ドラえもん「バラバラ注射~」ビカビカーン
ドラえもん「この注射機を使うと体の細胞がバラバラになって、相手から自分の姿が見えなくなるんだ」
のび太「わァい、これを使って隠れよう」ブスッ
元スレ
のび太 「ジャイアンが追いかけてくるよ!ドラえもん助けて~!」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1485089158/
サラサラ……
ドラえもん「おっと大事なことを言い忘れました。バラバラになった細胞は二度と戻りませんから、この道具は相手に使うのが一番です。」
ドラえもん「でも、もう誰にも追いかけられませんからね。永遠に、自由に暮らしてください。」
オ~ッホッホッホッホ・・・

のび太「ズル休みしたいよドラえも~ん」
ドラえもん「忌引ビダンゴ~~!」ビカビカーン
ドラえもん「これを食べると家族の誰かが死ぬから忌引で休むことができるよ」
のび太「わァい早速食べよう」
ドラえもん「おやおや、どうやら永遠にズル休みすることができるようになったみたいですね」
オ~ッホッホッホッホ・・・
のび太「栗饅頭を沢山食べたいよドラえも~ん」
ドラえもん「バイバイ~ン」ビカビカーン
ドラえもん「これでお金を増やして栗饅頭製造会社を買収しよう」
のび太「わァい早速使おう」
ママ「のび太!なんですかこの10円玉の山は!」
のび太「うわ~ん、おうちに入れなくなっちゃったよ~!」
ドラえもん「栗饅頭製造会社を買収するのにいくらかかると思っているんですか? 相手はあの大手菓子メーカーです。まだまだ、お金はまだまだ足りませんよ・・・」
オ~ッホッホッホッホ・・・
のび太「スネオに自慢されてムカつくよドラえも~ん ぼくも何か自慢したいよ~」
ドラえもん「うらやまシート~」ビカビカーン
ドラえもん「この赤いシートをのび太くんに、青いシートをスネオに貼ると、スネオがのび太くんを羨ましがるようになるよ」
のび太「わァい、早速貼るぞー」ペタッ
しずか「大変!スネオさんが事故で下半身不随の大ケガですって!」
スネオ「うう・・・ぼくはもう一生寝たきりなんだ・・・五体満足ののび太が羨ましいよ・・・」
のび太「ぼくが望んだ『羨ましがられるぼく』はこんなんじゃないのに!!」
ドラえもん「自分の幸せを他人に自慢し見せびらかした分だけ、不幸として戻ってくるのです・・・」
オ~ッホッホッホッホ・・・
のび太「人の気持ちがわかるようになりたいよドラえも~ん」
ドラえもん「ココロスコ~プ~」ビカビカーン
ドラえもん「これで相手の顔を見ると、相手の気持ちがわかるんだ」
のび太「わァい早速使おう」
ドラえもん「試しにぼくの顔を見てごらんよ」
のび太「うん!」
のび太「死のう」
のび太「しずかちゃんのお風呂を覗きたいよドラえも~ん」
ドラえもん「ドキドキのぞき機~」ビカビカーン
ドラえもん「覗きたい相手の顔を想像しながらこのボタンを押すと、その人のお風呂シーンを見ることができるんだ。ただしチャンスは一回だけだからね。」
のび太「よォし、しずかちゃん、しずかちゃん……ムフフしずかちゃん……」
のび太「よし、ボタンを押すぞ!」スッ
ドラえもん「ジャイ子の裸体ジャイ子の裸体ジャイ子の裸体ジャイ子の裸体ジャイ子の裸体」
のび太「え?」ポチッ
のび太「ぎ……ぎゃあぁあぁあぁあぁあ!!!!」
オ~ッホッホッホッホ・・・
のび太「勉強しなくても何でもわかる頭がほしいよドラえも~ん」
ドラえもん「ほどほどヘッドホ~ン」ビカビカーン
ドラえもん「このヘッドホンをつけただけで、テストの答えでも何でもわかるようになるんだよ」
のび太「わァい、これをつけて生活するぞ」スチャ
のび太ママ「……まさかのび太があんな姿で発見されるなんて……」グスッ
ドラえもん「おやおやどうやらのび太くんは、偉い人間に消されてしまったようですね・・・」
ドラえもん「世の中には知らないほうがいいこともあるんです。知識は『ほどほど』が丁度いいんですな・・・」
オ~ッホッホッホッホ・・・
のび太「のび太なんて格好悪い名前、変えたいよドラえも~ん」
ドラえもん「タイムマシ~ン」ビカビカーン
のび太「わァいこれで過去のパパを説得して違う名前をつけてもらうぞ」
宙夢斗「ぼくが願ったのはこんなんじゃないんだ・・・!」
ドラえもん「その後何度やり直してものび太君の名前は宙夢斗に・・・あなたの人生はもう手に負えないのかもしれませんねぇ」
オ~ッホッホッホッホ・・・
のび太「ジャイアンを楽に倒せるようになりたいよドラえも~ん」
ドラえもん「ジャイアンシンジャイア~ン」ビカビカーン
ドラえもん「この道具を使うと、ジャイアンより強い力が身につくんだ」
のび太「わァい早速使うぞ!これで今日こそやっつけるんだ!」
ジャイアン「」
のび太「・・・ジャイアン・・・おい、ジャイアン・・・」
ドラえもん「どうやらのび太君は指先ひとつでジャイアンを倒せるパワーを手に入れた様ですねぇ。フルパワー時のジャイアンを上回る力ですからかなりのパワーでしょう」
ドラえもん「もちろんこの道具は使ったらもう元には戻れません。この手余す力をどうするんでしょう」
ドラえもん「これからは、のび太君が『新ジャイアン』になるのかも・・・」
オ~ッホッホッホッホ・・・
のび太「もっとみんなに注目されたいよドラえも~ん!」
ドラえもん「キルキラ~メ~ン」ビカビカーン
ドラえもん「このラーメンを食べると、貴重な人間として扱われて、みんなに注目されるようになるんだ」
のび太「わァい、早速食べるぞ」ズルズル
博物館・館主「見てください!これが世界一愚かな人間の剥製です!」
「すごい!」 ザワザワ… 「もっとよく見せてくれ!」 パシャッ パシャッ 「おぉ……」
ドラえもん「あれは一口だけでも効果は十分だったのですが、どうやら彼は完食してしまったようですな。注目されすぎることは、命を奪われかねません。」
オ~ッホッホッホッホ……

