櫻子「ゆ・・・許してぇ」パンパン
・・・(ドア越し)
綾乃「な・・・な、な、なっ///」
綾乃「なんの音よ!?///」
元スレ
櫻子「やっやだ・・・激しいよぉ・・・///」パンパン
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352815035/
千歳「あらあら」
千歳「なんや生々しい音が聞こえるなぁ」
綾乃「しっ神聖な生徒会室でナニして・・・って、ナニってそういう意味じゃなくて」
千歳(綾乃ちゃん結構ムッツリやなぁ)
綾乃「そ、そそれに相手は誰よ!?」
千歳「ん~とりあえず中入って見れば・・・」
綾乃「やっぱり古谷さん?!爛れてる!若者の性の乱れだわ!!///」キャーキャー
千歳「あかん・・・聞こえとらんわ」
綾乃「そもそも古谷さんにそんなもの・・・アレ・・・なんて生えてないはず・・・だし・・・///」
綾乃「で、でも道具という可能性も・・・///」カァァ~
綾乃「って何言ってんのよ!?杉浦綾乃!///」オアァァァ!!
千歳(一人ツッコミする綾乃ちゃんもかわいいなぁ)
【櫻子「やっ・・・///もう恥ずかしいよぉ・・・」】
綾乃「!」ビクッ
【櫻子「もう痛いのやだぁ・・・ひゃっ・・・もうやめてぇ」】
【???「これは罰ですのよ・・・?」パンッ】
【向日葵「やめろと言われてやめるわけありませんわ・・・」パンパンパンパン】
綾乃「やっぱり古谷さんじゃない!」バーン
綾乃「獣と化した古谷さんが幼なじみの未発達な肢体に己の欲望をぶつけてるのよォォォ」ガクガク
千歳(綾乃ちゃん心なしか楽しそうやな)
綾乃「ハッ・・・でも古谷さんがレイパーだったなんて・・・」
綾乃「先輩である私はどうすればいいのかしら」アワアワ
綾乃「生徒会がとんでもなく複雑な人間関係になってしまうわ・・・」
綾乃「さ、最悪私まで古谷さんのリビドーの餌食に・・・だ、駄目よわっ私には心に決めた人が・・・///」ポッ
千歳「綾乃ちゃん?どうも様子が変やで・・・一旦落ち着こ?な?」
綾乃「そ、そそそうね!一旦冷静に考えるわ」
綾乃「七森中副会長はうろたえないッ!」
千歳 「考える前に中覗いてみれば・・・」
綾乃「そうよ冷静に考えれば、そもそも大室さんが『いやよいやよも好きのうち』ならこれはレイプじゃなくてお互い同意の上のプレイだわ!」
綾乃「わ、私だってお互いの気持ちをわかりあった上で強引に迫られるならまんざらじゃないわ!」
綾乃「むしろ・・・ふ、ふふふ///」クネクネ
千歳(とんでもないこと口走っとるけど可愛すぎて止められへんなぁ)ハァハァ
綾乃「でもやっぱり初めてはお互いゆっくり確かめあうように優しくって何言ってんのよ私ぃ・・・///」
西垣「本当にな」
綾乃「(キャーーー!!!)」モガモガ
咄嗟に千歳と会長に口を押さえられて綾乃は声にならない悲鳴を上げる
西垣「いったい廊下で何をモゾモゾしてるんだ」
西垣「中に入らないのか?」
千歳「いやぁなんだか中から何か変な声と音聞こえるんでどうしよかと」
綾乃「ナニかしてる音が聞こえるんです!ナニか!」
千歳「綾乃ちゃんそれ気に入るのはどうか思うで」
西垣「・・・ふむ確かにリズミカルな小さい破裂音と喘ぎ声が聞こえるな・・・ん?どうした松本?」
りせ「・・・・・・」スッ
綾乃「かっ、会長今入るのは・・・///」
西垣「『大丈夫、この音を聞くのははじめてじゃない』・・・だそうだ」
千歳「え」
綾乃「だ、駄目ーーー!!」
ガラララ・・・バタン
綾乃「かっ会長、これはそういうプレイであってですね!決して性犯罪では・・・ってあれ?何してるの二人?」
櫻子「~~ッ!?///」カァァ
向日葵「あら先輩方こんにちは」
綾乃「えーと・・・何してるの?(二回目)」
向日葵「何って・・・」
