テレサ「こっちに向かってくるよぉ」オドオド
元スレ
テレサ「あ……ど、どうしよう、マリオだ……」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1309856367/
テレサ「うう」オドオド
マリオ「……」ズン ズン ズン
テレサ「ううーっ……!」
マリオ「……」ズン ズン ズン ズン
テレサ「怖いよぉっ」ドキドキドキドキ
マリオ「……」ピタッ
テレサ「……?」ドキドキドキ
マリオ「ホォーウ!!」プゥーン
テレサ「!?」ビクッ
テレサ(あ……わ、私を飛び越えて……)
マリオ「……」スタッ
テレサ「やった! 背中を見せたなぁっ! もう怖くないぞぉ!」ウガァ
マリオ「オォウ?」クルッ
テレサ「!!? ッ……こ、こっち……見ないでッ……!」ブルブル
マリオ「?」
テレサ(あーもう何でこっち見るのぉー! そのまま向こう向いててよー!)
マリオ「……」スタスタ
テレサ(しかも近づいてきたぁ!?)ドキドキドキドキドキ
マリオ「……」
テレサ(や、やめて……早く……どっか行って……)ビクビク
テレサ(で、でも私って……踏まれても火を撃たれても死なないんだよね……)
テレサ(そうだよ。何が怖かったんだろ。全っ然平気じゃん)
テレサ(マリオの顔……堂々と見てやるっ!)チラッ
マリオ「……?」
テレサ(やっぱ無理いいいいいいいい!!!)ウワー
マリオ(何だコイツ……初めて見たけど、クッパの手下か?)
マリオ(白い……お肌スベスベ……しかも小柄で可愛い……)
マリオ(ハッ、な、何考えてんだ俺は! 敵だぞ敵!)
テレサ「……」ウルウル
マリオ(でもかーわーいーいー!)
マリオ「……」
テレサ(? ……な、何か……言いたげな顔してる……?)チラッ チラッ
マリオ「……ォゥ」
テレサ「え?」
マリオ「ホォゥ!!」
テレサ「な、なにっ!?」
マリオ(ダメだ! 人前じゃ上手く喋れない!)
テレサ(奇声ばっかり上げて怖いよぉ……)ガクブル
マリオ(しかしコイツ……襲ってこないな)
テレサ(……何で襲ってこないんだろう?)
マリオ・テレサ「……」
マリオ(……もういいや。悪い奴には見えないし、無視して行こう)スタスタ
テレサ「!」
テレサ「待て、マリオ! ここは私が通さないんだから!」ウガー
マリオ「ホゥ?」クルッ
テレサ「!!!! いやぁあぁぁああぁああ!!」ウワーン
マリオ「ホホオ? オゥ?」
テレサ「こっち見ないでえええぇぇえぇぇえ!!」イヤー
マリオ(コイツ、俺の顔見て……泣いて……絶叫して……、心折れそう)
マリオ(俺って生きてる価値ないのかな……)グスッ
テレサ(!? な、泣いてる……?)
マリオ「オホゥオゥ……」ポタポタ
テレサ「!」
テレサ(も、もしかして、私の迫力にビビったのかな!? かな!?)ワクワク
テレサ(ちょっと自信ついてきた……かも……。泣き顔なら見ても平気だな)
マリオ(ううっ。もうダメだ……)グスッ グスッ
テレサ(えへへ……もう一回頑張ってみよっ)
テレサ「マリオ! キミを倒すのは私なんだからね!」ババーン
マリオ「……」
テレサ「……」
マリオ(……今、倒すって言ったよなコイツ。やっぱりクッパの手下なのか)
テレサ(……何か殺気立ってきてる気が……)オロオロ
マリオ(とすると、今までの行為は全て演技か。俺の心に傷をつける作戦というわけだな)
テレサ(こ、こっち近づいて……)
マリオ(ならば、殺しても問題はない)ガシッ
テレサ「! いやっ、離してっ!」
マリオ「オフゥ」
マリオ(おおぅ、何だ何だ。すっげぇ柔らかいというか、肌触り良いというか)ペタペタ
テレサ「いやぁあっ……さわらないでよぉおっ……」ビクビク
マリオ(顔赤くして震えてやがる……可愛いな……。ちょっと強くしてみよ)ギュゥ
テレサ「!! あぅッ……」ビクン
マリオ(ビクンってなった! ビクンってなったよ! 感じてるぽい!)
