兄「…っ…くぅ…」ピク…ピク…
妹「だらしない顏ですね、兄さん…見られて恥ずかしくないんですか?」シコ…シコ…
兄「…う…ぁっ…そこ…」ビクン…ビクン…
妹「あーあ、先っぽからえっちなヨダレ垂れ流してますよ兄さん…」シコッ…シコッ…ギュ…
元スレ
妹「兄さんは体は大きいのにアソコはおこちゃまなんですね」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295571868/
兄「…っ…あ…ヤバいっ…」ブルッ…ブルブルッ…
妹「もう?もう出ちゃうんですか?早すぎますよ、兄さん…」キュムッ…キュムッ…
兄「そっ…うぁ…指っ…!」ビクビクッ…!
妹「あは、先っぽひきつってる…白いの出しちゃうんですね?どぴゅどぴゅって射精するんですね…?」シュコ、シュコ、シュコ…!
兄「…っぐ…う!」
ブビュッ…ビュルルッ…!…ビチャ…
妹「…っあ…」
妹「…すごい…こんなに溜まってたんですね…ハァ…」フルフル…
兄「…はぁっ…はぁっ…」ビク…ビク…
妹「肉親である私にぶっかけるなんて、兄さんは鬼畜ですねっ…ん…チュプ…(指舐め)」
兄「…妹…俺…」
妹「あ、いつもの自己嫌悪タイムですか?」
兄「……」
妹「まあ兄が妹にこんなこと…普通はドン引きされますよね」
兄「……」
妹「私は構いませんよ?兄さんなら」
妹「性処理くらい…いつだって手伝います」
兄「…なんつーか」
妹「…?」
兄「いろんな意味で変だよな、俺たち」
妹「…ふふ」
兄「笑うなよ」
妹「だって…今更すぎませんか?」
兄「……」
妹「私が興味ある異性は、兄さんだけですから」
妹「かなり偏った嗜好をしていても、私的にはノープロブレムです」
妹「そのほうが、観察対象としても面白いですしね」
兄「…まったく…お前ってやつは」
妹「はい?」
兄「自分の性癖を棚に上げちゃってさ…ズルくないか?」
妹「ぎくっ」
兄「精液…大好きだろ、妹?」
妹「そっ…!」
妹「そんなっ…こと…」カアァ…ッ…
兄「顏射された時のお前の目を見てりゃ、な」
妹「あ…ぅ」
妹「だ…だからこそ、ギブ・アンド・テイクです」
妹「私が兄さんの性処理をすれば、お互いにメリットがあります」
兄「メリットね…」
兄「ま、いいか。汗かいたし…風呂入ってくるわ」
妹「あ…では私も」
兄「え、一緒に入る気か?」
妹「だってほら…ベトベトにされちゃいましたし」ニコッ
兄「…だな」
…ザア…ッ…
妹「ふぅ…」
兄「……」ジッ…
妹「…今度は視姦ですか?兄さん」シャアア…
兄「ん…?いや」
妹「違うとすれば、期待はずれというものですね」サァァ…
兄「何を期待してんだよ、何を」
妹「では妹の裸体を凝視する兄の弁明を聞きましょうか」
兄「……」
兄「さっきはあんな事言ってたクセに…と思って、な」チャポン…
妹「何の事ですか?」ザアッ…キュッ
兄「異性として見てるのは俺だけ、ってアレ」
妹「何か変でしたか?私…」スッ…チャプン…
兄「狭い…」
妹「あ…それって私が太ってる、とでも言いたいわけですか?」
兄「いやいや」
兄「まあもうちょっと…ポッチャリしててもいいかなと思うけど」
妹「むっ…」
妹「私の未熟な胸部に対する、明確な挑戦と受け取りました」
兄「はは…まあ需要はあるさ」
妹「…いたく傷付きました」プイッ
兄「んなことで怒んなよ…まったく、女ってのは…」
妹「その言い種、女性を代表して異議を唱えます」
兄「異性を意識してるとは思えない振る舞いをしてるヤツが言うか」
妹「…どこがです?」
兄「今のこの状況下が、だよ」
妹「……」チャプン…
妹「これでも多少は…恥ずかしいんですよ?」
兄「……」ドキッ
兄(あ…ヤバい)
妹「…?」
兄「……」スッ
妹「あ、今さりげなく股間を隠しましたね?」
兄「いや、その」
妹「先ほどまでの態度と変わりましたね、兄さん…分かり易いんだから」
兄「う…仕方ないだろ」
兄「俺だって…お前に異性を感じてないわけじゃないんだからさ…」
妹「……そっ…」
妹「…そうですか?…」
兄「そりゃ…なあ」
兄「そうじゃなきゃ、射精だってしないだろう?」
妹「…ぶくぶく…」カアァ…
兄「…何してんだ…」
妹「…初めて聞いた気がします」チャプ…
兄「ん…?何が?」
妹「私を…いえ、何でもないです」
兄「…?」
妹「それより…」
…ニギッ…
兄「…うぁ!」ザブッ…!
兄「いきなり握るなって…」ブルッ…
妹「だって…ほら」キュ…キュッ…
兄「…っ…あ…」ビクンッ…
妹「いたいけな少女と一緒にお風呂に入って…」キュ…キュッ…シコ…シコッ…
兄「…おい…妹っ…」ビク…ビク…
妹「はしたなく勃起してる悪いコはここですか…?」
兄「う…っ…ちょ…待っ…」ブルルッ…
妹「妹に欲情しちゃうなんて…ホント変態ですね、兄さん…?」シュコ、シュコ…
兄「分かった…分かったからもう…」ビクンッ…ビクンッ…
妹「……」ピタ…
兄「…はぁ…はぁ…え…?」
妹「湯船の縁に座って下さい、兄さん…」
兄(あ~この目…ヤバい…)
兄「これでいいか…?」
妹「……」スッ…
妹「あ…むっ…」
兄「…んんっ…!」ゾクゾクッ…
妹「…ん…はぁ…れろっ…」
兄「…っ…妹…」ブルブルッ…
妹「んちゅ…んんっ…はぁ…」
妹「兄さんの…さっきより凄くなってる…かも…」
兄「はぁ…はぁ…お前の舌…気持ち良すぎっ…」
妹「…ん…ちゅパ…」
兄「…うぅっ…これヤバ…いっ…」ビクビクッ…!
妹「…んっプ…んっプ…じゅるっ…」
兄「うぉ…ぁ…」ブルルッ…ビク…
妹「…んふ…妹のお口で…イくんですね、兄さんっ…んむぅ…んぐっ…」
妹「…んはぁ…はぁっ…この先っぽから…女の子を妊娠させちゃういやらしいミルク…」
妹「ドロドロの精液…いっぱい出しちゃうんでしょ、兄さん…んんっ…はプ…んチュウ…」
兄「…妹っ…もう…出っ…!」
…ブビュウッ…!…ドプドプッ…!
