キョン「ハルヒ」ぎゅう
ハルヒ「ぎゃっ!なによ!」
キョン「ぎゃって色気ないな。でもそんなところも可愛いぞ」なでなで
ハルヒ「や、やめなさい!」
キョン「ハルヒ、好きだ」
ハルヒ「はぅ……」とろーん
元スレ
ハルヒ「付き合い始めたらキョンがデレデレになった」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1552170881/
ハルヒ「ってダメ! ここ部室よ!? みんなもすぐ来るのに!」
キョン「わかってるさ。キスから先のことはしないって」
ハルヒ「そういう意味じゃないわよ!っていうかキスから先って……」カァァ
キョン「多分」
ハルヒ「多分って何」
キョン「しかしハルヒは本当に可愛いな」
ハルヒ「話を変えるな」
キョン「こんな美人と付き合えるなんて鼻が高いよ」
ハルヒ「褒めても何も出ないわよ?」
キョン「俺は思ったことを言ってるだけだぞ? ハルヒは可愛いって」なでなで
ハルヒ「うぅ……」きゅんきゅん
ハルヒ「……」
キョン「お、大人しくなったな、今の隙にハルヒを抱きしめるか」
ぎゅううっ
ハルヒ「……もしかしてあんた、宇宙人かなんかに脳みそ乗っ取られてない?」
キョン「いきなり何を言う」
ハルヒ「だ、だって……全然違うじゃない」
キョン「なにが」
ハルヒ「対応が!」
キョン「ほう」
キョン「具体的に」
ハルヒ「付き合う前はあたしに興味なんてありませんみたいな態度だったくせに!」
ハルヒ「みくるちゃんや有希にばっか優しくて!古泉くんとは無駄に顔が近いし!」
キョン「ハルヒ……お前傷ついてたのか?」
ハルヒ「へっ?」
キョン「俺そんなにお前に冷たかったか?」
ハルヒ「違、今言いたいのはそういうことじゃなくて!」
キョン「ごめんな」なでなで
ハルヒ「う……」
ハルヒ(だめ……頭なでなでされると何も言えなくなっちゃう……)
キョン「ハルヒ」ずいっ
ハルヒ「きゃ!なに!なによ!顔近いわよ!」
キョン「いや古泉に嫉妬してたみたいだから出来るだけ顔近づけようとしたんだが」
ハルヒ「嫉妬なんかしてないわ!顔近づけないで!話すときはいつも通りでいいから!」
キョン「わかったよ」
ハルヒ(話す度にあんなに顔近づけられちゃ心臓がもたないじゃない……)ドキドキ
キョン「ハルヒ」ずいっ
ハルヒ「あんたねぇ、話聞いてた?」
キョン「それは話すとき、だろ?」
ぎゅうっ
ハルヒ「!!?」
キョン「今はイチャイチャするときだから顔を近づけていいよな?」
ハルヒ「ば、バカ、やだ、離れて……んっ!?」
ちゅっ
ハルヒ「ん゛ーーーーー!?」
ちゅうううううっ
ドンッ
ハルヒ「ぷはっ!な、何す……!」
キョン「キスだが」
ハルヒ「!!」
キョン「もしかして嫌だったか?」
ハルヒ「嫌よ!!」
キョン「わかった。もうしない」
ハルヒ「え……」
キョン「ハルヒが嫌なことはしたくないからな」
ハルヒ「あ、や、待って……」
キョン「ん?」
ハルヒ「べ、別に嫌なんて言ってないじゃない……」
キョン「さっきはっきり言ってただろ」
ハルヒ「うっさい!さっきのは取り消し!」
キョン「へいへい」
キョン「ならキスしていいのか?」
ハルヒ「い、いいけど……その、あたし、ファーストキスだったのに……」
キョン「安心しろ、俺もだ」
ハルヒ「そ、そう!」ぱあっ
キョン「嬉しいか」
