1 : 以下、名... - 2018/11/24 18:12:47.74 81pnu1R/0 1/34
ヒロアカssです
キャラ崩壊注意
よろしくお願いします
元スレ
麗日「好感度がわかるメガネ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543050767/
麗日「好感度がわかるメガネ?」
発目「いえーす!そうなんです!このベイビーちゃんはただのメガネじゃないんです!なんと!人の好感度が見れちゃうんです!」
麗日「はぇ~」
発目「これさえあれば、誰が誰をどう見てるのか一目瞭然!煩わしい人間関係からもおさらばできます!」
発目「なぜなら!好感度の低い相手にはそれなりの対応をできるようになるからです!」
麗日(発目さん誰かれ構わずグイグイくるやん…)
麗日「でもなんの変哲もないこのメガネでホントに好感度が見れるん?」
発目「百聞は一見にしかず!このメガネ貸出しますので、適当にぶらついてみてください!このメガネを通して二人を見ることで、その人同士の好感度がわかりますから!」
発目「では私はほかのベイビー達の調整で忙しいので!ちなみにメガネは明日までに返していただければいいですよ!」
麗日(…これってもしかしなくても気になる相手の好感度が見れたりするよね。い、いや、別に見たい相手がいるって訳じゃないけども…)///
発目「あとで感想聞かせてくださいね!そこから改良点とか見つかるかもしれませんので!それでは!」バタンッ!
麗日「部屋に戻っちゃった…」
麗日(発目「改良点とか見つかるかも知れませんので!」)
麗日「ま、いっか!発目さんにはいろいろとお世話になっとるし、お手伝いってことで!だれかいないかなー」キョロキョロ
砂藤「お、麗日じゃんか。なにしてんだ?」
口田「」コクコク
麗日「あ、モブコンビ!」
砂藤「は?」
口田「」
麗日「い、いやいや、こっちの話!なんでもないよ!」アセアセ
砂藤「そ、そうか!聞き間違いだよな!ははは!」
口田「」アセアセ
麗日(あっぶな、つい口からもれちゃった…)
砂藤「ところでよ、そのメガネどうしたんだ?」
麗日「あ、これはそのー、イメチェンかな?」シドロモドロ
麗日(あんま好感度がわかるとか言わん方がいい気がするし…)
砂藤「ふーん」ホジホジ
口田「に、似合ってると思うよ」
麗日「え、そ、そう?ありがと///」テレテレ
麗日(それにしても砂藤くん、人前で鼻ほじんのやめなよ…)
麗日(…そうだ!とりあえずこの二人を見てみようっと!)ピピピ
砂藤 → 口田
信頼 53
友情 61
敵対 14
愛情 6
欲情 0
口田 → 砂藤
信頼 47
友情 53
敵対 18
愛情 3
欲情 0
麗日(ふーん、こんな感じで出るんや…)
麗日「そういえば二人って仲良いよね!」
砂藤「ん、まぁな。クラスの席が前後だったしな。4月の顔合わせで最初に話したのがきっかけじゃねぇかな?」ホジホジ
口田「」コクコク
砂藤「口田はあんましゃべんねぇけど、俺もどっちかってゆーと口下手だし。似たもの通しで仲良くなったのかもな?」ホジホジピーン
口田「………」
麗日(あ、口田くんなんか不満そう。僕は鼻ほじんないし、似てないよって言いたいんかな?)
耳郎「麗日~。何してんの?」
麗日「あ、耳郎ちゃん!」
砂藤「ウッス」
口田「///」ドキッ
麗日(ん?)
耳郎「二人とも、よっ。あれ、麗日、また飯田からメガネ借りたの?」
麗日「んーん、自前だよ?」シレッ
麗日(そういえばさっきの口田くんなんだろ?試してみよ!)ピピピ
口田 → 耳郎
信頼 74
友情 58
敵対 8
愛情 64
欲情 41
耳郎 → 口田
信頼 57
友情 42
敵対 13
愛情 22
欲情 8
麗日(わぁー、口田くんそうなんや///)ドキドキ
麗日「耳郎ちゃんと口田くんって、たしか試験一緒やったよね」ワダイフリー
耳郎「ん?まぁそうだったよね口田?」
口田「」コクコクコク!
