妹「まだ起きてないんですかあのバカは」
兄「うぃーおはよー」
妹「あ、起きましたか……」
兄「おわっ!何その目!なんかそうだなぁ……腐った本を見る様な」
妹「本は基本腐りません」
兄「……腐ったみかんを見る様な」
妹「あーそれならOKです」
妹「あとおはようというか今の時間帯・・・おやすみでは?」
兄「まぁ俺はおはようであってるだろ」
妹「世間にあわせなさい」
兄「小さい事にこだわる奴め」
妹「あなたの妹ですし」
兄「朝飯あるかい?」
妹「晩ご飯はあります」
兄「しょうがない、それで手を打とう」
妹「いただきます」
兄「いただきます」
モグモグ
兄「……ふむ」
妹「……どうですか?」
兄「……まぁまぁかな」
妹「失礼な人ですね」
兄「別にまずくはないからよしとしろよ」
妹「そこは『おいしいよ!いつもありがとう』と言うべきシーンなんですよ」
兄「ほー」
妹「……いやまぁ」
姉「作ったの私なんだけど」
兄「おいしいよ!いやぁいつもありがとう姉貴!」
妹「さてと……お風呂にでも入りますか」
姉「まだお湯入ってないわよ」
兄「入れて来い妹よ」
妹「なぜに私ですか?」
兄「だっておめぇが一番年下じゃーん」
妹「それがなにか?」
兄「いやまぁ……」
妹「なにか?」
兄「その……」
妹「な・に・か?」
兄「……入れてくるよ」
妹「どうもありがとう」
姉「……なにやってんだが」
妹「いいお湯でした」
兄「そりゃよかったな」
姉「次私でいい?」
兄「いいよ」
妹「そうですね。それがいいです」
兄「は?なんで?」
妹「だって毛とってないですし」
兄「……け?」
妹「そうです……お姉ちゃんが入れば出る時に毛の処理をするでしょ?」
兄「姉貴!やっぱ俺入ろうか?」
姉「何がしたくなったのあんた」
兄「ん?掃除ー」
兄「よきかなよきかな~」
兄「……んーと……おお!」
兄「発見発見……フヒヒ」
姉「今頃」
妹「やっぱり喜んでますかね?」
姉「わかんない。まぁあいつ変態だししょうがないって」
妹「今頃絶対喜んでますよあれ」
姉「まぁ流石に抜きはしないでしょうから多めに見なさい」
妹「そんなもんですかね」
姉「うん……ふふっ」
兄「いいお湯でした」
妹「それはよかったですね」
姉「抜いた?ねぇ抜いた?」
兄「は?」
姉「うーん残念……抜いてないってさ」
妹「それが普通です!」
姉「そっかなぁ……」
兄「いやまぁ確かに喜びはしたけどさ」
姉「あらあら正直な事で」
妹「もうやだこの家」
姉「とりあえず寝るよ私、おやすみ」
妹「おやすみなさい」
兄「俺はねないけどさ……さっき起きたし」
姉「別にあんたに言ってないでしょ」
兄「なんですと?」
妹「お姉ちゃんは私に言ったんですよ」
姉「そうそう」
兄「……べ、別にいいけどなっ!」
姉「兄かわいい~」
妹「どこが」
兄「さってと、姉貴もいなくなったしさ」
妹「なんですか?」
兄「妹は寝ないよな?」
妹「まぁ…そうですね、いまの所は」
兄「これ観よう!」
妹「なんですかこれ……呪怨?」
兄「yeah!」
妹「……別にいいですけど」
兄「あれ?お前こわがりじゃなかったっけ?」
妹「昔の私ですそれは」
妹「…………ぅ」
兄「おお……こええな中々」
妹「べ、別に怖くないですけど……ヒッ」
兄「……やっぱそこまで怖くないな」
妹「……そ、そうですよね……え?」
兄「え?」
妹「……いやなんでも………ヒャァ!!!」
兄「……しがみついて来なくても~(ニヤニヤ)」
妹「……あなたを呪い殺したいですね」
兄「おいおい」
兄「……終わったな」
妹「……終わりましたね」
兄「……どうだった?」
妹「……怖くはなかったです!」
兄「ほーぅ(ニヤニヤ)」
妹「……なんですか?」
兄「べっつにーゴフゥ!!!!!」
妹「なんですか?」
兄「痛いです」
妹「そうですか」
兄「そろそろ眠くなってきたか?」
妹「そうですね……少し」
兄「妹が寝たら俺寂しいから寝るな」
妹「なんというどストレート」
兄「いっそ清々しいだろ?」
妹「しょうがないですねぇ……寝ます」
兄「おい」
妹「……じゃあそういうい事で」
兄「……お兄ちゃん寂しい」
妹「そうですか。それは哀しい事です」
兄「……うん。悲しい」
妹「私は哀しいと言ったんです」
兄「うん……悲しい」
妹「……はぁ」
兄「……スマブラする?」
妹「空気読んでください」
兄「スマブラいや?」
妹「……一回ですよ?一回」
兄「やふううううう」
妹「はいヨッシーですね」
兄「ち、ちがっ!俺はフォックス」
妹「じゃあ私はフォックスで」
兄「お、おま!」
妹「はい開始~」
兄「……おおう」
妹「圧勝……」
兄「……おやすみ」
妹「おやすみなさい」
兄「しょうがねぇ……電話するか?」
プルルルルッル
俺「はいもしもし」
兄「おわっ……お前誰?」
俺「俺?俺は俺だろ、お前バカか?」
兄「な、なにをう?」
俺「んで?何か用?」
兄「……えっと」
俺「ないなら切るべ切るべ」
兄「えっとえっと……お前前に何か書いた事ある?」
俺「は?……まぁ色々書いた事あるけど……今回のに近いのは妹「どうなんですか?」って奴かな」
兄「なにそれ?」
俺「さぁ?……半年前に書いたから覚えてる奴はいないだろうけどな…切るぞ」
兄「ほー」
ガチャンッ
姉「おはよー」
兄「お、おは…よ」
姉「あんたまた徹夜したの?」
兄「妹がすぐ寝ちゃったからヒマだった」
姉「んで今から寝るって感じ?」
兄「ご名答~」
姉「んーでもそろそろ学校でしょあんた……昼夜逆転生活直したら」
兄「そりゃ明日な」
妹「今日から直してみればどうですか?」
兄「おはよう妹よ」
妹「おはようございます、それで?」
兄「……直した方がいいかなやっぱ」
姉「うん」
妹「というわけでお姉ちゃん……あれを」
姉「あれを使うの?」
妹「……はい」
兄「なんか仰々しい感じですが僕は寝ますね」
ガシッ
姉「んふふ~そうはいかないぞ~」
兄「許してくださいお代官様」
妹「それでは……お姉ちゃん」
姉「はいはい」
兄「いや…やめれ……やめて……のわあああああああ」
兄「目が……目がああああああああああああああああああ」
妹「ジブリ映画を見ている様です」
姉「ひどい…事件だったね」
兄「もう……お婿に行けない」
姉「もともと相手いないでしょ」
兄「……うん」
妹「そこはせめて言ってはいけないお約束でしょうお姉ちゃん」
姉「あーやっぱり?」
兄「……泣くぞ?」
妹「どうぞどうぞ」
姉「どうぞどうぞ」
兄「……ぅぅ」
妹「まぁ眠気もしっかりとれた様ですしよかったじゃないですか」
姉「そうそう!さてと……お買い物行くからあんた荷物もちね」
兄「な!?」
妹「私は今から用事がありますので外しますがくれぐれもお姉ちゃんの邪魔はしない様に」
兄「俺の発言権といいますかそういうものは」
姉・妹「なし」
兄「おうふ」
妹「それでは行ってきます」
姉「いってらっしゃい」
兄「うぃ~」
バタンッ
兄「さて……と」
姉「二人きり……ね」
兄「じゃあ寝ますか」
姉「ちょっと待て」
兄「はぁ……どこ行くんですかい?お姉さま?」
姉「とりあえず服買いにいこう」
兄「うぃ~っす」
姉「んじゃ行きますか!」
兄「うぃ~……姉貴~バイクの鍵しらね?」
姉「玄関の棚の上の籠の中~」
兄「あーはいはい……んじゃ行くか?」
姉「そうね……てかあんた大丈夫?」
兄「何が?」
姉「寝てないし」
兄「まぁ……大丈夫でしょ……事故りはしませんよはい」
姉「……まぁいっか、死んだら責任とってね」
兄「どうやってだよ」
姉「……さぁ?」
兄「とにかく行くべ行くべ」
ドッドッドッド
姉「なんか久しぶりだねぇ……こうやって二人乗りするの」
兄「そうだっけ?てか姉貴も免許持ってるじゃん」
姉「二人で乗るっていうのが久しぶりだって言ってるの!」
兄「ふむ……そうかな」
姉「そうだよ~」
兄「で?どこいく?」
姉「R百貨店」
兄「とおっ!?」
姉「バイクならすぐでしょ♪」
兄「いやぁ40分はかかるぞそれでも」
姉「いいじゃないの~」
兄「ったく……おら、乗れよ」
姉「…………」
兄「なんだ?」
姉「……そうやってればちょっとは様になるんだけどねぇ」
兄「どゆこと?」
姉「……ん~」
兄「ん~?」
姉「かっこいいよ……ふふっ」
兄「照れますねェ」
姉「素直に照れてよーし♪」
ギュゥ
兄「おほっ!……胸が当たっておりますお姉さま!」
姉「当てておるのです!行きなさい!」
兄「あいあい」
~百貨店~
兄「着いた着いた~」
姉「お疲れ~」
兄「まだその言葉は早いんでは?」
