女の子「雨降ってる…面倒くさいなあ」
女の子「セ◯ンなら年齢確認はタッチするだけだから私でも買いに行ける」
女の子「さてみんなを起こさないようにして買いにいこう」
元スレ
女の子「…眠れないしお酒買いに行ってこよ」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1551888189/
女の子「あーこんな日にお酒買いにいかなくてもいいのに…」
女の子「でも呑みたいし…」
女の子「あのふわふわした感じがいいんだよねー」
女の子「あっ…しまった」
女の子「鍵どうしよう…」
女の子「合鍵なんてお父さんかお母さんしか持ってないよ」
女の子「…ええい!少しだし平気でしょ!」
女の子「…」
女の子「寒いけど雨の感じもいいよね」
女の子「ふんふん♪」
女の子「夜の覇者みたい…ふへへ中二かな?」
女の子「なんか変なテンションなるなー」
女の子「夜の感じって不思議」
女の子「夜に犯罪者が犯罪するときの気持ちもこんな風なんかな?」
女の子「なんだろねw」
女の子「あっセ◯ン見えてきた」
女の子「誰もいないんだなーやっぱりなー」
女の子「気の抜けた店員の顔」
女の子「これこそ深夜」
女の子「さてお酒コーナーには何があるかな」
女の子「チューハイにしよか日本酒か」
女の子「わたしまだ子供なのにお酒なんか買おうとしてる…」
女の子「この背徳感を夜の闇が培養する」
女の子「ふひひ…びんびんするなあ」
女の子「日本酒にしようか」
女の子「二パックも買っちゃおう」
女の子「今日はでれんでれんに酔ってやるんだ」
女の子「みんなに内緒でね」
女の子「それにしてもセ○ンって高いなー」
女の子「これだからわたしスーパー派なのよねん」
女の子「でもパック酒はいいよね」
女の子「百円だもんね」
女の子「たった200円!これいい!」
女の子「か◯なり三代!旨し酒は代々飲み継ぐなり~♪」
女の子「さて会計済ませて帰ろう」
女の子「ふんふんふん♪」
女の子「最近ポケモン起動してないなー」
女の子「てか外で一、二回起動しただけだ」
女の子「ちょっとやってみるか」
女の子「うーん…傘持ってると操作しにくい」
女の子「うおおたっ!すっごいいっぱいいる!」
女の子「えええっ!なにこれ!あ…傘が…」
女の子「セ○ンには沢山わくのか」
女の子「いやこれはセ○ンで買い物をさせたいポケサイドの陰謀!きっとそう!」フンフン
女の子「もうちょっと遠回りして帰ろうか」
女の子「ポケモンいるかもしれないし」
女の子「夜の感じも好きだし」
女の子「不審者なんて出そうにない田舎だしね」
女の子「そういえばこんな時間なのに電気ついてる家もあるね」
女の子「だから妙に明るいし綺麗なんだ」
女の子「部屋の明かり…というより泥棒よけのやつかな?」
女の子「庭を照らしてるようなランプが多い」
女の子「やっぱりこんな夜更かししてるのなんて私くらいなんだ」
女の子「んん~!この感じいいよお~!」
女の子「さてもうそろそろ家だ」
女の子「家についたら冷蔵庫を漁ってなにかを摘まみながらお酒呑むんだ」
女の子「ふんふんふん♪」
女の子「玄関の電灯つけてきてよかった」
女の子「暗かったら靴脱ぐとき大変だったよ」
女の子「こんな夜中にはだれも注意する人間はいない」
女の子「お母さんもみんな夢の中…」
ドサッ!!
女の子「……?…った!」
女の子「なにか床に漏れてる?トイレの水かな??」
女の子「なによもうスッ転んじゃった汚いなあ」
女の子「えっ…これ…赤い…血??」
女の子は血溜まりから廊下の先に視線を移した
女の子「あっ……っ…!」
女の子「ぉ…か…ぁ…!」
びっくりした肺は息を吸い込もうとするばかりだった
肺は満杯になって動かない
心臓も破裂しそうなくらいのスピードで動く
そこにあったのは血まみれになったお母さんだった
女の子「あっ…あぁ…どどうしよう」
女の子「救急車」
でも女の子は行動を起こせなかった
力が抜けて動けない
やがて女の子のいる血溜まりに別の液体が混ざった
女の子「なんで?どうして?」
女の子は必死に考えた
お父さんがやったの?お兄ちゃん?
いやそんなはずはない
わたしみんなと喧嘩したけど仲いいもん!
お母さんもお父さんもみんな仲いいもん!
お父さんやお兄ちゃんがこんなことするわけない!
きっと!ぜったいそう!
ガタガタ震えながら
お母さんだったものを見ながら
そう結論した
その時、すっと寒気がした
わたし…鍵閉めてこなかった…これ…みんな…わたしのせい?
女の子「おっ…おとうさ…」
そこまで声に出して女の子は目を見開き自分で口を押さえた
まだ泥棒が
強盗が殺人鬼が…まだいるかも…
廊下の先の部屋にまだいるかも…
お兄ちゃんお父さん死なないで…
女の子は口を押さえて廊下の先を見ていた
目は見開かれている
ガタガタと震えそうになるのをどうしても押さえられない
やがて廊下の先から人影が出てきた
知らない人だった
右手にはなにかを持ってる
女の子「っ!…っっ!!…!!!」
本当は叫びたいのに
声にならない悲鳴が喉の真ん中辺りから捻り出されるだけだった
必死に逃れようと
後退りしようとしたけどダメだった
迫ってくるそいつを
ただ恐怖に支配された目で見ることしかできない
そいつはにんまりと笑って言った
「鍵、かけなきゃダメだよぉ?」
おしまい
52 : 以下、?... - 2019/03/07 02:09:06.597 aySY4lOfa 28/31実際深夜二時にシャーペンの芯をコンビニに買いに行ったがばかりに強姦されて一家惨殺された女子高生もいるからな
日本でも深夜の外出はなるべく慎むべき
53 : 以下、?... - 2019/03/07 02:09:48.942 SCFvmYWY0 29/31>>52
くわしく
55 : 以下、?... - 2019/03/07 02:16:19.605 aySY4lOfa 30/31
56 : 以下、?... - 2019/03/07 03:08:53.645 uM3vDdeC0 31/31>>55
クソやべえなこれ