ハルヒ「なっ!なんであたしが嬉しくならなきゃいけないのよ!」
キョン「俺は嬉しいぞ」
ハルヒ「!」
キョン「中学時代は取っ替え引っ替えって聞いてたからな」
ハルヒ「あんな奴らに指1本触れさせてないわよ」
キョン「それを聞いて安心したよ」
スリスリ
ハルヒ「ひゃっ!」ビクン
キョン「こうやってハルヒに触れたのも触れてていいのも俺だけなんだな」
スリスリ
ハルヒ「はぅ……頬擦りしないで……」
キョン「で、ファーストキスだったらなんか問題あるのか?」
ハルヒ「ここ、部室だし……」
キョン「……もしかして、ファーストキスなんだからもっとロマンチックなところが良かった~とかそういう話か?」
ハルヒ「……な、なによぅ。あたしがそーゆーこと言ったらおかしいってわけ?」
キョン「いや、可愛すぎる」
ハルヒ「!!」
キョン「本当に可愛いなお前。なんでそんなに可愛いんだ」
ハルヒ「そう、それよそれ!」
キョン「どれだ」
ハルヒ「そーゆーこと言うタイプじゃなかったでしょ!あんた!」
キョン「そーゆーこととは」
ハルヒ「かっ……可愛い、とか」
キョン「可愛い」
ハルヒ「やめてってば」
キョン「嫌なのか?俺に可愛いって言われるの」
ハルヒ「あ……う、嬉しい、けど」
キョン「ならいいじゃねえか」
ハルヒ「だって、だって……」
キョン「可愛い、ハルヒは可愛い」ぎゅううっ
ハルヒ「はぅぅ……」きゅんきゅんきゅぅん
ハルヒ「ねえ、なんで急にそういうこと言うようになったわけ?」
キョン「素直になったんだよ」チュッ
ハルヒ「ひゃっ」
キョン「付き合ってるんだぞ?可愛い彼女に可愛いって言うのは当たり前じゃないか」
ハルヒ「で、でも……」
キョン「やっぱり嫌なのか?」
ハルヒ「嫌じゃないわよ!」
ハルヒ「で、でもね、そんな、頻繁に言われると恥ずかしくなっちゃうから」
キョン「恥ずかしがってるハルヒは可愛いからな。そんなこと言われると余計言いたくなる」
ハルヒ「うぐっ」
キョン「わかったよ。二人きりでイチャつく時ならいいだろ?」
ハルヒ「う、うん……それなら、許す」
キョン「ハルヒ、可愛いぞ」チュッ
ハルヒ「さ、早速言うわけ?」
キョン「今二人きりでイチャついてる時だからな。普段言えない分存分に言うぞ。ハルヒは可愛い」チュッチュ
ハルヒ「も、もう、いちいちキスすんなっ」
キョン「おいおい、次はキスするな、か?」
キョン「最初にした時以外は唇にはしてないだろ。目元とかほっぺとかじゃないか」
ハルヒ「そ、それも恥ずかしいの!」
キョン「ハルヒはわがままだな」
ハルヒ「なっ」
キョン「だってそうだろ?俺はハルヒに可愛いって言いたいけどハルヒが困るみたいだから我慢すると約束したよな」
キョン「ならお前もその分俺の言うことを聞いてくれたっていいんじゃないか?」
ハルヒ「う……」
ハルヒ「まあたしかに、あたしばっかりってのはフェアじゃないわね」
ハルヒ「で、あんたは何がしたいわけ?言ってごらんなさいよ」
キョン「セッ○ス」
ハルヒ「はっ?」
キョン「ハルヒとセッ○スしたい」
ハルヒ「セ……ば、か、こんのエロキョン!」
ドカッ
ハルヒ「変態!すけべ!近寄らないで!」
キョン「ひどいな」
キョン「可愛くてエロい彼女とエッチなことがしたいってのは男子高校生として当然の欲望だと思うんだがな」
ハルヒ「うぐ……」
