<放課後>
律「今日の練習はこれで終わり!」
唯「よし!じゃあみんな帰ろっか」
律「あ、私ちょっとトイレ行ってくるから先行ってて」
梓「わかりました」
澪「あ、私も行ってくる」
律「なんだよー、マネすんなよなぁ」
澪「はいはい・・」
紬「ふふ、仲が良いのね」
元スレ
澪「律のおしっこを飲むにはどうしたらいいのか」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1290087080/
・・・
律「だからさー、私おかしくなっちゃってぇ」
澪「それはお前が悪いだろ」
律「そうかなー、でもあいつもなかなか可愛いとこあって・・」パタン
澪「聡が可哀そうだ・・」パタン
律「・・・」
澪「(律が隣にいる・・壁を一枚挟んだだけの空間で律が用をたそうとしている・・)」
律「・・・」ゴボッ ガシャァァァ・・・
澪「(あぁ・・また今日も先にトイレの水流した・・隣がいるんだから当たり前か・・いや集中しろ・・)」
ガシャァァァァ・・・
澪「(耳をダンボにするんだ・・トイレの水の音にかき消される筈だった。律のおしっこの音を聞き取るんだ・・)」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
澪「・・・・」
澪「・・・・」
澪「(聞こえない・・)」シクシク
律「み~お?」カランカラン・・
澪「!・・・ん~?」
律「外で待ってるからな~」
澪「んー、わかった」
律「・・・」カチャ・・パタン
澪「・・・」
澪「(はぁ・・・)」
くそ~、律のおしっこの音聞きたかったのに・・
律のおしっこも見てみたい・・どんな色してるんだろう?
というか正直味わいたい、どんないったいどんな味が・・・
問題はどうすれば私の目標を達成できるかだ・・
・・・
澪「(なにか妙案はないか・・なんとかバレずに律のおしっこを入手する方法は・・律はけっこう抜けてるとこあるから何か手はある筈なんだけどなぁ)」
さわ子「・・・という訳なのでみなさん忘れずに・・ん?」
澪「ほけー」
さわ子「秋山さん」
澪「・・・」
さわ子「秋山さん!」
澪「え!?・・あっ、はい!」
さわ子「忘れずに持ってきて下さいね」にっこり
澪「え?・・な、何をですか?」
クスクス・・・
律「あははっ・・な~にぼーっとしてんだよっ澪ぉ」
唯「さわちゃん!澪ちゃんはお疲れなのです・・」
さわ子「秋山さんが珍しいわね、いい?今度はちゃんと聞いててね?」
さわ子「尿検査があるので明日の朝持ってきて下さいね」
澪「・・・」
澪「(・・・なん・・だと?)」
・・・・
なんてタイムリーな出来事なんだ。私は神に愛されているんじゃないだろうか
これなら全てうまくいく
律に怪しまれる事無く、律のおしっこを堪能する事ができる
私のシナリオは完ぺきだ
あとは実行に移すだけ・・
<下校中>
律澪唯紬梓「おつかれー、また明日!」
澪「な、なぁ律」
律「ん?」
澪「尿検査ってどうやるんだっけ?」
律「えっ普通にやればいいんじゃないの?」
澪「私やり方知らないんだけど・・」
律「はぁ?・・小学生の時も中学生の時もやってきたじゃん!」
澪「いや・・そうなんだけど・・忘れちゃってさ」
律「忘れるも何も紙コップにして、容器におしっこ入れれば良いんだよ」
澪「(律がおしっこって言った・・律が今・・おしっこって・・)」///
律「いや・・そんな顔赤くされても・・」
澪「いっしょにやろう」
律「えっ・・何を?」
澪「尿検査」
律「はぁぁぁ!?なんで?!」
澪「律の説明よくわかんないから律が実際にやって説明してよ」
律「いやいやいや・・・」
澪「・・・」
律「意味わかんないから!絶対わかってるだろ」
澪「よくわからないから言ってるんだよ」
律「簡単じゃん!コップに説明書いてあるからそれ見ろよ!」
澪「百文は一見にしかずって言うだろ?律に見せてもらった方が早いと思うんだ」