麗日(わぁー、ぶんぶん首ふっとる…)
口田「…あ、あのときはごめんね。僕がふがいなかったから…」シュン
耳郎「ん?試験でのこと?ぜんぜん気にしてないよ?あのときはあたしもアンタに苦手なことを無理強いしちゃったしね」
口田「で、でも、ヒーローを目指しているんだから、虫なんかに怖がってたらかっこ悪いよね…」
耳郎「べつに?かっこ悪くたっていいじゃん。アンタのおかげであの試験はクリアできた。あたしはすごく助かったよ?」
耳郎「かっこ悪くたって、あの時のアンタはあたしにとってのヒーローだったんじゃない?」ニカッ
口田「///」プシュー
麗日(惚れてまうやろー!!!)
日(あぁ、口田くん。耳郎ちゃんは愛情より友情みたいだけど、いつかきっと…)
上鳴「おっす、みんな何してんの?」
耳郎「なんだ、上鳴か」ハァ
上鳴「なんだとはなんだよ、耳郎~。麗日さんもおっす!」
麗日「おっす!上鳴くん!」
麗日(そういえば、耳郎ちゃんと上鳴くんも仲良いイメージだなぁ…。試しちゃおっと!)ピピピ
上鳴 → 耳郎
信頼 70
友情 56
敵対 20
愛情 63
欲情 55
耳郎 → 上鳴
信頼 62
友情 54
敵対 52
愛情 49
欲情 39
麗日(うわちゃー、口田くんドンマイ!)
上鳴「それにしてもさー。文化祭楽しかったよなっ!バンドもうまくいったしよー!」
耳郎「いやいやあんたギターのコードミスってたでしょ」
上鳴「えー、そうだっけ?」
耳郎「はー、あれさえなきゃもっと…」
上鳴「なんだよー。演奏中の耳郎すげー楽しそうだったのにさー」
耳郎「!」
上鳴「ミスしたことより楽しかった思い出語ろーぜ?せっかく耳郎の楽器と歌声のおかげで大成功したんだしさー」
耳郎「なっ」///
上鳴「楽器はともかく耳郎があんな綺麗な歌g…」
耳郎「わかった!わかったからその話はもういいだろ!?恥ずかしい!」ダッ!
上鳴「お、おい!どこ行くんだよ、耳郎!話はまだ…」
耳郎「うっさい!」ダダダッ!
麗日(耳郎ちゃん逃げちゃった…。あの二人敵対の数値高かったし、ケンカップルってあんな感じなんかな…)
上鳴「あ、耳郎!前!」
???「きゃっ!」ドン!
耳郎「わっ!」パフッ
???「お」
麗日「あ、八百万さん!轟くん!」
麗日(八百万さんが走ってきた耳郎ちゃん抱きとめてる…)
八百万「耳郎さんおけがはありませんか?」ギュッ
耳郎「…ぷはっ!あ、ありがと八百万///」
耳郎(ホント発育の暴力…///)
轟「あぶねぇぞ、前見て走んねぇと」
八百万「そうですわ、轟さんの言うとおりですわ」プリプリ
麗日「それ以前に廊下は走ったらアカンよ~」トテトテ
上鳴「大丈夫かよ耳郎~。…なんか顔赤いぞ?」スタスタ
耳郎「うっさい/// 気にすんな!」
麗日(そういや女の子同士の好感度ってどうなるんやろ…)ピピピ
耳郎 → 八百万
信頼 85
友情 65
敵対 38
愛情 32
欲情 40
八百万 → 耳郎
信頼 82
友情 80
敵対 4
愛情 55
欲情 0
麗日(おー!八百万さんの信頼度高い!やっぱ頼りになるもんね!)
麗日(でも、耳郎ちゃん、敵対と欲情が高いな…)
耳郎「八百万、そろそろ放してもらえると…///」
八百万「あぁすみません!ちょうど胸にスッポリだったものですから」パッ!
