ある日の夕方の事でした、私が夕飯の買い物を終えてスーパーから出てくると和ちゃんに会いました。
和ちゃんは私の買い物袋を見ると、「一つ持つわ」と言い買い物袋を持って来れました。
そして、私達は家へと向かい歩き始めました。和ちゃんとこうやって歩くのは久しぶりな気がします。
「和ちゃん家寄ってって、買い物袋持ってもらったお礼がしたいな」
「良いわよ、憂。これから夕ご飯の準備あるんじゃいの?」
「大丈夫!大丈夫!ねっ、寄ってって!」
「うん、憂がそこまで言うなら寄ってこうかな」
そして、私達は家に着き入りました。和ちゃんを茶の間に通して麦茶を出して話してました。
元スレ
憂「和ちゃん駄目だよぅ…」
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「憂は偉いね、家の家事とかちゃんとして」
「お姉ちゃんは部活してるし、私がシッカリしないと!」
「私も憂みたいな妹が欲しかったな…」
「そんなぁ…照れるよ…和ちゃん」
「いや、ホントよ…フフフッ」
私は少し照れました。
「あっ、着替えてきて良いかな?和ちゃん」
「じゃあ、私帰るね」
「ううん、まだいて欲しいな。お話したいし…」
「うん、わかった」
そして、私は自分の部屋に着替えに行きました。
まだ夏の暑さが残ってる夕方だったので、キャミソールとホットパンツに着替えました。
でも、この格好が後で考えると良くなかったのかもしれません。
私が階段を降りてくと和ちゃんの視線を感じました。
気のせいだと思い和ちゃんの隣りに座りました。
麦茶を飲み和ちゃんの方を見ると私の方をやっぱり見ています。
「和ちゃん、どうしたの?」
私の問いかけになんだか動揺しているのか、手をパタパタとして顔を真赤にしています。
それから私たちは学校の事とかお姉ちゃんの事とか話しました。
そうこうしていると、5時を過ぎていました。
「あっ!お米研がないと!」
そういうと、和ちゃんは帰り支度をし始めました。
「ごめんなさい。すぐ終わるから和ちゃんいて?」
私は和ちゃんに失礼なことを行った事に気が付きアタフタとしました。
「ふふふっ…憂、面白い」
私は顔を真赤にしてエプロンをして台所に向かいました。
お米を研ぎ終わり炊飯器に入れようと振り返ろうとした時、私は背後から抱きしめられました。
一瞬何が起こったのか分かりません。
「えっ!?えっ?和ちゃん?」
「憂…」
「どうしたの和ちゃん?」
「私も憂みたいなかわいい妹が欲しい…」
「私は和ちゃんの事、ホントのお姉ちゃんだと思ってるよ」
私がそう答えると、一層ギュと抱きしめられます…
「じゃあ、私も憂のこと妹だと思っていい?」
「うん!」
「嬉しい…」
和ちゃんの抱きしめは一層強くなりました。
そして和ちゃんは私の耳を甘噛みしてきました。私は体がビクッと反応してしまいます。
「憂ってここが弱いんだ…」
「だって…耳なんて噛まれたことないから…」
和ちゃんは私の耳に息を優しく吐きかけたりしてきます。その度に私の体はビクビクと反応してしまいます。
「憂…ほんと可愛い…」
「の…和ちゃん…もう止めよう…ねっ…」
私はそう言い、和ちゃんの抱きしめから開放されようと試みますが、和ちゃんの力にはかないません。
和ちゃんは私の耳を弄び、私はその度に体が反応してしまいます。
段々と、和ちゃんも大胆になって来て、耳たぶから段々と上に向かってチロチロと舐めてきます。
その度に、私の体は反応し背中に電流でも走ったかのような感覚がします。
「の…和ちゃん…お願いもうやめて…お米セットしないと…」
自分でも何を言っているのかわかりません。今思えば馬鹿なことを言ってしまったと思います。