律「無理無理むり・・・」
澪「嫌なの?」
律「嫌に決まってるだろ!自分のしてるとこ人に見せられるか!」///
澪「私達幼馴染だよな?」
律「えっ?うん」
澪「ずっと昔から一緒だった・・」
律「うん」
澪「そして・・し、親友だ」
律「う、うん」
澪「じゃ、大丈夫だよな?」
律「・・・///」コクッ
澪「と、とりあえず公園のトイレ行こっか?」///
律「う、うん」///
澪「・・・」
律「・・・」
澪「・・・」
律「・・・ってあっぶねぇぇぇ!!」ズサッ
澪「おい!」
律「ノリでとんでも無い所へ連れてかれるとこだった!その手には乗らないからなっ!」
澪「ちっ」
律「舌うちすんな!舌うち」
澪「と、とりあえずトイレには行こう?なっ?」
律「なんだよとりあえずって!怪しい人が使う言葉NO.1だぞ」
澪「わがまま言うなよ、ほらっ行くぞー」グイ
律「わっ、ちょ・・ひっぱるなって!」
澪「・・・」グイグイ
律「やめろー!」バッ
澪「律・・どうした?」
律「はぁはぁ・・なんか今日の澪変だぞ・・」
澪「変なのは律だよ・・私がこんなにお願いしてるのに」
律「そんなお願いされても困るんですけど・・」
澪「困るのは私の方だよ、尿検査提出できないじゃないか」
律「ぞくぞく・・」
律「と、とにかく私は帰るからなー」
澪「あ、おい!りつぅ」
律「・・・」ピュー
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「(なぜ失敗した・・・)」
・・・・
<翌日>
律「なんだよ、澪、ちゃんと尿検査持ってきてるじゃんか?」
澪「・・・」
律「簡単だったろ?」
澪「・・・」ツーン
律「あらら・・」
唯「どうしたのりっちゃん?」
律「えっ?いや、なんでもないよ」
ガラッ
さわ子「みんな席についてー」
さわ子「尿検査はみんな提出したかしら?」
さわ子「うんうん、じゃあ・・どうしよっか」
さわ子「出席番号1番、秋山さん」
澪「はい?」
さわ子「悪いけどみんなの分、後で職員室まで持ってきてね」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「(・・・な・・に・・?・・)」
・・・・
これまたなんてグットタイミングな・・
さわ子先生、あなたはなんて良い人なんだ
変な先生呼ばわりしてごめん、ほんとごめん
このパターンはつまり・・アレができるわけだ
神様はきっとアレを望んでいるに違いない
やるしかない、秋山澪、私なら大丈夫・・・
憂「あ、澪さん、こんにちは、どこに行くんですか?」
澪「ちょっと職員室までね、提出する物があるんだ」
憂「そうなんですね」ニコニコ
澪「(下級生の階を潜り抜けつつ、クラスのみんなの尿を抱えたまま職員室を目指す)」
澪「(問題はここからだ・・・)」
澪「・・・」キョロキョロ・・
澪「・・・」
澪「・・・」サッ
パタン
澪「フフ・・第一の任務完了・・」
澪「(職員専用トイレに誰にも見られる事無く忍び込む・・ここならめったに生徒は入ってこない。第二の任務に専念できるってわけだ)」
澪「さてさて・・」
澪「・・・」ガサッ
澪「たいなかたいなかたいなか・・・」ガサガサ
澪「ん?」
平沢唯
澪「(唯のか・・どれちょっと拝見・・)」ガサッ
澪「・・・」
澪「(けっこう濃いな・・オレンジに近い感じか・・こう見ると・・ジュースみたいでなんともおいしそうな・・)」じゅる・・
澪「(はっ、だめだだめだ!私の本命は・・)」ガサガサ
琴吹紬
澪「(ムギのか・・一応見ておこうか・・)」ガサッ
澪「(なんとも透き通る様な無色・・これはこれでイイ!! ムギはおしっこまで上品なんだな)」
澪「(っと・・私ったらまた寄り道を・・)」ガサガサ
田井中律
澪「・・・」
澪「・・・」ゴクリ・・
澪「(ついにたどりついた・・)」
澪「(なんか緊張するな・・この紙袋の中に律のおしっこが・・)」ドキドキ