マリオ(コイツ……全身が性感帯だというのか……!?)
テレサ「やめてよぉっ……もうやだよぉっ……」ビクンビクン
マリオ(つーか声可愛いいいいい!!)グニョグニョ
テレサ「ひゃぁぁぁぁあっ!」//////
マリオ「ホオッホホホフゥ!」
数分後
テレサ「ぁ……ぅ……」ボォォ
マリオ(まだ数分しか経ってねぇのに、目がイっちまってやがる)
テレサ「……ぃ……ゃ……」ボォォ
マリオ「ふぅ。ちょっと一服すっか」クルッ
テレサ「!!」
テレサ「……余所見したなぁぁ……まぁりぃおぉ……」
テレサ「とぅ!」バサッ
マリオ「オフゥ!?」
マリオ(な、何だ! 俺のオーバーオールが脱がされッ……)
マリオ(あっ……あぁぁぁっ!)//////
テレサ「あれれぇ? ここ、何でこんなにおっきくなってるのかなぁ?」サワサワ
マリオ(こ、コイツ……!! ふぁっ……!)/////
テレサ「私はおばけだからね。あんな事されたって、すぐさま立ち直れるんだよ」
テレサ「ねぇ、もしかして私の事を手で犯しながらおっきくしてたの?」ニヤニヤ
マリオ「マンマミーヤ……」
テレサ「そうなんだ♪ イケないオジサンだなぁ♪」
テレサ「マリオは私を数分間触り続けたからね。私もそうするよ?」
テレサ「そうだなぁ、じゃあ5分間ね?」
テレサ「もし途中で出しちゃっても……やめないから♪」
マリオ「オオホフゥ! オオオォウ!」ハァハァ
テレサ「あはは、まだ1分も経ってないのに、ガマン汁がたっくさん出てる♪」
テレサ「ほら、見て? 私の真っ白な手にガマン汁がついて、キラキラ光ってるでしょ?」
マリオ「オッフゥゥゥ!」
テレサ「もぅ……反応しすぎだよ♪」
マリオ「オッフゥオウオウオウウオウオウ!!」ドピュッ ピュッ
テレサ「きゃっ……! ……ドロドロだね……♪」ネットリ
テレサ「……1分30秒でーす♪ 残り時間3分30秒♪」シコシコシコシコ
マリオ「オォオッフゥウゥァ!!」
テレサ「そんなに痛がってもやめないよぉ。マリオだって私にしたんだからさぁ♪」
マリオ(……)
マリオ(バカめ……! この俺がクッパの手下如きに敗北すると思ったか?)
マリオ(確かに気持ち良い。素晴らしいテクだ。だがルイージに遥かに劣る!)
マリオ(俺は一度射精しても、繰り返し射精する事が出来るんだぞ!)
マリオ(全てルイージと共に手にしたワザだ!)
テレサ「んしょっ……んしょっ……」ペロペロ シコシコ
マリオ「オホッフフフウ」
テレサ(……? 何でだろう。もう4回は出してるのに……足が震えさえしないなんて……)
テレサ(もしかして……この苦しげな表情は演技……?)
テレサ(……そんな訳ないよね。……残り、34秒)
テレサ(限界まで搾り取ってやるんだから……!)シコシコシコシコ
マリオ(おやまぁ必死にしごいちゃって……無駄な事を……)
マリオ(このまま演技を貫き通して、コイツと旅を共にしようか……)
マリオ(毎日スベスベ、シコシコ、ちゅぱちゅぱ……最高じゃないか!)
