兄「またなんちゅう言葉を………」
妹「“ロリコン”とはどういう意味の言葉ですか?」
兄「年下が好きって事だな」
妹「なるほど、兄さんはロリコンですか?」
兄「いいや、おれはイヒャイ、痛いです」
妹「何故かこうせねばならないと思いました。反省はしていません」
兄「でも妹は大好きだぞ」
妹「………許しましょう」
兄「ありがとう」
元スレ
妹「最近、ロリコンという言葉を覚えました」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1232902074/
妹「年下の妹が好きなのにロリコンではないのですか?」
兄「ああ、俺はロリコンじゃなくてシスコンだからな」
妹「シスコン、ですか?また知らない言葉が出てきました」
兄「まぁ、知らなくても良い言葉だからな」
妹「シスコンとはどういう意味の言葉ですか?」
兄「兄ちゃんは妹が大好きだって意味だ」
妹「……兄さん、すけべですね」
兄「なんだと」
妹「それに兄さんのパソコンにはロリry」
兄「わかった、話せば分かる」
妹「やっぱりロリコンなんですね」
兄「……はい」
妹「そうですか」
兄「でも……」
妹「でも……なんですか?」
兄「妹の事は、本当に好きだよ」
妹「………」
兄「………」
妹「兄さんは、欲張りです」
兄「はい」
妹「でも奇遇ですね、私も兄さんが大好きですから」
兄「ありがとう」
妹「今夜も一緒に寝てあげます」
兄「別にいい」
妹「お願いします、寝てください」
兄「寂しいならそう素直に言いなさい」
妹「兄さんが横にいてくれないと、寂しいです」
兄「なんだか負けた気分だけど……素直に嬉しいな」
妹「最近、キスを覚えました」
兄「なん……だ…と……」
妹「ご心配には及びません。体ではなく言葉で覚えただけです」
兄「なんだ……そうか」
妹「兄さん、キスとはなんですか?」
兄「うーん、誰かが誰かを好きっていう証拠かな」
妹「なるほど、兄さんは私のことが好きですか」
兄「はい」
妹「ならしましょう」
兄「なにを?」
妹「……妹にそこまで言わせるつもりですか?」
兄「あー、はいはい」
ちゅ
妹「………いきなりは反則です」
兄「すいません」
妹「しかし、キスというのはおでこにするものなのですか?」
兄「そういうものなんです」
妹「そうなん……ですか」
兄「きっと妹には兄よりも大切な人が出来ます。その人には別の場所にしてあげてください」
妹「考えておきましょう」
兄「じゃあ寝ましょう」
妹「……襲っちゃやだからね」
兄「襲わねーよw」
妹「あ……」
兄「あっ……」
妹「寝ましょう、兄さんが寝るまで、ずっと隣にいてあげます」
兄「いや、俺は一人でも……」
妹「一緒に、寝てください」
兄「……はい」
次の日
妹「昨日、兄さんにキスされてしまいました……えへへ」
妹友「……はい?」
ざわざわ……ざわざわ……ざわざわ……ざわざわ……
妹「キスというのは愛してる証だそうです……」
妹友「まぁ……そうね」
妹「兄さんは私が、その、好きだそうです……まったく、困った兄さんです」
妹友「頬が緩んでなきゃ説得力あったんだけどね」
妹「おでこに……ちゅって、してもらいました、えへへ」
妹友「え?おでこに?」
妹「はい」
妹友「あのね、妹。キスっていうのは唇にしなくちゃ意味ないのよ」
妹「?」
妹友「おでこは妹として好きって事だよ(なるほど、お兄さんは別にシスコンではないんだ)」
妹「なん……だ…と……」
妹友「まぁ、妹のお兄さんもって、聞いてる?」
妹「………弄ばれました」
妹友「へっ?」
妹「私の純真が汚されました……」
妹友「はぁ」
