関連
魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」【前編】
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女勇者「そ~っと、そーっと……」
女勇者(部屋にいつまでもじっとしてられるタイプでもないし、こっそり魔王城の探索探索っと)
女勇者「よし、誰もいない……」
女勇者(ふふふっ、あわよくば魔王の部屋への秘密の通路なんか見つけちゃったりして。で、そこから奇襲をかけてー)
床「ガコン」
女勇者(その場合の脱出ルートも確保しておきたいよねー…… ってガコン?しまった、罠だ!)
床「ガバァ」
女勇者「いっぱいのトゲ!針の棺!?くっ――――」
女勇者(――――あれ?針の棺って、あったかかったっけ……?もっとこう)
魔王「――――大丈夫か?」
女勇者「えっ…… 魔王……?」
魔王「ふむ、痛がっている様子も無し。怪我も無く万事問題無いようだな」
女勇者「い、いや、それよりも魔王が……」
女勇者(あ、あれ?なんだろ、顔、熱い……)
魔王「何だ、心配してくれるのか?」
女勇者「そ、そんなわけないだろ!」
魔王「まぁ、要らぬ心配であるがな。この程度の罠では我の身体は傷一つ負わぬ」
女勇者「あ、そうなんだ……」
女勇者(なんだ、心配して損した……)
魔王「しかし棘が駄目になってしまったようだ。罠係に交換させねばな…… して、こんなところに一人で何をしていた?」
女勇者「あ、ああ、魔王城の探検を……」
女勇者(脱出ルートとか魔王の寝首をかけるような抜け道探してたとか言えないよね……)
魔王「たった今実感したと思うが城内は罠も多く一人は危険、無謀である」
女勇者「はい、その通りです……」
魔王「故に、我が案内してやろう」
女勇者「え、いいの?」
魔王「ここは貴様の家でもある。自宅で罠にかかる間抜けにならんようにせねばな」
女勇者「自宅じゃないよ!?」
魔王「で、あるか。ああ、その前にドレスでは歩き辛いだろう。まずは着替えだな……」
女勇者「うん、いつもの僕の服ある?」
―――
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女勇者「というわけで、魔王城の構造、罠の場所なんかをを教えてもらいました」
女魔法使い「魔王直々のご案内ねぇ…… 抜け道とかは?」
女勇者「ずっと魔王が傍にいたからじっくりとは探せなかったけど、城の構造は把握したから今度また探してみるよ」
女戦士「しかしお前だけじゃ心配だな。俺らも城の構造を把握しときたいところだが……」
女勇者「じゃ、みんなも案内してもらえるように魔王に頼んでくるね!」
女武闘家「え、あ、うん……」
女僧侶「行ってしまわれましたね……」
女戦士「いや、アイツ魔王に懐き過ぎじゃねぇか?」
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魔王「何者かが罠にかかった反応が有ったので見に来てみたら……」
女武闘家「…………」
魔王「この前何処にどんな罠があるか説明したであろうが…… 何をしておる?」
女武闘家「罠を発動させつつ、引っかからない足さばきの、修練……」
魔王「かかっておるではないか」
女武闘家「そう、だからこれ以上、引っかからないために、修練……」
魔王「…………」
女武闘家「……黙ってないで、下ろして」
魔王「……しばらくそのまま反省していろ」
女武闘家「もう十分反省、した。下ろして……」
魔王「……まったく」
女武闘家「わぷっ!……下ろし方、乱暴」
魔王「ふん、愚か者が」
女武闘家「ん…… 頭、わしゃわしゃするな」
魔王「おお、済まん済まん。手ごろな位置に頭があったので思わず、な」
女武闘家「私が小さいの、馬鹿にしてる……?」
魔王「いや、そんなつもりはないが…… それはさておき、念のために診てもらっておけよ。捕獲用の罠とはいえ何があるかわからんからな」
女武闘家「言われなくても…… べー…… だ」
女武闘家(にしても…… 今の、わしゃわしゃ……)
師匠『まったく、この馬鹿弟子が……』
女武闘家(師匠にされたのと、同じ…… おっきい手が、乱暴だけど…… 優しく、頭撫でてくれて……)
女武闘家「あれ……?なんで胸、あったかいんだろ……?」
―――
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女武闘家「というわけで…… 魔王の手は、おっきい……」
女戦士「いや、どんな情報でも共有しようとは言ったけどよ……」
女魔法使い「それ、全員知ってるわよ?」
女武闘家「チリも積もれば、ゴミとなる……」
女僧侶「わざとなのか、本当に間違ってらっしゃるのか……」
女勇者「えっと、ここ笑うところ?」
女戦士「ま、テメェより小さい手なんざそうそう無ぇだろう」
女武闘家「……なにをー」
女戦士「お、やるか?最近訛ってたしとことんまでやってもいいぜ?」
女魔法使い「はいはい、そう広い部屋でもないんだから暴れないの」
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魔王「食材はここにあるものどれでも使って構わぬ」
女僧侶「うわぁ、凄い品ぞろえですね。本当に使ってもいいんですか?」
魔王「使っても良いから連れてきたのだ」
女僧侶「それもそうですね。ありがとうございます」
魔王「ほう、礼を言ってくるか」
女僧侶「ええ、貴方が魔物の王であろうと私の願いを聞いていただいたのですからお礼はしませんと」
魔王「ふん…… 昔、食に興を見出していた時期が有ってな。その名残で今もそれなりに揃えてある」
女僧侶「それなりってどころの種類じゃありませんけど。調味料もいっぱいで…… これは何でしょうか?カタクリ?」
魔王「魔界名産の純白唐辛子の粉末だ」
女僧侶「し、白い唐辛子……」
魔王「で、何を食わせてもらえるのだ?」
女僧侶「はい?」
魔王「ここを使いたいということは何かを作りたかったということであろう」
女僧侶「そうですね」
魔王「で、この部屋を使わせてやるからには貴様の作ろうとしているそれを食らっても文句はあるまい?」
女僧侶「……大したものじゃありませんよ?」
魔王「構わん」
女僧侶「……では、お作りしますね」
女僧侶「――――何の変哲もないパジャーリですけど…… どうぞ」
魔王「ふむ、いただくぞ…… あむ」
女僧侶「…………」
魔王「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」
女僧侶(……一心不乱に食べて、る?魔王相手ですが少し、嬉しい、かも?)
女僧侶「あ、あの……」
魔王「ハフハフ…… ん、ああ、うまい。うまいぞ。素朴な味だ。んぐっ、久しく食べておらん味だ」
女僧侶「あ、ありがとうございます」
魔王「ハムッ 他には何が作れる?」
女僧侶「他には?えっと、得意料理としてはカンパリーニにポララ・パララ、あとマチェマチェ」
魔王「ほとんどが量を多く作る料理だな……」
女僧侶「魔王を滅すると言う使命に目覚めるまでは孤児院に勤めていて、そこには子どもが大勢いて……」
魔王「そういうことか…… ハフハフ、ハフッ!!よし、今度はマチェマチェをつくってくれ」
女僧侶「はい?」
女僧侶「んぐっ、パジャーリがうまいのでな。もっと貴様の料理が食べたい。ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」
女僧侶「……わかりました。また今度お作りしますね」
女僧侶(あれ?気晴らしに料理がしたかっただけで、魔王に食べさせたくて料理したかったわけじゃないんですが…… あれ?)
―――
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女僧侶「というわけで、また今度魔王に手料理を作ることになりました」
女勇者「手料理を?」
女僧侶「ええ、私に気を許してきたということでしょう。つまり、毒殺のチャンスです。料理に毒盛りましょう毒」
女戦士「考えがえげつねぇな聖職者!」
女魔法使い「その話、乗った」
女武闘家「うん…… そう言うと、思った」
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女魔法使い「ちょっといいかしら?」
魔王「何ぞや?」
女魔法使い「あの子に調理室を自由に使わせてるらしいじゃない?」
魔王「で、ある」
女魔法使い「私も工房使わせてもらいたいんだけど」
魔王「構わん」
女魔法使い「あら、即答」
魔王「着いて来い」
女魔法使い「は~い」
魔王「――――ここにある薬草・鉱物などは全部好きなように使って構わぬ」
女魔法使い「全部好きにって…… このソラクラゲの涙とか超希少魔素に指定されてる奴じゃない。ホントにいいの?」
魔王「ああ、超希少と言っても高温高圧にさえ耐えれば幾らでも採って来られる」
女魔法使い「ああ、そうでした。アンタに人間の基準は当てはまらないんだった。じゃ、このマンダリンヤナギも」
魔王「うむ、我が採って来た。他にもあるぞ。穿孔極輝棕櫚にダイヤモンドダマシコガネマイマイカブリモドキに葡梨滋栖豚」
魔王「これなるは無味無臭無色透明矢車蛙の卵でな、取るのには些か苦労した。何せ五感では捉えられぬ上に法術も日照時間によっては通用せぬと至れり尽くせりで……」
魔王「それから……」
女魔法使い(……聞いてもないのにどんどん喋るわね。随分はしゃいじゃって…… 子どもみたいね)
魔王「ああ、この爆砕飛翔千本松の実は採るのには苦労せんのだが最近は数が減ってきておってな。そういう意味では採るのは一苦労か」
女魔法使い(意外とかわいいところもあるのね…… 好きなものにのめり込んでる男の子って言うか)
魔王「……どうした?」
女魔法使い「いえ、超希少魔素がどんどん出てくるもんだから少し言葉を失ってただけ」
魔王「で、あるか。ま、先程も言ったがここに有るものは全て自由に使って構わぬ。足りなくなったら言え。用意する」
女魔法使い「ありがとうございます魔王様。ところで何を作るかはお聞きになりませんの?」
魔王「ああ、出来上がってからのお楽しみにしよう。不確定要素は多ければ多いほど良い」
女魔法使い「アンタに害成すものかもしれないのに?」
魔王「それはそれで面白そうだ。期待しているぞ……」
女魔法使い「出て行っちゃった…… じゃ、好きにやらせてもらおうかしらねー」
―――
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女魔法使い「というわけで、工房を自由に使ってもいいってなりました」
女勇者「へぇ~、厨房といい魔王って結構太っ腹?いや、そうやって僕らの油断を誘う気かも……」
女魔法使い「かもね。ま、何にせよこれで毒殺用の薬物も作れるわ」
女僧侶「すごいです!グレェイトです!」
女魔法使い「でも、肝心の毒はまだ作れてないしアンタの料理だってどこまで信用されてるかわからない。毒殺はもう少し先ね」
女僧侶「心得ました」
女戦士「やべーわこいつら」
女武闘家「でも、この際…… 手段なんて、選んでられ、ない」
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女戦士「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…… んぁ?誰だ?」
魔王「我だ」
女戦士「んだよ、お前かよ……」
魔王「部屋の中から何やら荒い息遣いが聞こえてきたのでな。何事かと」
女戦士「ああ、どうも身体が訛ってきたような気がするんで筋トレしてたんだよ」
魔王「筋トレ?夜具の上であれだけ運動しているのだ。必要なかろう?」
女戦士「夜具の上で運動……? そんなのやって……!?あ、あんなもん筋トレになるかぁっ!!」
魔王「そうか…… では、一つ鈍っているか確かめてやろう。剣を取れ」
女戦士「剣を取れって…… こんな狭い部屋でやる気か?」
魔王「どうした?戦う前から部屋の狭さを言い訳にする気か?」
女戦士「言ったな?よし、やってやろうじゃねーか……!ってオイ、レガリアのせいで俺はお前に攻撃できないんじゃ」
魔王「おお、そうか。ならば今だけ制限を緩めよう」
女戦士「ん、それなら問題なしだな」
女戦士(へへっ…… バカ野郎が、俺は昔いろいろあってここより狭い洞窟で3カ月戦った経験があるんだ。今日この場でぶっ殺してやる……!)
女戦士「……行くぜっ!!」
女戦士「――――ふっ、くっ、ぐぅぅ…… おらぁっ!」
魔王「――――うむ、半歩足りん」
女戦士「うらっ、おらっ!こ、のぉっ!!」
女戦士(ウッソだろ!前にやりあったときは魔法に頼りきりだったから、剣術の腕があるとは思えなかったのによぉ!)