向日葵「おしりぺんぺんですわ」
櫻子「みっ、みみっ、み、見るなぁぁ~~!!!///」ガアァァ
西垣「つまり・・・大室が宿題を忘れたからお仕置きにおしりぺんぺんしてたというわけか」
千歳「通りでパンパン・・・というか、パチンパチン破裂するような音やったんやな」
西垣「拍手と同じでたたき方でいろんな音が出るからなぁ」
りせ「・・・・・・」
西垣「『お仕置きなら仕方ない』か・・・。そうだな、お仕置きなら仕方ない」
向日葵「えぇ仕方ないですわ」
千歳「そ、そうやろうか・・・?」
千歳「で・・・そろそろ綾乃ちゃん隅っこから出てきぃや」
千歳「人間だれしも恥ずかしい妄想の一つや二つするもんやで」
向日葵(先輩がそれをいいますか・・・)
綾乃「///」プルプル
綾乃「も、もうお嫁に行けないわ・・・///」
向日葵「櫻子も早く出てらっしゃいな」
櫻子「///」プルプル
向日葵「もー先輩方に見られたぐらいで大げさですわね」
櫻子「うるさい馬鹿っぱい!!///」
西垣「そうだぞ、きれいでハリのあるいいおしりだった」
西垣「もっと自信を持っていい」ニッコリ
千歳「蒙古斑もかわいかったで」ホッコリ
綾乃「えぇ、赤ちゃんみたいでなでなでしたいおしりだったわ」ポン
りせ「・・・・・・」グッb
向日葵「よかったですわね櫻子」
櫻子「アハハハハハ死んでやる!向日葵を殺して死んでやるぅぅぅ」
千歳「どうどう」
りせ「・・・・・・」ヨシヨシ
西垣「『命は投げ捨てるものではない』と言っているぞ」
櫻子「キィィィィ!!///」
りせ「・・・・・・」
西垣「ほう、『そもそもお仕置きに遭遇したのは初めてじゃない』だそうだ」
櫻子「えっ」
りせ「・・・・・・」
西垣「『あなた達は幾度となく私の存在に気付かずこの部屋でおっぱじめたわ』」
りせ「・・・・・・」ボソッ
西垣「『激しいのはいいけど次からはもっと周りに気を配ってね』だそうだ」
櫻子「」
綾乃「御愁傷様」
・・・
綾乃「そもそもなんでおしりぺんぺんなんてしようと思ったのかしら」ハァ・・・
千歳「ほんまになぁ」
千歳「お菓子抜きぐらいでよかったんちゃう?」
向日葵「それだと涙目でねだる櫻子に私が耐えられませんわ」
綾乃「そう・・・」
向日葵「それに辱めにあう櫻子の苦悶の表情が最高で・・・ゲフンゲフン」
西垣「本音が出てたぞ」
千歳「綾乃ちゃんの妄想もあながち間違いじゃなかったなあ」ハハハ・・・
向日葵「とにかくおしりぺんぺんは意外と効果テキメンでしたの」
綾乃「そりゃあね」
向日葵「PAPUWA読んで試しにやってみたら思った以上におも・・・効果的だったのでここ数週間はスパンキングしてましたわ」
りせ「・・・・・・」
向日葵「でも最近はなんだかぺんぺんしても次の日には忘れ物する始末で・・・」
向日葵「新しいお仕置きを考えようかしらと思ってたところですわ」
櫻子「!」ピクッ
千歳「うーん慣れてしもうたんかな」
綾乃「そもそも修正なんてできるのかしら」ハハハ
向日葵「なんだかさらっと櫻子のこと馬鹿にしてませんか?」
櫻子「・・・」モジモジ
西垣「まぁ古谷が言うとおりおしりぺんぺんはおしおきとして優れてるのは事実だよ」
向日葵「当然ですわ」ドャァ
櫻子「ふんっえらそうに」
西垣「精神的には強い威力だが肉体的ダメージは痕にならない程度、理想の体罰だろう」
綾乃「教師の口から聞くと本気で恐いです」
千歳「まるでやったことがあるみたいな口調ですねぇ先生」
西垣「えっ」
西垣「あーそんなことはないぞ。ないない」キョドキョド
綾乃「分かりやすいキョドりかたですね」
西垣「おいおい仮にも聖職者たる私が・・・」
千歳「どうなんですか、会長」
りせ「・・・・・・・・・」
りせ「・・・・・・///」ポッ
綾乃「見損ないました先生」
向日葵「通報しました」
