日曜日
律「暇だなー」
律「みんなにメールするかー…暇な人遊ぼうぜ、一斉送信っと」カチカチ
チャララ~♪
澪『親戚の家に行くって言っただろ』
律「そーいえばそんなこと言ってたなあ」
元スレ
紬「最近律澪に萌えられない」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278340667/
梓『すいません友達と約束してるので遠慮します』
律「もーなんだよー」
紬『遊びたいでーす♪』
律「おっムギは行けるのか!やりぃー!唯は…まだ寝てそうだな」カチカチ
律『じゃあ12時に駅前に集合な!』
紬「斎藤、今日の予定は全部キャンセルね」
斎藤「かしこまりました」
駅前
紬「楽しみすぎて30分も早く来ちゃったわ…」
紬「りっちゃん早く来ないかな」
~~~~~~~~~~~~~
律「おーっすムギー!」
紬「りっちゃん!」パァ
律「わりぃ待ったか?」
紬「ううん、私も今来た所よ」
律「カップルかよ!」ゲラゲラ
紬「りっちゃんったら…///」
律「取りあえず昼ご飯食べようぜ、なんか食べたいもんあるか?」
紬「あっ私タコ焼き食べたい!タコ焼き!」
律「なんかムギって夏祭りで売ってそうなもんが好きなんだな」
紬「そうかしら♪」
紬「あっりっちゃんタコ焼き屋さんあった!」
律「ん~~~?あーあそこは駄目駄目!ちっちゃくて高いから!」
紬「でも6個で400円よ?」
律「これがカルチャーショックってやつか…」
紬「?」
律「よーしムギ!あたしに続けー!」
紬「おーっ♪」
律「ほらムギ見ろ!ここの店は大きくて6個100円だ!」
紬「りっちゃん詳しいのね」
律「まあな!おっちゃーんタコ焼き二つー!」
紬「二つー♪」
~~~~~~~~~~~~~
律「あーっ!おっちゃんそのでかいの入れて!違う違うその隣!あっそれタコ入ってなかったぞ!」
おっちゃん「うるせーよ!」
紬「ふふふっ♪」
律「ほら、ムギ食おうぜ」
紬「ええ♪」
紬「はふっはふっ…おいし~い」
律「久々に食べると美味いなー」もぐもぐ
紬「外はカリッとしてるのに中はトロトロ…」
律「うーまーいーぞー!!」
紬「なにそれ?」
律「ミスター味っこ」
紬「りっちゃん口の周りに青ノリついてる」クスクス
律「え?どこ?」
紬「りっちゃんったら…」フキフキ
律「あ、ありがと…ってなんだその柔らかく包み込まれるようなハンカチ!しかもめっちゃレースついてる!」
紬「へ、変?」
律「あたしの知ってるハンカチと違う…」
紬「じゃありっちゃんの言うハンカチってどんなの?」
律「えーと…なんか小学生の時に買ったやつだから…ゴワゴワしててポケモンてかの絵が描いてる」
紬「私もそのハンカチほしい」
律「いや今ムギが持ってるやつの方がいいだろ」
紬「ううん、りっちゃんの言うハンカチが欲しいの」
律「んーじゃあ買いに行くか」
紬「ええ♪」
律「まーあたしが言うハンカチはこの辺かなー」
紬「ポケモン…ポケモン…」
律「別にポケモンばっかり持ってた訳じゃないからな」
紬「りっちゃん」
律「ん?」
紬「ポケモンって何?」
律「なんですとぉ!?」
律「えっちょ、あっポケモン…えっポケモン知らないのか!?えっ!?」
紬「ええ…」
律「ほらピカチュウとか…」
紬「?」
律「ムギって違う星から来たのか?」
紬「そ、そんなに有名なの?」
律「ああ、めちゃくちゃ有名だぞ!え~と、あっほらこれこれ!」ピラッ