「憂…憂…本当に可愛い…唯はズル過ぎるよ…」
和ちゃんはそう呟くと、今度は私の首筋に下を這わせてきます。
初めて首筋をなめられる感覚に私は声を出してしまいました。
「きゃうん…」
「憂…どうしたの?感じてるの…?」
「だ、だって…首…舐められたこと…無いから…」
「じゃあ、もっと気持よくしてあげるわ…」
「和ちゃん駄目だよぅ…」
私は小さな声で抵抗しましたが、和ちゃんの私を攻める手は止まりません。
そうしていると、今まで抱きしめていた和ちゃんの片手は段々と上に上がってきて
エプロンの上から私のおっぱいを触ってきます。
「嫌ァ…和ちゃん駄目ぇ…」
そんな私の言葉を無視して和ちゃんの手は私のおっぱいを揉み始めました。
最初は優しく揉んでいた手は段々と激しくなってきます。
私の体もそれに反応するようにピクピクと震えます。
「憂…乳首硬くなってきてるよ…」
そう呟くと和ちゃんは私の耳に息を吹きかけます。
「嫌ァ…恥ずかしいよぅ…」
声も枯れ枯れ答えると、和ちゃんの手はエプロンの上から私の乳首を攻めて来ます。
「憂…凄いよ…乳首がこんなになって…ホント可愛い…憂…」
和ちゃんは譫言のように私の名前を呼びます。そしてもう片方の手が段々と下がっていき
ホットパンツの中へと入ってきます。
「駄目ぇ…和ちゃん…そこは…駄目ぇ…」
私は足を内股にして抵抗します。でも、抵抗は虚しく和ちゃんの指は私の大事な部分へと到達しました。
そしてその指は、私の大事な部分を上下に刺激し始めます。
「憂…あそこ濡れてるよ?」
「嫌ァ…和ちゃん恥ずかしいよぅ…」
和ちゃんの指は私のパンティー越しにリズミカルに上下します。
その度に私の足から力が抜けていくのが分かります。足がガクガクして立ってるのも辛くなってきます。
そうこうしていると、和ちゃんの指はパンティー越しからパンティーの横へと移動していき
直接私のアソコを刺激し始めました。
「お願い…和ちゃん…」
そんなお願いも今の和ちゃんには届きません。その指は私のアソコを容赦なく刺激してきます。
私は和ちゃんの指の刺激によって段々と頭が真っ白になってきました。
その時です、おっぱいを触っていた和ちゃんの手が肩のエプロン、キャミソール、ブラの紐へと伸びてきます。
そして肩からズラされて片方のおっぱいが露になりました。
「憂のおっぱい…綺麗…それに、こんなに乳首立っちゃって…」
「言わないで…和ちゃん…恥ずかしいよぅ…」
和ちゃんは私の乳首を転がしたり引っ張ったりしてきます。
その度に私は今まで感じたことのない感覚が襲います。
こんな感覚は一人エッチでは感じられません。
こんなにも他の人に触られるのが気持ち良いなんて思いもしませんでした。
「和ちゃん…お願いもう辞めてぇ…」
何度も何度も辞めてくれるようにお願いしますが和ちゃんの指は止まりません…
そうしていると、和ちゃんのアソコを刺激している指の動きが止まりました。
そして、その指を私の目の前まで持ってきました。
「ふふふっ…凄いよ…憂ので私の指こんなに濡れてる…」
そう言うと、私の目の前で指をクチュクチュとします、その度にエッチな糸が惹きます…
「恥ずかしいよぅ…」
「憂はエッチなんだね」
その時です、和ちゃんは私をくるっと回すとキスをしてきました。
クチュクチュと台所にエッチな音だけが響きます。
「はぁはぁ…憂の口美味しい…」
「嫌ァ…和ちゃん…ハァハァ…」
そしてまた和ちゃんは私の舌に和ちゃんの舌を絡めて激しくキスをしてきます。
和ちゃんの舌は私の舌をグリグリと刺激し、時には私の歯の裏を舐めてきます。
