妹はむ「すぅ…ぶくぶく」
兄「よし、やっとの思い出駐車場まではつれてこれたな…」
はむ「すぅ…すぅ…」
妹「むにゃ…」
兄「タクシー呼ぶか…」
ブーン
兄「早いなもうきた」
運転手「(何これ通報したほうがいい?いいの?女の子二人寝てるよ?)」
兄「えっと」
運転手「警察署までですね、わかります」
兄「え!?」
運転手「なんでもないです。えっとどちらまででしょうか」
兄「□△市(ry」
運転手「把握した」
運転手「つきましたよ、ねーついたよ、おーい」
兄「ん、あぁ…すみません…いくらですか」
運転手「□×△□○円ですね。久々の長距離でテンションあがりますよ」
兄「ああ、そうですか俺は下がる一方です…」
運転手「ありがとうございましたー」
兄「んしょ…こいつらおろすの大変だな…」
はむ「ごにょごにょはむ…すぅ」
妹「すぅ…んにゃ…」
兄「やっと家の中までつれてこれたな。疲れた」
パサッ
はむ「はぅ…沈まないでぇ…はむ…」
妹「やぁぁ…お兄ちゃん…いじめないでよぉ…むにゃ…」
兄「俺も少し寝るか…ってもうすぐ夜だけどな…夜中に起きるんだろうなこいつらは」
夜中
妹「ん…お兄ちゃん…おはよ…」
はむ「すぅ…」
妹「あれ…暗い…」
はむ「んん…あれ…妹ちゃんおはよぉ」
妹「おはよー、なんか今日は暗いよー」
はむ「ほんとだぁ…変な朝だね」
兄「zzz…」
はむ「あ、まだお兄さん寝てる…起こしちゃえっ」
うにーn
兄「ん……ああ…やっぱ起きたか…つかほっぺた引っ張るな痛い」
兄「んでなんだ…夜中に起こしたって事は夜食目当てか?」
はむ「…?」
妹「夜中?」
兄「外みろどう見ても暗い、時計0時余裕ですぎとる」
はむ「はぅ…ほんとだぁ」
妹「朝だと思ってたよねー」
はむ「ねー」
兄「なんだとりあえず。夜食はなしでいいのか?」
妹はむ「いる!!」
兄「さて何作るかな…夜中といったら…」
はむ「らーめん…?」
兄「それもらった。今作る」
妹「らーめん♪らーめん♪」
はむ「私は醤油がいいなぁ」
妹「みそー♪」
兄「ああ、わかった。まあその辺で転がってまってろ」
妹はむ「はーい」
兄「ほら、おまちどうさま」
妹「わぁ、おいしそーっ」
はむ「いただきまーす♪」
妹「いただきまーすっ」
兄「(なんかこういうの和むな。普段の疲れと差し引いて±0だけど…)」
はむ「はむはむ…っ…熱いよぉ」
兄「慌てるなって別に勝手に減らないから、むしろ待ってりゃ増えるから」
はむ「増えるのっ?ならまつー♪」
兄「増えるっても面が汁吸って膨張するだけだからな。あんまおいしくないぞ」
はむ「むぅ…二兎追う者はなんとやら…今食べる…」
妹「お兄ちゃんパピコー」
兄「ラーメンにパピコかよすごい組み合わせだな」
はむ「ピノ食べたいなぁ」
兄「お前もか仕方ないな」
はむ「ごちそうさまー、はむ…ぱく」
妹「ごちそうさまっ、ちゅぅちゅぅ」
兄「お前らこのまま起きてるのか?」
はむ「起きてるよ!だって食べて寝ると太るもん…」
妹「なら私も起きてるー♪」
兄「そか、俺は寝る」
妹「えー…残念…」
はむ「妹ちゃんゲームしよぉ」
妹「うんっ」
ガサゴソ
はむ「あーっ、マリオカートだぁ♪」
妹「あ、それしたい♪」
はむ「一緒にしよっ」
カチャカチャ…ポチ
ブーン…ずがーん
はむ「はぅ…かみなり落ちてきたよぉ」
妹「♪」
はむ「あ、スターだ♪」
妹「むぅ…あ、クッパにアイテムとられたぁ…」
はむ「1位だ♪」
妹「むぅ…2位…」
はむ「次違うのしよっ」
妹「何かあるかなー」
ガサゴソ
妹「面白そうなのないよー…」
はむ「ならもう寝る?」
妹「ぅん。お兄ちゃんの布団で寝る♪」
はむ「私もー♪」
兄「ん…なんでまた両サイドでこいつらが寝てるんだ…とりあえず風呂でも入るか…昨日シャワーだけだったしな」
バサ
妹「ん…あ、おはよー…」
兄「悪い、起こしちゃったか」
はむ「私も起こされちゃいましたよぉ…」
兄「ああ、悪い。まあとりあえず朝ご飯は少し待ってくれ。俺は風呂入ってくるから」
妹はむ「私m 兄「なら先に入れ」
妹はむ「はーい…」
バシャバシャ
はむ「きゃぁっ、もぅ妹ちゃんお湯かけないでー♪」
妹「はむちゃんこそー♪」
兄「(なんであいつら風呂場であんな盛り上がれるよ)」
はむ「このぉっ」バシャバシャ
妹「隠れるもん♪」ブクブク
兄「(それは本末転倒だろjk…)」
はむ「あーずるーい♪私もぉっ」ブクブク
妹「ふぁー…お兄ちゃんあいたよー」
兄「ん、なら入るか」