紬「へぇ~これりっちゃんが持ってるのと同じ柄?」
律「違うよ、てかあたしのは古すぎてもう売ってないんじゃないかなぁ…」
紬「そうなの…」ショボーン
律「あっじゃあおそろいで買おうぜ!」
紬「ほんと!?」
律「うん、そろそろ新しいハンカチ買わないとやばいからな…女として」
紬「りっちゃんはどのポケモンが好きなの?」
律「ミュウツー」
紬「じゃあそれにしましょ♪」
律「まだミュウツーってあるのかな」
紬「うふふ♪」
律「そんなにあたしとお揃いは嬉しいか~?にひひ」
紬「ええ!とっても嬉しい!」
律「え、あぅ、そんなハッキリ言われたら照れるだろ!」
紬「だって嬉しいから♪」
律「もーっ!」
紬「もー♪」
次の日部室
唯「りっちゃーん!何で昨日私も誘ってくれなかったの~」プンプン
律「いやお前返事しなかっただろ」
唯「寝てました☆」
律「このやろう☆」
澪「律とムギが二人だけで遊ぶって珍しいな」
律「そうかー?」
紬「楽しかったわ~♪」
律「あ、そういえば昨日ムギとお揃いでハンカチ買ったんだー」
唯「へーどんなのどんなの~?」
律「じゃーん!」
梓「ぽ、ポケモン…」
唯「わあ~懐かしい!」
澪「高校生にもなって…」
律「あれれ~?澪ちゃん羨ましいのかな~?うりうり」
澪「なっ…違う!馬鹿!」
律「澪ちゃんもあたしとお揃いしたいのかなー?」
澪「別に!!」プイッ
紬「…」
紬(…あれ?)
紬(おかしい…明らかに律澪フラグが立ってるのに…)
律「つれないなぁー澪ちゃわーん!」
澪「やめろ!くっつくな暑い!!」
紬(律澪に萌えられない…)
唯「誰が生んでくれと頼んだ…!」
梓「えっ急にどうしたんですか」
紬(むしろ…ちょっと嫌、なような…)
紬「みんな、お茶のおかわりいかが?」
唯「あ、欲しい~」
律「あたしも~」パッ
紬「はいは~い」ホッ
紬(あ…今私りっちゃんが澪ちゃんから離れてホッてした…)
梓「私もお願いします」
紬「は~い♪」
~~~~~~~~~~~~~
律「よーっし帰るかー!」
唯「疲れた~」
梓「全然練習してなかったじゃないですか…」
唯「なんか食べて行こうよ~」
律「おっいいなー!」
澪「何食べるんだ?」
唯「ん~どうしよっか~」
律「暑いからアイスかなー」
梓「かき氷もいいですねー」
律「ムギは何食べたい?」
紬「う~ん…アイス♪」
唯「じゃあアイスにしよっか~」
~~~~~~~~~~~~~~
律「う~~~~ん」
紬「どうしたの?」
律「いや、クッキーチョコにするかチョコミントにするかで…」
紬「あっじゃあ私がチョコミント買うから、半分こしましょ」
律「えっ!いいのか!?」
紬「うん♪」
澪(なんかあの二人仲いいな…)
律「うめー!」
紬「美味しいわね~」
唯「あずにゃん一口ちょうだ~い」
梓「唯先輩の一口大きいから嫌です」プイッ
唯「え~小さく食べるから~」
梓「嫌です」
澪「唯、私のあげるよ」
唯「えっほんと~!?」
紬「りっちゃん、また今度誘ってね」
律「おー!今度は全員集まるといいな!」
紬「う…うん、そうね」
澪「そろそろ帰るか」
唯紬「ばいば~い」
律「じゃあなー」
梓「お疲れ様です」
~~~~~~~~~~~~~
紬「斎藤、頼んでたもの用意してくれた?」
斎藤「もちろんです」
ポケモン、ゲットだぜ!
紬「これがポケモンね」
~~~~~~~~~~~~~
唯「ムギちゃんどうしたの?クマできてるよ~」
紬「ふふ、ちょっとね♪」
日曜日
ポケモン、ゲットだぜ!
