次女「ハア、ハア、危なかった……もうっ! またあの探偵のせいで~!」
長女「……近頃、ほとんど仕事が上手くいきませんね……こうして逃げてばかり」
次女「盗めないどころか、まだ捕まってのがキセキなくらいよ。なんとか対策立てないと」
三女「♪」
次女「……なにあんたニヤニヤやしてんの。ひょっとしていい案あるわけ?」
三女「案っていうかさ~、そんな悩むことないじゃん」
三女「あっちはどー見てもウブそうな美少年。こっちはこーんな可愛かったり色っぽかったりの三姉妹。ね?」
次女「そ、それって、まさか」
三女「お姉ちゃん、真っ赤www」
三女「家業継続のピンチだもん。女怪盗一族のプライドが~とか言ってる場合じゃないと思うなぁ私」
長女「……」
次女「ね、姉さん」
長女「お母さまに……相談してみましょう。ここはID腹筋スレですが何か?と」
元スレ
女怪盗「少年探偵くんを女の武器で骨抜きにしちゃお?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359289074/
三女「却下」
長女「なっ、何故です」
次女「姉さんさぁ、これで何回目?私達が敗走するのって」
長女「・・・・・・正直、数えたくもありませんが」
次女「じゃあ、その数えたくもない何回ものうちの一回を聞かされて母様はどう思う?」
長女「・・・・・・・・・」ガタガタガタ
三女「うん。わかってくれたんならいいんだよ」
三女「とにかく、今日はお姉ちゃん家で作戦会議だね!」
長女「ハァ・・・また来るつもりですか?」
三女「ケチケチしない!いいじゃん、たまには親睦を深めるってのもさ!」
長女「たまにはと言うか、ここ一ヶ月でウチに来なかった日の方が少ない様な」
次女「ほらほら姉さん、細かい事気にしてると老けr」
長女「次女?今、何か言いましたか?」
次女「ナンデモゴザイマセン、マム」
長女「よろしい」ニッコリ
次女(ちっ。行き遅れはこれだから)
長女「三女、そこの木に次女を括りつけるからアナタは警察を呼んで」
三女「合点承知!」
次女「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
~長女宅~
三女「とりま、母様にメール送って、っとぉ」
次女「あれ?姉さん、ここにあった男の人の写真は?」
長女「・・・次にその話題を出したら、その場で沈めますからね」
三女「おねぇちゃ~ん、アイス食べていい~?」
長女「そう言うと思ったので、ガリガリ君買ってありますよ」
三女「やたっ♪」
次女「姉さん、私のは?」
長女「アナタは冷えた白米でも食べてなさい」
次女「ひどいや」
長女「自業自得ですよ」
次女「少なくとも姉さんがフラれたのは私のせいじゃない!」
三女「ほいあへふ、あおほいふあひいはんへいふんをおうあくすふはふへんらけど」
長女「モノを口に入れて喋るんじゃありません。意地汚い」
三女「ん。ごめんあふぁい」ゴクン
三女「んで、あの憎ったらしい探偵小僧を篭絡する作戦だけどさ」
次女「小僧って三女、あんたと探偵って殆ど歳変わんないでしょうが」
三女「うるさいなー。気分だよ気分」
長女「はいはい、気分で盛り上がるのは結構ですが。それよりどうしてそんな事を思い立ったんです」
三女「どうもこうも!ムカつくじゃんか、あの澄ました何でも知ってますと言いたげな顔!」
次女「言いたげってか、実際あたし達のトリック悉く見破ってるしね。立つ瀬無いわー」ケタケタ
三女「笑い事じゃないもん!」
次女「冷たっ!アイス振り回さないでよ、冷たい上にキタナイ!」
長女「あらら。三女ったら、しかたないんだから」
三女「えへへ。ごめんなさぁい」
次女「姉さん・・・そうやって姉さんが甘やかすから、三女は付け上がるの!」
長女「別にいいでしょうこれくらい。末っ子なんですから。ねー」
三女「末っ子ですからねー」
次女「このアマ、ここぞとばかりに可愛さアピールしくさってからに」
三女「アピールじゃないもんねー。ホントに可愛いよねー、お姉ちゃん」
長女「ねー」
次女「」イライラ
次女「あーっ、もう!姉妹漫才なら後でやってよね!今はあのクソガキを堕とすのが先でしょうが!」
長女「・・・ねぇ、その事なんですけど」
次女「はえ?」
三女「なに、お姉ちゃん?」
長女「あの・・・本当にやるんですか?」
次女「やるって、何を?」
長女「いやだから、その・・・ナニを」
三女「ハァ?何言ってんのお姉ちゃん!ヤるよ、ヤるに決まってんじゃん!じゃないと今日集まった意味ないじゃん!」
長女「うぅ・・・そうですよね」
次女「おろ?おろろろ?何何姉さん、ここに来て怖じ気づいたとか?この場では最年長の姉さんがぁ?」
長女「バッ・・・バカな事を言わないで!怖気づいたなんて、そんな事あるわけないじゃないですか!」
次女「そう?じゃあいいよね?」
長女「え、あ・・・」
次女(ククク・・・語るに落ちたか)
三女(多分意味違うけど、とりあえず次女お姉ちゃんGJ!)