トテトテ…ガラ
兄「っ!嘘じゃねーかあいてねーってそれおいなんでいる!」
はむ「ちゃんと湯船は空けましたよぉ」
妹「ねー♪」
兄「そういう事かよ…もういい入る」
バシャン
はむ「えぃっ」バシャ
兄「冷てぇっ、ちょ、やめっ」
妹「えぃえぃっ」バシャバシャ
兄「なんだこれ潜らざるを得ないけど悔しい」ブクブク
兄「はぁ…やっと出れた…朝ご飯作るけど何がいい?」
妹「んー…」
妹はむ「目玉焼き!」
兄「おk。楽で助かる」
コンコン…パシャ…ジュワー
兄「はいできたぞ」
妹「わ、今日三つだっ」
はむ「ほんとだぁ」
兄「これしかないからな朝ご飯。だから一応」
妹「パピコも三つがいいなー」
はむ「私はピノがいいなぁ」
兄「食後な…」
兄「明日はあれだ。民宿の予約とっておいたから」
妹「ハイキング!」
兄「や、違う」
はむ「楽しみだなぁ」
兄「だから今日こそ家でのんびりしてような」
妹「はーい」
兄「やけに素直だな」
妹「だって3個もくれたもん♪」
兄「いつも物で釣ればいいのか」
兄「だぁぁ、のんびりできるっていいなー。久々にヴぃpでも見るかー」
はむ「妹ちゃんそこは~だよぉっ…」
妹「えー、ぁっ、やられちゃったー」
兄「あいつらはあいつらで遊んでるみたいだな。ん、『俺の妹が家出したけどどうすればいい』か。家出とかするのか。うちは素直でよかったな」
妹「むぅ…勝てない…」
はむ「強すぎるよねーもぅ」
兄「なんかいいスレないな。こんなもんか」
妹「お兄ちゃーん。このボス倒せないよー」
はむ「お兄さん手伝ってよぉ」
兄「ん、ああ。ちょっと待ってろ今行く」
ゲシゲシボコボコズガーン
兄「ん、これでいいか」
妹「わ、すぐ勝っちゃった」
はむ「すごーい」パチパチ
兄「お前らが負けまくってたおかげでれれるうpしまくってただけだ」
カタカタ
兄「んー、する事無いな。だけどいいなこういうの」
妹「わー勝てたー」
はむ「ボスよわーい♪」
兄「あいつらはなんだ、今日中に全クリするつもりか」
妹「ゎ、なんかでかいのきたよー」
はむ「きっと大きいだけだよっ」
ズガーン
妹「負けちゃったー…」
はむ「大きいし強いなんてずるいよぉ」
兄「(でかいから強いんだろうが…)」
兄「ん…もう夕方か…」
ズガガガーン
妹「勝ったー♪」
はむ「やっぱり大きいだけで弱かったもんっ♪」
兄「(何十回負けてそれ言うか)」
妹「お兄ちゃんお腹へったー」
はむ「へったぁ」
兄「仕方ない作るか夕飯」
兄「やっぱ面倒だ外食行くぞ外食」
妹「やったっ」
はむ「お出かけだぁ♪」
兄「今日は焼肉な。なんか焼きたい気分なんだ」
妹「カルビ♪塩タン♪」
兄「まあとりあえずいくか」
ジュワー
兄「あ、お前それ俺が焼いてたカルビっ」
妹「早いもの勝ちだもーん♪」
はむ「はむっ…おいしーぃ」
兄「そういうことなら」ヒョイ
妹「あー私のとったー」
はむ「えぃっ」パシ
兄「あ、何する落とした」
妹「そのすきにもらったぁっ」
兄「このカルビだけは渡さん」
妹「むぅ…はしどけてよー」
はむ「えぃっ」パシ
兄「うゎおま、何故取れる…」
はむ「はむはむ」
妹「はむちゃんすごーい」
兄「くそ…全然くえねー」
妹「お腹いっぱいー」
はむ「私もー」
兄「俺はそうでもないからちょっと待っててくれ」
妹はむ「はーい」
兄「とりあえずデザート頼んでおいてやるよ」
妹「パピコ!」
はむ「ピノ!」
兄「さすがにないから。フルーツ的な物しかないから」
妹「むぅ…ならそれでいいもん」
はむ「メロンがいいなぁ」
兄「店員さんメロン2つください」
店員「はい、かしこまりました」
妹「メロンだー」
はむ「メロンってオレンジじゃないの?」
兄「や、普通は緑だ」
はむ「そっかぁ…あ、おいしーい」はむ
妹「お兄ちゃんも食べる?ほら、あーん」
兄「ああ、パクッ。モグモグ。うん、中々うまいな」
妹「でしょー♪」
はむ「はむ、はむ」
兄「さて、俺も食い終わったし会計して帰るか」
妹「えーもう帰るの?」
はむ「むぅ…」
兄「なら帰りに銭湯でもよってくか?」
妹「よってくっ」
はむ「私もいくー♪」
兄「なら、会計すませて近場の銭湯いくか(一人で安心して入れる風呂すばらしい)」
兄「ほら、タオル」
妹「ふかふか♪」
はむ「はむはむ」
兄「俺は1時間くらいしたら出るから。まあなんだ先に出たら暇だろうからお金渡しとく。これでパピコでもピノでも買って食べててくれ」
妹はむ「はーい♪」
兄「(久々落ち着いて風呂入れるな…)」
カコンッ…ザブン