妹「今夜もう一度挑戦します。必ず兄さんの唇を奪ってみせます」
妹友「………」
妹「やります」
妹友「シスコンじゃなくて、こっちがブラコンなのか……」
そしてその夜
妹「お兄さん!!」
兄「うわぁっ!?なんだよ、妹か。どうしたんですか?」
妹「………よくも、よくも私の真っ白な純情を」
兄「へっ?」
妹「許せません!!」
兄「あれ?」
妹「おでこは嫌です!!こっちにしてください!!」
兄「えっ?」
妹「妹友におでこにするキスはダメだと言われました……」
兄(あの野郎……)
妹「兄さんは……私が……そのっ、好きなん、ですよね?」
兄「うん」
妹「じゃあ、してください」
兄「えっ?いや、あははは……」
妹「誤魔化さないでください」
兄「はい」
妹「私は兄さんが好きです」
兄「ありがとうございます」
妹「兄さんも私が好きです」
兄「はい」
妹「なんの問題もありません」
兄「はい?」
妹「ほらっ、早くチュってしてください!!」
兄「えっ、あっ……」
妹「…………」ジーッ
ちゅ
妹「………///」
兄「あっ………」
妹「今日のところは勘弁してやります」
父「むっふっふw」
兄「おい、今のばれたらぶっ殺されんぞ」
父「父さんも妹を愛しているので問題ありません」
兄「口調がきもい」
父「お前らに合わしてやってるんだろうが」
兄「俺も妹に合わしてるだけだ」
父「わーい、妹とちゅーしちゃったぁw」
兄「…………」
兄「この家族……もうダメかも………」
次の日、学校で
妹友「ねーねー、妹、>>38って言葉しってる?」
妹「……なんですか?それは」
妹に覚えさせる言葉をご自由に、単語限定で
38 : 以下、名... - 2009/01/26(月) 10:05:13.88 Az/QuwPd0 12/56手マン
妹「兄さん、最近手マンという言葉を知りました」
兄「…………」
妹「手マンとは、どういう意味の言葉ですか?」
兄「妹にはまだ早い言葉です」
妹「言葉に国境が無いように、年齢制限もありません。教えて下さい」
兄「………」
妹「………」
兄「先に教えてください、だれにその言葉を聞きましたか?」
妹「えっーと、妹友な気もしますし、悪意に満ちたVIPPERな気もします」
兄「とりあえず、その人とは距離をおきなさい」
妹「………」
兄「分かりましたか?」
妹「………はい」
兄「手マンというのは愛情表現の一種です」
妹「なるほど、キスと同じですか?」
兄「はい、ただキスよりも対象年齢が高いです」
妹「なるほど」
兄「分かりましたか?」
妹「兄さんは、私が好きですよね?」
兄「好きですが手マンはしません、してなるものか」
妹「何故ですか?」
兄「妹の事を本当に大切にしてるからです」
妹「…………」
兄「…………」
妹「……キスで手を打ちましょう」
兄「はい」
ちゅ
妹「……今日はこれくらいで勘弁してやります//」
次の日、学校で
妹「兄さんは手マンなるものをしてくれませんでした……」
妹友(うわぁー、マジで言っちゃったんだ。この子……)
妹「でも、優しいキスをしてくれました、えへへ」
妹友「あぁ、妹。ところで>>51って知ってる?」
妹「? なんですか?それは……」
51 : 以下、名... - 2009/01/26(月) 10:24:46.11 ggv7n5U70 16/56フェラ
妹「今日、学校でフェラという言葉を教わりました」
兄「転校しなさい、今すぐに」
妹「フェラとは、どういう意味の言葉ですか?」
兄「はぁ、一応聞いておきます。誰に教わりましたか?」
妹「妹友です、それとVIPPER」
兄「またか、あの野郎」
妹「それで、フェラとはなんですか?」
兄「………」