耳郎「いや、別に謝るほどじゃ…///」
麗日(…なるほど。おっ○いのせいか)
上鳴(うらやましい…)
轟「………」ジー
麗日(ん、轟くん?その反応は?)ピピピ
八百万 → 轟
信頼 100
友情 98
敵対 0
愛情 95
欲情 25
轟 → 八百万
信頼 86
友情 66
敵対 12
愛情 69
欲情 90
麗日(アカン…)
麗日(…えっ!?いや、八百万さんはええよ!?轟くんとしょっちゅう一緒やし!?信頼しきってんのわかるし!?それが愛に変わっててもなんもへんなことあらへんやん!?)
麗日(でも轟くん!?欲情が高すぎませんかね!?愛情よりも信頼よりも数値が上やん!?むっつりなの!?むっつりすけべさんなの!?顔はクール(半冷)、股間はホット(半燃)なの!?)
八百万「あ、そういえば轟さん!わたくし、まだ教えてほしいことがありまして!」ズイッ!
轟「お、おう、なんだ?」ヒキ
八百万「この応用問題の問4が…」グイグイッ!
轟「八百万…ちけぇ…」ボソッ
八百万「ここにπを代入すればよいのかと思ったのですが…」ムニュッ
轟「パイ…ニュウ…」ボソボソ
麗日(八百万さんが近寄りすぎて、おっ○いが轟くんの腕や背中に!)
麗日(轟くん、まさか八百万さんの無自覚なエロ攻撃に毎日さらされているの!?)
八百万「それで…。このように…」ムニュムニュ
轟「…スマン、八百万。ちょっと体調が良くなくてな。少し部屋で休ませてくれ」タラー
八百万「まぁ轟さん、鼻血が…。すぐに氷嚢を出します!」胸元ガバッ!
轟「!!!いやいい!部屋に戻る!」ダダダッ!
八百万「轟さーん!?」
麗日(轟くん…。アレは仕方ない…。仕方ないよ…)
葉隠「お茶子ちゃ~ん!」ブンブン!
尾白「何やってるんだい?」
障子「………」
麗日「あ!目立たないグループ!」
葉隠「えっ?」
麗日「い、いや!なんでもないなんでもない!」アセアセ
葉隠「そ、そう?」
尾白「何か良くない言葉が聞こえたような気も…」
麗日「気のせいだよ~」ハハハ
障子(麗日も何かストレスがたまっているのだろう…。聞かなかったことにするか…)
麗日(それにしても3人か。なんか男女の方が面白い結果なんよねぇ…。とりあえず葉隠さんと野郎2人のを順番に見てみよっと!)ピピピ
葉隠 → 尾白
信頼 75
友情 47
敵対 9
愛情 67
欲情 48
尾白 → 葉隠
信頼 47
友情 66
敵対 21
愛情 54
欲情 36
麗日(うーん、葉隠さんの片思いって感じなのかな?愛情と欲情が高いし。)
麗日(尾白くんは友情と愛情の割には信頼度が低いな。やっぱり姿が見えないのは信頼しきれないってことなんかな?)
葉隠「ところで尾白くん!今度の日曜日のこと、考えてくれた?」
尾白「服を買いにいく話だよね?でも普通女の子同士で行くもんじゃない?そういうのって」
葉隠「むぅ~」プクッ
尾白「どうしてそんなふくれっ面しているの?」
葉隠「知らないもん!」プンプン
尾白「なんでそっぽ向くのさ?俺、何か変なこと言った?」
麗日(葉隠さん結構アプローチしてるんや…。でも朴念仁な尾白くんに気づいてもらえてない感じ…)
麗日(でも葉隠さん気づいてるかな?尾白くんが葉隠さんの表情を当然のように読み取ってるって…)フフッ
麗日(これなら尾白くんの信頼、これからどんどん上がりそうな気がするし、心配ないよね)ウンウン
障子(どうやら二人が付き合いだすのもそう遅くはないのかもしれないな…)ウンウン
麗日「………」
麗日(なんで障子くんが直接脳内に!?)
障子(仕様だ、気にするな)
麗日(意味わからんわ!)ビシッ!
ピピピ
麗日(あっ!今のつっこみで測定がっ!?)
