後輩「はい?」
先輩「あ、はいって言ったな?」
後輩「先輩正気ですか?女同士ですよ。あと、言ってないから」
先輩「私が男だったら良いのかよビッチめ」
元スレ
先輩「ちゅーしていい?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381063930/
後輩「別に、嫌だとも言ってないですけど」
先輩「じゃあチューな」
後輩「ちょっと待ってくださいよ」
先輩「なにか問題でも?」
後輩「なんでそんなにキスしたいんですか」
先輩「キスじゃない、チューだ」
後輩「同じです」
先輩「違うもん。キスは恋人同士がするもんだろ?」
後輩「……まぁいいや」
後輩「先輩はなんで、私とチューしたいんですか?」
先輩「いや、さ。クラスメイトが教室でチューしてて」
後輩「!?」
先輩「なんかみんなしてるらしいぞ。チュー」
後輩「いやいやいや…」
先輩「乗り遅れるワケにはいかない!だから後輩よ!いざ」
後輩「待てコラ」
先輩「はい」
後輩「なんで私なんですか?」
先輩「……えっ?」
後輩「私じゃないと、ダメなんですか?」
先輩「え?いや、なんでだろ」
後輩「まさか、誰でも良かったんですか?」
先輩「いや、後輩以外思いつかなかったの。そんだけ」
後輩「先輩、友達多いですよね」
先輩「え?まあね」
後輩「じゃあ部長とか」
先輩「部長とチュー?やだよあいつカタブツだし」
後輩「じゃあ委員長さんは?」
先輩「なんか違う。やっぱり後輩がいい」
後輩「ふぅん」
先輩「ということなので、チューさせてくれ」
後輩「駄目です」
先輩「えー、ケチ!」
後輩「されるのは嫌なんです」
先輩「へ?」
後輩「チュー、してあげましょっか?」
先輩「どう違うの?それ。って言うか顔近いぞ」
後輩「教えてあげますよ先輩」
先輩「な、なんか恥ずかしい」
後輩「される方は恥ずかしいんですよ」
先輩「する方は?」
後輩「……興奮しますよ」
後輩「チューの前に一ついいですか?」
先輩「は、はい」
後輩「先輩、私の事好きですよね?」
先輩「え?あ、あのっ」
チュッ
先輩「んっ!」
後輩「っふ……答えは聞いてませんよ先輩」
先輩「い、いきなり酷いじゃないか」
後輩「顔、赤いですよ」
先輩「あたりまえでしょー、なにドキッとすること言ってくれてんだよー」
後輩「ドキッとしたってことは、その気があるってことじゃないですか?」
先輩「ち、違うもん」
後輩「キスしたっていう既成事実もあるし」
先輩「だからチューだってば」
後輩「私はキスのつもりでしたけど」
先輩「え?それって、私の事好きだってこと?」
後輩「私は好きな人としかキスしませんよ」
先輩「あ、あの、ごめんっ」
後輩「なんで謝るんですか?」
先輩「だって、無神経だった」
先輩「遊びのつもりだった。後輩は本気だったのに」
後輩「ふふふ」
先輩「なんで笑うんだよ」
後輩「先輩、可愛い」
先輩「ど、とこがだよ」
後輩「そーゆーところ」
先輩「??」
後輩「……先輩。私の顔を見てください」
先輩「……ムリ」
後輩「どうして?」
先輩「なんか、ムリ!目が合うとソワソワする」
後輩「さっきまでは、そんなことなかったのに」
先輩「こ、後輩のせいだよ」
後輩「私に踏み込んできた先輩の自業自得です」
先輩「なんだか切ないぞ。一体どーしたらいい?」
後輩「もう一度、キスしてあげましょっか?」
先輩「う、うん」
後輩「じゃあ、オアズケです」
先輩「えっ……そんなの」
後輩「今、物凄く残念そうな顔をしましたね」
先輩「い、いや違っ」
後輩「そんな顔見せられたら、私が我慢できなくなるじゃないですか」
チュッ
後輩「私がそうだったように、これからずぅっと、私に恋をしていてくださいね。先輩」
おしまい

