男「ええと・・・とりあえずピンポンなったから玄関出てみたわけだが・・・君は?」
くねくね「はい!くねくねと申します。村長がこちらに伺うようにと・・・」
男「は?村長??」
電話(トゥルルル・・・トゥルルr)
男「ああ・・・電話。ちょっと待ってて」
ガチャ『ああ、男くんか?』
元スレ
くねくねちゃん「男さん、お世話になります」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342374087/
男「はい・・・」
村長『○○村の村長だ。久しぶりだな~。都会の暮らしはどうだ?もう慣れたか?』
男「はあ・・・まあ、仕事にも慣れて元気にやってます」
村長『そうか。それでだな、もうすぐ夏休みでな?』
男「はい」
村長『里帰りでこっち来る子供とかいっぱいいるわけさ。』
男「はあ・・・」
村長『そしたらほら・・・ちょっと危ないべ?』
男「え・・・ええと・・・何が・・・」
村長『何がって・・・くねくねちゃんさ。里帰りしてウロウロしてる子があの子見ちゃったらまずいべさ』
男(あ・・・まさか・・・)
村長『だがらな、くねくねちゃんに夏の間そっち行くように言っといたがら。まあよろしく頼むわ』
男(やっぱり・・・!)「いや、あの、ちょっと待ってくださ・・・」
村長『したらな!もうじきそっち着くと思うから頼むな~』ガチャ ツー ツー
男「え!あ!ちょ・・・」ツー ツー
男「・・・・」
男(はあああ?くねくねちゃんってあれだよな・・・クネクネしてるの見ちゃったら気がふれちゃうってやつだよな)
男(俺、さっき既に見ちゃったんだが・・・)
男「あの・・・くねくねちゃん?」
くねくね「は・・はい!」ビクビク
男「と、とりあえず家に入ってくれるかな?」(できるだけ見ないようにしなきゃ)
くねくね「あ・・・はい!お邪魔します!」ビクビク
男「くねくねちゃん?」
くねくね「はい・・・」ビクビク
男「君ってあの・・・クネクネしてるの見たらちょっとまずいっていうか・・・そういう・・・存在だよね」
くねくね「はい・・・」ビクビク
男「さっき俺、君のこと思いっきり見てしまったわけだが・・・その大丈夫なのかな?」
くねくね「あ・・・はい!さっきはできるだけクネクネしないように我慢してたのでだいじょぶだと思いますが・・・ただ」クネクネ
男「うん?」
くねくね「我慢してないと、すぐクネクネしちゃうんです・・・だから・・・私のこと・・・見ないでください」クネクネ
男(・・・!なんか・・・泣きそうな雰囲気だな・・・)「ん。ああ。わかった。」
男(なんでこんなめんどくさいこと・・・)
男(でもさっきの『見ないでください』・・・すごく寂しそうだった・・・)
男(・・・)
男(確かに誰にも見られないようにするって・・・悲しいな・・・)
男(・・・よし!できるだけ普通に明るく接するようにしよう!)