ハルヒ「だ、だってそんな……あたしたち、今日やっとキスしたばっかりなのに……」もじもじ
キョン「」キュン
ハルヒ「それにそーゆーのは結婚してからじゃないと」
キョン「俺たち、結婚するんだから別にいいじゃないか」
ハルヒ「!?」
キョン「違うのか?俺はハルヒと結婚したいぞ」
ハルヒ「う、ううん。違わない」
ハルヒ「あたしも……結婚するならキョンじゃないとヤだもん」
キョン「」キュンキュン
ドサッ
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「きゃ……えっ?」
キョン「お前があんまり可愛いこと言うから……」
ハルヒ「ちょっとストップストップ!だめ、絶対だめだから!部室で、なんて!」
キョン「そういう雰囲気だったろ?」
ハルヒ「どこがどーゆー雰囲気なのよ!あんたが無理やり迫ってきただけじゃない!」
キョン「ダメか?」
ハルヒ「そんな顔してもだめ!そ、それにゴム……あるわけ?」
キョン「なるほど。そりゃダメだな」
ハルヒ「随分あっさり引き下がったわね」
キョン「さすがにそこは真面目にならなきゃな。シャレにならん」
ハルヒ「ちゃんと考えてるんだ、ふぅん」
キョン「当たり前だろ。俺の大事な彼女なんだから」
ハルヒ「!」きゅんきゅん
ハルヒ「はぅ……そ、そう、当然ね!」
キョン「じゃあセッ○スは無理でもキスならいいよな」
ハルヒ「へ……んむっ!?」
ちゅっ
ハルヒ「こら!いきなりキスすんな!」
キョン「いきなりじゃなきゃいいのか?」
ハルヒ「そ、それは、そうね。考えてあげなくもないけど……」
キョン「ならキスしたい。俺は今ハルヒと猛烈にキスがしたい」
ハルヒ「う……」
キョン「あとイチャイチャもしたい」
キョン「したい」
ハルヒ「……」こくん
キョン「ん?」
ハルヒ「い、いいわよ……キス、しても」
キョン「キスだけか?」
ハルヒ「あと、イチャイチャ……も、していいから」
キョン「……」
ハルヒ「な、なによ」
キョン「なんか違うんだよな」
ハルヒ「へ?」
キョン「これじゃあ俺が無理やり言わせてるみたいだ」
ハルヒ「はぁ?」
キョン「ハルヒも俺とイチャイチャしたいって思った上でやってほしいんだよ」
ハルヒ「キスとかイチャイチャするってのはあんたの頼みのはずでしょ!」
ハルヒ「あんたがあたしの頼みばっかきくのはずるいとか言うから!」
キョン「わかった。変更だ。俺の頼みはハルヒが自分からイチャイチャしたいと思ってほしいし、ハルヒがそう思った時俺に言ってほしい」
ハルヒ「なによそれ、意味わかんない」
キョン「ついでに俺はさっきキスしたいしイチャイチャしたいと言った時と気持ちは全く変わってないし今すぐにでもハルヒのことを抱きしめたいと思っている」
ハルヒ「だっかっらっ、したいならやればいいでしょ!」
キョン「だからこっちも言ってるだろ。無理やりしたくないって」
ハルヒ「ぐぬぬ」
キョン「ああ、ハルヒとキスしたい。ハルヒを抱きしめたい」
ハルヒ「ならそのアピールやめなさいよ!」
キョン「これは独り言だ」
キョン「ハルヒとイチャイチャしてぇ」
ハルヒ「……あー、もう!わかったわよ!キス!キスしたい!あたしもキョンとイチャイチャしたい!」
キョン「ハルヒ!」がばあっ
ハルヒ「ひゃんっ」
キョン「ハルヒ、ハルヒ!」
ちゅっちゅっちゅっちゅっ
ハルヒ「ちょっとや、いきなり激し……」
