あやめ速報-SSまとめ-

男「っていうかインターネットが壊れたんじゃなくてYahooがおかしくなっただけじゃないのか？ようつべとかは普通に行けるんじゃ」

http://乳輪乳輪乳輪乳輪乳輪乳輪乳輪

男「なんだこりゃあ…」

バカ女「これはもしかすると世界規模のハッキング…？いやまさか…男！テレビつけて！」

男「お、おう！ニュースで何かやってるんじゃ」

8 乳輪テレビ
7 乳輪東京
6 NBS

男「なんだこりゃあ…」

バカ女「インターネットが壊れたって事はそれに伴ってウィルスが蔓延する可能性がある…」

男「そ、そんな！どうすればいいんだよ！」

バカ女「ちょっと待ってね！小型サーバーがあるからそれを利用してインターネットの中枢にアクセスしてみる！」

男「そ、そんなもの存在するのかよ！？」

バカ女「あるのよ…それが。世界規模の機密事項なんだけどね…世界でも数えるくらいしかその存在を知っている人間はいないわ…」

男「そうなのか…だったら！そこが原因でインターネットが壊れてるってことか！」

バカ女「そういうこと！アクセス権と10008000桁のパスワードは既に私の60TBのノートパソコンに保存してあるわ！」

バカ女「くっ、駄目みたいね…今までのパスワードで通して貰えない…！」

男「そんな！どうするんだよ！」

バカ女「ええ…でも収穫はあったわ。ここのパスワードが書き換えられてるって事は原因はここにあるって事…この中枢が原因だという『予測』が『確証』へと変わったわ」

男「でもパスワードがわからなければ何も手出しは出来ないんだろう！？」

バカ女「いいえ…まだ打つ手はあるわ。見てなさい｡｣ｶﾀｶﾀｶﾀ

男「こ、これは！」

バカ女「パスワードを書き換えた直後にはよくある現象なのよね。パスワードを忘れた時に出てくる『秘密の質問』が第三者のアクセスにも表示されてしまうことが、ね」

男「そうか！ならこの質問を解けば…」

秘密の質問
25697276々526082458<〆35287625894200+:28268524483
＊3々5々<5827276828382:<32245々35÷42728<6<686838303.60388
<<37\32282386862250605038335<679055575＊52758506355552÷356々5788000242385252683423557425685887
＊35360636868383868586082822.(8852…0.383々.2]83
々828247][82827285202(03]([)728506……0606…8555215×2686828÷6557528682÷244225885<55+5×××555+3586885
÷682528252×3


男「なんだこりゃあ…こんなのわかるわけ…」

バカ女「いいえ、よく見て。これは暗号よ。換字式暗号と共通鍵暗号理論を組み合わせた合理的な、ね。」

男「でもこれだけの量解くのに何年かかるんだよ！」

バカ女「ふふふ、私を誰だと思ってるの？」

男「誰って…お前は数学でノーベル賞を取って古代文明を解き明かし莫大な富を築いたただのバカ女で…あっ！」

バカ女「そうよ。計算の早さなら誰にも負けないわ。」

男「よし！それならいける！」

7分46秒後

バカ女「よし！解けたわ！男！これを入力して！」

男「よしきた！えーっと『乳輪』と…」

ピコッ

バカ女「ふう…中枢にアクセス出来たようね…」

我はインターネットを支配した者
我と知恵比べをしろ…

男「なっ、犯人からの挑戦状ってわけかよ！」

男「バカ女！頼んだぜ！！」

バカ女「ぐぅっ…！！｣ﾊﾞﾀｯ

男「お、おい！バカ女！どうしたんだよ！」

バカ女「ごめんなさい…サーバーから出る強力な電磁波になんかやられちゃったかもしれない…」

男「おい！目を開けろよ！」

バカ女「あとは…頼んだわよ…男…」

男「バカ女ああああああああああっ！！！」

男「くそっ！やってやる！バカ女のカタキ！とってやるぜ！！こい！！」

覚悟は出来たようだな…
スタートだ！！！
このパズルを解いて答えを入力せよ！

たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた誕たたたた
たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた生たたた
たたたたたたたたたたたたたたたたたたた日たたたたたたたたたたたたたた
たおたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
たたたたたたたたたたたたたたためたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
たたたたたたたたたたたたでたたたたたたたたたたたたたたたとたたたたたたたたたうたたたたたたたたた

男「なんだこりゃあ…」

男「さっぱりわからねえ…そしてこのたぬきの画像はなんなんだ…」




男「くそっ！こんなところで俺は終わっちまうのかよ！」





男…


男よ…


男「だれだ！？」



男よ…聞くのです…


仲間の絆を…



しんじるのです…

男「はっ！仲間！そうか！このたぬきの画像は！たを全て抜けということか！！」

男「バカ女…みてろ…これが、これが俺の答えだああああああああああ！！！！」



誕生日おめでとう

男「へっ…誕生日…おめでとう…？」

バカ女｢｣ｶﾞﾊﾞｯ

男「ば、バカ女…？」





バカ女「ハッピバースデートゥーユー。ハッピバースデートゥーユー。」

友A「ハッピバースデートゥーユー」

友B「ハッピバースデートゥーユー」

友C「ハッピバースデーディーア男ー」

友DEFG「ハッピバースデートゥーユー」

バカ女「お目でとおおおおおおおお！」


男「なんだこりゃあ…」

友B「おいおい！忘れたのか！今日はお前の誕生日だろ！？」

友C「バカ女が仕掛けたのさ！ドッキリをな！」

バカ女「えへへ…男…ごめんね…びっくりさせたくて…」

友A「お？なんだかいい雰囲気じゃねーか！ほらやっちまえよ！キース！キース！」

男「お、おい！」

友D「キース！キース！」

友E「キース！キース！」

バカ女「お、おとこ…」

男「くっ…仕方ねえな…」



ﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

そうして俺は忘れる事のない誕生日を送った
友A～友G
そして永遠に忘れる事はないだろう

バカ女「ほら！今日も遅刻するよー？」


このバカ女のおかげで…

完