男「よし・・・くねくねちゃん、そこのソファーに座ってくれるかな?」
くねくね「!はい!」クネクネ
男「俺はその前に背中を向けて座るから・・・うん!これで大丈夫!」
くねくね「はい!」ニコッ クネクネ
男「あんな田舎からこんなところまで疲れたでしょ?どうやって来たの?」
くねくね「はい!できるだけ人目につかないように、真夜中に飛んできました!」クネクネ
男「はあ?飛んできた?くねくねちゃん飛べるの?」
くねくね「はい!幽霊ですから!こう見えて結構速いんですよ!w」クネクネ
男「・・・ぶwwww」
くねくね「?」
男「いやwwクネクネしながら飛んでるところを想像したらwwwええと・・・鯉のぼりみたいな?www」
くねくね「え・・・あ・・・ひ、ひどいですっ」カアァァァ クネクネ
男「ごめんwwじゃあ実際どんな感じ?」
くねくね「いや・・・あ・・・でも・・・鯉のぼりみたいかも・・・」クネクネ
男「wwwwwww」
くねくね「あの・・・男さん働いてるんですよね?」クネクネ
男「うん?ああ。ぬいぐるみとか作ってる会社なんだw」
くねくね「ぬいぐるみ・・・ふさふさ・・・もこもこ・・・い、いいですね」クネクネクネクネ
男「wwww今度持ってきてあげるよwww」
くねくね「あ・・・ごめんなさい。私なんかのために・・・気を使わないでください」カァァ クネクネ
男「そんな・・・遠慮しなくていいよww今度持ってくるからw」
くねくね「はい///あ、ありがとうございます///・・・それでですね」クネクネ
男「うん?」
くねくね「お世話になっている間何もしないのは申し訳ないので、私に家事させてください」クネクネ
男「そうしてくれると確かに助かるけど・・・いいのかい?」
くねくね「はい♪男さんの身の回りのお世話、させてください///」クネクネクネクネ
くねくね「じゃあ、あの早速ですが・・・男さん、晩御飯はもう食べたんですか??」クネクネ
男「ん?いや。ちょうど会社から帰ってきたところだったからね。まだだけど。」
くねくね「!じゃあ、私作ります!!料理得意なんですよ~♪」クネクネ
男(料理って・・・??幽霊なのに・・・??まあでも嬉しそうだし)
男「うんwじゃあ、お願いしようかな」
くねくね「はい♪」クネクネ
くねくね「ふんふんふーんと♪」ジュッジュウ クネクネ
男(楽しそうだな)
くねくね「らんららんららーんと♪」クネクネクネクネ
男(・・・・ぶwwww)
くねくね「ウヒヒヒヒヒヒ」グツグツ クネクネ
男(!!魔女かwwww)
くねくね「ハイボールノンデウエーイ!!」クネクネクネクネ
男(wwwwwわけわからんwwww)
くねくね「はい!できましたー!あっ男さんちょっと後ろ向いててくださいねー今並べます♪」クネクネ
男「うんwじゃあいただきますw」
男(モグモグ・・・これは・・・なつかしい田舎の味!!都会に来た者にこの味は・・・!!)
男「う・・・うまい!!!!」
くねくね「ほんとですか!!うれしいです!!」クネクネクネクネ
男「ああ・・・なつかしい(ウルウル)・・・くねくねちゃんは食べないの?」
くねくね「あ・・・私は幽霊なので・・・」
男(あ!やっぱそうだよな・・・まずいこと聞いたかな・・・)
男(うん?・・・でも・・・?)
男「じゃあ・・・なんで料理得意なの?」
くねくね「あ・・・あの、村に私を祀ってくれた地蔵があるんです。」クネクネ
男「うん」
くねくね「で、村で採れた野菜や米をお供えしてくれるんですが・・・」クネクネ
くねくね「私は食べないのでお供えしてくれた方のお家にこっそり行って」クネクネ
男「・・・うん」
くねくね「料理して置いておくんです。」クネクネ
くねくね「気味悪がって食べない人達のほうが多いですが」
男(まあ・・・そりゃそうだろうな・・・)
くねくね「美味しそうに食べてくれる人もいるんです!!」クネクネ
くねくね「いつもは窓からこっそり覗いてるんですが」クネクネ
男(う・・・)
くねくね「今日は男さんが美味しそうに食べてくれるところ、そばで見られてうれしいです♪」クネクネクネクネ
男(う・・・なんだこの子)ウルウル
男(めっちゃけなげやん)ウルウル
男(後ろにいてくれてよかった・・・今の顔みせられん)ウルウル
くねくね「・・・?あの・・・?男さん?」
男「ん?あ?・・・おっおかわり頼んでいいかな?」グスグス
くねくね「はい♪」クネクネクネクネ
(お風呂)
男「はあ~いい湯だ・・・」
男(結局食べ終わって休んでる間に)
男(ご飯の後片付けやお風呂の準備まで・・・)
男(嬉しそうに鼻歌歌いながら・・・いい子だな・・・)
男(最初の玄関でしかまともに見てないけど・・・)
男(華奢でかわいい子なんだよな・・・)
くねくね『おとこさ~ん?』
男「うん?くねくねちゃん?」
くねくね『お湯加減いかがですか~?』
男「うんwちょうどいいよwありがとうw」
くねくね『お背中流しに行きますねw背中向いててくださいね~』
男「! えっあっいや、ちょっと待って?そんなことまで・・・」
くねくね『? 準備できましたか~?』クネクネ
男(う・・・早くしないとくねくねちゃんを直視しちゃうことになるか・・・)ザブン
男「う・・・うん。どうぞ~。」
くねくね『は~い♪』ガチャッ
くねくね(あ・・・お、男さんの背中・・・///)クネクネ
男(くねくねちゃんが後ろに・・・は、はずかしい・・)
くねくね「あ・・・じゃあ・・・洗いますね///」クネクネ
男「あ、はい・・・お願いします///」
ゴシゴシ クネクネ ゴシゴシ クネクネクネ ゴシゴシ
男(!!なんだ・・・これは・・・!!)
