兄「ん…」
兄「あれ…?寝てたか…」
父の運転していた車内、後部座席では妹が一緒に座っていた。
兄(そっか、外出帰りで…)
兄(……めっちゃトイレ行きたいんだけど…)
寝ている間にいつの間にか迫ってきていた尿意。
兄(あれ…ちょっと限界かもしんない…。シャレになんねーぞ)
元スレ
妹「おしっこって、すごくいいよね!えっちだよね!」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298042506/
兄「…親父」
父「ん?」
父は道路脇に車を停めた。
父「ちょっと待ってろ、今夜の酒買ってくるから」
兄「えっ」
兄「…おっせーな」
近くには酒屋以外の店も無し。酒屋にもトイレは無し。
兄「早くしろよ…」
妹「どうしたの?」
兄「あれ?妹、起きてたのか?」
妹「うん。気付かなかった?」
兄「いや……うん」
妹「兄貴、もしかして…行きたいの?」
兄「え、トイレか?」
妹「…即答なんだね。結構ヤバい感じ…?」
兄「ああ……うん。でも、何で……」
妹「いやさ……私もさっきからちょっと……」
兄「え、ああそうなの―」
突然迫ってきた尿意の波。
兄「っ!」
妹「えっ…」
兄「はあっ…は、ふっ…はあっ…!」
妹「兄貴…大丈夫?屈み込んじゃってるけど」
兄「大丈夫じゃっ…ない……」
妹「あっ、んっ」
突然迫ってきた尿意の波。
妹「はっ、はあっ…、んっ…」
尿意には驚いたけど、なんとか大丈夫だった
妹「……んっ」
太ももを擦り寄せる。脚を組み直す。
妹(押さえたい……)
すごく押さえたいんだけど、隣には兄貴がいて―
二度目。
妹が隣にいるのにも構わず、ソコをぎゅっと押さえる。
兄「くっ…」
妹「あに…き……?」
兄「……ん、はあ、はあ…くっ」
右手で押さえて、出そうになってる先っぽを何度も何度も弄る。
兄「妹っ…俺、もう…」
そうしたってどうしようもないのに、妹に助けを求めようとして、顔だけそちらに向けてみると―
太ももを擦り寄せる。脚を組み直す。
妹「んあっ!」
脚をクロスさせ、内股を必死に締めつける。
そして、ソコをぎゅっと握りしめる。
二度目。
兄が隣にいるけど、もう限界だ。
妹「ふっ、ふっ、はあ…、はあっ……!」
兄「はっ、はあっ…!ああ、あぁ、いもー…と…?」
妹「あぅ、あ、はあ、あ、あにき…」
兄がうずくまってこっちを見てる。
兄がちんちんを弄り倒している。
兄が、私と同じように、身体を揺らしながら、
妹「おしっこ、我慢してる……」
おしっこを我慢している女性の姿に興奮するのは、もともと自分が持っていた性癖だった。
普段なら自分の妹でさえ、女性が我慢している姿に興奮するものの、今の状況は―
兄(なんだこれ…)
自分がちんこを握ってつまんで、耐え難い尿意に耐えている隣で、同じように妹もアソコを押さえて、限界まで来ている尿意に耐えているというのは―
兄(なんというか…)
兄(すげー興奮する……)
妹(兄貴が押さえてる…私、見てるのに…)
兄「んっ、はあ、もう…!」
妹(兄貴、涙目になっちゃってる…?)
兄「ああ、はああ、あ…」
妹(兄貴の顔、赤くなってる…)
兄「う、はあああっ!」
妹(兄貴が、私とおんなじで、おしっこ我慢してる…!)
兄(妹が押さえてる…俺が見てんのに…)
妹「ん、ふぅ……んっ!」
兄(妹、声抑えてんのかな…?)
妹「ふぅ…ふぅ…、あっ…!」
兄(妹のほっぺ、ちょっと赤くなってる…?)
妹「ん、くっ…んん、ああ!」
兄(妹が、俺と一緒に、おしっこ我慢してる…!)