西垣「待て待て待て!無実だ冤罪だ!」
千歳「話は所で聞きます」
櫻子「優しい人でー、まさかこんなことをする変態教師だなんて思いもしませんでした(裏声)」
西垣「おいおい本当だ。私がやったんじゃない!」
千歳「えっ」
りせ「・・・(せんせい)」
西垣「な、なんだ」ドキドキ
りせ「・・・・・・(ちゃんと先生の口から言わないと、もう『お仕置き』なしですよ)」ニコッ
西垣「あァ、ぁぁ・・・・・・///」ゾクゾクッ
綾乃「先生」
千歳「先生?」
櫻子「せーんーせーいー?」
西垣「が・・・///」
千歳「え?」
向日葵「聞こえないですわ」
西垣「その・・・りせに・・・私が叩かれ・・・た///」
西垣「お仕置きで・・・おしり・・・ぺんぺん///」
櫻子「」
向日葵「まさか会長が攻めだったなんて・・・」
りせ「・・・・・・」ナデナデ
西垣「ばっ馬鹿、かわいいとか言うんじゃない・・・///」
千歳「えーとこれは通報せんでええんかな?」
綾乃「女子中学生におしりぺんぺんされる教師って聞いたら結局犯罪っぽいわね」
向日葵「そもそも年甲斐もなくモジモジして赤面する先生は犯罪寸前でしたわ」
西垣「それはどういう意味だ」
・・・
櫻子「へー会長との待ち合わせに爆発して遅刻したからですか」
西垣「そうだ。それ以来松本との待ち合わせに遅れたことはない」ドャァ
綾乃「学校は盛大に遅刻するのにえらそうな顔しないでください」
千歳「というか爆発の方をやめてください・・・」
向日葵「なんだか先生を見る目が変わりましたわ」
西垣「ぐぬぬ」
櫻子「まぁおしりぺんぺん仲間で仲良くしましょう」
西垣「そんな仲間嫌だァッッ!」
向日葵「まぁ先生はこの通り、櫻子も多少は効果がありましたわ」
綾乃「そ・・・そうね」
向日葵「おしりぺんぺんのことを見直しました?」
千歳「見直すも何もないけど・・・まぁええんやない?」
千歳「性癖は個人の自由やもんなぁ?綾乃ちゃん」
綾乃「誰にも迷惑かけないならね・・・私、すっかり疲れたわ」
向日葵「と!いうわけで先輩方もどうですか?」
綾乃「は?」
千歳「何言っとるん・・・?」
向日葵「だってそういう流れじゃないですか?」
綾乃「どこがそういう流れなのよ!?」
櫻子「いいですね!先輩もやりましょう!」
西垣「うむ、このはずか・・・この気持ちを共有すべきだな!」
綾乃「手のひら返しすぎよ!」
千歳「大体そんなお仕置きされるようなことないなぁ」
櫻子「ぐぬぬイヤミですか・・・」
綾乃「いや・・・普通に生きてたら中学生にもなっておしりぺんぺんされるほどの失態そうないわよ」
りせ「・・・・・・」
西垣「なるほどな。確かに松本の言うとおり悪いくせを直す罰として活用するのはよさそうだ」
西垣「お互い何かルールを決めて、破ったらぺんぺんなんてどうだ?」
綾乃「どんだけ叩かせたいんですか・・・」
千歳「うーん・・・じゃあ綾乃ちゃんが地名ギャグ言ったらぺんぺんとかどうやろ」
綾乃「千歳、私のギャグ嫌いだったの・・・?」
綾乃「だったら千歳は鼻血噴くごとに罰ね!」
千歳「それは無理やで綾乃ちゃん・・・あれは生理現象やから綾乃ちゃんのひっちゅと同じで止められへんよ」
綾乃「そ、そういう認識でいいのかしら」
りせ「・・・・・・」
西垣「『おしりぺんぺんは私と先生みたいにお互いの仲を確認するのにも使えるわ』だそうだ」
綾乃「そ、それは特殊な場合ですよ会長・・・」
向日葵「あ!」
向日葵「歳納先輩に頼んでみたらどうです?」
向日葵「きっと喜んでしてくれますよ」
綾乃「な、な、な何言ってんのよ!!?///」
千歳「ブホォッ!ええやん綾乃ちゃん。一気に歳納さんに接近するチャンスやでぇ」ダラダラ
綾乃「接近するどころか接触しちゃってるわよ!」
綾乃「それにとっ歳納京子におしりぺんぺんなんて・・・」
綾乃「・・・」