魔王「――――隙有り」
女戦士「しまっ…… んんぅっ!?ん、んむっ、んむむ…… ぷはぁっ!て、テメェ真剣勝負の最中に、な、なにしてやがる!!」
魔王「接吻だが」
女戦士「やったことを聞いてるんじゃねぇ!どうしてそんなことをやったのかを聞いてんだ!!」
魔王「勝負の最中に見た貴様の真剣な顔、我の剣技を受けて焦り出した顔が可愛くてな。つい」
女戦士「か、かわ……っ!?」
魔王「うむ、キッと目の釣り上がった凛々しい顔も好きだが、我は矢張り貴様の照れ顔が好きだ。実に可愛らしい」
女戦士「かっ、かわいらしっ、し…… し……」
魔王「……どうした?」
女戦士「死ねぇっ!!」
魔王「はっはっは、生の感情丸出しの剣では単調過ぎて我には届かんぞ?」
女戦士「うるせえぇぇぇっ!!!!」
―――
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女戦士「…………」
女武闘家「貴女は昨日、魔王と接触していた…… はず」
女僧侶「何かわかりました?」
女戦士「うるせー、そうそう目新しい情報が手に入るかよ」
女魔法使い「それもそうねー。アンタは?」
女勇者「僕?」
女戦士「おう、お前なら一番魔王に懐いてるしなんか聞いたり見たりしてんじゃねーの?」
女勇者「懐いてるって…… 僕は魔王を懐柔しようとしているだけだからね?寧ろ懐いてるのは魔王の方だよ」
女僧侶「それで、何か皆さんに伝えておくべき情報とかは?」
女勇者「今はないね」
女武闘家「むぅ…… 昨日ほんとに、何も、無かった……?」
女戦士「無いっつってんだろーが!思い出させるんじゃねぇ!!」
女魔法使い「あ、あーやしぃ~ なにかあったんだ~」
女勇者「なになに?何があったの?」
女戦士「うるせぇうるせぇうるせぇ!なにもねぇよコンチクショウ!!」
女僧侶「……出て行ってしまわれましたね」
女武闘家「絶対、何かあった……」
―――――
―――
―
魔王「――――勇者共も少しは心を開きかけてきたか?」
魔王「まぁ、そう急くことでもないのだがな…… 少しずつ、少しずつ勇者共の心を我の虜とし、自ら憎い敵の子を産むことを懇願させる」
魔王「そんなことが出来るかどうか…… ふふ、興味深い…… む?」
側役「魔王様、よろしいでしょうか……?」
魔王「構わぬ、入れ」
側役「で、では、失礼して……」
魔王「で、何の用だ?」
側役「はっ、じ、実は魔王様…… 配下の者らが現状に不満を抱いておりまして……」
魔王「そうか。大体想像はつくが一応その理由を聞いてやろう」
側役「は、彼奴らめは魔王様が突然決めた人間界への不可侵について疑問を持っておるのです」
魔王「だろうな」
側役「だ、だろうなとは…… ご理解いただいているのなら今すぐにでも不可侵を取り止め人間どもをっ」
魔王「捨て置け」
側役「は、はぁ……?」
魔王「聞こえなかったか?捨て置け、と言ったのだ」
側役「し、しかし捨て置けと言っても彼奴らは納得がいっておらんのです……」
魔王「納得出来んと言うなら我の顔色など窺わず好きなようにしろと伝えろ」
側役「よろしいのですか?」
魔王「ああ、ただ納得出来ぬからといって我が命に反するのだ。それ相応の覚悟を持つようにとも伝えよ」
側役「ぐ…… な、ならば魔王様、せめて人間どもに手を出さぬ理由を聞かせてはいただけないでしょうか?」
魔王「なに、その方が面白そうだからだ」
側役「……は?」
魔王「少し想像してみろ。勇者共が魔王の城に攻め入って数ヶ月、何の音沙汰もない……」
魔王「人間共は色々と考えるだろう。今尚魔王との戦いが続いているのか、共倒れになったのか」
魔王「あるいは勝利したものの帰って来れなくなったか、それとも魔王に捕らえられたか……」
魔王「そしてある一つの事実が判明する。あの日から魔物が攻めて来ない……」
魔王「ということは魔王は倒されたのか、勇者たちは魔物に勝利したのか」
魔王「魔王の生死を確かめようとする者、勇者共を探そうとする者。そういった連中で溢れてくるであろう」
魔王「しかし、碌な成果も挙げられず只月日だけが過ぎ行く……」
魔王「そうして数年後、勇者共が再び人間共の前に姿を現す。魔物の群れを率いてな」
魔王「さらに勇者共の腕の中には魔王との子が居る。魔物が攻めて来なかった数年間、その真実は――――」
魔王「――――人間共の敵である魔王と勇者が乳繰り合って子作りをしていた」
魔王「人間共の希望であった勇者共が魔物を率いて更には魔王との子を生しているというその始末」
魔王「その事実を知った時、人間共はどのような顔をするのであろうな……?」
側役「は、はぁ……」
魔王「というわけだ。奴等がどんな顔をするか、其れが見たいが為のことだ」
側役「お、恐れながら魔王様、そのようなことのために人間どもに手を出すな、と……?」
魔王「で、ある」
側役「し、しかしながら魔王様!人間を侮ってはなりません。奴らは日々進化しておるのです!」
側役「最近では化学なる新たな力を研究している模様であり、我ら魔族による世界の支配を盤石にするためにも……」
魔王「支配?面白いことを言う」
側役「は?」
魔王「そんなものに興味はない」
側役「で、ですがその為に魔王様はその御力で魔界を統一し、我ら魔軍を編成されたのでは……?」
魔王「ああ、それは貴様らと人間共を駒にした盤戯の為だ」
側役「ば、盤戯…… あの、二人で盤上の駒を動かし相手の将を討ち取れば勝ちというあの盤戯で……?」
魔王「そうだ、只人間どもを滅ぼすなら二日もあれば我だけで出来る。しかし、それでは面白くなかろう?」
側役「お、面白く、ない……?」
魔王「であるからして魔物を組織として纏め上げ、その戦力が人間共と拮抗するように配置した」
側役「ま、まさか……」
魔王「最初に言うたであろう。これは魔軍と人間軍を駒とした盤戯だと」
魔王「そのままでは戦力差が大き過ぎるからな。苦心したぞ、一方的な虐殺にならん様な戦力比とするのは」
魔王「まぁ、苦心した分だけ拮抗した戦力による一進一退の攻防が出来てそれなりに楽しんでおるが」
側役「で、ではまさか、勇者共に差し向けた部隊や刺客も……」
魔王「聞き及んでいた勇者一行の戦力を基に僅差で勝てる程度のものを宛がっていた。多少なりとも不確定要素があった方が面白いと思ってな」
側役「なんです、と……?では、死んでいった連中は魔軍のためでなく……」
魔王「ああ、我の退屈凌ぎに巻き込まれて死んだだけだ。まぁ、犬死だな」
側役「お、おぉ…… なんという……」
魔王「理解したか?こうして我が貴様等の上に王として君臨しているのも全ては只の暇潰し…… 飽きればそうだな、人の側についてみるか」
魔王「いや、人と魔を結託させ連合軍とした上で我一人で叩くというのも有りか?しかしそれでは皆殺しと変わらんか」
側役「は、ははぁ……」
魔王「不服か?」
側役「い、いえ、決してそのようなことは……」
魔王「では、とっとと魔物共に伝えてこい。人間界に手出し無用、文句があるなら我に挑めとな」
側役「ははぁっ!」
側役「――――し、しかしながらそうであるなら一つお聞かせ願いたいことが」
魔王「申してみよ」
側役「は、勇者共を我らが尖兵とするなら今のように回りくどいことをせず魅了の魔術などで」
魔王「……勇者共といいわからん奴が多すぎる。それでは面白くなかろう?これは遊戯なのだ」
魔王「魔術や魔法で我の傀儡にするのは容易い。快楽で心を堕とすのもな。だが、この児戯は勇者共自身の意思で我の子を産みたいと思わせるが肝心なのだ」
魔王「魔法や魔術といった小細工ではなく、快楽に溺れ夢と現の狭間の中のうわ言でもない、本心から我の情けを求めるようにな……」
魔王「故に奴等のレガリアには不妊の術式がかけてある。自ら我の子を孕みたいと願わぬ限り解けない術式がな」
側役「は、はぁ」
魔王「想像してみよ。我を殺すために差し向けられた神の御子らが、自ら我の子を孕みたいと懇願してくる様を…… どれ程愉快であるか」
側役「……も、申し訳ありません。やはり私めには陛下の御心は計り兼ねるようです」
魔王「で、あるか…… もう良い、下がれ」
側役「は、ははっ!」
魔王「――――我は退屈なのだ。この世に肩を並べる者無き力を手にしてしまったからな」
魔王「我が願うのは只一つ、自らの全てを賭けた戦い。血沸き肉躍る死合い……」
魔王「この世を造ったという神ならば……あるいは、我と勇者共の間に出来る禁忌の子であれば…… それも可能なのかもしれん」
魔王「ま、碌な子が生まれなんだら其の時は勇者共は配下の者らに改めて与えるか……」
魔王「そうだな、産んだ子らを目の前で握り潰し、我が目の前で下等な魔物に犯させたとして……」
魔王「その絶望から生まれ出でるものは如何なものになるか…… それはそれで面白そうだ」
魔王「ああ、全く…… 面白き事も無き世を少しでも楽しく生きたいと願うのは…… いかんのか?」
魔王「ふっ、それにしても奴も結局我と目を合わせなんだな……」
魔王「らしくない、何を気にしているのやら……」
側役「――――お、お待ちください!お待ちください!」
魔王「ん?早速文句のある奴が来たか?しかし、そんな気骨の持ち主などもう居らぬと思っていたが……」
???「ええい、止めるな!私はどうしてもあの噂の真偽を魔王に問い質さねば気が済まんのだ!!」
魔王「貴様は……」
龍の姫「魔王よ、貴様あの勇者共を捕らえたにもかかわらず処刑もしないで傍に侍らせているそうだな?」
魔王(ああ、確か龍の一族で最強と謳われていた姫君か…… 大したことはなかったな)
龍の姫「黙っていないで答えろ!」
魔王「……貴様の言う通りだ。勇者共は我が妻として傍に置いている」
龍の姫「やはり噂は本当だったのか……!」
魔王「で、ある」
龍の姫「我らが同胞の命を幾つも奪ってきたあの勇者共を奴隷にするならまだしも妻にしているなどとは……!」
魔王「あれらをどうしようと我の勝手である。貴様に口出しされることではない」
龍の姫「いいや、あの勇者共のこととなれば貴様だけの問題ではない。口出しさせてもらおう」
魔王「黙れ、そして下がれ」
龍の姫「黙らぬ、下がらぬ、遜らぬ。今すぐにあの勇者共を処刑すると言うまでここを動かぬ」
魔王「……もう一度だけ言う。黙れ、そして下がれ」
龍の姫「くどい」
魔王「……確か美しい翼は竜の誇りだったな?惨めな形に変えられたくはなかろう?さっさと我が眼前から失せろ」
龍の姫「ほう、貴様まだ私より自分の方が実力が上だと思っているのか」
魔王「む……?」
龍の姫「確かに私は以前貴様に敗れ軍門に下った。だが、それはあくまで以前の、昔の話だ」
魔王「うむ」
龍の姫「王という地位に胡坐をかき、人間の女などに現を抜かしていた貴様と今日まで鍛錬を続け力を蓄え続けてきた私……」
魔王「前置きが長い。要するに今の貴様なら我に勝てると?」
龍の姫「その通りだ。今の私の実力ならあの時の貴様でも勝てる」
魔王「……世迷言を」
龍の姫「世迷言であるかどうか、試してみるか?」
魔王「退屈凌ぎにもならん…… これで最後だ。失せろ」
龍の姫「……逆上せ上るな!成り上がり者がっ!!」
側役「ひぃぃっ!?」
龍の姫「――――今の一撃でやられるほど腕は落ちていなかったか」
魔王「……思っていたより力はあるようだ。しかし、ここでは勇者共にも被害が出る。場所を変えるぞ」
龍の姫「っ!?貴様ァッ!この期に及んで――――」
魔王「場所を変えると――――」
龍の姫(――――疾い!?)
魔王「言った」
龍の姫「ぐぁぁあああああぁーーーーーっ!!?」
側役「お、おぉ……」
魔王「直ぐに戻る」
側役「あ、は、はぁ……」
―――
――
―
龍の姫「ぐ、ぐぐ…… ガァァッ!!!」
龍の姫(くっ、大分遠くまで殴り飛ばされた……!)
龍の姫「奴は……?」
魔王「――――後ろだ」
龍の姫「ごぁっ!?」
龍の姫(何時の間に…… そして、一撃が重い……!)
龍の姫「ごはぁっ!!?」
魔王「どうした?さっさと龍の姿に戻れ。我と違い貴様の正体は人の形でなかろうが」
龍の姫「ぐっ…… では、我が死力を以て貴様を跡形もなく消滅させよう…… 今の不意打ちで殺さなかったこと、後悔するなよ……!」
魔王「するはずもない」
龍の姫「はぁぁ――――」
闇姫龍「――――バォォォォォォォオオオォォォォオォォォォオォオオオオオ――――――――ッッッ!!!」
魔王「……訂正しよう、後悔した。ああ、愚かなるは我の方であった。少しでも期待した我が阿呆であった」
―――
――
―
龍の姫「ば、馬鹿な……」
龍の姫(溢れ出た魔力だけで身動ぎすら出来なかった…… あれが奴の、本当の力……)
魔王「以前貴様や他の連中と戦ったな?あれは貴様等の実力に合わせてやれば少しは楽しいかと思って手を抜いていた」
龍の姫「な、んだと……」
魔王「……尤も、我が心は凪の様に全く波立たなかったがな」
龍の姫「くっ、殺せ!」
魔王「む?」
龍の姫「龍は同じ相手に二度敗北はしない…… 二度目の勝負は死力をかけて戦うからだ。故に二度敗れた時、龍は死んでいる」
魔王「だから殺せと?生憎我は龍族では無いのでな。龍の掟とやらに従ってやる義務はない」
龍の姫「そうか、ならば貴様の手は借りぬ。自らこの喉笛掻き切って……!」
魔王「……まあ、待て」
龍の姫「ぐっ…… な、何故だ?首から下が、まったく動かぬ……?」
魔王「勇者共にも与えたレガリアだ。対象の動きと魔力を完全に抑え込む」
龍の姫「き、貴様ァ……」
魔王「なに、龍の掟で少しだけ思うところがあってな」
龍の姫「ぐ、くぅぅ……」
魔王「確か龍は伴侶と認めた相手以外とは交わらぬのだな?もし伴侶と決めた者以外と交わることあれば即座に相手を殺し自らも命を絶つとか」
龍の姫「貴様、まさか……!?」
魔王「二度の敗北を与えた男に純潔も奪われる…… 死すら超える屈辱を受けて尚生き永らえさせられた時、貴様はどんな顔を見せてくれるのだろうな」
龍の姫「うぐ、ぐふぅぅ……!」
魔王「それに最近勇者共を抱いているのだが、諸事情で本気を出せん。しかし、下手に交わっているせいで昂ぶりが抑えられんのだ」
魔王「そこでだ…… 龍の頑強さと回復力であれば、我の相手も勤まるであろう?」
龍の姫「ふ、ふざけるな……!さっさと、私を殺せ……!!」
魔王「なに、勇者共が死ぬまでの間だ。人間の寿命など龍にとってはあっという間だろう?」
魔王「そうなったら貴様は用済みだがな。そうだな、事が済んだら貴様は人間の娼館にでも売り飛ばしてやろう」
龍の姫「う、くっ、くぅぅ…… こ、殺せ!殺せぇぇぇぇっっっ!!!」
―――――
―――
―
魔王「貴様の一族に伝わる戦装束に少し手を加えさせてもらった。女の部分だけ隠せぬようにな」