次女「ようしっ!そうと決まれば早速作戦会議だ!」
三女「それにしてもこの次女お姉ちゃん、ノリノリである」
次女「まぁ、なんかもう吹っ切れたし・・・」
長女(あうぅ、妹達がその気なのに私だけ嫌がるわけには・・・でも男の子をゆ、誘惑なんて・・・)アウアウアウ
次女(あ、Windows Ne-sanがオーバーヒートした)
三女(かわいい)
次女「さて。吹っ飛んだ姉さんはほっとくとして、どうするよ?」
三女「へ?どうするって」
次女「どうってそりゃアンタ、どうやってあの探偵ヤローを捕まえるか何だけど」
三女「犯行声明送って、来た所を捕まえるとか」
次女「いやそれが出来るんならこんな会議してないし」
三女「じ、自首してって油断した所をガバっと?」
次女「多分探偵より先に警察のお世話になるよね」
三女「・・・どうしよう?」
次女「あたしにそんな事聞かれても」
長女「」アウアウアウ
三女「・・・あーっ!そうだ、そうだそうだ!」
次女「うわっ、ビックリした。急に大声出さないでよ」
三女「実は私、母様から探偵の事務所の住所教えてもらってたんだよ!」
次女「何故それを早く言わない」
三女「てへっ。三女ったらうっかりさん」
次女「・・・まあいいや。とにかく場所が割れてるとなりゃ話は早い!行くよ、三女!」
三女「ちょっと、長女お姉ちゃんは!?」
次女「あんたが担げばいいじゃん」
三女「ぶー。しょうがないなぁ。ほら長女お姉ちゃん、行くよ」
長女「」アウアー?
~探偵事務所前~
長女「はっ。私は今まで一体何を」
三女「やっと戻ってきたね長女お姉ちゃん」
長女「やっと?戻ってきた?それよりここはどこなんですか?」
次女「探偵の事務所ー」
長女「あぁなるほど、事務所の前ですかそうですか。ならあんしn・・・え?今何と?」
次女「だから探偵の事務所だってば」
長女「ええええええええええええええええええええええええええええ!?」
三女「ちょっ、お姉ちゃん!声!声デカイ!!」
次女「落ち着け三女!あんたも十分声デカイぞ!!」
長女「て言うか!何で私はこんな所にいるんですかーッ!!!」
探偵「うるさいなぁ・・・何なんだこの遅くに」ガチャッ
長女次女三女「「「あっ」」」
探偵「えっ」
探偵「お前らは・・・あの女怪盗達か!?ここになんのよ」
次女「ももっ、目標かっかかかくかっ、確保ーッ!」
探偵「うごふっ」
次女「三女!ベッドルームはどこだ!」
三女「任せてお姉ちゃん!母様のデータは間取りまでバッチリだよ!」
探偵「止めろ!離せぇー!」
次女「うるさいよ!大人しくしてなっ!」
三女「お姉ちゃん、こっち!」
次女「応よ!」
長女「おっ、置いてかないで下さーい」
探偵「何なんだ・・・僕を縛ったりして、どうするつもりだ!」
次女「さてなんだろうね~?私達、いつもボクには痛い目に遭わされてるからな~」
探偵「ッ・・・!」ゾクゾクッ