テレサ「……」シコシコシコ チュパチュパチュパ
マリオ「オオオオッフウウウウウ」ドピュッ
テレサ「なっ……何でまだこんなに出るの!?」
マリオ「オフフフフウウウ」
テレサ「ッ……5分経っちゃった……」
テレサ「う……うぅ……どうして……? どうしてまだ出るの?」ヘナヘナ
マリオ「オッフゥゥ」シコシコシコシコシコシコ
テレサ「え、えっ……!?」ビクッ
マリオ「オッフウウウウウウウ!!」ドピュゥ
テレサ「えぇぇぇっ!? な、なんでっ!?」
マリオ「アッフン」ガシッ
テレサ「えっ」ビクン
テレサ「ちょっ離して! もういいから! 私じゃキミに勝てないから!」
マリオ「フゥウ?」ズゥゥゥ
テレサ「やめてやめてやめて! 顔近づけないでッ……あッ……」
マリオ「ブチュウウウウ」
テレサ「んんーっ!!」ポロポロ
マリオ(クク……ルイージで鍛えた俺のキスは、どんな女でもオトせるんだぜ!)
マリオ「プハッォウウフフフ」
テレサ「うっうわぁぁぁぁあん……」
テレサ「ファーストキス……だったのにぃぃ……!」
テレサ「うぅうっ……うあぁぁああぁぁ……」
マリオ(ここで……!!)
マリオ「フッフウ」ナデナデ
テレサ「!?」
マリオ「オッフウ?」ナデナデ ナデナデ
テレサ「……」
テレサ「……んぅ」///
テレサ(何だろう……すっごく落ち着くこの感じは……)ウトーリ
マリオ(キスからのナデナデはどうだ!? ルイージもこれでオチたんだぜ!)
マリオ「オッフゥン」ナデナデ
テレサ(ふぁ……寝そ……う……)
テレサ(……ん……)
???「何してるんだよ!! 兄さん!!!」
マリオ「!?」
テレサ「うにゃっ」ビクッ
マリオ(る、ルイージ……!!)
ルイージ「ヒドいよ兄さん!」
ルイージ「僕というものがありながら、こんなオナホみたいな白いのと愛し合っていたなんて!」
マリオ「オアッッフッフウ」
ルイージ「しらばっくれたって無駄だからね!」
テレサ「え……え?」
マリオ「フアアハフウウウ」
ルイージ「何? この白いオナホに襲われたから、襲い返したって……?」
ルイージ「襲ってるように見えないじゃないか! 優しく愛撫してたじゃないか!」
マリオ「オフウウウウ!」
ルイージ「泣きたいのはこっちだよ兄さん!」
マリオ「オッフ、フオオオッフフフ、オフ!」
ルイージ「僕だって愛しているさ!」
テレサ「……」
マリオ「フオーフ!」ダキッ
ルイージ「兄さん!」ダキッ
テレサ「……」
テレサ「何これ」
テレサ(……アレ? ちょっと待てよ)
テレサ(これって、私がこの二人倒したら、クッパ様に褒められるよね?)
テレサ(それで、それで、ナデナデしてもらえるよね!?)
テレサ「……」ゴクリ
クッパ「テレサ、貴様がマリオと緑を倒したのか」
テレサ「はい! クッパ様!」
クッパ「こっちへ来るといい。ナデナデしてやるぞ」
テレサ「わぁい! ありがとうクッパ様!」
クッパ「どうだ? 気持ち良いか?」ナデナデ フニャフニャ
テレサ「あぁッ……クッパ様、そこはダメですよぅ!」////
テレサ「――――えへへ」
テレサ「よ、よぉし、ナデナデの為――ち、ちが、クッパ様の為に頑張っちゃうぞ!」
テレサ「マリオ!」
マリオ「オゥウフウ……」
ルイージ「兄さん……」
テレサ「きゃあぁぁぁあ!! 何で抱き合ってんの!?」ゾワワワワ
マリオ「ォ……ぉあ?」
ルイージ「!? にい、さん……?」
マリオ「……喋れる……喋れるぞ……!?」
ルイージ「兄さん!!」
マリオ「ルイージ! 俺達の愛が奇跡を起こした!」
ルイージ「兄さん!!」
テレサ「……」
テレサ「何だこれ」
テレサ「て、ていうか、やっとまともに話せるね!」
マリオ「おうよ、この糞ビッチ野郎が。蒸し焼きにすんぞコラ」
テレサ「口悪っ……! こ、怖い……!」ガクガク
テレサ「い、いや、ビビってる場合じゃないよ……殺らなきゃ、殺られる!」
テレサ「しょ、勝負しろ!」
マリオ「クク……跡形もなく消し去ってや――」