姉「よくわかってるね……さぁ行くか!」
兄「へいへい……えっと……6階か」
姉「エスカレーターで行こう?」
兄「相変わらずエスカレーター大好きですかあんた」
姉「エスカレーターって止まってる時に上に上ってると変な感じするよね~」
兄「たしかに……てかなんで腕を組む?」
姉「だって疲れたんだもん~」
兄「それはおかしいな~」
姉「おかしいねぇ」
兄「離してくれよぉ」
客1「ねぇ見てみて……」
客2「す、すっごいモデルカップルとでもいいますか……かっこいい~」
姉「ねぇこれは?」
兄「いんじゃね?」
姉「ねぇこれは~?」
兄「いいよいいよ~」
姉「あんたねぇ……全部いいじゃどれがほんとにいいのかわかんないじゃない」
兄「だって姉貴って大体似合うし」
姉「あーそうやってお世辞を言っておこづかいをもらおうって魂胆ですね?」
兄「……へ?」
姉「……え?//」
兄「……いや小遣いをもらうような齢かよ俺ら」
姉「……こりゃこまったね//」
兄「?」
姉「最終的にはこれという事になりましたー」
兄「ぱちぱちぱち」
姉「なんだかなぁ」
兄「いいじゃん。綺麗だと思いますぜ?」
姉「まぁいっか……それじゃあお昼でも食べに?」
兄「ですな……腹減ったわマジで」
「お?ねぇ君~可愛いねぇ」
姉「あらどうも~」
「ちょっと俺らと一緒にごはんでも」
兄「おいおい人の彼女誘惑すんじゃねぇよハゲ」
「あ!?誰がハゲだ?なんだお前…この子の彼氏か?」
兄「まぁそんなもんだ」
姉「はっきりしないわね」
「そんなもんってなんだ?はっきりしろやカス」
兄「うるせぇなぁとにかくそういうのは別の子に向けてやれハゲ」
「っ!……てめぇ……」
姉「やめて!私の為に争わないで!」
10分後
兄「……疲れた」
姉「ずっと家にいたわりには結構耐えたわね……完敗だったけど」
兄「まぁそりゃ相手二人だし……てかさぁ」
姉「ん?」
兄「なーにが「私の為に争わないで!」だよ……アホか」
姉「あら?そういう事を言わせてくれる為につっかかっていったんじゃないの?」
兄「なんでそういう解釈になるかね」
姉「~~♪」
兄「もう僕帰りたいです」
姉「だね~あんなにボロボロにやられたらね!」
兄「もう助けねェ……」
姉「……かっこよかったよ(ボソッ)」
兄「ん?」
姉「ん?……ふふっ」
姉「ただいま~♪」
兄「たでぇまぁ」
妹「おかえりなさい。遅かったですね……どうしたんですか!?」
姉「ああこれ?いやぁいい服いっぱい買っちゃってさ」
兄「疲れた疲れた」
妹「そうではなくて……お兄ちゃん?」
兄「おう。顔が色々いい感じに整形されてきただろ?」
姉「よっ!男前~」
兄「どうもどうも」
妹「ふざけてないで説明してください!」
兄「……というわけ」
妹「なんというアホな事を……」
兄「ちょっとは敵に立ち向かい姉貴を守った俺の事を褒めてくれ……ってか姉貴は?」
妹「もうお風呂に入ってます」
兄「な、なんだと!?では今日の俺の戦闘の褒美として姉貴とお風呂に!!!」
妹「……引きました」
兄「ジョークに決まってるだろう?まいしすたーよ」
妹「気持ち悪いです」
兄「はぅ……兄の弱き心はブロークン」
妹「もう……じっとしてて下さい」
兄「え?………い、いてぇいてぇ!!!」
妹「もう……はい染みますよ」
兄「うむぅ……痛いなぁ」
妹「効いてる証拠です」
兄「大丈夫だってもう」
妹「……心配させないで下さい」
兄「おろ?」
妹「……………」
兄「……………」
妹「……とでも言うと思いましたか?」
兄「えらい溜めたな」
妹「1%だけ本音も入ってたので(ボソッ)」
兄「何を申した?」
妹「申しておりません」
姉「ふぅ~いいお湯だった~」
姉「次妹入って~」
妹「私はもう入りましたよ」
姉「マジ?やっば……」
兄 ピクッ「……なにがやばいので?」
姉「い、いや別に……」
妹「?……あっ!……毛」
姉「言うなあああ!!!!」
兄「おっしゃあああああ!!!!!!!」
ダダダダダ
妹「……すいません……つい」
姉「いいのよ……もう」
妹「全速力でお風呂場行きましたね」
姉「ま、まぁ抜きはしないでしょ」
妹「……だといいですが……」
兄「ふぅ……いいお湯であった」
妹「それはよかったですね」
兄「姉貴は?」
妹「もう寝ました」
兄「ふーん……妹さんや、コーヒー牛乳を」
妹「家は銭湯じゃないのですぐに用意できません」
兄「じゃあ牛乳!」
妹「あ、切らしてました」
兄「普通の家には牛乳ぐらいあんだろ」
妹「昨日の夜誰かさんがガブ飲みをした形跡がありますが?」
兄「じゃあそろそろ寝るか!」
妹「おい」
兄「なんだー?」
妹「明日はまだお兄ちゃんは暇ですよね?」
兄「ん?……いや」
妹「嘘ですね?」
兄「……何かあんの?」
妹「ちょっと買い物に付き合ってください、あと見たい映画があります」
兄「今日姉貴に付き合ったばっかなんだが……」
妹「私とも付き合ってください」
兄「でもこんな顔だぞ?」
妹「明日になれば腫れも引いてるでしょう」
兄「引いてなかったら?」
妹「ヘルメットをかぶせて歩いてもらいます」
兄「俺は強盗ですか?」
妹「というわけでよろしくお願いしますね?」
兄「うーん……明日起きて行く気力があったらな」
妹「もし行ってくれるならご褒美を与えましょう」
兄「なに!?」
妹「ええ。ご褒美です」
兄「まさかこんなに簡単に妹のパンツが手に入る日が来るとは」
妹「却下ですね」
兄「駄目なの?」
妹「駄目ですね」
兄「どうしても?」
妹「はい。まぁご褒美はホントに用意しますので行きましょうよ」
兄「……どこに?」
妹「R百貨店」
兄「またかよ!?」
兄「行きゃいいじゃねぇか」
妹「え?」
兄「いやこっちの話……じゃあ俺もう寝ていい?」
妹「…………」
兄「……寝ていい?」
妹「……ダメです」
兄「なんでだよ……もう今日は流石に眠い…何時間寝てないと思ってんだ」
妹「……せっかく私の方から一緒にいてあげますって言ってるのに」
兄「!……そういえば……」
妹「まぁもう一回傷の消毒がしたいだけですが」
兄「期待した俺がバカでした」
妹「お兄ちゃんは元からバカでしょう?」
兄「……ぐさー」
兄「いてぇ……」
妹「ですから我慢してくださいって」
兄「……やっぱいてぇ」
妹「はぁ……分かりましたから痛いと思っても口に出さないで下さい。はかどりません」
兄「努力する」
妹「助かります……」
兄「…………」
妹「…………」
兄「…………」
妹「…………」
兄「…………ありがとな」
妹「…………別にいいです」
兄「そっか……」
妹「はい……こちらこそ」
兄「え?」
妹「……………」
妹「お姉ちゃんを守ってくれたんですよね?」
兄「守ったっていうか?この顔を見ろよ」
妹「でもお姉ちゃんは何もなってませんでした」
兄「当たり前だろうが」
妹「守れてる事になると思いますよ、それで」
兄「……ふーん」
妹「…………見直しました」
兄「引いたって言ってたじゃん」
妹「それはジョークです。こっちが本音です」
兄「……あっそう」
妹「……信じてくれなくてもいいです。というか信じないで下さい」
兄「なんかよく分からん」
妹「いいんですよそれで……失言でした//」
兄「……寝ていい?」
妹「はい……あ!」
妹(私の膝の上で寝ていいとは言ってませんが……)
妹「……どうしましょう…………」
妹「………………………」
妹「………………//………」
妹「………………………」ジー
妹「………………………」
妹「…………………どうしましょう///……」
姉「なーにをやってるのかなぁ?」
妹「わあああああああああ!!!」
ガタンッ ドテッ ゴツンッ
兄「いてぇえぇぇl!!!頭ゴツンって打ったああああああああああ」
姉「あははっ」」
妹「っ~~~!///」
兄「あり?……?……おやすみ~」
トントントン
兄「修行がたりんな……俺はもうそんな問題は克服した。すべて美人で脳内変換可能だ」
ゴソゴソ
兄「……てかそうでもなんなきゃこんなの書けねぇっての」
ゴゾゴゾ
兄「……おやすみ~」
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
103 : 以下、名... - 2009/01/06(火) 09:42:08.22 aaQgxMooO 41/133>>101
まさか寝るつもりか
105 : 以下、名... - 2009/01/06(火) 09:44:12.14 OXQ6hZHC0 42/133>>101
おやすみ・・・だと・・?