三女(玄関であれほどテンパってた人の発言とは思えないね、お姉ちゃん)
次女(言うな妹よ)
長女「ハァ、ハァ・・・二人とも、早すぎですよ・・・」
次女「姉さんも来たか」
三女「にしし!じゃあ三人揃ったところで、始めよっか?」
探偵「始めるって、何をだよ・・・!」
三女「ありゃりゃ、怯えちゃって。怖がらなくていいんだよー?」
探偵「べっ、別に僕は怖がってなんか!」
三女「はいはい平静乙平静乙。次女お姉ちゃん、おクスリ出して」
次女「はいよ」
三女「さんきゅ。んじゃあ・・・長女お姉ちゃん!このコに口移しでおクスリ飲ませたげてよ!」
長女「えっ」
探偵「えっ」
長女「何で私がそんな事をしなきゃならないんですか!?」
三女「んー?強いて言えば、探偵からマザコンぽいオーラを感じたからかな?」
長女「マザッ・・・」
探偵「へっ、変な事言うなぁ!なんで僕がマザコンだって分かるんだよぉ!」
次女「悪いねボク。キミの意見は聞いてないんだ」
探偵「クソッ、バカにして!」
三女「まぁまぁ、どうせ後でもっと凄い事するんだし口移しくらいいいじゃん!」
長女「もう・・・分かりましたよ、やればいいんでしょうやれば!」
次女「いいぞー姉さん、その意気その意気!」
長女「では、失礼しますっ!」
探偵「本当にやるのか!?待て、まっ、やめ・・・!」
長女「んっ・・・」チュッ
探偵「・・・・・・!」ゴクッ
探偵「くそぉ・・・飲んじゃったじゃないか・・・それに、はっ、初めてのキスだったんだぞ・・・!」グスッ
三女「おーおー、こんなに泣いちゃってかーわいいねぇ♪最初の威勢はどこ行ったのかなぁ?」
探偵「うるさいっ!見るな、見るなっ!」
次女「じゃああたしが見ちゃう。ほれほれ、顔こっちに向けなー」
探偵「やめろ・・・見るな、見るなよぉ・・・」
長女「あ、あの、あんまりいじめるのは・・・」
次女「姉さんがちゅーしたクセに何言ってんのさ」
三女「そうそう。それよかお姉ちゃんもこのコの泣き顔見ようよ。結構可愛いよ?」
長女「でも・・・」
探偵「・・・ふん。好きにしたらいいさ。後で僕が自由になったら、覚えておけよ」
三女「ありゃ、開き直っちったか。つまんないなぁ」
次女「じゃあ、もっかいキスでもしてみますか」
探偵「ふぇっ・・・」
次女「・・・プッ。今、ちょっと期待したでしょ?」
探偵「! し、してない!期待なんてするわけないじゃないか!」
次女「照れるな照れるな。ほれ、お姉さんがちゅーしてあげるぞよ?」
探偵「やめっ」チュゥッ
探偵「やめろっ・・・やめて!」ブンブン
次女「危ねっ。何さ、そんなに嫌がる事なくない?」
三女「強情っ張りめぇ。長女お姉ちゃん、頭ホールドしちゃってよ」
長女「わ、私っ?」
三女「早く早く!何ならついでにおっぱいで顔挟んじゃえばいいよ!」
長女「そんな事しません!普通につかみます!」ガシッ
探偵(ッ! 動け、ない・・・!)