父「おーっす、戻ったぞー」
兄「!」
妹「!」
父「あれ…お前らどうした?」
妹「あ、おとー…さん…」
兄「はやくっ…車出せ……!」
父「え?」
兄「トイレ行きたいんだよ!」
父「あ、ああ…」
父「じゃあ飛ばいていくからなー、車ん中で漏らすんじゃねーぞ」
三人を乗せた車が勢い良く飛び出す。
兄「んっ!」
妹「やっ!」
兄(今ので、妹、ちびっちゃったんじゃねーかな…)
妹(兄貴は大丈夫だったかな……?)
兄「親父、まだか…?俺、もう…」
父「もう少し待ってろー」
兄「……トイレ、行きたいっ…」
兄「ああ、トイレに行きたい…。」
妹「あ、とーさ…」
父「ん?どした?妹」
妹「あたしも…トイレ…行きたいの……」
父「見りゃ分かるっての。もうすぐ着くから待ってろ…」
妹「トイレ……行きた…………」
兄「トイレ…に…お、おしっこしたい……」
妹「おしっこ…おしっこが…もれちゃう…」
兄「うあ、トイレっ…おしっこしたい…」
妹「ああおしっこが…。も、だめ…。おしっこでそう…」
父「……「おしっこ」だなんていうな、みっともねえ…」
父「到着したぞ、ここで降りろ」
兄「ん、お、おう…」
股間から手を離し、父から何とか家の鍵を受け取った。
兄「あ、うあ、もうっ!」
妹「兄貴!早く開けてよっ」
兄「ん、はあ、はあっ、あ、開いた!」
妹「ん、んはあ!あ、兄貴!」
兄「なんだっ」
妹「わ、私っ、2階の方使うからっ」
兄「え、いや、お前先行け!俺が…」
兄がドアを開け、先に入った妹はすでに階段を上り始めてる。
兄「あ、あいつ…」
兄「でも俺も限界だっ!」
慌ててトイレのドアを開け、ベルトに手をかけたが―
ドシンッ
兄「!?」
大きな音に身体が反応してしまったときには遅かった
兄「う、うあ…?」
兄「あ、あれ…?や、うわ!うそ!」
最後の段差に足を引っ掛けて、盛大にすっ転んだ
妹「いってて……わ、やっ」
妹「えっ、あれ……?」
床に突っ伏しながら、股間にあたたかさが広がっていくのを感じた。
父「たまたま飲んでしまったコーヒーが原因だったかな?」
兄「!?ちょ、ちょっと、見んな!こっち来んなよ!」
父「っと、お前、漏らしたのか!?」
兄「うるせーな!向こう行けよ!」
父「な、泣くこたねーじゃねーか…」
兄「うっ、うう……最悪だ…」
とん、とん、とん
お父さんが階段を上がってくる足音がする。
妹「ちょ、来ないで!………うえ…?」
父「別に見に来たんじゃねーよ。それ、雑巾な。きれいにして、風呂にも入っとけよ」
妹「……あ」
二枚の雑巾が頭の上に乗っかってた。
お父さんはからかったりしてこなかった。
妹「おとーさん…」
父「ったく、仕方のねー兄妹だな…」
親父がそう言ってるのが聞こえるってことは
兄「まさか妹も…?」
父「ほれ」
兄「うあ!」
父「それでふいとけ。あと、風呂にも入っとけよ」
兄「あ、親父…」
父「ちょっと事務所行ってくるわ」
兄「な、何しに行くんだ?まだ仕事残ってたのか?」
父「…お前ら俺と居たくねーだろ。という訳で、1時間程外に出てきます」
兄「え、あ…」
父「風呂沸かしてるからな。順番決めとけよ」
兄「あ、うん……」
親父はからかうつもりは無い様だ。
兄「親父、ありがと…」
兄「なんか、すっげえ恥ずかしいな…」
兄「あ、そうだ…」
兄「妹と風呂の順番決めなきゃ……」
階段を下りてくる妹の足音がする
妹「あ、兄貴…?」
兄「う、あ、いもー、と…」
妹が目の前に立っている。
妹「あ、兄貴、もらしたんだ…」
兄「ん……お前こそ」
妹「うん…」
兄「…」
妹「…」
兄「…見に来たのか?」
妹「うん…私とおんなじかなって」
兄「おんなじだよ…」
妹「そうだね、おんなじだったよね…」
妹が目の前で女の子座りになる。