妹「…っっ…!…ん…んぅ…っ…」
妹「ん…はぁっ…こんなにっ…たくさん出すなんて…ちゅパ…」
妹「んぅ…さっき出したばっかりなのに…兄さんの変態…っ…んチュウ…」
兄「…はぁっ…はぁっ…妹…激しすぎ…」
妹「…あむぅ…兄さんが悪いんですからねっ…んく…チパチパ…」
妹「…んんっ…はぁ…はぁ…兄さんの…この悪いコが元凶です…」ギュッ…!
兄「う…っ…ぁ」ビビクンッ…!
妹「ふふ…まだ激しく脈打ってますよ、兄さんの」
妹「…私だけの…」ボソッ
お・わ・り
勢いだけで書いた
後悔してない
…コンコン
兄「ん…?」
妹「…部屋に入ってもいいですか、兄さん」
兄「何だよあらたまって…いいから入ってこい」
…カチャッ…パタン
妹「……」
兄「どうした?」
妹「さっきは…ゴメンなさい」
兄「…別に謝らんでも」
妹「私としたことが、つい…」
妹「自分でも驚きましたが…理性を保てませんでした」
兄「ははっ…」
妹「…そこで何で笑いますか?」
兄「お前のこと可愛いって思っちゃった」
妹「……」
妹「…っ…」カアァ~…ッ
妹「イジワルです…兄さん」
兄「ん…そうか?」
妹「私の…心の弱いとこばかり攻めてきます」
兄「ダテに兄貴をやってるわけじゃないさ」
妹「……」
妹「兄さん」
兄「ん?」
妹「こっ…」
兄「こ?」
妹「今夜はっ…一緒に寝てもいいですか?」
兄「ん~…」
兄「ダメって言っても無駄そうな顏だなあ」
妹「はい。…ワガママですか?」
兄「…いいよ、妹がそうしたいなら」
妹「へっ…変なコト考えてはダメですよ?」
兄「なんだそりゃ…」
兄「心配なら自分の部屋で寝ろよ」
妹「……」
妹「じゃあ…覚悟して兄さんとベッドを共にしますね」
兄「…信用無いなあ」
妹「信用というのは勝ち取るものですよ、兄さん」
兄「努力します~」
妹「ふふ」
妹「……」
妹「……」
妹「…寝ましたか?兄さん」
兄「…寝られない」
妹「…眠れない?」
兄「…もうちょい離れてくれない?」
妹「嫌です」ギュッ…
兄「すごく…寝苦しいです」
妹「戦場カメラマンのマネをしてもダメです」
兄「…してねーし」
妹「……」
妹「…兄さん」
兄「…ん~?」
妹「ひとつ、聞きたいことがあるのですが」
兄「なんだ?」
妹「どうして…」
妹「どうして兄さんは、私と…その…」
妹「せっ…生殖行為をしてくれないんです…か?」
兄「…せ…って…」
妹「もう少し噛み砕いて言うと、交尾のことですが」
兄「噛み砕かなくていいです」
妹「手でも…お口でも…してるのに」
妹「私を…奪おうとはしてくれない」
兄「……」
妹「正直、歯がゆいです」
兄「…変なコト考えるな、とか言ってたクセに」
妹「心の準備が必要ですからね」
兄「……」
妹「……」
兄「あ~…その」
妹「…?」
兄「したくないわけじゃ…ないぞ」
妹「……」
兄「でもやっぱり…妹だからなあ」
妹「……」
妹「兄さんがその気になりさえすれば…という認識でいいですか?」
兄「むう…」
妹「その気に…させて見せますから」
妹「兄さんの全てを受け入れられるのは…私だけ」
兄「……」
妹「そうでしょう?兄さん」
兄「……」
妹「…兄さん…?」
兄「…zzz…」
妹「……」
妹「ズルいなぁ…」ギュッ…
…チュン、チュン…
妹「……」モゾ…モゾ…
…ズルッ…
妹「きゃ…っ」
妹「…あー、もう…兄さんたら」
妹「朝からこんなにさせちゃってぇ…」
…ニギッ…
妹「悪いコです…悪いコですっ…」シュコ…シュコ…
兄「……」
…がばっ…!
兄「…オイ…布団の中で何してんだ」
妹「……」シュコ…シュコ…
妹「バレましたか」
兄「バレるわ!」
妹「兄さん…いいんですか?そんな態度で」シュコ…シュコ…
兄「う…くっ…」
妹「私は今、兄さんの大事な息子を預かってるんですよ?」ギュッ…
兄「誘拐犯かお前は…うぅっ…!」ビクッ…
妹「息子さん、剥き剥きしちゃいますね~」クニュ…
兄「…っっ…」ビクビクッ…
妹「ふふ…お子さまおち◯んちんから…」
妹「大人のおち◯んちんになりました…はぁ…」スリスリ
兄「…はぁ…はぁ…妹…」
妹「ん…どうしたんですか?兄さん…切なそうな顏して」
妹「妹の私に…ふしだらではしたない行為をしてもらいたいんですか?」
兄「う…」
妹「言葉責めされないとイけない、変態の兄さん…れろぉ…っ…」
兄「うぁぅっ…!」ビビクンッ…
妹「そんな兄さんを受け入れられるのは…私だけなんですからね」ツンツン…
兄「…っ…く…」ピク…ピク…
妹「だから…コレは私の…モノですっ…はむぅ…っ…」
兄「…うぁぁ…っ…」ゾクウ…ッ
妹「…んぐ…ちゅポ…(上目遣い)」ニコッ
兄「…はぁ…はぁっ…」ゾク…ゾクゾクッ…
妹「…んん…いーんれふよ、にいひゃん…じゅるっ…」
妹「…いっぷぁい…んぐぅ…ろぴゅろぴゅひてくらはいっ…んむぅ…」
兄「…妹っ…く…う…」ビクンッ…ビクンッ…
妹「…んはぁっ…おち◯ちんビクビクしてます…出すんですね…?」シコシコ…シコシコ…
妹「…いやらしいおち◯ぽ汁を私に…妹のお口にぶちまけちゃうんですね、兄さん…?」ギュッ…ギュッ…
兄「…はぁっ…出っ…!」ブルブルッ…
妹「…ぁむぅっ…」
…ドッ…クンッ…!…ドクン…ドクンッ…
妹「…!…っふ…んうぅ…っ…」ゴク…ゴキュッ…
妹「…んんっ…ぷは…っ…ん…はぁ…」フルフル…
兄「…はぁっ…はぁっ…」
妹「んふ…兄さんたら、昨日あんなにたくさん搾ったのに…」
妹「またこんなに粘っこいの出しちゃって…おサルさんにも程がありますね」