澪「ふぅ・・・・・よしっ」
澪「(あ~あ神サマおね~がい私だけのドリームタイムくだ~さいっと!)」ガサッ
澪「・・・・・・」
澪「(おおおっ!!これが・・・正真正銘の・・律の・・おしっこ!)」
澪「(はぁ~・・キレイな黄色だなぁ・・律の髪の毛と同じ色だ・・)」
澪「(欲を言えば出したての温もりも味わいたかったけど・・しょうがないか・・家に帰ってレンジで温めるとしよう)」
澪「(っと・・感動に浸るのは家に帰ってからだ。あんまり遅くなるとさわ子先生に怪しまれるかもしれない)」
澪「・・・」
澪「(用意してきた空の容器とすりかえて・・任務完了だ)」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「(中身・・どうしよう・・空のまんま提出したらいくらなんでも律にバレる。う~ん・・弱ったな・・私とした事が・・)」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「(ま、とりあえずトイレの水でも入れておこうか)」
澪「(よしっ!退散だ)」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「(律の・・おしっこ・・)」
澪「(これは秋山家の家宝だよお・・)」スリスリ
・・・・・
<放課後>
澪「ふふーん♪」
ガチャッ
澪「あれ、まだ誰も来てないのか」
澪「今日の部活が終わって家に帰れば・・」
澪「・・・」///
澪「なんかテンション上がってきた!早く家に帰りたいな」
澪「とりあえずトイレ行ってこよ」
・・・・
唯「ねー、あずにゃんさっきからなんの本読んでるの?」
梓「トンちゃんの事です」
唯「えー、なになに・・スッポンモドキの飼い方?」
梓「ええ、やっぱり私達がしっかりしないと、トンちゃんも可哀そうですから」
唯「あずにゃんは勉強熱心だね!トンちゃんもきっと嬉しがってるよ」
梓「唯先輩も少しは勉強してください!アクアリウムって難しいんですよ」
唯「へー、そうなんだ、でも私はトンちゃんを可愛がる係だしぃ。そういう難しい部分はあずにゃんにおまかせするよ」
梓「勝手に変な係作らないで下さい」
唯「ぶー・・・」
梓「PH大丈夫かなぁ・・トンちゃん苦しくないかな・・」
唯「ぺーはー?」
梓「あ、PHっていうのは・・えーと・・」ペラペラ
梓「水質ですね、アルカリ性とか中性とか酸性とか・・」
唯「へー、そういうのも気にしないといけないんだ」
梓「ええ、トンちゃんに適した水質に合ってないと弱ってしまうみたいです」
唯「ええっ?!トンちゃん・・弱っちゃうの・・」オドオド
梓「ですから難しいんですよ・・最悪・・死んでしまう事も・・あるみたいです・・」シュン
唯「えぇ~~!?・・・やだやだ!そんなの・・お願いあずにゃん!トンちゃんを救って下さい!」グスグス
梓「いきなり抱きつかないで下さい・・大丈夫ですよ、今日澪先輩がPHを調整する薬を持ってきてる筈ですから」
唯「そ、そうなんだ!」
梓「私が昨日話をしたら、ペットショップが家の近くにあるので買ってきてくれると・・」
唯「さっすが澪ちゃん!・・早く来ないかなぁ・・澪ちゃん」
梓「あ、でも澪先輩のカバンありますよ?一回来てるみたいですね」
唯「あ、ホントだ!トイレかな・・」
梓「・・さぁ、とりあえず澪先輩を待ちましょう」
唯「うん!・・そうだね!」
<10分経過>
唯「澪ちゃん・・遅いよぉ・・早くしないとトンちゃんが・・」
梓「そんなに焦らなくても大丈夫ですよ」
唯「だって!トンちゃんが死んじゃうかもしれないんだよ?!」ソワソワ
梓「でもっ、トンちゃん元気に泳ぎ回ってますし・・」
唯「甘いよ!あずにゃん、もしトンちゃんが一刻を争うような状況だったら・・・」
梓「・・・なんかそう言われると・・不安になってきました・・」
唯「も~~待てないっっ!」ガサガサ