スカートからのぞく太ももよりも、シミになってるスカートの方に目がいく。
兄貴が水たまりの中で座り込んでるのを見たとき、私は妙に興奮していた。
今だって、粗相をした後で兄貴と向い合って座っているのは、とてもドキドキする。
妹「兄貴って…こんな風に感じてたんだね」
兄「あ、え…?」
妹「兄貴の性癖は把握してるよ?」
兄「そ、そうか…」
妹には俺の所有物は全てバレている。尿ものが好きだってことも以前から知っていただろう。
妹「なんかさ…」
妹「おしっこを我慢してる女の子が好きだっていう事の意味がまず分からなかったし」
兄「…」
妹「何かそそるものがあるんだなってことはなんとか理解できたけどさ、それでも……おしっこだよ…?尿。小便。あの汚くてくっさいの」
兄「…」
妹「でもさ、自分がおしっこ我慢してる最中にさ、さっきの車の中での兄貴と、今の兄貴を見て分かったよ…」
兄「え…?」
妹「ものすごく理解が深まりました!」
兄「おい…?」
妹「おしっこって、すごくいいよね!えっちだよね!」
兄「なんだと」
妹「なんかさ、出したらいけなくて、出したら凄く恥ずかしいものがとっても出そうで、もう我慢できなくてさ。」
妹「それが凄く嫌で、出すまいと身体を揺すったり足をクロスさせたりしてさ。」
妹「しまいにはそれ自体が恥ずかしい行為になってるのに、手を股間に持って行って握りしめて、絶対に出すまいとするの。」
妹「漏れ出てる声なため息なんかももの凄くえっちでさ。」
妹「おしっこを我慢してる姿ってそういうのがいいと思うよ!思ったよ!唐突に理解したよ!」
兄「…てかさ、それは俺を見てそう思ったのか…?」
妹「…それだけじゃまだ目覚めることは無かったかな」
兄「……あ、じゃあ、やっぱり…」
妹「……私も、切羽詰まって、限界で、どうしようもなく漏れちゃいそうで、兄貴の前で押さえながら、必死に我慢してたからかな…」
兄「…そっか」
兄「妹は俺のこと見て目覚めちゃったのか…」
妹「え?」
湯船に浸かりながら呟いたのが聞こえてしまった。
どちらも先を譲ってしまったので、今は二人で浴室にいる。
兄「いや、きっかけはどっちも兄妹なんだなって思ったんだよ」
妹「…ほう、それは詳しく聞きたいね」
兄「自分がおしっこ我慢好きになった最大のきっかけは、妹にあるんだと思うんだ」
妹「私はさっきの兄貴みたく取り乱したことは無かったよ?……無かったよね?」
兄「それがさ、あったんだよ」
妹「なんと」
兄「あれは妹が幼稚園の頃だったっけな…」
妹「ん?幼稚園?……ん?間違いなく幼稚園の頃?」
兄「ええ」
妹「兄貴小学校に上がったばっかじゃん…」
兄「そ、そうなんだけどさ。あれがどうしても頭から離れなくって…」
妹「……」
身体を洗い終わって湯船に入ってきた妹は、なんか変な目でこちらを見てるが気にしない
兄「年長のときに学芸会やったの覚えてるか?」
妹「え…ちょっと待って……ああ」
兄「思い出したか」
妹「…思い出した。あの時は……うあ、そっか…」
兄「うん」
妹「出番の直前までずっとトイレに行きたくて、結局そのまま保護者の皆様の前に出て行ったのを覚えてますわ……」
兄「そうそう、それそれ。ミツバチの衣装着ててさ」
妹「そんなことまで覚えてますか」
兄「大勢の前でそわそわしてて、出番の終了近くになると確かに押さえてたんだよな」
妹「う、うあ…、やめてよぅ…」
兄「そんな光景を小学生の頃に見ちゃったらさ、やっぱりそれを基にして性癖が形成されちゃうよなあ?」
妹「どうでしょうか…」
兄「恐らく、俺の性癖の根底にあるのは妹のあの姿かな」
妹「そうですか…」
妹「てか、兄貴も早く身体洗っちゃいなよ。……その、おしっこは湯船に浸かる前に流してたけどさ」
兄「そうだな…っと」
妹「ん?どしたの?」
兄「…無理です」