葉隠 → 障子
信頼 51
友情 46
敵対 15
愛情 32
欲情 14
障子 → 葉隠
信頼 30
友情 11
敵対 5
愛情 9
欲情 0
麗日(えぇ~…)
麗日「…障子くんって他人に興味ないの?」ヒソヒソ
障子「む?何をもってしてそのような質問をしてるのかわからんが…。物欲とともに他人への興味も薄れているのかもしれないな」ヒソヒソ
麗日(あ、直接脳内にしゃべりかけることはできても、好感度は見えてへんみたいやね…)ホッ
障子(好感度がわかるのか?)
麗日(ちょっとぉ!?だからさっきから直接脳内に入ってくるのやめてくれへん!?)
障子(す、すまん…)
麗日(それはともかく!じゃあ障子くんって女の子にも興味ないん?)
障子(いや?普通に女性が好きだが?)
麗日(じゃあじゃあ部屋王のとき峰田くん言っとったけど、ドスケベなん?)
障子(麗日よ、極端過ぎやしないか?…まぁ性欲は人並みにあると思うが、クラスメートに向ける気は今のところないな)
麗日(障子くんのストライクゾーンに敵う相手がいない、と)
障子(それに性欲は一人で処理できるしな)
麗日(いらんこと言わんでええわ!?)
尾白(なんでこの二人、さっきから目で会話してるんだ?)
切島「オッス!麗日!」
芦戸「オッス!麗日~!」
切島「マネすんなよ芦戸!」
芦戸「え~、なにさこれくらい~」
瀬呂「チーッス」
麗日「あ、芦戸ちゃんに切島くん!瀬呂くんも!」
麗日(今日は何もしなくてもどんどん人が集まってくるなぁ…)
障子(そうしないと物語が進まないからな)
麗日(メタいわ!)
麗日(まぁええわ。どんどん見てみよう!)ピピピ
切島 → 芦戸
信頼 87
友情 70
敵対 3
愛情 52
欲情 48
芦戸 → 切島
信頼 86
友情 54
敵対 2
愛情 72
欲情 46
麗日(おぉ、すごい…)
麗日「二人は中学が一緒なんやっけ?」
切島「ん、まぁな?」
芦戸「そうなんだよ~!もう腐れ縁みたいな?」アハハ
切島「でも正直高校まで一緒になるとは思わなかったよなぁ。おれら頭あんまよくねぇからよ。雄英に入れるか不安だったよな?」
芦戸「え~、そう?実技があった時点であたしら問題ないでしょ?頭脳派より行動派だし!」
切島「…まぁそれもそうか!おかげでさらに3年、腐れ縁が続くけどな!」
芦戸「…もっと一緒でもいいけどね」ボソッ
切島「ん?何か言ったか?」
芦戸「んーん!何でも!高校の3年間もよろしくっ!」
切島「おうよ!おめぇと一緒にいると学校生活楽しくってしかたねぇからな!」ニカッ
芦戸「…ホント無自覚にそういうこと言うんだから…」ボソッ
切島「?」
麗日(うわーうわーうわー///)
麗日(友達としてずっと一緒にいたいって思ってる切島くんと、そこから一歩先に行きたいけどちょっと足踏みしちゃってる芦戸ちゃんの構図だぁ~///)
麗日(これは芦戸ちゃんの背中を押してあげた方がいいんかな?それとも芦戸ちゃん、切島くんが恋を自覚してくれるのを待ちたいタイプなのかな?や~ん!恋愛小説みた~い!)ドキドキ
瀬呂「………」
麗日(ん!?瀬呂くんの様子が!もしかして!?)ピピピ
瀬呂 → 芦戸
信頼 59
友情 52
敵対 14
愛情 37
欲情 43
芦戸 → 瀬呂
信頼 54
友情 46
敵対 17
愛情 29
欲情 13
麗日「なんかフツー」
瀬呂「はい?」
麗日(口田くん、耳郎ちゃん、上鳴くんの三角関係みたいの期待したんになぁ…)
麗日(特筆すべき点がないと話も膨らませにくいし…。男女間の友達って感じかな?)
