母「男ー、色々あって今日から近所の幼女ちゃん預かることにしたから」
男「幼女ちゃん…ってあの大人しそうな?」
母「そうその子。気の弱そうな子だから優しく接しなさいよー」
男「ふぅーん」
元スレ
男「や、やめろォー!!!」 幼女「きゃひひ!待て待て~!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1493864254/
幼女「はじめまして」
男「よろしくー。かわいいねー」
母「じゃあ母さん婦人会あるから。仲良く遊びなさいよー」
幼女「はい。いってらっしゃいませ」
男「しっかりしてるなぁ幼女ちゃん」
幼女「男お兄さん、あそびましょ?」
男「おっし、いいぜ!何して遊ぶ?おままごとか?」
幼女「んーとねー…あ、これ!カスタムロボやりたい!」
男「お兄さん強いぞー」ハハハ
幼女「勝ったー!」
男「まけたー(まぁ幼女だしな。接待してやるか)」
幼女「男お兄さん、罰ゲームね!」
男「はっはっは。オーケー、何されるんだい」
幼女「脱いでっ」
男「!」
幼女「お尻むけて!」
男「幼女ちゃん…や、やめ…」
幼女「きゃはは!お兄さんのお尻にブタメン入れて、と…」
ズニュ…
男「い、痛い!痛いから!」
幼女「お湯も沸かさなきゃっ」
男「!?」
トクットクットクットクッ
男「あっつ!熱いから!」
幼女「あはは、男お兄さんおもしろーい!お尻にどんどんお湯注げるね」
男「ひ…ひぃぃ」
幼女「ほら、お尻閉じて!3分我慢だよ!」
母「ごめんごめん忘れ物…」
男「!」
幼女「お母さま。どうなさったのですか」
母「印鑑忘れたのよ…あれ、男。顔色悪いわよ」
男「な、なんでもない…」プルプル
母「?…母さんまた出るわねー」
幼女「いってらっしゃいませお母さま」
幼女「……」
幼女「このっ」ボガッ
男「!…あああっ!」
ビシャ!ドバババ!
幼女「あーあ、ブタメンのびてんじゃん。やり直しだね」
男「ひいっ…!」
幼女「きゃはは、なに怯えてんの?」
男「な、なんだお前…勘弁してくれよ!」
幼女「まだ罰ゲームは続いてるよ!」
幼女「次はね、メントスがお尻にいくつ入るかじっけーん!」
男「な…!」
ズニュ…!ズニュ…!
男「も、もう入らねぇよ!」
幼女「大人の癖に情けないなぁ…ほらっ」ペチンッ
男「ひぐっ!」
幼女「きゃはは!真っ赤な手形がついた!笑えるよー」
幼女「そうだ!コーラもいれてみよっか」ニヒ
男「そ、それだけは…」
ガチャ
姉「おとこー、男の部屋にドリキャスないー?あれ、幼女ちゃん」
男「!」
幼女「こんにちは。お姉さま」
姉「相変わらずイイコだねー、あんたも見習いなさいよ」
男「誰がこんなクソガキ…」プルプル
幼女「ふっ」ゲシッ
男「!」
幼女「余計なこと言ったらおしっこする穴にココアシガレットだよー」ボソッ
男「!」ゾクッ
母「おはよう、男。なんかやつれた?」
男「おはよう……」
男「(昨日は散々な目に遭った…あいつは幼女の皮を被った悪魔だ…!早いとこ追い出さねぇと)」
幼女「お兄ーさんっ」
男「ひいいっ」ガタッ!
姉「ちょ、ちょっと男!どうしたの?」
男「な、何でもねぇよ…」ポロッ
カコンカコンッ…
姉「ちょっと、ズボンの裾から何か転がったわよ。…メントス?」
男「!」
幼女「!」
男「あ、あぁ。実は…」
幼女「…」ウツムキ
男「(そ、そうだ!言っちまえばいい!こいつの悪行を今ここでバラして…)」チラッ
幼女「……」プルプル
男「……」
男「あー、いけね。ポケットに穴が空いちまってたみたいだ」
幼女「え…?」
男「昨日幼女からもらったメントス、ポケットに入れっぱなしだったからな。いけねぇいけねぇ」
姉「あんたドジねー」
母「あとで縫ったげるわ」
幼女「……」
母「あ、学校いく時間ね。男、幼女ちゃんを送ってあげなさい」
男「えー…まぁしょうがないか」
幼女「はい…」
幼女「……感謝なんてしないんだからねっ」
男「!…可愛いげのないガキだ!恩知らずめ」
幼女「ふんっ…それから」
幼女「下校の時間なったら校門でまってて」
男「友達と帰れよ」
幼女「いいから!」
男「ひいいっ」ビクッ
男「はあーなんだあいつ…もしかして友達いないとか…いや、まさかな」
キーンコーンカーンコーン
男「お、下校時刻っぽいな。…ん」
幼女「…」ポツーン
男「おーい」
幼女「あ」
男「よう、学校たのしかっ…」
幼女「遅いっての!メントスまだ入れられたいの!?」ズニュ!ズニュ!
男「がっ…!や、やめろォ!」
幼女「ふんだ…!」
男「テメェ、クソガキ…人が下手に出たら調子づきやがって…」
幼女「ふんだ、男はあたしのオモチャなんだから遊ばれてればいいの。
それより、あたし喉かわいた」
男「は?」
幼女「聞こえなかったの?コーラ買ってきて!」
男「……お前さぁ、そんなんだから下校友達いねぇんじゃねぇの?」
幼女「!…う」
幼女「うるさいうるさいうるさーい!!」ボガッ!