龍の姫「ふん、所詮は成り上がり者。品性など欠片もないか……」
魔王「うむ、良い恰好だ」
龍の姫「下衆め……」
魔王「さて、では早速」
龍の姫「くっ、下衆がっ!私の身体に触れるな!!」
魔王「ほぉ、龍の尻は存外柔らかいのだな」
龍の姫「だ、黙れ!」
魔王「…………」
龍の姫「がっ、ぐがぁぁっ!!?」
魔王「…………」
龍の姫「う、ぐっ、くぅぅ…… き、貴様!いきなり挿れるなど!」
魔王「貴様が黙れと言ったから、黙って挿入したのだが」
龍の姫「うぎっ!うぎぃぃぃ……!こ、腰を動かすな!!」
魔王「痛むのか?」
龍の姫「あ、当たり前だ!濡れてもいないのに…… ふぎっ!?」
魔王「聞いておいてあれだが、我は貴様の身体を使っているだけだ。貴様がどう感じていようと知ったことではない」
龍の姫「ふぐぁっ、あ、あがぁぁ……」
魔王「先程の膣内の抵抗と血が出ているところを見るに本当に純潔だったのだな」
龍の姫「だ、黙れ!ひっ、ひぎぃっ!うぁ、ああ、ああっ……」
魔王「ふむ、龍は図体だけはでかいから膣もでかくて緩いと思っていたが、存外狭いな」
龍の姫「ひぐっ、ぐ、貴様ァ、龍を愚弄するか!」
魔王「ああ、何が誇り高き最強の種族だ。我にとっては人間の小娘となんら変わらぬ。只の雌だ」
龍の姫「ば、馬鹿にするな!あぅ、あ、あんっ!りゅ、竜族は、雄々しく強く……!」
魔王「その猛々しき龍である貴様の牙は我に届いたか?貴様の爪は我を引き裂いたか?」
龍の姫「ふぐっ、ぐっ、うぐぅぅ…… あ、あんっ、あぁぁん……」
魔王「貴様に出来るのは我が一物を股座に受け入れて惨めに啼くことだけだ。わかったらとっとと自分から腰を触れ」
龍の姫「あ、あうっ、で、出来るか!さ、裂ける、裂けるっ!股が裂けてしまうぅ……っ」
魔王「……煩い女だ」
龍の姫「ひぎぃっ、いひゃぁ、し、しぬぅ、だめっ、こ、こんなっ、あ、あっ、はぁぅぅううっ!!」
魔王「おやおや、最強の種族と名高き龍はこの程度で死ぬのか?」
龍の姫「ひぎゃあっ!あ、あぐぅ、ぐっ、うぅ、ぐぁぁ、ふぐぁぁあああっ!ひっ、ひ、ひぎぃぃいいいっ……」
魔王「はっ、何だ?その情けない声は」
龍の姫「あっ、はぁんっ!だめっ、だめぇぇ…… こんなの、こんなのっ、あひっ、ひぃやぁぁああ……」
魔王「しかし、滑りが悪いな…… よし、一発精をくれてやる。しっかりと膣内を締めろ」
龍の姫「あ、ああっ、あぁっ、あ、あ、あぁ、あ、あぁぁっ………」
魔王「くっ……」
龍の姫「な、何だ?私の中に…… なか、に……?あ、あぁぁ…… い、いやぁぁぁ……」
魔王「これで少しは動きやすくなるか」
龍の姫「あぐっ、う、動かないで…… あ、あぁっ、ひぁぁっ…… あふっ、ふぁぁぁぁ……!」
魔王「まだ足りんな。もう一度出すぞ」
龍の姫「あうっ、う、うぅ…… ふぅぅ…… また、また中に…… あぁぁ……」
@
魔王「今度こそ、どうだ」
龍の姫「うぐっ…… はぁ、あぁっ、ぐぁぁあぅ、うはぁっ!ううぅ、ぐっ、ううぅ…… はぁうっ!」
魔王「これなら何とか…… おい、貴様も自分で股を濡らせ。これでは貴様も痛いのは嫌だろう」
龍の姫「ひぐっ、ど、どうすれば……」
魔王「はっ、自分を慰める時のように乳首や陰核を指で潰せば良い」
龍の姫「うっ、ふぐ、ぐすっ…… んっ、んんっ…… あ、あぁっ、ふぁぁああああっ……」
魔王「その調子だ。それと片手でなく両方の手を使え」
龍の姫「ぐすっ、ん、んぐっ、んぅぅ…… んぎっ、ひっ、ひぃあぁぁあああっ!!?」
魔王「恥ずかしがるな。いつもやっているようにもっと派手にやれ」
龍の姫「い、いつもなんてやってないぎぃぃぃいいいっ!!?」
魔王「口答えするな。今後反抗心を少しでも見せたら今のように容赦なく尻を叩く」
龍の姫「ふぐ、うぅ…… ん、んん……」
魔王「返事はぁっ!」
龍の姫「はぎぃぃんっ!は、はいっ!や、やりますっ、いつもみたいにやります!!」
魔王「いつものように何をやるんだ!」
龍の姫「ひぎゃあああっ!あぐっ、じ、自慰です!自慰をしますぅ……!」
魔王「どこを!どうやって!自慰するのだ!」
龍の姫「うぎゃっ、がっ、ひぎゃぁぁああっ!む、胸と、ひ、秘所に、手を伸ばして……」
魔王「只の雌が胸だの秘所だの気取るな!」
龍の姫「ふぎぃぃぃいいっ!?あ、あがっ、うぅ…… お、おっぱいとオマ○コ……」
魔王「はぁ?だらしない胸をぶら下げておいてよくもまぁ抜け抜けと!」
龍の姫「ぎぅぅぅううっ!?うぐ、ぐすっ、だ、だらしのないおっぱいと、締まりのない、オマ○コを指で、弄ります……」
魔王「ふむふむ、具体的にどんな風にだ?」
龍の姫「ぐすっ、お、おっぱいは形が変わるぐらい、乱暴に揉み潰して……」
魔王「乳首は?」
龍の姫「ち、乳首は長く、め、目いっぱい抓りながら引っ張ります……」
魔王「秘所は?」
龍の姫「ま、マンコはたくさん濡れるように、指でグチュグチュほじってぇ、く、クリトリスを力いっぱい押し潰します……」
魔王「よくわかった。我は勝手に腰を振る故、貴様は今言ったことを嬉々としてやっておけ」
龍の姫「は、はい…… わかりました…… ん、んく、はぁ、あぁぁ……」
魔王「手を抜くな!自分で言ったようにもっと派手にやれ!!」
龍の姫「いぎぃぃぃいいっ!!?わ、わかりました!んぐっ、はっ、あ、ああっ、んぐっ、んんっ!」
魔王「そうだ、それでよい」
龍の姫「あぐぅぅっ!うほぉっ、お、おぉっ、ふぐっ、ぐっ、んぎ、んぐぅぅっ、あ、あぅん!」
魔王「…………」
龍の姫「うう、あ、うっ!ふっ、ぐっ、ううぅ…… んはぁ、あっ、ああっ、あん!あん、あんあんあん、はぁぁ……んっ!!」
魔王「……つまらん」
龍の姫「んくっ、あ、あふ、はぅぅ…… え?」
魔王「貴様感じ始めているな?我は貴様の濡れた喘ぎ声が聞きたいのではない」
龍の姫「き、貴様、どこに当てて…… そ、そこは違うぞ?違うのだぞ!?」
魔王「聞きたいのは貴様の悲鳴だ……!」
龍の姫「あがっ!ぎゃはぁぁぁあああっっっ!!ぐふっ、えぅ、ふぎゃ、がぁぁああああっっっ!!」
魔王「ふっ、尻穴は更にきついな……」
龍の姫「あ、がっ、あががっ…… ううぅぅ…… くっ、がっ、ううぅっ!がううぅ……」
魔王「そうだ、その声が聞きたかった」
龍の姫「う、動くなぁ!!がっ、ぎぃぃぃっ!はぁ、あぐっ、はぎゃぁぁああああっっ!!」
魔王「言葉遣いがなっておらんぞ!」
龍の姫「ひ、ひぐっ、ぐじゅっ…… う、うごかないで、ください……」
魔王「どうしてだ?」
龍の姫「お、お尻の穴が、さ、裂けてて…… す、すごく痛いんです……」
魔王「はっ、何を言い出すのやら。誇り高き龍の一族であれば尻穴が裂けたくらい一日も経たぬ内に治るであろうが!」
龍の姫「ふぎぃぃっ!だ、だからって、今裂けてるのにぃ、ぎゃあがっ!あがっ、ぐ、ぐぅぅっ……」
魔王「貴様がどうなろうと知ったことか」
龍の姫「がっ、ぐっ、ぐふっ…… あがっ、ひぐっ、い、いだいっ、いだいよぉっ!はぎっ、ぎ、んぃぃいいいいいっっっ!!!」
魔王「そんなに痛いならいっそ気を失ったらどうだ?」
龍の姫「うぐっ、あぐ、くぁぁ…… そん、なに、都合良くは…… はぐぁ、が、がふっ!ふぐぁぁぁあああっ!」
魔王「まぁ、気を失ったところですぐにそれ以上の痛みを与えて目を覚まさせてやるがな」
龍の姫「はぐ、ぐっ、ぐすっ…… 貴様ァ…… ひっ!?ひっ、ぎっ、ぎぃやぁあぁああっっ!!!」
魔王「そろそろ本気で行くぞ。壊れてくれるなよ、頑丈なだけの大蜥蜴」
龍の姫「とかっ、げ、だとぉっ!?おっ、おごっ、ふごぉぉっ!ご、ごへっ、ぐえぇぇ……!!」
魔王「真に誇り高き偉大な種族だというのなら例え尻穴を掘られてもこのような無様な声は出さぬだろう?」
龍の姫「ぎゃがぁぁぁっ!がっ、あがっ、がひぃっ、ひ、ぎぃぃぃぃぃいいいっ!いぎゃぁぁぁああああっっっ!!!」
魔王「そうだ、その醜い悲鳴だ。これを聞いて貴様を龍だと思うものは一人も居らぬぞ!」
龍の姫「ふぎゅっ、ぐ、ぐぅ、ぐふぅ、ふぅ…… ふーっ、ふーっ、ふぅぅ…………」
魔王「ん……?」
龍の姫「ぐぅぅぅぅうううぅうぅぅううううぅぅぅ…………!!!」
魔王「おいおい、一体どうしたのだ?急に震えたかと思うと呻き声など出して……」
龍の姫「ふーっ、ふーっ、ふぅぅ…… うっ、ふぅぅ…………」
魔王「なんてな…… 黙っていればわからんとでも思ったか?貴様、尻穴を穿たれて達したのであろう?」
龍の姫「ふぅぅ…… ち、ちがう…… そんなわけ、ないだろ……」
魔王「そんな言い分が通じるとでも?これだけ女陰を浅ましく濡らした上に潮まで吹いておきながら」
龍の姫「ちが、ちがう!ちがう……!!」
魔王「ならばどう違うというのだ?言ってみろ」
龍の姫「ちがう、ちがうちがうちがう!ちがうんだぁっ……」
魔王「何が違うものか。貴様は散々痛いだの裂けるだの言っておきながら尻穴で快楽を貪っていたのだ」
龍の姫「そんなこと、そんなことない!わたしはそんなんじゃ……」
魔王「そうだ、貴様は便をひり出す糞穴を掘られて悦び、剰え絶頂してしまう畜生にすら劣る変態なのだ」
龍の姫「ちが、ちが……ぐすっ、うわぁぁぁああああ、あぁぁぁん、うわぁぁぁぁん!」
魔王「ほう、これが龍の泣きべそか。そこらの女と何一つ変わらぬではないか」
龍の姫「ふぇぇぇんっ、ぐじゅっ、うぐっ、うわぁぁぁぁん!!」
魔王「黙れ変態娘」
龍の姫「うぐぅ!?ふぁっ、あ、あぁっ、うぁぁ…… あぁっ!」
魔王「そろそろ腸の奥に出してやる。肛悦に悶えるがよい」
龍の姫「んはぁっ、あっ、ああっ!くぅぅんっ!くっ、うっ、うぅん、ふぁっあぁぁあああっっっ!!!」
魔王「そら、精をくれてやる!絶頂しろ!!」
龍の姫「ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ………!!!あ、あぅ、あぅ、は、はぁ……」
魔王「どうだ?尻穴で飲む精液の味は?」
龍の姫「あ……ぁ…………ぁ……あ……」
魔王「……気を失ったか。しかし先程言ったことは覚えておろうな?」
魔王「――――気を失えば、更なる苦痛を施すと」
龍の姫「あひぃぃぃっっっ!!?」
魔王「はっ、お目覚めか!」
龍の姫「きひぃぃぃっ!!な、なに!?なにがっ……!」
魔王「約束通り、貴様が気を失ったのでこの鞭で苦痛を与えているところよ!」
龍の姫「くひぃぃぃんっ!ひぎっ、あ、あぐぅぅぅぅ…… い、痛いぃぃ……」
魔王「まだまだ行くぞ、そらそらそら!」
龍の姫「はぎゃっ!ひゃぅぅっ!あふぅぅぅっ!!う、うぅん、うふっ、くはぁぁ……」
魔王「ほほぅ、流石は淫乱蜥蜴だ。鞭で打たれているのにもう甘い声が……」
龍の姫「そ、そんなわけ…… んぎぃぃっ!?ふぁぁ…… あ、あぁん……」
魔王「嘘ではないぞ。ほれ、こうして押し開いてやれば女陰から蜜がだらだらと零れてくる」
龍の姫「うそ、うそだぁ…… あ、あん、あはぁ……」
魔王「だが、我は貴様を悦ばせたいわけではない…… 鞭が駄目ならそれ以上の苦痛を与えよう」
龍の姫「こ、これ以上の……!?ま、待て!貴様何を唱えているっ!?や、やめ……」
魔王「なに、只の初歩的な雷撃魔術だ」
龍の姫「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいっっっっ!!!」
魔王「まぁ、術者と対象の力量差があればある程初歩の魔術と言えどその威力は跳ね上がるのだが……
龍の姫「はがっ、あががっ、あ、が…… がはぁっ……」
魔王「ふむ、何が龍だ。あの程度の雷撃でこの有様とは、な!」
龍の姫「あぎっ!ぐぎぃぃいいいい!!ぎっ、が、がああっ、はぎゅぅぅぅぅぅううううううっっっ!!!」
魔王「なかなか面白い動きだ。ほれ、もっと踊れ」
龍の姫「が、がべっ、がべてっ!がべれぇぇぇっ!!あがっ、がぁぁああああああああ!!!」
魔王「……何か言ったな?少しだけ止めてやるか」」
龍の姫「はぎっ、ひっ、ひぁぁ…… あぐ、はぁ、はーっ、はーっ、はぁぁ…… も、もうやめ」
魔王「時間切れだ」
龍の姫「うんぎぃぃぃいいいっ!ぎぐっ、ぐひっ!がぁっ、あっ!にびっ、ぎぃぃっ!!」
魔王「折角機会を与えてやったというに」
龍の姫「おっ、ごっ、がぁぁううううう!!うぎっ、うびぃぃっ!えひっ、ふひ、ふへぁへぁぁあああああ!!!」
魔王「まだまだ元気そうな声だな。こういったところは流石は龍の耐久力と賞賛すべきか」
龍の姫「や、やべ、やべてぇっ!え、えひっ、もぉ、おごっ、ご、おぉっ!もぉゆるひれっ、へげぇぇえええええ!!!」
魔王「許す?何をだ」
龍の姫「あぎっ、ぎんじゃ、じんじゃうぅぅ!!じぬ、死ぬぅ、うげっ、はぎゃぁぁあああああああっっっ!!!」
魔王「おや、殺せと言ってきたのは貴様の方だろう?良かったではないか、死ねるのだぞ?」
龍の姫「がべ、げっ、がひぃっ!んぎっ、いぎ、んぐぅぅぅぅう!!ら、らめっ、これいじょっ、らめぇえひぃっ!がっ!?がぁあああ!!!」
魔王「なに?まだ雷撃が足りぬと?まったくどこまでも下品な奴だ」
龍の姫「ぎゃひぃぃぃいいいいいぃぃぃいいいぃぃぃいっっっ!!!?」
魔王「はははっ、心地良い声だ!」
龍の姫「うぎゅ、あぐっ、はぁおおおおおおっ!おっ、おっおっおおっ、おほぉぉおおおおっ!!」
魔王「龍の気高い雄叫びはどうした?まるで潰れた蛙のような声だぞ?」
龍の姫「お、おぼぉぉぉぉぉおおお!おぎゃぁぁあああああっ、がぁぁああああっ!!あぐっ、ふがぁぁぁあああああああ!!!」」
魔王「くはははっ、思いの外愉快であるぞ」
龍の姫「ひぎぎぃぃいいいっ!ら、らめっ!らめらめらめらめらぁっ!これいじょ、ほんとっ、らめっ、げ、げひぃぃぃいいいいいいっっ!!!」
魔王「龍の一族がそんな情けない声を出すな。む……?」
龍の姫「ぐひっ、れ、れたぁ!あっ、あぁぁ!!ふぐっ、れ、れてしまっらぁっ、あん!お、おしっこがぁぁ……!!」
魔王「これは傑作だ!龍の姫君がお漏らしとはなぁ!!」
龍の姫「はぎゃっ、がっ!み、みるなぁ、あぁん!おもらし、みるなぁぁ、あっ、あっ、ふぐぁああああ!!!」
魔王「これは酷い匂いだ。鼻が曲がるとはこういうことか……」
龍の姫「ふぐぁっ!!あが、がっ、がぐなぁ!においっ、がぐなぁぁああばばばぁぁああああぎゃぁああああっっっ!!!」
魔王「嗅ぐなと言われてもこの距離ではどうしようもなかろう。嫌なら漏らさなければ良かったではないか。それに尿で濡れたせいで雷撃もより刺激が強くなったようである」
龍の姫「ら、らからぁ!もぉ、やめへっれ、いっひゃのほぉぉおおおおおお!!!」
魔王「ふふふ、屈辱の三重奏か…… おや?」
龍の姫「ほぉぉ…… うぅ……ぅ……ぅ…………んん」