妹「何言ってんの?」
兄「幼稚園の頃の妹を思い返したら、その…」
妹「……たってんのか」
兄「そです…」
妹「仕方ないなあ」
妹は湯船から出てしまった
兄「えっと…愛想を尽かして出ていかれないんですか…?」
妹は浴槽の前に立ったまま。
妹「いやさ…」
妹「……私がおしっこしたらさ、それっておかずになったりする?」
兄「え、それはもちろん…」
妹「…なるよね。私のおしっこ、おかずにしてみる……?」
兄「いいのか…?」
妹「いいよ…私も、今おしっこしたかったから……」
兄「……さっきしたのにか?」
妹「慣れないカフェインのせいだよ、きっと……あっ」
兄「どした?」
妹「本当に出そう…ちょっと待っててね」
兄「うん…」
妹がその場でしゃがむ。
兄「うあ…」
妹の秘部は一緒に浴室に入った時から露になってはいた。だから今興奮しているのはそれとは別の理由だ。
兄「わ…」
妹「ん…?何…?」
兄「和式便所で用を足すときは、いつもこの姿勢なのか…?」
妹「……そうだよ?え、そこなんだ…」
兄「いや、知ってたけど、これは…」
すごいな、これは
兄「妹がいつも学校で用を足すときはこんな格好なんだ…」
妹「え、いや、そうだけどさ…」
兄「俺らの学校ってさ、授業時間長いじゃない?」
妹「…うん」
兄「妹がそこからやっと解放されて、勢い良くしゃがみ込んでその姿勢でおしっこするんだなって考えると…」
妹「そんな妄想だけでおかずになるんなら、これからする私のおしっこは要らないんじゃ…」
兄「いや!必要だよ!」
妹「わ!浴室で大きな声出すな!響くでしょ!」
兄「妄想だけのおしっこなんて本物が出てくる今は無意味だよ!」
妹「でもさ…もうしごき始めてるじゃん…」
兄「妄想に入った」
妹「え?」
兄「授業時間中の妹の妄想に入ってるから…!んっ…!」
妹「……あ、おしっこ、おしっこ漏れちゃいそう…」
兄「んっ…はあっ…!」ビクンッ
妹「はあっ…!早く授業終わんないかな……漏れちゃうよ…」
兄「くっ…いいぞっ………よし、授業終了だ!」
妹「んっ、はあはあっ、トイレっトイレに行かなきゃ!」
兄「…そこで友人に捕まるっ!」
妹「えっ、うんっ、はっ…、そ…なんだ……ちょっと、後でね!」
兄「んっ…あっ…!出そうっ!」
妹「やっとっ…おしっこ出せるっ」
兄貴の妄想に付き合ってみたら、意外なことに自分の気分も高揚してきた。
我慢を見るだけじゃなくて、我慢するのも好きになれそうだ
妹「んっ、ああっ!!」
ぷしゃっ!
妹「ん、あああ…はああああ…」
兄「……んっ」ドピュ
妹「はあっ、あ、兄貴…?」
兄「おう」
妹「兄貴は…えらく…はあっ…はっ…静かだね…」
兄「そうか?」
妹「兄貴のも見たい」
兄「え?」
妹「…んくっ…んくっ…ぷはー。私にも見せてよ」
妹は腰に手をあてて牛乳を飲んでいる
兄「え、いやっ、えっと…」
何を見せて欲しいのかはすぐに分かる。
兄「それは…出来ないかな」
妹「…っ!なんで!?」
兄「な、なんでって……出来ないよ」
当然だ。自分の妹に普通に小便をしているところなんて見せられるわけがない。
兄「どうせ興奮してちんちんたっちゃうだろうから上手く出ないんだよ」
妹「…そうなの?」
兄「だって固くなってるからおしっこ出すだけで普段より力が要るし、ちんちん上向いちゃってるし……」
妹「…それってさ、たっちゃうと上手く出ないってことなの?」
兄「そうだよ?」
妹「たってなかったら、おしっこは普通に出るんだよね?」
兄「興奮とは無縁の世界…つまり、ひとりでおしっこすればな」
妹「そっかそっか……なるほどね、分かったよ」
兄「ん…?結局見せれないけどいいのか?」
妹「うん、今はいいや」
兄「今はって…今後も無理だろ」
妹「そだねー。あはは」
兄「……」
妹「はあ…」