兄「おはよう(ふぃ~誤解させてしまったらしな……ん?誰に?)」
妹「あれ?ちゃんと起きましたね」
兄「何気に予定がある日はちゃんと起きるもんなんだよ人間ってのはな」
妹「今までの事を考えると説得力0ですが」
兄「ですね、偶然だ」
妹「分かってます……じゃあ朝ごはんにしますか?」
兄「うん……朝飯なに?」
妹「目玉焼きです」
兄「目玉親父か……毎日犠牲になってくれて忍びないのう」
姉「……うわっ!なんであんたがいんのよ!?」
兄「どんだけ俺この時間寝てんだよいつも」
姉「……ええー」
兄「なんかホントにビックリした感じがホントにショック」
兄「姉貴ーなんか昨日にひき続き今日も俺は外に出ねばならんらしい」
姉「それはいい事ですのぅ♪」
兄「めちゃくちゃ嬉しそうに言うなおい」
姉「まぁね!……私は今日は用事があるから行けないけど……しっかりエスコートしてやんなさいよ?」
兄「エスコートて……2歳しか違わないのにそんなエスコートもなにも」
妹「エスコートよろしくお願いします」
兄「マジか」
妹「マジです」
姉「マジに決まってんでしょ!なんせ昨日妹ったらお兄ちゃんを自分のひz」
妹「わあああああああああああああああああああ」
兄「うおおおおお!?なんだなんだ!?地震か?」
姉「……あ、あははー……じゃあ行ってきまーす」
妹「……・…まったく……油断もスキのないですね///」
兄「?」
姉「お姉ちゃんもいなくなりましたし今日は私に付き合ってもらいますよ」
兄「うーん……どうしてもか?俺エスコートとか」
妹「安心してください。大して期待してませんから」
兄「いやそれは分かってるんだけど……なんだかなぁ」
妹「とにかく!ごはんを食べたら着替えてください」
兄「へーいへい……ごっそさん」
妹「お粗末さまです」
兄「じゃあ歯磨いて着替えてくるわ」
タンタン
妹「………お姉ちゃんだけずるいですしね、私だって」
兄「……準備できたぞー」
妹「はーい。それでは行きま……え?///」
兄「……やっぱ変かなこの服……いやぁ最近服全然変わなかったから2年前の奴だけど……ジャケット」
妹「……い……い」
兄「お?マジ?」
妹「はっ!……い、いいんじゃないですか?べ、べべ別に私はお兄ちゃんがどんな格好をしようとですね!どうでもいいんですよ!」
兄「ひでぇ……せっかくワックスも使って髪も整えたのに」
妹「(そ、そういえば……道理で雰囲気が///)……と、とにかく!分かりました!ちょっと待っててください!」
兄「は?どうした?行かないの?」
妹「行きますからちょっと待ってて!!」
ダダダダ
妹「それでは行きましょう!」
兄「な!?……服変えたの?
妹「はい、どうですか?」
兄「いやまぁ……いんじゃね?(……わかんねぇ……女の行動の不思議は男には解明不可だな)」
ドッドッドッドッド
兄「んじゃ乗れよ」
妹「は、はい……」
兄「あ、ヘルメット……ん」
妹「どうも」
兄「姉貴のだけど大丈夫だろ……キツくないか?」
妹「は、はい大丈夫です」
兄「うーむ中々可愛いのう可愛いのう」
妹「キモいですね」
兄「う……そういえば妹はバイク乗るの初めてだよな?免許ないし」
妹「そ、そうなんです……ですから……ちょっと」
兄「ちょっと」
妹「……怖いです」
兄「うーむ。…・…バスにする?」
妹「いえっ!」
兄「そ、そうか……」
妹「はいっ!少し我慢してれば慣れるでしょう!行きましょう!」
兄「お、おう……えっとじゃあ……乗れよ」
妹「はい……乗りましたよ」
兄「よくできました」
妹「完全に馬鹿にしてますね」
兄「んじゃつかまれ」
妹「へ?」
兄「だから俺につかまれって言ったの……そうしねぇと落ちるぞ?」
妹「……しょうがないですね//……お姉ちゃんもこうやって」
兄「当たり前だろ……まぁその時は胸が当たりまくってたけどなぁ…フヒヒ」
妹「…………」
兄「つねるなつねるなイタイイタイ!!!!!」
妹「やっぱりお姉ちゃん……胸……それは感じますよねこれだけひっつくのなら」
兄「そうそう、不可抗力だったわけだ」
妹「…・…でわ」
ギュ
兄「なに!?」
妹「……どうですか?……なにか…感じますか?//」
兄「あー……何と言いますか(正直姉貴と大差ねぇ!これは……けしからんが//……刺激するのはまずいな)」
妹「なんですか?」
兄「……まぁ気になるほどではないな。大丈夫だ」
妹「っ!~~~!!」
兄「だからつねるなぁぁぁあ!!!!(なんでじゃああ!?)」
妹「お兄ちゃんはまったくもってKYですね」
兄「えー……(そのまま言えばよかったのか?でもそれはそれで怒りそうだけどこいつ)」
妹「もういいです!行きましょう、まだ全然家から出てないじゃないですか」
兄「それもそうだな……んじゃ今度はマジで行くぞ」
妹「は、はい」
兄「……震えてんのね」
妹「わ、悪いですか?」
兄「別に、……ほら」
妹「わっ//」
兄「こうやって俺の前で手組んでろ、姉貴が初めて乗った時もこうしたし」
妹「……どうも」
兄「んじゃしゅっぱーつ!」
ブロロロロロロロロ――――
兄「ついたぞー」
妹「はぁ…はぁ……」
兄「……大丈夫か?」
妹「だ、大丈夫…です」
兄「ちょっと休むか?」
妹「い、いいえ!もう着いたので……行きましょう!」
兄「いいけどさぁ……服買うのか?」
妹「ええ、確か6階でしたよね?」
兄「うんうん……んじゃ行くか」
妹「はい…ふふっ」
妹「というわけで着きましたね」
兄「おう……しかしだなぁ」
妹「どうしました?」
兄「俺の腕をグイグイ引っ張って下着売り場に連れ込もうとすんのはやめろ」
妹「バレましたか」
兄「……流石の俺でも恥ずかしいんだけど」
妹「いっつも変態な事家で言ってるのでこれぐらい大した事ないんじゃないですか?」
兄「ぅぅ……いいから早く買うもんあんなら買って来い!」
妹「……お聞きしますがお兄ちゃんは何色が好きですか?」
兄「え?……白とか?」
妹「了解です」
タタタタ
兄「……え?」
妹「……白色のこれ、下さい」
兄「はやくしろよー」
妹「すみません。結構いいのが多くて」
兄「外で待つ俺の身にもなれっての」
妹「すみません」
兄「いやまぁいろんな人が下着選んでるの見れてかなーり眼福になったがなぁ」
妹「反省した私がバカみたいですね」
兄「ところで妹は今日下着を買いにきたのか?」
妹「まぁそれが第一の目的ですね」
兄「第一?」
妹「もちろん服も買いに行きます。行きますよお兄ちゃん」
兄「金使い過ぎんなよ?」
妹「計画的に使いますから大丈夫ですよ」
兄「んじゃいくべいくべ」
妹「んー……すっきり」
兄「……買いすぎだろ……これは……」
妹「次は映画です!」
兄「なに!?」
妹「言ってましたよね。私映画見に行くって」
兄「言ってたっけ?」
妹「ええ……まぁ流石に少しは悪いと思ってるので映画はお兄ちゃんの見たいものでいいです」
兄「!……ふふふ……いいのか?」
妹「え、ええ……」
兄「……こわーい奴……見ようぜ?」
妹「え!?」
兄「俺の見たいのでいいんだろ?」
妹「…………」
妹「……い、いえ……あの」
兄「ん?どうした?」
妹「……そ、そこまで怖いものが見たいんですか?お兄ちゃん?」
兄「おう!見たい!」
妹「そ、そう……ですか?」
兄「どうした?嫌なのか?怖いの嫌なのか?(ニヤニヤ)」
妹「なっ!……そ、そんな事はありません!バカにしないで下さい!」
兄「ふーん……じゃあ行くぞ?」
妹「……の、望む所……です」
兄「いやぁ面白かった面白かった」
妹「……そうですね」
兄「なんでずっとしがみついてたんだ?」
妹「そ、それは寒かったからですね!とりあえずお兄ちゃんに優しい私が温もりを与えようとですねぇ」
兄「……そんなに寒かったか?」
妹「さ、寒かったです!」
兄「場面場面でたまーに横から「ヒッ」とか「ひゃぁ」とかいう声が聞こえた様な?(ニヤニヤ)」
妹「き、気のせいじゃないですか?」
兄「そうかなぁ?」
妹「…………ぅぅー」
兄「……悪かったよ」
妹「何がですか……別に私は」
兄「ごめんって」
妹「…………ちょっとだけ………怖かったです」
兄「そっか」
妹「……そうですよ」
兄「今度見る時はもうちょっとやさしいの見ような?」
妹「……また一緒に?」
兄「あー嫌ならいいべいいべ」
妹「そ、そんな事は言ってないでしょ!」
兄「んじゃいつかまたな」
妹「はい……ふふっ」
兄「やさしい怖さって奴を見に来うような?」
妹「いや怖い映画だけじゃないでしょやってるのは」
兄「そうなの?」
妹「え?」
兄「まぁいいや……バイクの収納スペースにお前の買ったもの置いてくるから
妹は2階のマクドでも行っててくれ。追いつくから」