妹「………」
兄「フェラというのも、愛情表現の一種です」
妹「なるほど」
兄「昨日の手マンは男性から女性を愛する手段ですが……」
妹「ふむふむ」
兄「フェラは、女性が男性を愛する手段です」
妹「なるほど」
兄「分かりましたか」
妹「では、やり方を…」
兄「教えません」
妹「何故ですか?」
兄「妹にはまだ早いです」
妹「おフェラというのは、それ程までに大人向けですか?」
兄「丁寧語にしても意味無いです。むしろ逆効果です」
妹「そうですか……残念です」
兄「ただ、手マンにしてもフェラにしても、不器用な人がする物です」
妹「どういうことですか?」
兄「素直に愛情を言葉で表現出来ない人が用いる最後の手段です」
妹「なるほど」
兄「きっと妹ならそんなことをしなくても大丈夫です」
妹「好きです、兄さん。大好きです!! ………出来ました」
兄「可愛いので今日は一緒に寝ましょう」
妹「……はい///」
妹「手マンは不器用な女の子がするらしいです」
妹友(何を教えた……)
妹「でも、私はしなくて大丈夫だって」
妹友(あー、そういうかわし方ね)
妹「うーん、よく分からない言葉が多いなぁ」
妹友「じゃあさっ!!>>81は知ってる?」
妹「……?」
81 : 以下、名... - 2009/01/26(月) 14:05:30.37 +GQ62UTpO 21/56オ○ニー
妹「兄さん、今日も新しい言葉を覚えました」
兄「聞きたくありません」
妹「聞いてください」
兄「それで、誰から聞きましたか?」
妹「妹友という名のVIPPERです」
兄「忘れなさい、今すぐに」
妹「いやです」
兄「分かりました、聞きましょう」
妹「オナn」
兄「忘れなさい、絶対に、今すぐ」
兄「うー、ゴホン」
妹「わくわく」
兄「口に出さなくてもよろしい、えー、オ○ニーというのは……」
妹「はい」
兄「自家発電……でどうですか?」
妹「却下です」
兄「実は意味分かってますよね」
妹「………///」
兄「………おい」
妹「早く、回答は早急且つ艶めかしく」
兄「てめぇ、絶対意味分かってるだろ」
兄「オ○ニーをするのは主に男です」
妹「そう思っているのも主に男です」
兄「なん……だ…と……」
妹「他には……」
兄「気持ち良いです」
妹「そうなんですか?」
兄「しかし、虚しいです」
妹「分かります」
兄「分かるんですか?」
妹「……分かりませんでした///」
兄「これで教えて!兄先生!!、を終わります」
妹「終わらせません」
兄「なにか?」
妹「実技がありません」
兄「必要ありません」
妹「……必要です」
兄「ありません」
妹「では、探します」
兄「!? なにをっ!?」
妹「オナペっ……」
兄「待ってください、つーか待て、お前」
妹「ベッドのしたですか?」
兄「………」
妹「ありませんね、それでは座布団の中ですか?」
兄「………」
妹「………うーん、この辞書、怪しいですね」
兄「まっ、待ってください!!何故そこまでピンポイントで!?」
妹「ここですね」
兄「……はい」
妹「では拝見」
兄「させねぇ」
妹「あっ、黒木瞳」
兄「ドコダアアアアアァアアァア!!!!!!」
妹「おばさん趣味ですか?」
兄「つぎ言ったら、はっ倒しますよ」
妹「これは……」
兄「あちゃー」
妹「『ツンデレ!素直じゃないアイツの身体!!』『そんなこと言ってもアソコは正直!!濡れた幼なじみ』」
兄「………」
妹「なんですか?これは……」
兄「いえ、成人向け漫画です」
妹「………兄さんは変態です」
兄「ごめんなさい」
妹「ツンデレが、タイプですか?」
兄「はい」
妹「でも、兄さんは私が好きなんですよね」
兄「……はい」
