女勇者「噂によると魔王は>>4らしいです!」
1、絶倫デカチン性欲魔神
2、EDヒョロガリ雑魚
3、優しくて美人なお姉さん
4、幼女
元スレ
女勇者「安価で魔王を倒します!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1452778546/
4 : 以下、\... - 2016/01/14 22:36:56.878 JfgjwtaI0 2/353
女勇者「魔王は優しくて美人なお姉さんらしいです!」
女勇者「早速倒しに行きますよ!」
女勇者「そのためにまずは>>11です!」
11 : 以下、\... - 2016/01/14 22:40:43.366 bjk+2sWj0 4/35腹筋
女勇者「腹筋ですよ!」
女勇者「鍛えなきゃ強くなれませんからね!」
女勇者「今日は……ID:IgEoTag60なので60回腹筋します!」
女勇者「うっ!ぐっ!」
女勇者「はっ!むっ!」
女勇者「ぐぎぎ……!うぅ……!」
女勇者「はぁー!おわりましたっ!」ゼエゼエ
女勇者「思ったより疲れましたね!」
女勇者「疲れたので>>15でもしましょうか!」
15 : 以下、\... - 2016/01/14 22:45:36.251 eXX7Ki7Bd 6/35女騎士に転職
女勇者「女騎士に転職しますよ!」
女勇者「考えてみたら勇者って責任重大でなんかやです!」
女勇者「王国直属の騎士になればお給料もらえますしね!」
女騎士「転職しました!」
女騎士「なんだかなにかに弱くなった気がしないでもないですね!」
女騎士「さて!そろそろ>>20といきましょうか!」
20 : 以下、\... - 2016/01/14 22:49:26.534 uBm9mi7bp 8/35魔王と対面
女騎士「魔王とご対面といきましょうか!」
女騎士「腹筋もしたし今なら負ける気がしません!」
女騎士「という訳で魔王のおうちまでやってきました」
女騎士「おじゃましまーす」ピンポーン
魔王「はーい、今明けまーす」ガチャ
女騎士「はじめまして、早速ですが死んでください!」
魔王「あらいらっしゃい!可愛いお客さんだこと……お茶を入れるからおいで?」
女騎士「あ、はい」トテトテ
魔王「さてさて、この紅茶……ふふふ、何を入れてあげましょう」
1、睡眠薬
2、媚薬
3、ちんこが生える薬
4、おっぱいが大きくなる薬
5、惚れ薬
6、牛乳
7、魔王の母乳
8、おさとう
27 : 以下、\... - 2016/01/14 22:56:09.470 bjk+2sWj0 11/355
魔王「これにしましょ!惚れ薬」トロォ
魔王「うふふ、楽しみだわぁ♡」
魔王「はーい、お茶ですよー」トン
女騎士「わ、ありがとうございます!」
魔王「うふふ、いいのよ」
女騎士(ほんとに優しくて美人なお姉さんって感じだなぁ……)ポワポワ
女騎士「じゃ、いただきますね」
魔王「どうぞー」
女騎士(いや、待てよ?相手は魔王、このお茶にも毒が入ってたりするかもしれない……)
女騎士(どうする?飲む?やめとく?>>34)
34 : 以下、\... - 2016/01/14 22:59:38.601 JfgjwtaI0 13/35飲む
女騎士(まいっか!飲んじゃお)ズズズ
魔王「うふふ」
女騎士「はぁ、美味しいお茶ですね……」
魔王「でしょう?ちょっと高級な葉っぱなのよ」
女騎士「へぇ~……」
魔王「それで、今日は何しに来たの?」
女騎士「え?あ、えっとぉ~……」
女騎士(おかしいな、あたまがぽわぽわする……えっと、なにしにきたんだっけ……?)