妹「え?そんな……嫌ですよ」
兄「何が?だって嵩張るだろこれじゃあ」
妹「そ、そうなんですが私が…(お兄ちゃんと一緒がいいんですが)」
兄「んじゃ後でな。マクドに入ってくれてればすぐわかるから」
妹「あ、ちょ!」
兄「んじゃ後で」
タタタタ
妹「……しょうがないですね」
妹「…………はぁ」
妹「……コーラと……あとチーズバーガー単品とポテトのM下さい」
かしこまりました。……お待たせ致しました。
妹「どうも」
チュー
妹「…………はぁ」
チュー
妹「……まだかな」
「ねぇねぇ君ぃ」
妹「……え?……私?」
「そうそう」
妹「はい?……なんですか?」
「どうしたのこんなとこで一人で、待ち合わせ?」
妹「……はぁ」
「待ち合わせじゃないならさぁお兄さん達とお話しようよ」
妹「え?えっとあの……(ど、どうしましょう……困りましたね)」
「ん?いいじゃんいいじゃん。あそこの席でさぁ」
妹「あそこって……!?(5人も男の人が……これは流石にヤバそうですね)」
「どう?」
妹「遠慮します」
「えー?なんでよ?いいじゃんいいじゃん」
グイィ
妹「あ、ちょ、ちょっと!やめてください!」
「そうはいかないなぁ君みたいな可愛い子が一人でランチとか……可哀そうで見てられないよ」
妹「ほ、ほんとに……いいですから……お気遣いなく……」
「もう可愛いなマジで。そういう謙虚な感じ嫌いじゃねぇよ、んじゃ行こうか」
グイグイ
妹「ちょ、ちょっとホントに……グスッ……ホントにやめて!」
兄「おらあああああああああテリヤキバーガーパーンチ!!!!!!!!!!」
「な!?グホォ!!!!」
ガシャーン
妹「あ……」
兄「俺の妹に何してんだこの……マリモが!!!!!!」
「マ、マリモだとごらぁ!?てめぇなんなんだよイキナリ!!」
兄「ああ!?どうでもいいわ!そんな事は!さっさとどっかいけマリモ!マーリモー!」
「こ、こいつ」
妹「お、おn…」
兄「店員のとこ行け……」
妹「……」
兄「……行ってろ(ボソッ)」
妹「……」 タタタタ
兄「ったくよぉマリモー勘弁してようちのに手出すの」
「てめぇ……マジうぜぇんだけど」
兄「さっさと鑑賞用の水槽に戻れよ」
「っ!……おい!」
兄「げっ……あ、もしかして後ろの方達は」
「おう……仲間だけど文句あっか?」
兄「あ、いえいえ~……何もありません……」
「ふっ」
兄「……って言うと思ったかゴラァ!!!何人で妹囲むつもりだったんだこのマリモ軍団が!!」
「……お前……あー駄目だわ……俺切れた」
兄「……元からブチギレてんだよこっちは」
~10分後~
兄「ああ……もうだめ……」
「二人潰された……でもこっちの勝ちだな」
妹「もう止めてください!警察呼びましたよ!」
「な!?……畜生!お前が普通に付いてくれば良かったんだよ!このクソアマ!!行くぞ!」
タタタタタ
兄「なにがクソアマだ……ったく」
妹「お兄ちゃん!!」
兄「うぃっす……大丈夫?」
妹「お、お兄ちゃんの方が……ぅぅ……お兄ちゃん!」
兄「そ、それより……マジで通報したのか?」
妹「は、はい……その……」
兄「出るぞ」
妹「え?」
兄「すいません。お騒がせ…グッ……しました。これ、少しですけど壊れた椅子とか……に……では」
グイ 妹「あ、ちょ……」タタタタタ
~デパート屋上~
兄「……あーつかりた」
妹「……ヒック……ヒック」
兄「泣き止めまいしすたー」
妹「そ、そんな事……言ったて……エグッ」
兄「俺はまぁ昨日もボコられてるし別に大した事ねェからさ……気にすんな………
……って俺昨日もここでボコられてる?……呪われてるぜ」
妹「……い、痛い……ですよね?」
兄「………まぁ痛くなかったら俺は進化した人間って事になるな!?わっはっは……いたい」
妹「………」
ギュゥ…
兄「…………どうした?いつもの妹じゃないな?」
妹「………ごめんなさい」
兄「……お前何かしたっけ?」
妹「……いえ」
兄「だろ?……ははっ」
妹「でも……私がちゃんと断ってれば」
兄「うんにゃ。ああいうのは結局力づくで引っ張って行くタイプだ。昨日の姉貴の時もそうだった」
妹「……でも……そのせいで」
兄「だーかーら、気にすんなって俺が言ってんだから気にするなよ」
妹「…………」
兄「ただ……そだな、ちょっと疲れたからここのベンチで休憩していい?」
妹「も、もちろん!」
兄「帰りちょっと遅くなるな……まぁ許せよ」
妹「……なんでお兄ちゃんが悪いみたいになってるんですか」
兄「ん?……それもそうだな」
妹「……ふふっ……膝枕してあげましょうか?」
兄「ぬな!?そ、そんな……いいのですか?」
妹「絆創膏ぐらいはありますし貼りたいです。体勢的にも楽でしょ?」
兄「し、しかし兄としての面子がだなぁ」
妹「いいですから…」兄「あ、ちょ!」
妹「どうぞ……」
兄「どうも……」
妹「…………」
兄「………なんかついてる?」
妹「ええ……血がついてますね」
兄「ああそゆこと」
妹「……大丈夫ですか?」
兄「うん」
妹「……そうですか」
兄「……妹」
妹「なんですか?」
兄「顔近いぞ」
妹「……そうですか//」
兄「おい……」
兄「……あー空が綺麗だ」
妹「じっとしててくださいね……携帯用消毒液もありましたから……染みますよ」
兄「……いっでぇ!!」
妹「きゃぁ!……も、もうお兄ちゃん!」
兄「す、すまん……昨日の時の傷もあってかなり効いた」
妹「……」
兄「……もう大丈夫!お兄ちゃん我慢する!」
妹「そういう言葉遣いキモいです」
兄「ですよねー」
妹「……死なないでよかった」
兄「んな大げさな」
妹「大げさじゃないですよ……倒れたりして頭とかを打ってたりしたら……」
兄「そんなもんかな?」
妹「そんな……もんですよ……ゥ」
兄「泣くなよ」
妹「……もう泣きません」
兄「いい子だ」
妹「子供扱いしないでください」
兄「お前俺より年下だろうが」
妹「でもお兄ちゃんよりは常識あります」
兄「特に否定できる材料がないところがむなしい」
妹「そんな事はどうでもいいのでもう少し休んでて下さい」
兄「ん……そだな……ちょっと……もう少し…こうして……スースー」
妹「…………」
「ママーあそこにカップルがいるよーカップルだカップルだー」
「まーくん!早く来なさい!降りますよ!」
「でもカップル―」
「いいから!」
妹「………カップル…か//」
妹「……………………」
妹「……………………」
妹「……………………お兄ちゃん」
妹「……………………」
妹「……………………」
妹「……………………ありがとう」
兄「どういたしまして」
妹「うあ!?///」
兄「今起きた」
妹「寝てなかったでしょ!!!」
兄「そんなにすぐには寝られんだろ」
妹「昨日はすぐ私の膝の上で寝たじゃないですか」
兄「え?」
妹「それは覚えてないんですか……都合のいい頭してますねお兄ちゃん」
兄「マ、マジか……そ、それはマジで覚えてない……不覚っ!」
妹「別に今してるんですからもういいじゃないですか」
兄「!!そ、そうだな……ではこの感触をしっかりと」
妹「変態」
兄「ぐほっ!」
妹「ま……もうちょっとだけなら……しょうがないですね」
兄「あれ?太っ腹だな妹よ」
妹「そうですか?まぁこれでお兄ちゃんが喜ぶなら私は別に//(ブツブツ)」 兄「なに?」
妹「なんでもないです!とにかく大人しくしてて下さい!」
兄「おほっ!妹よ、お前の胸がちょっと当たったぞ」
妹「不可抗力です!」
~10分後~
兄「んじゃそろそろいいや……ありがとな」
妹「そうですか……どういたしまして」
兄「さてとー……んじゃ頑張って帰りますかね!」
妹「ですね。ほんとにもう大丈夫ですか?」
兄「うん。もう事故らずに帰れる自信があるぞ?」
妹「それはよかったです……ふふっ」
兄「…………」
ギュッ
妹「な!?///お、お兄ちゃん!?……か、肩……」
兄「おーし!帰ろう!な!(ニカッ)」
妹「……はい//(ニコッ)」
兄「そういえば何故かカルピスが飲みたくなった」
妹「奇遇ですね、私もです」
兄「んじゃ買って帰ろうか」
~コンビニ~
妹「えっと…カルピスは……」
兄「俺あれがいい。ペットボトルに入ったプレミアムって奴」
妹「……いいですけどあれ高いですよ?」
兄「大丈夫大丈夫!今の俺はそこそこ金持ってるから」
妹「そうなんですか……服とかもうちょっと買うべきでしたね」
兄「誰の金でだよ」
妹「いえなんでも……ふふっ」
兄「んじゃレジに持って行って……あ、そだ」
妹「?」
兄「肉まん買ってこうぜ!姉貴好きだろ。きっと今日帰ったら俺の傷について色々聞くかもだから肉まん渡して姉貴が食べてるうちに妹は風呂。俺は部屋へ逃げるという事で手を打とうじゃあまいか」