男「あぐっ!」プリッ…カコンカコンッ…
幼女「とっとと行く!」
男「ひ、ひいいい!」タタタッ
男「コーラ、コーラ、と…あんのクソ幼女…!どうしてくれよう」
ガコンガコン!
男「あいつ、あの性格じゃ孤立するよな…そりゃ。あれ?いねぇな。あ、君」
幼女2「は、はい。なぁに?お兄さん」
男「ここにさっきまでいた君くらいの歳の幼女しらない?顔だけは品のある感じのクソガキなんだけど」
幼女2「幼女ちゃんなら上級生に連れられて体育館裏に…」
男「おっと…孤立ですんでなかったか」ハァ
幼女2「幼女ちゃんを助けてあげてください!幼女ちゃんは本当は…」
男「話はあとで聞こう。それより、教えてくれてありがとう。はい、メントスあげるよ」
体育館裏――
幼女「な、なによ」
上級生幼女A「なによじゃないわよ」
上級生幼女B「一年帽のくせにずいぶん目立ってるじゃない?あん?」
幼女「ふんっ、だったらなんだっていうの?よってたかって一人を囲むあんたらなんて怖くないし」
上級生幼女A「!…こいつ」
ブンッ
幼女「!」
??「おっと、待ちな!」
ざわざわ…!
上級生幼女s「!」
幼女「お、おとこぉ…!」
男「わりぃ。また待たせちまったか?」ニカッ
幼女「遅いっての…!」グスン
上級生幼女A「な、何よ!」
男「それより幼女…さっきはすまなかったな。お前にも事情があるだろうに友達いないとか言っちまって」
幼女「…」
上級生幼女B「あ、あんた一体誰なのよ!」
上級生幼女C「何者よ!」
男「俺かい?俺は…」
クルンックルンッ!
男「そこにいる幼女の『友達』やってる――」
幼女「コ、コーラを取り出して…お尻に入れた!?」
ズニュ!
男「――ヒーローさ」
ブクブクブク…
上級生幼女A「ひっ!ひいい!」
上級生幼女B「お、お尻から尋常じゃない泡が…!?」
男「幼女!掴まれ!」
ガシッ!
幼女「う、うん!」
男「行くぜ!」
幼女「ど、どこに?」
男「空にだよ」ニッ
ブクブクブク…ボシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!
フワッ…!
幼女「と、飛んでる…!」
ボシュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!
幼女「わわっ!わあー!」
男「おいおい暴れんな」
幼女「す、すごいっ!どうやったの!」
男「コーラのカフェイン、安息香酸カリウム、アスパルテームと二酸化炭素、メントスの成分のゼラチンとアラビアガムの化学反応だ。
それをケツの中で起こして、圧力を調節してだな…まぁペットボトルロケットみたいなもんさ」
幼女「街…きれい」
男「ん…この時間帯はな。夕陽がいい感じに街の表情を変えてくれる」
幼女「こんなにきれいで、広かったんだ」
ボシュウウウウウウウウ!!!
男「なぁ、幼女。お前、クラスのいじめられっ子を上級生共から庇ったらしいな」
幼女「……」
男「でも、今度はお前が標的にされ…孤立した。そりゃ人当たりもどんどんキツくなるよな」
男「でもな、幼女…見てみろよ。世界はこんなにも広くって、思ったより優しいんだぜ?」
幼女「…うんっ」
男「それによ、あいつら俺がお前の保護者してるって知ったからもう大丈夫さ。見たかよ、あのビビリよう」
幼女「ふふ…おとこ、…ありがと」
男「あ?」
幼女「ありがとうっていってんの!」プイッ
男「やれやれ…世話のかかるクソガキだぜ」
幼女「クソガキじゃないし、けっこうお嬢様だし…あんたもお姫様だっこしてくれてるじゃん」
男「こいつはとんだお姫様だな。ほら、家に着いたぞ」
ボシュウウウウウウウウ…ストッ
幼女「あ…」
男「また学校まで迎えにきてやるからよ、そんな顔するな」
男「それに合縁奇縁一期一会袖振り合うも多生の縁っていうだろ?
せっかくだし、仲良くやろうぜ。ただいまー」ガチャ
幼女「うんっ…男」
男「?…どうした、早く入れ」
幼女「…ただいま」ニコ
男「…おう、おかえり」ニッ
そして――
幼女母「本当お世話になりましたー!幼女もあれから本当明るくなって家に友達を呼んでくるようになったんですよ」
母「あらあらまぁまぁ」
幼女母「もっとも友達より…男くんに夢中にみたいですけど」ウフフ
母「あらいやだわうふふ」
幼女「こら、男!遅いっての!」
男「黙りねィ!」
幼女「もうほんとに…ちょっと屈んで、ほっぺた、つきだして!」ピョンッピョンッ
男「なんだよ…徹夜で2ちゃんに書き込みしてて俺、頭痛いんだけどな…」
チュッ
男「!」
幼女「ふ、ふふん!こないだのお礼だよ、ヒーローさん。
さぁ、男、さっさと準備して!遊びいくよ!」
男「…ませたガキだぜ」
幼女「ガキじゃないもーんっ!」
男「ちょっと待ってくれ、クソガキ」
幼女「ほら早くー、遅いっての。…あたしだけのヒーローさん」ニコッ
―FIN―

