1 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 14:51:16.94 0qYGIrA90 1/71

「お~っす。具合はどうだ?」

「あ…律、来てくれたんだ。ありがと…」

「まあ気にすんなよな。唯たちも来たがってたけど今日は様子見ってことで私だけな」

「うん…なんか、うれしい…」

「熱は…まだちょっとあるかな…?」

「うん…でも、朝よりはだいぶ下がったんだ…ずっと寝てたから…」

「そっか。じゃあもうすぐにでも治るな!よかったよかった!」

「うん…そうだといいな…」

「へへへ。何かして欲しいこととかあるか?飲み物とか持って来ようか?」

「してほしいこと…あっ……ううん、特には…」

「何だよ~?遠慮せずに言えよ、な?私と澪の仲じゃんか!」

「そう…だよな。じゃあ…」

「うんうん」

「身体を拭くの…手伝って…」

「ふぇっ!?」



元スレ
澪「風邪を引いた…」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287208276/

5 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 15:00:29.28 0qYGIrA90 2/71

「汗…すごいかいてて…気持ち悪いんだ…お風呂にも、入ってないし…」

「そ、そうだよな…風邪だもんな…」

「だから…身体拭いてきれいにしたいんだ…」

「お、おっし!私に任せろ、澪!」

「うん…ありがと…」

「じゃあ…お湯沸かすか。台所借りるぞ」

「うん…よろしくな…。ごめん、私また…ちょっと…寝るな」

「お、おう!じゃあ準備できたら起こな」

「う…ん…」

「………やばいどうしよう!?」


7 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 15:25:23.49 0qYGIrA90 3/71

「えーと、お湯、お湯を沸かして…」

「タライ!タライがいるよな…?あぁ違う、タライがいるのは行水だ…」

「えっと…バケツは…洗面器でいいか」

「あとタオル…タオルのほうがいいよな?石鹸とかは使わないよな?」

「ああ、もう!えーと…えーと…」

「………ふぅ、準備はこんなもんかな…?あああ、なんか不安だ…!」

「…むぎでも呼ぼうかな」


8 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 15:30:30.28 0qYGIrA90 4/71

ガチャッ

「澪~、お待たせ~…って寝てるか」

「すぅ…すぅ…んん…」

「やっぱ顔赤いな…なんか苦しそうだ」

「すぅ…すぅ…」

「………」

「すぅ…すぅ…」

「………」

「…ん…っ…?」

「おっ!起きたな澪!」

「うん……あのさ」

「ん?何だ?」

「…顔、近くないか?」

「そうだな!」


11 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 15:35:04.82 0qYGIrA90 5/71

「…あのさ」

「あ、準備できたぞ?」

「あ…うん、ありがと。じゃあ…」

「あぁ、その前にほれ、これ飲みなよ。のど渇いてるだろ?」

「うん…これ、何?」

「ポカリ」

「…お母さんみたいだな。………おいしい」

「だろ?もっと欲しかったら言えよな」

「うん…ありがとう」


12 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 15:41:45.44 0qYGIrA90 6/71

「ふぅ…もういいや。ごちそうさま」

「おそまつさまでした。……じゃ、じゃあ…身体、拭こうか…」

「うん…よっ、と…」むくっ

「大丈夫か?なんかふらふらしてるぞ?」

「へへへ、平気平気。よっ…と」ぐらぁ

「うおっ!?大丈夫か!?」がっし

「あ、ごめん…」

「立ち上がるのもやっとじゃないか…」

「うん…あのさ、律……服、脱がせて…」

「ふ、服を…!?」


13 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 15:46:34.14 0qYGIrA90 7/71

「うん…頼む…」

「わ、わかった…じゃ、とりあえずそこ座れ、な?」

「うん…」ぎしっ

「じゃ、じゃあ…まずはパジャマからか…」

「ああ、確かに汗すごいかいてるな…触っただけでびしょびしょなのがわかるよ」

「ごめん…汚くて…」

「なーに言ってんだよ!澪が汚いわけあるか!」

「……うん…」


14 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 15:51:15.27 0qYGIrA90 8/71

「じゃ、ボタン…外すぞ」

「うん」

ぷち、ぷち、ぷち…

「(あ…汗の匂いが…)」すんすん

「(…蒸らされてるからかな…?すごく濃い匂い…)」すんすん

「律…」

「ん?」

「やっぱり汗臭いよな…ごめんな…ごめん…」

「だーっ!またそんなこと言って~!」


16 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 16:33:21.22 0qYGIrA90 9/71

「ならこれはどうだっ!!」がばっ!ぎゅうう~っ!

「ふえっ!?り、律…!?」

「あはぁ~ん!澪先輩の体ってやわらか~い!」むぎゅぎゅっ

「な、何してるんだよ…!?おい、律…!?」

「おっぱいもふかふかだ~!顔うずめてやれ!」ぐいぐい

「や…っ…り、律ぅ…」

「すーっ、はぁー、すーっ、はぁー、すーっ、はぁー…」

「やめ…てぇ…」

「どうだ!!お前は臭くて汚いものにこんなことができるのかっ!?」

「り…律……ごめん…ありがと」

「ふふん。わかったら素直にしてるんだぞ?澪は病人なんだからな」

「うん………あのさ」

「ん?」

「…病人相手にやりすぎ」

「…面目ない」


17 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 16:43:09.87 0qYGIrA90 10/71