麗日(まぁ愛情よりも欲情が高いんは男の子やし仕方ないよね。芦戸ちゃん、八百万さんの次にグラマーっぽいし)
麗日「うんうん、フツーフツー」
瀬呂「なんの話だよ、麗日?」
麗日「ん~ん。こっちの話!ってゆーか瀬呂くん!フツーなら思わせぶりな三点リーダやめてよねっ!?」プリプリ
瀬呂「なんで怒られてんの、俺!?」
蛙吹「あら、お茶子ちゃん」
飯田「おはよう!麗日くん!」
緑谷「おはよう、麗日さん」
青山「ボンジュール」
峰田「おーい」
常闇「………」
麗日(なんかゾロゾロ来た…)
麗日「おはようみんな!」
蛙吹「お茶子ちゃん、メガネしてるのね。カワイイわ」
麗日「ありがと~///」エヘヘ
飯田「俺と一緒のように見えるが、麗日くん!それは度が入っていないな?俺にはわかるぞ!」
麗日「おぉさすがメガネ委員長!わかるんや!」
緑谷「もしかして新しいヒーロースーツの一部か何かなの、麗日さん!?ちょっとメモしてもいい!?」サッ
麗日「いや、ちゃうよちゃうよ!ただの伊達メガネ!だからメモ帳出さんといて!///」
麗日(どうしよう、いっぱい来てくれたけど、全員やってたら時間がいくらあっても足りないし。…ええい、この組み合わせで!)ピピピ
緑谷 → 飯田
信頼 81
友情 75
敵対 7
愛情 13
性欲 0
飯田 → 緑谷
信頼 77
友情 84
敵対 10
愛情 15
性欲 0
麗日(わかってたけど、信頼と友情が高い!二人の友情は一番近くで見てきたもん!むしろこれくらいないとね!)
麗日「二人は親友だね!」
飯田「?いきなり何を言い出すんだい麗日くん。君も親友の一人じゃないか」
緑谷「僕達、雄英に来てから一緒に仲良くなっていったからね!麗日さんも含めて親友だよ!」
麗日「そうだよね」チクリ
麗日(なんだろう。デクくんの私への友達扱いは、なんか少しだけ、さみしい)
麗日(…ええい、くよくよしない!友達認定は良いことやん!)
麗日(そうだ、友達といえば…)ピピピ
緑谷 → 青山
信頼 62
友情 59
敵対 19
愛情 9
性欲 0
青山 → 緑谷
信頼 64
友情 80
敵対 8
愛情 20
性欲 0
麗日(青山くん友情たっか…)
麗日「最近、デクくんと青山くんも仲良いよね」
緑谷「うん。部屋も近いし良く話すようになったんだよ」
麗日「でも青山くん、何考えてるかわかんなくない?」ヒソヒソ
緑谷「確かに最初は僕もよくわかんなかったけど、話しているうちに…。ううん、お互いに共通の話題があって、その話をしたら一気に打ち解けられたって感じかな?」ヒソヒソ
麗日「へぇ…」
青山「嫉妬?」ズイッ
麗日「んなっ///」
青山「僕と緑谷くんが急に仲良くなったのが気になるのかい?」
麗日「そっ、そんなことないっ///」
青山「フフッ。別に僕は男女の仲に割りこむつもりはないから安心して?」ヒソヒソ
麗日「そんなんちゃうもん!も~青山くん!」
青山「ハハッ!アデュー!!!」シュタタタッ
蛙吹「お茶子ちゃん、大丈夫?お顔が真っ赤よ?」ピタッ
麗日「あ、ありがと梅雨ちゃん。大丈夫大丈夫」
麗日(梅雨ちゃんの手、ヒンヤリして気持ちいい~)
峰田「紅潮した顔…。女同士の肌の触れ合い」ハァハァ
麗日(…なんか悪寒が…。峰田くん?)ピピピ
蛙吹 → 峰田
信頼 40
友情 37
敵対 47
愛情 14
性欲 0
峰田 → 蛙吹
信頼 51
友情 48
敵対 23
愛情 39
性欲 150
麗日「…梅雨ちゃん、こっちへ」グイッ
蛙吹「なぜ手を引くの?」
麗日(なにあの性欲魔人…。ってゆーか上限100じゃないんだ…)ドンビキ
麗日(梅雨ちゃんにしても敵対が一番高いとはいえ、信頼も友情も同じくらいあるし。梅雨ちゃん優しいから、峰田くんのことも多少なりとも平等に扱ってるのかな)
麗日「梅雨ちゃん、友達認定は誰にでもしちゃダメだからね!」メッ
蛙吹「ケロ?」
常闇「さっきから見過ぎだ、峰田よ」バサッ
峰田「あっ!ダークシャドウで邪魔すんなよ常闇!今いい感じに剥いてるとこ…」
常闇「男の性(さが)にどうこう言うつもりはないが、それは女性にとって不快なものでもある…」
常闇「そう大っぴらにしてよいものではなかろう…」
峰田「なんだよお高く止まっちゃってさ!おまえも実はむっつりなんだろ?わかるぜぇオイラには」
常闇「なに?」ピクッ
峰田「麗日と蛙吹は八百万に敵わないまでも、ボディラインが扇情的だろぉ。お前がちらちらとあs…」
常闇「黙れ!」カッ!