綾乃「・・・・・・」
綾乃「・・・・・・・・・///」
綾乃「無理無理!やっぱり無理!ぜっったい無理!!///」
綾乃「歳納京子となんてそそそんなんじゃないわよ!」
櫻子「えーじゃあ誰ならいいんですか?」
綾乃「へっ?」
向日葵「そうですわね。誰にならぺんぺんされてもいいんですの?」ズイッ
綾乃「あ、えーと・・・///」
綾乃「その・・・・・・///」
西垣「誰なんだ?」ズズイ
りせ「・・・・・・」ジーッ
千歳「うちも気になるなぁ」ダバダバ
綾乃「~~~ッ///」カァァ
綾乃「・・・///」
綾乃「・・・・・・ょ///」ボソッ
櫻子「聞こえないですよー」
綾乃「ちっ、千歳よ!!///」ガシッ
綾乃「千歳になら・・・ぺ・・・ぺんぺんされてもいいわ!!///」
千歳「は?」
西垣「よし決まりだな!」ポン
向日葵「意義なしですわ」
綾乃「・・・・・・///」
千歳「へ?」
西垣「流石に私たちの前ではできないだろう。後で感想を教えてくれ」ソソクサ
向日葵「お邪魔虫は退却しますわ」
櫻子「お大事にー」
向日葵「お幸せに、ですわよ」
りせ「・・・・・・」グッb
ガラガラガラ・・・バタン
綾乃「・・・・・・」モジモジ
千歳「・・・なんやこれ」
千歳「なんでもうぺんぺん決定みたいな空気なん・・・」ポカーン
綾乃「・・・・・・///」ギュッ
千歳「あ、綾乃ちゃんも・・・黙ってないで・・・」
千歳「袖ぎゅっとされてるだけじゃわからへんよ・・・?///」
綾乃「あっ・・・そ、そうね・・・ごめんなさい・・・///」パッ
綾乃「・・・・・・」モジモジ
千歳「・・・~~///」
千歳「あ、綾乃ちゃん別にみんなの言うこと真に受けんでええよ?」
千歳「からかってただけやで・・・た、多分。」
綾乃「わ、分かってるわよ!べ、別に叩いてほしいわけじゃないんだからね!///」
千歳「いつもの綾乃ちゃんに戻ってよかったわ」ホッ
(廊下)
向日葵「これで先輩方がくっついてくれればいいのですけど」
櫻子「?」
西垣「うむ。あの二人は見ていてじれったいからな」
西垣「人生に迷う生徒達を後押しするのも教員の仕事だ」
りせ「・・・・・・」
西垣「よし。早速理科室で(特に理由はないけど)設置済みの隠しカメラで二人の恥ずかしい姿を見ようじゃないか」GOGO!
向日葵「先生、単に楽しそうだからけしかけましたよね間違いなく」
・・・
千歳「・・・///」
綾乃「・・・・・・///」
千歳「・・・・・・」
綾乃「・・・・・・・・・・・・///」
千歳「なぁ・・・綾乃ちゃん」
千歳「・・・どうしてうちを選んだん?」
綾乃「・・・そっ・・・それは///」モジモジ
千歳「ま、まぁ誰かの名前出さないと逃げられん雰囲気だったもんなぁ」ハハハ・・・
綾乃「そ・・・そうよ・・・」
綾乃「みんな強引なんだから」
千歳「・・・・・・」
綾乃「・・・・・・」
千歳「どうせお仕置きされるならやっぱり・・・好きな人がええに決まってるもんなぁ?」
綾乃「・・・・・・」
千歳「あぁたまらんなぁ///恥ずかしくて言えなかったんやろうけど」
千歳「でもやっぱりこういう特殊な趣向は付き合い始めてからが・・・」
綾乃「~~ッ///・・・ち、違うのっ!///」カァッ
千歳「!!」
綾乃「た・・・確かに誤魔化すみたいに言ったけどっ」
綾乃「千歳に叩いてほしいの本当・・・なの///」
千歳「えっ!?///」ドキッ
綾乃「あ・・・今のなし!言葉のあやよ!」
千歳「・・・うん///」ドキドキ
綾乃「いや・・・あやというわけではなくて。でっでも、ご、誤解を生む言い方な気が・・・///」グルグル
千歳「あ、綾乃ちゃん落ち着いて!深呼吸、深呼吸」
綾乃「う、うん///」スーハースーハー
綾乃「・・・・・・」ホゥ・・・
千歳「・・・落ち着いた?」