この日をどれだけ待ち望んでいたことか。
ついに私は目的を達成するのだ。
兄妹が仲良く失禁してから数日ほどしか経過していなかったが、尿という性的な対象を見つけたのがその日であった私にとって、達成するまでの時間が非常に長く感じられた。
妹「部屋の鍵はかかってるかな?」
ついでにカーテンも閉めておこう。これからすることは、兄にだって秘密のことだ。
妹「……では、早速視聴してみましょうか」
私は再生ボタンをクリックした。
画面に映し出されているのはトイレの中だった
トイレのドアが映っている画で映像は始まった
妹「兄貴は映っているだろうか…」
兄妹の家庭のトイレは洋式で、便器の後ろには都合のいいことに胸くらいの高さの棚があった
妹「兄貴がトイレに入ったのは、多分この時間だったと思うんだけど…」
トイレットペーパーや便器用の洗剤の影に隠してカメラを設置するのは容易だった
妹「…兄貴は自分が見られてるって分かるとたっちゃうらしいからね…。この方法しか無かったんだよ…」
妹「ごめんね!兄貴!排泄行為、頂きます!」
程無くして、ドアが開かれた
妹「おお…!」
ドアを開けたのは兄だった
妹「兄貴だ……兄貴がおしっこしに来た…!」
カメラに気づかずにズボンを下ろしてモノを出す兄
妹「前の時と比べてえらくちっちゃいな…」
自慰行為をしてたときのとは明らかに大きさが違った
妹「うぁ……これからおしっこが…」
こんこんっ
兄(ノックをしても返事がない……)
兄「入るぞー?」
妹「あ…」
兄「あれ…?いたのか。…何してんだ?」
妹「う、うあ…兄貴……」
兄「あれ、入っちゃまずかったか?」
妹「あ、兄貴!入ってきちゃダメだよ!」
兄「だって、返事が無かったし、の、ノックもしたぞ…?」
慌てだした妹の前にある画面に映っているのは
兄「お、おい…それって」
なんか、自分が映っているような
それに、パソコンの横に置いてあるトイレの芳香剤っぽく見える物は…
兄「…それって、盗撮用のカメラか?」
妹「…よく分かったね。……どうして分かるのさ」
兄「ぱ、パソコンにケーブルで繋がれてるからな、誰でもすぐに気が付くんじゃないかな…?」
妹「本当に…?」
兄「……」
兄「って、俺がその芳香剤が盗撮用のカメラだって気付いたことはどうでもいいんだよ!」
妹「や、えっと…」
兄「それって、確か2階のトイレにあったやつだよな?」
妹「…そだけど」
兄「で、画面に映ってんのが……」
妹「おぉ…!」
兄「あっ」
画面の中で兄は排泄を始めていた。
兄「なんだよ、これ…」
妹「兄貴がおしっこしてるとこだね」
兄「そんなこと分かってるよ…」
兄(分かってるけど、そうじゃなくて…)
普段、ドアを閉めて隠している排泄行為を、妹に撮影されてバッチリ見せてしまっている―頂かれている自分がいた
兄(すっげー恥ずかしい…)
兄「な、なあ、妹……もうやめにしないか?」
妹「もうちょっとだけ……あ」
画面の中の兄はトイレットペーパーをちぎっている
妹「何してんだろ……ああ、なるほど」
兄「……っ!」
尿を便器や床にこぼしてしまった兄が、それをペーパーで拭きとっていた
妹「へぇ…」
兄「な、なんだよ…」
妹「兄貴って、床におしっここぼしちゃうんだあ」
兄「なっ!違っ」
トイレの中でしてることを口に出して指摘されるのって、こんなにも恥ずかしいものなのか
兄(か、顔が熱くなってきた…)
妹「まだ拭いてるんだね、大分こぼしちゃったんだあ」
兄「ニヤニヤすんなっ…」
兄「お、終わったか…?」
妹「そだねー」
兄「うぁー…すげー恥ずかしい。自分が盗撮されるってこんな気分なのか…」
妹「…まるで盗撮物を見てきたような言い方だね」
兄「……ここでは見てないってことにして下さい」
妹「分かったよ、っと」
妹はパソコンの操作をし始めている