兄「くそぅ…寝起きを襲うとは…はぁ…はぁ…」
妹「朝イチの精液搾りが終わったところで…朝食にしましょう、兄さん」
兄「まるで日課みたいに言うな」
妹「ふふ…先に下に行ってますね。トーストとサラダでいいですか?」ファサ…
兄「…あぁ」
…スタスタ…ガチャッ…バタン
兄「ふぅ…」
兄「トイレ行こ」
妹「時間が無いですよ、兄さん…早く早く」
兄「そんな急かすなよ」
妹「のんびり食べてるからです…ほらほら」
兄「ハイハイ…準備出来た、行くぞ」
妹「兄さん、ネクタイ…」クイ、クイ
兄「…ん」
妹「……」クイ、クイ
兄「……」
兄「…っ…」…ギュウッ…
妹「…え…!?」ドキッ
妹「…に…兄さん…?」トクン…トクン…
兄「え…えーと…」
兄「なんとなく…衝動にかられました」ギュッ…
妹「…っ…(カアァ…ッ)」
兄「……」トクン…トクン…
妹「……」トクン…トクン…
妹「学校…遅刻しちゃいます…よ?」
兄「…だな…行こうか」
妹「はい」
妹「……」テクテク…
兄(ん~…)テクテク…
妹「……」テクテク…
兄(何であんなことしちゃったんだ俺…)テクテク…
妹「…兄さん」
兄「…はい!?」ビクッ
妹「先ほどの件についてですが」
兄「どっ…どの件でしょう?」ワタワタ
妹「わっ…私を抱き締めた件です…(カアァ…)」
兄「だ…だよね」
兄「正直すまんかった」
妹「謝られても…その」
妹「次からは…事前に言ってからして下さい」
兄「え…ああ、ハイ…」
妹「兄さんがその気なら…いつでも」
妹「私は…兄さんを受け入れますから」
兄「……」トクン…
兄(なんか俺…深みにハマって行ってる気が…)
…ガタン…ゴトン…
妹「……」
兄「……」
妹「…ぎゅうぎゅうですね、兄さん」
兄「前の電車が遅れてたみたいだからな…」
兄「俺に寄りかかってていいぞ、妹」
妹「はい」ギュッ…
兄「…しがみつけ、とは言ってない」
妹「似たようなもんですよ、この状況なら」
兄「……」
妹「……」
妹「…や…やっぱり恥ずかしいかもです…」スッ…
兄「……」
兄「……」グイッ…!
妹「あっ…」
兄「……」ギュウッ…
妹「んっ…兄さん…?」
兄「…別に俺は恥ずかしくない」
妹「…兄さん…」
妹「……」ギュッ…
…キーン…コーン…カーン…コーン…
妹「兄さん、急がないと」タタッ…
兄「お、ヤバいな」タタタ…
妹友「おーい妹~!」ダダダ…
妹「あ…おはよー友ちゃん」タタタ…
妹友「センパイおはよーございますぅ~」ダダダダ…
兄「ああ、おはよう妹友」タッタッタッ…
妹友「今日も2人仲良く登校なんて羨ましいですぅ~」ダダダ…
妹「友ちゃんには弟さんがいるじゃありませんか」タタタ…
妹友「最近恥ずかしがっちゃってさ~」ダダダダ…
妹友「一緒に登校してくれないんだもん~」ダダダダ…
…キーン…コーン…カーン…コーン…
妹友「ふぅ…ギリギリでしたねぇ」
妹「はぁ…はぁ…速いよ2人とも…」
兄「お前が遅いんだよ」
妹「む…どうせノロマですよ」
妹友「ほらほら…仲が良いのは分かったからもう~」
妹「何ですかその流れは…気に入りませんね」
妹友「あーもういーから…3年生の校舎は向こうですよ、センパイ」
兄「言われんでも…じゃあな、妹」
兄「妹は頼んだぞ、妹友」
妹友「はぁ~い」フリフリ
妹「むっ…ほら行くよ、友ちゃん」
妹友「待ってよ~」
…キーン…コーン…カーン…コーン…
妹友「うーい、妹~お昼食べよ~」
妹「食べましょう」ゴソゴソ…
妹「あ」
妹友「ん、どしたん?」
妹「兄さんの分のお弁当も持ってきちゃったみたいです…」
妹友「あ~…」
妹友「じゃあお兄さんとこ行って一緒に食べよ~よ」
妹「…致し方ないですね。メール入れましょう」ピ、ピ…カチカチ…
ブゥ~ン…ブゥ~ン…
兄「…メール…?」カチッ…カチ
兄友「女の子からか~?」
兄「ん…妹」
兄友「お~…相変わらず仲良いのか?」
兄「まあ…な」カチカチ…カチッ
兄「お前も来るか?」
兄友「あん?」
兄「一緒に昼メシ食べようってさ」
兄友「へ~、行く行く。可愛いもんな、妹ちゃん」
兄友「もう彼氏とかいるのかな…」
兄「断じて許さん」
兄友「…シスコンも相変わらず、か…」ボソッ
兄「……」パクパク
妹「……」モグモグ
妹友「兄センパイのお弁当、いつも妹が作ってるんですか~?」
兄「まあ…ウチは母親がいないからな」
妹友「あ…そっか…ゴメンなさい」ショボーン
兄「そんな気を遣わなくてもいいよ」パク…モグモグ
兄友「兄んとこの親父さんは海外にいるんだっけ?」
兄「うむ。今は上海に」
妹友「へえ~…」
妹「年に2、3日しか帰って来ません」
妹友「ええ~!?」
兄友「じゃあ…ほとんど2人暮らしなんだな…」
妹「そうですね」
兄友「羨ましい」
兄「なんだそれは」
妹友「あたしも羨ましいな~」
妹「そうですか?」
兄友「想像力を掻き立てるシチュエーションだもんなあ…」
妹「…妄想力、の間違いですね」
妹友「ていうか…兄センパイって彼女いないんですかぁ~?」
兄「んぐっ…!と、唐突だなオイ」
妹「断じていません」
妹友「なーんで妹が答えんの~?」
兄友「あっはっは~、愛されてるなあオイ」ゴスッ
兄「ごふっ…」
…キーン…コーン…カーン…コーン…
妹「兄さん~帰りますよ~」
兄「おー。ちょっと待ってろよ」
兄友「いいなあ…妹ちゃんのお迎えいいなあ…」
兄「はいはい…じゃあな」
兄友「うう…俺にも妹がいたらなあ…」
兄(妹によると思うがなぁ…)
妹「…(じぃ~)…」
兄「な…なんだよ」
妹「兄さんには可愛い妹がいて幸せですね」