兄「ふあー…落ち着く…ぬくぬく」
妹「きゃぁ♪はむちゃんくすぐったいよー♪」
はむ「えぃっえぃっ」ムニムニ
兄「あいつらは…」
妹「このー♪」
はむ「やぁっ、そこ触らないでー♪」
兄「うわ、男風呂一気に静かになった…周りのやつらの目つきがこええよ…」
兄「サウナでも入るか…」
ガラッ
兄「あったけー…」ぬくぬく
絶メソ「こんなとこで珍しいですね」
兄「うゎ、またいきなりでてくんなwww」
絶メソ「いえ私はさっきからずっといましたよ」
兄「そか…や、何か久々落ち着いて風呂はいれるしで和みすぎてた」
絶メソ「そうですか。私も仕事疲れを癒そうと思いましてね」
兄「お互い大変だな。もっとも俺は仕事とかじゃないんだけどな」
絶メソ「妹さんはどうですか?」
兄「大変すぎて困るくらいだ。まあ手放す気はないけどなー」
絶メソ「そうですか、それはよかったです」
兄「あー落ち着く」
兄「まだ30分か。割と時間余裕あるな。露天風呂行く俺」
絶メソ「そうですかでは私も」
兄「ってかいつからサウナ入ってたんだ?」
絶メソ「1時間くらい前ですね」
兄「お前すごいな何者だよw」
絶メソ「割ときつかったですよ。はい」
兄「そかw」
ガラッ
妹「サウナあつーい♪」
はむ「ねー♪」
兄「あいつらは終始テンション高いのな」
絶メソ「ですねー」
チャプン
兄「露天風呂っていいよなー」
絶メソ「ですねー。なんか和みます」
兄「涼しいなー」
絶メソ「もうずっとこのままでいいとか思いますよねー」
兄「なー。あー和むなーきてよかった」
絶メソ「では、残念ですが私はこの辺で」
兄「ああ、そうか。俺は後15分くらい入ってく」
絶メソ「そうですか、では。また」
兄「ああ、またな」
妹「もう少女ちゃんやめてー♪」
少女「ほら、ほらーっ」バシャバシャ
はむ「きゃぁ♪もぉっ」
兄「なんか増えとる…」
兄「さて、そろそろでるか」
・
・
・
兄「ふあー…大分疲れとれたな。ってあいつらまだでてねーのな」
兄「さて、どうするか。お、スロが置いてある。暇だし打ってまってるか」
アタッ…
兄「消灯チェか。2チェktkr」
兄「第三振り向き、これはもろうた」
兄「7黄か」
・
・
・
兄「15連とか中々がんがった。なんか無駄に景品でたな」
兄「なんだこれなんかと交換できるチケットか?ってか遅いなあいつら」
兄「このショーケースか。今6ptだから…えっと」
兄「パピコ10個とかピノ10個とかなんだこれあいつらの為においてるようなもんだろ」
タタタ
妹「お兄ちゃんまったー?」
はむ「ごめんなさいっ遅くなりましたー」
兄「ああ、丁度いいとこに」
兄「今6ptあってパピコかピノに交換できるんだがどうする?」
妹はむ「パピコ!/ピノ!」
妹はむ「むぅ…」
兄「やっぱそうなるよな…店員に頼んでパピコとピノ5個ずつにしてもらってくる」
兄「あ、はい。すみません…ありがとうございます」
兄「ほら、パピコとピノ。とけるから氷もらってきた」
妹「ありがとー♪ちゅぅちゅぅ」
はむ「ありがとっ♪はむはむ…あ、はーとだ!」
兄「よかったな」
兄「さて、そろそろ帰るか。明日の準備もあるしな」
妹「うん、帰るっ」
はむ「何もっていこーかなぁ」
兄「あんまり荷物増やすなよ」
妹はむ「はーい」
兄「帰りは歩きでいいか?そこまで遠くないし」
妹「うんいいよぉ」
はむ「私も歩いて帰りたかったとこだよー」
テクテク
兄「涼しいな」
はむ「涼しいねー」
妹「ねー」
兄「毎日このくらい楽だといいんだけどなー」
はむ「私は楽だよー?」
妹「私もー」
兄「俺はんなこたない」
はむ「そっかぁ」
妹「お兄ちゃんどんまい♪」
兄「ああ、それにしても今日はいい。疲れが癒える」
兄「さて、ついた。さっそくだけど準備するか」
妹「お兄ちゃん私の着替えはー?」
兄「ああ、そこの引き出しだ」
はむ「私のはぁー」
兄「えっと、どこだっけな。確かそっちの引き出しだ」
はむ「ないよぉ」
兄「あれどこだっけな。その上の段みてくれ」
はむ「あったー♪」
妹「お兄ちゃん64もっていっていいー?」
兄「だめだ。DSくらいにしとけ」
妹「はーい」
はむ「PSPはもっていってもいいー?」
兄「ああ、それならいいぞ」
はむ「やたぁ」
妹「むぅ、パピコどーしよー」
兄「民宿で売ってるだろ多分」
妹「ならいいやー」
はむ「お兄さんPSPのソフト何がいいとおもうー?」
兄「ああー、ぷよぷよだな。ゲームシェアで一緒にできる」
