男「いや、普通の斧だから…」
女神「え?普通に可愛すぎて斧なんてどうでもよくなるくらい素敵な私ですか?」
男「」
みたいなのはよ
元スレ
女神「あなたが落としたのは金の斧?銀の斧?それともわ・た・し?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352590197/
男「いやおn」
女神「さあさあ、男さんの家へ参りましょう!」
男「おい勝手に!」
女神「私じゃだめですか?」ウルウル
男「え…いや…いいけど」
女神「わーいっ!」
女神「ふう…はあ…」
男「どうした?大丈夫か?」
女神「ずっと泉にいたから足が弱っちゃいました…」
男「全く…それでも神かよ」
男「ほら背負ってやるから乗れ」ドサ
女神「え?さっき切った木を置いてまで…きゃっ!」
男「よっと。よし帰るぞー」
女神「やっぱり優しい。泉の中からずっと見てた通り」ボソボソ
男「ん?なんか言った?」
女神「な、なんでもない!ほら!すすめー下僕よー!」
男「俺が貰われた側かよ!」
女神「ついたー!寒いです!それとお腹空きました!」
男「女神なのに腹減るのかよ。じゃあ飯にするか」
女神「おー!」
~食事~
女神「山の幸は新鮮ですね。ずっと泉の魚を食べてたので」
男「へえー…」
女神「明日からは私も働きます!お魚楽しみにしてて下さいね」
男「それは有り難い…」
女神「さっきからどうしたんですか?なにか考えてます?」
男「実は…もう薪がなくて暖を取れないから、どうしとうかなと」
女神「まさか、私を背負うために置いてきたから?」
男「そういうことになるな」
女神「えー!寒い寒い!嫌だあああ!」
女神「あ、そうだ!二人でくっついて寝ましょう!」
女神「うぅ…恥ずかしい」
男「背中合わせなんだから恥ずかしくないだろ。そもそも言い出しっぺはお前だろ」
女神「はい…けど、温かいです、男さん。でももっと言うとお腹を冷やしちゃいけませんよ」
男「く…確かに一理ある」
女神「そうと決まればほら!くるっとこっち向いて!よっと!」
男「よっと…あれ?風邪引いたか?顔赤いぞ?」
女神「き、気のせいです。平気です!」
男「そうか、まあ念のため」ギュッ
女神「わっ」
男「手先が冷えるだろ?いいから寝るぞ」
女神「は、はい」ニギニギ
~数分後~
女神「寝たかなー?ふふっ寝顔可愛い。女神は風邪を引かないよーだ」
女神「赤くしたのは男さんだよ。男さんも真っ赤だったけど…ちゅっ」
女神「おやすみなさい」
男(ん…朝か)
ちゅっぺろっちゅぱ
男(気持ちのいい朝だ。気持ちよすぎる。もう出そうだ)
ぢゅぽっちうう
男(ん?なにが出るんだ?とりあえず目を開けるか)
女神「じゅるるっ」
男「うおおおおおおおおおお!!!!ヤバイって!出るって!」
女神「ちゅぽっ、あ、おはようございます!でもまあ、」
男「おい止めろ!もう出る!やめろ!」
女神「息子さんの方が早起きでしたけどね、ぺろっちゅるっ」
男「あ!だめ!もうだめ!」ビクビク
女神「だひていいでふよー、ちゅうううぢゅるぢゅうううう」
男「うわあああ」ドピュドピュ
~現実~
男「うわあああ!!!!」
女神「どうしたんですか?寝ぼけちゃって面白い人ですね」クスッ
男「なんだ夢か」
男(くそ!笑いやがって!なんだか主導権を握られてばかりだ)
男(さっきのはあながち夢じゃないな)
男(それに一人で暮らしていくのがやっとなのに養うものができちまった)
男(でもまあ)
男(あんな笑顔と引き換えなら…安いもんだな)
女神「なに人の顔見てニヤニヤしてるんですか!失礼です!」
おしまい
~数日後~
女神「さあ町へ出掛けますよー!」
男「おう、薪を売って金が貯まったしな」
女神「えへへ、じゃあ噴水広場で待ち合わせねー」
男「なんでだよ。一緒に行けばいいだろ」
女神「いいからいいからっ!じゃあお先にー」
~町の手前~
女神「はあ…はあ、まだ足が弱いなあ。ここで休憩っと」
奴隷商「ッ!!!なんだあの美人!!貴族か王族か?とにかくチャンスだ…」
奴隷商「野郎共!久しぶりの上玉だ、捕らえろ」
「へい!」
女神「男さん?え?きゃあ」
…
~噴水広場~
男「町に来るの久しぶりだな。おーい女神ー」
ババア「最近は物騒ねー。人さらいが出るらしいわ」
ババア「そうねえ。」
男「なんだって?その話詳しく…」
情報屋「おいおい、そのババアが知ってるわけないだろ?聞くべき相手はこの俺だぜ」
~アジト~
奴隷商「見れば見るほどそそられるぜ。この女、売るにはもったいねえな」
女神(くっ…こいつら男さんと同じ種とは思えない)
奴隷商「おい女ァ!俺の嫁になれよ」
女神「お断りします。貴方のような汚れた心の人間の顔など見たくもありません!それと」
奴隷商「フン」
女神「私には心に決めた人がいるんです!」
奴隷商「それなら安心しろ、嫁以外の道は1つある。性奴隷というなァ!」ガバア
女神「男さん!今です!!!!」
男「まかせろおおおうおおおおおお!!!!!!!」ドガァ!