妹「そんなにお姉ちゃんに説明するのが嫌なんですか?……別にカッコ悪い事したわけじゃ…」
兄「いや姉貴ってめちゃくちゃ長い説明要求してくるからめんどくさいんだよ」
妹「そんなものですか?私はそんなに必死になって説明を求めるお姉ちゃんというイメージが沸きませんが」
兄「お前の前では見せてないだけじゃね?」
妹「そうなんでしょうか」
兄「姉貴は姉貴で色々面子ってもんがあんだよ」
妹「……」
兄「んじゃ帰るぞ~、乗れよ」
妹「…………」
兄「妹?」
妹「いえ……」
兄「おっし」
ドッドッドッドッド
妹「………」
ギュッ
兄「?」
妹(お兄ちゃんの前では……もっと素なのでしょうか……お姉ちゃんは)
兄「ただいま~」
妹「ただいま」
姉「おっかえり~……!!」
兄「あ、姉貴!肉まん!肉まん買ってきたぞ!ほらっ!」
妹「た、食べませんか?」
姉「あ……・・ああそうね!わー!おいしそう!」
兄「じゃ、じゃあ妹はお風呂へGO!」
妹「お姉ちゃん、お湯入ってますか?」
姉「んー美味しい!……ん?お風呂?うん。行っといで!」
妹「は、はい……疲れちゃったので入りますね」
バタンッタタタタ
兄「さ、さってと!俺部屋に戻るわ!姉貴は肉m……」
ガシッ
兄「…………え、えっと」
姉「…………………」
姉「………………」
兄「…………(まずい……)じゃ、じゃあ!おやs……」
ガシッ
兄「…………」
姉「…………」
兄「…………ん?」
姉「どうしたのよ……その顔」
兄「…………ちょっとな」
姉「なんで昨日より怪我してんの!?……大丈夫なの!?」
兄「ちゃんと妹連れて帰ってきただろ?大丈夫だよ」
姉「……何があったのか教えて」
兄「そんな大した事は」
姉「教えて!……ぉしえ……ぅぅー」
兄「教えるから!泣くな姉貴!教えるって!」
兄「……というわけで」
姉「…………」
兄「まぁ妹は怪我してないから大丈夫だ。そこは安心しろい」
姉「でもあんたが怪我してんじゃない!」
兄「昨日も見ただろうがあれの人数が少し増えたverとでも考えてくれればいい」
姉「それでも自分が見てない所で……あんたが傷付くのは……いや」
兄「泣きながら言わないの!ほらティッシュ」
姉「……帰ってきた時心臓が飛び出しそうだったんだからね」
兄「それにしては肉まんうまそうに……まぁ今は手に持ったまんまだけどさ」
姉「それは……妹がいたから」
兄「ふーん……やっぱり姉貴はお姉ちゃんしてるよな……ご苦労な事で」
姉「そんなんじゃない!」
兄「え?」
姉「あ……ち、違う……そ、そう……そうよ」
兄「だろ?今日妹に姉貴は色々面子があんだよって言ったら押し黙っちゃってさ」
姉「!?」
兄「まぁたまにはあいつの前でのこういう姉貴見せてもいいんじゃね?と思うわけで」
ゴンッ
兄「あだ!?……い、痛いんですけど」
姉「…………これはいらない事を勝手に言った罰」
兄「……う、うん……なんか怒ったんならごめん」
姉「もう…………ふふっ」
ギュッ
兄「おわっ!……お、お姉さま!?む、胸が胸が」
姉「なにー?お姉ちゃん気付かない♪」
兄「え?どしたの?」
姉「いきなり素に戻らないでよ……恥ずかしいじゃん」
兄「あ、あの……」
姉「ちょっとだけ……ちょっとだけ」
兄「どうしたんだよ……なんか変だぞ?」
姉「別に……ただ」
兄「?」
姉「あんたが死んだら……嫌だなって……急に切なくなって……悲しくなって」
兄「だから死なないって……俺にそんなに死亡フラグがたってほしいのかよ」
姉「もう!分かんないかな」
兄「え?」
姉「お姉ちゃんとして、あんたが大事なのよ。小さい頃はよくこうしてたじゃん!だから……やってみたくなったの」
兄「……あっそう」
姉「……可愛くない奴」
兄「ビックリしただけだ」
姉「ん?もっとしてほしいって?」
兄「是非」
姉「変態」
兄「おうふ……ツッ」 姉「!?……どうしたの?」
兄「………ちょっと足が」
姉「見せて!」
兄「………あっちゃ」
姉「切れてるじゃん……結構深い……あんたよく帰ってこれたわね」
兄「何か帰りのバイク乗ってる時は必死だったからな……妹乗っけてるっていうのがな」
姉「……そう」
兄「まぁ途中キツくなったからコンビニよって休憩したけど」
姉「肉まん買って?」
兄「そそ……悪い姉貴……ちょと肩貸して……もう寝るから」
姉「……ん」
兄「……もう寝るけどさ……妹には言うなよ?唯でさえ顔の事で責任なんかないのに……責任感じてるみてぇだから」
姉「ん……分かったよ」
兄「あんがと」
姉「んじゃあんたの部屋でちょっと手当てしてとりあえず明日は病院ね」
兄「だな……重いだろ……ごめん」
姉「なんのなんの……階段気を付けて」
姉「さってと……じゃあこれでおしまい」
兄「どうもどうも……じゃあ俺寝るんで」
姉「はいはい……お休み。明日は病院連れてくからね!」
兄「拒否権は?」
兄・姉「なーし」
兄「……ですよねー」
姉「ふふっ、ハモったね」
兄「んじゃ妹によろしく~……スースー」
姉「………了解」
妹「ふぅ……いいお湯でした……お兄ちゃん?お姉ちゃん?」
姉「ああ妹……どうだった?お風呂」
妹「お姉ちゃん……いい湯加減でしたけど…お兄ちゃんは?」
姉「ああ、なんか疲れたから寝るって言ってもう寝てる。今部屋まで肩貸してたとこ」
妹「え?」
姉「あ……」
妹「肩を貸すって……なんでですか?」
姉「う、うーんと…ね」
妹「答えて下さい!」
姉「……そんなに睨まないでよぉ」
妹「答えて!」
姉「分かった分かった……あいつちょっと足切ってたのよ」
妹「!?」
姉「でも今手当てしたし明日の朝には病院にも連れてくし……大丈夫」
妹「………ヒックッ……うぇぇ」
姉「妹!?」
姉「もう大丈夫だからさ……泣かなくても」
妹「私が……私のせいで」
姉「あらら……兄の言った通りだね」
妹「え?」
姉「兄が言ってたの…妹は責任感じるだろうからこの事は言わないでくれって」
妹「………・」
姉「あいつバカで変態だけど……優しいからね」
妹「……賢くて変態じゃなくても……優しくなかったら嫌ですよね」
姉「そうね……」
妹「私……お兄ちゃんが私のお兄ちゃんでよかったです……いざって時にはちゃんとしてくれるから」
姉「おうおう……あいつが聞いたら「ご褒美に胸でももませて」とか言いそうなレベルよ、それ……ふふっ」
妹「別に……いいです」
姉「え?」
妹「それは……お姉ちゃんもそうじゃないんですか?」
姉「……え?」
妹「お姉ちゃんだって……お兄ちゃんと二人の時は……その……違うんでしょう?」
姉「……………」
妹「……そうなんでしょう?」
姉「……そうかも…ね」
妹「!……お姉ちゃんは……お兄ちゃんの事」
姉「……ううん。そんなんじゃないと思う」
妹「ホントですか?」
姉「妹はどうなの?」
妹「え?」
姉「……どうなの?」
妹「私……私は……」
姉「うん……」
妹「私は……わかりません」
姉「……そっか」
妹「……お姉ちゃんは本当に……そんなんじゃないんですか?」
姉「……多分ね」
妹「多分って」
姉「私は妹のお姉ちゃんであると同時にあいつの姉貴でもあるんだよ?妹の事もあいつの事も……好きだよ」
妹「はぐらかさないで下さい!そういう事を言ってるんじゃないでしょ!」
姉「う……ごめん…そうだね……うん、じゃあ……好きかな」
妹「え?」
姉「兄の事……好きだよ。私」
妹「やっぱり好きなんじゃないですか!」
姉「話は最後まで聞く!」
妹「!……はい」
姉「私はあいつを好きよ?……でもそれはもう姉弟以上恋人未満ってわけじゃなくて」
妹「え?」
姉「そうだね……恋人以上親未満とでもいいますか……何言ってるんだろうね私……」
妹「どういう事ですか?」
姉「私があんた位の時は私は兄の事がホントに大好きだった。結婚してもいいかな?とかバカな事も考えてたかなぁ」
妹「な!?」
姉「それが姉弟以上恋人未満状態♪」
妹「……なんとなくさっき言った意味が分かりました……じゃあ今は」
姉「うん……今も兄の事は好き。大好き。私の知らない所で怪我とかしちゃったら
もう心配で心配でどうにかなっちゃいそうになる。……でも、だからってすぐいつもそばにいたいって思わなくなったの」
妹「な、なんでですか?」
姉「ん?……んー……なんでだろ」
妹「?」
姉「多分もう充分すぎる程兄と一緒にいてあいつの性格とか全部分かっちゃったからかな……なんかあきらめがついたっていうか」
妹「そういう事ってあるんですか?」
姉「……あるんじゃない?……ほんとは……ただあきらめなきゃならないって思っただけかもしれない……今も実はあきらめきれてないかもしれないけど」