妹「妹とツンデレ、どっちが好きですか?」
兄「いや、それは……」
妹「別にアンタのことが気になってるとかじゃないんだからねっ!!」
兄「………」
妹「………ダメでしょうか?」
ぎゅっ
兄「可愛いので許しましょう」
妹「………///。ありがとうございます」
翌日の学校で
妹「……ということがありました」
妹友「確信犯か」
妹「妹友、ほかにも何か教えてください」
妹友「それじゃあ>>109は知ってる?」
109 : 以下、名... - 2009/01/26(月) 15:22:22.08 VTqnBjVnO 30/56セクロス
妹「兄さん、今日も覚えてきましたよ」
兄「忘れなさい」
妹「いやです」
兄「そうですか」
妹「セクロスとはなんですか?」
兄「ん、セクロス?知らないんですか?妹はお子さまですね」
プチッ
妹「セッ○スくらい知ってます!!男性器を女性器にずっこんばっこんする事です!!!」
兄「まさに、それです。では――――」
妹「待ってください」
兄「なんですか?」
妹「実技……で教えてください……」
兄「はい?」
妹「兄さんのなら……ずっこんばっこんされても、きっと大丈夫ですから///」
兄「へっ?」
妹「兄さんのなら、嫌がりませんから……」
兄「えっ?ちょっと待ってよ」
妹「それにっ!!初めては痛いと言いますが、私は泣きません!!」
兄「あれ?」
妹「兄さんが、そのぉ……私を可愛がってくれるなら!!……きっと、嬉しすぎて泣きません」
兄(言えない……童貞だなんて言えないぞ)
妹「兄さんは、手コキもフェラも不器用な人がするものだと言いましたけど……」
兄「うん」
妹「それは……きっと、ちがいます」
兄「?」
妹「言葉で、伝え切れなくなったり、伝わらなかったときに、きっとそういう方法をとるんだと思います」
兄「ん、そうなのかな」
妹「だって……私、兄さんに、そういう卑らしいこと、してあげたいですから」
ガバッ
兄「!? おっチュパッ、んん!?お前アムッ」
妹「ハァハァ、兄さん、好きです。私の好きは、きっと唇にキスする方の好きです……///」
妹「兄さんの、ほっぺも、唇も、指先から足先まで、全部大好きです!!」
兄「んんっ……チュパッ。お前、俺たちは兄妹んん」
妹「……言わないでください。私、兄さんのなら、全部愛せます、その……ちょっと暴れん棒なこの子だって……///」
兄「字が違うってあぅ//待ってくれよ……」
妹「兄さんは……私がこんなに/// 恥ずかしい事をしてるのに///」
兄「俺だって、妹は大好きだけど……」
妹「じゃあ良いじゃないですか」
兄「それでも……」
妹「良いんですか?やめちゃって、きっと怒りますよ?」
兄「誰が?」
妹「このスレをみてる人が」
兄「……さいですか」
妹「……私は、後悔しません」
兄「ちょっと、おい!!」
…………
………
……
それだけ言うと妹は、一気に自分の着ていた服に手をかけ脱いだ。
妹「あんまり……見ないでください……。はずかしいですから///」
兄「………」
恥ずかしい気持ちと照れをなくして、一言で表現すると、うん。綺麗だ。
妹「私、その……おっぱいとか大きくないですし/// 兄さんの理想にはまだ届かないと思いますから……」
兄「………」
18年生きてきて、未だに純潔を守る童貞戦士の俺にとっては、充分すぎるくらいに魅力的だ。
妹「こんな体じゃ……いや、ですか?」
妹はすごく恥ずかしそうに、両手で自分の大事なところを隠す。
自分から脱いどいて、コイツは。
妹「でもっ!!きっと大きくなりますっ!! その兄さんに優しく愛していただければ……きっと///」
自分の理性は、思ったより強くなかった。