魔王「やれやれ、意識が朦朧としてきておるのか…… まだ我が昂ぶりは収まっておらんというのに」
龍の姫「はひゅぅ…… ひゅぅぅ…………」
魔王「ふ、雷撃の余波で尻穴がひくひくと無様に震えておるわ」
龍の姫「うぁ……ぁ………… まおぉ……?」
魔王「悦べ、もう一度我のものを貴様の尻穴にくれてやる」
龍の姫「ぐひっ!?あ、あぎぃぃぃいいいいいいいい!!!」
魔王「ほぉ、これはこれは…… 括約筋の痙攣がなかなかに心地良い」
龍の姫「ふぐっ、ぐぎっ、ぎぃぃいいっ!うごぉおおおおおっ!!ご、ごべんはざっ、ごべんなざいぃぃいっっ!!!」
魔王「んん?」
龍の姫「も、もぉゆるひれ、ゆるひへぇぇっ!お、おじりっ、じびれてぇぇ…… うがっ、はがぁあぁああああ!!!」
魔王「我の命を狙っておいて何を言うのやら」
龍の姫「うぐ、ぐぁぁああ、あぁん!ひぐっ、こ、れいじょ、らめ、おなかっ、くるひっ、ひっ、ひぎひぃぃいいいいいい!!!」」
魔王「知ったことか。もっと苦しめ」
龍の姫「おっ、おじりっ!こわれちゃっ、うっ、うぐっ!これいじょ、じゅぼじゅぼしゃれたらぁ、おひり、めくれちゃっ、んはぁああああっっっ!!!」
魔王「そう簡単に壊れたりせんよ。尤も壊れたところで我が治してやる。何度でも何度でも…… な」
龍の姫「あはぁぁああああっ…… あああぁぁっ、あっ、いやぁああああああ……!!!」
魔王「ほれ、嫌がっていた割にはもう甘い声を出しておるではないか。矢張り女陰より先に尻孔で絶頂したド変態よ!」
龍の姫「あぐぅぅううっ……!いうなっ、あ、あひっ!いうなぁぁあああっ、あっ、ふぁぁあん!」」
魔王「くくく、もっと善がってもいいのだぞ?淫乱蜥蜴め」
龍の姫「おごっ、おごぉぉぉおおおっ……!お、おぐっ、ぐひぃぃぃ……!お、奥を、ぐりぐり、するなぁ!あっ、あはぁっ、はぁぁぁあああんっっ!!」
魔王「奥が良いのはわかった。もっと突いてやるから尻を高く掲げろ!」
龍の姫「ひゃぎぃっ!お、おじりただくなぁ!あぎっ、ひぎっ、ふひぃぃぃいんっっ!!!」
魔王「はっ、言葉とは裏腹に貴様の尻はもっともっとと誘っておるぞ!こうか!これがいいのか!!」
龍の姫「あひっ!はひぃぃっ!んぃぃぃいいっ!!?お、おじりただかれてっ、おじりのながっ、じびれるぅぅうううんっ!!」
魔王「そうだ、もっと気持ちよくなりたいのだろ?ならばもっと自分で腰を振って見せろ!」
龍の姫「いやぁっ、いやぁぁああっ!!も、きもちぃのやなのぉっ!!やぁっ、やぁぁああああぁぁんんっっっ!!!」
魔王「何を馬鹿な、貴様は裂けて血塗れの尻穴を痛めつけられるのと尻肉が真っ赤に晴れ上がるまで叩かれるのが気持ちいいのか!?」
龍の姫「やぁぁあああああんっ!そ、そんなぁっ、ちがっ、ちがうのぉぉ!!ひぎっ、ひぎぃぃいい……!!」
魔王「普通はそういうことは痛いや辛いと言うのだ。それを貴様は気持ちいいなどとっ!この淫売が!!」
龍の姫「ちっ、ちがっ!わらひ、こんなのがきもひぃなんれぇっ、あ、いってなっ、ぎっ、うぎぃぃいいいい!!!」
魔王「何が違うか!痛くて辛いのだったら貴様の秘所がこんなにも淫蜜を溢れさせる筈無かろう!!」
龍の姫「んひぃぃぃいぃいいいいいぃっっっ!!!!クリつぶしちゃらめへぇぇぇえええ~~~~~っっっ!!!!!」
魔王「さぁ、認めろ。貴様は性交とも呼べぬ変態行為で善がる醜い雌蜥蜴だとな」
龍の姫「あふぅぅううんっ!あ、ああっ、ちがうっ、ちがうちがうちがう!んはぁぁあああっ!!」
魔王「誰がそんなことを言えと言った!」
龍の姫「はぐぅぅうっっ!!あ、ああっ、あ、そ、そうれしゅ!わらひは、おしりめちゃくちゃにされてっ、よろこぶ、へ、へんたいれしゅぅぅう!!!」
魔王「よくぞ言った!」
龍の姫「ああっ、言っちゃった、いっちゃったぁぁ…… あぁん!あっ、いいっ!おしりにいたいの、きもちひぃぃ……!!」
魔王「ようやく本性を曝け出したか。この淫売が!」
龍の姫「ひゃ、ひゃいっ!い、いんばいれしゅっ!だ、だきゃや、もっろ、もっろおひりいぢめれぇぇっ!!」
魔王「良かろう!望み通りにしてやる!」
龍の姫「はぁうぅぅぅうううんっ!!しゅっ、しゅごぉ、おっ、おひりがっ、じゅぼじゅぼ、あな、あけられてまひゅぅぅううんっ!!!」
魔王「くははははっ、こんなことが善いのか!」
龍の姫「ら、らめぇっ、しょんなっ、じゅぼじゅぼしゃれたらぁ、おひっ、おひり!あにゃだらけになっちゃいまひゅぅぅううう……!」
魔王「何が駄目なものかよ!さぁ、貴様のお気に入りのこれも喰らわせやる!存分に善がり狂え!!」
龍の姫「ま、まられんげっきひぃぃぃぃいいぃいいいいっ!?あっ、あっあっあっあぎゃぁぁあぁああああっっ!!!」
魔王「くっ、痙攣尻穴の締め付けがまた一段と……」
龍の姫「ほごっ、おほぉぉおおおっ!や、やけるっ、あたまんなが、やげるぅぅううううっ!あがっ、がっ、やげ、じぬぅぅぅ……!!」
魔王「それはいい!肛悦にて絶頂死した龍など前代未聞だ!龍族の恥晒しとして未来永劫語られるであろうな!!」
龍の姫「おごぉぉぉおおおおぉぅっ、あぐぅぅぅぅうううっ!うんぎぃぃぃいいっ、がふっ、ひぐ、ひぐぅぅぅうううううううっっっ!!!」
魔王「死ぬのか!肛門快楽で死ぬのか?ならばその花添えに我が精もくれてやろうぞ!!」
龍の姫「ぐぎゅぁぁああああっ!いぐいぐいぐぅぅぅううううううううっっっ!!!!」
魔王「うぐっ、出るぞ!死ぬ前にたっぷりと味わえ!!」
龍の姫「あぎぃっ!ら、らめぇっ!じびれでるのにっ、ながださえだらぁっ、あっ、あはぁああああぁぁっ!!」
魔王「ぐ、うぅ……!」
龍の姫「はぎぃぃぃいいいいんっ!!あっはぁぁああぁぁぁあぁあああぁぁぁぁああああっっっ!!!!」
龍の姫「うぎっ、ぐはぁぁあっ!お、おなかのなかっ、せいえきがでんきはしっでぇっ!びりびりすりゅぅぅぅうはぁぁあああああっっっ!!!」
龍の姫「はぎゃぁぁあぁぁぁああアァァアアアあぁぁぁぁぁああああああんんっっっっ!!!!!」
魔王「く、う…… な、なんという肛襞の蠢き!我が斯様に搾り取られるなど……!」
龍の姫「はぎゅっ、うっ、ひゅぅ、ふひゅぅぅ…… んはぁ、ああ、はぁぁ…………」
魔王「ふふ…… 気に入った、気に入ったぞ!まさか貴様がこれ程までの媚肉であったとは……!まだまだ使ってやるぞ!」
龍の姫「あぎゅっ!?も、もぉ、やぁああっ!いやぁあああああああっ!!あっ、あぁん、はぁぁああんんっっっ――――!!!」
―――――
―――
―
龍の姫「んぁ…… あ、あぁ……ぁ……ふぁ…………」
魔王「ふむ、満足であった。悦べ、これからも貴様を使ってやることにしたぞ」
龍の姫「こ、ろして……」
魔王「はっ、誰が殺してやるものかよ。貴様のような淫売はそう手に入らんのでな」
龍の姫「殺して…… お願い……」
魔王「何も食わず餓死しようとしても無駄だぞ?貴様が拒もうとレガリアが無理矢理に食わせるからな」
龍の姫「そ、んな……」
魔王「貴様が死ねるのは勇者共が死んでからだ。龍からすればあっという間の年月だろう?」
龍の姫「む、無理だ…… こんなの、そんなに長く、耐えられ…… ない……」
魔王「ほう、随分と情けないことを言う。その程度すら耐えられぬとは忍耐力も魔界随一との誉れ高い龍の一族として恥ずかしくないのか」
龍の姫「お願い、殺して…… 殺してください……」
魔王「……また来る。少なくともそれまではまだ死ねんぞ」
龍の姫「死なせて…… もう、死なせてよぉ…… う、うぅ…………」
~~~~~~~~~~
~~~~~
~
女戦士「んむ、んじゅっ、じゅる…… んじゅ、じゅじゅっ、んはぁ、んむっ、じゅるる……」
魔王「くっ、貴様も口でするのが大分上手くなってきたな……」
女戦士「じゅぱっ…… ん、はぁ…… あれだけやらされたんだ。嫌でも慣れちまうよ…… あむっ」
魔王「まぁ、やってくれと言ってないのに自分から進んでやり出すくらいには慣れているようだな」
女戦士「んむむぅぅっ!?お、おい、なに言ってんだ!テメェがやってほしそうな顔してたからだろぉ!!」
魔王「そんな顔はしておらぬし、やってもらいたいならちゃんと口にしているぞ?」
女戦士「……ちっ、わかったよ!用はヤリたいんだろ?ほら、下脱いでやっからさっさと挿れろ」
魔王「濡らさんでよいのか?慣れているからといっていきなり挿れるのは痛むぞ?」
女戦士「へっ、ちびっと痛いくらいで泣くような軟な鍛え方してねぇんだよ」
魔王「……どれ?」
女戦士「あっ!見んじゃねぇっ!!?」
魔王「成程、我のものを咥えただけでもう濡れていたのだな」
女戦士「ち、ちげーよ!それはその、あれだ、ほらっ」
魔王「まぁ、何にせよこの分なら痛みはなさそうだ。挿れるぞ?」
女戦士「ふぁぁあっ!あ、相変わらず…… でかいな……」
魔王「貴様も相変わらずいい具合だぞ」
女戦士「そんなこと、あっ、褒められても、嬉しくねぇよ…… んっ」
魔王「……よし、望み通りにしてやろう」
女戦士「ふぁぁあああっ!?あぐっ、あ、あんっ、あっあっあっ、あぁぁあん!!い、いきなりすぎっ、ふぁああんっ!!」
女戦士「うぐっ、うぁぁああっ!あ、い、いきなり奥まで、突く奴がっ、あ、あるかっ!あ、あんっ、あく、くぁあああっ!!」
魔王「なに、最初から奥まで突いて欲しそうな顔をしておったのでな」
女戦士「あんっ、あ、はぁっ…… そ、そんな顔、してねぇっ、あぐっ、あっ、うぐぅぅっ……」
魔王「では、どうして欲しいのだ?言ってみろ」
女戦士「んあっ、あはっ、いっ、言えるかそんなもぉんっ!ん、んっ、んふぁぁあ、はぁああ、ああっ!!」
魔王「そうか、ならば我もどう動いてやればいいやらわからんな」
女戦士「あ、あぁん…… んぁ?お、おい、何で止まってんだよ」
魔王「言ったであろ?お前がどうして欲しいかわからぬから動きようがないと」
女戦士「ど、どうしてほしくもねーよ。お前がヤリたいって言うから俺は仕方なくだな……」
魔王「仕方なく、か。そうか、無理矢理付き合わせて悪かったな。今宵はこれで……」
女戦士「あぁっ……?」
魔王「ん?どうした?」
女戦士(くそ、この野郎…… ん?でもよく考えら一発ヤレなくて辛いのってコイツの方じゃね……?)
女戦士「……む、無理すんなよな!ほんとはヤリたくってしょうがねぇんだろ?でも、俺にあれこれどーしてほしいか言わせたいから無理してんだろ?」
女戦士「ほんっとお前しょうがねー奴だな…… あ、あー、うん、お、奥まで突いてください…… これで、いいか?」
魔王「……ま、取り敢えず今はそれでよいか。よしよし、奥を突いて欲しいのだな?」
女戦士「お、おう…… おぐぅっ!?あ、あはぁああ…… ま、また一気に奥までぇ……」
女戦士「あはぁ、あ、あひっ、ひぃぃ……!あ、ああ、い、いいっ…… いいぞっ、あっ、あぁぁああっ!!」
魔王「次はどうされたい?」
女戦士「あんっ、ま、まだ言うかっ…… お、お腹の方擦る感じでっ、あっ、そ、そうっ!うんん、うふぅぅうん……!」
女戦士「ふぐっ、あっ、はぁうっ、うっふぅぅ……!あっあっあっ、あぁん、あんっ、はぁぁああっ!!」
魔王「相変わらず良い声で啼く」
女戦士「はぁっ、ああっ……!?くっはぁぁああぁぁぁああぁああああ~~~~っっ!!?かはっ……」
女戦士「ん、んくっ、て、テメェ…… お、俺を壊す気かよ…… こんなぶっといのっ、勢いよくぶつけやがってぇ…… んぁああ!」
女戦士「ああ、くそっ…… ギリギリまで押し広げやがって…… んぐっ、くふぅぅん!うっ、ふぅぅぅううう~~~~!!」
魔王「ふっ、抱く毎に味わい深くなる…… 貴様は良い女だ」
女戦士「うるっ、せぇ、なぁぁ…… あ、あんっ、あはぁあああっ!ふ、太いっ、お前のチンポ太すぎ、て、裂けちまいそうだ……」
女戦士「んぐっ、くふっ、んふぅん、ひはっ…… ち、ちくしょお、こんなのでっ、あぐっ、あ、あああああ!!」
女戦士「んはぁぁあんっ!はぁ、あんっ、ちくしょっ、ちくしょおちくしょおちくっ、くっはぁぁぁあぁぁああ~~~!!!」
女戦士「も、もっとだ!もっとお前のチンポ、俺ン中に擦りつけろ!ごりごりって、擦りつけろぉ!!」
魔王「こうか?こうだな!」
女戦士「ふぐっ、あぐっ、そ、そうだっ!入り口から奥までっ、ずぼずぼって…… んはぁあああっ!!!」
女戦士「ああっ、太くて硬いのがっ、俺の中出たり入ったりしてっ、んぐっ、ぐ、んふぅぅうっ~~~~!!」
女戦士「ぐ、ぐちゅぐちゅいってる!腹ン中かき回されてっ、ぐちゅぐちゅって、音がしてる、んひっ、ひぃぃいいいいっっ」
魔王「何だ、この音が聞きたいのか?ならばもっと良く聞こえるようにしてやろう」
女戦士「くはぁぁああっ、ああっ!き、聞かせんなんなもぉん…… んくぅっ、ひぁぁああああ!!」
女戦士「あ、あんっ!あん、あん、あぁん!も、もうダメだ、ずぼずぼってされて、いくっ、イッちまうぅ!」
魔王「もう達してしまいそうなのか?」
女戦士「しょ、しょうがねぇだろ!お前がきもちぃとこっ、突き上げてくるんだからぁっ!!」
魔王「可愛い奴め…… 好きだぞ、貴様のそういうところが」
女戦士「あぁんっ、お、俺はお前なんか、嫌いだっ!ひぁっ、あん、ひぁあああっ!!」
魔王「それは残念だ…… しかし、我との行為は好きか?気持ち良いのであろう?」
女戦士「き、キライに決まってっ、んだろぉ、おっ、おほっ、おぉぉおお……」
魔王「で、あるか」
女戦士「ふへっ……?」
魔王「…………」
女戦士「お、おい?なんでまた動かねぇンだよ?もう少しで……」
魔王「……我との行為は好きか?」
女戦士「だ、だから嫌いだって言ってんだろ!」
魔王「そうか…… 今まで我は無理強いをしていたのだな。もうやめよう」
女戦士「え?ほんとに抜いて…… おい、ちょっと待てよ?お前まだイッてねぇだろ?ほんとにやめんのかよ」
魔王「我との行為は嫌いなのだろう?貴様としてもやめた方が嬉しいのだろうが」
女戦士「そ、そうなんだけどよ…… い、嫌な性格してんな!また俺に言わせてぇのかよ……」
魔王「嘘なら言わんでいいぞ。只、それが嘘偽りの無い本音なら言ってくれ」
女戦士「うぐ…… うぅぅ…………」
女戦士(コイツ…… こんな、いいところでぇ…… って、いやいや!そんなわけ、そんなわけ……)
魔王「もう一度聞くぞ。我との行為は好きか?」
女戦士「うぅ……」
魔王「……済まなかった。出て行こう」
女戦士「ま、待て!待ってくれ!言う、言うから……」
魔王「それは嘘偽りない言葉か?」
女戦士「うう……」
女戦士(言うのか?言っちまうのか!?言っちまったら、それが本音ってことにされるんだぞ!?こんなこと、好きじゃねぇのに…… くそ、くそっ!!)