男(ただゴシゴシではなく途中でクネクネが入ることによって)
男(お・・・おっそろしく気持ちいい・・・!)
男(むしろ官能的ですらある・・・!)
男(ぐっ・・・まずい・・・これ以上されると・・・)
男「くっ・・・くーねくねちょあん?」
くねくね「え?あ、はい?」クネクネ ゴシゴシ
男「そ、それ以上されると・・・う・・・」
くねくね「?」クネクネ
男「い・・・いや・・・もうそれくらいでやめて・・・くだされる?」
くねくね「う・・・気持ちよくなかったですか?」ショボン
男「ぐ・・・い、いやすんごく気持ちよかったよ?うん、ま、また明日お願いね?」
くねくね「あ、はいwじゃあこれくらいにしておきますねw」クネクネ
男(ぐ・・・これを毎日・・・)
(お風呂上り)
男「ふう・・・いい湯だったが・・・疲れた・・・」
男(?・・・くねくねちゃんはどこだ・・・?)
男「くねくねちゃん?」
くねくね『はーい』
男「どこ?」
くねくね『あ、寝室お借りしてまーす』
男「いいけど・・・なんで?」
くねくね『踊ってないと落ち着かなくて・・・男さん見たらいけないので入ってこないでくださいねー』
くねくね『でも寝る時間になったら言ってくださいねー』
男「ああ・・・わかったよ」
男(踊ってないと落ち着かないって・・・)
男(でも一人で踊ってて・・・楽しいのか?)
くねくね『ふんふんふーん♪』
男(・・・・)
くねくね『クネクネクネクネクネー♪』
男(全開でクネクネしながら踊ってる・・・?)
くねくね『ウヒヒヒヒヒヒー』
男(!ちょっとこわいわwwww)
くねくね『ウ・・・・ウ・・・・』
男(?)
くねくね『ウエーーーーーーーイ!!!』
男(・・・・・楽しそうだな・・・・)
男(さて寝る時間なわけだが)
男(うちは居間・寝室の2部屋なわけで・・・)
男(まあ・・・俺は居間のソファで寝るか・・・)
男「くねくねちゃん?もうそろそろ寝るから・・・」
くねくね『あ、はい、寝るんですねー。じゃあそっち電気消してくださいねーこっちも真っ暗にしますから』
男「ん?ああ?」
ドア スー
くねくね「あ、真っ暗で男さんも私のこと見えませんね♪じゃあお先にベッドどーぞ」クネクネ
男「あ、いや、俺は居間で・・・」
くねくね「!男さん、真っ暗でベッドがどこかわからないですね。私が連れて行きます♪」クネクネ
手 ギュッ
男「へ、あ、いや」
くねくね「男さん、お先にどうぞ~」クネクネ
男「え、あ、はい」ベッド ゴソゴソ
くねくね「じゃあ私も・・・失礼しまーす」クネクネ
男「!!ちょっと待って!!」
くねくね「?はい」クネクネ
男「い、いいっ、一緒に寝るのかい?」
くねくね「え?だめですか?」クネクネ
男「う・・・うん。俺はソファで寝るからくねくねちゃんはベッドで・・・」
くねくね「でも、村長さんから『必ず男君と添い寝するように』といわれましたが・・・」クネクネ
男「はああぁぁ?」
男「いや、でも、いろいろまずいというか・・・」
くねくね「はい!朝、男さんのほうが早く起きたら私を見てしまいますもんね。だから、これ」クネクネ
男「これ・・・アイマスク??」
くねくね「はい!村長さんからいただきました!『男君にかけさせろ』だそうです」クネクネ
男(村長・・・いったいどういうつもりで・・・いやGJ・・・なのか??)
