1 : 以下、名... - 2020/11/07 14:27:26.94 WHyBjXeO0 1/17

社長「うむ」

P「それは一体?」

社長「簡単だよ。アイドルの保護者、つまりご両親にどんな活動をしてるか報告をしてほしいんだよ」

P「なるほど。確かに学生組の保護者は心配でしょうね。どんな仕事をしてるか知りたいでしょうし」

社長「そうだ。それで君に頼みたい」

P「それは自分が報告を、でいいんですね?」

社長「君以外にも音無くんや青羽くんにも頼む予定だ」

P「わかりました」

社長「連絡をして予定を決めておいてくれ」

P「わかりました。失礼します」

ガチャ バタン

小鳥「プロデューサーさん。聞きましたか?」

P「はい。少し大変ですね。エミリーやエレナ、ひなたは場所が」

美咲「そうですね。まずは都内や付近のアイドルの保護者に報告しましょう!」

P「そうですね。じゃあ俺は」

元スレ
ミリマス P「活動報告ですか?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1604726846/

2 : 以下、名... - 2020/11/07 14:38:06.32 WHyBjXeO0 2/17

数日後

P「ここが志保の家か。事前に連絡はしたし時間だから・・・緊張するな」

ピンポーン

「はーい」

P「すいません。自分は765プロダクションのPと言うものですが」

ガチャ

志保母「どうも。本日はお忙しいところよくいらっしゃいました」

P「いえ。こちらこそお忙しいところを時間を作っていただき・・・」

「お母さん。誰か来たの?」 ヒョコ

志保母「陸。部屋にいなさいって言ったでしょ」

P「構いませんよ。君がりっくんだね?お姉ちゃんから話は聞いてるよ」

「お姉ちゃんから?」

志保母「あっ。立ち話じゃなんですから上がって下さい」

P「すません。お邪魔します」

バタン

「お兄ちゃん、誰?」

P「あぁ。君のお姉ちゃんの手伝いをしているPだよ」

「?」


P「おっと。こちらはつまらないものですがケーキです」 スッ

志保母「まあ。わざわざすいません」

「ケーキ!?」

志保母「こら」

P「あはは。好きなのを食べていいよ」

「ありがとう」

志保母「お茶を用意しますね」

P「すいません。今のうちに準備しますので」 ガサゴソ

3 : 以下、名... - 2020/11/07 14:47:36.68 WHyBjXeO0 3/17

志保母「どうぞ」

P「ありがとうございます。早速ですが北沢さんの活動報告について」 スッ

志保母「まあ。これはライブ衣装ですか?」

P「そうです。劇場の定期ライブでの衣装です」

志保母「なるほど」

「お姉ちゃん綺麗だね」

志保母「そうね」

P「それからこちらが今までの仕事の大まかですが内容です」

志保母「確認させてもらいます」 ピラッ

志保母「まぁ。こんな可愛らしい衣装まで・・・こっちは喫茶店の店員さんですか?」

P「はい。こちらはファンへの感謝祭でのイベントです」

志保母「そうですか」

P「それからこれは旅行での写真を」

「あっ。お姉ちゃん寝てる」

志保母「志保がこんなに楽しそうに・・・」

P「他にも・・・」

志保母「はい」



P「以上が活動報告になります。後は今後のお仕事が」

志保母「・・・あの」

P「何でしょうか?」

志保母「いえ・・・その、志保は劇場の皆さんと仲良く出来てるでしょうか?」

P「えっ?」

志保母「あの子は年の割には何処か大人びてます・・・それも私の家には」

P「・・・」

志保母「それに気難しくて何処か反抗的と言いますか・・・なので不安なのです」


4 : 以下、名... - 2020/11/07 14:59:54.45 WHyBjXeO0 4/17

P「そうですね。最初は少し色々と大変でした」

志保母「やはり」

P「ですが最近じゃ仲のいい仲間も出来ました。たまに年相応の表情も見せてくれてます」

志保母「本当ですか?」

P「ちょっとお待ち下さい」 ガサゴソ

P「こちらを」

志保母「まあ。志保がこんな」