はむ「そっか♪ならぷよぷよにするー」
兄「やっと準備終わった…明日に備えて今日は早めに寝るか」
妹「うん寝るっ」
はむ「お兄さんの布団もふもふ」
兄「や、俺の方に来るなよ。来たら明日なしにするからな」
妹はむ「えー」
兄「んじゃおやすみ」
妹はむ「おやすみー」
朝
兄「ん…まだ5時か…けど早めに起きないとな…」
トテトテ
妹「お兄ちゃんおそいよー、おはよー」
はむ「遅いよぉ、おはよう」
兄「んだお前ら早いな…おはよ」
妹「早くいこー♪」
はむ「早くー」
兄「待て待て朝ご飯もまだだろ。家出るのは7時だ」
妹「えー」
はむ「おそーい」
兄「なら6時半な」
妹はむ「はーい♪」
兄「朝ご飯は味噌汁とご飯でいいか?」
妹「いいよー」
はむ「手抜き乙ぅ」
兄「手抜き言うな、面倒だから仕方ないだろ」
はむ「むぅ…焼き魚ぁ」
兄「ピノで我慢しろ」
はむ「うんっ!」
妹「ずるーい」
兄「お前はパピコな」
兄「よし、何で行くかな」
妹「電車ー?」
はむ「バスがいいなぁ」
兄「ならバスな」
はむ「やたー」
兄「んじゃ行くか」
妹「うん!」
兄「忘れ物ないな?」
はむ「あ!PSP忘るとこだったー」
兄「よしバス停ついた。時刻表っと…7:30」
はむ「後30分もあるねー」
妹「もぉお兄ちゃん計画性ないなー」
兄「お前らが早く出ようというからだろ…まあいいのんびり待つのもいいさ」
はむ「はむはむ」
妹「ぱくぱく」
兄「え、なんでお前らおにぎり食ってんの?俺のは?」
妹「はい」
っおにぎり
兄「え、あ、おお。ありがとう」パクパク
~7:30
ブロロロ
兄「バスきたな」
妹「やっときたなー」
はむ「やっときやがったなぁ」
兄「乗るか」
妹「乗ってやるか」
はむ「乗ってやんよぉ」
トテトテ
兄「2時間ってとこだな」
はむ「ぷよぷよしよー♪」
兄「パス」
妹「なら私するー」
~2時間後
兄「やっとついた…」
妹「すぅ…むにゃ」
はむ「はむ…すぅ…」
兄「おい、ついたぞ」
ユサユサ
はむ「ん…ついた…ついた?」
妹「んー…おはよー」
トテトテ
兄「ここに泊まるのか。中々いいな」
妹「中々いいなー♪」
はむ「中々いいなぁ♪」
兄「さてととりあえず荷物おきにいくか」
旅館の人「お客様のお部屋は…こちらになりますね」
兄「はい、ありがとうございます」
妹「わー広い♪」
はむ「広いなぁ♪わ、いい眺めっ」
兄「ああ、いいなここ。この後どうするかな」
妹「探索したいっ」
はむ「私もー♪」
兄「ん、じゃあ外でるか」
ガヤガヤ
兄「なんか色々店あるな」
妹「あ、お饅頭売ってるっ」
はむ「おいしそう…食べたいなぁ」
兄「買うか?」
妹はむ「うんっ」
兄「あのーこれ一つ(一箱)」
店の人「ぅぃぅぃ。1000円になりますー」
兄「はい、っと。ん、妹」
妹「ありがとー♪はむちゃん食べよっ」
ガサゴソ
はむ「はむっ」うにーん
はむ「わ、お餅はいってる!」
妹「ほんとだー」うにーん
兄「なんかうまそうだなそれ。俺も食う」
妹「もきゅもきゅ」うにーん
はむ「はみゅはむy」うにーん
兄「よく食うな」
妹「お兄ちゃんはもう食べないの?おいしーよー」
はむ「はみゅはみゅ」
兄「や、俺はもういいや。なんかここ和むな」
妹「ねー。私ここに住みたいなー」
はむ「私もー」
兄「無理いうなって。まあ機会があれば俺も引っ越したいが。そろそろ戻るか」
はむ「温泉入るー」
妹「私もっ」
兄「ならちょっと早いけど入るか。んじゃまた後でな」
妹「後でねー♪」
はむ「早くいこー♪」
トテトテッ
兄「連日のんびり風呂はいれるなんていいな。幸せすぎる」
ガラッ
兄「…広いな……なんか贅沢だ」
チャプン
兄「いいな。やっぱ落ち着くな…」
妹「あ、お兄ちゃんだー」
はむ「ほんとだっ、お兄さんだぁ」
兄「っ!?なんでいる!」
妹「ここ、混浴なんだってー」
はむ「お風呂場繋がってるみたいだよぉ」
兄「俺の安らぎの場が…」
妹「むぅ…私だってそんな騒いだりしないよー」
はむ「ふぁー…あったかいなぁ」
兄「まあいいか」
兄「さて、俺は体とか洗ってくるな」
妹「すぅ…むにゃ…はーい…」
はむ「んー…」
兄「寝ててくれるとおとなしくて助かるな…」
ジャー…ゴシゴシ
兄「このシャンプーいいな。買って帰ろ」
妹「えぃっ」ゴシゴシ
兄「んぁっ。妹か…今頭洗ってるんだが」
妹「背中洗ってあげるねー♪」
兄「ん、ああ。なら頼む」
ゴシゴシ
はむ「あー、妹ちゃんずるいっ。私が寝てる間にー…」
妹「えへへー///いいでしょー♪」