三女「ほら、リラックスリラックス。体をラクにして・・・」
探偵「いやっ・・・」チュウ
三女(ついでだ、舌も入れてやれ)ペロッ
探偵「ヒッ!?」
三女(どうだ!どうだこのっこのっ!)ペロペロッ
探偵「う・・・あ・・・」
三女「っぷぅ。ふふ、すっかりとろけてきたかな?」
探偵「・・・うるさいっ」プイッ
次女「おうおう、愛い奴め」
長女「・・・・・・」ポー
三女「・・・長女お姉ちゃん?」
長女「へっ?なに、どうかしました?」
三女「いやなんか意識が飛んでたから、またアウアウ状態にでも入ったのかと」
長女「ちっ、違いますよ!て言うか何なのアウアウ状態って」
長女「アナタ達があんまり熱いキスをするものだから、それに当てられただけです!」
次女「・・・ほほぉ」
長女「何ですか次女、その顔は」
三女「お姉ちゃん、もう一回キスする?」
長女「んなっ!?」
三女「だって物足りないみたいだし」
次女「だね。口移しの時にちょっとはおクスリ飲んじゃったとしても、ちょっと異常だよ」
長女「異常ってそんな、まるで私が性欲まみれみたいな言い方しないで下さい!」
長女「それに・・・どっちにしても、私はキスはもういいです」
次女「ほっほぉう?その心は?」
長女「・・・分かってるくせに」チラッ
探偵「え・・・?」
三女「うんうん、そうだよねぇ。ちょっとしか飲んでないお姉ちゃんでそうなら、あのコはどうなのか気になるよねぇ?」
長女「別に私は気にしてなど・・・」
三女「分かった、分かったからいっちょ行ってきなって!」バシンッ
長女「ひゃわっ!あっ、わっ、わっ」
探偵「いたっ」ボスッ
長女「あっ、ごめんなさい」
探偵「別に・・・」
長女「じゃあ、その、ズボン降ろしますから」
探偵「もう好きにしてよ」
長女「んしょっ・・・ひゃっ!」ベチッ
長女(スゴ・・・いつか見た彼氏のよりおっきいかも?)
長女「口でしますから、痛かったりしたら言って下さいね」
探偵「やるなら早くしてよ。もう解放してよ・・・」
長女「ごめんなさい。それは約束できないけど・・・」ニュブッ
探偵「うあぁっ」
長女「せめて、気持ちよくしてあげますから」
探偵「ひっ、あっあうあっ、あぁっ」ヂュブッグチュッ
長女「んっ・・・ろうれふか?ひもひいい?」チュグッグプッ
探偵「しっ、知らない!僕、こんなの知らないもん!」チュッチュパッ
長女「ぷはっ。えへへ・・・気に入ってもらえたみたいで何よりです」ヌチュッグチャッ
長女「そろそろラストスパート、行きましょうか。イキたくなったら、いつれもろうぞ」ヂュッジュルルッ
探偵「あっ!ダメ、ダメです、それ、ダメ・・・!あぁ、ああぁぁっ・・・!」
探偵「あっ、あっ!出る、出るっ出るッ!!」ドクッ
長女「ッ!」
探偵「あーっ!あっ!あー、あー・・・!」ビュクッビュッビューッ
長女「んっく・・・ん・・・」コクッコクッ
長女「っく・・・ぷあぁ。ふふっ、たくさん出ましたね?」ニコッ
探偵「あ・・・か・・・あぅ」
長女「探偵さん?顔、真っ赤ですよ」
探偵「あっ・・・!」プイッ
長女「それにこっちも。顔と同じで、真っ赤に腫れて苦しそうです。このまま・・・」
三女「ちょっと待ったぁ!」
長女「えっ」
次女「ここからは選手交代だよ、姉さん」
長女「そんな・・・これからなのに」
三女「うん、最初あれだけ嫌がってたお姉ちゃんがこんなのに乗り気なのは嬉しいんだけどね」
次女「ぶっちゃけあたし達も、間近であんなの見せられたらもう我慢できないし」
長女「むぅ・・・しょうがないですね。ここは変わってあげます」
三女「さすがお姉ちゃん!後光が差して見えるようだよ!」
次女「そういうわけだ、探偵クン。ここからは私達姉妹がお相手してあげる」
探偵「・・・った」
次女「ん?なんだって?」
探偵「長女さんが良かった」
三女「え?」
