春香「机の引き出しに隠してありましたよぉ」
春香「えへへ……ちょっとドキドキするかも……」
ペラ……
春香「うわっ、すごっ……なんというか、エグい、って感じ?あはは……」
春香「へぇプロデューサーさんはこういう子とわっほいしたいんですね」
春香「うわーへぇ~」ペラペラ
春香「……」パタン
春香「プロデューサーさん、そんな顔してないでください、解ったらIDの数だけ腹筋ですよ、腹筋」
元スレ
春香「プロデューサーさんってこんなエッチな本見てるんですかぁ」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321440776/
ガチャッ
千早「おはようございま……」
千早「プロデューサー、何をそんなにジロジロ見てるんですか」
バッ
千早「なっ……」
千早「……」
ペラッ
千早「……」パタン
千早「最低ですね、軽蔑します」ジロッ
千早「あなたは仕事場でこんな本を読んでいて、恥ずかしく思わないのでしょうか。私には理解できません」
千早「そもそも、こんなスタイルのいい……くっ」
千早「まだ何か用があるんですか、あなたには、IDの数だけ腹筋するのがお似合いかと」スタスタ
伊織「ちょ、ちょちょちょっと何テーブルにこんなの広げてるのよー!」ワタワタ
伊織「こ、この……この変態! ド変態!! 変態大人っ!!! 」
伊織「EL変態!!!!der変態!!!!THE・HENTAI!!!!」
伊織「はぁ……はぁ……」
伊織「この伊織ちゃんに何てもの見せるのよっ!さっさとしまいなさいよ!」
伊織「……へっ、って何チャックおろして……」
ボロン
伊織「きゃああああ馬鹿馬鹿馬鹿!ありえないわっ!」カァァァ
伊織「その汚らしいものを早く私の視界から消しなさいっ!」
伊織「こ、こんのバカプロデューサー、あ、あんたなんか精々IDの数だけ腹筋してればいいのよ!うわぁぁん!」バタン
真「おっはよーございまーす!」マッコマコリーン
真「今日もいい天気ですねー!ボク、ジャンジャンバリバリ頑張っちゃいますよ!」
真「あれ?プッロューサァー!何前かがみになってるんですか?」ガバッ
真「へっ……ってうあぁぁ!な、何見てるんですか!」
バサッ
真「こ、これってエッチな本ですよね……」
パラ……
真「う、うわ~すごい、こんな感じなんだ……」
真「って何見入ってるんだボク!そうじゃないだろ!」ワタワタ
真「も、も~!こ~んな本なんか読んでるプロデューサーなんてボク、嫌いですよーだ」ブー
真「プ、プロデューサーなんて、IDの数だけ腹筋してればいいんです……」モジモジ
響「はいさ~い!」ガチャッ
響「ん、なんか置いてあるぞ……」
響「うぎゃあああ!な、何だこれぇえ!」
キョロキョロ
響「な、なんで事務所にこんな本が置いてあるんだ?」
響「……」
ジー
響「うわ~……完璧な自分でもちょっとスタイル負けちゃうかも……」
響「もっと、胸が大きくなれば……なーんて、えへへ」
ガチャッ
響「うっうわわ?!プロデューサー、いきなり開けるなんてビックリするさー!」
響「い、今の聞いてないよね!」キッ
響「えっ、何がって……?あはは、なんくるないさー!!それより、い、一緒にIDの数だけ腹筋しよっ」ニッ
やよい「うわーなんだか凄いですねぇ~」
やよい「ぼんきゅっぼ~んで、すっごくエッチかも~」
やよい「これ、牛乳いっぱい飲まないとこ~んなにならないですね~」
やよい「はわっ、もしかして、これプロデューサーの本ですかぁ?」
やよい「はい~。なんだか隠してあったので拾ってきちゃいましたぁ~」
やよい「プロデューサー、こんなの見て興奮とかしちゃうんですかぁ」
やよい「……」
やよい「うぅ~ん、うぅ~~ん……」
やよい「よく分からないんですけれど、男の子ってみんなそうなんですかぁ?」