はむ「私も洗うー。お兄さんどこ洗ってほしい?」
兄「んと、頭洗ったし、今なんかひたすら背中洗ってもらってるしな」
はむ「妹ちゃんが後ろなら私は正面洗うもんっ」
兄「って、うわ。正面はいい。自分で洗うから。な?」
はむ「むぅ…やだっ」
兄「んな…なら任せるけど…はぁ…」
兄「えと…なんだ。その、正面で上目遣いで見てくるな。なんか対応に困る」
はむ「むぅ…けち…」
妹「私も正面がいいー」
兄「だぁっ、もう自分で洗う!お前らは向こうで自分で洗ってこいっ」
妹「むぅ…はーい」
はむ「すぐそういう事いう…むぅ」
兄「(疲れた…)」
チャプン
兄「ふぁ…今日は一日中このままでもいいな…」
妹「はむちゃんそんなとこ洗わないでよー♪」
はむ「や、妹ちゃんもっ、そんなとこっくすぐったいよぉ♪」
兄「あいつら風呂だといつもあんな感じなのな…ねみー…」
カコン…チャポチャポ
兄「あー…すごい落ち着く…眠い…寝てもいいかな…」
…ちゃn…いちゃん…きて…
ユサユサ
兄「ん……」
妹「お兄ちゃん起きてよー」
兄「ああ、寝てたか…」
はむ「沈んだらどうするんですかもぉ…」
兄「そだな…まあその時はその時だ。ってかお前らもさっき寝てたろ…」
妹「そんな事ないもんっ」
はむ「ねー」
兄「多数決したら俺絶対負けるな」
はむ「私たちはそろそろでるねー」
妹「卓球してくるっ」
兄「ああ、そうか。いってら」
卓球場(?)
カコン…パシッ
妹「はいぱーみらくるすまーっしゅっ」カコッ
はむ「なんのぉ、はむはむすまっしゅっ」パシッ
ギャラリー「ウワスゲー…アノフタリスゴクネ?ヤベエ…」
はむ「えぃっ」パシ
妹「あっ…ふあー…負けたぁ…」 コンコン…コン
はむ「あぶなかったぁ…後ちょっとで負けるとこだったよぉ」
兄「だぁ…さすがにそろそろだるくなってきたな…でるか」
・
・
・
兄「ふはー、やっぱ風呂出の牛乳はいいなー」
兄「妹たちはどこいるんだ。まだ卓球してんのかな、いってみるか」
妹「えぃっ」パシ
はむ「ぅっ…負けちゃったー」
妹「へへーん♪」
兄「ああ、まだやっぱやってたか」
妹「あ、お兄ちゃんっ。一緒にする?」
兄「や、俺はいい」
はむ「妹ちゃんもう一回っ」
妹「いいよー♪」
兄「もうすぐ夕飯の時間だと思うからそろそろきりつけろなー」
妹「えぃっ…はーい」パシ
はむ「やぁっ…はーい」カコッ
兄「それにしてもうまいなーこいつら」
妹「さんだーみらくるしゅーとっ」バコッ
はむ「みらくる返しっ」スパンッ
兄「なんだこれmjボールがみえん…」
兄「そろそろ夕飯行くぞー」
はむ「夕ご飯っ、行くー♪」
妹「私もーっ」
兄「えっと…どこだ。大広間か」
・
・
・
ズラー…ピカピカ
妹「ゎ、ゎ…なんか見たことないのがいっぱいあるよー」
はむ「ほんとだぁ…これ食べてもいいの…?」
兄「ああ、そのための料理だ」
はむ妹「いただきまーす♪」はむはむ
はむ「はむんっ…これおいしーぃ♪」
妹「あ、めろんもあったっ」
兄「んな慌てなくても…」
はむ「私もめろんほしいっ」
兄「ほら、ここにあるぞ」っめろん
はむ「はむんっ…ありがとぉ」
妹「むぅ…次はどれ食べようかなー」
兄「(嬉しそうだし連れてきてよかったな)」
はむ「はふぅ…おなかいっぱいー…」
妹「私ももう食べれないよー…」
兄「あの量全部食べるか普通…なのに細いとか存在がチートだろjk…」
妹「ねむーい」
はむ「部屋もどるー」
兄「ああ、なら戻るか」
ガチャ
はむ「ゎ、お布団しいてある。えぃっ」もふん
妹「とぉっ」もふん
妹はむ「えへへー///」もふもふ
妹「すぅ…むにゃ…」
はむ「はむん…すぅ…」
兄「はやっ…俺はもう少しおきてるか…暇だけどいいななんか」
兄「夜の景色眺めるのにも飽きたし寝るか…」
・
・
・
兄「ん…朝か…両サイドに…い…ない?」
兄「ん、よく見ると部屋にもいないな。まあいっか。朝飯の時間までまだあるし朝風呂でもするかな」
トテトテ…
ガラッ
兄「やっぱ朝だし誰もいねーよな…ぁ…れ…」
妹「あ、お兄ちゃんおはよーっ」
はむ「お兄さんもやっぱりここに来るんですねー♪」
兄「んな…お前らが朝風呂とか予想外すぎる…」
はむ「だってだって、折角きたんだから楽しまないとっ」
妹「ねー♪」
兄「そか…まあいいや」
兄「そろそろ朝飯だから出るぞ」
妹はむ「はーい」
兄「さて朝は…朝食バイキングか」
妹「早くいこー♪」
はむ「おなかへったよぉ」
兄「ああ」
トテトテ