梓「って・・えっ?唯先輩、何してるんですか?!」
唯「何って・・澪ちゃんのかばんを漁っているんだよ!」
梓「やめてくださいよ・・澪先輩に怒られちゃいますよ?」
唯「あずにゃん!」
梓「どうか・・しました?」
唯「見つけたよ、トンちゃんのお薬」キラーン
梓「勝手にやっちゃって・・良いんですか?」
唯「しょうがないよ・・トンちゃんの事を思えばきっと澪ちゃんも納得してくれるよ」
梓「あっ・・水槽の中入れちゃった・・・」
唯「・・・」
梓「・・・」
唯「・・・」
梓「トンちゃん・・泳ぎ回ってますね」
唯「あずにゃん、私トンちゃんを救えたかな?」
梓「多分・・」
ガチャッ
唯梓「ビクッ!」
澪「お疲れ様」
梓「お、お疲れさまです、澪先輩」
唯「待ってたよ~澪ちゃん!」ダキッ
澪「ちょ・・唯、どうしたんだ?」
唯「トンちゃんのお薬買ってきてくれてありがとう!」
澪「ああ、それならちゃんとカバンの中に・・」
梓「そ、それが・・その・・」
澪「ん?」
唯「ごめんね、澪ちゃん、もうトンちゃんのお薬あげちゃったんだ」
澪「えっ?」
梓「私は・・とめたんですけど・・唯先輩がどうしてもって・・」
唯「ごめんね、トンちゃんの事が心配で・・・勝手に澪ちゃんのカバンの中からお薬貰っちゃった」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「(えっ・・お薬カバンの中にあるんですけど・・)」
澪「あっ・・あ、そうなんだ!全然気にしてないからいいよ。むむむしろお薬あげてくれてありがとう」
梓「澪先輩」
澪「(え、状況がよく理解できないんですけど・・二人とも私をからかってたり?)」
梓「澪先輩?」
澪「えっ!?」
梓「大丈夫・・ですか・・?」
澪「う、ううん!どうした?梓」
梓「お薬って水槽に入れた後、あんなに水が黄色くなるものなんですか?」
澪「・・・」
澪「・・・」
澪「う、うん・・たたた多分そうじゃないかな?」ばっ
澪「(まさかまさかまさか!! そんな事あるわけないよ!絶対あるわけない! 律のアレはちゃーんとこの中に・・・・・・・・)」
澪「(・・・無い・・・)」
澪「・・・」
澪「・・・」
梓「み、澪先輩・・・?」
澪「・・・」
唯「・・・澪ちゃん?」
澪「・・・」
梓「・・・」
唯「・・・?」
澪「・・・」スクッ
澪「・・・」スタスタ
梓「澪先輩・・」
澪「ん~?」にっこり
唯「澪ちゃん、その手に持ってる物なにぃ?」
澪「あ、これ?」
澪「お薬買った時にコレも一緒に水槽に入れると良いですよって店員さんに言われたんだ」
唯「へぇ~そうなんだ~」
梓「やっぱり澪先輩に入れてもらった方が良かったですね」
唯「え~そんな~・・あずにゃんのいけず~・・」
澪「(ホントはこれがそのお薬ですけどね・・)」
澪「・・・」
梓「・・・」
唯「あっ、心なしかトンちゃんが喜んでる気がする!」
梓「そんなにすぐに影響されないですよ」
澪「早く水槽の水変えた方が良いかもな」
梓「えっ?!そうなんですか?」
澪「えっ?・・あ、ああ・・そう店員さんが言ってたんだ!」
梓「そうなんですね、わかりました、明日変えましょう」
澪「・・・」
梓「って・・えっ?澪先輩?」
澪「・・・」
唯「澪ちゃんが・・泣いてる!」
梓「ど、どうしたんですか?」
澪「あずさぁ・・トンちゃん元気になりそうで良かったなあぁぁ・・」ポロポロ・・
梓「えっ、あ、はい・・」
澪「良かったなぁぁ・・」グスグス・・
唯「良かったねぇ・・」シクシク・・
梓「こっちも?!」
梓「(澪先輩・・こんなにトンちゃんの事心配してくれてたんだ・・)」ジーン
澪「(りつぅ・・・)」グッス・・
・・・・
あの悲惨な出来事から時間は流れた
唯のおかげでようやく気付いたんだ
根本から私は間違っていた
そもそも律のおしっこを堪能するのに
こんなに回りくどいやり方をしなくてはいけないのか?