妹「兄さん、こっち、見てください」
多分、見たら終わる。もう一度見てしまったら、俺達は兄妹でいれなくなる。
でも
コイツときたら
ぐいっ
妹「じっと見られるのも嫌ですけど、見られないのはもっと嫌です……」
妹「今度は、その、兄さんからしてください……、キス……///」
今まで、小さいとばかり思っていた妹が、こんなに大人になっていたなんて。
ちゅ
妹「………いじわる//」
兄「ん?」
妹「兄さんはいじわるです、どうしておでこなんですかぁ……」
兄「どこにして欲しいの?」
我ながら悪どい質問だ。でも、妹は、俺の予想のさらに上を行った。
妹「兄さんが、したいところなら、どこでも……良いですよ///」
兄「……俺達、兄妹だし」
妹「大丈夫だよ」
兄「俺で、いいのか?」
妹「兄さん、だから。兄さんしか嫌だよ……」
兄「それにっ!!俺、経験とかないし……」
妹「大丈夫。兄さんのなら、我慢できるから、ねっ?」
兄「ほんとにっ、良いんだな?」
妹「………はい///」
不安が無い、というわけではないんだろう。
でも、その時の妹は顔は凄く大人っぽくて、年下とは思えない、“色気”があった。
兄「キスしていい?」
妹「………うぅ//」
我ながら恥ずかしいが、答を聞く前にすでに体が動いていた。
ちゅぱっ、ちゅぱっ、と甘い音が響く。
妹「……もう///ちゃんと返事を待ってくださいよぉ///」
兄「んはっ、ゴメン、つい……」
妹「……良いですよ、兄さん。私の身体、自由にしてください//」
しかし、さっきから思っていたんだが
兄「妹、お前ってM?」
妹「!? なっなっなっ///」
余ほど恥ずかしかったのか、妹の顔は今まで以上に真っ赤に染まっている。
兄「そっかぁ、妹は苛められるのが好きなんですねw」
妹「なっ!?なんですか!?その悪意に満ちた笑みは!?私はただ……」
兄「ん?ただ?」
妹「その……苛めるよりは、苛められる方が……///」
兄「ふふw今日は、今日だけは俺が苛めてやるから」
妹「……///」
なんというか、決意は固まった。こんなに可愛い妹が好きだといってくれてるんだ。
責任ならとる。
半端な気持ちじゃないんだ。
兄「妹、すっごく綺麗だよ」
妹「うぅ……言わないでください// はずかしぃ……」
兄「俺も、好きだったよ。妹……」
妹「にぃ……さん……」
ぺろっ
妹「ひゃんっ///」
兄「小さな胸も、全部好きだ」
妹「あっん/// うれ、しいですっ///」
兄「さきっぽも、やっぱり感じてるんだよね」
妹「そりゃああんっ///兄さんが相手ですからっんんっ///」
悲しかに、童貞には今の妹の反応が過剰なのか淡白なのかすらわからない。比べる相手がいないから。
ただ、俺の名前を呟きながら、シーツをぎゅっと握り締め、必死に喘ぎ声を押さえる妹に、俺は最高に興奮した。
妹「んんっ///」
兄「妹、気持ち良い?」
妹「うぅ、悔しいですけど……凄く気持ち良いです///」
兄「そ?よかったw」
一応兄としての威厳は保てたらしい。
やっぱり年下におろおろしてるところを見られるのは恥ずかしいし、妹なら尚更だ。
妹「私も……して良いですか?」
兄「えっ?」
しかし、俺の攻撃もココまで。
妹が、俺のズボンに手をかけ、パンツごと……。
妹「………!?」
兄「……恥ずかしいし」
解放された俺の一物は、見事に皮を破り、豪快に反り返っていた。
妹「………いやん//」
兄「あっ……ごめん」
妹「いえっ!!良いんですっ!!この子は兄さんが私を愛してくれてる証拠ですから……///」
兄「………」
これは……想像以上に恥ずかしいしぞっ、つーか萌える!!萌え死ぬぞっ!!