「あれ?何してたんだっけ」

「…私の服を脱がしてくれるんだろ…?」

「あぁ、そかそか。いやあ、つい盛り上がってしまって…」

「わかったから…頼むよ」

「おうよ!」

ぷち、ぷち、ぷち…

はらっ

「じゃあ澪、右腕上げて」

「ん…」

ずるるっ

「次、左~」

「うん…」

ずるっ

「よし、これで澪は見事に上半身ブラジャー一枚になりました!」

「い、言わなくていいよ…」


18 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 16:53:14.16 0qYGIrA90 11/71

「うわ…パジャマ重っ!相当吸ってるな、こりゃ」

「ダルくて…一度も着替えしてないから…」

「絞ったらぼたぼたぼたぼたーって出そうだな…あっ!!」

「…?」

「〝濃縮還元澪汁″!!…こ、これはビジネスチャンスの匂いが…」

「やめろよっ!?や、やめろよなっ!?」

「わーってる、わーってるから。あんまりはしゃぐとまた熱が上がるぞ?」

「だ…誰のせいだと…」


19 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 16:58:05.40 0qYGIrA90 12/71

「じゃ、次は下だな。よっ、と」

「ん…しょ」

ずるっ

「うわ…こっちも重い……あっ!!」

「…もうさっきと同じ流れはいいからな…」

「ちぇーっ。あ、ちょっとこれ置いてくるから待ってろな?」

「あ、うん…ありがと」

ガチャッ

「…澪の体液がこってり染み込んだパジャマ…!ゴクリ…」

「なんてな。むぎならむしゃぶりついてんだろうな~」


43 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 23:29:33.91 0qYGIrA90 13/71

「…しかし本当に重いな…絞ってみるか」

コトン

ぎゅぎゅっ

ぽたたたたたたたたっ

「うはっ!すごいすごい!濃縮還元澪汁ができたぞっ!」

「…なぁーにやってんだアタシは…早く戻って澪の身体拭いてやんないと」

ばさっ

「うっし。澪~、お待たせ~」

ガチャッ

「なっ!?」


44 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 23:33:44.71 0qYGIrA90 14/71

「律…遅いぞ…?」

「な、なぜ全裸!?」

「だって…邪魔だろ…?別に見られて困るわけでも…ないし…」

「まあ、そっか…よし、じゃあ拭くか!」

「うん…よろしく…」

「あ、でもその前に下着も置いてこよっと」

「あ…いいよ!し、下着は…私があとで持ってくよ…!」

「いいから気にすんなって♪」

「そ、そうじゃないんだよぉ…」

「うはぁ~、こっちもまた重たいなぁ~……あっ」

「あぁ…」


45 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 23:38:11.17 0qYGIrA90 15/71

「澪…ご、ごめんな!私…そこまで気づかなくて…」

「…うん」

「で、でもしょうがないよ!…熱で頭ボーっとしてるんだもん、ちゃんと拭けないこともあるって!」

「……うん」

「わ、私もさ、昔インフルエンザにかかったときにギリギリトイレに間に合わなくて…」

「…いいから…それ、持ってってくれ…」

「う、うん!んじゃまたちょっくら~♪」

ガチャッ

「……はぁ……澪に悪いことしちゃったな…」


46 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 23:46:10.68 0qYGIrA90 16/71

「どうしようこれ…他と一緒のところには置いとかないほうがいいかな…」

「でも…あえて分けておくと、後でまた澪が傷ついちゃうかも…」

「…あ、そうか。後で私が全部洗っちゃえばいいんだ!うっし、それでいこう!」

「パンツはお風呂場に置いて、と。ブラは普通に脱衣カゴに…」

「…しかしでかいブラだなあ。同じような暮らししてきてるのにこの違いは何だ?」

「くそう、にわかに悔しくなってきた!腹いせにブラかぶってやるぜ!」

「…変身!澪ブラ仮面参上!おおう、むせ返るような汗と女の香りっ!」

「……つくづく何やってんだろ私…唯じゃあるまいし」


47 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 23:53:07.63 0qYGIrA90 17/71

ガチャッ

「おまた~」

「…なんか微かに『変身』とか聞こえたんだけど…」

「あ~ぁ、気にするな。戦士の休息だから」

「…そうか」

「うっし、じゃあ身体拭くか!」

「うん…お願い。なんか、汗が乾いてきて…気持ち悪いんだ…」

「あ、そかそか…ごめんな。じゃあ、えっと…ここ、座ってくれ」

「うん…ここでいい?」

「オッケーオッケー。じゃあ、始めるか」


50 : 以下、名... - 2010/10/16(土) 23:58:45.34 0qYGIrA90 18/71

「うーん…髪がちょっと邪魔だな。まとめるか…ヘアピンは?」

「えっと…そこの引き出しの2段目…」

「え~と…あったあった。んじゃこれで…」

わさっ

わさわさっ

ぱちん

「……な、何だか前衛的な髪形になってしまった…」

「…いいから次行ってくれ」

「りょーかいです!」


53 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 00:04:50.16 Mig9TGhV0 19/71

ちゃぷ

ちゃぷん

ぎゅうっ

ぽたたたたっ

「んじゃ、まずは背中からな」

「ん…」

ぴたん

きゅうっ

「あ…」

「え?ど、どうかしたか!?」

「ううん…気持ちいい…」

「ははっ!そかそか!」


55 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 00:13:33.71 Mig9TGhV0 20/71