綾乃「うん・・・大丈夫」
綾乃「・・・・・・あの時古谷さんが歳納京子の名前を出したでしょ・・・?」
千歳「うん」
綾乃「私、その・・・あいつにお、お仕置きされるところを想像したわ・・・///」ゴニョゴニョ
綾乃「・・・うん。確かに私、あいつに特別な気持ち持ってる・・・たぶん」
千歳「・・・・・・」
綾乃「でっ、でも絶対に嫌だと思ったの」ジワッ
綾乃「歳納京子なんかにわたしの恥ずかしいところとか弱いところ見せられない・・・」
綾乃「わたしが・・・本当の自分を曝け出せるのは千歳・・・あなただけよ・・・!」
綾乃「どっちが大事だとか・・・本物の『好き』かとか・・・わからないけど・・・」
千歳「綾乃、ちゃん・・・」
綾乃「ごめんなさい・・・千歳の気持ちも考えずになんだか変なこと言っちゃったわね。忘れて///」
千歳「そんなん・・・」
千歳「そんなん無理やで・・・」ギュッ
綾乃「ち・・・千歳?///」
千歳「卑怯や・・・綾乃ちゃん・・・そんなこと言われたらウチ・・・我慢できんよ」ジワッ
千歳「綾乃ちゃんの恋・・・素直に・・・応援できなくなるわ・・・」
綾乃「千歳・・・」
綾乃「ねぇ・・・千歳の素直な気持ち・・・私に、みせてくれないかしら」
千歳「・・・ウチの気持ちは・・・」
千歳「・・・綾乃ちゃんの一番近くにいたい」
千歳「綾乃ちゃんのしたいこと。受け入れたい・・・!」
綾乃「千歳・・・///」
千歳「綾乃・・・ちゃん///」
・・・
向日葵「キ、キマシタワー」
西垣「まさかチュッチュし始めるとは思わなかったが成功だな」
りせ「・・・・・・///」
西垣「そうだな。二人の付き合い始めた頃を思い出して・・・ムズムズする///」
櫻子「なんだかうらやましいなー」
向日葵「あら、櫻子はこういう初々しいのが好きなの?結構ロマンチストね」
櫻子「なんだよ文句あっか!///」
向日葵「いいえ♪」
向日葵「・・・ねぇ今日はもっとかわいがってあげましょうか?とってもやさし~くエスコートしますわよ」
櫻子「なっ///」
向日葵「・・・先輩方が入ってきて中断したせいでもどかしいんでしょう?」ボソッ
櫻子「!!///」ビクッ
向日葵「『お仕置き』が好きになってきてやめてほしくなくてモジモジしてたのも知ってますのよ・・・?」
向日葵「さあ・・・私たちも楽しみましょう・・・?」
櫻子「へ・・・ヘンタイ・・・///」ゾクゾク
向日葵「・・・と。いうことで帰りますわ先生」ニコッ
西垣「お、うん。気をつけて帰るんだぞ」
向日葵「はい」
向日葵「先生も学校では十分気を付けて、控えめにしてくださいね?」
西垣「」
りせ「・・・・・・///」
西垣「・・・なぁ松本」
西垣「私たちも帰るか」ガタッ
りせ「・・・・・・」
西垣「・・・久しぶりに家・・・寄ってくか?///」
りせ「・・・!///」
・・・
綾乃「チュ・・・っん、はぁ・・・///」
千歳「ん・・・今の綾乃ちゃん・・・かわいすぎるわぁ」
綾乃「は、はずかしいこと言わないでよっ///」モジモジ
千歳「・・・!」ゾクッ
千歳「・・・なぁ綾乃ちゃん」
千歳「さっきの・・・『ウチに叩かれたい』ってホンマ?」
綾乃「そ・・・それはっ言葉のあや・・・」
千歳「綾乃ちゃんのホンネ、聞きたいなぁ」
綾乃「わ・・・私・・・///」
綾乃「・・・・・・」
綾乃「・・・ねぇ、千歳」
綾乃「もし、もし私が・・・『叩いてほしい』・・・って言ったら・・・」
綾乃「へ、へんたいみたい?引いちゃう・・・?///」ボソッ
千歳「!!」ゾクゾクゾク
千歳「ウチはず~~っと綾乃ちゃんの友達や。引くわけない」ニッコリ
綾乃「千歳・・・!」
千歳「・・・でも」
千歳「かわいくて、いけない子な綾乃ちゃんには『お仕置き』が必要やな?」
綾乃「!」
千歳「こっち・・・ここなら部屋の外から見えんよ」正座