私の願望はもっと簡単に達成できるんじゃないか?
<律の部屋>
律「なんだよ、話って、好きな人でもできた?」
澪「律、おしっこ飲ませて」
律「・・・」
澪「・・・」
律「・・はい?」
澪「だから、おしっこ飲ませてくれ」
律「・・・」
律「・・・頭大丈夫ですか?」
澪「大丈夫です」
律「・・・」
澪「・・・」
律「え、なんで?」
澪「律のあそこから噴き出るおしっこをこの目に焼き付けたいから」
律「・・・」
澪「そしてその噴き出る黄色いおしっこを全部飲みほしたいから」
律「・・・」
澪「律のおしっこってどんな味するんだろうな」
律「・・・」
澪「っていうわけだからさっさと股開いて」
律「開くわけないだろ、馬鹿か」
澪「・・・」
律「そのなんか変な事言いました?みたいな顔やめろ」
澪「相変わらず強情だな、律は」
律「だって・・おまえ・・・」
澪「良いじゃん、減るもんじゃないんだし」
律「そういう問題じゃねぇぇ」
澪「律は私のおしっこ飲みたくないの?」
律「・・・」
澪「気にならない?他人のおしっこってどんな味するんだろうって?」
律「澪」
澪「私は気になって気になってしょうがないんだけど」
律「澪、ストップ」
澪「ん?」
律「これ以上私をひかせないでくれ・・」
澪「・・・」
律「だからそのキョトンとした表情やめろ!」
澪「・・でさぁ」
律「もうお腹いっぱいですって・・」シクシク・・
澪「律の尿検査の物頂いたんだけど・・」
律「・・・え、何してくれてるの?」
澪「結局トンちゃんに律のおしっこあげちゃって」
律「・・・ちょっと何言ってるかわからない」
澪「まだ堪能できてなんだよね、だから」
律「お前のせいだ!お前のせいで私は再検査という辱めをっ!」
澪「飲ませてよぉ」
律「・・・」
律「・・・ヘンタイ」
澪「変態?私が・・か?」
律「そんな事できる訳ないじゃん」
澪「どうしても?」
律「ちょっと待って・・なんか頭痛くなってきた」もぞもぞ
澪「あ、ちょっと律!布団潜るなよ~」もぞもぞ
律「わぁ!入ってくるな~~」
澪「布団の中なら飲ませてくれる?ねぇ、飲ませてくれる?!」もぞもぞ
律「~~~」ぞぞぞ・・・
澪「ねぇ・・りつぅ~」もぞもぞ
律「もうやだよ!澪!部屋から出て行って!」グスッ
澪「・・・りつ・・」
律「ぐす・・ヘンタイ・・触らないで・・」
澪「・・・」
澪「・・・」
ガチャ・・パタン・・
<その日の夜>
律「んっと・・トイレトイレ・・」
律「・・・????」
律「えっ・・・え?」
律「なんで両手ベッドに括りつけられてるの?・・えっ」
澪「律、起きたか?」
律「うわぁぁ!!」
澪「・・・」サッ
律「~~~」←澪の手で口塞がれてる
澪「まったく・・聡とか両親に聞こえちゃうだろ」
律「ぷはっ・・・はぁはぁ・・」
澪「驚きすきだろ、まったく・・」
律「お前が言うか・・幽霊かと思った・・」ドキドキ・・
律「ってか何で澪がここにいるんだよ!もう午前二時だぞ、帰ったんじゃなかったのか?」
澪「帰るふりして律のベッドの下にずっといた」
律「やってる事は変質者と変わんないぞ、何やってんだ」
澪「もう・・りっちゃんたら・・わかってるく・せ・に♪」キラン
律「きもちわりぃぃぃ!!」
澪「・・・」ショボン
律「・・・・なんかごめん」
澪「律が夜中の二時頃におしっこ行くことは調査済みなんだ」
律「立ち直り早いんですね」