すうっ

きゅっ

ちゃぽ

「しかし澪の肌ってきれいだよなあ」

「な、何だよいきなり…」

「いやさ、あらためてこう、まじまじと見るとさ…嫌でもそう感じずにはいられないというか」

「じゃあ、あ、あんまり見なけりゃいいだろ…」

「澪さあ、何かやってんのか?美容法的な…」

「ん…特に…これといって…」

「……それでいてこの張りと艶かよ…」


57 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 00:31:16.91 Mig9TGhV0 21/71

ちゃぷ、ちゃぽん

「どうだ澪~、気持ちいいか~?」

「うん…本当に、気持ちいいよ…律、ありがと」

「へへへ~、こんなことぐらいお安い御用だぜ~」

「ふふっ。あ…じゃあさ、もう少し…強くこすってもらえるか?」

「ん?強くか。これくらいか?」

ごしごし

「あっ…それ…いい…」

「おんやぁ~?澪ちゃんは強くされるのがお好みですのね~♪」

「ば、馬鹿っ!そ、そんなんじゃない…」

「にゃははははは!」

ごし、ごし


59 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 00:51:29.55 Mig9TGhV0 22/71

「さて、と。背中はこんなもんかな。じゃあ次は腕行くか」

「あのさ、律…」

「んー?」

「先に…胸、拭いてくれないか…?」

「おっぱいを?」

「ば、馬鹿っ…!おっぱいとか…言うなっ」

「まあ別に私はどこから拭いても構わないけど、でも何でおっぱい先のがいいんだ?」

「胸の下のところ…汗がたまって…気持ち悪くて…」

「あーぁ、なるほどね。わかるわー…ってわかるかーい!巨乳自慢かこのやろう!」


61 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 01:00:07.85 Mig9TGhV0 23/71

「別に自慢とかじゃないって…な、お願い…」

「はーいはい。わかったわかった。んじゃ、ま…」

ちゃぷ

ぎゅぎゅっ

「澪ちゃんのおっぱいをこってり堪能させてもらうとしますか」

「お、おい…!?」

「冗談だって!過剰反応しすぎだっての!」

「むう…あんまり病人をからかうなよな…」

「は~い。ぐへへへへ…」

「(本当に大丈夫だろうか…)」


62 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 01:05:48.83 Mig9TGhV0 24/71

「しかし、まあ…」

「何だよ…あ、あんまり見るなよぉ…」

「ああ、神は不公平です」

ぽにゅん

「ひあん!りっ、律ぅ…」

「ああ、なんという手触り!丸さ!そして重さ!」

「…それに比べてこっちときたら…」つるぺたーん

「…あー、嫌だ嫌だ…」

「お前…なあ…」

「さーて拭くとしますかー」

「好き勝手して…」


64 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 01:18:34.87 Mig9TGhV0 25/71

「んじゃ拭くぞー。まずは下乳からがいいんだろ?」

「下乳って…あの、要するに…うぅ…お、おっぱいの付け根の辺りが…」

「はいはい。私には一生汗がたまらないようなところでござんさぁね」

「もう…何怒ってるんだよ…」

「怒ってないよ!そねみだよ!」

「そ、そうか…」

ちゃぷん

ぽたっ

「それじゃ拭くからな。よっ、と」

にゅむん

「あんッ…」ぷるるるん

「うわ、澪エロいな…」


66 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 01:22:00.03 Mig9TGhV0 26/71

しゅっ

ふにっ

すうっ

「うッ…ううっ…」

「…ちょっと感じすぎじゃないか?」

「わ…わかんない…」

「まあいいや。さっさと終わらせちゃおう」

ぷにゅん

にゅるん

「ほい、右おっぱいはこんなもんだな。次左おっぱい行きまーす」

ぐいっ

にゅん

「はあん!!」

「…左のほうが感じるのか…」


67 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 01:26:48.13 Mig9TGhV0 27/71

「り、律ぅ…はやく…はやく終わらせてぇ…」

「はいはい。やってますよ~っと」

きゅきゅっ

ごしごし

ぷるん

「ふーっ、おっし、下乳終わりっ!」

「はふぅ…終わった…の…?」

「おう!だいぶスッキリしたろ?」

「うん…はぁ、よかった…」

「じゃ次はおっぱい全体を拭くか!」

「へぇっ!?」

「『へぇっ!?』て。だってまだおっぱい自体は拭けてないだろ?」

「あぁ…そういや、そうだな………はあ」


70 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 02:20:30.75 Mig9TGhV0 28/71

「あ、ちょっと待ってろな。お湯がぬるくなってきちった」

「あ…うん…ごめん」

「いいっていいって!ついでにタオルも替えよっと」

ガチャッ

「律…よく働くなあ……昔から面倒見の良い子だったもんな」


「おまた~♪」

「おかえり」

「あったかいお湯で元気8倍!澪ちゃんマン!」

「……中途半端な倍率だな…」

「んじゃ、おっぱい拭くぞ」

「う、うん…優しく…してね…?」

「なんと…!」


71 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 02:26:54.52 Mig9TGhV0 29/71

ちゃぷん

「…そんなに硬くならなくていいから。身体拭くだけなんだから」

「う、うん…」

ぴちゃん

ぐにゅん

「やぁ…」

「おほっ!やらけ~!」もにゅんもにゅんもにゅん

「り、律ぅ…な、なんで…あッ!…も…揉むんだ…よぉ…」

「おっぱい拭こうとすると必然的に揉んじゃうんだよ!」

むにん

「そッ…こは…く、工夫…してよぉ…」

「うーん…そう言われてもなあ……ん?…あっ!?」

「…え?」

「澪…こんなとこまで硬くしちゃって…」くにくに

「やぁ…そ、そんなこと…言わないでよぉ…んんッ!」


72 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 02:30:48.45 Mig9TGhV0 30/71