探偵「だって、長女さんは優しいのに、あなた達は怖いって言うか」
次女「・・・三女よ。いっちょ派手にやるか」
三女「言われなくても」スチャッ
探偵「ひっ!そ、それはさっきの薬!そんなに一杯どうするの!?」
次女「三女ちゃん。私、たった今ここに来た目的を思い出したんだ」
三女「奇遇だね。確か私達は、探偵を私達の魅力でメロメロにするために来たんだよねぇ?」
探偵「ひぃ・・・やめて・・・来ないで!」
三女「まずは手始めに・・・」
次女三女「「少年探偵くんを女の武器で骨抜きにしちゃお?」」
~一時間後~
探偵「あ・・・あ~・・・」
三女「ちょっとやりすぎたかなぁ?」
次女「やりすぎたっても、ただ媚薬飲ませまくって放置しただけなんだけどね」
長女「んくっ・・・あぁ、はぁ、探偵くん、探偵くん・・・」クチュクチュ
次女「姉さんはもうちょい自重して下さい」
長女「そんな・・・私もう限界で・・・」ハァハァ
三女「まぁぶっちゃけ、私らもいい加減我慢出来ないんだよね」
次女「あんまり暇だったんで、媚薬手ぇ付けちゃったもんね」
探偵「うー・・・!あっ、あーっ・・・!」
次女「じゃあ、あちらさんもお待ちかねみたいだし」
長女「探偵くん、探偵くん探偵くん探偵くん・・・」グチュッグチュッ
三女「・・・あとまぁ、こっち側も若干名脱落しかけてるし。おっぱじめますか!」
探偵「う・・・ぐぅ・・・」ハァハァ
三女「ほーら、お待ちかねのオマ○コだよ~」
探偵「ッ!」ガシャンッガシャンッ
三女「うは、すんごい興奮っぷり。これほっといたら手錠壊してたんじゃない?」
次女「ホント、母様もいくら強力な媚薬ったって限度があるだろうに。まあ、あんまり待たせるのも可哀想だし。放してあげなよ」
三女「そだね。ほら、自由にしたげるっ・・・!?」ドサァッ
探偵「うぅっ・・・!?ぐ、はぁっ、オ、オマ○コォッ・・・!」
三女「こらっ、落ち着け!興奮しすぎ・・・!」
探偵「ふーっ、ふーっ、ふーっ」
三女「そんな興奮してちゃ挿入るモンも挿入らないって。ココ、よく狙って・・・」
探偵「はぁっ・・・」
三女「っく・・・キツ・・・!」
探偵「あっ、ああっあぁぁぁああっぁぁあっぁ!!」ビュクビュクビュクッ
三女「えっちょ、いくら何でも早すぎ・・・んあぁ!?」
探偵「はぁっ、あぁっ、っくあ、おぉあぁ!!」ビュルッズチュッグビュルッ
三女「嘘でしょ・・・!射精、しながら腰振るとか、有り得なっ・・・!」パンッパンッ
次女「うわ、すっげー・・・」
長女「羨ましい・・・」
三女「むし、ろ、代わって・・・んあぁっ!」
探偵「はぁっ!あっ、おっ、くああぁっ!」ズパンッズパンッ
次女「どれどれ、しゃーないからここはあたしが手伝ってやるか」
長女「? 探偵くんのお尻をどうするの?」
次女「何ちょっと前立腺をいじってやれば・・・」
三女「何でもいいから・・・助けて・・・!んひぃっ!!」ゴチュッゴリュッ
探偵「あっ!?あぁ、あああああああああおおおおおおおおおおおお」ビシュウゥゥゥゥゥゥゥッ
三女「ひいいいいあああぁぁぁぁ!?子宮っ、叩かれてるぅ!?嫌、イヤ嫌いや、ああああああああああああッ!!」プシャアアアアアアア
探偵「・・・ふぅ~っ」ジュポッ
三女「あひ・・・助かっ、た・・・」ドサッ
次女「っし。いっちょあがりっ」
次女「にしてもまさか三女が音を上げるとはねー。これは期待が高まr」
長女「あぁっ!いい!いいよぉ、探偵くんッ!!」
探偵「ふっ!ふっ!ふぅっ!!」パンッパンッ
次女「姉さん、いくらなんでも手が早すぎるでしょ・・・」
長女「だってっ。んっ!ず、ずっとがま、我慢してっ、んっ!たんだものっ!はあぁっ!!」
探偵「・・・!・・・!・・・!」ズチャッグブッドチュッ
次女「むー。二人だけで楽しもうなんてずるい!ちょっと探偵、あんた手ぐらい動かせるでしょ!?」
長女「探偵くんっ!キスっ!キスして、キスぅっ!!」
