姉「弟くんのマックホットドッグクラシックをお姉ちゃんのエッグマックマフィンに挟んでキャラメルラテみたいに熱く溶けあいましょっ♪」
弟「くー……すぴー……」
姉「……なんだー寝てるのかー、すべっちゃったなー」
弟「……すー……くー……」
姉「弟くーん、朝ですよー」ペチペチ
弟「うーん……むにゃむにゃ……」
姉「……ほっぺたつついちゃうよー……」プニプニ
弟「うっ……うーーーーん……すぴー……」
姉「ぐっすり寝てる……か……」
元スレ
姉「朝ファックしよ♪」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298174356/
姉「さてと、じゃあとりあえずおふとんをめくりましょうね」
弟「くふぁー……すぴゅー……」
姉「そしてパジャマとおぱんつをー……」
姉「あぁ、弟くんのおち○ちんを見るなんて何年ぶりかな……あの頃は小さくてかわいらしいスイートコーンだったおち○ちんも今ではメガマフィンになっていたりするのかしら。なんだかドキドキしてきちゃった♪」
姉「……いざ、おぱんつオープン――
姉「ハッ……お姉ちゃん、ここでなにしてんだよ!」
姉「あ、いや、ちょっ…と、寝る前に弟くんの顔でも見ておこうかなって……!」
姉「そんな……って、なんてかっこしてんだよお姉ちゃん!」
姉「え? あ、これはさっきお水をこぼしちゃったから……脱いできて……」
姉「お姉ちゃん……そんなかっこ見せられたら、もう我慢できないよ!! お姉ちゃんのこと!!」
姉「弟くん!?!?」
姉「お姉ちゃん!」
姉「ダメよ、そんな極太ベーコンポテトパイ入らないから! やめて! 私たち姉弟なのに! だ、だめだってば!」
姉「ごめんお姉ちゃん、俺もうがまんできない!!」
姉「ダメ、お願い! 膣内(なか)はダメ! ただいまのお時間は店内でお召し上がりはダメなの!
弟くんの熱いプレミアムローストコーヒー膣内(なか)に出さないでっ! お持ち帰りして!」
姉「そんなこといったってもう無理だよ、もう……うっ!」
姉「じゃないと赤ちゃんがっ! 赤ちゃんがっ! ああっ! で、でてるぅうぅぅ……熱いのぉ……
……だ……だめって……いったのに……赤ちゃん……できちゃ……
プチパンケーキみたいな……かわいい赤ちゃん……できちゃうぅぅ……」
弟「ふごっ…………ぷすー……」
姉「……濡れてきたわ!」
姉「妄想だけでだいぶあったまってしまった。まあいいわ、次は弟くんのアレをあっため――
弟「う……うー……ん……寒い……」
姉「!? 弟くん、いつから起きて!?」
弟「んあ? んー……いや、今だけど……ってまだ3時か……姉ちゃん早く寝なよ……おやすみ……」
姉「ちょ、お、弟く~ん」
弟「なに?」
姉「朝ファックしよおよぉ~」
弟「うー……朝マックは5時からだよ。いいからもう寝なって……むにゃむにゃ……」
姉「そうじゃなくて朝ファックだよぉ~
弟くんのジューシーチキンセレクト(1本)から迸るお汁でお姉ちゃんをべとべとにしてよぉ~
お姉ちゃんのサイドサラダのカップを開けてレタスのびらびらに焙煎ごまドレぶちまけてよぉ~」
弟「……ぐー……すかー……」
姉「寝るなー!」
弟「うぐあ……もうなんなんだよ~、頼むから寝かせてよ」
姉「うぅうぅぅ……お姉ちゃんの心はアップルパイの中身のように熱々なのに弟くんの心はまるでアイスカフェラテSサイズ……」
弟「なにいってるかわから……んー……すやすや……」
姉「……うぅう~……弟くんってば意地悪で気が利かないんだからぁ……
それじゃチキンマックナゲットを頼んだのにソースをつけ忘れるダメ店員と同じじゃない……」
弟「ぐごー……むにゃむにゃ……」
姉「ほんとすぐ寝るんだから……」
弟「ファミポテおいし…ぃ…むにゃむにゃ……」
姉「!! お、お姉ちゃんの前でこともあろうにファミマの話題ですって!!?」
弟「うーん……ベルギーマッシュポテトください……むにゃむにゃ……」
姉「し、しかもミニストップまで! ポテトはマックフライポテトかハッシュポテトに決まってるでしょ!」
弟「ぐぐがー……すぴすー……」
姉「こうなったら実力行使よ、お姉ちゃんは今からマックグリドルの投入並の英断を下すわ!