「律…も、もう…ゆるして…」

「しょうがないなあもう…じゃおっぱいはさっさと切り上げるか…」

ぐにゅん

しゅにゅん

「あっ、んっ!」

「うし、右おっぱい終わり!」

ぴちゃん

ぺにゅん

ぐいぐいぐいん

「はあぁ~っ!」

むにゅむにゅん

にゅぐん

「あっ、あっあっあっ…」

「気が散るなあ…あんまエロい声出すなっ!」

「む、無理…ひぃッ!」


75 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 02:37:00.36 Mig9TGhV0 31/71

「ふぅ…ほれ、今度こそおっぱいは終わりだよ」

「はぁ…はぁ…」

「まったくもう…巨乳のくせに敏感ってどんだけエロ体質なんだお前は」

「うぅ…律の馬鹿ぁ…!こ、こんなに、は、恥ずかしいことしてぇ…」

「(私は澪に頼まれたからしてるんだけどなあ…別にいいけど)」

「何だよ…別にいいじゃんおっぱいいじられて感じるくらい」

「よくない!よくない!それにこんな姿を人に見られた…は、恥ずかしくて死にたい…!」

「…澪、私、今からここでオ○ニーしてやろうか?」

「…はぁ!?」


78 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 03:04:30.45 Mig9TGhV0 32/71

「オ○ニーだよオ○ニー。知ってるだろ?今ここでやろうかなって」

「おま……な、何言ってんだよ馬鹿律!おかしいだろ、そんなの!」

「ん?何で?」

「何でって…ひ、人前ですることじゃないだろう!?」

「なはははは!わかってるって、そんなこと~!」

「いくら私だって道ばただの学校だの部室だのでいきなりおっ始めたりしないっての!」

「私だって花も恥じらう乙女だ。羞恥心くらい人並みに持ってるしな」

「じゃ…じゃあここでだって同じことだろ!?」

「ここは…ちょっと違うんだよな」

「何が違うんだよ?」

「ここには…澪だけが、いる」

「え…?」


79 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 03:13:55.12 Mig9TGhV0 33/71

「オ○ニーしてるところなんか…私は絶対に誰にも見られたくないよ。見られたとわかったら舌噛んで死んだっていい」

「でも…澪にだけなら、見られたって構わない。そう、思ってる」

「な…何でだ…?」

「澪だから」

「私…だから…?」

「うん。唯も、むぎも、梓も…駄目だと思う。澪だから、平気なんだ」

「律…」

「私は澪にならどんな恥ずかしいことでも見られて平気だし、澪のどんな恥ずかしい姿だって受け入れる自信がある」

「…よくわかんないけど、そんな気がするんだ。私にとって澪はそういう存在なんだよな、きっと」

「だから、その…な?澪も…私には、その、少しぐらい恥ずかしいところを見られても…平気でいて欲しいな~なんて…」

「律…」

「あ、ご、ごめん!わけわかんないワガママ言って…や、やっぱ忘れてくれ!」

「…ううん。……ありがとう、律」


80 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 03:19:16.37 Mig9TGhV0 34/71

「澪…」

「そ、それに…いまさら恥ずかしがるような間柄でもないもんな、私たち」

「へへっ!まあな♪」

「うん!じゃあ…続き、お願いしていいか…?」

「おう!じゃあ次もおっぱいを…」

「おっぱいはもういい!」ぺちん

「あいたーっ!…へへへっ」

「ふふふっ!」


81 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 03:28:23.74 Mig9TGhV0 35/71

「うっし!じゃあ次は腕にするか?」

「うん…その前に、わきがいいな。汗かいて蒸れてるから」

「おほぉ、ワキ汗たっぷりムレムレ状態とな…?」

「…また殴るぞ」

「ンモー、澪ちゃんってばノリ悪いんだからー!わかった。じゃあ次はワキな」

「うん。お願い」

「はいじゃあ片手だけばんざーい!」

「ば、ばんざーい」

「ご開帳~♪…?……なぁ、澪」

「ん?」

「風邪治ったら……お手入れしたほうがいいぞ」

「………うん」


82 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 03:44:10.88 Mig9TGhV0 36/71

「…まあいいか。よいしょ」

きゅきゅっ

「あっ…!や、やっぱくすぐったいな…ふぅン!」

「…くすぐったいと言われると」こちょこちょ

「ひゃぅっ!?」

「くすぐりたくなるのが人ってもんだよな~」こちょこちょ

「ひゃっ!やっ、やめろっ!律っ!だ、だったら…!」こちょ

「ふぇっ!おぉう!?ちょ、澪ぉ!」

「今度は私が律をくすぐってやる!」こちょこちょこちょ

「にゃはははは!な、ならばこっちだって」こちょこちょこちょ

「あははははっ!」こちょこちょこちょ

「うはははははははっ!」こちょこちょこちょ


「頭痛い…」

「病気のくせに無茶するから…」

「誰のせいだよ…」


112 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 18:46:03.51 Mig9TGhV0 37/71

「あー…もうお前、とりあえずそのまま力抜いてろ。腕とワキくらいならそのままでも拭けるから」

「あー…うん…頼む…」

「よっと」

しゅっ

「んふん!」

「まだやるか」

「…単なる生理的反応だ…気にしないで、続けてくれ」

「へいへい」

ちゃぷ、ちゃぷん

ぎゅぎゅっ

「…ちょっと強くしてみるか」

ぐい、ぐいっ

「あ…そのほうがいい…くすぐったくないし、気持ちいい…」

「…やっぱり強引なのがお好きですのね~」


115 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 18:52:14.27 Mig9TGhV0 38/71