女戦士「ああ、そうだよ!本音だよ!気持ちいいから好きだよ!!これでいいか馬鹿野郎!!」
魔王「ふ、上出来だ。意地の悪いことをして済まなかった、な」
女戦士「ふぁあああぁぁんっ!!そ、そうだよ、これだよ!こうやって太いのでズボズボされるのが気持ちいいんだよ!ん、んはぁあぁぁぁ……」
女戦士「あん、キモチイイの、好きっ!こうやってお前のチンポで中擦られるの好き!きひぃぃぃいい~~!!」
魔王「そうかそうかそうか、嫌な思いをさせた分だけ罪滅ぼしとして擦り上げてやる!」
女戦士「んはぁぁああ~~~!いいっ、そこいい!もっと、もっずぼずぼしてぇ、もっと!もっとぉ~~!!」
女戦士「あっ、あんっ、あはぁぁんっ!いっ、イクッ、もうイッちゃう、イッちゃうよぉぉ~~~~!!!」
魔王「ぐぅぅっ、我も限界だ…… どこに出して欲しい?」
女戦士「ど、どこだっていい!どこでもいい、からぁっ!イカせてっ、もうイカせてぇぇっっっ!!!」
女戦士「出してっ、精液出して!お前と一緒にイクから、精液っ、出してぇ~~~!!!」
魔王「ではこのまま膣内に出してやる!いくぞ……」
女戦士「いい、出して!俺の中に、いっぱい精液出して!イカせてええええええ!!!」
魔王「ああ、出してやる。たっぷり、となぁ!」
女戦士「あっ、あ、ああぁぁあぁああぁぁあああっ!!魔王の精液、熱い精子が流れ込んでくるぅぅぅっ!!」
女戦士「あ、イクッ、精子たっぷり出されてイクッ、イクイク、イグぅぅぅううううううう~~~~!!!」
女戦士「ああ、イッてる、イッてるぅぅ…… 中に出されて、魔王の赤ちゃん出来ちゃうのに、俺、イッちゃってるぅうう…………」
魔王「遠慮するな。全部注いでやる故たっぷりと飲み込め」
女戦士「うぁぁ…… ほ、ほんとにいっぱい入ってくるぅ…… あひ、ひぁぁああ……」
女戦士「あ、ああ、キモチイイ…… お前とこうするの、好きぃぃ…………」
魔王「む?久々にやり過ぎて気を失わせてしまったか……?」
女戦士「くふ…… な、何言ってやがる……」
魔王「お、おお?」
女戦士「お前、一回で満足するような奴じゃ…… ねぇだろ?し、仕方ねーから、もうちょっと、付き合って、やるよ……」
魔王「ふ、ふふふ…… 強情な奴め、本当は貴様がやりたいのだろうが」
女戦士「あぁぁん!そ、そんなわけねーだろ…… んふ、まだかたぁい……」
魔王「貴様のような魅力的な女を抱いているのだ。そう簡単には萎えぬよ――――」
―――
――
―
女戦士「――――ああ、くそっ!!」
女勇者「荒れてるね……」
女僧侶「何かあったんでしょうか?」
女戦士「何って……」
魔王『我との行為は好きか?』
女戦士『ああ、そうだよ!気持ちいいから好きだよ!!』
女戦士「ぐ、ぐくっ…… ちっきしょぉぉおおおっっ!!何だって俺はあんなことぉ!!!」
女勇者「荒れてるねー」
女僧侶「何かあったんですね」
女戦士「だぁぁっ!そもそもなんでこんなことになったかっつーと…… お前だ!お前のせいだ」
女魔法使い「私ぃ?」
女戦士「そうだよ!お前がさっさとレガ――――」
女武闘家「――――黙れ」
女戦士「うぉわっ!?」
女武闘家「少し、落ち着いて……」
女戦士「はぁ?いきなり人を押し倒しておいて……」
女武闘家「声が、大きい…… レガリアの解析を、私たちがしてること、ばれたらマズい……」
女魔法使い「そうね、ちょっとは進んできてるけど気付かれて構成とか変えられたらまたゼロからやり直しよ?」
女戦士「ぐっ…… じゃ、じゃあ毒殺の方は?アイツピンピンしてるぞ?」
女魔法使い「ピンピンしてる時点でわかるでしょ?龍殺し改二WTMk-IIセカンドまで試してみたけどね」
女僧侶「人工ではダメかと思いフグ毒、カエンタケ、ドクササコも試しましたがそれらも効果は認められませんでした」
女魔法使い「しかも効かなかったどころか体内に取り込んだ後無害化してるっぽいし」
女戦士「無害化ぁ?」
女魔法使い「そ、だって魔王の身体の中に毒素が残ってたなら私たち死んでるはずだし」
女戦士「はぁ?」
女魔法使い「精液って要は魔王の体液だし、身体に毒が溜まってるなら当然体液中にも毒が含まれてる可能性が高い」
女僧侶「ですが、私たちは死ぬどころか体調を崩している人すらいませんので……」
女戦士「……ちょっと待て、魔王を毒殺するのって俺らも死ぬ前提だったのか?」
女魔法使い「そうよ?」
女僧侶「そういう決意と覚悟を決めた上で私たちは魔王の妃となったのでは……?」
女戦士「やっぱやべーわこいつら」
魔王「……何かあったのか?先程派手な音が聞こえたが?」
女武闘家「奇襲の、訓練……」
女魔法使い「みたいよ?急に始められたから私たちもびっくりしてたとこ」
魔王「そうか…… しかし、この部屋でやられるのは些か困るな」
女勇者「狭いしね」
魔王「……城の外に修練場がある。使わせてやるからそこで存分にやれ」
女戦士「修練場?そんなのがあったのか」
女武闘家「それはいい…… 使わせて、もらう」
魔王「おい、そこの。妃たちを案内してやってくれ」
従者B「かしこまりました。ではお二方、こちらです……」
女僧侶「……上手くごまかせたみたいですね」
女勇者「だね」
従者A「――――魔王様、時代は百合!百合ですわ!!」
魔王「急に来て何を言い出すのだ貴様は」
従者A「だって魔王様のお妃様方は皆美しいではありませんか!例えば……」
女武闘家『おっきいおっぱい…… 妬ましい……』
女僧侶『あんっ、あっ、あぁんっ!そ、そんな風におっぱい、さわらないで…… んくぅっ』
女武闘家『そんな風って……?わからない、説明、して……?』
女僧侶『そ、そんなの、言えませ…… んはぁああっ!ち、乳首だめぇええっ!!』
女魔法使い『ゆ、勇者様ぁ、おマンコが切ないんです!どうか御慈悲をっ!』
女戦士『お、俺も、俺もマンコが疼いてもうたまらねぇんだ!俺のマンコも虐めてください勇者様ぁ……』
女勇者『こんなときだけ勇者様呼びぃ?しょうがないにゃあ~、こっちおいで?かわいがってあげる……』
従者A「とかぁ、そんな風に睦み合って、絡み合って…… ハァハァ」
魔王「……うわぁ」
従者A「大分お妃様方も魔王様に惚れてきているようですし、ここらで一発レズらせてみては!」
魔王「レズらせ…… まぁ、余興としては少々面白いかも知れんが」
従者A「でしょう!さぁ魔王様、今すぐ百合の花を満開にさせましょう!!何ならお料理に一服盛りますので!!」
魔王「落ち着け」
従者A「きぃぃぃぃぃぃいいいああああああああっっっ!!!!!せ、聖水は駄目です…… あ、危うく昇天するところでしたわ……」
魔王「勝手に盛り上がるな。貴様の要望は却下だ」
従者A「そんな……!?」
魔王「まだ勇者共の心は完全には我が手に堕ちておらぬ。そのような状況で百合の花とやらを咲かさせればどうなるか」
従者A「そ、それはもぉ素敵な、いえ大変なことにぃ…… 東洋の人間が好んで食すライスボール5,6個はいけますわ!」
魔王「落ち着けと言うに。死霊が飯を食えるか…… まぁ、そんなことをさせれば結局我は勇者共を弄びたいだけだと思われてしまうだろうが」
従者A「……弄びたいんじゃないんですか?」
魔王「それはそれ、だ。兎に角今レズとやらをやらせるのはよろしくないということだ」
従者A「よろしいです!」
魔王「黙らっしゃい。良く考えろ、おかしいだろうが」
従者A「何がおかしいのです?」
魔王「わからんか?よし、では仮に貴様が我の恋人だとしよう」
従者A「ええっ、そんな…… 私、困りますぅ……」
魔王「仮の話だド阿呆が。ま、恋人だとした上で『貴様を愛しているからあの女とレズれ』というのはおかしいだろうが。どんな特殊な愛の形だ」
従者A「はぁ」
魔王「当然我を疑うだろう、本当に自分を愛しているのかとな。我の言うことを盲目的に聞く程に堕ちているなら兎も角な」
従者A「そういうものですか?」
魔王「貴様のように特殊な嗜好の持ち主でもない限り普通はそうだ。まだ堕ち切っていない現状でそうした不安要素は入れたくない。よって却下だ」
従者A「そんなぁ……」
魔王「どうしてもやりたければ貴様の頭の中で勝手にやっていろ」
従者A「仕方ありませんわ…… では早速脳内シミュレーションを…… ハァハァ」
魔王(脳があるのか?しかし、魔族とはいえ勇者共と同性であるから傍に居させたが…… 此奴は解雇すべきか?)
従者A「あ、そうだ魔王様」
魔王「……まだ何かあるのか?」
従者A「今はレズらせないということですが、お妃様方が完全に堕ちたら百合の花満開にしていただけるんですの?」
魔王「……失せろ」
従者A「失礼します!」
―――
――
―
従者A「ふんふんふーん、だからといってそうそう諦めきれませんわ~」
従者A「んっふっふ、というわけで今回は禁断の私が憑依術を駆使して百合の蕾をほころばさせる作戦で行きますわ!」
従者A「今宵のディナーに一人だけ強力な媚薬を盛って、悶々として心に隙ができた瞬間を狙いますの」
従者A「そしてその身体を操って私が手動である程度百合百合して相手の子も引っ込みがつかなくなった辺りで憑依解除!レズプレイを堪能させてもらいますわ~」
従者A「う~ん、でも憑依する子はどの子にしようかしら?」
従者A「あの子は論外ね。神に仕える馬鹿な子だもの、きっと聖なる加護に弾かれてしまいますわ」
従者A「あの子は…… 魔法や魔術に堪能だから憑依術の心得があるかも。対策もしてるかもしれないですわ」
従者A「あの子は…… 駄目ね。格闘技の心得がある子って、精神修行してることが多いし憑依しても乗っ取りきれない可能性があるわね」
従者A「あの子は…… 駄目かも。悶々しても剣の素振りでごまかしちゃいそう」
従者A「つまりは…… 勇者で決定ね」
従者A「次はどの子と百合百合するかだけど……」
女勇者『ふふーん、攻めてるときは強いけど守りの時はホント弱いよね~ 僕が鍛えてあ・げ・る』
女戦士『はぁぁんっ!あっ、そ、そんなところ攻めるなぁっ!あっ、あっ、はぁああんっ!!』
従者A「うーん、次!」
女勇者『武術って全身の筋肉使うよね?ほぐしてあげるよ、全身隈なく念入りにね……』
女武闘家『ふぁぁっ、あっ、あああっ!な、舐めるマッサージなんて、しらなっ、はぁぁああっ!!!』
従者A「うーん…… 次!」
女勇者『研究もいいけど頭ばっかり使ってると疲れるよ?ほら、遠慮しないで、僕に身を任せて』
女魔法使い『あっ、あぁん…… なんで私の気持ちいところ、んっ、知ってるのよぉ…… はぁぁっ!』
従者A「うーんうーん…… 次!」
女勇者『んちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ…… んふふ、かわいい声…… ねぇ、もっと乳首虐めてあげればもっとかわいくなる?』
女僧侶『ゆ、勇者様、おやめください…… んっ、こ、こんなこと神様がお許しになるはずが、あっ、あぁん……!』
女勇者『神様なんていないよ。いるならとっくの昔に僕たちを助けてくれてるはずじゃん…… ねぇ、いもしない神様じゃなくて僕を見てよ』
女僧侶『ああっ、ダメです、ダメです勇者様、んっ、んむ、んちゅ、ちゅるっ、んぁ、あむっ、んちゅ、むちゅう……』
女勇者『んうぅ、んちゅ、むちゅる、んんっ…… ぷぁっ…… あー、ダメダメって言いながら濡れてきてるじゃ~ん』
女僧侶『ああっ、こ、これは違います!違うんです勇者様!』
女勇者『何が違うって言うの……?ほら、快楽を素直に受け入れて?一緒に堕ちようよ、ね……』
女僧侶『ああ…… ゆ、勇者様…… あむ、んちゅっ、れるっ、れろれろ、じゅずっ、ちゅるる…… あふっ……』
従者A「ハァハァ…… キマシタワー!これこれ、これよ!!淫行を禁じられている聖職者がめくるめく官能の世界に勇者によって導かれる……」
従者A「くはぁっ!ライスボール10個は余裕でいけるわっ!!じゃあ早速、あの子の使う食器だけに媚薬を…… あら、変ね?腕が動かない」
魔王「…………」
従者A「魔王様……!」
従者A(そうか、腕が動かなかったのは魔王様に手を握られていたから…… ああ、なんて大きくて包容力溢れるお手々なの!)
従者A(なに?この胸のときめきは……!在りもしない私の心臓がドキドキ鳴ってる……)
従者A(あ、魔王様の唇が動きそう。何を仰るのかしら?まさか、まさかまさかまさか…… 愛してる!?)