次女「ん・・・!な、なかなか上手いじゃん」クチュグチュッ
長女「ん~~~~ッ!(凄いぃ、探偵くん、キスも凄く上手いよぉ!)」
長女「ひぃっ!イ、イクッ!イクイクイクイク!!抱きしめてっ、探偵くん!ぎゅってしてえぇぇぇぇっ!!!」
次女「あ、あたしも・・・!そろそろキそうかも・・・!」
探偵「・・・っくああ!」ゴプッ
長女「ああぁぁぁぁはああぁっああぁぁぁああん!」ギュウウウウウウウッ
次女「ふあぁっ・・・!」ピピュッ
探偵「・・・・・・」ヌルッ
長女「あ・・・は・・・♥」カクッ
次女「・・・よしっ。姉さんは倒れたか」
探偵「・・・!・・・!・・・!」カクッカクッ
次女「おっと。ちょっと待ちなよ猿じゃあるまいに。三女、三女!起きな。まだイケるでしょ?」
三女「ふぁ・・・?次女お姉ちゃん・・・?」
次女「悪いけど、あたし一人じゃ探偵の相手はキツそうだからさ。あんたも手伝ってよ」
三女「え・・・いいけど、何するの?」
次女「なーに。大した事するわけじゃないって。あたしの言う通りにしてくれればいいから」
三女「・・・?うん、分かった」
三女「こ、これでいいの?重くない?」
次女「ばっちしばっちし!探偵くんは変わった感触を楽しめて、あたしらは擬似貝合わせになってより気持ちいって寸法!」
三女「そうなんだ・・・」
次女「そいじゃあ探偵くんっ。あたしと三女の間、ここに挟むんだよ~?」
探偵「・・・・・・」コクッ
次女「クッ・・・来た来たキタ!」ヌリュリュリュリュ
三女「やっ、なんか変な感じ・・・」
次女「大丈夫、すぐに慣れ・・・るっ!」
三女「んはぁっ!」
探偵「はっくぁ!おお、くおおあ!」ヌチャッヌチャッ
次女「ハハッ・・・!探偵くんは早くもっ、お気に入りかぁっ!」
探偵「うーっ!うーっ!ヴーーっ!」パンッパンッパンッ
次女「んはあぁっ!き、聞いちゃいないか!よっぽど気に入っ、んおぉっ!?」
三女「ね、ねーちゃ・・・!これ、私も腰振ったらぁっ!どうなるのかなぁっ!!」
次女「いい所に気がついた妹よ!それこそ、この体位の、んんっ!醍醐味の、ひと、つううううふううううぅぅぅぅっ!」
探偵「はっ、はっ、かはっ、イ、イクッ・・・!」
次女「そっか、たんて、くんも、イキそう、かぁ・・・!じゃあ、みんな一緒にぃ・・・!」
三女「ねーちゃっ、おねーちゃっ、おねーちゃっ!」ズリュッズリュッ
次女「三女ぉっ!おっぱい、おっぱいイジってえぇぇぇぇ!!!」
三女「ねえちゃあああああああっ!イク、イクよおおぉぉっおおっぉぉおおお!」ビクッビクッビクッ
次女「あたしも、もうッ・・・!」ギリッ
探偵「イッ・・・!!」ゴビュルッ
次女三女「「んあああああぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
三女「こんど・・・こそ・・・もう、無理・・・」ガクン
次女「はは・・・いや、今回はあたしも同意だわ・・・」ガシッ
次女「・・・『ガシッ』?」
探偵「」ユラリ
次女「Oh・・・」
アッー
次女「三女~・・・生きてるかぁ~・・・」
三女「・・・・・・返事はするが殆ど屍のようだ」
次女「あれから、何時間経ったんかなぁ」
三女「数えたくもない・・・」
次女「・・・姉さんは?」
三女「・・・☛」アッチアッチ
長女「あっはぁ!探偵くんっ!素敵っ!素敵だよぉ!」
探偵「長女・・・さ・・!」ドチュッバチュッ
長女「ひいぃぃ!来る!来るッ!またスゴイの来る!イこう、一緒にイこう探偵くぅぅぅぅん!!」
探偵「うっ・・・!」ビュブッ
長女「あっはぁ~・・・お腹・・・あったかいのが来てるよぅ・・・」
探偵「・・・・・・」ゼーハー
長女「ねぇ探偵くん。お尻の穴とか、興味ない?」ニヤリ
探偵「も・・・勘弁・・・」
次女「探偵くん、だいぶ普通に喋るようになったねぇ・・・」