「ほい、ワキ終わり!次、腕いきまーす」

ふにん、ふにん

「!」

「ん…?どうかしたひゃっ!?」もにゅん

ふにゅんふにゅん

もにゅんもにゅん

「んー…?うぅん…」

「お、おまっ!何!?何してるんだうんッ!!」

「二の腕とおっぱいの柔らかさは本当に同じなのかと思ってな…」


ふにゅんふにゅん

もにゅんもにゅん

「…二の腕のほうが硬いよな…?楽器やってるせいか?」

「あッ…れ、冷静に分析…する…なぁ…!」

「あぁ、悪い悪い。じゃ続きな」

「……普通すぎるだろお前…」


117 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 18:59:18.53 Mig9TGhV0 39/71

「ふんふふ~ん♪」

きゅっきゅっ

「はい次、指~♪あ~、やっぱだいぶ汗ばんでるな」

「お、お前のせいだろうが」

「んあ?あぁ、めんごめんご!…あっ!」

「ん?」

「澪!私もあれやりたい!あれ!」

「何だよいきなり…あれって?」

「ぷにぷに~って!」

「?……あぁ、あれか…べ、別にいいけど」

「やったー!」

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

「わぁ~!澪ちゃんの指、ぷにぷに~!ぷにぷに~!」

「(私は自室で全裸で何をしているんだろうか…)」


120 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 19:19:18.50 Mig9TGhV0 40/71

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

「ぷにぷに~!ぷにぷに~!」

「あの…もう…いいかな…?」

「も、もうちょっとだけ…」

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

「ぷにぷに~!ぷにぷに~!」

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

「ぷにぷに~!ぷにぷに~!」

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

ほにゅほにゅほにゅほにゅ

「ぷにぷに~!ぷにぷに~!」

「いい加減に、しろっ!」ぺちん


121 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 19:33:51.62 Mig9TGhV0 41/71

「ちぇー。は~い、わかりましたよ~だ」

「早くしてくれよ…私ずっと裸なんだぞ」

「あ、ごめん!寒いか?」

「あ、ち、違う…そういうことじゃ……いいから続き、やってくれ」

「あ、うん…なんかあったかいものでも飲むか?」

「ううん、大丈夫。ありがと。続けてくれ」

「そっか。じゃあ、ちょっと急がないとな…指、指っと」

きゅっ、きゅっ、きゅっ

「澪は指もきれいだよなあ…」

「…そう…かな…?」


123 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 19:42:24.82 Mig9TGhV0 42/71

「うん。細くて白くて…うらやましいな~」

「そ、そんなこと…ないよ」

「私なんかこんなだもんな~。太くて傷だらけだ。まったく嫌になるぜ~!」

「私は…好きだぞ。律の指…」

「え?…そう…か?」

「…うん。あったかくて、やさしくて…いつも私のことを助けてくれるから」

「…そっか。へへへ、そっか~♪」

「だからさ、もう…自分の指、嫌だとか…言わないでよ」

「澪…おう!私も私の指、好きだ!澪が好きだって言ってくれるからな!へへへ!」

「ふふっ。うん!」


125 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 19:52:46.49 Mig9TGhV0 43/71

「…よし、左手完了!次は右~♪」

じゅぶ、じゅぶ

ぎゅうっ

ぽたぽたぽたぽたん

「ゲート、ぱっか~」

「…なんだそりゃ」

「さあ始まりました第2回秋山澪ワキ記念カップ~。一番人気は5番ヌレテヌグイです」

「さあ各馬一斉にスタートを切ったぁー!!」

ごしごしごし

きゅきゅっ

「痛い痛い荒い荒い!こらっ!」

ぽとっ

「あ~、一番人気が落馬した…」

「…普通にやってくれ、普通に」

「ちぇー」


127 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 20:17:37.91 Mig9TGhV0 44/71

「はしれ~はしれ~ワキ毛オー~♪」

「やめろょぉ!!」

「わーかった、わーかったから涙目になるなって…」

ごしごし

ちゃぷん

「ん、こんなもんか。うーし、上半身終わり、かな?」

「あ、律…胸から上もお願い…」

「あー、そかそか。おっし、まかせとけ!」

じゅぷん

ぎゅっ

ごし、ごし

「なあ、澪」

「ん…」

「鎖骨ってエロいのかな?」

「はぁ?」


129 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 20:22:12.24 Mig9TGhV0 45/71

「藪から棒になんだよ…?」

ごしごし

「いやさ、テレビとかでよく言うじゃん?女の鎖骨はセクシーだって」

きゅっ

「あぁ、聞いたことあるけど…わかんないな」

ちゃぷ

「だよな…だって骨だぜ?」

きゅっ

「骨は骨だろうけど…骨が丸見えなわけじゃ…ああああ怖いっ!」

「お、落ち着け落ち着け!自分で言って自分でビビるな!」

「…う、うん…ごめん…」


130 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 20:32:49.19 Mig9TGhV0 46/71