やよい「学校の友達もこんな本見てますよ!プロデューサーさんも中学生と一緒ですね~!」
やよい「それじゃ、一緒にIDの数だけ腹筋しましょ~!高槻家で流行ってるんですぅ~」
貴音「面妖な」
ペラッ
貴音「さて、なんとも度しがたいですね」
貴音「春画を事務所で閲覧するなどと……」
貴音「ふふっですが、納得できませんが理解はできます。殿方とはかくあるもので──」
[貴音のアイコラ]
貴音「……」ゴゴゴゴゴゴ……
貴音「妄想するのは自由ですがそれにわたくしを巻きこまないでいただけますか?」
貴音「そのような仮初のもので、矮小な性器をしごくのが、あなた様に出来る唯一の慰めなのでしょうが……」スッ
貴音「……」
貴音「まこと、汚らわしい行為です」
貴音「その血ののぼった頭と、股間を冷ますために、あいでぃーの数だけ、腹筋をなされてはいかがでしょうか?」
律子「そ・こ・に!正座してくださいっ!!」ビシッ
律子「……」トントン
律子「プロデューサー、今月の成績、言ってみてください」プルプル……
律子「そうですよね。春香の太陽のジェラシーの宣伝、写真撮影、それと、地方の営業のみ」
律子「こ・ん・な本、読んでる場合ですかっ?」バンッ
律子「はぁ~~……カンベンしてくださいよ、亜美と真美に見つかったらどうするつもりだったんですか」
律子「言い訳不用!とにかくこれは没収です」バッ
律子「やれやれ、ちょっとは反省してください、はぁ……」
律子「なんですか、まだ何か……えっ返してくれって?」
律子「ダメです!全く下半身で動いてるんですかアナタは」
律子「じゃあ、律子が代わりにして……くれ……?」
律子「」カチーン
律子「正座1時間!さらに!!IDの数だけ腹筋です!!!」
亜美「うわぁ~ドスケベだね、真美」
真美「そうだね、ドエロよのぉ亜美」
亜美・真美「んっふっふ→」
亜美「このおむね、なんともそそられますのぉ」
真美「お尻もお姫ちんよりおっきいかも知れないよコレ」
亜美「兄ちゃんのえっち!」
真美「兄ちゃんのムッツリ!」
亜美「どうしよっかな~千早ね~ちゃんに言いつけちゃおうかな~」
真美「いいね→変態な兄ちゃんにはお似合いだよ。んっふっふ→」
亜美「うわわっ、泣きそうな顔してるよ」
真美「ぷっあはは!兄ちゃんそんなエッチな本みんなに読んでるの知られたくないんだ、それじゃ……」
亜美・真美「IDの数だけ腹筋なんてDo-dai?んっふっふ→」
北斗「チャオ☆」
北斗「おや、これは……なるほど。寒くなると、温もりが恋しくなるんですね」
北斗「やれやれ、俺には理解できませんね」
北斗「周りにたくさんの美しいアイドルがいるのに、デートすらしないだなんて……」
北斗「もしかして、765プロは恋愛禁止かそれとも……」
北斗「フッ……」
北斗「ところで、熱くなってますね、あなたのココ……」
北斗「俺、巷ではプレイボーイって言われてますけど、その実、男にしか興味無いんですよ」
北斗「そんな本よりも、ボクと恋を始めませんか?☆」
北斗「そう、そのままIDの数だけ腹筋して……」
雪歩「プロデューサー……ちゃんと説明してくださぁい……」
雪歩「ひっく……」
雪歩「もう、私になんか興味無くなっちゃった、ですか?」
雪歩「……じゃあ、どうしてこんなエッチな本とか色々、いっぱいあるんですか?」
雪歩「私、ひんそーでドジで、ちんちんくりんだけどプロデューサーに褒めてもらうために頑張ったんですぅ……」
雪歩「うぅ……それでせっかくプロデューサーの彼女になれたのに……」
雪歩「そうですよねこんな、ひんそーな体、全然タイプじゃないですよね」
雪歩「もっと、もっとこの本のような大人の魅力いっぱいな人のほうがプロデューサーには相応しいですよね」
雪歩「でも、私ほんの少しの間だけでも彼女になれて幸せでした、えへへ」