女騎士「……>>38です~……」
38 : 以下、\... - 2016/01/14 23:02:54.509 bjk+2sWj0 15/35遊びに
女騎士「あそびにきたんですよ~……」
魔王「あらそうなの!そっかぁ、じゃお姉さんと遊ぼっか」
女騎士「そーですね~……」
魔王「そうねぇ、>>41でもしましょうか?」
41 : 以下、\... - 2016/01/14 23:05:22.496 bjk+2sWj0 17/35お医者さんごっこ
魔王「お医者さんごっこでもしましょうか?」
女騎士「いいですね、わたしかんじゃさんやりますよ~」
魔王「じゃあ私は小児科の先生ね?」
女騎士「ひどぉい、わたしそんなにちっちゃくないもん」
魔王「あはは、悪魔の年齢だとあなたはまだまだ赤ちゃんなのよ」
女騎士「あ、そーなんだ……じゃあそれで……」
魔王「次の患者さん!入ってください」
女騎士「はーい」
魔王「今日はどういった症状で?」
女騎士「んー……なんかぽわぽわするんです」
魔王「そうですか……じゃあお熱はかりましょうねー」
女騎士「はーい」
魔王「はい、おでこだして?」
女騎士「はい」ペロン
魔王「えい」ピタ
女騎士「!?///」ドキッ
魔王「どうしました?すっごいあついですよ」
女騎士「な、なんでもないです……///(な、なに?いまの……どきっ、て!)」
魔王「んー……ちょっと良くないですねぇ、だいぶおばかさんになってます」
女騎士「ひ、ひどぉい」
魔王「じゃつぎお口の中みますね?はい、おくちあーん」
女騎士「あーん」
魔王「ちょっとおえってしますよー……はーい」ヌポ
女騎士「えぐ!?(ゆ、ゆびいれてきた!)」
魔王「んっ、んー……どーですか?いたいですか?」ヌポヌポ
女騎士「あ、あう、あう」ダラダラ
魔王「ま、すっごいよだれ……舐めてあげますねー」ペロ
女騎士「へぐ!?///」
魔王「はーい、指抜きますよー」チュプ
女騎士「あ、あー……///」ダラダラ
魔王「のどもおばかさん!これは大変だー」
魔王「はあい、じゃ次はお胸ですね」
女騎士「ええ!?は、はずかしいです……///」
魔王「お医者さんなんだから恥ずかしくありませーん!はい、自分で服まくってね」
女騎士「うう……///」ペロッ
魔王「ちょっと冷たいですよー……」ピタ
女騎士「ひっ!?///」ビクンッ
魔王「大丈夫?がまんがまんー」
女騎士「う、うう……///(す、すっごい、どきどきする……)」
魔王「んー……ドキドキしてますね!これはよくないです」
女騎士「そ、そですか……///」
魔王「どーしてこんなにドキドキしてるんですか?いけない患者さんですねー」
女騎士「な、なんでかなぁ……///」ドキドキ
魔王「はい、診察はおしまいでーす」
女騎士「……へ?」
魔王「えーっと、あなたはおばか病ですね!もう体中おばかさんです」
女騎士「え、ええ~……?」
魔王「あたまもおばかさんになってるし……これは治療が必要です」
女騎士「そ、そーですかぁ……」
魔王「治療の方法……それは>>53です!」
55 : 以下、\... - 2016/01/14 23:19:23.513 hLozdV8l0 23/35セクロス
魔王「セクロスです!」
女騎士「な、何ですかそれ?仮面ライダー?」
魔王「ちがいます!えーと、いわゆるひとつのえっち?性交?交尾?そんなかんじのやつですね」
女騎士「え、ええっ!?////」
魔王「しないと治りませんよ!それとも、私とは……嫌、ですか?」ウルッ
女騎士「あ、えっと、うー……///(ど、どうしよ……すっごい、したい、かも……)」ドキドキ
魔王「どうします?やめますか?」