峰田「ムグッ!?」
蛙吹「ケロ?」
麗日「………」ピーン!ピピピ
蛙吹 → 常闇
信頼 83
友情 74
敵対 10
愛情 31
性欲 14
常闇 → 蛙吹
信頼 78
友情 56
敵対 38
愛情 64
性欲 40
麗日「やはり」ニヤリ
常闇「」ビクッ
麗日(でも常闇くんは中二病患ってるからなぁ。高い信頼度の割に微妙に高めの敵対はATフィールドでも張り巡らしてるのかな?)
麗日(常闇くんと梅雨ちゃんが試験で一緒やった時は連携プレーがすごかったってデクくん言っとったけど。あれは童貞が女の子に優しくされたから、気になっちゃったって感じな気がするなぁ…)フムフム
麗日(まぁ梅雨ちゃんは友達以上に思ってはいないだろうっぽいけど…)
麗日(頑張れ童t…常闇くん!)
常闇(麗日がなにやら優しい目で俺を見ている…)
常闇「」ハッ
常闇(まさか俺のこと///)トクン
爆豪「ふぁあぁ~、ねみぃ…」スタスタ
緑谷「あ、かっちゃんおはよう!」
爆豪「あぁん!?なんで朝っぱらからてめぇに挨拶されなきゃなんねんだよ!」BoooM!!!
緑谷「えぇ…、挨拶しただけなのに…」
麗日(あいかわらずやなぁ…)
緑谷「あっ、ところでかっちゃん。僕の個性の…」
爆豪「っ!?」ボカッ!
緑谷「った!」
麗日「ちょっ!?」
爆豪「おいコラ」ガシッ
緑谷「???」
爆豪「こんな大勢の前で何話すつもりだクソデク」ヒソヒソ
緑谷「え?あ、いや違うよ!シュートスタイルを実戦形式で相手してくれたのかっちゃんだけだから…。次の演習のためにも、その時の感想をもっと詳しく教えてくれたらなぁ…なんて思っただけで…」ヒソヒソ
麗日(爆豪くんがデクくんの頭抱えて何やら話しとる…)
爆豪「…」ボカッ!
緑谷「いっ!なんで!?」
爆豪「まぎらわしぃんだよクソボケカス!」BoooM!!!
麗日(爆豪くんっていつもデクくんに突っかかってるけど、最近少し違うような気がするんだよね…。なんか話す回数もだんだん増えてるような気もするし)ピピピ
緑谷 → 爆豪
信頼 90
友情 61
敵対 59
愛情 32
性欲 0
爆豪 → 緑谷
信頼 77
友情 36
敵対 229
愛情 16
性欲 0
麗日(ひぇえ~…)
麗日(デクくんにしては敵対が高すぎる…。友情とほぼ同じって…。やっぱりいじめっ子とはそう簡単に打ち解けられへんってこと?)
麗日(でも信頼はすごい。いじめられても何か心に来るものがあったんかなぁ…)
麗日(…デクくん、いじめられるの好きなんかな)ドキドキ
麗日(爆豪くんも敵対がえぐい…。100オーバーの峰田くんがかわいく見えるわ。友情は低いけど、信頼は高いし。二人とも、信頼だけはしとるんやね)
麗日(こういう関係って確か…)
麗日「そっか、ライバルや!」
緑谷「えっ!」
爆豪「いきなり何言ってんだ丸顔!!!」BoooM!!!