はむ「わ、いっぱいご飯が並んでるっ」
妹「あ、ゼリーがいっぱい♪」
はむ「全部食べていいの?」
兄「全部いいけど無理だろ…」
妹「オレンジゼリーと…みかんゼリーと…ネーブルゼリー♪」
兄「ほら、これさくらんぼゼリー」
妹「え?どこにあったの…?そんなのさっき見た時なかったよー」
兄「や、あったから。お前オレンジ色のばっかとってたもんな…」
はむ「私はめろんゼリーもってきたよぉ」
妹「あ、私もほしーっ。とってくる!」
タタタ
妹「えへへー///」ジャーン
兄「それみかんゼリーな」
妹「ぇっ?嘘、あ、ほんとだ…」
兄「俺がとってくるから…」
妹はむ「ごちそーさまー」
兄「お前らほとんどゼリーしか食ってないな…」
妹「おいしかったからいいもんっ。ねー♪」
はむ「ねー♪」
兄「まあいいか…とりあえずこの後ここでてどっか見て回るか」
妹「うんっ」
はむ「昨日のお饅頭ほしいっ。うにーんってなるやつっ」
兄「ああ、わかったわかった。買ってやるから」
兄「さてと…出るか」
妹「早く早くー」
はむ「お兄さんおそーい」
兄「ああ、悪い今いく(誰の分の荷物まとめてると思ってるんだ…)」
タタタ
妹「先外いってるねー♪」
はむ「いってるねー♪」
兄「ああ、あんまり遠くにいくなよー」
兄「ん…あいつらどこいった…」
妹はむ「ゎっ!」
兄「うおっ…いきなりでてくるなびっくりするだろ…」
はむ「だってびっくりさせるために驚かしたんだもん♪」
兄「ああ、ごもっともな意見だな」
妹「驚いた?」
兄「ああ、十分すぎるくらいにな」
妹「よかったー♪」
兄「俺全然良くない」
兄「さて俺も驚かされた事だしいくぞ」
妹「いくぞーっ」
はむ「お饅頭まだぁ」
兄「もうすぐだ」
妹「はーやーくー」
はむ「食べたいのぉ」
兄「そうせかすなまだ朝だから時間あるから」
はむ「むぅ…膳は急げっていうでしょっ」
兄「急がば回れともいうだろ」
はむ「むぅ……」
兄「えっと、これもらえますか」
店の人「え…あ、はい。10000円になります(何個食う気だよ…)」
っ諭吉
店「ありがとうございましたー」
兄「こんだけ買っておけば十分だよな」
妹「うんっ十分♪」
はむ「はむはむ♪」うにうに
兄「はむはもう食ってるし」
妹「お兄ちゃんあっちで何かお祭りしてるっ」
兄「ん?ああ、何か屋台でてるな。いってみるか」
はむ「ゎ、お祭りだぁ」
妹「楽しそうなのいっぱいあるよっ」
兄「これは盛大に出費フラグ…」
はむ「輪投げしたいなぁ」
妹「私は金魚すくしたいっ」
兄「ほら、金やるからすきなのしてこい」
っ諭吉×2
妹「ありがとっ」
はむ「わ、いいの…?ありがとぉ♪」
兄「俺はこの辺でゆっくりしてるなー」
妹「えぃっ」スポッ
はむ「ゎ、すごい妹ちゃんっ」
妹「えへへー///」
輪投げの人「はい、どーぞ」
妹「帰ったらお風呂にいれよー♪」
はむ「ねー♪」
妹「あ、次はあっちいこっ」
はむ「うんっ」
トテトテ
兄「元気だなー…」
はむ「むぅ…えぃっ…」パシ
妹「落ちないねー」
はむ「うん…落ちない…」
妹「あたってるのにねー」
はむ「もうやーめた。あ、スーパーボールすくいあるっ」
妹「あ、ほんとだ!いこー♪」
射的の店の人「(や、落ちるわけないだろjk…一番でかいかざりみたいな商品狙うか普通…)」
ボールの人「はい、これですくってなー」
はむ「はーい…ん…そぉっと…」すぅ
はむ「わ、すくえたっ」
妹「私も…」すぅ
妹「できたー♪」
(ry
はむ「10個も救えたよー♪」
妹「私9個だー、負けたー」
はむ「えへへー///」
はむ「あ、カキ氷もあるよーっ」
妹「食べるー♪」
はむ「えっとえっと…めろん味くださーい」
妹「私はおれんじ味くださいーい」
カキ氷の人「はい、600円になります」
っ600円
カキ氷「はい確かに」
ガリガリゴゴゴ…
カキ氷「お待たせしました、めろんとおれんじです」
妹はむ「ありがとうございまーすっ」
はむ「はむはむしゃくしゃく」
妹「しゃくしゃくもきゅもきゅ」
妹はむ「おいしー♪」
妹「楽しかったぁ♪」
はむ「ねー♪」
兄「ん、もういいのか?」
妹はむ「うんっ」
兄「んー、ならそろそろ帰るか。ん…」
『PM7:30~花火大会』
兄「見る?」
妹はむ「見る!」
兄「まだ大分時間あるけどな、どっかで時間つぶすか」
兄「さてどうするかな。そこの喫茶店にでも入るか」
妹「チョコレートパフェ食べたいっ」
はむ「私もー」
兄「入る前から注文決めるな早い」
妹はむ「はーい」もきゅもきゅ