和ちゃんの激しい息遣いとクチュクチュと私の口を攻める音だけが響きます。
和ちゃんが口を離しました、そうするとエッチな唾液の糸が二人の口の間にひきます…
その唾液の糸を和ちゃんは舌で絡み取りました…
和ちゃんは今度は私の首筋へとキスしてきました、そしてその口は段々と舌の方へと向かってきます。
私はその行為をされるがまま受け入れてしまいました…
今までの必要な攻めのせいで体に力が入らなかったのともっとして欲しいという欲望に負けていました。
下に下がっていった和ちゃんの口は私の乳首をついに口に含み舐め始めました。
舌で私の乳首を突いたり転がしたり、時には吸ったりしてきます…
刺激をうけるたびに私の体はビクビクと反応します。
そして、もう片方のおっぱいも肩紐をづらされて哂わにされ、和ちゃんの長くて白い指が刺激してきます。
台所には私の激しくなった息遣いと和ちゃんの乳首を舐めるピチャピチャいう音のみが聞こえます…
「綺麗…憂のおっぱいも乳首も、ほんとに綺麗…」
「嫌ァ…言わないで…和ちゃん…ハズいよぅ…ハァハァ」
「だって…ホントの事なんだモン…」
「嫌ァ…ハァハァ」
そして、和ちゃんの両手は私のホットパンツの中へと消えて行きパンティーを下ろし始めました。
下ろされたパンティーは私のエッチな液でビチャビチャに濡れていました。
私のアソコは空気に触れ濡れている為に少しスースーします。
そして和ちゃんは私の足を少し広げると、またアソコを触り始めました。
もう私には抵抗する理由がありません、和ちゃんがアソコを触るのを黙って受け入れてされるがままです。
和ちゃんの指は私のアソコを広げると、私のクリトリスを触ってきます。
初めて他の人にクリトリスと触られた私は、エッチな声を出してしまいました。
和ちゃんは私の乳首を舐めながら上目使いで私の反応を確認します。
私のその反応を見てニコッと微笑み、また私の身体を刺激し始めます。
和ちゃんは交互に私の乳首を舐めてきます、もう私の乳首は起ち過ぎて痛いくらいです。
私は和ちゃんが舐めてる様子を見ました、和ちゃんは顔を昂揚させて一心不乱に私の乳首を舐めています。
そして、自分の乳首を見ると和ちゃんの唾液でテラテラと光り
信じられないくらい起っていて先っぽは赤く充血しています。
和ちゃんは乳首から口を話すと私のホットパンツを脱がし始めました。
私はついに下半身は何も付けていない状態になりました。
あそこの毛は濡れ濡れになっています…
和ちゃんは顔は私のアソコに吸い込まれていきました…
和ちゃんの舌は私の割れ目をグイグイと広げていきます。
そして私のクリトリスに到達した舌は最初はチロチロと舐め、段々と激しさが増していきます。
「の…和ちゃん…駄目だよぅ…汚いよぅ…」
「汚くないよ…憂のここも綺麗だよ…」
そう言うと和ちゃんのクリトリスを舐める舌の動きが激しくなっていきます。
そのたびに私は体をガタガタを震えさせます。立ってる足もガタガタと震え立っているのもやっとです。
和ちゃんは、そんな私の足を両手でガッチリと固定して私が倒れないように支えてくれています。
私の息遣いと和ちゃんの私のアソコを舐める音が台所に響きます。
和ちゃんはクリトリスを舐めるのを辞め、突然クリトリスに吸い付きます。
その行為の刺激と突然だったため、私は大きな声を出してしまいました。
「憂…ここ気持ち良いの?」
「うん…凄く気持ち良い…私変になっちゃう…」
「憂…変になって良いよ…」
「嫌ァ…恥ずかしい…」
「恥ずかしくないよ…お姉ちゃんにもっと見せて…」
「和…お姉ちゃん…」
「お姉ちゃんって言ってくれたね…嬉しい…」