女騎士「……お、お願いします……///」
魔王「はぁい♡じゃ、そこのベッドにころーんてしてくださいねー」
女騎士「はいっ……///」コテ
女騎士(うわ、まおうさまの、いいかおり……なんで、すごい、どきどき……///)フワッ
魔王「はぁー……」スルスル
女騎士「……あ……きれい……」
魔王「ん?なんかいいました?」
女騎士「え!?あ、な、なんでもっ!///(な、なにいまの?くちから、ぽろって……)」
魔王「病人に服脱げってのもね……じゃ、脱がしてあげますね?ぬぎぬぎしましょー!」
女騎士「あ、はい……」
魔王「はい、ばんざーい!」
女騎士「ばんざーい」
魔王「えい!」スルスルッ
女騎士「ひゃぁ!?///」
魔王「ぷにぷにでかわいいおばかなお肌ですね!これは今すぐ治療しなきゃ」
女騎士「う、うう……///」
魔王「じゃ、いきますよっ……まずは、ちゅーからです……」
女騎士「は、はい……///」
魔王「目、つぶってください……」
女騎士(ど、どうしよう、めつぶったら、むねの、どきどき、どきどきが、おっきくて、はずかしいのに、なんか、なんか……)ドキドキ
女騎士(うう、かおが、あつい……はずかしい?うれしい?きもちい?わかんない、あつい、あつい……)ドキドキ
魔王「ちゅっ……♡」
女騎士「…………っあ……///」ビクンッ
魔王「んっ、ちゅぱ、れろっ……はむ、くちゅ、んっ、むちゅ……は、はふっ、あむぅ……ぺろっ、ちゅぷ……」
女騎士「ふ……あ、う……む、はう……うあ……////」ビクビクビク
魔王「……っ、ぷは……!ふう、どうですか?」
女騎士「……あ、あ……///」
魔王「あらあら、もっとおばかになっちゃった……」
魔王「じゃあ、次は……どこがすきかなぁ?ここかな?ここかなぁ?」ツツツー
女騎士「ひゅ……う、あああ……///」ゾクゾクッ
魔王「あらあら、どこでももう関係ないのね?そっか、全身感じちゃうんだぁ……えっちなこだね♡」
女騎士「……あ、う……っ///」
女騎士(な、なんで、なんで……えっちって、いわれるのが、きもちいい、うれしい……も、わかんない……///)
魔王「じゃあ、もう前戯なんていらないですね?てゆーか……そろそろ、我慢出来ない……かな?」
女騎士「うう……は、はい……///」
魔王「じゃ、患者さん!どこがどうなっててどうしてほしいのか、ちゃーんと私に伝えてください!」
女騎士「えっ……///」ドキッ
魔王「でないと……分かんないから、治療やめちゃいますよ?」ニヤッ
女騎士「や、やだぁ……やですっ……///」
魔王「だったらちゃーんとおねだりしてごらんなさい?ほぉら、えっちなおばかさん♡」
女騎士「ううっ……わ、わたしのぉ……///」
魔王「はい♡」
女騎士「わたしのっ、おばかなおま○こ……おばかなちくびっ……おばかな、おしり……おばかなわたしをっ、いっぱい、めちゃめちゃに、かわいがって……くだ、さい……/////」ゾクゾク
女騎士(あ……♡これ、だめ……えっちなこと、いわされると……なんにも、わかんなくなるぅ……♡)
魔王「はぁい、よくできました!じゃ、お望み通り……いーっぱい、治療してあげるからね?」
女騎士「おっ、おねがい、します……まおうっ、さまぁ……///」フリフリ
魔王「おま○こもぉ……」サワサワ
女騎士「ひゃっ!///」ガクッ
魔王「ちくびもっ……」クリクリ
女騎士「あ、ふうぅぅ……///」ゾクゾク
魔王「おしりも……」フニフニ
女騎士「にゃ、あうん……っ///」ゾワワッ
魔王「いーっしょに、いじめてあげないと……不公平、ですよね♡」
女騎士「い、いっしょに……?」
女騎士(だ、だめ、そんなことされたらっ……!)