紬(今日はりっちゃんからメール来ないかしら)
紬(また二人で遊びたいなあ)
紬(それにしてもミュウツーはまだ出ないのかな)
ちゃらら~♪
紬「!!」
唯『みんな暇だったら遊ぼうよ!』
紬「皆…ってことはりっちゃんも来るわよね」
紬「行きたいです、っと…」
~~~~~~~~~~~~~
唯「遅れてごめ~ん」
澪「全く…言い出しっぺが遅刻してどうするんだ」
唯「でへへ~」
梓「とりあえずマ○クにいきましょうか」
唯「あずにゃん何でマックって言わないの?」
梓「ああもう!折角伏せたのに…」
律「あっそういえばこの前聞いたんだけどー、ポテトにバニラシェイクつけたら芋けんぴ味になるらしいぜ」
唯「えーうそー!?やりたいやりた~い!」
梓「でも誰もシェイク買ってないですよ」
紬「バニラシェイク一つ下さい」
梓「って早!」
律「よーっしやるぞー!」
唯紬「おーっ!」
澪「わ、私はやめとくよ」
梓「私も遠慮します…」
唯律紬「いざ!」ズボッ
パクッ
唯「…」
律「…」
紬「…」
澪「…」
梓「…どうですか?」
律「まずくはないな…」
紬「ええ、まずくはないわ」
唯「うん、まずくはないね…」
唯「…あずにゃんも食べる?」
梓「いりません」
唯「なんで~まずくはないよ~」
梓「美味しくないならいらないです」
律「澪食うか?」
澪「いらん!」ボカッ
律「ひでぶっ」
律「ちぇーなんだよなんだよ!おい!三人で食っちまおうぜ!」もぐもぐ
唯「あとで欲しいって言ってもあげないからね!」もぐもぐ
紬「今ならあげるわよ~」もぐもぐ
澪梓「いやいらない」
唯律紬「まずくはない」もぐもぐ
~~~~~~~~~~~~~
唯「おなかいっぱ~い」
律「次どこ行くー?」
澪「最後の方普通にシェイク飲んでたな」
梓「私はどこでもいいですけど…」
律「じゃあゲーセン行こうぜ!ドラムのゲームやりたい!」
~~~~~~~~~~~~~
律「どおりゃーっ!」ズダズダズダッ!
梓「律先輩あんまり強くやらない方が…」
律「ふはははっ!どりゃりゃりゃー!」ドカドカッ
紬「りっちゃんかっこいい~♪」
~~~~~~~~~~~~
唯「点数低かったね…」
律「うん…」
梓「まあ本物とゲームは違いますから…」
紬(あ、あのうさぎのぬいぐるみ可愛い)
紬(となりの変なのは何かしら…マリモ?)
律「おーいムギーっ!太鼓の○人やろうぜー!」
紬「あっ、は~い!」
唯「りっちゃん何で太鼓の達人って言わないの?」
律「折角伏せたのにお前…」
紬「私これ初めてなの~♪」
律「ふふ…実力の差を見せ付けてやるぜ!」
唯「二人とも頑張れ~」
~~~~~~~~~~~~~
梓「律先輩が負けましたね…」
澪「お前ドラム向いてないんじゃないのか?」
律「うるせーっ!!」
紬「り、りっちゃんごめんね?」
律「情け無用!!」
~~~~~~~~~~~~~
唯「じゃあ皆ばいばいっ」
律「おー、あ、澪この後ちょっと付き合ってくれよ」
澪「別にいいけど…」
紬「わ、私も一緒に行っていい?」
律「え?あ、いや、悪いしいいよ」
紬「あ……そう、じゃあね」
律「また明日なー」
澪「別に一緒に来ても良かったんじゃないか?」
律「だめだめー」
~~~~~~~~~~~~~
紬(やっぱり律澪なのね…)ふぅ
~~~~~~~~~~~~~
次の日
律「ほらムギこれやるよ!」
紬「えっ?」(昨日のマリモっぽいぬいぐるみ…)
律「なんか昨日欲しそうに見てたじゃん?」
唯「わ~可愛い!いいな~ムギちゃん」
律「昨日澪に付き合ってもらって取ったんだー!」
澪「律はユーフォーキャッチャーうまいよな」