妹「えへへっ、ちょっとやんちゃ坊主ですね///」
はい、すいません。
妹「それにっ、少し凶暴そうです……」
はい、多分肉食です。
妹「私、これからこの子に食べられちゃうんですねグスッ」
おいおいw
妹「兄さん、女の人の愛情表現、してあげましょうか?///」
兄「したいの?」
妹「(こくっ)///」
妹「……いい?兄さん……」
兄「うん」
妹は、すこし怯えながら、でも、愛おしい物を見る目で、俺の一物に触れた。
妹「!? すっごく堅い……それに、熱いんですね///」
アナタの所為です。
妹「ふふっ、私の所為ですよね?」
兄「違います」
そういわれると否定したくなるよなw
妹「……私が、楽にしてあげますからね」
ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅぱっ
ソフトクリームを舐めるように、優しく、妹はそれを舐めはじめた。
一方、俺は
兄(これは……出る……)
妹のフェラというのは、童貞には高過ぎるハードルでした。
兄「ちょっと、まって!?」
妹「ふぇ?ほーひふぇんでひゅか?(え?どうしたんですか?)」
一瞬だった。
ドピュ、とは鳴らなかったが、今まで経験したことが無いくらいの夥しい量の精液が、妹の口内で爆発した。
妹「!? んんっ……!?」
苦しそうに目を細める妹、それを見て咄嗟に腰を引こうとした。
のだが………
ぎゅっ
兄「妹?」
妹「うぅ///……にがいです///」
あろうことか妹は強く俺の腰を抱き、射精し続ける俺のアソコを離そうとしなかった。
という
妹「(ごっくん)」
のんだ!?
もう我慢は無理だ。
今すぐにでも、妹と、繋がりたい。
それは妹も同じようで
兄「……いい?」
妹「(こくっ)///」
顔を真っ赤に染めながらも、はっきりと頷いてくれた。
兄「足、もう少し開いて……」
妹「うぅ///恥ずかしいです、兄さん///」
兄「ごめんね、でもよく見えないからさ」
妹「……はい」
兄「大丈夫、妹の身体は全部綺麗だよ……」
妹「……うん///」
妹のそこは、ぴっちりと閉じられている。
いまだに誰もそこに踏み入れたことのない、確かな証拠だ。
兄「……綺麗だ」
妹「……うぅ///」
出来る男なら、ここできっちり愛撫するんだろうな。だが、童貞にそんな余裕は全く無い。
出来るだけ妹を不安にさせないように、笑いかけながら
兄「最初は痛いらしいけど、出来るだけ優しくするからな」
妹「兄さんのなら……大丈夫だって言ってるじゃないですか」
兄「ふふwありがと」
いつかのためにとっておいたゴムを財布から取出し、装着した。
ちなみに練習は自家発電の際に何度か試していたのでバッチリだ。
兄「それじゃ、いくよ?」
妹「……はい、兄さん///」
しかし
兄「ありっ?」
これがまた入らない。
兄「うーん、難しいなぁ……」
妹「大丈夫、ですか?」
兄「あっ、うん。ちょっと最初だけ力入れていい?」
妹「あっ、はい」
これが間違いだった。
ぎりっ、ぎりっ、実際に音が出ているわけではないんだが、頭の中では響いてる。
痛くしない、なんて格好いい事を言ってみたものの、やっぱり童貞には無理だ。
妹「あぅグスッ、兄ちゃん、そこ……ちが……」
妹はなにかうわごとのように呟いている。
兄「くっ……」
俺は一刻も早く妹を痛みから解放してやりたかった。
だから、一度だけ、思いっきり腰を突きだす。
妹「………ああ"!!」
兄「妹、ごめんな。痛かったよな……」
妹「………グスッ」
兄「!?」
妹「………そっちじゃないよぉ……」
兄「!?」
やっちまった………。
兄「えっと……あれ?」
今俺の、きかん棒がこんにちはしてる穴はもしや……。
妹「グスッ……そっちの穴じゃないですよぉ……グスッ」
兄「ごっ、ごめん」
妹「いつっ」
苦しそうに顔を歪める妹。俺は咄嗟に抜こうとするのだが
妹「待ってください!!」
兄「へ?」
妹「今、抜かれると……その、凄く痛そうなんで」
なんだ、そういうことか。
兄「ごめん、俺夢中で……」
妹「……良いんです、どうせ両方とも兄さんにあげるつもりでしたから」
涙目、上目遣い、もちろん、俺の息子は反応する。
妹「………もう、兄さんたら///」
兄「………ごめん」
その、今まで無我夢中で気が付かなかったが、繋がりながら話すのは凄く照れる。
妹「あの、兄さん?」
兄「うん?」
妹「私の身体……どこも変じゃないですよね?」
少し俯きながら、恥ずかしそうに尋ねる妹。
兄「うん、綺麗だ」
妹「……ありがとう、ございます//」
兄「後悔、してない?」
ここで、俺は今まで一番気になっていた質問をした。
俺たちは兄妹、二親等、つまり認められない恋。
俺は、妹を幸せにする。その覚悟が出来たから抱いた。
でも、妹はどうだ?