キョン「ハルヒ、愛してるぞ」
ぎゅうううっ
ハルヒ「んっ……♡」
ハルヒ「んむ……」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ
キョン「ほら、ハルヒからも」
ハルヒ「うんっ……」
ちゅっ
キョン「よくできました」なでなで
ハルヒ「……♡」
なでなで
キョン「ハルヒの髪ってサラサラだよな」
ハルヒ「そ、そうかしら」
キョン「それにいい匂いがする」くんくん
ハルヒ「ひゃっ。くぅんっ」
キョン「何か特別なことしてるのか?」
ハルヒ「特に何かしてるつもりはないけど」
キョン「そうか。じゃあこの髪は生まれつきか?すごいな、お前」
ハルヒ「べ、別に。あたしなんかより有希の方がまっすぐで綺麗な髪だし、みくるちゃんの方がいい匂いするわよっ」
キョン「なんだ。急に卑屈になりやがって。俺は今ハルヒの髪の話をしてるんだぞ」
ハルヒ「だ、だって……そんなに褒められても……」
キョン「俺はハルヒの髪が大好きだ」
ハルヒ「!」
ハルヒ「あ、あの、」
キョン「ん?」なでなで
ハルヒ「か、髪だけ……?」
キョン「!!」
キョン「そんなわけないだろ!俺はハルヒの全てが好きだ!」
ぎゅうううううっ
ハルヒ「やんっ♡」
ぎゅうううううううううっ
ハルヒ「キョン、力強すぎ……苦しいってばぁ……」
ハルヒ(ダメ……あたし嬉しくなっちゃってる……♡)
スリスリ
キョン「お、なんだなんだ、甘えん坊だな」
ぎゅーっ
ハルヒ(このままだとダメになる……♡とろけちゃう……♡)
なでなで
キョン「ハルヒ、愛してるぞ」
ちゅっちゅっ
ハルヒ(だめぇ……イチャイチャするのクセになっちゃうよぉ……♡)
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「キョン、キョン♡」
キョン「可愛いぞ」ボソッ
ハルヒ「あっ♡」
キョン「ん?どうした?」
ハルヒ「み、耳元で囁くから……♡」
キョン「気持ち良くなっちゃったのか?」
ハルヒ「ち、違……」
キョン「本当かねぇ」
スリスリ、サワサワ
ハルヒ「ん……んっ♡耳、触らないで……」
キョン「やっぱりハルヒは耳元で囁かれただけでエッチな気分になっちゃうくらい耳弱いんだな?」
ハルヒ「違うもん……」
キョン「なら耳スリスリされても大丈夫なはずだろ?」スリスリ
ハルヒ「はっ♡あ、やぁん♡」ビクン
キョン「ハルヒはいやらしいなぁ」クニクニ
キョン「耳触られただけでこんなに蕩けた顔して」
ハルヒ「や、やだ……嫌いにならないで」
キョン「なるわけないだろ?」
ちゅっ
ハルヒ「あんっ♡」
ハルヒ「きょん、もっと可愛いって言って……あたしのこと好きって……もっとイチャイチャしたいの」
キョン「!!」
キョン「ハルヒ、可愛いぞ。お前が世界で1番可愛い」
ハルヒ「キョン……♡」
キョン「好きだ、大好きだ、ハルヒ」
ハルヒ「あたしも、好き……キョンが大好き……♡」
ハルヒ「キョン♡キョン♡」
キョン「ハルヒ♡」
イチャイチャイチャイチャ♡
みくる「部室、入れませんね」
古泉「もう帰りましょうか」
長門「……」コクッ
古泉「しかしお二人とも前はあんなに素直になれなかったというのに」
みくる「付き合い始めたらお互いデレデレになりましたね……」
長門「……バカップル」
付き合い始めたらハルヒもデレデレになった。
完!!