兄「…時々、お前のその自信に天然さを感じる」
…ガタン…ゴトン…
妹(うう…帰りの電車もぎゅうぎゅうです…)
妹(でもこうして公然と兄さんと抱擁を交わせる…)
妹(悪くないです…)ギュウ…
兄「ん…なんだ、妹…疲れたのか?」
妹「いえ…満喫中なのです」
兄「はぁ…?」
妹「昼休みは我慢してましたからね」ギュウッ…スリスリ
兄「おい…」
妹「兄さんは…我慢してなかったですか?」モゾ…
…さわさわ…
兄「…っ…!」ビクッ
兄「ばっ…バカ…よせよ、こんなとこでっ…」
妹「大丈夫ですよ…ドア際ですし…」サワサワ…
兄「…うぅ…」
兄「……」モゾ…
…ぐにぃ…っ…
妹「…っひ…!」ビクンッ
兄「し~…声が大きい」
妹「にっ…兄さんがお尻触るからっ…」
兄「先に仕掛けてきたのはお前だぞ…?」
妹「う~…」
…むぎゅ…っ…
妹「…っあ…」ピク…
兄「ん…やわらかい」ムニッ…ムニッ…
妹「…やぁ…っ…」フルフル…
妹「こんなの…鬼畜ですっ…外道ですっ…(ウルウル)…」
兄「はは…まさか兄貴を痴漢で訴えたりしないよな?」
…するっ…もぞ…
妹「…っ…!?」ビクゥッ…
妹(スカートの中にまでっ…)
兄(なんだこれ…)サワサワ…
妹「ダメ…兄さん…ダメ…んぅ…」ピク…ピク…
兄(ゾクゾクする…)ムニュ…ムニュ…
妹「…んっ…ん…ダメぇ…」ヒクンッ…ヒクンッ…
…ガタンッ…プシュー…
兄「あ、やべ…降りねーとっ…」グイッ…ギュウギュウ…
妹「ふぁ…ま、待って下さい兄さんっ…」フラフラ…
…プシュー…ガタンッ…
兄「ふぅ…危うく乗り過ごすとこだったなあ」
妹「はっ…はっ…もう…兄さんたら…」
兄「はは…次は言ってからするよ」
妹「むうぅ~…」
…コトコト…
…トントントン…
妹「…っと…よし」
妹「あとは煮込むだけです」
兄「…シチュー?」
妹「あ、兄さん…もうすぐ出来ますよ」
妹「渾身の自信作です…って…兄さん?」
…グイッ…
妹「あ…」
兄「妹…」ギュウッ…
妹「んっ…兄さん…」
妹「料理中に…後ろから抱き締めたりしたら危ないですよ…」
兄「すまん…また先に言うの忘れた」
妹「さっきだって…一歩間違ったら公然猥褻でしたよ…」
兄「ああ、でも…」ギュッ…
妹「あ…んっ…」
兄「今までにないくらい興奮したな」
兄「妹も…だろ?」
妹「……」
妹「…最大級に恥ずかしかったですっ…」
兄「……」ゾクッ…
兄「胸…触るぞ」
妹「ええっ…!?」
兄「言ってからなら…いいんだろ?」
妹「そんな…」
…む…ぎゅっ…
妹「ん…ぁっ…」ビクンッ…
妹「にっ…兄さ…ん…」フルフル…
兄「ん…やっぱりもうちょい…ボリューム感が欲しいとこだな」
妹「む…胸のことはっ…言っちゃダメです…」
兄「ん…直接触る」グイッ…
妹「…やっ…」
兄「ブラ…外すぞ」…プチ…
妹「…ダメっ…ぁ…」
…ムニュ…
妹「…ひゃ…っ…」ビクッ…
兄「……」モミッ…モミッ…
妹「…はひ…」ピク…ピクンッ…
兄「ふふ…『される側』の気分はどうだ?妹…」ムニィ…ッ…
妹「…んんっ…はぁ…」ヒクンッ…
兄「先っぽ…固くなってる」キュッ…
妹「ひぃんっ…!?」ビビクンッ…!
兄「あ~…そーいう声出されると」
兄「やめらんなくなる…」キュッ…キュッ…
妹「ひっ…(ビクンッ)…はひっ…(ビクンッ)…」
兄「この際…下も…いっとく?」ムニュ…ムニュ…
妹「きっ…聞かないで下さい、そんな…ことっ…(カアァッ…)」
兄「ん…」グイッ…
妹「ふぁ…」ピクンッ…
…するっ…もぞ…
妹「ふあぁ…っ…」ピク…ピク…
…ぬるっ…
妹「…っっ…!」ビクンッ…
兄「…濡れてる…な」
妹「い…言っちゃダメですっ…はぁ…」
兄「なんか…ボーっとしてきた」
妹「もっ…もういいでしょう、兄さん…?」
…ぬるるっ…クチュ…
妹「はわ…っ…!?」ガクガク…
兄「……」ゾク…ゾクッ…
妹「に…兄さん…もうっ…私…」フルフル…
兄「ん~…」スッ…
兄「満喫しました」
妹「はぁ…はぁ…もうっ…」
妹「兄さんのばかぁ…」
…カポーン…
兄「ふぅ…」チャプン…
兄(昨日の夜…妹と一緒に寝てから…)
兄(歯止めが効かなくなってる…)チャポ…ン
…ガラッ…
妹「……」
兄「あー…」
兄「いまお前と一緒に風呂とか…」
兄「どうなっても知らんぞ」
妹「その気になった…という事ですか?」
兄「……」
兄「正直、まだよく分からん」
妹「かよわい少女を背後から襲いかかるという卑劣な手段を弄しておいて…」
…ザブ…
妹「分からんとはよく言えたものですね、兄さん」チャプ…
兄「なんだよ、許せよ…」
妹「さっきといい、電車の時といい…」
妹「恥ずかしかったです…かなり」
兄「いいだろ、たまには…俺が主導権を握ってもさ」
兄「制服姿で俺にしがみついてるのと…」
兄「エプロン姿で台所に立っているお前が…」
兄「妙にそそったんだよなあ」チャプン…
妹「テンプレートな萌え方ですね」
妹「全裸のお風呂ではそそらないのですか?」
兄「うーむ…何故だろうな?」
妹「やっぱり兄さんは偏ってますね」
兄「…はは…」
兄「…(じっ)…」
妹「…何ですか?胸ばかり見て」
兄「…揉むぞ」
妹「え…」
兄「育ててやる」
妹「う~…」
妹「…優しく、ですよ?」
兄「よーし…」グイッ…
妹「…きゃ…!」
兄「ほら…」ギュッ…
妹「…あ…」
兄「お兄ちゃん座椅子の完成です」
妹「もうっ…(カァ…)」
妹「お尻に…当たってます、兄さんの…」チャプン…
兄「不可抗力です…」
…むにゅ…
妹「…っは…ひゃ…」ビクゥッ…!