千歳「ここの前来て?」ポンポン
綾乃「・・・・・・///」
千歳「ほな自分で下着、下ろそうか?」
綾乃「そっそんなの!はずかしくて死んじゃ・・・」
千歳「せやけど、これは『お仕置き』やで?」
千歳「ウチの前で、恥ずかしい姿見せて・・・な?」
綾乃「~~~///」
スルル・・・パサッ
綾乃「・・・こ、これでいい、かしら///」カァァ
千歳「あぁ・・・こっちが死んじゃいそうなぐらい・・・かわいいで///」
綾乃「ぅぅ・・・///」
千歳「もう我慢できんかな?」
千歳「ウチの目の前・・・うん、もっと寄ってええよウチの太もものとこまで来て・・・」
千歳「ええよ・・・素直やなぁ綾乃ちゃん・・・」
綾乃「し・・・心臓飛び出そう」モジモジ
千歳「じゃあ・・・やろっか?///」
千歳「四つんばいになって。おしり突き出して」
綾乃「・・・///」
千歳「すごい・・・すごいエッチな顔してるで。綾乃ちゃん///」
綾乃「ぁうぅ~~///」
千歳「スカートめくるな?」ペラッ
綾乃「きゃあっ!!///」
千歳「ふふ・・・これが綾乃ちゃんのおしり・・・」サワッ
綾乃「ゃぁっ///」
千歳「きれい・・・綾乃ちゃんけっこう華奢やけど女の子らしいやわらかいおしりやなぁ・・・」プニッ
千歳「まるくて・・・すべすべしてて・・・一生触ってたいわぁ///」ムニッムニッ
綾乃「やぁぁあぁぁぁ・・・///」モジモジ
千歳「なんや?おしりふりふりしてもっと触って欲しいん?」ムニュゥ
綾乃「~~ッ!///」
綾乃「ち、違うわよ!!も、もう限界!!///」ガァァ
綾乃「恥ずかしくて死んじゃうから早く終わらせ―――」
パチイィィィン!!!
綾乃「ハッ・・・」
綾乃「はぁっ・・・ぁっ、ぁあぁ・・・///」ガクガク
千歳「綾乃ちゃん。これは『お仕置き』やで?」
千歳「悪い子がえらそうな口きいていいんかなぁ?」
パチィン!!
綾乃「ひぃつっっ・・・・・///」
千歳「どうなん!?」
パチィィン!
綾乃「あっ・・・ごっ・・・ごめん・・・なさい・・・」ブルブル
千歳「わかればええんよ?」ニッコリ
千歳「綾乃ちゃんが素直になってくれれば、ウチもうれしいから。な?」オシリナデナデ
綾乃「はっ、ぁつっ・・・う、うん」
千歳「綾乃ちゃん今の痛かった?」サワサワ
綾乃「え・・・あ、そうね・・・音の割りに痛くは・・・」ドキドキ
千歳「あ、それとも気持ちよかった?」
綾乃「!!///」ゾクッ
千歳「綾乃ちゃんは恥ずかしいとえっちな気分になっちゃう変態さんやから、痛いのも気持ちよかったりするんかなぁ?」ニコニコ
綾乃「そ・・・そんなこと・・・///」
千歳「なに?」
綾乃「・・・~~ッ///」
千歳「綾乃ちゃん。」
千歳「今の自分のことわかってんかな?」
綾乃「・・・///」
千歳「学校の・・・いつもの生徒会室で」
綾乃「・・・!」ゾクッ
千歳「あろうことにも生徒会副会長が・・・おしり丸出しで四つんばいしてるんよ」
綾乃「あ・・・ぁ・・・///」ゾクゾクゾクッ
千歳「おしりぺんぺんされてとろけた顔してるんよ?」ボソッ
綾乃「へ・・・わたし・・・あれ・・・?///」
千歳「口からたれてるヨダレ、涙、顔中ぐしょぐしょ。あえぎ声・・・どうみても感じてるの。気づかんかったかな?」ニコッ
綾乃「あ・・・あ・・・ぁぁ」ガクガク
千歳「誰が見ても変態やで。綾乃ちゃん」
綾乃「わたし・・・が、・・・へ、へんたい・・・」ゾクゾク
千歳「さ、変態の綾乃ちゃん・・・。おしり突き出して『おねだり』。できるな?」
綾乃「・・・・・・///」
綾乃「・・・わ・・・わたしをたたいて・・・///」
千歳「もっと大きな声で!」
綾乃「わたしのおしり!ぺんぺんしてください!!」
千歳「よくいえましたぁ」ゾクゾクッ
ぱちぃぃん!