澪「だから律、この状況だと朝までにおねしょしちゃうぞ。困ったな、律。いい年しながら恥ずかしいなお前」
律「この状況作り出したのあんたです・・それにな、私はおねしょなんかしないぞ?」
澪「?」
律「よく考えてみろ、ここは私の家だぞ?私が大声出せば聡にも親にも聞こえる」
澪「・・・」
律「そうなれば私の部屋に駆けつけた家族によってこの手枷が外されるわけだよお譲ちゃん」
澪「甘いよ、律」
律「は?」
澪「そんな甘ったれた考え方でよく生きてこれたな」
律「なんか・・・・・むかつくな・・」
澪「律が大声出したら、私はまず律の布団をひっぺがし、律のパジャマとパンツを脱がす」
律「なっ!」
澪「そして私は再び律のベッドの下へ身を隠す」
律「くっ・・・」
澪「そうして駆けつけたお前の家族はまず最初に何を目撃すると思う?」
律「く~~」///
澪「もうわかるよな?律・・・」ククク・・
律「ひ、卑怯だ!藤木君より卑怯だぞお前!」
澪「悪いな律・・私も必死なんだ」
律「そ、そんなに飲みたいなら自分の飲めば良いじゃんか!」
澪「自分のじゃだめなんだよ、律のものじゃないと」
律「なんで私なんだよ、唯とかに頼んでみたら以外と飲ませてくれるかもよ?(ごめん唯・・)」
澪「私は律のがいいの!」もみもみ
律「変態変態変態ヘンタ~イ!」
澪「変態でいいよ、律のおしっこが飲めれば」
律「認めるなよ・・もうヤダ・・この人」
澪「私は律の事好きだけどな」
律「てゆうかさっきからどさくさにまぎれて胸揉むのやめてもらえませんか・・」
澪「大きくしてやってるんだろ?」
律「うるさい!やめろぉ!もう幽霊の方がましだよ・・ダメだ・・」
澪「幽霊とか怖い事言うなよぉ、りつぅ」ぎゅ
律「苦しいって、抱きしめるのもやめてください・・っていうかもう勘弁してください・・手枷解いてください」
澪「いいよ、律がおしっこ飲ませてくれたらね?」
律「多分でないよ?このまま朝を迎えて変態の澪を改めて家族に紹介する事になると思う」
澪「じゃあ出させてあげよう、ほととぎす」スッ
律「なっ、なにすんだー!」///
澪「律もけっこう幼いパンツ履いてるんだな」
律「・・・澪・・やだ・・これ以上は・・」
澪「脱がすよ?脱がさないとパンツ濡れちゃうだろ?」
律「やだやだやだぁ・・やだよぉ・・おしっこ・・ほんとにするの? 絶対そんなのいやだぁ・・」
澪「口調が幼くなってるぞ?可愛いな律」
律「やめて・・お願いみお・・お願いだから・・」
澪「大丈夫だよ律・・暗くてあまり見えないし、恥ずかしくなんかないだろ?」
律「脱がしたら・・澪の事嫌いになるから・・絶交するから・・」
澪「絶交したっていいよ、その後で恋人の契りを結ぼうな」
律「・・・変態澪・・」
澪「・・・」すっ・・
律「・・・・」かぁぁ
澪「律・・脱がしちゃった」
律「・・・ばか・・」///
澪「さわってあげるね?」
律「・・・」
澪「・・・え?」
律「・・・」///
澪「律・・毛は・・?」
律「・・・だから・・いやだってゆったのに・・みおのばか・・」
澪「さすがの私もこれは想定の範囲外だよ」
律「・・・」
澪「これは・・」
律「・・・」
澪「毛に邪魔されずおしっこ飲む事が可能だな。なんと素晴らしい」
律「気持ち悪い・・って、あっ、やだっ!」
澪「律、足開いてよ、律のあそこ見たいんだよ」
律「・・・絶対にやだ・・」