カランカラン…イラッシャイマセー
兄「さて、んでどうするんだ」
妹はむ「ちょこれーとぱふぇ!」
兄「おk。んじゃ俺はアイスコーヒー」
店員「かしこまりましたー」
妹「どんなのがでてくるかなー」
兄「店頭のディスプレイでみたろ…」
妹「あ、そっかー♪えへへ」
店員「ちょこぱふぇとあいすこーひーですー」
はむ「わ、すっごい大きい…」
妹「大きいねーっ」
兄「食べきれないだろその量…」
はむ「食べれるもんっ」
妹「食べれるよーこのくらい」
兄「そうか…まあ俺はアイスコーヒーのみながらその量が消えるのを見てるよ」
兄「…減ってく減ってく……」
はむ「はむはむはむ…おいしぃ♪」
妹「ペロッ…あまーい♪」
兄「よく食えるなそんな甘いもの…」
はむ「甘いから食べれるんだよぉ」
妹「ねー♪」
兄「そういうもんなのか」
はむ「そういうものだよぉ」
はむ「おいしかったぁ♪」
妹「ごちそーさまっ」
兄「ずっと見てたけど面白いくらいのペースで減ってくな…」
はむ「ゆっくり食べたよぉ」
妹「そんな慌ててたべてないもんっ」
兄「ああ、そうか。俺には慌ててるようにもみえたけどな」
はむ「むぅ…」
兄「まだ4時か…3時間半もどうしろと…」
妹「温泉いくー♪」
兄「ん…温泉か。いいな」
妹「混浴ー♪」
兄「だが断る」
はむ「えー…けち」
兄「けちとかそういう問題じゃない」
妹「むぅ…」
兄「まあいい、とりあえず温泉行くか」
妹はむ「うんっ」
兄「ん、ついたな。中々よさそうなとこだ」
妹「うん、中々よさそうだなっ」
はむ「よさそうだねぇ」
兄「んじゃ俺はしばらく入ってるから出たらそこの待合室で待ち合わせな」
妹はむ「はーい」
兄「(少しのんびりできるな…)」
妹「あ、お兄ちゃんっ。先に出たらパピコ買って食べてもいい…?」
兄「ああ、好きにしろ」
はむ「あの、あのっ、ピノもいい…?」
兄「ああ、それも好きにしろ」
妹はむ「はーい♪」
トテトテ…ガラッ
兄「おお、広い。いいな」
絶メソ「ですねー」
兄「うわっ、また突然…」
絶メソ「私もそこそこ暇なもので」
兄「ああ、そうか。なんか温泉っていいよなー」
絶メソ「心が安らぎますよね」
兄「若いやつらはじじばばくせーとか言うんだろうけどな。あいつらわかってねーよ」
絶メソ「あなたも十分若く見えますけどね」
兄「ああ、確かに30代にはほど遠いってれれるだな」
絶メソ「若い人達もこの良さを理解できるといいんですけどね」
兄「お前も十分若いだろ。俺と同じくらいとみた」
絶メソ「ばれましたか…ははっ、まあそんなもんです」
兄「あったまるなー。やすらぐなー」
妹「はむちゃん待ってよーっ」
はむ「一番風呂もらったぁ♪」
ザバーン
兄「あいつらはうるさいなー。和むなー」
絶メソ「そうですねー」
妹「このお風呂少しぬるぬるするー」
はむ「ねー。肌がすべすべになる?」
兄「こうやって妹は知識をつけていくのな」
絶メソ「ですねー。良いデータをとらせてもらえてますよ」
兄「ああ、そうか。それは良かった」
妹「お兄ちゃーんっ、先に出てるねーっ」
はむ「でてますねーっ」
兄「…ああ、わかった」
妹「んー?聞こえないよーっ」
はむ「出るからねーっ♪」
兄「全く…」
絶メソ「良い子たちですね」
兄「ああ、そうだな…」
妹「パピコくださいーい」
はむ「ピノもー」
売店の人「はい、200円になります」
っ200円
売「ありがとうございました」
妹「えへへ、久しぶりのパピコっ」ちゅぅちゅぅ
はむ「はーと出るかなー。出ない…残念…」はむっ
妹「おいしーねー♪」
はむ「ねー♪」
兄「さてそろそろ俺も出るか…」
絶メソ「そうですか。では私もそろそろ」
ガラッ
兄「花火まであと1時間ってとこか」
絶メソ「やはりそれが目当てでしたか」
兄「ああ、あいつらがみたいらしくてな」
絶メソ「ええ、なんかわかります」
兄「まあそういう俺も実はみたいんだけどなー」
絶メソ「そうですか。私もここの花火は楽しみですね」
兄「見たことあるのか?」
絶メソ「ええ、去年一度だけ。中々のものでしたよ」
兄「そうか。それは楽しみだ」
妹「あ、お兄ちゃんっ」ギュッ
兄「うわ、いきなり抱きつくな」フラッ
はむ「私もー♪」ギュゥ
兄「ちょ、やばいやばい倒れるっ」バタン
兄「…てて…全く…」
妹はむ「えへへー///」
兄「もうすぐ花火始まるだろうから場所取りいくか」
絶メソ「それなら私がご案内しますよ。良い場所があります」
兄「おお、ありがとう」
