1 : ※エグイ安価・不可能安価は安価下処理 - 2014/10/24 18:01:49.60 /PMlOZI50 1/8




「くっ……やっぱり扉が開かない! 社長室に閉じ込められたようだ」

伊織「まったく、どうせ双子のイタズラでしょ? だれかが来るまで待ちましょう」

「うぅむ……。しかし今日はもうみんな仕事がないから、帰ってしまったんじゃないか?」

伊織「あら? こんなところにノートパソコンなんて置いてあったかしら?」

「本当だ。隣にはカメラも設置してあるな……」


 ザザッ…


「なんだ? スピーカーから音が……」



『んっふっふ……おはよう、諸君。突然だが、閉じ込めさせてもらった』

『やよいっちは預かった。いわゆる誘拐というやつだ!』



「なっ……やよいを誘拐!? だ、誰だ貴様は!?」

伊織(え、いや、ボイスチェンジャー使ってるけど、このしゃべり方って……)



『返してほしくば、>>3するのだ!』




元スレ
P「やよいが誘拐された!?」 伊織「……」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414141299/

2 : VIPに... - 2014/10/24 18:03:02.92 /r2XB93Jo 2/8

亜美真美においしいケーキを食べさせる

4 : VIPに... - 2014/10/24 18:14:47.39 /PMlOZI50 3/8




『双海亜美と双海真美に、美味しいケーキを食べさせるのだ!』


「なんだと……! それで本当に、やよいを返してくれるんだろうな!?」


『もちろんだYO!』


「不本意だが、それくらいでやよいを解放してくれるというなら安いものだ」


『そしてこのことは、くれぐれも口外しないことだ。特に秋月律子には絶対に!』

『んっふっふ……我々はいつでもお前たちを見ているぞ』


「ぐっ……なんと卑劣な!!」


伊織(え、ええー……これ、突っ込んでいいのかしら?)



5 : VIPに... - 2014/10/24 18:30:19.65 /PMlOZI50 4/8




 ガチャッ


「開いた! これで社長室から出られるぞ!」

伊織「え、ええ」




・・・・・・




亜美「あれ? 兄ちゃんそんなにあわててど→したの?」

真美「真美たち、今ちょうど事務所に遊びに来たんだけど。今ちょうどね」


「そうだったのか。ならタイミングが良かった、これからケーキ食べに行かないか?」


亜美「え、ほんとに!? 行く行く!」

真美「なんだかよくわかんないけど、やった→! なんだかよくわかんないけど!」



7 : VIPに... - 2014/10/24 18:32:26.78 /PMlOZI50 5/8




亜美「それならついでに、いおりんも連れて行ってあげれば?」

真美「あと、やよいっちも今日は暇だって言ってたYO!」



「そうだ、やよいは……!!」ポパピプペ


やよい『もしもし、高月やよいです!』

「やよい、無事か!? 今どこで何をしてる!?」

やよい『え、えっ……? いま、スーパーでお買い物してましたけど……。プロデューサーですか?』

「そ、そうか……あれは誰かのイタズラだったんだな、よかった」

やよい『?』



8 : VIPに... - 2014/10/24 18:34:56.73 /PMlOZI50 6/8




「これから美味しいケーキを食べに行くんだが、よかったらやよいも来ないか? もちろん俺のおごりだ」

やよい『ええ!? い、いいんですか?』

「ああ、亜美や真美、伊織もいるぞ。やよいの家族にお土産も買ってあげよう」

やよい『うぅー、でも、なんだかそれって、悪いかもって……』

「いや、ぜひとも来てくれ! スーパーまで迎えに行くから! いつものスーパーだよな!?」

やよい「は、はい!」

「それじゃあ、また後でな!」

やよい『え、あ、はいっ!』



「よーし、それじゃあ行くぞ、みんな!」

亜美「お→!! 出発だー!」

真美「せっかくだから、美味しいケーキを食べさせてよね!」

伊織「……。」



10 : VIPに... - 2014/10/24 18:43:20.36 /PMlOZI50 7/8




・・・・・・



亜美「今日はごちそ→さま~!」

真美「兄ちゃん、また明日→!」


「ああ、また明日な! 戸締りはしっかりするんだぞ」



伊織「……」

「お待たせ。あとは伊織だけだな」

伊織「ねぇ、あんなイタズラに従うことなかったんじゃない?」

「なに言ってるんだ伊織。結果としてやよいは誘拐されていなかったが、誘拐は可能だったはずだ」

伊織「いや、でも犯人は……」

「犯人は765プロに自由に出入りしていた。かなりのやり手だ……防犯を強化しなくちゃな」

伊織「……そ、そうね」



「それに、久しぶりにお前たちと出かけられて楽しかったし」

伊織「うっ……そ、そう」///



11 : VIPに... - 2014/10/24 18:51:08.89 /PMlOZI50 8/8




 その後、セキュリティを強化した765プロに不審者が侵入することはなくなった。

 これでアイドルたちも安心して過ごせるだろう。

 さぁ、俺たちのアイドルマスターはこれからだ!





 おしまい。



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