兄「育て~…育て~…」ムニュン…ムニュン…
妹「あぅ…あぅっ…」ヒクン…ピクンッ…
兄「牛乳飲まねーから背も胸もおっきくならねーんだよ…」フニ…フニ…
妹「に…苦手なものはっ…んんっ…」
妹「仕方無いじゃないですか…あっ…んぅ…」
兄「ん~…吸ったりもしたほうがいいのかな…?」グイッ…!
妹「にゃっ…!?」グルンッ
兄「ほらこっち向けよ…」チャプンッ…
兄(う…顏近い…)ドキッ…
妹「に…兄さ…ん」フルフル…
兄「ん…」
…れろっ…
妹「んん~っ…!」ビクビクッ…!
兄「ふふ、乳首…敏感だな」
妹「…ばかぁ…」
…れろっ…れろンッ…
妹「ふぁ…あっ…」ブルブルッ…!
…むちゅ…っ…
妹「…んぁひ…っ!」ビクビクッ…
兄(…なんて可愛い生き物なんだ…)
兄(理性…もたないかも…)
…んグ…んチュ…
妹「…い…やぁっ…」ブルルッ…
…はプ…んグ…ちゅパ…
妹「…そっ…そんなにっ…はひっ…ダメです~…」ガクガク…
兄「…ん…ハァ…」
妹「…はぁっ…はぁ…はぁ…」
妹「はっ…激しすぎます、兄さんっ…はぁ…はぁ…」
兄「ん~…そうか?」
妹「…まだ…慣れてないんですからっ…はぁ…はぁ…」
兄「ああ…やっぱり」
兄「慣れようと思って入っきたんだ?」
妹「…そっ…(カアァ…ッ)」
妹「やっぱり兄さんは、意地悪です…」ウルッ…
兄「……」トクン…
兄「ゴメン」ギュッ…
妹「…っ…!」
妹「……♪」ギュッ…
妹「…さて。寝る前に精液搾りしましょう、兄さん」
兄「うーむ…今日はちょっと疲れてんだけどな、俺…」
妹「ギブ・アンド・テイクだといったはずですよ…ほら、早く座って下さい」
兄「…何でそんなやる気満々なんだ」
妹「だって私…ずっと我慢してるんですよ?」
妹「兄さんに散々…この未成熟なカラダを弄ばれて…」
兄「わーかった、わかりました」ギシッ…
妹「ふふふ~…今日は色々と私を辱しめてくれましたね、兄さん…」
…ぐいっ…ズル…
妹「ん…出てきましたあ…皮余りのお子様おち◯ちん…」
妹「お風呂で私のお尻をツンツンしてましたね…イケない子ですっ」ギュムッ…
兄「おふっ…!」ビクン…
兄「お…お手柔らかに…」
妹「ちゃんとこの皮の中…洗ったんでしょうねえ…?」
…ぐにっ…
兄「…う…くぅ…」
妹「…早く…見せて下さい…」シコ…
妹「はしたなく勃起させて下さい…はぁ…」シコ…シコ…
妹「ぁん…勃ってきたあ…」シコシコ…シコシコ…
兄「…っく…」
妹「どうですか、兄さん…童貞ち◯ぽ気持ちイイですか?ふふ…」ギュッ…ギュッ…
兄「はぁ…はぁ…ヤバい…」
妹「そろそろ剥き剥きしちゃいますね…」ムキュ…ッ…
兄「…っっ…」
妹「うふ…プリプリした亀頭さんが出てきましたあ…」
妹「下品です…卑猥ですっ…」ツン…ツン…
兄「あ…うっ…」ピク…ピク…
妹「あ~もう…タマタマもこんなパンパンです…」モニュッ…モニュッ…
兄「…うぐっ…」
妹「兄さんたらこんなに溜めて…」
妹「誰を妊娠させちゃうつもりなんですか?まったくぅ…」サワサワ…
兄「はぁ…はぁ…」
兄(あー…完全にスイッチ入ってるな…)
妹「いま絞り出してあげますから…出す時はちゃんと言って下さいね?」
…ペロッ…チロ、チロ…
兄「…くぅ…うっ…」ビクッ…
妹「んぅ…ガチガチです…」
…れろっ…ピチャ…
兄「…んおっ…ぁ…」
妹「はぁ…はぁ…」
…れろぉ~…つつぅ…
兄「…っ…くぁ…」ゾクゾクゥッ…!
妹「…んハァ…ッ…ふぅっ…こんな変態童貞ち◯ぽさんは…」
妹「はぁ…はぁ…私のお口の中でお仕置きです…あむぅ…っ…んチュ…」
兄「…うあぁ…あぁっ…」ビクビクッ…!
妹「んぅ…じゅルルッ…」
妹「もゴッ…じゅポ、じゅポ…」
兄「…ヤバいって…もう…」ビクン…ビクンッ…
妹「…んんっ…はプゥ…れひゃうの…?」
妹「ぷハァ…はぁ…注いで下さい…兄さん」シュコシュコ…
妹「私のお口めがけて…どぴゅどぴゅして下さい…はむっ…ちゅパ…」
兄「…出るっ…出すぞ、妹っ…!」
妹「…ふぐぅっ…んぐ…」
…ビュビュッ!!…ドプドプ…!!…ビュクッ…ビュクッ…
妹「…んうっ…んん~…」フルフル…
妹「…んぐっ…ゴキュ…ゴキュ…」
兄「…はぁっ…はぁっ…」
妹「んん~…はあぁ…すごい勢いでした…はぁ…はぁ…」
兄「……」
妹「…くぅ…zzz…」
兄「…結局…俺のベッドで寝ちまいやがった…」
妹「…すピー…zzz…」
兄「……」
兄「あーもう、無防備すぎる…」
妹「…にい…さん…zzz…」
兄「……」
兄「おやすみ」
妹「兄さん、兄さん」
兄「…ん?」
妹「せっかくのお休みですし、お買い物に付き合って下さい」
兄「…それは荷物持ちとして雇うという事か」
妹「それもありますが」
兄「…わかったよ、昼メシ食ってからでいい?」
妹「はい。何か食べたいものありますか?」
兄「ん~…」
兄「パスタ」
妹「はーい」
兄「うう…」テクテク…
兄「腹が膨れたら眠くなった」
妹「ダメですよ兄さん、約束です」テクテク…
兄「はいはい…」
兄「んで?何を買うんだよ」
妹「夏物の新作を色々と物色です」
兄「…まだ4月だぜ?」
妹「は~…これだから男子は…」
妹「兄さん、兄さん。これ見て下さい」
兄「あ~はい似合ってます」
妹「むー!ちゃんと見て言って下さい!」
兄「だってもう小一時間…」
妹「あ!ほらコレ、可愛いです!」キラキラ
妹「あ~でもやっぱりこっちかなあ…迷います~」
兄「どれも同じに見える…」グッタリ
妹「兄さん、次はあそこです」
兄「へいへい…」
兄「…って…み…水着…?…しかも女物専門…」
妹「ふふ~、今年はどんなのにしようかなぁ…」
兄「ちょ…俺むこうで待ってるから自分でえらっ
妹「ダ~メ~で~す~」ガシッ…!グイッグイッ
兄「わかった!見るから離して!」ズル…ズル…
妹「まずはビキニから見ましょう~」グイッグイッ
兄「…周囲の視線が痛い…」
妹「兄さん…コレとかどうですか?」
兄「可愛いけど…布地少なすぎないか…?」
妹「あ、今ものすごくいやらしい目付きしました」
兄「…な…」
妹「さては…コレを着た私に、えげつない行為をさせる妄想をしましたね?」
妹「下劣です!破廉恥ですっ!」
兄「大きいから!声大きいから!」
兄(なぜバレた…)
妹「……」キョロキョロ…
妹「兄さん、兄さん…」
兄「ん…試着終わったのか?」
兄「…って…」ドキッ…!