妹「お姉ちゃん」
姉「今あいつが私と付き合おうって言ったら……私は付き合っちゃうかもね……妹はどうなの?」
妹「私は……私は……」
姉「どうする?付き合っちゃう?」
妹「私は……分かりません///」
姉「……ふふっ、そっか」
妹「……ただ、言えるのは」
姉「ん?」
妹「優しいお兄ちゃんは……好きです」
姉「うん……それでいいんじゃない?」
妹「いいんですかね……この好きは兄妹としてだけではない気がします」
姉「これから先私みたいになるか……または……まぁ……なるようになるだろうから」
妹「………」
姉「問題なし!とりあえず今はお兄ちゃんに甘えときなさい♪」
妹「ふふっ……そうします」
姉「うんうん……じゃあ明日病院に連れて行くのは妹にお願いしちゃおうかな~♪」
妹「な!?……まぁ……いいですけど//」
姉「じゃあ……そろそろ私達も寝ようか♪」
妹「そうですね……眠いです」
姉「よーっし!今日は妹と一緒に寝よう!」
妹「ええ!?」
姉「嫌なの?」
妹「そんなに目をウルウルさせながら言わないで下さい」
姉「いいでしょ?」
妹「……いいですよ、ふふっ」
姉「よしよし……じゃあ妹がまだ小さくて覚えてない時の兄のアホ話を色々聞かせてしんぜよう!」
妹「!……興味ありますね」
姉「ふっふっふ……それでは妹の部屋にいざ参らん!」
妹「あははっ」
その夜。兄は姉と妹に自分の過去についてさんざん罵倒される悪夢を見たり見なかったりしたそうな。
うぃ一応区切り。後はネタ?でも疲れたから休憩入るべ
772 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 14:27:00.04 xwdG7gvg0 88/133てかネタ・・・なんかある?w
777 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 14:29:06.35 dV+6AfvJ0 89/133>>772
マックスコーヒー
姉「兄ー……何飲んでるの?」
兄「お、姉貴……これ?見てわからないか?」
姉「マックスコーヒーか……私にもちょうだい!」
兄「残念だな……生憎これが冷蔵庫にあった最後のマックスコーヒーなわけで」
姉「ええー……今それ見て無性に飲みたくなったのに」
兄「残念無念また来世」
姉「ふふん?……私に死ねと申すか?」
兄「じょーくじょーく……じゃあこれもう口つけたけど飲む?」
姉「え?」
兄「いや嫌なら俺ひき続き飲むけど」
姉「べ、別に!……い、いやとは……言ってないけど//」
兄「はっきりしろよー。いるの?いらないの?」
兄・姉「いーる!」
兄「あははっ!……どうぞ]
姉「……甘いね//」
兄「それ甘いんだよなぁ……」
851 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 19:13:34.06 LqVTFH/i0 91/133囲碁で
兄「妹ー囲碁しようぜ?」
妹「いいですよ?でも私……あんまり詳しくないんですけど」
兄「俺も全然なんだけどな実は…さっきサイト見てたらできそうな気がして」
妹「もうちょっと勝てる自信がついてから提案した方がよかったのでは?」
兄「言われてみれば……まぁいいではないかいいではないか」
妹「まぁ……ではやりますか」
兄「負けタ方が勝った方の言う事何でも聞くって事で」
妹「!……へー……いいんですか?そんな事言っても」
兄「おう!かかってこい!」
妹「お姉ちゃん……聞いてましたね」
姉「ふふっ……うん」
兄「?」
妹「ではお姉ちゃんを助っ人として……いいですよね?」
兄「姉貴って囲碁できるっけ?」
姉「まぁまぁかな」
妹「頼もしいですね」
兄「まぁじゃあ俺はこのサイトを見ながらって事でいいか?」
妹「いいですよ」
兄「おっし!それじゃあ開始!」
~10分後~
兄「……マジか」
妹「勝ちましたね!」
兄「……姉貴って」
姉「まぁまぁやってるわけで、囲碁♪」
兄「はぁ……何がいい?」
妹「そうですね……じゃぁ私が今からこけるのでそれを受け止めて下さい。地震が起こった際の訓練です」
兄「はぁ!?」
妹「それ!……どうも//」 兄「こんなんでいいのか?」
妹「はい」 姉「あははっ……そんなのでいいんだ」 妹「な、なんですか?//」 姉「別に?」
852 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 19:14:17.25 /9ji5oe40 94/133お帰り
親と同居してんの?それとも事情で親はいない?
とりあえず姉がいない家で妹ぬけがけが見たいです
兄「妹ー姉貴は?」
妹「用事があるとかでさっき出かけて行きましたけど」
兄「ふーん……じゃあいいや」
妹「何か用事があったんですか?」
兄「まぁ…大した事無いけど」
妹「私でも出来る事ですか?」
兄「まぁ」
妹「なんですか?」
兄「やってくれんの?」
妹「内容によりますけど」
兄「……いやまぁ……腹減っただけだから何か作ってくれないかなぁと」
妹「!……わ、私作りますよ!」
兄「いっつもだいたい姉貴の料理ばっか食ってるけど……妹もできんの?」
妹「何が食べたいですか?」
兄「なんかあっついうまーいもんが食いたい」
妹「またアバウトな……分かりました」
兄「期待していいの?」
妹「もちろん!」
~20分後~
兄「これはなんだい、まいしすたー?」
妹「……そ、その……豚汁…ですけど」
兄「………」
妹「そ、その……む、ムリには」
兄「おっし!くうぞい!」
妹「え!?」
兄「妹が作ってくれたんだからくうに決まってんだろ?くわないなんて選択肢はねぇよ」
妹「……そんな事言ってくれると……まぁちょっとですけど……嬉しいです//」
兄「……ただ熱いな……頼んだの俺だけどこれ熱すぎじゃね?」
妹「そうですか?……………!………貸してください」
兄「ん?スプーン取り上げてどうした」
妹「……」
兄「?」
妹「………フーフー」
兄「な!?」
妹「………はい」
兄「………はいって」
妹「………もう大丈夫です」
兄「そ、そうか……うん……おいしいぞ……ありがとな」
ナデナデ
妹「!//……べ、別に……いいですけど……」
853 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 19:14:24.37 IhVFvhTIO 98/133妹と病院
兄「どうですか?先生」
「うーん……大丈夫でしょう。2,3日家でじっとしてれば治りますよこれは」
妹「そ、そうですか……よかった」
「もう帰っていいですよ」
兄・妹「失礼しました」
姉「どうだった?」
兄「大丈夫だって」
妹「2,3日じっとしてれば大丈夫だそうです」
姉「そっかぁ!よかったわね兄」
兄「まぁ変な菌とか入ってなさ気でよかったよ」
姉「じゃあ私今から用事あるから……ちょっと行ってくる!あんたたちはタクシーでも拾って帰りなさい」
兄「了解~」
妹「分かりました」
姉「じゃあ夜には帰るから!あっ今日は惣菜でも買って帰るね?じゃ♪」
兄「あいあい」
兄「んじゃ!帰るか」
妹「そうですね……タクシーってどこで拾えますかね?」
兄「病院ってのは大体入口にタクシーいるだろ」
妹「ここから入口ってちょっとありますね」
兄「まぁそりゃそうだけど裏口から出てもタクシーいねぇだろうし……行こうぜ?」
妹「……お兄ちゃん……足」
兄「ああ……お前って意外と優しいのな」
妹「……別に……当然でしょう?家族なんだから」
兄「まぁそうか……大丈夫!元々大した怪我でもねぇし」
妹「肩貸してください」
兄「へ?」
妹「お姉ちゃんが昨日お兄ちゃんを部屋まで連れていった時は肩を貸したと聞きました!私も貸します」
兄「い、いや別にそんな……いいよ」
妹「だ・め・で・す」
妹「……………」
兄「いや別に……一人で歩けるぞ?」
妹「……いいですから」
兄「……………」
妹「……………」
兄「……………お、入口見えてきた……やっぱタクシーあるな」
妹「……そうですね」
兄「……………・」
妹「…………//」
ムニュ
兄「え?」
妹「…………なんです?//」
兄「……妹さんや……むn……」
妹「後少しですから我慢です!」
兄「あ?えっと……分かった」
妹「………」
854 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 19:15:39.52 3cwaPwR/0 102/133お帰り
兄の作ったカルピスを飲む、というのは?