雪歩「えっ……ホントですか……ウソ、じゃないですよね……?!」
雪歩「ほんとに!IDの数だけ腹筋するから、付き合い直してくれって、言ったんですか?!」
小鳥「ぷはぁー!やっぱり仕事の後のお酒っていうのは、格別ですね~、うふふ」
小鳥「へっプロデューサーさんってエロ本なんか読んでるんですか?」
小鳥「やだなー私たちこんな歳なんですからフーゾク行きましょうよ!フーゾク!」
小鳥「えっ酔ってなんかないですよぉ~」ヒック
小鳥「やっぱりプロデューサーさんの好みってナイスバディなんですか?」
小鳥「も~一緒に机並べてるんだから、そのくらい解りますよ~」
小鳥「意外と、ウブなんですねー、あ、ビールもう一本ください~」
小鳥「……はぁ」
小鳥「あの、酔ってるから言いますよ。……私とか対象外ですか?」ボソッ
小鳥「や、やっぱりなんでもないです!ほ、ほんとにお酒の勢いに任せて言っちゃっただけですから」
小鳥「へっ……そうですねぇ……」
小鳥「IDの数だけ腹筋してくれれば、もう一回言ってあげますよ、うふふ」
高木「おい、君、そこでエロ本を読んでいる君。そぉ~う君だよ」
高木「ウォッホン、君は一体仕事中に何を読んでいるのだね」
高木「精力が盛んなのはいいことだよ。昔は私も……」
高木「とにかく、君の息子をプロデュースする前にアイドルたちをプロデュースしてくれたまえ」
高木「ひとまず、これは預かって……」
ジー
高木「む、むおお!こ、これは私のお気に入りの女優じゃないか!」フリフリ
高木「私があと20年若かったらこの黒光りしたなすびも起つのだがね……」
高木「よぉし、ティン!と来た」
高木「私で少し興奮してしまった者は、IDの数だけ腹筋するといい、なに緊張することは無いよ」
美希「うわぁ、ハニーってこ~んな事したいんだね……」
美希「見て見て、だってすごいよ。こんなのがこんなとこに」
美希「ふぅ~ん……」
ペラペラ
美希「あふぅ」
美希「ミキ的にはありえないかなーって」
美希「エッチな本とか見るなんて信じられないの」
美希「律子、さんが言ってたよ?プロデューサーはムッツリでどうしようもないって、あはっ!」
美希「む~~それに~……」
美希「ハニーには美希がいるんだよ?」
美希「ねぇ、少し恥ずかしいけどちょっと実際に、してみよっか?」
美希「あはっ、顔真っ赤にしちゃってかわいーの!」
美希「でもね……ミキ、ちょっとショックだったの。ミキがいるのにこんな本見ちゃうなんて」
美希「だからね、IDの数だけ腹筋してくれたらハニーのためなら何でもしちゃう!」
あずさ「あらあら~……」
ペラッ
あずさ「あらあら~!」
あずさ「うふふ、プロデューサーさんってと~ってもエッチなんですね~」
あずさ「えっ、私の方がどたぷ~ん……?
あずさ「ふふっ、面白いこと言いますね~」
あずさ「うぅ~ん、でも大きいと案外、肩こっちゃうんですよ~」
あずさ「えっ揉んでくれる?ホントですかぁ~?」
あずさ「助かりますぅ~最近ピップエレキバン張っても中々コリが取れなくて~」
あずさ「それじゃお願いしますね~」
パイタッチ
あずさ「……」
あずさ「あの、プロデューサーさん、そこは肩じゃないですよ~」
あずさ「もっとしたい、ですか?うぅん……」
あずさ「そうねぇ……IDの数だけ腹筋してくれれば考える、かも知れませんよ~うふふ」
71 : 以下、名... - 2011/11/16(水) 21:52:40.54 YY9+SeTh0 16/17よしもういないよねDS組はよくわからん
74 : 以下、名... - 2011/11/16(水) 21:55:49.35 YY9+SeTh0 17/17閉店です!
読んでくれた人ありがとうございました!
ちゃんと腹筋して千早並の腹筋を手に入れよう