妹「…ど…どうでしょうか…」カアァ…ッ…
兄(…白のワンピース…)ゴキュ…
妹「あ…いま生ツバを飲みましたね?」
兄「…っは!」ジュルッ
…グイッ…!
兄「う…わっ」ガタンッ…
…シャッ…
兄「おい…妹っ…」
妹「しぃ~…」
兄「…っ…」
兄(…試着室の中に…水着姿の妹と2人…とか)
兄(これは何というエロゲですか…?)
妹「ふふ~…兄さん…」ニコ…ッ
兄(う…必殺・しゃがんで上目遣い…)
兄「…え~っと…冗談…ですよね?」
妹「電車の時のお返しです」
…カチャ…ジイィ~…
…ズルッ…
妹(ふふ…やっぱり悪い子ですね…)
妹(…パンツから飛び出してきそうです…)サワサワ…
兄(ヤバいって…これはヤバいって…)ドクン…ドクン…
妹「ドキドキしますね…兄さん…」ヒソヒソ…
兄「ちょ…マズいだろやっぱり…」ヒソヒソ…
…スルルッ…
…ビクン…ビクンッ…
兄(オイ…マジなのか妹…!?)
妹(はぁ…すごいです…ビンビンですっ…)
妹(オスの…匂い)クンクン…
兄(うわ…なんかもう頭ん中…真っ白に…)
妹(お子様おち◯ちんのくせに…私を発情させちゃうなんて)
妹(悪い子ですっ…!)ギュッ…
兄「…っ…!」ビクウッ…!
兄(ヤバかった…大声出しそうになった…)ハァ…ハァ…
妹(兄さん…よがってます…変態ですっ…)ギュッ…ギュッ…
妹(もっと…気持ち良くなって下さい…)シコッ…シコシコ…
兄「…っ…!…っっ…!」ビク…ビクビクッ…
妹(汚して欲しいです…熱いのいっぱいぶっかけて欲しいです…)ハァ…ハァ…
妹(…あっ…でも商品を汚すわけにもいきませんね…)
妹「ん~…はプッ…んぐぅ…っ…」
兄「…ん…ぅ…っ…!」ブルルッ…
兄(…ちょ…出ちまうって!…)
妹「…んっプ…んっプ…んふぅ…」
兄「…お…ぁ…っ…!」
…ビュクンッ…!!…ぶビュ…!!…ビュルル…ッ…!!…
妹(…んん~!!…んぅ…っ…)ゴキュ…ゴキュッ…
妹「…ぷはぁ…っ…はぁ…はぁ…」
妹(…濃ゆいです…)
兄「あ~…すっげー疲れた…ような気がする…」テクテク…
妹「スリルがありましたねえ」テクテク…
兄「無茶しやがって」
妹「お気に召しませんでしたか…?」
兄「……」
兄「え~…非常に興奮いたしました…」
妹「ふふ」
兄(ん~…また主導権取られっぱなし)
妹「よっ…はっ…」
兄「……」
妹「ああ」
妹「負けてしまいました…」
兄「上達しねーなあ…」
妹「むぅ~…」
妹「勝負です、兄さん!」
兄「格闘モノでお前が俺に挑むとか、無謀すぎる」
妹「私が勝ったら、兄さんにひとつ言うコトを聞いてもらいます」
兄「ほほ~う」
兄「じゃあ俺が勝ったら…さっき買った水着を着てもらって色々するぞ?」
妹「……」
妹「了解です」
妹「ていっ…!ていっ…!」
兄「……」
妹「おりゃ!…とぉ!…」
兄「…よっ…と」
妹「ああ!」
兄「フィニッシュ」
妹「ひいぃっ…なんてムゴイ仕打ち…」
兄「23連勝だが…?」
妹「…参りました…」ガックリ…
妹「う~…」モジモジ…
兄「ん~…」ジロジロ…
妹「そっ…そんなにじっくり見ないで下さい…」カアァ…ッ…
妹(ある意味…ハダカより恥ずかしいです…)
兄「さーて、何しよっかな~」
妹「うぅ…新しいオモチャを手にした幼児のような目です…」
兄「ソファーに座って」
妹「……」ストン…
兄「M字開脚」
妹「…は…いっ…」グイッ…
兄「ん~…」ジリジリ…
妹「…やぁっ…近いですよ兄さん…」
兄「めっちゃエロいぞ、妹…」ハァ…
妹「…ひっ…息が…」ハァ…ハァ…
兄「はい、これ付けて」
妹「アイマスク…?」キュッ…
兄(ふふ…まずは太ももからいくかな…)
妹「に…兄さん…?」ドキドキ…
…さわ…さわ…
妹「…っ…ふあぁ…!」ゾクゾクッ…
…れろっ…
妹「…は…ひっ…」フルフル…
兄(ん~…可愛い…)
兄「……」
妹「…はぁ…はぁ…?」
兄「……」シーン…
妹「…兄さん…?」
…れろんっ…!
妹「…はひゃ!」ビク…ンッ
妹「あ…あっ…こんなのっ…」フル…フル…
兄(うっすらと…タテスジが…)ゴクリ…
…くにゅ…
妹「…んぁ!」ゾクッ…!