従者A(ああ、駄目よ!駄目よ魔王様!!私と貴方じゃ身分が違い過ぎる!!でもでも、愛に身分は関係ない。そう仰りたいのね魔王様!)
魔王「解雇」
従者A「NOoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!光魔法は禁則事項ですぅぅぅ!!!?」
従者A「あへぇぇええええええええヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー アノノアイノノォオオオォーヤ ラロラロラロリィラロロー ラロラロラロリィラロ ヒィーィジヤロラルリーロロロー」
従者A「む~~~~~~~~~~~ね~~~~~~~~~~ん!!極端に無念」
魔王「消滅したか…… とりあえずあの二匹が居れば問題無いとは思うが、小間使いを一人増やさねばならんか……」
―――――
―――
―
女魔法使い「んく、ふっ、ふぅぅううう……!んふっ、ふぅ、ふぅぅ…………」
魔王「くっ、良い締め付けだ…… 搾り取られる……」
女魔法使い「はぁ、はぁ…… まったく、また遠慮なく中にたっぷりと出してくれちゃって……」
魔王「ふふ、大分慣れてきたようだな?前は一度の射精で気を失っておったのに」
女魔法使い「これだけ回数やらされればね…… そろそろアンタの精を根こそぎ搾り取ってやれそうよ……」
魔王「ふむ、ならば突然だが一つ昔話をば聞かせてやろう」
女魔法使い「昔話ですって?」
魔王「うむ、実は以前、淫魔の長に勝負を挑まれたことが有ってな。最も勝負と言っても今のような性交でだが」
女魔法使い「淫魔の長と……?」
魔王「勝負は三日三晩続いた、いや、三日三晩で終わってしまったと言うべきか……」
女魔法使い「み、三日三晩!?」
魔王「そう、三日三晩続いた勝負は淫魔の長が終わらぬ絶頂のせいで我が精を吸うどころではなくなって気絶したことで終わった……」
魔王「だが、我はまだ昂ぶりが収まらなんだので、そこらにいた上位淫魔の七、八匹を喰らって目が覚めた長をもう七、八度気を失わせて漸く鎮めたのよ……」
女魔法使い「……じょ、冗談、よね?」
魔王「冗談ではないぞ?まぁ、愛する妻にそこまでの無茶をさせるつもりはないが」
女魔法使い「お、お手柔らかにお願いできるかしら……?」
魔王「努力しよう。そうだな、二穴責めなどどうだ?」
女魔法使い「二穴責め……?なに、魔王様謹製のものすごいバイブでもあるの?」
魔王「張形なんぞは使わぬよ」「こうすれば良いだけだ」
女魔法使い「……ちょっと待って、後ろ振り向くの怖いんだけど。でも、後ろからもアンタの声が聞こえるんだけど?」
魔王「まぁ、分身しておるからな」「分身と言っても他の者等のように術者の動きに追従するのではなく」「我の意思通りに動く第二の身体と言うべきだが」
女魔法使い「お願いだからちょっと待って…… さらっと言ってるけどなにその超高度な技術?でもって消費されてる魔力量も半端じゃないじゃん?」
魔王「そうだな。我以外には出来んだろうな」
女魔法使い「で、その世界中が目ん玉ひん剥くような超魔法を私を抱くためだけに使うと……」
魔王「その通りだ」
女魔法使い「あくぅぅうっ!うぁ、あ、アンタって、ほんとバカぁ…… ああ、ほんとに前にも後ろにもチンポが入ってるぅ……」
魔王「動くぞ?」
女魔法使い「んぁっ、あっ、はぁっ…… う、うそぉっ、前も後ろも、魔王のチンポの形してるっ!」
魔王「全てが我と同一であるしな」「戸惑っているようだが、尻穴はいつものように我のものを嬉しそうにしゃぶっておるぞ」
女魔法使い「んくぅっ!と、戸惑うに決まってるでしょ!こ、こんなのぉ……!あっ、あん、あうぅぅ……」
魔王「おや、二穴責めは初めてであったか?」
女魔法使い「ちがっ、あん、ま、まったく同じ顔と身体した奴に、挟まれるなんてふつっ、あ、ありえないでしょっ、ん、んひぃいいっ!?」
魔王「ああ、それは確かに在り得ぬな」「貴重な体験だと思って楽しむが良い」
女魔法使い「ひぁっ、か、勝手なこと…… あぁん、二本とも、イイとこ擦ってくるぅぅううっ!!」
女魔法使い「んっ、んぁっ、あ、あふっ、ふぁぁっ……… あっ、ああっ…… い、いい、いいっ!」
魔王「理解していると思うが」「増えたのはものだけではないぞ」
女魔法使い「ひぁぁっ!?あむぅ、うっ、んむっ、んちゅ、ちゅっ、んむぅ、んふぅううっ!!?」」
女魔法使い(3Pは初めてじゃないけど、こんな息の合った連係でっ、キスと耳舐めとかは、初めて……!)
女魔法使い「んちゅっ、んぐ、ちゅる、あむ、れるっ、れるれる、ぷはぁっ、あっ、あっあっあっ、あはぁあん!!」
女魔法使い(今までの3Pと違って二人の呼吸がぴったり合ってる…… だから、快感が最高のタイミングで上乗せされて……!)
女魔法使い「んくぅぅううっ!!こ、これダメッ、ダメよっ!あっ、はぁぁ…… よ、善過ぎる!善過ぎるからぁっ!!」
魔王「わかっておる」「秘所から蜜が滾々と湧き出てきておるからな」
女魔法使い「くふぅぅ……!そ、そういう解説、いらないからっ、あぐっ、あぅううっ、ひぅぅううんっ!!」
魔王「ふむ、乳首が隆起しておるな」「物欲しそうにしておるが、虐めてやろうか?」
女魔法使い「はぅぅん…… そ、そこはダメっ、いまそこ虐められたらぁ…… はぁぁ…… や、やめてぇ」
魔王「女心は難解すぎる」「つまり虐めて欲しいと言うことで良いな?」
女魔法使い「はひぃぃいいんんっ!!?あ、あひっ、ひっ、ひぃぃ…… ば、か…… 軽くイッちゃったじゃない……」
魔王「馬鹿とな?矢張り女心は難解すぎる」「菊輪が締め付けてくる当たり悦んでいるのだろうが」
女魔法使い(コイツらぁ……!わ、わかってるくせにぃ…… コイツら?でいいのかしら?あうっ!)
女魔法使い「くはぁっ!くふ、くぅぅ…… そ、そうっ、悦んじゃってるわ……!だから、もっと……!!」
魔王「心得た」
女魔法使い「くぁぁあああっ!?ああっ!あああ…… はぁああああんっ!!!」
女魔法使い「ひぐっ、ぐ、ひぐぅぅううっ!し、子宮がっ、前と後ろから、虐められてぇっ!うひぁっ、ああっ、あひゃぁあああぁああ~~~!!!」
女魔法使い「うくぅっ、う、そ、そこぉっ!そこよぉっ!そこを両方で、虐めてぇっ、つ、突き上げてぇっ!!ふぎゅぅぅううううっっ!!!」
魔王「ここだな?」「ここを突いてやれば良いのだな!」
女魔法使い「ふぎゅううっ!しゅ、しゅごい、いっ、イイッ!!そこっ、もっと、もっとぉ……!ひぅぅぅうううぅ~~~!!!」
魔王「くっ」「すごいのはそちらもだ、きつく我のものを締め付けてくる……!」
女魔法使い「ひぃんっ!きひぃぃぃいいっっ!!かはっ、はぐっ、ぐぅぅ…… きゃうっ、うくっ、はひぃぃいいいん!!!」
女魔法使い「んぅ、ふぅっ、ふぅぅっ……!く、はぁ…… あ、アンタも出したいでしょ?も、もう出しても、いいわっ、あっ、あはぁん!」
魔王「折角の申し出だが」「もう少し楽しませてくれ」
女魔法使い「しょっ、性悪めぇぇっっ!く、くぅぅっ!いっ、イクッ!もうだめ、イクッ、イクゥゥゥゥウウウウ~~~~ッッッ!!!くふぅぅぅ……!」
女魔法使い「あっ、は、はっ、はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁはぁ……」
女魔法使い「はぁ、はぁ…… どう、したの?もう少し、楽しむんじゃ…… ないの……?」
魔王「絶頂の余韻を楽しんでいるところ申し訳ないが」「先程貴様が何を言ったか覚えておるか?」
女魔法使い「さっき……?」
魔王「我が精を根こそぎ搾り取ると言っていたが」「どうだ?一つ試してみてくれんか?」
女魔法使い(淫魔の長を返り討ちにした奴を根こそぎとか無理にきまってんでしょうが……!)
女魔法使い「まったく、こっちはイッた、ばっかりだっての…… にぃ……! ほ、ほら、これでいい……?」
魔王「おいおい」「まさかこの程度で搾り取れるとでも?」
女魔法使い「ほんっと性格悪い…… ほら、私のアナルと、マンコで、気持ちよく、なっちゃいなさい…… んんっ!」
女魔法使い「んっ…… あっ、はっ、んぁぁっ……!あっ、あぁっ、はぁぁ……!やっぱりこのチンポ…… 二本はきついわ……」
魔王「うーむ、我がやらせておいてなんなのだが」「些か物足りぬ」
女魔法使い「ふぁっ!?あ、あぁっ…… ふ、深いぃ…… 奥、まで…… んっ、くぅぅんっ!!」」
魔王「ふふっ、貴様の尻孔も我のものの形を覚えてきたようだな」「以前よりも格段にこなれてきておる」
女魔法使い「ひぃんっ!お、お尻虐めてる時に、オマ○コ突くのだめぇ…… ふぁあっ」
魔王「何が駄目だと言うのだ」「もっと突いて欲しいのだろうが」
女魔法使い「ふぎぃぃいっ!ら、らめぇっ、そんなグリグリこすりつけられたらぁっ、あんっ、アナルとオマ○コつながっちゃふぅぅっ!!」
魔王「どうした、また達しそうなのか?」「言ってみろ」
女魔法使い「は、はひっ!ああっ、イクッ……!い、イキますっ、またイッてしまいますぅ~~~!!」」
魔王「堪え性の無い奴め」「まぁ、我の昂ぶりもそろそろ限界だが、な!」
女魔法使い「んぁぁあああああっ!!あっ、ああっ、ひぁぁああぁぁあああ~~~~っっっ!!!!!」
魔王「うっ」「おぉっ!」
女魔法使い「あはぁぁぁぁぁぁああぁぁんっ!!!」
女魔法使い「あはぁ、あぁ…… 出てる…… 前も、後ろも…… ザーメンが…… はぁぁ……」
魔王「うむぅ…… 随分と出してしまった」「まぁ、まだまだやれるのだが」
女魔法使い「あくっ…… そんなぁ…… まだ、硬いぃ……」
魔王「根こそぎ搾り取ると言ったのだ」「全ては無理でももう少し頑張って欲しいものだな」
女魔法使い「あぁん、あん、あっ、あふぅぅ…… ご、ごめんなさい、調子にのりましたぁ、あっ、ああっ!」
魔王「おや、貴様はもう少し賢いと思っていたのだが?」「謝ったとて我が許す筈がないことは理解しておろう?」
女魔法使い「はひぃんっ!ほ、ほんと性格わるいぃっ!いっ、いひっ、ひぃぃいいんっっっ!!!」
女魔法使い「ん、んぐっ、んぐぅぅっ!こ、こんなのっ、こんなの…… あ、ああっ、はぁあああ…………!!」
女魔法使い「お、おしりぃ……!おしりだけでも、すごいのにぃ…… お、オマ○コも、あっ、あひぃぃいっ!!」
女魔法使い「あっ、ふぁっ、ああっ、あぁん!前も、後ろもっ、ゴリゴリ削られてぇ……こっ、このままじゃ…… あ、あはぁぁ……」
魔王「ふふふ、このままだとどうなるのだ?」「確かめさせてもらうぞ」
女魔法使い「ふぁぁっ!あ、ああ、また出すのね?射精するのねっ!?いいわ、出して!お尻にもオマ○コにもいっぱいザーメン飲ませてぇ……!!」
魔王「いいだろう」「望み通り……!」
女魔法使い「あひぃぃぃっ!!あ、あがっ、そ、注がれて…… さっきよりも、いっぱい注がれてぇ…… ん、んぁ、はひぃぃい~~~っ!!!」
魔王「いや、まだだ」「まだ射精すぞ……!」
女魔法使い「も、もぉ無理、無理よぉ…… お、おおっ……!おなか、破けちゃうぅ…… ふひぃっ!」
女魔法使い(やば…… こんなのしっちゃったら、もう…………)
魔王「う、く……」「一旦打ち止めか……」
女魔法使い「はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁはぁ…………」
魔王「さて」「続けるぞ」
女魔法使い「ま、待って…… ほんと、待って…… ちょっとで、いいっ、からぁ…… はぁ、はぁ……」
魔王「わかった。暫し待とう」「少し休んだら続けるぞ」
女魔法使い「い、いつか…… ギャフンと、言わせてやるん、だから…………」
魔王「ふふ、期待しよう――――」
―――
――
―
女魔法使い「――――あー、ほんとヤバいわ」
女戦士「何がだ?」
女魔法使い「この前アンタが暴れてたのと同じ話よ」
女戦士「あー……」
女魔法使い「精神と肉体を分離させる方法、魔法術の他にあったかしら?そうだ、人格を分離して多重人格を形成してセッ○スの時と普段の私を切り離して……」
女勇者「ちょ、ちょっと何言ってるの!?怖いんだけど!!」
女僧侶「こ、こっちに帰ってきてくださーい!」
女魔法使い「何よ!邪魔しないでよ!私は真剣に考えてるの!この現状を変えるためにはやっぱり私の精神を保護するべく何らかの防衛手段を、例えば……」
女武闘家「ぱーんち」
女魔法使い「へぶっ!……いったいなぁ、なに?おれはしょうきにもどった!とでも言えばいいの?」
女武闘家「そういうのは、いらない……」
女魔法使い「はぁ~あ、でもね?実際のとこアレの方はちょっと行き詰まり掛けててねぇ~。なーんかこうブレイクスルーが……」
魔王「む、矢張り此処に居たか」
女戦士「魔王!」
魔王「部屋に居らなんだからな。確かこの前、貴様が第二順文の失われた準五音階の三小節がどうたらこうたら言っておったな?」
女魔法使い「え、ええ……」
女魔法使い(まさか聞かれてたとは…… レガリアの解析に必要だと睨んでたやつだけど…… 気づかれた?)