魔王「えい!」シュルルルルッ
女騎士「わ……///(しっぽが、ビーズみたいに、なった……?)」
魔王「ちくびー!」カプ
魔王「おしりー!」ズプュプュ
魔王「そして……おま○こ!」クチュッ
女騎士「あ、あ、あ……♡♡♡♡」
魔王「えいっ!」グリッ
女騎士「────あ」プツン
女騎士(あ、おわった♡♡わたし……こわれちゃった♡♡)
女騎士「っ♡お"♡ぐひ♡」ガクガク
魔王「ほらほらー、治療ですよー?」
女騎士「んんんん♡ほおぉぉぉ……♡にいいぃぃぃぃ♡」ゾワゾワ
魔王「あはは、完璧におばかさんだ」
女騎士「♡ ♡ ♡ ♡」
魔王「うふふふふふふ……」
女騎士「…………はぁ……はぁ……///」ガクガク
魔王「おつかれさま!治療はおしまいですよー」
女騎士「あ……にゃ、へ……///」
魔王「もう壊れちゃったかなー?だいじょーぶ?」ナデナデ
女騎士「ひゅ……♡♡」ビクビクビク
魔王「あ、大丈夫だ!うれしそうにしてる」
女騎士「うう……///」ガクッ
魔王「疲れたのねー……ふふ、ゆっくりおやすみなさい……」ポンポン
女騎士「……………………♡」
─────朝
女騎士「……は、こ、ここは……」
魔王「目が覚めた?おはよ、げんきそうでよかった」
女騎士「はっ!ま、まおうさま!おはようございますっ!///」
女騎士(え!?な、なんでわたし、まおうさま、って……)
魔王「朝ごはん食べてくでしょ?」
女騎士「は、はいっ、魔王様っ……///」
女騎士(だ、だめ、やっぱり……まおうさま、って、よぶのが……きもち、いい……)
魔王「じゃあこっちおいで?もうご飯出来てるよ」
魔王「ごちそうさま」
女騎士「ごちそうさまでした!」
魔王「それで……どうする?もう帰っちゃう?」
女騎士「……えと、私は、その……」
女騎士「……>>75」
1、帰ります
2、魔王を倒す
3、魔王様といっしょに生きていきます
79 : 以下、\... - 2016/01/14 23:53:31.513 eXX7Ki7Bd 33/353
女騎士「……私は、魔王様と、いっしょにいたい……です……///」
女騎士(やっぱり、これが、しょうじきなきもち…まおうさまが、すき、あいしてる……)
魔王「……そっか、えへ、どうしようね」
女騎士「……へ?」
魔王「だってほら、私、魔王じゃない?皆から嫌われてて、あなただって……本当は、私のこと殺しに来たのよね」
女騎士「そ、それは……」
魔王「私はね、あなたが一緒にいてくれたら、とってもうれしい……だけど、あなたは……幸せに、させられるかしら……って」
女騎士「……そ、そんなこと、言わないでください!」
魔王「……」
女騎士「確かに魔王様は、人間からしたら、怖くて倒すべき相手、なのかもしれません……だけど、私は、分かったんです!魔王様はこんなに素敵で、こんなに優しくて、こんなに、こんなに愛しい人だったって……!」
魔王「……!」
女騎士「わたし、魔王様といられるだけで、幸せです……!私を、そばにいさせてくれませんか……?」
魔王「……ふふ、あなたって……素敵な、女の子ね」
女騎士「……!」
魔王「分かった!じゃ、一緒に……いっしょに、いよっか!」ギュッ
女騎士「あ……!はい!」ギュッ
握ったその手は、これまで出会ったどんな人間よりも暖かくて、柔らかくて、優しい手だった。
これからは、この人と一緒に生きていく。きっと、みんなだって分かってくれる。魔王、だなんて、そんなのうそ。こんなにあったかいひとなんだから。
───それから数年。
王国では、結婚式が開かれていた。
王国で初めての、女性同士の結婚式。
王国で初めての、人間と魔王の結婚式。
王国で初めての、人間と魔物が入り交じる結婚式。
誰もがふたりを祝福した。もはや、誰も彼女を魔王などとは思わなかった。
それから、魔王と女騎士は、王国から少し離れた小さな白い家で暮らしているという。
毎晩、その家の方からは、2人の笑い声が聞こえるらしい。
「はーい、じゃあ次はおしりの治療ですよー♡」
「は、はいっ!おねがいします……///」
おわり