麗日「え~、だって最近…」
爆豪「だってもクソもねぇ!こんな奴と対等だなんて思われたくねぇんだよ!!!」BoooM!!!
緑谷(僕とかっちゃんがライバル…。対等…)
爆豪「オイコラクソデクボケカス。何まんざらでもねぇツラしてやがんだ?」グリグリ
緑谷「ちょっ、かっちゃん、痛いって」ヘヘヘ
麗日(デクくん笑っとる…。やっぱりドエm…)
爆豪「…クッソ気分ワリィ、部屋戻る!!!」BoooM!!!
緑谷「かっちゃ…、行っちゃった…」
麗日「うちが変なこと言ったからかな…」
緑谷「そんなことないよ、たぶん…。それより麗日さん!さっきからの言動から察するに、何かパラメータみたいのが見えてない!?」
麗日(ひょぇえええええええ!?!?!?)
麗日「ナンノコトカワカラヘンヨ?」
緑谷「ライバルとか友達とかのワードや、やたら2人にまとめて話しかける麗日さんの行動!ずばり!そのメガネで特定の2人のパラメータを見れるんじゃない?」
麗日(全部バレとる~!?)
麗日「降参です…。実はかくかくしかじか…」
緑谷「まるまるうまうまかぁ…。発目さんの発明品なんだね」
麗日「うん、たくさんデータがほしいからって頼まれて…。」
麗日(いっぱいクラスメートの好感度が見れて楽しかったけど、ほんとはデクくんと私のが見たかったなぁ…)ハァ
緑谷「なるほどね。たとえば僕たちのも見れるのかな?」
麗日「えっ!?いやいや!このメガネで2人を見なきゃダメだし!そうなると第三者に見てもらわんとアカンし!」ブンブンブン!!!
麗日(何より他の誰かや、デクくんには見られるのはアカン気がするぅ~///)
緑谷「う~ん、ちょっと貸してみて?」スッ
麗日「え?」
緑谷「僕がかけて…、ほら見てごら…」
緑谷「あ///」カァ~~~!
麗日「デクくん?」チラッ
大きな姿鏡
麗日「へ、私たちが写って見え…」
麗日「///」ボンッ!
麗日「もももももしかして///」
緑谷「ご!ごごごめん!」ダッ!
麗日「え、ちょっ!?デクくんなんで逃げるの!?結果は!?」ダッ!
緑谷「それはごめん!言えない!」ダダダッ!
麗日「なんでぇ!?自分だけずるいやん!待ってよ~!」ダダダッ!
緑谷「えぇええ!?なんで追ってくるの、麗日さん!?」ダダダッ!
麗日「だってデクくん私の好感度見ちゃったんでしょ!?そうなんでしょ!?それ見て逃げるってどういうことなんっ!?」ダダダッ!
緑谷「それは恥ずかしくなってというかなんというか!」ダダダッ!
麗日「だから恥ずかしいんはうちやって!」ダダダッ!
緑谷「それになんか嬉しいというかなんというか…」ボソボソ
麗日「え?なに~?聞こえなかった最後の~!」ダダダッ!
緑谷「ひ~、何でもないって~!」ダダダッ!
麗日「待ってってばぁ~!!!」ダダダッ!
飯田「なぜ二人はいきなり走り出したんだ?」
蛙吹「さぁどうしてかしらね」ケロケロ
緑谷 ⇒ 麗日
信頼 128
友情 92
敵対 4
愛情 86
性欲 72
麗日 ⇒ 緑谷
信頼 133
友情 88
敵対 3
愛情 94
性欲 59
終わり!
34 : 以下、名... - 2018/11/24 20:03:49.33 81pnu1R/0 34/34
ありがとうございました。
ほかにも2つ書いてましたので、よろしければぜひ。
麗日「にゃーにゃーにゃー」
http://ayamevip.com/archives/48207594.html
緑谷「1-Aのイケてる生徒?」
http://ayamevip.com/archives/48935751.html