男「うう・・・わかった。(できるだけはじっこで、後ろ向いて・・・アイマスクつけて・・・)どうぞ・・・」
くねくね「はい♪」ゴソゴソ クネクネクネクネ
男「じゃあ・・おやすみ」
くねくね「はい♪おやすみなさい」クネクネ
クネクネクネクネ・・・
男(うう・・・すぐうしろでくねくねちゃんがクネクネクネクネ・・・)
クネクネクネムニ・・・
男(!ムニ??)
クネクネ ムニ クネクネ ムニ・・・
男(お お おお・・・オパーイか?オパーイがムニってるのか?)
男「く・・・くねくねちゃん??」
クネクネムニムニ・・・
くねくね(スースー・・・)クネクネ
男(ね・・・寝てる・・・?)
クネクネムニムニ・・・ガシッ
男(せっ背中にだっ抱きついた・・・!)
男「くっ・・・くーねくねちょあん?」
くねくね「(スースー)・・・ん・・・あったかい・・・(スースー)」クネクネクネクネ
男(くっ・・・くねくねちゃん、幸せそうに・・・)
男(そうか・・・人と一緒に寝られることなんてなかったんだろうな・・・)
クネ ムニムニムニ クネ ムニムニムニ・・・
男(しかしこの状態は・・・!ムニムニ成分が背中全体に・・・!)
ムニムニムニムニ ムニムニムニムニ・・・
男(ふおおぉぉぉ・・・!もうムニムニしか感じられん!!ムニムニがムニムニでムニムニのゲシュタルトほうkyふじこlp;@:「」)
男(こ、これは寝られん・・・!)
そんな感じで数日後
男(ね、寝不足だ・・)
男(さすがに理性的なこの俺もこの悶々状態が毎日は・・・)
男(まあでも、くねくねちゃんは毎日楽しそうにしてくれてるし・・・)
男(俺も・・・こんな楽しいのは久しぶりだな・・・w)
男「ただいまー」
くねくね『あ、男さんお帰りなさい!今寝室です。すぐ晩御飯の準備しますからお風呂入っててください♪』
男「ああ・・・その前にこれ、寝室の前に置いとくから・・・あ、背中向けとくからドア開けてみて?」
くねくね「?はい・・・」クネクネ
寝室ドア スー
くねくね「!男さん!これ・・・」クネクネクネ
男「ああw前に欲しいって言ってたからw会社で一番大きいの持ってきたw」
くねくね「くま・・・モフモフ・・・フサフサ・・・う・・・あ・・・」クネクネクネクネ
くねくね「男さん!!ありがとうございます!!」背中ガシッ
男(!う・・・あ・・・背中に抱きついて・・・!)
男「あ・・・いや・・・///」
くねくね「あ、ご、ごめんなさい・・・///」クネクネクネクネ
男「///」
くねくね「///・・・・男さん///」クネクネ
男「うん?」
くねくね「ちょっとだけ・・・寝室にこもっていいですか?」クネクネ
男「?ああ」
くねくね「じゃあ、ちょっと失礼します・・・」クネクネ
寝室ドア閉め パタン
くねくね『モ・・・モフモフー!!!モフモフモフモフー!!』
男(・・・・・www)
くねくね『モフモフー クネクネー モフモフー クネクネー』
男(??くまを持って踊ってる??wwww)
くねくね『ウヒヒヒヒー モフフフフー ウヒヒヒヒー モフフフフー』
男(だからウヒヒは怖いってwwww)
くねくね『ウ・・・・・ウ・・・・』
男(!)