「でもさ、こう…何というか、エロさってのは隠れてるからこそ、いいんだと思うんだよ」

ごしごし

「うん…」

「胸にしろお尻にしろ、丸出しで歩くのが常識だとしたらエロくもなんともないじゃん?」

きゅっ

「…まあな」

ごしごし

「その伝でいえば…鎖骨がエロいということはだ、鎖骨丸出しで…あ、首拭くぞ」

「うん……おふぅ」

こしゅこしゅこしゅ

「うーし、今度こそ上半身は…あっ!」

「えっ?もがっ!?」

「顔もきれいに拭かないとな~♪」

「むおう……」


134 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 20:52:50.64 Mig9TGhV0 47/71

「ぷはっ!こらぁ!いきなり顔拭きだすやつがあるかっ!」

「おっ!見ろ澪!でっかい目ヤニ!」

「見せなくていい見せなくていい」

「でもこういうのってテンション上がらないか?」

「小学生か!」

「にゃはは!ま、気にしない気にしない。じゃ、下半身行きますか」

「その前に、…一旦お湯替えてくれないか?」

「ん?あぁ、そだな。ちょっと待ってろな~♪」

ガチャッ

「……下半身か…」


135 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 20:56:36.47 Mig9TGhV0 48/71

ガチャッ

ごとん

「さてと…どうやって拭くかな」

「え…?どうやってって?」

「いや、その体勢だと、多分ちゃんと拭けないから…うん、ちょっと待ってろ!」

ガチャッ

「…?」

ガチャッ

「ただいま~♪」

「バスタオル…?」

「おう!ありったけ持ってきた!澪、この上に寝ろ!」

「へ…?」


136 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:00:31.24 Mig9TGhV0 49/71

「ね、寝ろって…!?」

「バスタオルを全体に敷いて、その上に寝っころがるんだよ。で、拭く、と。マッサージみたいな感じだな」

「ね、寝るってそういうことか…」

「ん?駄目かー?」

「だ、だって…恥ずか…あ、ううん、いい、大丈夫!」

「…澪、別に私に気を使わなくていいぞ?私は強制したいなんてこれっぽっちも」

「ううん!大丈夫だ!律に任せる!律に…任せたい」

「…そっか。よーし、ならば任されましょうか!」


137 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:05:05.44 Mig9TGhV0 50/71

「まずは…前と後ろどっちからがいい?」

「う、後ろ!後ろでお願い…」

「!!あ、そ、そうだな…よし、まずは後ろからいこう!じゃあ澪、うつぶせになってくれ」

「うん…よいしょ……こ、こう…かな」

「オッケー!そんな感じだ」

「なんか不安だな…律の顔が見えない…」

「大丈夫大丈夫!すぐ終わるよ」

「うん…」

「ほいじゃま~」

くいっ

「わああああっ!?」


141 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:17:41.42 Mig9TGhV0 51/71

「馬鹿!ばかばかばかばかぁ!ばか律ぅ!!」

「…なんかすごい馬鹿って言われた」

「な、なな、なんでいきなりお尻を開くんだよぉ!?」

「だってここを真っ先にきれいにして欲しいんだろお前は!?」

「一声かけるとか心の準備させるとかしろよぉ!!」

「んもー、わがまま姫なんだから…」

「当然の主張だ!」

「わかったよ。じゃ、あらためて、ここから拭くからな?いいか?」

「……うん…すーっ、はぁー…いいよ、お願い」

「はいはい、っと」

くいっ

「うぅ…」


143 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:23:41.21 Mig9TGhV0 52/71

「………」

くいっ

「んっ!」

くっ、くっ、くっ

「ふぁ…」

「………」

ぐいっ

「んうぅ……な、なあ、律…?」

「んー…?」

ぐいぐいぐいっ

「ひいッ!?な、何で…何も言わな…い…?」

「事細かに状況説明でもしたほうがよかったか?」

ずるるるるん

くにん

「あ…あぁ…」


144 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:29:32.24 Mig9TGhV0 53/71

ちゃぽん

「ふぅーっ、うっし!ケツ終わり!これでもう心配なしだ、澪!」

「ぁぅ…」

「んじゃお湯、捨ててくるな~♪」

ガチャッ

「はぁ…はぁ…ば、馬鹿律…」

ガチャッ

「いや~、お疲れお疲れ~!これでもう気にしなくていいぞ!」ぺチンぺチン!

「うん…ごめん…ありがと」

「いいってことよ!私と澪の仲だ!」ぺチンぺチン!

「律…お願いが二つあるんだけど…」

「ん?」ぺチンぺチン!

「まず、お尻の間の水滴も拭いて欲しい…あと…人の尻を叩くな…」

「…は~い」ぺチン!


145 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:39:18.69 Mig9TGhV0 54/71

「…でもさ」

「ん…?」

「あんまりついてなかったぞ?」

「…言わなくていい」

「そういえば私、人のお尻の穴って生まれて初めて見」

「うるさいっ!」げしっ

「たはっ!?き、器用な蹴り方をするなあ、お前は…」

「…そのうち…絶対私も見るからな」

「?何を?」

「……律のお尻…」

「………」

「………」

「……いやん♪」

「……///」


149 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:44:49.05 Mig9TGhV0 55/71

ちゃぽん

ぎゅっ

「澪は脚も長いなあ…」

ごしごし

「またそれか…」

「いや、本当にさあ…そういえばさ」

「ふん・・・?」

「蹴られフェチって知ってるか?」

ごしごし

「ケラ…何?」

「蹴られフェチ。人に蹴られて興奮する性癖だな」

きゅっ

「…知らない。初耳だ……あの、それは…SMみたいな…あれか?」

「そうなんだろうなあ、多分」

じゃぷん


151 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:50:17.58 Mig9TGhV0 56/71