三女「媚薬が抜けて、正気に戻ったんでしょ・・・」
次女「姉さんは相変わらずの乱れっぷりだけど」
三女「彼氏と分かれて、溜まってたんじゃないの」
次女「知ってたんだ・・・」
三女「まぁ、何はともあれ。ミッションコンプリート、って事でいいのかな」
次女「そうなんじゃない。そうであって欲しいわ。そうじゃなかったら泣く・・・」
三女「そだね・・・」
結論を述べよう。目的は達成された。あの忌々しい探偵は、私達に対する態度を改めた。違法ギリギリなくらいの薬品を使ったお陰であるとは言え、私達に何度も中出しをキメてくれたのだ。はっきり言って、あれで責任を取らざるを得ない自体に陥らない方がおかしい。
当然私達はお腹の子で以て探偵に迫り、彼を屈服させる事に成功した。勿論堂々と違法行為を行えば流石に言い逃れはさせてもらえないだろうが、度重なる説得と幾度かの『交渉』によって私達の怪盗家業については一定の理解を示してもらっている。
探偵は、お腹の子を世間にバラすという形で私達から脅されるのを恐れていたらしかった。が、当面私達にはその様な事をしようというつもりはない。何だかんだ言って、あの一件から互いの評価を改めたのは何も彼に限った話では無かったという事か。それに、跡取りは多い方がいいし。
そんなわけで、三人の家族が増えた以外については、私達はこれまで通りの平常運転だ。
「んああああああんっ!いいっ!いいよぉ、気持ちいいいいひいいぃぃいっぃぃん!」
・・・いや、それが当てはまらない人物が一人いる事をすっかり忘れていた。
「ちょっと、長女お姉ちゃんうるさい。赤ちゃんが起きちゃうよ」
「んああっ!らってぇ、我慢出来なかったからああぁっ!!!」
普段の姿と今の姿のギャップを考えると頭が痛くなるが、まぁしょうがない。これでも我が愛する姉上の一人なのだ。長女お姉ちゃんは、あれ以来すっかりSEXにハマってしまった。SEXだけに。いや上手くないか。
母様から、怪盗の家に探偵を呼ぶのは如何なものかとやんわりと止められているにも関わらず当の長女お姉ちゃんにしてみれば、そんな事は些細な問題な様だ。事実、この前それで縁を切る切らないまで話が行きかけたし。横で探偵は複雑な表情をしていたっけ。
「んおおっ!?クルッ、おクスリアクメくりゅよおぉぉぉ!!」
「長女さん、長女さぁぁぁぁん!イク、イキます!僕ももうイキますッ!!」
「んにゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ヒグゥ!ヒッヂャウのほおおぉぉぉぉっ!!」
ちょ、うるさい。考えがまとまらないから、静かにしてよ長女お姉ちゃん!
「ははは。まー、諦めなって。あれはもう殆ど病気でしょ」
いや仮に病気だとしたら止めてあげるべきだよね、次女お姉ちゃん。
「まぁまぁ、そうカリカリしなさんなよ。それよりさ、私達も混ざらない?」
それはまぁ、別にいいけど。何のかんの言って、私も探偵の事はキライじゃない・・・
・・・て言うか、まぁ、どっちかと言えば、好きだし。
―完―
97 : 以下、名... - 2013/01/28(月) 03:37:37.43 4wiMxX0y0 41/42長女が探偵の家に通い妻すればいいんでね?
99 : 以下、名... - 2013/01/28(月) 03:43:33.50 mQrEHTus0 42/42くぅ~w疲れました!これにてこのSSは終わりでs(ry
こんな下らないSSに夜遅くまで付き合ってくれてありがとうございますた
遅筆でごめんね、夜遅くになると流石に脳が沸いてきちゃったんだ(´・ω・`)
>>97
長女、というか怪盗三姉妹は顔が割れてるので下手に通い妻とかして探偵の家に通ってるのが見られたらやヴぁいという設定。
怪盗家の方は傍からは普通の高級住宅っぽい装いという事にしちくれ