「あはは。お姉ちゃんが怒ってる」

P「こんな風に喧嘩するほど仲のいい仲間も。後は年少組に対しても」 スッ

志保母「そちらでもお姉ちゃんをしてるんですね」

P「はい。色々と楽しんでくれてます」

志保母「よかったです。あの子がアイドルなんて出来てるのか不安だったんです」

P「そんな事はありませんよ。北沢さんはちゃんとやってます」

志保母「それがわかっただけでもよかったです」

P「それで今後の仕事のオファーについて・・・こんなのも来てるんですが確認をお願いします」

志保母「わかりました。これは・・・化粧品のCMに」

P「そうです」

志保母「志保にCMのオファーが」

「それって凄いの?」

P「凄いぞ。テレビにお姉ちゃんが映るんだぞ」

「本当!?」

P「ああ」

「お姉ちゃん凄いね」

志保母「ええ。本当に凄いわ」

P「あっ。それからこちらを確認していただけますか?」

志保母「こちらは?」

P「この線を引いてるのが北沢さんの定期ライブをやる日なんです」

志保母「は、はぁ」

P「それでそちらの都合がいい日はありますか?」

志保母「・・・この日なら私も息子も」

P「わかりました。ではこちらを」

志保母「こ、これは!?」

P「ライブのチケットです。どうぞ娘さんの活躍を息子さんと一緒に見て下さい」

志保母「そ、そんな!いいのですか?」

P「はい」

志保母「本当にありがとうございます!」

P「いえ」


5 : 以下、名... - 2020/11/07 15:09:14.06 WHyBjXeO0 5/17

「お母さん。どうしたの?」

志保母「今度志保のライブに行けるのよ」

「ライブ?」

P「お姉ちゃんの歌が見れるんだよ」

「本当に?」

P「ああ。だからその日を楽しみにしてなさい」

「うんっ」

志保母「本当にありがとうございます」

P「気にしないで下さい」


ガチャ

志保「ただいま」




志保母「あら。ちょうど帰ってきたわ」

P「娘さんにはサプライズとしてそのチケットの事は黙っておいて下さい」

志保母「わかりました」

「内緒なの?」

P「そうだよ。お姉ちゃんを驚かせてやろう」

「わかった」


志保「お母さん。誰か来て・・・!?」

P「お邪魔してるよ」

志保「ぷ、ぷ・・・プロデューサーさん!?何で家に!?」

志保母「こらっ。お客様に失礼でしょ」

志保「ご、ごめんなさい」

P「前にも言っただろ?活動報告があるって」

志保「た、確かに言ってましたけど」

志保母「志保の活動内容やお仕事の内容報告をわざわざ報告しに来てくださったのよ」


7 : 以下、名... - 2020/11/07 15:44:04.75 WHyBjXeO0 6/17

志保「そ、そうだったんですね」

P「さて。報告も終わりましたのでこれで失礼します」

志保母「あら?もうお帰りになるんですか?」

P「はい。長居しても・・・」

クイクイ

P「んっ?」

「お兄ちゃん、遊ぼ」

志保母「こらっ。Pさんも忙しいからわがまま言わないの」

P「大丈夫ですよ。じゃあ少しだけ遊ぼうか?」

「うん。サッカーしよ」

P「いいぞ」

「じゃあボール持ってくるね」

P「ああ」

志保「す、すいません」

P「別にいいよ」

「持ってきたよ」

P「よーし。じゃあ行こう」

「おー!」



数十分後

P「じゃあ長々とお邪魔しました」

志保母「いえいえ。こちらこそありがとうございました」

「また遊ぼうね」

志保「今日はお疲れさまでした」

P「ああ。じゃあまた明日劇場でな」

志保「はい」

P「では失礼します」 バタン

9 : 以下、名... - 2020/11/07 15:51:37.25 WHyBjXeO0 7/17

数週間後

P「今日も定期ライブだ。頑張れよ」

志保「はい」

可奈「えへへ。今日も沢山お客さんを魅了しちゃうぞ~♪」

P「よし。行って来い」


ざわざわ

可奈「~♪」

志保「~♪」

「お姉ちゃん♪」

志保「!?」

志保母「こらっ。小さい声で応援しなさい」

志保(な、何でお母さんとりっくんが!?)