律「わはは」
紬「あ…ありがとうりっちゃん!!」
律「ムギにはいつもケーキとかご馳走になってるからなー」
紬「ありがとう!ほんとにありがとう!絶対絶対大切にするわ!」
律「くるしゅうないくるしゅうない」
澪(しかしあの人形センス悪いな…)
紬「♪♪♪」
唯「いいな~ムギちゃん」
紬「えへへ♪」
律(しかしあの人形センス悪いな)
~~~~~~~~~~~~~
紬「梓ちゃん見て見て♪」
梓「どうしたんですかそれ?」
紬「りっちゃんが私のために取ってくれたの~」
梓「へ~良かったですね」
紬「うん♪」
梓(しかしこの人形センス悪いな)
~~~~~~~~~~~~~
紬「りっちゃんが私のために…」
紬「おーきにいりーのマリモちゃん抱いてー♪」
紬「…なんちゃって」
紬「今夜もおやすみ♪」
~~~~~~~~~~~~~~
澪「え?律の好きなキャラクター?」
紬「うん、澪ちゃん知らない?」
澪「確かスポンジボブ好きだったんじゃないかな」
紬「スポンジボブ…ありがとう澪ちゃん」
~~~~~~~~~~~~~
紬「今日の夜りっちゃんの家に行っていい?」
律「え?なんで?」
紬「内緒♪すぐ済むから、お願い」
律「うん、別にいいよ」
紬「うふふ♪」
紬「じゃありっちゃん後でね」
律「おー」
澪「なんなんだろうな、ムギ」
律「さあ?」
澪「……あ」
律「なに?」
澪「…いや、律ってスポンジボブ好きだったよな」
律「え、好きだけど…あたしの誕生日はまだまだだぞ?」
~~~~~~~~~~~~~
ぴんぽーん
律「はいはーい」
紬「こんばんは~」
律「おーっす、車で来たのか」
紬「うん、ちょっと運べなくて」
紬「じゃ~ん♪」
律「…」
律「でか!!!」
紬「澪ちゃんがりっちゃんこれが好きだって聞いたの」
律「うわちょっ…でかっ!!てか可愛い!!!でか!かわっ、かわいい!!」
紬「喜んでくれて嬉しいわ♪」
律「えっ、てかどうしたんだこれ?」
紬「この前もらったマリモのお返しよ」
律「えーアレはいつものお返しにあげたのに、こんなの貰っちゃったらまたお返ししないと!」ケラケラ
紬「そしたら私もまたお返しするわ♪」
律「いつ終わるんだよ!」
紬「取りあえず中に運ばないと…上がらせてもらっていい?」
律「おう、じゃあ行くぞ!せーのっ」
ボフッ
律「ど、ドアにつっかえた…」
紬「大丈夫よりっちゃん!こう…斜めに…」
律「いたたたた!挟まった!プレス!」
紬「ご、ごめんなさい…じゃあ逆に…いたたたた挟まった」
~~~~~~~~~~~~~
紬「なんとかりっちゃんの部屋まで運んだわね」
律「ここまで来るのにあたしが5プレス、ムギが3プレスされたけどな」
律「しかしどこに置くか…こいつベッドくらいあるぞ」
紬「ごめんなさい…大きすぎたわね」
律「あっ…分かった!」
バサバサ
紬「どうしたのりっちゃん」
律「こう…ベッドのマットを退けて…よしムギ、ボブをよこせ!」
紬「ボブ!?…ああ、はい」
律「やべえマジ可愛い…スポンジボブベッド…あたし天才だ」
紬「ベッドのマットの代わりに私のあげた巨大スポンジボブをひいたのね!すごいわりっちゃん!」
律「よせやい!」
紬「じゃあねりっちゃん」
律「おう、ありがとうなー!」
紬「どういたしまして♪」
ブロロロロ…
律「そうだ写メ取ってみんなに自慢しよう」
パシャッ
律「すごいだろー、っと一斉送信!」
唯『なにそれすっごい可愛い!!』
澪『ムギからか?良かったな』
梓『なんですかそれ?』
律「はっはっは!すごいだろ!」
~~~~~~~~~~~~~
紬「りっちゃんが喜んでくれて良かったわ~」