兄「おお、どうした?動画は終わったんだろ…?」
妹「兄貴は一日に一回しかトイレに行かないの?」
兄「え、少なくても2回以上は行くけど…」
妹「そういうことだよ」
兄「まだあるのか…」
兄「結局10回分の排泄行為を頂かれたわけだけど…」
妹「ごちそうさまでしたっ」
兄「お前もあと9回見せろ!」
妹「え、なんで9回もなのさ…?この前のとでおあいこでしょ?」
兄「風呂場のときは1回だったからな、あと9回ってことだ」
妹「あの時私全裸だったから、10回分に相当すると思うんだけど…」
兄「するか!」バンッ
妹「ひっ」
兄「あの時のは、なんというか……プレイの一環だったろうが!自然体の排尿を見せてくれなきゃやだよぅ!」バンバンッ
妹「……それだと、回数とか関係なくなっちゃうんじゃ…」
兄「いいから見せろ!」
妹「えー……自然体でかー……」
玄関前で靴をはく兄妹
父「どこ行くんだ?お前ら」
妹「えっ、えっと、なんていうか…」
兄「ちょっと散歩に行ってくる」
父「そうか、気をつけてな」
兄「はいよ」
妹「…いってきます」
兄「ほらな?親父殿が廊下をうろついてただろ?」
妹「本当だねー……びっくりしたよ…」
兄「そういうわけだから、近所の公園でな」
妹「そだねー」
兄「さて、個室にいるわけだけど…」
妹「うん……てかさ、本当にやるんだ」
兄「当たり前だろ?お前が最初に盗撮なんてしちゃうから、自然体のおしっこ姿が見られなくなったんだろう」
妹「えー…でもー…」
兄「なんだ、まだ文句あるのか?」
妹「汚いと思うよ?おしっこを飲むなんて…」
兄「いいからスカートめくれ!パンツおろせ!」
妹「うう…」
家を出る前
妹「やっぱり自然体は無理だと思うよ…?」
兄「おう、俺も無理だと思う」
妹「えっ」
兄「そりゃそうだろう。カメラは先にお前に取られたしな。設置して撮れたとしても、どうしたってそれを気にして、おしっこは自然なものじゃなくなっちゃうだろうな」
妹「じゃあ、どうすればいいの…?」
兄「ちょっと考えたんだけどさ……あーこれはさすがに引かれるかなー…」
妹「そんな……引かないよ」
兄「え、そうか…?」
妹「何を今更なんだよ!」
兄「えっ…?」
妹「…何でもしてあげるから、言ってみて?兄貴のおしっこに対するお礼だよっ」
兄「お、そうか…」
兄「じゃあさ」
妹「うん…なあに…?」
兄「お前のおしっこを―」
妹「いや、やっぱり飲むのはマズイって!病気になっても知らないよ!?」
兄「おしっこで病気になれるなら本望だ!脱いだんなら早く股開け!」
妹「そうならいいけど……こ…こう?」
個室の壁を使って片足立ちになる妹。
兄「お、おう…これは…」
妹「…っ!あ、兄貴っ!あんまり見ちゃダメだって!」
兄「でもさ…、おしっこが出始めるところも見たいし……」
妹「うう…恥ずかしいって……」
兄「排泄の興奮ポイントはその恥らいにもあるんだ!悪くないぞ、妹…!」
妹「え…?そーなの……?」
妹「……」
兄「…どうした?は、早くしてくれっ…」
妹「でも…いいの?口あててないと顔にかかっちゃうよ?」
兄「出始めるところも見たいって言っただろーが…構わないから早く出してくれ…」
妹「じゃあ……あっ、んっ!」
兄「あ…」
一滴目が出て、すぐに割れ目からおしっこが流れこんできた
兄「っ!うああ!」
しゃああああああああああ…
妹「は、ああああああ……んっ、はあ……」
兄(こんな目と鼻の先でおしっこを見るのは始めてだ………っと、そろそろかな)
兄「あむっ」
妹「!?ちょ、ちょっと!」
兄「んくっ、んくっ、ごくっ……」
妹「やっ!ちょっと!かぶりついたら……ひゃあんっ!」
妹「やっ、はあっ、ああ……はっ…ふあ……!」
兄「ごくっ、んくっ…んっ、んっ、ごくっ…」