兄(スジに沿って…)
…つつぅ~…
妹「…あっ…あぁ…!」ヒク…ヒク…
兄「ふふ、おろしたての水着…エッチな汁で汚れちゃうなあ…?」
妹「やだ…やだぁ…」
…くにゅ…くにゅ…
妹「…はひ…はひっ…」モジモジ…
兄「はは…指じゃ物足りないか?妹…」
妹「…はぁっ…はぁっ…意地悪です…いけずですっ…」
兄「ソファーに手をついて、お尻を突き出してみ」
妹「…っ…うぅ…」
…クイッ…
妹「こ…これでいいですか?」フルフル…
兄「ん…いー感じ、いー感じ」
兄「どれ…」
…わしっ…ムニュ…
妹「あうっ…!」
妹「おっ…お尻…ダメですっ…はぁ…はぁ…」
兄「ふふ…可愛いぞ、妹のお尻」ナデナデ…
妹「そんな…はひっ…恥ずかしっ…です…」モジモジ…
兄「見せてもらうぞ~、妹」
妹「…え…?…はぁ…はぁ…」
…くいっ…
妹「…あぁ…!…めくっちゃダメです…!」
兄「…ん…すげ~な…」ジィ…
兄「…なんかヒクヒク動いてるし…」
妹「いやぁ…っ…」カアァ~ッ…
妹「こんなのっ…恥ずかしすぎます、兄さん…」フルフル…
兄「敗者に情けはかけないぞ、ふふ…」
…れろぉ…っ…ピチャ…
妹「ふあぁぁぁ…!」ビクビクンッ…!
兄(…んな甘い声出されたら…)ドクンッ…
妹「…ま…待っ…」プルプル…
…れろ…れろっ…ジュルルッ…!
妹「んあっ…んあぁっ…はひぃぃ…っ…」ビクンッ…ビクンッ…
妹「…ダメっ…それダメっ…」ガクガク…
兄「…ん~?…レロ…レロ…」
妹「刺激っ…ひっ…強すぎますっ…」ブルルッ…
兄「…みたいだな…いっぱい溢れてきてるし…ジュルルッ…!」
妹「…あはぁぁぁ…!」ガクガク…
妹「…にっ…にい…さ…」グタッ…
兄「ん…あれ…?」
妹「……」ピクッ…ピクッ…
兄「もしかして…イったのか?」
妹「……」ボ~ッ…
兄「やりすぎた…かな…」
妹「…zzz…」
妹「…んっ…」
妹「…兄さん…?」
兄「ん…起きたか」
妹「……」ボ~…
妹「…寝ちゃったんですか、私」
兄「ああ」
兄「…ちょっと…やりすぎたかも。ゴメンな」
妹「……」
妹「…っ…!」カアァ…ッ…
兄「…?」
妹「すっ…」
妹「ごく!恥ずかしかったですっ…」
兄「…はは」
妹「鬼畜です…鬼畜の所業ですっ…」
兄「悪かったってば…」
妹「う~!兄さんの変態!えっち!すけべ!」
兄「あ~もう…何とでも言ってくれぃ」
妹「う~…」
兄「……」
兄「おいで、妹」
妹「……!」
妹「……」ギュッ…
兄「すっ…」
妹「…?」
兄「ごく、可愛かったぞ…さっきの妹」
妹「……!」カアァッ…
妹「ふ、不意討ちです…卑怯ですっ…!」ポカポカ
兄「あたた…」
妹「もぅっ…兄さんのばか…」ギュウ…
兄「はいはい…」ナデナデ…
妹「……」
兄「…なあ」
妹「はい?」
兄「さっきの勝負…もしお前が勝ってたらさ」
兄「俺に何をしてもらうつもりだったんだ?」
妹「……」
妹「えと…」モジ…
兄「…ん?」
妹「ちゅ…チュウをですね…その…」カアァ…
兄「……」
兄「…チュウ?」
妹「兄さんが…奪ってくれないからっ…」
兄「うーむ…」
妹「どうしてしてくれないんですか?(じぃっ…)」
兄「だってなあ…」
兄「ファーストキス…だろ?俺でいいのかな…」
妹「はい」
妹「兄さんに、と…心に決めてますから…(じぃっ…)」
兄「……」トクン…
妹「腕を磨いて、また勝負です…兄さん」
兄「…ああ」トクン…トクン…
妹「今度こそ、お願い聞いてもらいますからね」ニコッ
兄「…妹」
…チュッ…
妹「……!?」
兄「ふふん」
妹「まっ…」カアァ…ッ…!
妹「またしても不意討ちです…!卑怯千万ですっ…!」
兄「…ゴメン、また先に言うの忘れてたな」
妹「そっ…そーいうコトではなくてですねっ…」
兄「…あーもう、うるさい口だなぁ…」グイッ
…チュ…
妹「…っっ…!」
…チュッ…クチュ…
妹「…んぅ…」
…チュク…チュルッ…チュパ…
兄「…ふぅ…」
妹「…っはぁ…はぁ…」
妹「もうっ…こんなの…ズルいです…」
兄「はは…」
兄(こいつ可愛いすぎるなぁ…)
妹「わっ…私からも…したいです…いいですか?」
兄「ん」
…ぐいっ…
兄「…妹…?」
妹「夢だったんです」
妹「こうやって…兄さんの首に腕を巻き付けて…」
妹「兄さんと…唇を…重ねるコトが…っ…ん…」
…チュ…
兄「…っ…」
…クチュル…ッ…
妹「…ふ…っ…」
…チュパァ…
兄「…はぁ…はぁ…」
妹「…んぁ…はぁ…はぁ…兄さん…」トロン…
兄「…あ~…キス…ってさ…」
兄「けっこう…いいもんだな…」
妹「…同感です」
兄「もっと早くしとくべきだったかな」
妹「兄さんが変にこだわるからですよ」
兄「…性分だから」
妹「…交尾も…けっこういいものかも知れませんよ?」
兄「…っ…お前なあ…」
妹「意気地が無いんですね」
兄「…ぐうの音も出ません」
妹「ふふ…」ギュウッ…
妹「その気になったら…言ってくださいね」
妹「大好きです…兄さん…」チュッ…
兄「…っ…ん…」
妹「……」カァ…
妹「ゆ…夕食作りますねっ…遅くなっちゃ…」
妹「ああ!まだ私、水着だった…着替えてきます~!」バタバタ…
兄「はは…」
兄「……」
兄(期待に応えられるのかな、俺…)
兄「…zzz…」
…ブゥ~ン…ブゥ~ン…
兄「んっ…」
兄「メール…?…誰だよ、こんな夜中に…」
兄「ん…親父からか、珍しいな」
兄「…何だろ…」カチ…カチカチ…
兄「……」
兄「…!…」
兄「……」パタン…
妹「あ…おはようございます、兄さん」
兄「…ああ」
妹「…?…」
妹「兄さん…どうかしましたか?」
兄「…ん?…」
妹「顔色良くないですね」
兄「……」
兄「…何でもない」
妹「……?」
─数日後
妹「……」
妹友「おーい」
妹「…友ちゃん」
妹友「最近、元気ないぞ~?」
妹「ん…そう?」
妹友「はは~ん…さては」
妹友「兄センパイと何かあったんだな~?」