澪「強引に開かないとダメか?まったくしょうがないなぁ」グッ
律「~~~ッッ」
澪「あはは、可愛いなぁ律・・・足に力入れて抵抗しても無駄だ、よっ!」グイッ
律「やだぁ!!ダメっ!・・あぁ・・ぁ・・」
澪「・・・」
澪「すごい・・絶景だよ律・・たまんない・・」
律「・・・う・・グス・・み・・るなぁ・・ひっく」
澪「とってもやわからそう・・」ぷに
律「やっ!顔!押し付けるなぁ!」
澪「はぁ・・いいにおひ・・」クンカクンカ
律「・・最低・・」
澪「おしっこの匂いってこういう匂いなのかな? なんか、気失っちゃいそう・・」
律「・・・」
澪「律」
律「・・・」
澪「律?」
律「・・・」
澪「なんだよー、拗ねちゃったのか?」
律「澪の・・せいだろ」
澪「私のせい?それはともかくどうなんだ?」
律「・・・なにが」
澪「私はいつでもウェルカムだぞ、おしっこ出してよ」
律「ほんと、さいってい・・」
澪「怒った?」
律「・・・」
澪「さっきは幼い言葉使ったりしてかわいかったのになー」
律「・・使ってない」
澪「律が出してくれないなら強硬手段でいくよ?」
律「はっ?・・・あっ!・・・!」
澪「れろっ・・こうやって・・舐めながら・・」
律「・・っっ・・ぁ・・」
澪「・・律が我慢できなくなるまで・・・ぺろ・・続けるからな」
律「・・・ん・・はぁ・・・・あっ!・・んく・・」グイ
澪「ん・・りつぅ・・足閉じるなよ・・舐めずらいだろ?」
律「・・はぁ・・はぁ・・知らないし・・」
澪「もう、しょうがないなぁ・・」グイッ
律「・・ん・・ゃだ・・」///
澪「私の力には勝てっこないんだから・・足開いてないとダメだぞ?れろれろ・・」
律「ひぃ・・!・・ぁぁ・・」
澪「ひいっ!って・・ちゅう・・かわいいなおまえ・・ちゅうちゅう・・」
律「ん・・やぁ・・もう・・ゃだ・・」スス・・
澪「・・・れろ・・はは・・無駄だよ律・・腰引いたって・・私は律がおしっこしてくれるまで・・ちゅる・・律のアソコずっと追いかけて舐め続けるから」
律「っん・・くぅぅ・・はぁ!・・ぁ」
澪「お豆さん・・吸っちゃお・・ちゅうう」
律「・・ひぁ!?・・」グッ・・
澪「・・・律・・言ったよな?・・足閉じるなって・・」
律「・・だって・・だってぇ・・」ポロポロ・・
澪「次足閉じたら、私が律の家族呼ぶからな」
律「・・そ、そんなぁ・・ぐす・・」
澪「ごめんなさいは?」
律「・・・」
澪「もういい、呼んでくる」
律「やっ!やだぁ!・・言うから・・いうからっ!」
澪「・・・」
律「足閉じて・・ごめんなさい・・」
澪「・・・」
律「・・・」ビクビク・・
澪「・・・」グイッ
律「ひいぃ・・あ・・あぁ・・」
澪「れろれろ・・ちゅううううぅぅ・・」
律「やぁ!あぁぁ!・・・だ・・めぇ・・あぁぁ・・」
澪「ぺろぺろ・・ちゅっ・・ちゅぅぅぅぅ・・・」
律「やっ・・!いやあぁ・・!はげし・・はぁ・・すぎるよぉ!あぁ!」
澪「ぷはぁ・・」
律「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」グスン・・
澪「律、お前私に足開かれる度にアソコ濡れてってるぞ?」
律「はぁ・・はぁ・・そんなこと・・ない・・」
澪「嬉しいんでしょ?強引にこういう事されるのが。抵抗できなくて、されるがままにされるのが」
律「そ・・そんなわけ・・ないじゃん・・」
澪「こんなに濡らしてるのにか?」バッ!