くねくね『ウエーーーーーーーイ!!!』
男 (ウエーーーーーーーイ!!!wwwwwwwwww)
また数日後
(男→居間くつろぎ中 くねくね→寝室でいつものように踊り中)
くねくね『クネクネー♪』
男「なあ・・・くねくねちゃん」
くねくね『はーい?』
男「俺・・・一度でいいからくねくねちゃんの踊ってるところ見てみたいんだが」
くねくね『え・・・でも・・・私を見ちゃったら男さんが・・・』
男「だよなー・・・」
くねくね『・・・』
男「・・・」
くねくね『・・・あ!』ゴソゴソ
男「?」
くねくね『男さーん!こっち入ってきてください!』
男「え?・・・うん」
ドア スー
くねくね「どうですかー?毛布かぶってみましたwww」クネクネ
男「・・・・・ぶwwwwいいねwwwww」
くねくね「じゃあ踊りますよー♪」クネクネ
男「ああwwよろしくwwww」
くねくね「ふんふふーん♪クネクネー♪」クネクネ
男(!こ・・・これは・・・毛布越しでもくねくねちゃんの楽しさが・・・わかる!)
男(引き込まれる・・・目が離せない・・・!)
男(すごい・・・)
男(・・・)
男(・・・・・・・・・)
くねくね「・・・とこさん??おとこさん!!」
男「・・・はっ。くっ、くねくねちゃん?」
くねくね「男さん!よかった!大丈夫だったんですね?」ウルウル クネクネ
男「うん・・・大丈夫!!とういうか・・・すごかったよ!!魅了されて目が離せなかった!」
男「まるで夢見てるような・・・すごいよ!」
くねくね「う・・・あ・・・ありがとうございます///」グスッ クネクネクネクネ
くねくね「・・・う・・・ひくっ・・・ぐすぐす」クネクネ
男「?大丈夫だったんだからそんな泣かなくてもwww」
くねくね「ぐす・・・いえ。ひとにこんなにちゃんと踊り見てもらったの初めてだったので嬉しくて・・・」クネクネ
男「!・・・そうか・・・」
男(今までずっと一人で踊ってたのか・・・)
男「やっぱりくねくねちゃんはみんなに踊り見てほしいのかい?」
くねくね「はい・・・でも・・・そんなことできないってわかってますから・・・」
男「うん・・・」
男(毛布かぶって踊るところ見せるわけにもいかないしな・・・)
男(・・・・・毛布?・・・・・・・あ!)
さらに数日後
男「ただいまー!」
くねくね(男さん?まだ昼なのに・・・仕事早く終わったのかな・・・?)
くねくね『お、おかえりなさい』
男「寝室に居るんだね!ドアの前にこれ、置いとくから着てみて!玄関の外で待ってるから!」
くねくね『・・・?はい』
寝室ドア スー
くねくね「これ・・・!!」クネクネ
玄関ドア ガチャ
くねくね『男さん?着てみましたが・・・』
男「お!!いいねwwじゃあ下にタクシー待たせてるから行くよーw」
くねくね『え?あ?はい』
タクシーの中
くねくね『男さん、これは一体・・・?』
男「うん?ああwwwうちの会社ね、ぬいぐるみの他に着ぐるみも作ってるんだ!」
男「で、そのくまの着ぐるみ、くねくねちゃんにはかなり大きめだと思うけど」
くねくね『はい・・・すごく大きいです・・・』
男「うんwwwでもそれくらい大きければくねくねちゃんのクネクネしてるところをひとに見られることはないっしょ?」
くねくね『はい・・・男さんが直視しても全然大丈夫だと思いますが・・・』
男「うんwwwじゃあ行くよーww」
くねくね『え、あ、だからどこへ・・・?』
某遊園地
くねくね(ひ、ひとが・・・いっぱい・・・)
くねくね『男さん・・・こ、ここは・・・?』
男「うんw今くねくねちゃんが来ているその着ぐるみをうちの会社が卸している遊園地!」
男「遊園地の社長さんに『すごい踊りの上手い子がいるんだけど照れ屋だから着ぐるみで躍らせてほしい』って頼んだら」