絶メソ「ここですね」
兄「おお、すごいな…良い眺めだ…」
妹「ゎ、向こうの街が見えるっ」
はむ「わぁ…すごい…綺麗」
兄「もう花火なくても文句ないくらいの眺めだな」
絶メソ「ええ、私もそう思います」
妹「絶メソさん偉いっ」
はむ「褒めてつかわすよぉ♪」
絶メソ「それはそれは、ありがとうございます」
ヒューン…バーン…パラパラパラ
兄「お、始まったな」
妹「きれーい」
はむ「あ、青い花火だぁ」
ヒューン…ダーン…バーンドーン
兄「なんか勢いあるなー。あ、三連○ン…わかる人はわかるだろうなー」
絶メソ「ですねー。懐かしい時代を思い出します」
妹「青、赤、緑、黄色、萌葱色♪」
はむ「いっぱい花火だぁ、綺麗♪」
ヒューン…バーン…
妹「すぅ…すぅ…」
はむ「はむん…むにゃ…」
兄「寝ちゃったな」
絶メソ「そうですね。きっと疲れてたんでしょう」
兄「終始はしゃぎっぱなしだからなこいつらは」
妹「お兄ちゃん…あ、そこ違うよぉ」
はむ「ぁ…私のぉ…食べちゃだめぇ…」
バーン…パラララ…ヒューン
兄「明日からまた日常に戻るのか。疲れそうだな…」
絶メソ「がんばってください。普通の人からすれば羨ましい状況かもしれませんよ」
兄「ああ、そう思っていた時期が私にもありました」
ヒューン…バーン………………
兄「終わったな…」
絶メソ「ですね。では私はそろそろ帰って残ってる仕事終わらせます」
兄「ああ、そうか。がんばってくれ。じゃあな」
絶メソ「ありがとうございます、ではまた」
兄「おーい、起きろー…」
妹「ん…起きないよぉ…むにゃ」
はむ「はむん……」
兄「どうやって起こすかな…」
兄「起きろ起きろ」ユサユサ
妹「やだやだぁ…」
はむ「嫌だよぉ」
兄「ああ、もう今日帰るの無理なのか…別にここで寝てもいいってくらい
下はふかふかしてるけど…」
妹「もふもふ…すぅ…」
はむ「すぅ…はむはむ…」
兄「なんだもう野宿するのかこれは…明日朝起きて近場の温泉入って
家に帰る以外手段がないな…」
兄「もいい俺も寝る…おやすみ…」
妹「ふあ…あれ…どこ、ここ…」
はむ「んぁ…おはよぉ…」
兄「やっと起きたか。ここは昨日花火みたとこだ」
妹「え、なんでなんで?」
兄「お前らが起きなかったから仕方なくここで寝たんだよ…まあ、とりあえず温泉行くぞ温泉。んで帰る」
妹はむ「はーい」
カコン…
兄「あー、落ち着く。これが終われば騒がしい日常忙しい日常…大変だな…」
妹「はむちゃん洗ってあげるー♪」
はむ「私も洗ってあげるぅ♪」
兄「今でも騒がしいか。そろそろ洗って出るか」
ゴシゴシジャー…
・
・
・
ガラッ
兄「あいつらはもう出てるかな」
兄「いないみたいだな。座ってまってるか」
妹「お兄ちゃんおまたせー」
はむ「待ったぁ?」
兄「ああ、待った。すごく待った」
はむ「むぅ…そこは待ってないっていうんだよぉ…」
兄「待ってない」
はむ「むぅ…」
兄「さてそろそろ帰るか」
妹「うんっ、楽しかったよっありがと♪」
兄「ああ、どういたしまして」
はむ「わ、私も…楽しかったかなぁ…ありがと」
兄「ああ、どういたしまして」
兄「さて、帰りは電車で帰るか」
妹「うんっ」
はむ「早くかえろー」
兄「ああ、そうだな。俺もなんとなくだけど早く帰りたいな」
・
・
・
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
ツギハー○×エキー…(ry
兄「ん…ついたか」
妹「ついたー」
はむ「かえってきたー」
兄「さて家戻るか」
妹「うんっ。戻ろっ♪」
はむ「久しぶりだなぁ♪」
兄「ああ、何かそんな感じするな」
トテトテ…ガチャ
妹「ただいまーっ」
はむ「ただいまぁ♪」
兄「ただいま。そしておかえり」
妹「荷物整理しないとね♪」
はむ「お土産お土産っ」
兄「ああ、待ってろ今だしてやるから、ほら」
はむ「ありがとぉ♪」
妹「あぁ、はむちゃんだけずるーい私もぉ」
兄「ほら、お前のもあるから」
妹「やった、ありがとっ」
兄「日常に戻るのも…悪くないな」
妹はむ「ねー♪」
終わり
173 : ◆j.NsTnJ/xY - 2009/03/29(日) 16:25:48.06 Ar1C3UKB0 231/231よし終わった。
日常ENDっていうのかなこれは。
何か兄がやたらお金持ってるのはなんだ。実はお金もってるみたいな
色々わけわからんくなってぐちゃぐちゃだけど
読んでくれてた人も保守してくれた人もありがとう
ではノシ