志保(い、今はライブに集中しないと)


わぁあああああ!


P「お疲れ。最高だったぞ」

可奈「はいっ♪」

志保「・・・」

P「志保、どうした?」

志保「い、いえ」

志保(なんでお母さん達が)




志保「お母さん、りっくん。今日劇場のライブに来た?」

志保母「ええ。Pさんからライブのチケットを貰ったから」

志保「えっ?」

「お姉ちゃん、綺麗だったよ♪」

志保「あ、ありがとう・・・プロデューサーさんが」

志保母「忙しい私達の時間に合わせてチケットを用意してくれたのよ」

志保「そうだったの」

志保母「でもこのままじゃ悪いわ。報告の時もケーキまで持ってきてくれたし」

志保「だ、だったらいい方法があるんだけど?」

志保母「?」

13 : 以下、名... - 2020/11/07 16:12:38.81 WHyBjXeO0 8/17

数日後

765プロ事務所

志保「あ、あの。プロデューサーさん」

P「どうした?」

志保「今日のお仕事は早く終わりますか?」

P「ああ。今日はもうこの書類出来たら終わりだが」

志保「で、でしたら今日家にご飯を食べに来てくれませんか?」

P「えっ?」

志保「か、勘違いしないで下さい!ライブに母と弟を招待してくれたお礼をしたいだけです!///」

P「いや、そんな事で。気にしなくていいのに」

志保「や、やっぱり急に言われて迷惑でしたか?」 シュン

P「いや。迷惑じゃないが・・・本当にいいのか?」

志保「はい。弟も次いつ会えるか楽しみにしてるので」

P「うーん。わかった。じゃあ6時半頃には終わるから」

志保「わかりました。家で待ってます」

P「わかった」



志保母「ほら。火が通り過ぎるわよ」

志保「こ、こう?」

志保母「そうよ。しかし志保がPさんを夕ご飯に誘うなんて言い出すなんてね」 ニヤニヤ

志保「///」

志保母「まあお母さんは応援してるわよ。少し年の差があるけど」

志保「と、年の差は関係ないわ・・・多分」

志保母「この子ったら・・・大人になるのが早いわね。今度お祝いしないといけないわね♪」

志保「そ、そんな事しなくていいわ///」

志保母「はいはい」 ニヤニヤ


ピンポーン

「あっ。お兄ちゃんかな?」

志保「も、もう来たの?」

志保母「はーい」

「すいませーん」

志保母「少し待っててくださいね」

志保「お、お母さん。次はどうすればいいの?」

志保母「はいはい。陸、Pさんを家に上げてあげて」

「うん」



14 : 以下、名... - 2020/11/07 16:20:29.54 WHyBjXeO0 9/17

ガチャ

「お兄ちゃん。いらっしゃい♪」

P「やあ陸君。元気だった?」

「うん」

P「はい。これはお土産」

「わー。ありがとう。早く上がって」

P「お邪魔します」


「お母さん。これお土産だって」

志保母「まあ。お気を使わなくていいんですよ」

P「いえいえ。夕ご飯をご馳走になるんですから、これくらいは」

志保母「もう少し待ってくださいね。今志保が頑張ってますから」

志保「お、お母さん。余計なことは言わないで///」