「…何で…急にそんな話…?」

「いや…やっぱりそういう人ってのはさ、澪みたいな脚に蹴られたいのかな~と思って」

ごしごし

「はぁ…!?」

「いや、SMっていえばムチだろ?だから、こう…ムチみたいにしなやかな蹴りのほうがいいのかなあって」

「あ、足の裏は…強めにな?またくすぐったくなるの嫌だから…」

「…それはダチョウ倶楽部的なフリと考えて」

「…本当にそうだと思うのか?」

「…すんませんすた」


152 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 21:58:29.32 Mig9TGhV0 57/71

「…あれ?何の話だっけ?」

ちゃぷん、ちゃぱ

ぐっ

「続けるのか?…蹴られフェチの話……ひっ!」

「あ、ごめん。くすぐったかったか?」

「ん…大丈夫。いちいち止めなくても平気だよ。何かあったら言うし」

「りょーかい。えーと蹴られフェチの話な…」

「私みたいな脚に蹴られたいものなのかな~とか言ってたぞ?」

「あー、そかそか。でもやっぱそうだよな?」

きゅっ

「私には…そういうのはわからないよ」

「でもさ、例えば…さわちゃんと曙ならどっちに蹴られたほうがエロいと思う?」

「…さわ子先生」

「だろ!?だからやっぱりそういうのはあるんだって!」

「…比較対照が根本的におかしいだろ」


154 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 22:07:40.81 Mig9TGhV0 58/71

「おし、後ろ側終わり!じゃあ、ひっくり返すか」ぐいっ

「わわわ!?じ、自分で向き変えるから!力ずくでごろんってしようとするな!」

「じょ~だんですってば、もぅ~♪」

「お前のは冗談に聞こえないんだよ……うん、っと」

「あ、ちょっと背中上げて。バスタオルめくれてる…うん、オッケ」

「………しかし」

「ん?」

「何というかこの肉体…壮観…」

「ふぇっ!?な、何だよ!?見るなよぉ!!」

「…あっ!ダダダダダダダダ!…壮…観ッ」

「…お前はオヤジか」


156 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 22:15:56.51 Mig9TGhV0 59/71

「あっ!?今そこの窓に知らない男の顔が!!」

「ひっ!?いやあああああああああああっ!!」がばっ!

「……ごめん、本気にするとは思わなんだ…」

「馬鹿ぁ…!」

「さて、遊んでないでさっさとやっちゃおう!ここが終わればみんな終わりだ!」

「遊んでるのはお前じゃないか…」

「で、どうする?やっぱ、その、そこから先にやるか?」

「あ…あの、あのな、律…ここは私、自分でやるからいいよ…タオル貸して…」

「なんだよ、遠慮するなよ。私なら平気だって!」

「そ、そうじゃなくてな…」

「今までだって何度も何度も見てるしさ!気にしない気にしない~♪」

「あ!待って!待ってぇ!」


157 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 22:22:38.68 Mig9TGhV0 60/71

ぐいっ

ぬちっ

「あ…」

「馬鹿律ぅ…」

「……ず、ずいぶんと潤っていらして…」

「うるさいっ!馬鹿っ!お、お前が胸とかお尻とかいじるからなんだからな!」

「…ま、まあこれも生理現象だし!健康な乙女としてはむしろ当然のことだ!気にするな!」

「…本当に?」

「本当!本当!」

「…律もこんな風になるのか?」

「ふぇっ!?…た、たまにな」

「……どんなときに…?」

「さ、さぁー、きれいきれいにしましょおね~!」


158 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 22:28:53.79 Mig9TGhV0 61/71

「…ごまかすなよな」

「ほら澪、もっと脚開け!拭きづらいぞ~?」

じゃばじゃば

「…どんなときだよ?」

「固~く絞ったほうがいいよな?」

ぎゅううっ、ぎゅううっ

ぽたたたたたたたたたっ

「おっし!じゃあ拭くぞ~!」

「律はどんな時に濡れるんだ…?」

「あーもううるさいなあ!好きな人のこと考えた時とかだよ!」

「…好きな人…いるんだ」


161 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 22:37:03.16 Mig9TGhV0 62/71

「だ、誰が好きかとかは絶対言わないからな!ほら!姉ちゃん脚開け!」

「…うん……なんかごめんな、しつこくして」

「気にすんな。それより脚開け」

「あのさ、律…やっぱりそこだけは自分でやるよ…」

「まだ気にしてんのか?もうガッツリ見てるんだけどな」

「あ…あの…そういうことじゃなくて…律にやってもらうと…また、濡れちゃうかもしれないから…」

「…あーぁ、ねえ…」

「……うん…///」

「……はい、タオルどーぞ」


162 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 22:43:36.41 Mig9TGhV0 63/71

「ん…しょ…」むくっ

「………」

「…ん?正座してどうした?」

「いや…その、見学をば…」

「しばらく出てけ!」ひゅん

ぼふっ

「むぐっ!はいは~い、出ていきますよ~だ。ちぇっ」

ガチャ

「あ!律!」

「ん?」

「そ、外とか行っちゃ…だめだからなっ!?ちゃんとドアのところにいてくれよなっ!?」

「ふふん。へいへ~い、かしこまりましたよ、お姫様~♪」

「う、うん…ごめん」

バタン

「まったく…可愛いこと言ってくれちゃうんだから」


167 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 22:54:07.77 Mig9TGhV0 64/71