奴隷商「ウボァ!」
男(ロープをほどく時間はない!斧を置いて女神を担ぐ!)ダッ
奴隷商「追えェ!逃がすな!」
「へい!」
「ウギャアああああ」「なに!?ウアアアア」「ヒイイ」「動物用の罠!?グアア」
女神「さすが木こりです!動物の本能でも察知できない巧妙な罠!」
奴隷商「なにィ?お前ら動物並みか!?馬鹿め!俺はそうはいかねえ」
奴隷商「人を担ぎながら逃げ切れると思うなよ!ほーら追い付くぞォ」ダダダ
女神「もう真後ろまで来てます!」
男「大丈夫だ!最近魚メニューが増えてすこぶる調子がいいんだ」
男「それにもう仕掛けは終わってる」
ゴゴゴゴ
奴隷商「まさか!アジト全体が罠だとおォオオオ!!!!」
…………ッズン!!!
男「柱に切り込みを入れておいた」
女神「なるほど、そのための斧だったんですね」
男「また斧と引き換えにお前を手に入れることになったな」
女神「ところで、おい!下僕!その…私の不用心で…命までかけて…」
女神「本当にごめんなさい…」
男「気にするな。あんな言葉も聞けたわけだしな。心に決めた人って」
女神「あ…ち、違います!あれは敵の隙を作るための…」
男「隙を作るための嘘なのか?じゃあよかった。俺から言うって決めてたんだ」
女神「え?」
男「女神、木こりなんて身分ですまんが結婚してくれ」
女神「えっと…ばか!!いやばかじゃなくて、も、もちろん!です!!」
男「よかった。女神…」チュッ
女神「ぁ……ッ!やっぱりばかです!ばか!」
男「斧買ったから指輪はまた今度な」
女神「そんなのいつでもいいに決まってます!そんなことよりデートの続きですよ!」
男「元気だなおい」
~帰宅~
女神「さあ帰ってきましたね、愛の巣に」
男「外食もしたし後は寝るだけだな」
女神「ふふ、男さん温かいです」
男「ああ女神もな」
女神「夫婦ですね、男さん」
男「ああ」
女神「夫婦ですからね、そういうことですよ、男さん」
男「…! なるほど、そういうことか」
女神「はい。…心の準備はできてます」
男「女神…」チュ
女神「ふぁ…ちゅる」
女神「ぺろっちゅっ、あっ!胸…んぁ」
女神「あ、んっ…私も触って…ん…あげます」サワサワ
女神「あ、大きくなってきました、あぅっ」
女神「ふふ、可愛い。親子揃って私の下僕ですね」
男「く…すぐにその余裕をなくしてやる!」ペロ
女神「ふぁあ!そこ汚いからんああ!なめちゃだめえ!」
女神「あんっあっだめっああっん」
女神「いやあ、男さん!男さんだめ、来ちゃうから」ビクビク
女神「だめ、あ、うっあ、んああああ!!!!」ビクン!!ビクン!!
女神「はあ…はあ、し、仕返しです!」シュッシュ
男「うああっ!」
女神「やっぱり下僕ですね。手だけでビクビクしてますよ」
女神「それなのに口で耐えられるのですか?ぺろっちゅる」
男「や、ばい!うう!」
女神「にゅるじゅぽぢゅううう!!!」
女神「じゅぶちゅぷずるるうううっぷはあ」
男「はあ、ぅあ、はあ」
女神「男さん、もう大丈夫ですね」
男「はあ、はあ、そうだな。よし、入れるぞ」ピト
女神「ゆっくりお願いしますね」
男「ああ」グググ
女神「来た…あああ!少し、い、痛い…けど、幸せですっ」
男「ああ俺もだ…ぅあ、動くぞ」
女神「ふぅぅぅ、ああ、気持ちいい、です」
男「ふぅっふぅっ!」
女神「あっんっ少しずつ…んぁ…速くしていいですよぉっ」
男「よし」ズッズッズ
女神「ああ!はや、い!ぅああ!んん!」
女神「頑張ってる、あぁ!男さんっ!かわいいぃ!」
男「お前のっ方がっ可愛いっ女神!っ好きだっうおおおお」ズッチュズッチュズッチュ
女神「あああ!!!ばか!はげしい!ってば!んああ!だめえ」
女神「うあ!またっ来る…来ちゃうっああああ!」
男「俺もイくぞ!」ズッチュズッチュズッチュズッチュビクビク
女神「ああっだめええっ激しいよぉっああん!」
男「うおおおっ!!!」ドプッドプンッ
女神「んああああああ!!!!!」ビクッビクッ
女神「はあ…はあ…んっ…はあ」
女神「ふふ、よくできましたあ!」
~数年後~
「ただいま」
「お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それともわ・」
「パパーおかえりー!!」
おしまい