ルイージ「待って、兄さん。ここは、僕が行く」
マリオ「ルイージ……」
ルイージ「任せて。兄さんを襲った奴を、僕は許せないんだ」
マリオ「……」キュン
テレサ「ふふん、どっちでもイイよ。力の差は大してなさそうだし」
ルイージ「……勝負内容は何だ?」
テレサ「え? もちろん普通に殴りあったり――」
ルイージ「それじゃダメだ。先にイってしまった方が負けというルールの触り合いがイイ!」
テレサ「はぁ!?」////
ルイージ「行くぞ……!」
テレサ「いやいや、待って。そんなの絶対……ふわぁっ!」////
ルイージ「ほほぅ、尻尾(?)が感じるのか」
テレサ「らめだよぉ! そこ触られたらあぁあっ……」ポタポタ
ルイージ「おほ? よだれが止まらないみたいだね」
テレサ「あぁあぁああうあっ!」/////
ルイージ「もう体全体が真っ赤じゃないか……」クリクリ
テレサ「もぅ……ダメだよぉおぉ!」//////
???「そこまでだ!」
マリオ「!?」
ルイージ「!?」
テレサ「あぁあうっ……、……その声は!」
クッパ「グワッハー!!」ドスン
マリオ・ルイージ「クッパ!!」
テレサ「ク……クッパさまぁぁ……!」パァァァ
クッパ「ガハハハ。大丈夫か、テレサよ」
テレサ「クッパさまっ……こわかったよぉ!」ダキッ
クッパ「カタキはとってやるのだ」
クッパ「おい緑」
ルイージ「何だよ」
クッパ「ふんぬ!」バシュッ
ルイージ「え? ……なッ……!」バサリ
ルイージ「ぼ、僕の服が一瞬で消え去った……!?」
テレサ「クッパ様!」
クッパ「ガハハ! これぞ大魔王クッパのワザだ!」
クッパ「緑、貴様……立派なナニを持っているではないか!」
ルイージ「いやん」
クッパ「ガハハハハハ! 見せてやる、我輩の力を!」
ルイージ「何を言っているんだい。僕は兄さんのテクでしかイケない体に――」
クッパ「クッパ流『したでなめる』!」ベロン
ルイージ「をあああああぁぁ」ドピュッ ドピュッ
マリオ「何だと!?」
テレサ「ふぁぁぁぁ……」キラキラ
ルイージ「ぅ……兄さん……後は……頼んだ……」ガクリ
マリオ「ルイージィィィ!!」
マリオ「……テメェ! 俺の大事な弟を殺すなんて……許せねぇええ!!」
クッパ「では貴様も来いマリオよ。貴様がテレサをいたぶったように……我輩も貴様をいたぶってやる」
クッパ「テレサは我輩にとって、妹のようなモノだからな。貴様は絶対に許さんぞ」
テレサ「クッパ様ぁ……大好きぃ……」ダキッ
マリオ「……」
クッパ「……」
テレサ「……」ゴクリ
クッパ「クッパ流『したでなめる』!」ベロン
マリオ「ホオゥ!!」プゥーン
クッパ「なぬッ。……だが避けたところで、我輩に生殖器なぞないわ! 貴様の勝機はゼロだ!」
マリオ「マリオ流『亀頭なめる』!」ベロン
クッパ「あはあああああん」ドピュッ
テレサ「えぇぇっ!? ク、クッパ様の頭から精液のようなものが……」
クッパ「ば……か……な……」ドピュッ ドピュッ
マリオ「ククク、忘れたのか? お前は……亀だぜ?」
マリオ「亀の頭と言ったら……亀頭だろ? だからお前の頭を舐めたんだよ」
クッパ「ぐわあああああああ」バタリ
テレサ「クッパさまぁ……」ポトポト
クッパ「……安心……しろ……我輩は……死なん」
マリオ「果たしてそうかな?」
クッパ「なん……だと?」
マリオ「今ここで俺がお前の頭に少しでも触れたら……どうなる?」
クッパ「よせェェェェ!!」
マリオ「もう遅いわ!」シュッ
テレサ「ひゃん!」////
クッパ「テ……テレサ!? 何をしている……!」
テレサ「あ……ふぅ……」////
テレサ「私なら……いくらイカされても……大丈夫ですから……」ハァハァ
テレサ「クッパ様には……指一本触れさせません……から……」ハァハァ
マリオ「このホワイトオナホールがっ……!」
テレサ「さあ、来て! キミの攻撃は全て私が受け止めてやるから!」
マリオ「面白い。小娘が、いつまでもつかな?」
テレサ「私、キミの弱点が分かってるんだから!」