姉「ただいまー!此間あんたたちがカルピス美味しい美味しいって飲んでたから原液買って来ちゃった♪」
兄「マジか!?」
妹「お姉ちゃんありがとうございます」
姉「じゃあさっそく三人で飲もっか?」
兄「おっし!水とカルピスの調整は俺にまかせろ!!」
兄「でけたでけた!」
姉「それではいただきます」ゴクゴクゴク
妹「いただきます」ゴクゴクゴク
兄ゴクゴクゴク
妹「……なんか微妙に薄くないですか?」
兄・姉「そう?」
妹「え?……あ、えっと……いえ!美味しいです!」
兄「んじゃもう少し濃く作り直すからそれ飲んじゃえ(ニコッ)」
妹「え?……あ……お兄ちゃんはこの濃さが好きなんですよね?」
兄「まぁそうだけど」
妹「じゃ、じゃぁ私もこれが好きです!」
兄「ん?それはおかしくね?」
姉「まぁまぁいいじゃん♪(妹かわいい~)」
900 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 21:17:03.82 xwdG7gvg0 104/133残り100っすか……何か最後に書きますか?
何かありますかね?
901 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 21:18:45.99 gcmE5Qeg0 105/133温泉行って遭難してみるか
902 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 21:20:14.15 xwdG7gvg0 106/133>>901
遭難は誰が?3人とも?
903 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 21:24:35.34 gcmE5Qeg0 107/133>>902
任せる
お前さんのスレだからな
兄「というわけで来てみました」
妹「どこですかここは?
兄「いやぁ此間買い物行った帰りに偶然引いたくじ引きでさ!」
姉「それでここの旅館への旅行券が当たったわけ♪」
妹「なんで私は旅行当日まで知らされなかったのか理解に苦しみます」
姉「あらら、ご機嫌ななめよ!兄!」
兄「ま、まぁ姉貴に口止めしてたのは俺だけどなぁ……妹?」
妹「………なんですか?」
兄「……うん……その……お前旅行とかすきだろ?」
妹「まぁ……そうですね」
兄「だからさぁドッキリにした方が驚きとともに喜びも増すかと……思って…だな(シュンッ)」
姉「あらら……今度は兄が……よしよし」
兄「妹に喜んでもらいたかったんだよぉぉぉ……許してくれぇ」
妹「分かりましたからお姉ちゃんにそんなにベトベトするのはやめてください!」
兄「へ?そっち?」
姉「あらら?……ふふっ」
妹「うわぁ!……いい部屋ですね!」
兄「そうか?……アテッ!何すんだよ姉貴」
姉「せっかく機嫌直ったのにそんな妹と反対の意見言ってもいいの?空気読みなさいよあんたは」
兄「……いい部屋だ!うんうん!」
姉「ったく」
妹「…………」ジー
兄「え?」
姉「なに?」
妹「べ、別になんでもありませんけどー……」
兄「……さって……それじゃあそろそろ……」
姉「そろそろ?」
妹「……なんですか?」
兄「お風呂たぁぁぁいむ!!!」
姉「あはは……妹!ごめん!当然言ってなかったけど家族での予約だから予約してるお風呂は混浴」
妹「な!?///」
兄「た、楽しみすぎるぅ♪」
妹「スキップしてますけどあのバカ」
姉「だってバカだもん、しょうがない」
兄「おい」
妹「しかしその……混浴といっても///……その、時間ずらせませんか?」
姉「うーん…ここ人気の旅館だから一時間っていう時間制限付きなのよ……借りるの」
妹「……しょうがない……ですか」
姉「ですです……いやまぁ私もほんとは……はずかしいけど//」
兄「おーい!さっさと来いよ!すげぇぞここ!景色最高!」
妹「!……も、もう……着いてましたか」
姉「だね……覚悟を決めよ妹!家族なんだし問題ナッシング!」
妹「………そ、そうですよね!//」
姉「そうそう//」
兄「早く来いっての!」
妹「で、では……いざ……」
姉「……出陣///」
兄「ほら見ろお前ら!……!?///……け、景色がだな///」
姉「う、うん//」
妹「綺麗……ですね///」
兄「お、おう……お、お前らの方が綺麗だぞ!?……な、なんちゃって……ぇ///」
姉「あー……あんまり見ないでくれる?」
妹「まったくです……ジロジロ見ないで下さい」
兄「……おーけぃ」
姉「一応言っとくけどくれぐれもあんたについてるものをおっきくさせちゃだめよ?」
兄「な!?」
妹「お姉ちゃん!?///」
姉「い、いやぁごめんごめん……一応言っとかなきゃと思ってですね……」
兄「……あたりめぇだろ///」
兄「お、俺……出るわ!お前らごゆっくり!」
バシャァ ダダダダダ
姉「ありゃ……やっぱ言わない方がよかったかな?」
妹「私としては良かったような……ちょっと惜しかったような//」
姉「……同感」
妹「お、お姉ちゃんは別に恥ずかしくなかったんでしょう?」
姉「今の私の顔見て……わかんないの?」
妹「え?……!……」
姉「私だって…恥ずかしかったわよ……だからああ言って兄が出る様に仕向けたの……十中八九兄ならあれで出ると思ったから……賭けたってわけ//」
妹「…………」
姉「でも……今になったら……ちょっともったいなかったかな?…えへっ」
妹「えへっじゃないですよ//」
姉「………」
妹「……もったいなかったです」
姉「あははっ……ごめん、まぁ……この景色をとりあえず堪能するってことで♪」
兄「ふぅ……いやぁメシも食ったし寝るか!」
姉「お風呂から出て速攻「めし!めしくおうぜめし!」って言って」
妹「それからご飯食べたらすぐに寝るか……ですか?」
兄「ぅ……まぁ確かに我乍ら旅行に来ている意味がないような……」
姉「自覚はあるわけか」
妹「最悪の状態ではありませんね。まだ更正可能です」
兄「そんな精神病の患者みてぇな言い方はやめれ」
姉「とまぁそんな事はいいんだけど……ちょっと外いってらっしゃいよあんたたち」
兄「へ?」
妹「え?(お兄ちゃんと二人で?)」
姉「あんた達怖いの大丈夫でしょ?」
兄「へ?勿論」
妹「え?……も、もも勿論」
姉 ニヤァ
妹!