弟くんが望んでなくても愛のセットメニューをア・ゲ・ル!!」
姉「さあいざ弟くんのベッドへダイブ!」
ガバッ
弟「!!? な、なにごと!?!?!?」
姉「もう何も迷わない! 臆することもない!
シーザーサラダソースで絡み合うサラダマリネマフィンの野菜のように、お姉ちゃんと弟くんもみだらに激しく絡み合うのよ!!!!!!」
弟「いや、なにいってんの?????」
姉「弟くん、さあそのパジャマを脱ぐのよ!」
弟「え、ええっ????」
姉「もう、しょうがないわね。それじゃ、ウブな弟くんをお姉ちゃんが脱がせてあげる♪ 今だけ特別価格だからね!!」
弟「いや、そうじゃなくてなんで、ちょっとやめてよ」
姉「だめ、もう待てないの、ハンバーガーからピクルスは抜けても、一度作ったフィレオフィッシュからタルタルソースは抜けないの!」
弟「なにいってんだよ、そんなときでもマックはタルタルソース抜きのフィレオフィッシュを作り直してくれるよ!」
姉「でもダメなの、だって私たちはもう愛のおサイフケータイでパラッパッパッパーしちゃってるんだから!!」
弟「わけがわからな……ちょ、だから脱がすなって! 触るなって!」
姉「きもちいい? お姉ちゃんに触られてきもちぃの? ホットケーキに乗ったバターみたいに弟くんもとろけちゃいそうなの?」
弟「だだだ、だからそうj、うあっ、そうじゃなく……」
姉「ふふふっ、なんのかんのいっても身体は正直ね」
弟「くうっ……ああっ……」
姉「ほ~ら、もうこんなにたくましくしちゃって……Lサイズのドリンクカップみたいに立派……」
弟「しょ、しょうがないだろ、これはお姉ちゃんが……」
姉「お姉ちゃんが? お姉ちゃんがどうしたの?」
弟「お姉ちゃんが毎日腹筋させるから……」
姉「そう、お姉ちゃんのおかげでこんな立派な腹筋になれたのよね」
弟「べつにたのんだわけじゃ」
姉「何言ってるの! 毎日運動もしないでコーラ(氷抜き)飲んでたるんだおなかの男なんて、隣を歩かせられないでしょ!」
弟「だからべつに俺が頼んでるわけじゃ……」
姉「なんか言った!?」
弟「いえ、なにもいってません」
姉「ところで弟くん、昨日はちゃんと筋トレしたのかな?」
弟「し、したよ」
姉「うそはダメよ、昨日はマックでずっとモンハンして、帰ってきたらすぐに寝ちゃったでしょ」
弟「……はい」
姉「じゃあ、今から腹筋しましょうか。そしたら朝食よ、ちょうどもうすぐ朝マックの時間になるし」
弟「わかりました……」
姉「今日はお姉ちゃんも一緒に腹筋やってあげるわ」
姉「というわけで、ID腹筋しよ♪」
弟「ご一緒に背筋とスクワットもいかがですか?」
姉「今なら腕立て伏せもつけたお得なセットをご用意しておりまーす♪」