「キミを見てると~いつもハートふふふふ~ん♪」

「り、律ー!もういいぞー!」

「んお?お姫様のお呼びにござるな」

ガチャッ

「もういいのか?」

「うん…お待たせ…」

「なんかだいぶ疲れてるな…」

「うん…ちょっとだけな…」

「うっし、じゃああとは脚だけやっちゃえば終わりだな。そのタオル貸して?置いてくるから」

「あ、うん…はい」

「…これ…さわちゃんかむぎにでも売れば結構な…」

「馬鹿っ!!」

「お約束お約束♪」

「そんな下品なお約束はない!」


168 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 23:08:31.17 Mig9TGhV0 65/71

「置いてきたぞ~♪」

「本当だろうな…?」

「あっ!私を疑ったわね!?しどい!しどいわ!こんなに誠心誠意尽くしているというのにッ!」

「わかった、わかったから。ありがとうな、律」

「…」ニヤリ

「おい今の顔何だ」

「えっ?何のことーん?」

「さっきのニヤって顔は何だ!」

「あらぁ~、まるで身に覚えが無いわ~ん!見間違えじゃないかしら~ん?」

「お前なあ…!」

「さー冗談はよして脚拭くぞ」

「うん、よろしく」

「こういうコントって切り上げ時難しいよな」

「突っ込み不在だからな」


169 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 23:14:07.92 Mig9TGhV0 66/71

ぴちゃ

ぎゅっ

「うし、じゃあ太ももから行くか」

ごし、ごし

「太ももってさ、名前的に嫌がらせだよな」

「…太い、ってところか?」

「そうそう。大きなお世話だっつの」

ごしごし

「ううん…でも、それはちょっと解釈がおかしいよ」

「そうなのか?」

ぷるん

「うん。ええと…だいたいこのあたりのことをももって言うんだよ」

「…へえ」

「で、太ももはこの辺。要するにももと比べて太いから、太ももっていうことだな」

「はぁー、なるほどなあ…」


170 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 23:18:30.01 Mig9TGhV0 67/71

「でもさ…だったら太ももはももでいいじゃん」

ごしごし

「ん?」

「で、ももの方を細ももにすればいいじゃんか」

きゅきゅっ

「ああ、そういうことか。まあ別にそれでも問題はないかな」

「だろー?太ももとももじゃなくて、ももと細もも。これで悲しむ人が減る!改革だ、改革!」ぐっ

「今までそれで悲しんでる人に会ったためしがないけどな…」

「まあ太ももは太いからこそエロいって言う人もいるけどな」

「…主張がぶれるなあ、お前は…」


171 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 23:24:04.94 Mig9TGhV0 68/71

ちゃぷん

「太ももってさ、前から見るより後ろから見るほうがいやらしいよな?」

ぎゅっ

「…ごめん、そこに関しては本当にわかんないよ」

「やっぱりお尻の延長線上にあるからなのかな?」

ごしごし

「女の私にはわかんないよ。おじさんか聡にでも聞いてみたらどうだ?」

「うぅん…地味に家庭崩壊しそうな気がするなあ。ま、私としてはむしろ…」

「ひゃっ!?」

「この…すねの無駄のないシャープさにエロスを感じたり…」つつつっ

「いいから真面目に拭いてくれぇ!」


172 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 23:29:57.96 Mig9TGhV0 69/71

ちゃぷん

「よっしゃー!!終わったぁー!!」

「ふぅ…お疲れ様」

「いえいえ、こちらこそ…こちらこそでもないか?」

「ふふふっ。でも、本当にすっきりしたよ…いい気分だ」

「そかそか、よかった!ちょっと顔色もよくなってる気がするな。熱は…」

こつん

「ひゃっ!?り、律…」

「うん…まだちょっと熱いけど…でも、大したことはなさそうだ!」

「そ、そうか…?」

「根拠ゼロだけどな!ま、あったかくして寝てれば、きっと明日には治ってるだろ」

「うん…あ、でも…その前に」

「なんだ?」

「…服、着たい」

「…ですよねー」


174 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 23:39:12.57 Mig9TGhV0 70/71

「じゃあな、澪。ゆっくり寝るんだぞ?」

「うん…」

「私、片付けとか洗濯とかしてるから、何か用があったら呼べよ、な?」

「うん…わかった…ごめんな、ありがと…」

「へへへ、気にすんなって。その代わり私が風邪引いた時は頼むぜ?」

「うん…お尻…拭いてあげる…」

「それは…遠慮しとくわ」

「えへへ………律…?」

「んー?」

「……ずっと、一緒に…いような…」

「ほぇっ!?み、澪…!?」

「すぅ…すぅ…」

「寝ちゃった……まったく、複雑なこと言い残しやがって…///」


176 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 23:51:13.95 Mig9TGhV0 71/71

数時間後

「ん…んん……あ、もう…夜か…ふぅ、だいぶ楽になったかな」むくっ

「律…もう帰ったのかな…?……置き手紙?」

「『ちょっとコンビニでゼリーとかプリンとか買ってきます。さびしくなっても泣かないように!あなたの田井中律』…?」

「ぷっ…あははははっ!まったく、律のやつ…ありがとな……本当に…ありがとな…」

「…のど、かわいたな……あ、ポカリもう空っぽだ……何か飲みたいな…」

ガチャッ

「………ん?何だこのコップ…あ、ポカリか…いただきます…」


「…あっ!濃縮還元澪汁片付けるの忘れてた!」


「ブーッ!!」

おわり


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