魔王「でだ、ほれ」
女勇者「なになに?」
女僧侶「何だか随分古い本ですね……」
女魔法使い「こ、これって……!」
魔王「人間の世界では失われているようだが我が書庫にあったのでな。これが欲しかったのだろう?」
女魔法使い「そ、そうよ!これが欲しかったの!!これで新しい法式の研究が進められるわ!!」
魔王「礼には及ばんぞ?我が書庫の本は我以外誰も読まんからな。その本とて我以外の目に触れて喜んでおるだろうしな…… では」
女戦士「……なぁ、あの本ってアレのために必要な本なんだよな?」
女武闘家「魔王にばれて、なかった……?」
女勇者「多分、ばれてない、よね……?」
女僧侶「よ、よかったですね!」
女魔法使い「ふ、ふふふふ…… これよ、これがあればレガリア解析がまた一歩進むわ……」
女魔法使い「何が精神と肉体を分離させる方法よ。これが手に入ったからには寧ろセッ○スどんとこいよ!疲れた頭をスッキリさせるには何も考えずイクのが一番だし?」
女勇者「ちょ、ちょっと何言ってるの!?怖いんだけど!!」
女僧侶「こ、こっちに帰ってきてくださーい!」
女魔法使い「敵に塩を送るとはこのことね!資料を手渡しその上研究の息抜きまでさせてくれる!!こうなったら次の私の番が来るまでノンストップで徹夜よ徹夜!!」
女武闘家「ぱーんち」
女魔法使い「へぶっ!」
―――――
―――
―
女僧侶「はむ、ん、んむ…… えろ、れろれろ…… んく、んちゅ、ちゅむ、ちゅる、ちゅるる……」
女僧侶「んじゅ、じゅるっ、んはぁ…… れろぉ、んじゅ、じゅずっ、あむ、んぅ、んむぅぅうっ!!?」
女僧侶「ぷはっ、いっ、いきなり何するんですか!」
魔王「いや、貴様が余りに口吸いに夢中になっていたので少しばかり悪戯心が湧いてだな。こう乳首をくりっ、と」
女僧侶「む、夢中になんてなっていませ、ひゃぅぅんっ!ま、また悪戯を……!」
魔王「見え透いた嘘をつくのでな、つい」
女僧侶「んくっ、あ、貴方はいつもそうやって私をからかって……!」
魔王「からかっているつもりは無いぞ?可愛がっている」
女僧侶「可愛がっている!?このように女を辱めておきながらよくも…… あひっ!だ、だからおやめなさっ、あん!」
魔王「ほれ、こうして乳首を虐めてやれば肢体は悦んでおるぞ。口ではやいのやいの言っておるようだが」
女僧侶「んひっ、ひっ、ん、んんっ!よ、悦んでるのではなくっ、刺激に、は、反応しているだけっ!ああっ!」
魔王「そうか。しかし本当に飽きが来ぬ良い乳房だ。形、大きさ、柔らかさ…… そして、紅く色付いた木苺」
女僧侶「んはぁっ!?ふぁっ、あ、うくっ、く、くふぅぅ…… い、いきなり強く吸っちゃ……」
女僧侶「くぁぁっ、はうっ、ふぅぅ…… き、聞いているのですかっ!?あっ、んぅぅっ……!!」
魔王「…………」
女僧侶「くっ、ん、んっ……!む、夢中で吸って…… お、王たる者が、赤ん坊のように毎回毎回っ、はっ、恥ずかしくないのですか!」
魔王「……例えを間違っているぞ?赤子がこのような吸い方をすると思うか?」
女僧侶「ふぁぁあんっ!え、ええ、私が間違って、ましたっ、む、無垢なる赤子を、よ、よりによって…… 魔王なんかと!」
女僧侶(んくっ、んん…… 乳首吸われながら、舌で舐められて…… もう片方も指でグリグリされて…… こ、この男は……!)
魔王「うむ、美味である。それに香りも良いぞ」
女僧侶「か、香りぃっ!?な、何を嗅いでいるのですかっ!貴方という男は本当に、ひぁっ、あぁぁああんっ!!」
魔王「感度も落ちていない。軽く噛んでやればこの通り…… そうだ、まだ試していないことがあったな」
女僧侶「ふぁぁ、ああ…… 試して、いないこと…… ま、また何か淫らなことを……」
魔王「貴様ほどの乳の大きさならこうして…… 二つの実を同時に吸えるやもしれん」
女僧侶「はぅぅぅうっっ!!?はっ、はぁぁ…… あ、貴方は、ほんっとうにっ、馬鹿です!!」
魔王「これだけ魅力的な乳房を前にしては男は皆馬鹿になる」
女僧侶「くぁぁっ!?あっ、ば、馬鹿っ!そ、そんな風にしたらぁっ、ち、乳首伸びちゃいますぅぅぅっっ!!」
女僧侶「ふぁぁああっ、あっ、あぁんっ!!も、もう満足でしょう!?おやめっ、おやめなさ、あ、あひっ、はひぃぃんっ!!」
魔王「……仕方ない、終わりにしよう」
女僧侶「んはっ、はっ、はぁ、はぁ…… そ、そうです、それでいいのです…… んぎっ!?」
女僧侶「んひぃぃぃいいいいぃぃいい~~~~~~~~~~~~~~っ!!!???」
魔王「この一噛みでな」
女僧侶「んひっ、ひっ、ひはっ、はぁぁ…… ひ、卑怯な…… 終わり、と言ったでしょ…… は、恥知らず……」
魔王「済まぬな、あれは嘘だ」
女僧侶「「ふぎゅっ!?ふぅぅぅうんん―――――――――っっっ!!?」
女僧侶(う、うしょつきぃ!お、おわりって、いったのにぃぃ…… に、にかいも、ちくび、かんだぁ……)
魔王「今ので最後とも言っておらんぞ?」
女僧侶「ふぐぅぅううぅううううううううぅぅうっっっ!!?お、おにでしゅかあにゃたわぁぁ~~~っ!!!」
魔王「以前誰ぞにも言われたが、我はそれらを統べる王である」
女僧侶「んはぁ、はぁはぁはぁっ、んっ、はぁ…… あ、くっふう、ふぅぅ…… ふぅふぅ……」
魔王「気持ち良さそうに惚けておるところに済まぬが、我はまだ達しておらんでな」
女僧侶「んぁぁっ、ああ…… お、おしりぃ…… い、じらない、でぇ…… んっ、んはぁ……」
魔王「またそうやって嘘をつく。我は指を押し当てているだけで、物欲しそうに尻穴をひくつかせているのは貴様だぞ?」
女僧侶「んっ、んふっ、そ、そうやって、自分の好きに、想像して、なさい……」
女僧侶(そ、そうです…… 私が自らお尻の穴で気持ち良くなりたいなんて、そんなこと在り得ませんから!)
魔王「しかし貴様も随分と淫らな肢体になったものだな。軽く弄ってやれば直ぐ尻穴が緩むとはな……」
女僧侶「あ、貴方のせいですよぉ…… お、おほっ!お、おっぱいいじめたあと、いっつもおしりぃ……」
魔王「仕方無かろう?前は使えぬのだから、後ろを愛してやるしかないのだ」
女僧侶「愛する、ですって……?あ、愛するというのはっ、んひっ、少なくとも、相手の望まないことをしなっ、あっ、はぁぁぁん……」
魔王「心得た。ならば、愛する貴様の望み通りに菊門を弄る指を二本に増やしてやろう」
女僧侶「ほぉぉぉおお…… おっほ、おぉぉ…… だ、誰が、このようなこと、望んで…… んひぃっ!?」
女僧侶「お、おしりのなかっ、か、かきまわさないでっ!んぎっ、ぎっ、んぐぅぅ…… お、おぉぉおおぉ……」
魔王「指三本もあっという間に咥え込む。貪欲な尻よな」
女僧侶「はぐぅぅ…… ひ、広げないで、おしりのあな、ひろげないでぇ…… んぐっ、んぐふぅぅっ!」
女僧侶(ああっ、またわたしのおしりのあながっ、、す、すごいことに……!)
魔王「菊門は腸液で溢れ、秘所は愛液で濡れ光っておるな……」
女僧侶「ひぎぃぃっ!?だ、だめ、そこつまんじゃだめです…… あひぃっ!だ、だからだめっ、だめぇぇええっ!!」
魔王「陰核は弄れるのだがな…… ま、何れの御時にかということで、そろそろ挿れるぞ」
女僧侶「いれる…… また、私のお尻に、そ、それを……」
魔王「貴様が望むのなら前に入れてやれるのだが」
女僧侶「だ、誰がっ…… あ、貴方はぁ、あっ、あぁん!ふ、不浄のあ、なで、みじめにっ、腰を振っていなさっ、あひぃぃっ!?」
魔王「……料理を作ってくれている時とはえらい態度の違いである」
女僧侶「そ、それはっ、厨房をっ、お、おぉぅっ、つ、使わせてもらってる、お、お礼だからぁっ、あっ、あぁん……」
魔王「そうか、些か悲しいな。我は貴様をこんなにも好いているというのに」
女僧侶「くふぅ…… う、嘘です、だ、だまされるもんでっ、おっ、おぐっ、おごぉぉおおおお……」
魔王「嘘ではない」
女僧侶「あ、ああ…… なぜ?なぜ嘘をついて、いるのに、そんな目ができるのです、かぁ……?」
魔王「嘘ではないからだ」
女僧侶(ああ、なぜ…… この目に、見つめられていると…… お腹の辺りが熱く…… 熱く?)
女僧侶「え、あ…… あ、れ……?」
女僧侶(き、消えてる!?教会の術式の紋様が消えてる!?)
魔王「……済まぬ、そろそろ辛抱が効かん。動くぞ」
女僧侶「んほぉぉぉぉおおおおおっ!おっ、おうっ、お、おほっ、んはぁああああああっっっ!!!?」
女僧侶(んほっ、お、おぉ…… あ、また紋様出てる……!でも、確かに今いっしゅ……)
女僧侶「ふぎゅううううっ!ら、らめっ!!おしりもんじゃらめっ、おしりのなかに、ひびいちゃうからぁっ!あぁんっ!!」
魔王「そうされるのが好きなのだろう」
女僧侶「はぎっ、ひぎぃぃ…… いっ、んっ、んぁ…… あひぃぃぃんっ!?ふぁっ、あっ、ふぁああああぁぁああっっ!!!」
魔王「ふふ、何せこれだけ善がるのだからな」
女僧侶「あひぃぃ…… よ、よがってなんかぁ…… はくっ、い、いませぇ…… んんっ……」
魔王「そうだな、貴様の言う通りだ。尻肉を揉まれた程度では満足出来ぬ肢体であった」
女僧侶「んぎゅぅぅっ!?うっ、う、ふぅ…… あ、ああ…… お、おくまでぇ…… おくまで、はいってきてる、うぅ……!」
魔王「そう、貴様の淫らな尻穴は奥まで貫かれぬと文句を言ってくるのだ。もっと奥まで、もっともっと、と」
女僧侶「んひぃぃぃいっ!ひぁぁ、あぁ…… そ、そんなことはぁ…… はっ、あひっ、ひぁああぁああっ!!」
魔王「ふふ、感じるであろう?貴様の肛肉が奥まで貫かれて悦び我のものを締め付けているのを」
女僧侶「はぁぁ…… あっ、はぁはぁ…… んっ、んんっ!はひぃ、ひっ、ひぅぅうううぅぅうっ!!」
魔王「おやおや、尻孔以上に本人が悦んでおったか」
女僧侶「ひぃ……んっ!あひっ、ひっ、はぁぁっ!そ、そんなこきざみにっ、ひぅぅっ!ひぁぁっ、はきゅぅぅっっ!!」
魔王「ほぅ、この程度の腰の動きでは物足りんと。では大きく腰を動かしてやる!」
女僧侶「おほぉっ!?お、おぉ…… ひぃっ、はひぃん!へ、へんたい!へんたっ、あぁぁっ、あふぅぅうんっ!!」
魔王「我は変態と言われても気にせんが、変態に尻穴を貫かれて善がる貴様も人間の世界では変態に当て嵌まるのでは?」
女僧侶「んはぁあ、ああっ!!こ、こんなふうにしたのはっ、あ、あなたでしょっ、おっ、おごっ、んぁああああああっっ!!!」
女僧侶「はぁぁ、あっ、お、おしりのおくまで、はげしくこすられてぇ、んはっ、ごりごりされてっ、んほぉっ、お、とじなくなっちゃうぅぅううっっ!!!」
女僧侶「んふぅぅっ、あ、ぬ、ぬけるっ!おしりのあなから、まおうのが、ぜんぶぬけっひぎぃぃぃいっ!!?ま、まらいっきにおくまれぇぇええっ!!!?」
魔王「ふっ、自分が何を口走っているかもわからんようだな」
女僧侶「お、おわらせてぇっ!も、むり、らめっ、らめなのぉ!あっ、あっ、あぁっ!んぅぅうっ!!」
魔王「よし、では終わらせてやろう。貴様の一番好きなところを突き上げてやる!」
女僧侶「はひぃぃんつ!!い、いいっ、そこいいっ!さ、ささってる、キモチイイとこ、ささってましゅぅぅうっ!!!」
女僧侶「んっ、んぎっ、んぃぃいいっ!も、もうらめっ!か、かみよ、おゆるしくらさっ、わらし、まらっ、あっ、あ、あぁぁあああっ!!!」
女僧侶「い、イクッ!イグイグイグイグイグゥゥゥウウゥゥウウウゥ~~~~~~~~~~~~~~ッッッッ!!!!!」
魔王「くっ、出る!かけてやるぞっ、貴様の肢体にっ!」
女僧侶「なはぁああっ、あ、あつぅいっ!あつくて、ま、まらイグゥゥゥウッッ!!!」
女僧侶(ああ…… ドロドロしたの、せなかに、いっぱい、かけられてぇ…… んふっ、か、かおにまで、とんできてるぅ………)
女僧侶「んぁぁ…… すごい、におい…… すん、すん…… んはぁ…………」
魔王「気に入ったか?次は尻の中に出してやろうと思っていたのだが、顔にかけた方がいいか?」
女僧侶「んぐぅぅっ!?ま、またおしりのなかにはいって…… さっき、おわらせて、やるって……」
魔王「一度終わらせただけだ。さぁ、まだまだ夜は長いぞ――――」
―――
――
―
女僧侶「――――はぁ……」
女僧侶(幸い魔王には気づかれませんでしたが、確かにあの一瞬…… 術式は効力を失っていた……)
女勇者「どうしたの?」
女僧侶「いえ……」
女僧侶(快楽に翻弄されてしまったが故の一時的なものだとは思うのですが…… これが体が負けるということでしょうか?)