そして和ちゃんはまた私のアソコを舐め始めました。さっきよりも一層激しく攻めてきます。
私はその刺激に大きな声で答えます。
和ちゃんの舌はクリトリスを舐めたり時には吸ったりしてきます。
そして口は私のアソコの穴の入口へと向かいます。
和ちゃんの口は私のアソコから出てくるエッチな液を一気に啜りました。
その行為に私の身体にアソコから電気が走ったような感覚が頭に向かって駆け巡ります。
「ああ…和ちゃん…アソコ…啜っちゃ溜めだよぅ…おかしくなるよぅ…」
私の懇願を無視するかのように和ちゃんは執拗にアソコを啜ります。
「だって…憂のアソコから出てくるの止まらないから…」
「嫌ァ…気持ち良いから…それに、私じゃ止められないよぅ…」
「じゃあ、私が止めてあげるね…だから任せて…」
「うん…」
そう答えると私は和ちゃんに体を委ねます。
和ちゃんはアソコの中へ舌を入れグリグリと刺激してきます。
そして片手はクリトリスを刺激してきます。
私は同時に行われる刺激て段々と頭の中が真っ白になって来ます。
頭の中が真っ白になり、意識がアソコに集中すると何だかアソコの奥底から
熱いものが込み上げてくるのが分かります。
「の、和ちゃん…なんか変…アソコの中が…熱いよぅ…」
「良いよ…憂…いっちゃっていいよ…」
そう言うと和ちゃんの攻めは今までて一番激しくアソコを攻めてきます。
私のクリトリスはその攻めに一層大きくなり自分でも分かるぐらいです。
その時でした、和ちゃんは大きくなった私のクリトリスに吸いついてきました。
その瞬間、アソコの中の熱さがいっきに増して私はイッてしまいました…
アソコからはビュッビュッとエッチな液が飛び散り和ちゃんの顔に掛かります…
私はエッチな液が出終わるとその場にペタンと座り込んでしまいました。
目の前には和ちゃんの顔があります。その顔は私のエッチな液で髪の毛まで濡れています。
「ううっ…ゴメンなさい…和ちゃん…ビチャビチャ…」
「ううん…良いよ…だって、可愛い妹だから気にしないよ」
その和ちゃんの返答に嬉しくなった私は初めて和ちゃんに自分からキスをしました。
軽いキスをして私は和ちゃんに抱きつきました。
私と和ちゃんは台所でお互いの体温を感じ抱き合ったままです…
その時でした、6時を告げる音が時計からしてきました。
私ははっとしました…もうすぐお姉ちゃんが帰ってくる…
こんな所をお姉ちゃんに見られるわけにはいかない…
私は和ちゃんの温もりが名残惜しいけれど、ゆっくりと和ちゃんから離れました。
「あっ…和ちゃん…お姉ちゃん帰ってくる…」
「うん…」
そう少ない会話を終えて私は乱れた服装を直し、私のエッチな液で汚れた顔を拭くために
和ちゃんにタオルを渡しました。
和ちゃんは私が渡したタオルで顔を拭き終わるとニコッと笑ってくれました。
私はその和ちゃんの笑顔がとてもいとおしく思いました。
私と和ちゃんは玄関に向かって階段を降り始めました。
そして、和ちゃんが階段を降り終わった時でした、私たちの方を見て一言言いました。
「もう、私のことお姉ちゃんだなんて思ってくれないよね?」
和ちゃんの目には不安が広がってることが分かります。
そんな和ちゃんに私は答えます。
「ううん。和ちゃんはもう一人の私のお姉ちゃんだよ」
「ほんと?」
「うん!」
私の答えに和ちゃんの表情は一瞬にして明るくなります。
「でも…」
「でも?」
「私のもう一人のお姉ちゃんはちょっとエッチなお姉ちゃんかな」
私の言葉に和ちゃん顔を真赤にしています。
そして、パタパタと真っ赤になった顔を仰ぎながら靴を履き玄関を開けました。
「また何時でも寄ってね!お姉ちゃん!」
「うん!」
ーおしまいー