妹「ぎくっ」
妹友「ありゃ、図星?」
妹「う…」
妹「ぐすっ…友ちゃん…」
妹友「え…ええ~!?どしたの?あたし何か悪いコト言っちゃった?」
妹「えぐっ…兄さんが…兄さんが…」
妹「ずっと…冷たいの…」
妹「私…嫌われちゃった」
妹友「え…ちょ…何が何だか…」
妹「家でも部屋にこもりっきりだし…」
妹「…うっく…私…どうしたらいいの?…ひっく…」
妹友「むぅ~…」
妹友「…というわけでですね」
妹友「兄友センパイなら何か知ってるかな~と思いまして」
兄友「…うーん…まあ確かに」
兄友「俺も最近、アイツとほとんど遊ばなくなってるし…」
妹友「ふむふむ」
兄友「休み時間は図書室にこもってるみたいだし…」
妹友「…勉強ですかね」
兄友「そうみたいだな」
兄友「一応、俺ら受験生だしなあ…」
妹友「図書室、図書室…と」
妹友「ん~…あ、いた!」
妹友「センパイ!兄センパイ!」
兄「騒々しいと思ったら…妹友か。何か用か?」
妹友「センパイひどいです~!妹が可哀想ですよ~!」
兄「オイ…静かにしろ、図書室だぞここ」
兄「とりあえず屋上に行こう」
妹友「う~…了解です」
妹友「いったいどーしたんですか、兄センパイ…」
妹友「妹、困惑してますよ」
兄「……」
兄「出来れば、ほっといて欲しいんだが…」
妹友「…それは」
妹友「他人には首を突っ込まれたくない、ってコトですか?」
兄「…ああ」
兄「自分でやらなきゃ…ダメなんだ。だから…」
妹友「…妹に寂しい思いをさせてまで…ですか?」
兄「……」
兄「悪いが、フォローしてやってくれ」
兄「俺は今…時間が惜しい」
妹友「自分勝手ですね」
兄「手厳しいな」
妹友「…分かりました、理由は聞きません」
兄「……」
妹友「でも…妹のコトも、もっと考えてあげて下さい」
兄「……」
兄「…妹はいい友達に恵まれてるな」
妹友「でしょ~?」
兄「ありがとうな、妹友」
兄「これからも妹のこと…よろしく頼む」
妹友「そ…そんな改まって言われると…何か照れます…」
…コンコン
妹「兄さん…入ってもいいですか?」
兄「…ああ」
…ガチャ…パタン
妹「……」
兄「…どうした?」カリカリ…
妹「もう遅いです…やりすぎは身体に障りますよ?」
兄「……」カリカリ…
兄「…妹」
妹「は、はい?」
兄「一緒に寝るか?」
妹「…えっ…」
兄「話したいことも…あるし」
妹「……」パアァ…!
妹「はい!」
妹「……」ギュウ…ッ…
兄「おい…くっつきすぎ」
妹「えへ…あったかいです」ギュッ…
妹「…うっ…ぐすっ…」
兄「妹…?」
妹「…よ…よかったです…ひっく…」
妹「…嫌われたのかと思ってました…ぐすん…」ギュッ…
兄「…ごめんな」ナデナデ…
兄「お前に心配かけたくなかったから…」
妹「……」グスッ…
兄「でも、分かってなかったな…俺」
兄「逆に…お前を不安にさせてた」
兄「…親父からメールが来たんだ」
妹「…父さんから?珍しいですね」
兄「俺に…上海に来いってさ」
妹「…え?」
兄「高校を卒業したら、向こうの大学に…って」
妹「…そんな…」
妹「…それじゃ…私…」
兄「お前のことは叔母さんに頼んであるらしい」
妹「…そんなの一方的です…!」
妹「突然すぎます…」
兄「……」
兄「俺が悪いんだ」
妹「…?…」
兄「母さんが死んで…親父は俺達を育てるのに体張ってるのに」
兄「俺は何もやりたい事を見つけられず…ただ毎日を送ってるだけで」
兄「親父の責任感と…お前の優しさに甘えてた。それに気付いたよ」
妹「…兄さん…」
兄「だから…とりあえずこの1年、頑張ってみる」
兄「親父に…文句言わせないだけの結果を出す」
兄「そしたら、親父に頼むよ」
兄「妹と…こっちで暮らしたいって」
妹「…兄さん…兄さん…」
兄「まあ…道のりは険しいけど」
兄「お前が…妹がそばにいてくれれば、頑張れる」
兄「…気がする」
妹「はい…私、兄さんを応援します」
妹「それに…私も兄さんに甘えてましたね」
兄「……」
妹「でも、今夜だけ…」
妹「今だけ…いっぱい甘えます」ギュッ…
兄「…妹…」
…チュッ…
…プルルッ…プルルッ…
父「…ん…?」
…プルルッ…ピッ
父「ああ、久しぶりだな」
父「お前から電話なんて珍しいじゃないか」
父「…ん…」
父「ほう」
父「ふむ…事情は分かったが」
父「それで…お前は何をしたいんだ?」
父「……」
父「ふふ、そうか」
父「いや…何でもない」
父「お前がそうしたいなら、そうするがいい」
父「…ああ、分かっているさ」
父「じゃあな…妹を頼むぞ、兄」
…ピッ…
父「ふん…」
父「あのヘタレの鼻垂れ坊主が…初めて俺に逆らいやがったか」ニヤリ…
─そして、季節は移ろいでゆく─
妹「兄さん、ほら…ネクタイ曲がってますよ」
兄「…ん?ああ」
妹「4月から大学生なのに…だらしないのは一向に直りませんね」クイ…クイ…
兄「…そんな簡単に性格なんて変わらんだろ」
妹「変えようという努力が大切なんですよ?」
兄「はぁ…朝っぱらから口煩いやつだな」
妹「ふふ。でも…」
妹「この1年、すごく頑張りましたね…兄さん」
兄「…第一志望には落ちたけどな」ポリポリ
妹「でも父さんは認めてくれたわけですし」クイ…クイ…
妹「…はい、これでよしです」ニコッ
兄「…妹」
妹「はい?」
…グイッ…
妹「きゃ…!」
兄「……」ギュウッ…
妹「んぅ…」
妹「…遅刻しちゃいますよ…?」
兄「いいよ別に…卒業式にさえ間に合えば」グイッ…
妹「…あ…っ…」
…チュッ…
妹「…ん…」
…チュプ…クチュル…ッ…
兄「…んっ…」プハ…ッ
妹「…んはぁっ…はぁ…」
妹「も…もぅっ…兄さんのばかぁ…」カアァ…
兄「はは…」
兄「…お前のそーいう顔、何度見ても飽きないなあ」
妹「う~…悪魔です…悪魔の所業ですっ…」
兄「ほら行くぞ~」スタスタ…
妹「あ…もう~待って下さい兄さんっ…」トテトテ…
~Fin~