綾乃「ぁあ・・っ///」ブルブル
千歳「あれ?恥ずかしすぎて腰抜かしたん?」
千歳「しょうがないなぁ綾乃ちゃんうちの足掴まってええよ?」
綾乃「は・・・はひ・・・///」
千歳「返事はっ!」
ぱちぃんっ!!
綾乃「は、はいぃぃっ!!///」ゾクゾク
千歳「なぁ!?いま感じとるよなぁ綾乃ちゃん?」パチィン!
綾乃「はいっわっわたし感じてる!///」
千歳「恥ずかしくて痛いのがきもちいいんよなぁ!」パチィィン!
パチィン!パチッパチッパチン!パチン!
綾乃「ひぎっき、っきもちいいのぉ!///」
パチン!ぱちぃんっ!パチン!パチン!ぺちぃっ!!
「あぁ・・・わたし きもちいぃの・・・ ちとせ」
ぱちん!ぱちぃぃぃん!!
「おしおきして・・・ もっと」
ぱちん ぱちぃん
ぱちんっ
「ちとせぇ・・・おしおきして・・・」
・・・
向日葵「それからどうですか?池田先輩」
千歳「もー最高やねん///」
千歳「素直じゃない綾乃ちゃんのとろけた表情がかわいくってえっちでもうたまらんで」
向日葵「それはよかったですわ」
綾乃「きゃーー!!それは言わない約束でしょ!千歳!///」ギャーーー
千歳「ええやん。おしりたたきの先輩やで。ちゃんと事後報告はせなあかんって」ニヤニヤ
綾乃「へぇー・・・そういうこと言うんだ」ニヤリ
千歳「!!」ドキッ
綾乃「ぷるぷる震えながら叩かれるのおねだりしてたのはどこのだれかしら!?」
向日葵櫻子「えっ」
千歳「そ・・・それは今言わんでもええやんかぁ・・・///」モジモジ
綾乃「いいえ。これは大事な報告よ!」
綾乃「千歳ったら叩かれ始めは何でもなさそうな振りしてるのにじっくり言葉攻めしたらうっとりしだして」
綾乃「虚勢が張れなくなったならふるふる震えながら上目遣いでおねだりするのよ!///」
千歳「あかん!それ以上はあかんーー!///」
向日葵「えっと・・・逆じゃないですの?」
千歳「あぁそれなぁ、綾乃ちゃんたら『わたしもお仕置きしないと納得いかない』って駄々こねて仕方ないからな?」
綾乃「だって・・・わたしだって・・・叩きたいし」
綾乃「それに千歳にも・・・同じように気持ちよくなって欲しかった・・・から・・・///」
綾乃「って何言わせてんのよ!!///」イチャイチャ
千歳「もー自分から言ったやん///」
千歳「でも綾乃ちゃんのそういう理不尽なところも大好きやで・・・///」イチャイチャイチャ
綾乃「も~~私のほうが・・・好きよ!・・・千歳・・・///」イチャイチャイチャイチャ
向日葵「ヘ~それはよかったですワ」ニッコリ
向日葵「それでは私と櫻子はここで。先輩方お大事に」
あやちと「ほなな~」「おつかれさまー」イチャイチャ
櫻子「・・・お幸せにーじゃなかったの?」
向日葵「これで合ってますわ!」
93 : 以下、名... - 2012/11/14(水) 06:49:41.29 5uTqNeQ+0 53/53おしり
ミニAA見ておしりぺんぺんするSS思いついたけど一晩まるまる使ってしまった
保守とかありがとうな