姉「じゃあちょっと夜の探索に行ってみなさい、空見れば星も綺麗だよ♪」
兄「というわけで……」
妹「放り出されましたね(お姉ちゃん……変な気を使わなくても……いいのに//)」
兄「んじゃまぁ道がここに二つあるけど……どっちいく?」
妹「右で」
兄「左で」
兄「……」
妹「……」
兄・妹「じゃーんけーん!」
妹「結構勾配がありますね……やっぱり左の道にした方がよかったですかね?」
兄「おせぇよ」
妹「し、しばらく歩いてきましたね」
兄「んーそだなー」
妹「な、なにか周りが段々道とはいえないものになって来てません?」
兄「んー?暗くてよくわかんねぇ」
妹「……あの……お兄ちゃん?」
兄「お?なんだまいしすたー」
妹「私たちは……もしかしたら」
兄「もしかしたら?」
妹「……道に迷ったのでは!」
兄「……そうなの!?」
妹「ど、どうしましょう!?」
兄「ま、まぁ待て妹よ……こういう時は落ち着かなくては」
妹「そ、そうするべきなんでしょうが……ど、どうしましょう!?」
兄「大丈夫だって、なんとかなる」
妹「ど、どこに根拠が?」
兄「……と思って一回落ち着くんだ」
妹「………あのですねぇ」
兄「ほら落ち着いた」
妹「え?」
兄「余りにも俺がバカっぽい事言うと妹はいっつも呆れ返るからな……まぁ冷静さは取戻しただろ?」
妹「……お兄ちゃん」
兄「いっつもアホばっかやってるけどまぁ役に立つ事もあるんだな」
兄「……でだ」
妹「……はい」
兄「まぁ……ホントに何とかなるとは思うんだ」
妹「え?」
兄「もうすぐすれば多分姉貴が俺達が帰ってこないのを不思議に思って探しにくるだろうからさ」
妹「ああなるほど」
兄「第一方角は星見りゃ分かるし……あれが北極星だから北で…朝までもし誰も来なくても日が昇ってくる方が東だからさ……後はすぐ帰れるだろ」
妹「……」
兄「……見直した?」
妹「……はい」
兄「素直だな」
妹「かっこいいです」
兄「素直すぎて何か裏があるかと疑ってしまう俺がいる」
妹「普通に頼れると思ったので……たまには素直に言ってみただけです//」
兄「……まぁいいけど」
妹「…………お兄ちゃん……私//」
兄「え?」
妹「私……私ね……」
姉「兄!妹!」
妹「!?」
兄「姉貴!?」
姉「さ、探したんだからぁぁ!!!し、心配したんだからぁぁぁ」
兄「イキナリしがみつくなり泣くなー!悪かったから」
姉「あと何かここ途中からめちゃくちゃ暗いし…怖かったんだよぉ?」
兄「分かったから……俺らがもういるから大丈夫だろ?離せ」
姉「うん……グスッ……はなす」
妹「感動の再開ですけどお姉ちゃん?」
姉「なに?」
妹「ここから旅館に帰る道筋……覚えてますよね?」
姉「………え?」
兄「えーメーデーメーデー……SOS、SOS……現在行方不明者が3名に増えた模様……うん圏外!ムリ!」
姉「だから…さっきからごめんって言ってるでしょ?……し、心配になってきたらいても立ってもいられなくなってさぁ」
妹「それでつい旅館の人に連絡もせずに飛び出してきたというわけですね?」
姉「う、ぅん……(妹……なんか言い方にトゲある……グスッ)」
妹「……(来てくれたのは嬉しいですけど……いい所だったのに//)」
兄「まぁとりあえずさ、朝になりゃ気づくだろ旅館の人も。それまでやみくもに動いて更にどっか変な所行くのも嫌だしこの木の根っことこで一夜を過ごすしかないべ」
姉「……マジ?」
兄「他にいい案あれば聞くぞ?」
姉「まぁないけど」
兄「即答するんなら最初からマジって気づいてるだろうが」
姉「ちょっとした現実逃避?これから朝までここで過ごすっていう現実から少しでも逃れたくって♪」
兄「……はぁ……」
妹「……どうなるんでしょうか」
兄「まぁ朝になれば帰れるだろうし、風呂入ったしメシは食べたし……寝れないってだけで他はまぁ大丈夫だろ」
姉「まぁ…・・・言われたたれば」
妹「たしかにその通りですね」
兄「そゆこと……んで寒さ対策だけど……姉貴はそのジャンパー着てるからいいとして……問題は」
妹「私?」
兄「もうちょっと厚手の着てくりゃよかったのに……まぁこうなるなんて思ってなかったしな……」
ファサァ
妹「え?」
兄「ほらっこれ上から羽織ってろ」
姉「あー……いいなぁ」
兄「姉貴はそれでもうあったけぇだろ」
姉「そういう意味じゃなくてさ……」
妹「………//」
兄「んで……ここに座る……んで」ドカッ
姉「え?……ひゃぁ!」
妹「!?//……わぁ!」
兄「お前らが俺を囲めばギリギリ耐えられる……よし。この体勢で朝まで待機」
姉「この体勢で///」
妹「朝まで待機?//」
兄「……文句あんなら聞くぞ」
姉・妹「……ない……(です)けど//」
~20分後~
兄「一時間位たったかな」
姉「まだ20分しかたってないよ」
妹「お兄ちゃん……寒いですか?」
兄「……うんまぁ」
妹「じゃあ私のジャケットの中にちょっとでいいので入って下さい!そのままじゃ」
姉「わ、私のにも!」
兄「いやいや……お前ら風邪引くから……それだめ」
妹「だ、大丈夫ですから!」
兄「だめ」
姉「別に意地貼る所じゃないでしょここ!」
兄「うんにゃ……耐える」
姉・妹「…………」
~一時間半後~
兄ガチガチガチガチ
妹「お、お兄ちゃん!」バッ
兄ガシッ
兄「いいから……」
姉「……………あーもう!」ゴンッ
兄「あだぁ!?……な、何すんだあn…!?」
ファサァ
姉「もう駄目……あんたがいくら我慢しても……もうだめ……見てらんない」
妹「わ、私もですよ!」
姉「妹……こっち寄って」
兄「…………」ガチガチガチ
姉「……こんなに冷たくなって……ばっかみたい……」ギュゥゥ
妹「限度って事を知らないんですね……バカです……お兄ちゃんは……バカです……ぅぅ」ギュゥゥ
兄「…………お………あった……け……」
姉「私はしばらく大丈夫だからあんた……動かないでよ?……兄」
兄「……あい」
妹「わ。私も大丈夫ですから!……あったまって……お兄ちゃん」
兄「……わりぃ」
姉「…………」スリ
妹「…………」スリスリ
兄「………かっこ……わり……」
姉「かっこ悪くないしそんな面子気にしてる場合でもないでしょ……あと2時間位で夜明けるから」
妹「少しは……楽な体勢でいて下さい」
兄「………ん…………わ……った……スースー……スースー」
妹「おにい……ちゃん?」
姉「……寝ちゃった」
妹「……ずっと……神経使ってたんですよ……多分」
姉「絶対そうだね……こういう時は……やっぱバカなりに……一生懸命になってくれるんだよね」
妹「それ聞いてたら「当たり前だろ?家族なんだから」って返しますよ……絶対」
姉「ふふっ……そだね……こういう奴だからなぁ……昔から」
妹「…………」
姉「………妹」
妹「……なんですか?」
姉「私……やっぱりまだこいつの事……好きかも」
妹「……でしょうね」
姉「驚かないんだ?」
妹「一回この人の事好きになったら……もう好きじゃなくなるなんて……出来ないと思いますから」
姉「言うねェ♪」
妹「はっ!……い、いえそのですね//……い、今のは……」
姉「完璧に本音だったね」
妹「……あうぅ」
姉「じゃぁ……まぁ将来どうなるかは……わかんないって事で……いいですかい?」
妹「……私はお姉ちゃんも大好きなので」
姉「お姉ちゃんも大好きなので譲りますって言ってくれればこっちとしては嬉しいな?」
妹「それは却下です」
姉「あはっ、ですよね」
妹「はい」
姉「とりあえず……今は……このまま三人で」
妹「はい……この関係が……好きです、私」
姉「同感」
妹「それに……お兄ちゃんに別に好きな人ができたら……」
姉「あー……まぁそれは死ぬほどショックでどうしようもなくなるかも私」
妹「でも……お兄ちゃんが決めた人ができたら……私は大人しく身を引きます」
姉「潔いね……私は色々ネチネチしちゃうかも」
妹「まぁ……お兄ちゃんがそういう人を私に会わせたとして……私がその人をお兄ちゃんの恋人として認めるかどうかは……別問題ですけどね」
姉「うわっ……私よりたちが悪いよそれ……ふふっ」
妹「そうですか?」
姉「うん……まぁとりあえずこれから先もちゃんとそういう事も含めて……二人で話して行こうね?」
妹「はい……そうですね(ニコッ)」
姉「うむ!いい笑顔だ。……じゃあとりあえず今は……」
妹「今は?」
姉「この私たちの間で爆睡中の男を凍死させない様にしないとね♪」スリスリ
妹「なるほど……まったく……世話の焼ける人ですね///」スリスリ
姉「ホントホント……あははっ」 妹「……ふふっ」
兄「…………ん…にゅぅ………はら………へ………た…………」
zzzzzzzz
949 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 23:09:23.22 xwdG7gvg0 128/133翌日なんとか三人は発見されて生還しましたとさ☆
おーわりw
はい乙でしたーwww
959 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 23:13:51.26 knq+IiWl0 129/133ちなみにこれどんな体勢なんだ?
963 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 23:15:39.33 xwdG7gvg0 130/133>>959
妹 兄 姉 で兄が二人に二人三脚みたいにて回して(ガシッと)あってめてあげてて
後半はその姉と妹が積極的に//
いやまぁ大体脳内変換できるだろ?w
967 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 23:17:01.72 knq+IiWl0 131/133>>963
ありがと いまいちよくわからなかったんだ
>>1
乙
970 : 以下、名... - 2009/01/07(水) 23:18:27.74 xwdG7gvg0 132/133>>967
うん正直これは伝わらない人もいるなぁと思いながら書いてたw
即興だし許してくだしあw
兄「いやぁしっかしまさか旅行に行って遭難するとは」
妹「まぁいいじゃないですか。結局帰ってこれましたし」
姉「ほんと旅館の人が見つけてくれてよかったわよねぇ」
兄「まぁな……それに俺は今の今まで遭難のショックで忘れていたが……ひとつ素晴しい発見を思い出した」
姉「え?」
妹「素晴しい発見?」
兄「あ……いやなんでもない」
姉「答えなさい!」
妹「お兄ちゃん!?」
兄「まぁ単純な話二人の胸見れたって事だけなんだけど……ほぼ同じ大きさだったなぁと」
兄「……あ、あれ?二人とも?や、やだなぁ……そんな無言で近寄ってくんなよ……ねぇ?」
兄「ぎゃああああああああああああああああああ」
ほんとにこれで乙w