もしかして雰囲気に流された、なんて事はないのか?
兄「妹?」
言葉は、なかった。
ただ、妹は俺に
妹「私のお尻まで奪っておいて、なに言ってるんですか?」
口付けた。
兄「……ごめん」
妹「大丈夫です、後悔なんてしますん。私は兄さんの事が大好きですから」
兄「………妹」
――――兄さん、動いてください
妹「兄さんの、一杯、私に感じさせてください//」
俺の理性は紙切れの如く飛んだ、もう、軽い軽い。
兄「妹っ!!」
妹「あっ//兄、さん///」
腰を打ち付けるたびに、四つんばになった妹の、わずかな膨らみが揺れる。
妹「うっ……んっ///」
兄「妹!!好きですっ!!」
妹「にい、さぁん……私もっ!私も、好きです//」
いつまでも、ずっと繋がっていたい。
そう思った。
でも、腰を打ち付けるたびに絡み付いてくる妹の中は、それを許してくれない。
兄「はぁ、はぁ……」
妹「兄さん!んんっ///」
妹「ううっ///」
もう限界だ、出る。
兄「妹、ゴメンっ、もう出そうっだ」
妹「兄さん、出してください、私、受け止めますからっ!」
頭が真っ白になる。
意識が遠退く。それくらい、甘美で暖かい時間。
俺が果てる時、最後に見た妹の顔は、完全に“俺の妹”ではなく、“女”の顔だった。
………
……
…
妹「………」
兄「………zzz」
妹「ふふふ、兄さん。可愛いですね?」
兄「………zzz」
妹「気持ち……良かったでくか?」
兄「………zzz」
妹「ふふ、いつっ、もう、兄さんさんの所為ですよ。凄く痛いです」
兄「………zzz」
妹「でも、なんだろ、幸せ、だな………」
兄「………」
妹「今度は、その……こっちも、貰ってくださいね///」
兄「!?」
妹「あっ、兄さん。起きましたか?」
兄「……妹」
妹「もう、兄さんたら//おっちょこちょいなんですから」
兄「ごめん……」
妹「良いです、でも責任はとってくださいね」
兄「……はい」
妹「ふふ、ファーストキスも、お尻も全部兄さんに上げちゃいました//」
兄「あれ?」
妹「最後、アッチもとっておきますから、何時でも言ってくださいね///」
兄「………はい」
妹、ごめん。言えないよ、俺。
お前のファーストキス奪ったのって
父 さ ん な ん だ ぜ
妹「最近、ロリコンという言葉を覚えました」
おわり
兄「最後にっ!!」
兄「アナルは妊娠しないから生でおkとか思ってる奴!!!」
兄「それは間違いだ!!!!!」
兄「考えてみろ、ケツだぞ!?細菌、バイ菌の宝庫だ!!」
兄「性病にかかりたくなければゴムをしろっ!!」
兄「あと、ケツの穴では女はほとんど感じない!!!!」
兄「ローションを忘れるな!!!」
兄「以上だ!!」