コンビニ
ヴィーネ「最近更に暑くなったわね……」
ヴィーネ「熱中症にならないように水分補給しないと!」
ヴィーネ「アクエリアスか、ポカリスエットか……ん?」
ヴィーネ「これは……ガヴ飲みメロンクリームソーダ……⁉」
ヴィーネ「『がぶ飲み』じゃない……⁉」
元スレ
ヴィーネ「ガヴ飲みメロンクリームソーダ?」
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学校
ヴィーネ「思わず買ってしまったわ……」
ヴィーネ「……」ゴクリ
ヴィーネ「べっ、別にやましい気持ちがある訳じゃ」
ガヴリール「おはよ、ヴィーネ」
ヴィーネ「ぎゃっ⁉」ビクッ
ガヴリール「⁉」
ヴィーネ「ち、違うの!これは別に『ガヴリールの味なのかな?』とかそんな事は全く考えてないからー!」
ガヴリール「え、なに、私の味?何の話?」
教室
ヴィーネ「……」ドキドキ
サターニャ「それでね!今朝コンビニに行ったんだけど、面白い物売ってたのよ!」
ラフィエル「サターニャさんたら目を輝かせてレジに向かってましたよ~」
サターニャ「あんたと一緒に行ってないんだけど⁉どこで見てたのよ!」
ガヴリール「いつものことだろ」
ヴィーネ「……」ドキドキ
ラフィエル「ヴィーネさん?さっきからボーッとして、どうされました?」
ヴィーネ「えっ⁉私ボーッとしてた⁉」
サターニャ「してたわ」
ガヴリール「してたな」
ガヴリール「顔赤くない?熱でもある?」スッ
ヴィーネ「だ、大丈夫よ!」
ヴィーネ(ガヴの顔が近い!)
サターニャ「あ!もしかしてアレじゃないの?ねっちゅーしょー!」
ヴィーネ「ちゅー⁉ガヴとちゅー⁉」
ラフィエル「あらあらー」
ガヴリール「は?ほんとヴィーネ大丈夫?保健室行く?」
ヴィーネ「保健室で何する気なの⁉」
ガヴリール「いや休めよ」
保健室
ガヴリール「グラサンには言っとくから、ちゃんと休んでてよ」
ヴィーネ「う、うん……ありがとガヴ」
ヴィーネ「……」
ヴィーネ「うぅ、ガヴ飲みメロンクリームソーダのせいで、変にガヴを意識しちゃった……」
ヴィーネ「いや、そもそもガヴ飲みって何なのよ⁉」
ヴィーネ「ガヴ飲みって……どんな味なんだろ」
ヴィーネ「……」ドキドキ
ヴィーネ「確かカバンの中に……入ってた」
ヴィーネ「……そう、水分補給!熱中症対策だから!」
『もしかしてアレじゃないの?ねっちゅーしょー!』
ヴィーネ「……」ドキドキ
『ガヴリールの味なのかな?』
ヴィーネ「……」ドキドキ
ボトル「プシュッ」
ヴィーネ「……いただきます」
ガヴリール「ヴィーネ?」
ヴィーネ「ごふっ⁉」
ガヴリール「⁉」
ヴィーネ「ガヴ⁉教室に戻ったんじゃ……⁉」
ガヴリール「いや、ホントに熱中症だったらマズイかなって、ポカリ買ってきた」
ヴィーネ「あっ、ありがと////」
ガヴリール「んじゃ交換ね」ゴクッ
ヴィーネ「あ!私のガヴ飲み!」
ガヴリール「え?別にいいじゃん……ポカリあるし、熱中症にはそっちの方が良いらしいぞ?」ゴクゴク
ヴィーネ「え、あ、うん、そうよね……ごめん」シュン
ガヴリール「……」
ヴィーネ「ごくっごくっ……ポカリ、冷たくて美味しい」
ガヴリール「……ほら」スッ
ヴィーネ「え?」
ガヴリール「がぶ飲み、そんなに飲みたかったとは思わなくて……ごめん、返す」
ヴィーネ「う、ううん!私こそ……熱で頭が回らなかったのかな?あはは」
ガヴリール「あんま飲んでないから……あ、でもまずはポカリ飲めよ!それじゃ今度こそ教室戻るから」
ヴィーネ「うん!」
ヴィーネ「……もう、私のバカ」
ヴィーネ「……」
ヴィーネ「……あっ、このガヴ飲みって、今なら本当に」
ヴィーネ「……」ドキドキ
ヴィーネ「……いただきます」チュ
ヴィーネ「ゴクッゴクッ」
ヴィーネ「……ふふっ」
教室
ヴィーネ「ただいま」
ガヴリール「おっヴィーネ、もう体調いいの?」
ヴィーネ「うん、もうすっかり!ガヴのお陰ね!」
ガヴリール「ポカリ買っただけじゃん」
ヴィーネ「えへへ////」
ラフィエル「うふふー」
サターニャ「みんな揃ったわね!」
ヴィーネ「サターニャどうしたの?」
ガヴリール「何か見せたい物があるって」
サターニャ「これよ!ガヴ飲みメロンクリームソーダ!」
ヴィーネ「」
ガヴリール「は?がぶ飲み……うわ、ガヴ飲みじゃん⁉」
ラフィエル「今朝コンビニで買ったやつですね」
サターニャ「これはアレね、ガヴリールの成分が含まれてるに違いないわ!」
ガヴリール「なんだそれ気持ち悪っ」
ヴィーネ「」
サターニャ「これを!こう!」
ボトル「プシュッ」
サターニャ「そしてこう!」グビグビグビ
サターニャ「ぷはーっ!ガヴリールを飲み干してやったわ!これで私の勝ちね!」
ガヴリール「うわぁ、なに言ってんのサターニャ……引くわー」
ヴィーネ「」
ラフィエル「サターニャさん、メロンならなんでもお好きなんですか?」
サターニャ「え?別にそんな事ないけど?」
ラフィエル「それじゃ、そのガヴ飲みは何で買ったんですか?」
サターニャ「だからガヴリールの名前に似てたから」
ラフィエル「ガヴちゃんだったから?」
サターニャ「そうね!」
ラフィエル「ガヴちゃんが好きなんですか?」
サターニャ「⁉」
ヴィーネ「⁉」