律「ひあぁ!・・・・・・・??」
澪「なんだよ・・そんなえっちな声あげちゃってさ、私は律のアソコの前に顔寄せただけだぞ?」
律「・・・」///プイツ
律「・・・」///プイツ
澪「本当は残念なんだろ?もっと私の舌でめちゃくちゃにして欲しいのになぁ」ふー
律「っ・・息ふきかけないで・・」
澪「そんなに強がっても律のアソコは私と交わりたいみたいだけど?」ツー・・
律「ぁ・・」
澪「律のふともも細くて羨ましいなー」れろ・・
律「ん・・」
澪「ちゅ・・ちゅ・・」
律「・・・」
澪「・・・」
律「みお・・・」
澪「・・・ん?」
律「・・・さっきみたいに・・してよ・・」///
澪「・・・それって人にものを頼む態度じゃないよな?」ぺろぺろ
律「ん・・くぅ」
澪「なぁ?」
律「・・・」
律「・・・・して・・くださぃ・・」
澪「え?聞こえない」
律「私のアソコ・・澪の口で・・襲ってください・・!」///
澪「律おまえみたいな人なんていうか知ってるか?」
律「えっ・・えっ・・」
澪「ドMっていうんだよ!」グイ
律「えっ・・いっ・・いやあぁぁ!・・あぁ!」
澪「おしっこ出させてやるからなっ!ちゅっ・・ちゅるる・・」
律「ひっ・・くうぅ・・!!しゅ・・しゅぎい・・澪の事・・大好き・・だからっ!」
澪「私も好きだよっ、ちゅぅぅ・・律・・れろれろれろ・・」
律「あっ!あぁぁ・・みお・・でちゃう・・でちゃうよぉ!」
澪「いいよ、全部飲むから、ぺろぺろ・・だしてっ・・ちゅうぅ・・だしてっ!」
律「やあぁ!・・でるっ、はぁ!はぁ・・わたしのおしっこ・・のんでぇ・・!」
澪「はぁ、はぁ!ん・・」
シュォ・・・ショォォォォォォ・・・・・
律「あっ・・あ・・まだ・・でる・・やだぁ・・」
澪「ん・・ごくん・・ごくん・・」
ォォォォォォ・・・・・・ショッ・・ショォォ・・
律「あ・・はぁ・・はぁ・・」
澪「ん・・ごくん・・・・大分・・がまんしてたんだな・・」
律「澪の・・せいだよ・・」
澪「そっか・・」
律「すごい・・シーツ全然濡れてない・・本当に全部飲んだんだ・・」
澪「当たり前だろ?・・有言実行だ」スルッ
律「手枷・・・」
澪「痛かった・・・?」
律「・・・ううん」
澪「そっか・・良かった」
律「・・・」
澪「・・・」
律「ねぇ、澪ぉ・・」
澪「ん?」
律「キス・・してよ・・」///
澪「ふふ・・絶交じゃなかったのか?」
律「・・いじわる・・」
澪「わかったよ・・」
律「ん・・」
澪「ん・・は・・」
律「・・・」
澪「・・・」
律「ぷはぁ・・はぁ・・はぁ・・そういえば・・」
澪「はぁ・・はぁ」
律「どうだったの?」
澪「・・・なにが?」
律「その・・私の・・おしっこ・・」///
澪「うん」
澪「すっごくまずかった・・もう二度と飲みたくない」
律「おまえはったおすからな」
澪「うわ、戻った」
おしまい