紬「…りっちゃん私があげた人形で寝るのよね…ふふふ…♪」
~~~~~~~~~~~~~
律「スポンジボブの顔の凹凸が痛い…特に鼻…」
~~~~~~~~~~~~~
唯「どうしたのりっちゃん」
律「いや…ちょっと寝違えて」
唯「へ~」
律「唯、可愛いだけじゃ世の中やってけないんだよ…」
唯「り、りっちゃんどうしたの?」
澪「しかしよくピッタリ収まったな、ボブ」
律「ボブ!?…ああ、私もビックリだよ」
紬「みんなおはよ~」
律「おームギ、昨日はありがとうな!」
紬「いえいえ♪」
唯「りっちゃんばっかりずる~い」
律「にゃはは、いいだろー!」
~~~~~~~~~~~~~
梓「ああ、昨日のあれ大きいスポンジボブだったんですか」
律「すごいだろ!」
梓「確かにすごいですね、ムギ先輩」
律「あたしをスルーすんな!」
澪「なんか最近仲いいな」
律「澪ちゃんヤキモチ?ヤキモチ?」
澪「ち、違う!律とつるんでムギまで律になったらどうするんだ!」
律「『律』を悪い単語みたいに使うな」
紬(最近律澪に萌えられない)
律「拗ねるなってー今日遊びに行ってやるからさ」
澪「別に来なくていい」
律「素直じゃないなーこのこのっ」
澪「やめろ!////」バキッ
律「ボブッ!」
紬「…」
唯「どうしたのムギちゃん、大丈夫?」
紬「…あ、うん大丈夫よ、ちょっとぼーっとしてただけ」
唯「そう?」
紬「さ、唯ちゃんの分のお茶よ♪」
唯「わーい!」
~~~~~~~~~~~~~
日曜日
律「ん?おーいムギー!!」
紬「…りっちゃん!と、澪ちゃん!」
律「何やってんのー?」たたたっ
紬「バイトの人が休んじゃって、代わりに私が入ったの」
澪「大変だな」
紬「そんなことないわよ~二人は?」
律「あたしらは映画見に行くとこだよ、ホラー」
澪「違うだろ!」パコッ
律「すいません、ほんとはジブリです」
紬「ああ、新しいやつね」
澪「そうそう、じゃあムギバイト頑張って」
紬「うん、楽しんできてね」
紬「…」
紬(いいなあ)
紬(二人は小学生のころからずっと一緒だったのよね、日曜日には映画に出掛けたりして)
紬「…いいなあ、澪ちゃん」
~~~~~~~~~~~~~
律「映画って始まるまでが長いよなー」
澪「私は予告好きだけどな」
律「いいからアリエッティ出せー!」
澪「静かにしろ!」ベシッ
律「ジブリ!」
~~~~~~~~~~~~~
紬「いらっしゃいませ~」
紬(そろそろ始まった頃かしら)
~~~~~~~~~~~~~
律「…」ぼーっ
澪「…」ジーッ
~~~~~~~~~~~~~
澪「おもしろかったな」
律「そうかー?」
澪「可愛かったし」
律「うーん…やっぱりナウシカが最高だな!」
澪「いやラピュタだろ」
~~~~~~~~~~~~~
紬「ありがとうございました~」
紬「いらっしゃいませ~…あっ」
律「おーっす遊びに来たぜー」
紬「ご注文は?」
律「んー、コーラ一つ、澪は?」
澪「じゃあミルクティー一つ」
紬「少々おまちくださ~い」
紬「お待たせしました~」
律「サンキュ、いつ終わんの?」
紬「えーと、もうすぐ~」
澪「じゃあ終わるまで待ってるよ」
~~~~~~~~~~~~~
先輩「琴吹さん、もうあがっていいわよー」
紬「あ、はーい!お疲れ様です」
先輩「おつかれー」
紬「お待たせー」
律澪「おつかれー」
澪「ムギ本当頑張ってるな」
紬「お仕事楽しいから♪」
律「聞いたか澪、お前も見習えよ」
澪「そういえば新しい曲どうなったんだ?」
律「スルーされた!!」
~~~~~~~~~~~~~
澪「あ、私マ…お母さんに買い物頼まれてたんだった、先に帰るな」