くねくね『・・・はい』
男「『給料いらないんだったら自由にやってくれ』ってwwww」
男「・・・ということでくねくねちゃんw好きなように踊ってww」
男「まあそんなダブダブの着ぐるみの中じゃあ不満かもしれないけど」
くねくね『!そんなことないです。お、男さん、ありがとうございます!!』
くねくね(男さん、私なんかのためにわざわざ頼んでくれたんだ・・・!)ウルウル
くねくね(うれしい・・・こんなたくさんの人の前で・・・!)ポロポロ
くねくね(精一杯おどろう・・・!)グスグス
その日 某遊園地では
不思議な踊りをするくまの着ぐるみを
幸せそうな表情で棒立ちになって眺める
たくさんの人だかりができたそうです。
その後
男(さて・・・あれ以来うちには)
男(一日中くまの着ぐるみを着て)
男(いそいそと嬉しそうに家事をするくねくねちゃんがいるわけで・・・)
男(まあ、直視しないように気をつかう必要はなくなったわけだが)
男(着ぐるみと一緒に暮らすというこのシュールな状況・・・)
男(どうなんだ?ある意味着ぐるみ着る前より変な状況だと思うんだが・・・)
くねくね『お と こ さ~ん♪晩御飯できましたよ~!』
男「ん!ああ・・・いただきます・・・」
男(しかし・・・当たり前だがくまの着ぐるみ・・・頭でかいな・・・w)
男(・・・ん?頭・・・?くねくねちゃんはクネクネしてるとこ見ちゃいけないんだよな・・・)
男(でも、頭って・・・・クネクネできるか・・・?)
男(・・・・・・)
男「くねくねちゃん・・・ちょっとこっち来て?」
くねくね『はい♪』
男 着ぐるみの頭 スポッ
くねくね「!!おっ男さん!!!なんてことを!!見ちゃダメです!!!」アセアセ
男「・・・・」ジーッ
くねくね「お、男さん・・・?」
男「・・・・・・」ジーッ
くねくね「・・・・・」
男「やっぱり・・・w頭だけなら直接見ても影響ないんだ!!wwww」
男「ははwwwwこれからはクネクネちゃんの顔見放題だなwwww」
くねくね プルプルプル
男「wwww・・・・ん?」
くねくね「男さん!!何かあったらどうするつもりだったんですか!!」涙ポタポタポタ
くねくね「私のせいで男さんがおかしくなるかもしれなかったんですよ!!・・・う・・・ぐす」
くねくね「そんなことになったら・・・私・・・」グシグシ
男「ごめん、くねくねちゃん、おれ・・・」
男(!!そういえばくねくねちゃんの顔見るのは初日以来・・・)
男(泣き顔・・・か、かわいい・・・!)ムラムラっ
男「く・・・くねくねちゃん?」
くねくね「ふぁい・・・」グスグス
ちゅっ
くねくね「!!!・・・お・・・男さん?」ボー
男「ご、ごめん、突然・・・くねくねちゃんがあんまりかわいくて、つい・・・///」
くねくね「い、いえ・・・あの・・・大丈夫です///」
くねくね「だ、だいじょぶですから・・・・もう一回・・・その・・・もう少しゆっくり・・・してくれませんか///」
男「あ・・・うん///」
くねくね 「///」クネクネクネクネクネクネクネクネ・・・・
おわり
後日談その1
男「もしもし?」
村長『あー男くんか!どうした?』
男「あの・・・くねくねちゃんなんですが・・・」
村長『うん』
男「夏過ぎてもずっとこっちにいてもらおうと思うんですが・・・いいですか?」
村長『(ぶほwwww思惑通りwwwwwwww)・・・ああ、別にいいよw』
男「・・・村長、くねくねちゃんに俺と添い寝するように言ったんですよね?」
村長『wwwんあ?ああw言ったっけなww』
男「まさか最初からくねくねちゃんをずっとこっちに居させようとしたんじゃないですよね?」
