ショタ勇者「ここは僕が食い止めるッ」
元スレ
ショタ勇者「サキュバスの軍勢がすぐそこまで迫っている…皆は先に脱出して」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1489594109/
ショタ勇者「心配しないで。僕の体力は常人の数百倍だし、回復魔法もある。少々吸われたって戦い続けてみせるよ」
ショタ勇者「えっと。確か、サキュバスと戦うにはとにかく捕まらないことが重要で……逆に物理的なダメージ攻撃を恐れる必要はない、だっけ。鎧は重いから今のうちに脱いどこう」ヌギヌギ
ショタ勇者「囲まれてる……思ってた以上に多いや……」
ショタ勇者「こっちから攻撃して突破しちゃいたいとこだけど……まずは皆が逃げ切る時間を稼がないと!」
ショタ勇者「段々包囲が小さくなって……あ。な、なんだろ、甘い匂いがしてきた」
ショタ勇者「これって、ひょっとしてサキュバス達の……? うぁ、匂いが、強く……近づいてきてるせい? うぅ、くらくらする……」
ショタ勇者「あ……ッ!? なっなんで僕、おち○ちんが……ああ、ふくぅ……そ、そんな、まだ触っても触られてもないのに。匂い、だけでなんて……!」
ショタ勇者「ああぁ、まだ濃くなる……頭、ぼーっとして……力が抜け……ああっ」
サキュ将軍「初めまして。勇者さま」
ショタ勇者「!?」
サキュ将軍「私はこの、淫魔の軍を率いている者です。ふふっ」
ショタ勇者(リーダー? なら、あのサキュバスを人質にできれば……)
サキュ将軍「…」テクテク
ショタ勇者(よし、一匹だけで近づいてくる。あともうちょっとこっちへ―――)
サキュ将軍「…」ピタ
ショタ勇者(くそ。止まっちゃった。あと少しなのに)
サキュ将軍「ちゅ♡」
ショタ勇者(サキュバスの投げキス!? ♡に当たれば魅了される!)
ショタ勇者「てい!!」ザシュッ
サキュ将軍「まあ。さすがは勇者さま……私たちのフェロモンのただ中にいて、まだ剣を振るえるのですね」
サキュ将軍「甘い香りがするでしょう? 今ここに漂うフェロモンは、並の男であれば理性が消し飛び気狂いになるほどの濃度なのですよ?」
ショタ勇者「…」
サキュ将軍「でもさすがに勇者さまでも、ボッキまでは抑えられずにいるようですね。ふふ」
ショタ勇者「う……こ、こんなの、戦いの邪魔になるほどじゃない! 来るならさっさとかかって来い! 僕は絶対、ここから生きて出て―――」
サキュ将軍「ゆ・う・しゃ・さ・ま♡」
ショタ勇者「……ッ」ドキッ
サキュ将軍「勘違いなさらないで。私たちは、勇者さまと戦いに来たわけではありませんわ」
ショタ勇者「え?」
サキュ将軍「ただ、勇者さまに幸せを運んできたのです……例えば、こんな風にして」スルリ
ショタ勇者「ぁ……」
サキュ将軍「ほら、おっぱいですよ♡」タユンッ
ショタ勇者(おっおっぱ……!)
サキュ将軍「これがぁ、サキュバスのおっぱいです。見るのは初めてですか?」
たゆんっ♡ たぷん♡
サキュ将軍「おっきくてキレイで、とてもえっちでしょう……? 男を虜にするためだけに形創られた、私たちのカラダ」
ショタ勇者「…」ゴクッ
サキュ将軍「もっと近くで見せてあげますね」
ショタ勇者(!! 近づいて来る……なら、今度こそ捕まえて、人質に)
たぷんっ♡
たぷんっ♡
ショタ勇者(つ、つかまえ、て、えっと。おっぱい、揺れ、うぁ)
ちゅ♡
ショタ勇者「ひぁぁ!?」ビクッ
ショタ勇者(な……投げキス、後ろから、の……?)
サキュバス「えへへ」
ショタ勇者「うぅ……っ」ドサッ
ショタ勇者(油断、した……ッ! 脚に力が……ああ、腰からっ痺れ、て)
<サキュバスの群れは一斉に投げキスを放った!>
サキュバス「ちゅ♡」
サキュバス「ちゅ♡」
サキュバス「ちゅ♡」
サキュバス「ちゅ♡」
サキュバス「ちゅ♡」
ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡
ショタ勇者「ひぃああああぁぁぁぁ~~~~~~~~~~ッッッッ」ビクビクビクッ
ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡
ショタ勇者「あああぁァァァァ~~~~~~~~~♡♡♡」ビクビクビクッ
ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡
ショタ勇者「イっふひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィ!!!♡♡♡」ビュルルルルッ
ショタ勇者「……ふへ……ぇ……♡」ドサリ
サキュ将軍「…」テクテク
ショタ勇者「ぁ……へ」
サキュ将軍「ふふ。どうですか?勇者さま。幸せになれましたか?」
サキュ将軍「全身、私たちの『♡』まみれ……これではしばらく正気には戻れませんわね」
サキュ将軍「だらしなく蕩けきったお顔、素敵ですわ。こんな可愛らしい子が、魔王さまを脅かす力の持ち主でもあるだなんて……素敵」ギュゥ
サキュ将軍「あらあら。おっぱいにお顔が埋もれただけでまたイってしまうなんて。ふふ……身も心も、すっかり自制が利かなくなってしまってるのね」
サキュ将軍「いいわ……もっとパフパフだけでイカせてあげる。サキュバスのパフパフは、人間それとは比較にならない陶酔を男にもたらすの。たっぷり溺れ愉しんでね、可愛い私の勇者……♡」
サキュ将軍「ほぉら、パフパフ♡ パフパフ……って♡ そう、深呼吸して、私の匂いを吸い込んで」
サキュ将軍「パフパフ♡ パフパフ♡ ふふっ、もうお漏らししちゃったのね? でももっと出せるでしょう? はい、パフパフ♡ パフパフ♡ パフパフ♡ パフパフ♡ あらら、もうイキっぱなしね……♡」
サキュ剣士「将軍」
サキュ将軍「なにかしら。今、とってもいいところなのに」
サキュ剣士「そろそろ撤収を。これ以上続けなくとも、勇者の無力化には成功しているでしょう―――殺しますか?」
サキュ将軍「まさか、そんな勿体ないことしないわ」
サキュ将軍「この子は連れ帰ります。私たちの国へ」
40 : 以下、\... - 2017/03/16 02:50:30.335 70HBvvDD0 28/28寝るfin