律「おー、また明日なー」
紬「また明日~」
律「…」
紬「…」
律「帰っちゃったな」
紬「そうね…」
律「…」
紬「…」
紬「…あのっ」
律「ん?」
紬「りっちゃんって、その…好きな人とかいないの?」
律「んなっ、なんだよ急に…」
紬「どうなの?」
律「え~…」
律「いない、よ…」
紬「そうなの…」
律「そ、そういうムギはどうなんだー?」
紬「ええっ!?あっえーと…」
律「ムギモテそうだもんなー、好きな人っていうより彼氏が…」
紬「い、いません!!!」ガタッ
律「うわっ」
紬「彼氏なんていないわ!本当にいないの!」
律「わ、分かった!分かったから!」
紬「ご、ごめんなさい」ストン
律「そんなに必死にならなくても…あははっ」
紬「その、好きな人…っていうか気になる人はいるの」
律「マジ!?どんな奴?」
紬「えっと…笑顔が可愛くて、明るくて、いつも楽しい事を教えてくれる人なの」
律「へーっいつの間にムギにそんなやつが…」
紬「うん…」
律「告白しないのか?」
紬「うん…フラれるのは分かってるし…」
律「やって見なきゃわかんないって!ムギなら可能性高いだろー」
紬「…ほんとにそう思う?」
律「うん!」
紬「そう…」
紬「…その相手が…女の子でもそう思う?」
律「…えっ?」
紬「…」じっ
律「えーと…」
紬「…同じ高校の子なの。いつもふざけてるだけど、ちゃんと友達のことを見てる子」
律「うん…」
紬「…同じクラスの子なの。いつも笑ってるから、たまにシュンとしてるとすごくドキドキする」
律「うん…」
紬「……同じ部活の子なの。ドラムをやってるわ」
律「…うん」
紬「その子は、私が告白したらOKしてくれると思う?りっちゃん」
律「…」
律「そう、だな…」
紬「…」
律「ムギなら、きっと成功するよ」
紬「…ほんと?」
律「うん、成功する!あたしが保証する!」
紬「…そう、ありがとう」
律「どういたしまして」
紬「…りっちゃん」
律「ん?」
紬「女の子同士ってどう思う」
律「そりゃ…本人達が良ければ、いいんじゃないか?」
紬「りっちゃんのお陰で自信が持てたわ!今からその子に告白する!」
律「い、今!?」
紬「ええ、今!」
律「まてまてまて、せめてメールにしろ!」
紬「…りっちゃんがそういうなら」
律「…」
紬「…」カチカチ
ちゃらら~♪
律「あ、メールだ」パカッ
紬「…」
律「…」カチカチ
ちゃらり~♪
紬「メールね」パカッ
好きです、付き合って下さい
こちらこそよろしくお願いします
律「これからよろしくな」
紬「うんっ、うんっ」ポロポロ
律「わーっ泣くなよ!」
紬「だって…」ポロポロ
律「なんかこっちまで…」ウルッ
律紬「うえぇぇぇ~~…」ポロポロ
律「告白成功してよがったな~~~」グシュグシュ
紬「うんっほんとによかった…」グスッ
律「…へへっ」グスッ
紬「…ふふっ」ゴシゴシ
~~~~~~~~~~~~~
紬「楽しみすぎて30分も早く来ちゃったわ…」
紬「りっちゃん早く来ないかな」
~~~~~~~~~~~~~
律「おーっすムギー!」
紬「りっちゃん!」パァ
律「わりぃ待ったか?」
紬「ううん、私も今来所よ」
律「カップルかよ!」ゲラゲラ
紬「もう、りっちゃんたら…」
律「悪い悪い、カップルだったな!」
紬「これからの時代は律紬よ♪」
律「え?何?」
紬「ううん、何でもない」
おわり
~~~~~~~~~~~~~
紬「そういえばりっちゃん」
律「なに?」
紬「ポケモン全話見たけどミュウツー出てこなかったの」
律「ああ、ミュウツーは映画で出るんだよ」
紬「え゙」