志保母「はいはい♪」


志保「で、出来ました」

P「おお。これは凄い」

志保母「志保が頑張ったんですよ。Pさんが来るって・・・」

志保「お母さん!///」

志保母「はいはい。さっ、Pさんも座って下さい」

「お兄ちゃんはボクの隣だよ」

P「本当にすいません」

志保母「いえいえ。じゃあ食べましょう」

P「はい」

志保 志保母  P「「「「いただきます」」」」


志保「ぷ、プロデューサーさん。どうぞ」 スッ

P「ああ。ありがとう。じゃあ」 パクッ

P「おっ。これは美味しい」

志保「///」

志保母「よかったわね♪」

志保「もう///」

「♪」









15 : 以下、名... - 2020/11/07 16:25:42.63 WHyBjXeO0 10/17


P「今日はありがとうございます。ご馳走になりました」

志保母「いえいえ。志保が言い出した・・・」

志保「お母さん!もういいでしょ!///」

「お兄ちゃん。また遊ぼうね」

P「ああ。約束だ」

「うん」

P「じゃあ失礼します」

志保「はい。また劇場で」

P「ああ」


数日後

志保「お疲れ様です」

P「お疲れ」

小鳥「お疲れ様」

美咲「お疲れ様!」

志保「プロデューサーさん。これを」 スッ

P「これは?」

志保「お、お弁当です。弟の分を作って余らせたので///」

P「いいのか?志保の料理は美味しかったから嬉しいよ」

志保「そ、そうですか///」

P「お昼が楽しみだ」

志保「///」


志保「~♪」

静香「志保。何で急にプロデューサーにお弁当を作ってるの?」

志保「私の親や弟がお世話になったからよ」

静香「・・・は?」

志保「活動報告。プロデューサーさんが家に来たのよ」

静香「なんですって!?」

志保「ふふっ。お母さんも信用してくれてるし弟はお兄ちゃんが出来たみたいで嬉しそうだったわ。また家に来てくれるみたいだし」

静香「・・・」

志保「そういう事よ」


静香「プロデューサー!」

P「な、何だ?」

静香「活動報告の話。プロデューサが家に来て親に報告して下さい!」

P「えっ?」

33 : 以下、名... - 2020/11/11 19:04:42.70 b6XCajt70 11/17

数週間後

金沢

P「ふぅ。やっとで着いたな」

「ま、まさかプロデューサーと一緒に報告なんてこれじゃ///」

P「おーい。行くぞ」

「ま、待ってください!」

白石家

P「ここだな」

「わ、私が先に入ります」

ガラッ

「た、ただいま」

P「失礼します」

紬母「はーい。Pさん、おいであそばせ(いらっしゃいませ)・・・あら?紬も一緒で」

ドタドタ

紬父「おー。Pさん、長い子って!(お久しぶり!)!東京から金沢まで来て、てきない(疲れた)でしょ?おあがりあそばせ!(お上がりください)」


P「はい。お邪魔します」

紬母「お茶を淹れますね」


紬父「それでPさん。紬はそっちで上手うやれとるか(上手くやれてますか)?」

P「はい」

P(な、なんとなくだが何を言ってるかわかるぞ)