マリオ「あ?」
テレサ「高速移動!」シャババババババ
マリオ「何!?」
テレサ「これが私の本気だよ!」シコシコシコシコシコシコ
マリオ「オッフウウウ!!」ドピュ ドピュ ドピュ
クッパ「無駄だ……テレサ……そいつは10回射精しても……」
マリオ「クカカカカ!! そう、その通り! 10回射精してもまだ出るぞ!」
テレサ「……じゃあ……100回はどうなのかな?」
マリオ・クッパ「!?」
テレサ「言ったでしょ? 私、本気でやるからね」
マリオ「まさかっ……やめろぉ!」
テレサ「」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
マリオ「オッフウ!」ドピュッ
テレサ「」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
マリオ「オッフウ!」ドピュッ
テレサ「」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
マリオ「オッフウ!」ドピュッ
テレサ「」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
クッパ「何て速さだ……! 段々と出る精液の量が減ってきている……!」
クッパ「精液生成スピードが、テレサの手コキについていけていないのか!」
マリオ「オッ……フゥ……」チョロッ
テレサ「」シコシコシコシコシコシコ
マリオ「おぅ……ぁ……」バタリ
テレサ「ハァ……ハァ……倒した……」
クッパ「……テレ……サ……」
テレサ「はいっ、クッパ様!」
クッパ「ありがとう……」
テレサ「っ――」/////
テレサ「はいっ!」
おしまい♪
数日後
テレサ「クッパ様、お呼びですか?」
クッパ「ああ。どうしても言いたい事があるのだ」
テレサ「?」
クッパ「数日前の事なんだがな」
テレサ「ああ! アレはもう気にしないでくださいよ」
テレサ「マリオも緑も死んじゃったし、キノコ王国は支配したし、一件落着じゃないですか」
クッパ「……」
クッパ「貴様に、まだお礼をしていないではないか」
テレサ「え?」
テレサ「な、何言ってるんですか。もう頂きました」
テレサ「クッパ様の側近にしてくださって……豊臣秀吉ばりの出世ですよう」
クッパ「……」
クッパ「こっちへ来るのだ」
クッパ「ご褒美だ」
テレサ「え? ……これって」
クッパ「ウム。オナホだぞ」
テレサ「……」
テレサ「えっと、私は女なんですけど……」
クッパ「何を言っている?」
テレサ「え……?」
クッパ「貴様は、立派な男だぞ」
テレサ「え……え?」
テレサ「何言ってるんです……か? こ、声だって女の声だし……おち○ちんついてないし……」
クッパ「いや他のテレサもついてないから」
テレサ「じゃあ何でオナホを……」
クッパ「尻尾を入れるのだ」
テレサ「え……」
テレサ「さ、最初から説明してください……」
クッパ「貴様は、自分の声は高いから自分は女だ、と決め付けていたに過ぎんぞ」
テレサ「で、でも……そんな……ウソ……ですよね……?」
クッパ「うん。ウソだよ」テヘッ
テレサ「ええええええええええええええええええええええ」
クッパ「まあホントかも知れんがな」
テレサ「ちょっ……どっちなんですか!」
クッパ「ぶっちゃけると、我輩は貴様の性別は知らん」
テレサ「そ、そんなっ……」
クッパ「男として生きるもよし。今まで通り、女として生きていくもよしだ」
クッパ「既に死んでいるがな! おばけだし! ガハハハハハ!」
テレサ「えぇえぇぇええぇ」
クッパ「まあ、こっちに来い」
テレサ「……むぅ」
クッパ「ほらほら」ナデナデ
テレサ「! ……はぅ……こ、これだぁ……」/////
クッパ「ン? どうした」
テレサ「えへへ。何でもありません♪」
クッパ「何だ何だ。大魔王に隠し事は許さんぞ?」
テレサ「大魔王様相手でも言えません♪」
ハッピーエンド
デイジー「…///」