妹「はっ、はあああっ……はあああっ…」
兄「んっ………ぢゅるるるる」
妹「ひああ!吸っちゃ…すっちゃだめえっ…!」
兄「ぢゅるる…ずるるるる………」
妹「ひんっ、ああ…」
兄「はあああ…あはっ、はあっ、はあっ…」
妹「はあっ、はあっ、んはっ……はああああ」
兄「………あ、妹…?」
妹「なに…?兄貴……」
兄「大丈夫か…?」
妹「……兄貴こそ、おしっこなんて飲んじゃってさ……大丈夫なの?」
兄「お…俺は、大丈夫だ……」
妹「……ね、兄貴」
兄「…ん?」
妹「どうだった…?どんな味がした……?」
兄「そうだな………しょっぱいものだってのは知ってたけど……」
妹「知ってたんだ……」
兄「カフェインで無理やり出したからかな、味は薄かったよ」
妹「そか……」
兄「……妹のおしっこ、美味しかったです」
妹「!そ、そうなんだ……!」
兄「また今度飲ませてな」
妹「………いいけど」
兄「えっ……いいんだ」
妹「いいけどさ、ちょっとお願いがある」
兄「な…なんだよ」
妹「兄貴のも……兄貴のおしっこも飲みたいな」
兄「じゃあ、そこに顔を……」
妹「ん…ここでいい?」
兄「そうそう」
結局飲むことになったけど、兄のモノはびんびんになっていたので、妹が斜め上に飛んでくるおしっこを受け止める形になった
妹「…お父さんのと違って、兄貴のは立ってはじめてむけるんだね」
兄「……うるさいぞ」
妹「ああ、ごめんごめん。でも、皮かむってるのも可愛いよ?」
兄「なっ…!そ、そんな、息子の形なんてどうでもいいんだよっ」
妹「あ、そうだったね……じゃあさ、早く出してよ…」
兄「お、おう…ちょっと待ってろ…」
下腹部に力を込める
妹「……出ないよ?」
兄「っ…もう少しっ…」
兄「んっ…くっ………あっ」
妹「ふあっ…」
兄「くっ、出た…ぞ…」
妹「あ…ごぼっ…」
なんとか尿が先から出てきた。力を込めて出し続ける
妹「んっ、んくっ…ごぶっ…」
兄「はあっ!…はあ、はあ……」
妹「はあ……あれ、もう終わり…?」
兄「いや、まだ残ってるけど……力が必要で…」
妹「そっか…」
兄「の…飲めたか……?」
妹「う、うん…飲めたけど………」
妹「……………もっと、ちょうだい?」
妹「でもさ……やっぱ上向いてると飲みにくいからさ………」
妹「あむっ」
兄「んあっ!?」
妹「はやふひへ…?」
兄「あ、うあっ!」
亀頭を包むあたたかい感触。
兄(うあ…めっちゃ気持ちいい……でも感じるのは後回しだ)
兄「だ、出すぞ…?」
妹「ん…」
再度、下腹部に力を込める
妹「んっ!?んっ、んくっ…!ん、ごくっ、ごくっ」
兄「ああ、あっ…うあ……」
妹(兄貴の…おしっこっ………飲んじゃってるんだ…!)
妹「ぢゅるるっ、はむっ、ぢゅるるるる……」
兄「くっ、あっ、す、吸うなっ、吸わないでっ……!」
妹「…れろっ、ぢゅぱ、ずるるっ、んくっ」
兄「い、妹っ、もう出切ったから…そろそろっ……!」
妹「れろ、あむっ、んはっ、くちゅ…」
兄「い、妹っ!」
妹「ふあいっ!」
兄「……もう、おしっこ、出切ったからさ…」
妹「そ、そっか、そうだよね、あははっ…」
兄「……」
妹「でも…兄貴のおしっこ…あったかくて……あ、その…ずっと飲んでたくてさ……」
兄「ん、そうか……」
帰り道
妹「…兄貴」
兄「…ん」
妹「えっとさ…」
兄「なんだ?」
妹「なんか……私って、兄貴のせいでこんな変態さんになっちゃったけどさ」
兄「……うん」
妹「あ、兄貴のせいだからねっ?兄貴のせいで、こんなんなっちゃったんだからね!?」
兄「ああ……そうだな」
妹「兄貴のせいだからっ……これからもよろしく……」
兄「ん、そうだな、よろしくなっ」
妹「なにニヤニヤしてんだよ!」
兄「妹だってニヤけてるじゃない」
妹「やっ、そうだけどさー…」
そろそろおわり