紬父「紬はあいそんない(愛想なくて)、そちらでもじまんらしい(生意気な)子じゃないか心配で」

「お父さん。うちはそんな事しとらんよ!///」

紬父「お前には聞いとらんけ(聞いてない)。で、Pさん・・・どうやけ?(どうですか?)」

P「いえ。白石さんはちゃんとやってますよ。今からそれを報告しますね」

紬母「お茶を淹れましたからおはしをおとりあそばせ(お召し上がりください)」

P「すいません」


34 : 以下、名... - 2020/11/11 19:21:54.10 b6XCajt70 12/17

P「ではこちらから」 スッ

P「こちらは東京の有名な甘味処での撮影です」

紬母「まあ。紬がこんな凛々しゅう(凛々しく)」

紬父「くくくっ。わざとらしゅう凛々しゅう(わざとらしく凛々しく)して」 プルプル

「お父さん!ほんなに笑わんで!///(そんなに笑わないで!)」

P「後はこんな探偵物の撮影も」

紬父「がはは。こんなかっこよう(こんな格好良く)・・・普段の紬からは信じられん!」

「お父さんの・・・だら!(バカ)///」


P「他にも着物での撮影や花火大会のポスターでの撮影もあります」

紬母「まぁ、綺麗ね」

「///」

紬父「黙っとったら美人やさかいな(黙ってれば美人だからな)」

P「こちらの撮影したポスターや写真、よければどうぞ」 スッ

紬父「あんやとごぜーみす(ありがとうございます)」

紬母「このポスター、お店に飾ろまいか?(お店に飾りましょうか?)」

「恥ずかしいやさかいやめて!///(恥ずかしいからやめて!)」

紬父「そうだな」

「うぅ///プロデューサー!なんでこんなポスター持ってきたがやけ!?///(持ってきたんですか)」

P「い、いや。紬の両親にもちゃんと説明して写真とかあるなら出したほうが安心するだろ」

「うっ」

35 : 以下、名... - 2020/11/11 19:39:52.39 b6XCajt70 13/17

紬父「ちゃんとアイドルをやれとるな(やれてるな)。安心したぞ」

「う、うん///」

紬母「紬は昔からきかん(気の強い)子だから心配したんよ」 ナデナデ

「///」

P「それからこれからのお仕事の事でお話が」

紬父「仕事やけ?(仕事ですか)」

P「実は今度開催される金沢での花火大会。そのポスターに紬を使いたいとオファーが来まして」

「えっ?」

紬父「本当やけ!?(本当ですか!?)」

P「はい。それで一曲だけですがライブも」

紬母「紬。凄いわね」

「そ、その仕事は本当ながやけ?(本当なんですか?)」

P「ああ。それでお願いがあるんですが」

紬父「お願いやけ?(お願いですか?)」

P「はい。白石さんのライブ衣装を着物・・・和服をデザインしてほしいのです」

紬母「まあ」

紬父「よっしゃ!任せてたいま!(任せてください!)」

P「ありがとうございます」

紬母「忙しなるわ(忙しくなるわ)」

P「以上が報告になります」

紬父「Pさん。今日はあんやとございました(今日はありがとうございました)」

P「いえいえ」

紬母「これからも娘をお願いします」 ペコッ

P「いえ。じゃあ自分は仕事の打ち合わせがあるのでこれで失礼します」 ペコッ

「これからも頑張るさかい(頑張るから)」

紬母「ええ」


36 : 以下、名... - 2020/11/11 19:52:14.53 b6XCajt70 14/17

そして花火大会当日

「~♪」

紬母「立派になったわね」

紬父「ああ。最初は不安やったけどな(不安だったけどな)」

P「それならよかったです」


パチパチ

「プロデューサー。どうでした?」

P「ああ。最高に輝いてたぞ」

「そ、そうですか。それならよかったです///」

紬母「この子ったら照れてしもて」

「ほんなことない!///(そんなことない)」

紬父「今日は家で寝るやろ?」

「うん」

P「明日の朝迎えに行くからな」

「プロデューサーはどうするんですか?」

P「宿が取れなかったから俺は深夜バスで帰るから」

「・・・あ、明日はお休みでしたよね?」

P「ああ」

「そ、それで私の家は広いんです。それこそ急なお客様が来てお泊りしても問題ないんです///」

P「そうなのか?」

「なんなん!?」

P「へ?」

「折角家に泊まって行けばいいって言ってるのに!何であなたは気づかないのですか!?」

紬母「素直に言わんさかいよ(素直に言わないからよ)」 ハァ

紬父「あかん娘だな(駄目な娘だな)」

P「あ~・・・えっと」

紬母「Pさん。今日は家で泊まってたいま(泊まってください)」

P「いや。急ですしお邪魔じゃ」

紬父「構いませんよ。それにまだ聞きたいこともあるので」

P「・・・」 チラッ

「早く行きますよ」

P「すいません。じゃあお世話になります」

37 : 以下、名... - 2020/11/11 19:58:35.18 b6XCajt70 15/17

数日後

亜利沙「そ、それでプロデューサーさんが家に泊まったんですか!?」

「そうです。お世話になってますから」 ドヤッ

志保(くっ。都内で住んでる私じゃ無理ね)

琴葉「そ、そうなの」

「父とも気が合うらしくて・・・大変でしたよ♪」

エレナ「その割には嬉しそうだヨっ!」

「そ、そんな事ありません///」


このみ「あっちはいいわねぇ」

莉緒「プロデューサーくんが家に活動報告。お姉さんも頼みたいけど」

歌織「成人してるから必要がないなんて悲しいですね」 フゥ



美咲「向こうは盛り上がってますね!」

小鳥「そ、そうね」

小鳥(これから先の活動報告が大変そうね)

38 : 以下、名... - 2020/11/11 19:59:16.73 b6XCajt70 16/17

短いですがここまでです

次は・・・どうなるかわかりませんが後2人は書きたいです

では

41 : 以下、名... - 2020/11/14 05:41:54.96 Yr1p3nz00 17/17

すいません。どうしても似た内容になるのでこれで終わりにします

中途半端ですいません

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