村長「(ばwwwれwwwてwwwるwwww)ん?ああ?そんなことないってばwwwあ、お客さん来たからまたなwww」ガチャツーツー
男(慌てて切りやがった・・・あのおやじめ・・・)
後日談その2 おそらく3ヶ月後くらい
くねくね(男さん・・・よし、寝てるw)クネクネ
くねくね(両手をベッドに縛って・・・っと)クネクネ
くねくね(目隠しもはずれないようにきつくしておいてっと)クネクネ
くねくね(ズボン・・・するするっと脱がしてっと)クネクネ
くねくね(お・・・男さんの・・・///)クネクネクネクネ
くねくね(いただきまーす///)クネクネクネクネ
カプっじゅるっじゅぽじゅぽ
くねくね(おおお・・・大きくなった///)クネクネクネクネ
くねくね(じゃあ・・・男さんに乗っかって・・・///)クネクネ
くねくね(はあ・・・緊張する・・・私のも・・・)クチュ
くねくね(うん・・・大丈夫・・・濡れてる///では・・・男さん失礼しマース)クネクネ
ジュプッ
くねくね「あ・・・」(男さんの・・・入った・・・///)クネクネ
ズププ・・・・ズ・・・ジュプッ
くねくね「う・・・あ・・・ん!」(奥まで・・・入った・・・!)クネクネ
くねくね「お・・・男さん・・・!」ギュッ
男(ん?・・・くねくねちゃん・・・俺の上に乗っかって・・・・きつく抱きついてる・・・)
男(・・・・?)
男「!く・・・くねくねちゃん!!?」
くねくね「ん・・・あ・・・はい・・・んん!」クネクネ
男「うあ・・・あのくねくねちゃんの・・・その・・・」
くねくね「はい!いま・・・ん!つながってます///ああ!」クネクネクネクネ
男「どうしてこんなこ・・・うあ・・・!」
男(全然動いてないのに・・・くねくねちゃん抱きついてるだけなのに・・・)
男(身体中クネクネすりつけられて・・・つーか、あそこの中までクネクネって・・・おい!!!)
男「くねくねちゃん・・・俺・・・もう・・・!」
くねくね「んん!は・・・い!あたしも・・・んん・・・あああ!男さんのまたおっきくなって・・・んあああ!」クネクネクネクネ
男「ふぅ・・・さて、くねくねちゃん?」
くねくね「はい・・・///」クネクネクネクネ
男「事情をお伺いしたいんだが・・・とりあえず、離れて、この腕のなわ解いてくれるかな?」
くねくね「え・・・あ・・・でも・・・もうちょっとこのまま・・・つながったままいたいです///」ギュックネクネクネ
男「んん・・・!ああ・・・じゃあなんでこんなことしたんだい?」
くねくね「だって男さんいつまでたってもなにもしてくれないから」クネクネクネクネ
男「・・・うん」
くねくね「村長さんに電話で相談したら」クネクネクネクネ
くねくね「『そんなもん、ふん縛ってくねくねちゃんが襲っちゃえばいいべさwwwがははwww』って」クネクネクネクネ
男(あの・・・くそじじぃ)
くねくね「あの・・・いやでしたか?」ウルッ クネクネクネクネ
男「いっいや・・・そんなことないよ!俺もクネクネちゃんとできて・・・嬉しかったよ」
くねくね「はい///」クネクネクネクネ
男「ところでその・・・そろそろ・・・離れてもらってもいいかな?」
くねくね「うう・・・もうちょっとだけ・・・このまま・・・」ギュックネクネクネクネ
男「う・・・あ・・・」
男(まずい・・・一回出たのにこの全身+あそこの中までクネクネ刺激・・・また・・・)
くねくね「あ♪」クネクネクネクネ
男(ギクッ)
くねくね「男さんの・・・また・・・大きくなってきましたね♪」クネクネクネクネ
男「う・・・あ・・・うん」
くねくね「じゃあこのままもう一回しましょ♪」クネクネクネクネ
男「ああ・・・うん」
くねくね「男さん・・・大好きです♪」チュッ クネクネクネクネクネクネクネクネ・・・・
ほんとにおわり