女僧侶「実は…… 精神は肉体に引っ張られるということは本当に在り得るのかと」
女勇者「わー、難しい質問だー。答えられる人ー?」
女武闘家「むりー」
女戦士「こういうとき頼りになるアイツは部屋にこもってるぞ?」
女僧侶「いえ、明確な答えが欲しいわけじゃなくて、皆さんのお考えを聞かせていただきたいなと……」
女勇者「うーん…… 肉体に精神が…… うーん」
女戦士「逆の気がするけどな。ほら、身体はボロボロでも気合いで何とか動けるときとかあるだろ?」
女武闘家「うん、ある…… 精神が、肉体を凌駕する瞬間……」
女勇者「あ、それわかる!冒険してた時に何度かそういうことあったよ!」
女戦士「だろ?」
女武闘家「武闘家が目指す高みの一つが、それ……」
女僧侶「うーん、肉体に精神が、ではなく精神に肉体が……?」
魔王「盛り上がっておるな。何の話だ?」
女勇者「あ、魔王」
女武闘家「精神が、肉体を凌駕する、話……」
女戦士「お前はそういう経験ねーのか?ほら、身体がボロボロになっても気合いで何とか動かしてとか」
魔王「わからん、そこまで追い詰められたことが無いのでな」
女戦士「うわ、嫌な奴」
女武闘家「それなのに、この強さ…… ムカツク」
女勇者「面白くない奴、あっち行け!」
魔王「来て早々追い出されるのか…… 押すな押すな」
女僧侶(……皆さんの言うように精神が肉体を凌駕するのであれば私に出来ることはただ一つ)
女僧侶「神への信仰をより強くして、快楽に負けぬ鋼の精神を養うことのみです……」
―――――
―――
―
女武闘家「はぅっ…… ん、くっ、ふ、うぅ…… んはっ、はっ、あぅ……ん」
女武闘家「あうっ、うぅ…… お、おい…… 胸か、耳か、せめて、どっちかに、んんっ…… しろ」
魔王「んん?両方責められた方が気持ちいいのだろう?」
女武闘家「だ、だから、やめろって、言ってる……!ひぅっ!?」
魔王「気持ち良いのは嫌いか?」
女武闘家「んっ、お前と、やって…… 気持ち良いのは、はうっ、ん、んぅぅ…… き、嫌いだ……」
魔王「強がりを言いおって…… まぁ、望み通りどちらかだけにしてやろう」
女武闘家「あふっ、く、くぅぅっ……!む、胸っ…… 小さい胸が、好きっ、んふぅ、なのかっ、変態!」
魔王「別段小さい乳房が好みというわけではないが」
女武闘家「ふぁっ、あっ、あぁ、あんっ!ち、乳首、はじくっ、んふぅぅっ!?ふぁ、あぁ…… 弾くなぁ……」
魔王「ふふ、今のように乳房と乳首を虐めてやれば貴様が可愛い反応を見せるのが好きでな」
女武闘家「はっ、くっ、くふぅっ!ば、馬鹿に、してっ!ひぁっ、あ、ああっ、わ、わかった、あん、あぁぁんっ!!」
魔王「わかった?何がだ?」
女武闘家「魔王…… お前、私の胸、いっぱい、揉んで…… 大きく、しようと、してる…… でしょ?」
女武闘家「んふっ、ふ、ふぅ、ふぅ…… しってるん、だから…… 男は皆、おっきいおっぱいが、好き……」
魔王「そんなつもりは微塵も無いが」
女武闘家「嘘…… 男なんてみんな、あの二人みたいに、でっかい胸が、いいんでしょ……!」
魔王「……百歩譲って世の男が皆そうだとしても、我は違うぞ。乳の大きさに貴賤などあるものか、大きいのにも小さいのにもそれぞれ良さがある」
女武闘家「ひぅっ…… ん、くふっ、し、信じない…… はぁっ、あっ、あうっ!どうせ、男は……!」
魔王「……わかった。そう頑なならば我も真剣に答えよう」
女武闘家「はぁ、はぁ…… 真剣、に……?」
女武闘家(ほんとだ、この目…… すごく、真剣……)
魔王「阿呆なことを言うが黙って聞け……」
女武闘家「……?」
魔王「我が今揉みたいのは大きい乳房でも小さい乳房でもない。貴様の乳を揉みたい」
女武闘家「…………ふふ、ふふふっ、あは、あははは!ま、真面目な顔で、ふふ、なに、言ってるの……?あははっ」
魔王「笑うな、黙って聞けと言うたであろうが」
女武闘家「くふぅっ!?んっ、んっ、んぅっ…… はぁっ、あ、あふぅぅっ!うっ、んひっ!?んふぅううっ……」
女武闘家「ん、あふっ、んくぅ、あ、あんなかおして、そんなこと、はひっ、い、言われたら、笑うって、んひぃぃっ!」
魔王「笑うなと言っておる」
女武闘家「んはぁ、はぁ、はぁ…… あ、明日、みんなに、ひゃふぅぅっ!うっ、うぅ、い、言ってやろ……!」
魔王「くっ、こうなれば徹底的に乳を苛めてくれるわ!」
女武闘家「はひぃぃいいいんっっ!?んひっ、ひぅぅっ…… はぅぅぅうううんん!!!」
女武闘家「あっ、ふぁぁっ、ああああっ!あ、や、やめ、すっ、すうにゃぁ…… ひゃうううっ!?」
魔王「…………」
女武闘家「だ、黙って揉むな!吸うにゃ!?ふぁっ、あっ、ふっ、ふみゃぁああああっ!あはぁんっ、んぐっ、はうぅぅ……っ」
女武闘家「ふっ、ふみゅっ、ふひぃぃいいんっ、んは、は、はひぃぃぃいいいいぃいいい!!!」
女武闘家「あうっ、うっ、うふぅぅううっ…… お、おかしくなる、おかしくなるぅぅうっ、ふっ、ふぅぅうううっ!!」
魔王「構わん、存分におかしくなれ」
女武闘家「あああっ、あっ!も、もぉやめっ、乳首、とれるっ、とれちゃうかっ、らぁっ、はぁああんっ!!」
女武闘家「ど、どうしてぇ、どうして私の身体、こんな、こんなっ、あっ、ふぁぁっ、はっひぃぃいいんんんっっっ!!!」
女武闘家(あ、あ…… どうしよ…… お、おしっこでちゃった…… と、まらな、なぃぃ……)
魔王「ふ、乳首で達したか。しかし貴様の乳首は虐めてやればやるほどに感度が上がっていくな」
女武闘家「んは、は、はぁはぁ…… そ、そんなこと、ない……」
魔王「恍けても無駄だぞ?ほれ、秘所からこんなにも淫蜜が…… む、これは……?」
女武闘家「み、るな……」
魔王「これはこれは、蜜ではなく尿が漏れていたのか」
女武闘家「お、お前が、しつこく乳首、虐めるから……」
魔王「いや、幾ら乳首を弄り回したとて尿まで漏らす奴はそうは居らんぞ?どれ……」
女武闘家「んなっ!?お、おしっこなんて、舐めるな!!」
魔王「ふむ、尿の中に淫水の味が混じっておる。矢張り達しておるではないか」
女武闘家「へ、変態!変態変態変態!!」
魔王「事実である。まぁ、そんなことより此処に座れ」
女武闘家「……ただ、座るだけなら、百歩ゆずって、よしとする」
魔王「無論、秘所に我のものを受け入れながらの話である」
女武闘家「変態めぇ…… ん、んぅぅ…… んはぁっ、あ、んく、す、座った……」
女武闘家(くっ、やっぱり、すごくおっきい…… なんでこんなの、私の身体の中、入るの……?)
女武闘家「んふ、で、次は何が、させたいの?変態王……」
魔王「うむ、貴様は只座っているだけでよい。どうせなら可愛い声で啼いてくれれば我は嬉しい」
女武闘家「んひぃっ!?ひぁ、あっ、ああっ、ひぁぁぁあぁああああっっ!!!」
魔王「そうだ、そうやって良い声で啼け」
女武闘家「んはっ、はっ、あはぁっ!ち、乳首ひっぱりながりゃあ、突くなぁっ!ああぁんっ!」
女武闘家「ふひっ、ひぃぃ…… ふ、深い、深いとこまで、さ、ささってるっ、んぁぁっ、あっ、はぁぁっ……!」
魔王「ふふ、その内貴様の子宮まで届くかもしれんな」
女武闘家「しっ、しきゅうっ!?そ、そんなとこまで、いれちゃっ、やぁっ!あん、あっあっあ、あひぃぃっ!!」
魔王「大丈夫だ、早々子宮まで刺さるものではない」
女武闘家「んぐっ、で、でもぉ、こんなっ、んほぉっ、お、奥まで届いてる…… んっふ、ふぅぅ、きっと、子宮まで、届いちゃうぅぅっっ!!!」
魔王「そうなったらそうなったで子宮でも感じられるようにしてやろう。まず在り得ぬが」
女武闘家「お、おほっ、おぐぅぅっ!だ、だめっ、赤ちゃんが育つところで、感じるなんてっだめっ、だめぇぇええっっ!!!」
魔王「入らんと言っておるのだがな…… まあ良い、精々我のものが子宮に潜り込まぬよう子宮口をしっかり閉じておけ」
女武闘家「んふっ、ふっ、ふくぅぅっ!んぁ、わ、わかった、閉じる、子宮の入り口、閉じるっ、ん、んっ、んんっ!!」
魔王「おぉぉっ!?これでは子宮口と言うより膣全体を閉じようとしておるぞ」
女武闘家「ひぅぅっ!か、感じちゃう、子宮閉めたら魔王の形、感じるっ、私の中にあるの、ハッキリわかっちゃうぅぅんっっ!!」
女武闘家「ふぁぁっ、あっ、う、動いてる、魔王が、私の奥を突いてっ、んぁっ、あっ、奥をこじ開けようと、してっ、んはぁああああっ!!」
魔王「良い声で啼けとは言ったが、説明しろとは言っておらんぞ」
女武闘家「ふみゃぁあああああっ!!?ふ、不意打ち禁止、禁止ぃっ!いきなり乳首抓るのダメェッ!!」
魔王「我と対峙した時に歓迎の言葉を言ってやっている最中に不意打ちしてきたお前が言うか」
女武闘家「くひぃいいいぃぃんっ!み、耳を不意打ちするのもだめっ、えひっ、ひっ、ひゅぃぃいいいっ!!?」
女武闘家「いっ、いぎっ、む、むねをそんなぐにぐにしゅるなぁっ!あっ、あはぅ、はぁぁんっ、んっはぁぁぁっ……」
魔王「こうやって後ろから揉みしだく為に此処に座らせたのだ。やらねば何の為に座らせたのか」
女武闘家「み、耳かみながら話しゅなぁ…… んんっ、あぁ…… くっ、まただ、またキモチイイのに、ながされてっ、んふぅぅうう!!」
女武闘家「うぅっ、うふぅ……こ、こんな乱暴に胸をもみくちゃにされてっ、お腹の奥ガンガン突かれてぇ、たっ、達してしまふぅぅうんんっ!!」
魔王「ふむ、もう達してしまいそうなのか」
女武闘家「んく、くふぅぅんっ!く、くやしいから、おまえもっ、くふっ、いっしょにぃ、いっ、いへぇぇええええっ!!」
魔王「くぅ、自分から腰を使いよるかっ」
女武闘家「くひっ、ひっ、ひぁぁっ、ああっ!い、いっつも、わたしだけがイクもんかっ、わたしらって、おまえを、イカしぇるくらひいぃぃっ!?」
女武闘家「んひぃ、ひぁっ、あっはぁああんっ!んっ、んんんぅ…… いっ、いけぇぇ、んぐっ、いっでぇぇええええっ!!!」
魔王「おぉっ、何という締め付けだ…… これは返礼をせねばな!」
女武闘家「みっ…… ふみゃあぁぁああぁぁああああっっっ!!!?」
女武闘家「じゅ、じゅるひぃぃいい!ちくびとおく、りょうほうやられたらイクにきまってりゅぅうぅぅううぅぅううう!!!」
魔王「おいおい、乳首を軽めにしか抓んでおらんぞ?どれ、もう少し強めにしてやるか」
女武闘家「ひぎゅぅぅぅうううっ!!ちくびつねられへまらいぐううううううっ!!!」
女武闘家「んほぉぉぉお!と、とまりゃにゃ、とまりゃにゃい…… いぐのっ、とめらへなひぃぃいいいい!!!」
魔王「止まらぬのか。ならばどこまで絶頂出来るか試してみるも楽しかろう!」
女武闘家「んぎぃぃいいい!!?ちくびいぐぅっ!つぶされていっちゃふうううううううっっっ!!!!!」
魔王「くっ、我も限界だっ…… 子宮で我が精を受け止めよ!」
女武闘家「ふみゃ…… ふみゃっ、みゃぁぁああっ!あ、あついのがはいっへくりゅうぅううううううっっ!!!」
女武闘家「んはぁぁっ!そ、そんなにいっぱいらすなぁ…… は、はいりきるわけっ、なひいぃいいいんんっ!!!」
女武闘家「はぅぅっ!ん、んふぅっ…… ふぅ…… あ、あふれてるからぁ、も、もぉ、らしゅなぁ…………」
魔王「くっ、今はもうこれ以上出せぬよ……」
女武闘家「ん、はぁ、はぁ、はぁはぁ…… わ、わたしは、まけて、なひぃ……」
魔王「ん?何の話だ?」
女武闘家「わ、わたしは、おまえのものしか、せめられないのに…… おまえは、みみとかっ、むね、ちくびまで、せめられるからぁ…… ず、ずるい」
女武闘家「だ、からっ、わたしは、まけて、ない…………」
魔王「全く、何故勝ち負けの話になっているのやら…… まぁ、貴様が負けておらぬと言うのなら勝負はまだ続いているということであるな?」
女武闘家「ふえ……?」
魔王「貴様が負けを認めるまで何度でも絶頂させてやろう。覚悟は良いな――――」
―――
――
―
女武闘家「――――じー……」
女僧侶「ど、どこ見てるんですか……?」
女魔法使い「そのでっかい胸じゃない?」
女戦士「また無い物ねだりか?やめとけやめとけ、こんなもん重くて邪魔なだけだぜ?」
女勇者「もー、そーやってまたからかおうとするー!」
女武闘家「……そう、大きいと、それはそれで違う悩みがある」
女戦士「……ん?」
女武闘家「小さいなら小さいなりに、悪いこともある、けど、良いこともある……」
女魔法使い「……大丈夫?なんか変なもの食べたんじゃない?」
女僧侶「変なもの……? 昨日の夕飯に何か入ってたんですか!?」
女勇者「えぇっ!?今更夕飯に薬を盛ったの!?そうか、最初は油断させておいて…… くそっ!」
女魔法使い「あー違う違う、ものの例えだから。夕飯に何か入ってたなら私らみんなおかしくなってるから」
女戦士「で、冗談さておき急にどうしたよ?いつものお前ならもっとこうわーっと」
女武闘家「別に、ただ、そういう小さいことにこだわっていては、高みにはいけないと…… 気付いただけ」
女魔法使い「あー、これ魔王になんか吹き込まれたわね」
女勇者「だね」
女僧侶「い、いけません!あのような者の甘言に惑わされては!」
女武闘家「しかし、敵の言葉と言えど、己の糧となるのなら…… 受け入れる度量も、必要では?」
女僧侶「そ、それは…… そうかもしれません」
女魔法使い「まぁ、本人が納得してるならいいんじゃない?」
魔王「うむ、我が妃たちよ。良い朝だな」
女勇者「あ、魔王」
女武闘家「いいところに、来た…… 私の小ささを活かした、修練がしたい。速い魔物、呼んで……」
女武闘家「お、いいなソレ。俺にもやらせろよ」
魔王「構わんが、偶には我も談笑の輪に…… 押すな押すな」
女武闘家「あ、そうだ…… ねぇ、皆聞いて」
女勇者「なに?」
女武闘家「魔王は、おっぱいならどんな大きさでも、好きだって、真顔で言ってた」
女魔法使い「ああ、男なんてみんなそんなもんよ」
女僧侶「馬鹿みたいですよね」
女武闘家「あれ……?思ってたのと、違う……」
魔王「どうした?行くのであろう?」
女武闘家「あ、うん…… くっ、大きさゆえの、余裕か……」
女勇者「修練場使えるようになってからあの二人元気になったね」
女魔法使い「体育会系だからねー、体動かせたら楽しいのよ」
女僧侶「いいですね…… 私も何か……」
女魔法使い「だったら魔王の書庫借りれば?あそこアホほど本あるわよ。レシピ本とかもあるんじゃない?」
女勇者「いいねそれ、僕も行きたい!」
女戦士「――――で、例のアレの解析はどこまで進んでんだよ」
女魔法使い「んー、それなりよ」
女勇者「いや、それじゃどれくらいかわかんないよ」
女魔法使い「まぁ、そうよね…… とりあえずまだ時間がかかりそうってところ」
女僧侶「まだ、ですか……?」
女魔法使い「しょうがないでしょー、こちとら未知の領域に首突っ込んでるんだから」
女戦士「おいおい、そいつぁ天才魔法使いと呼ばれたお前らしくないセリフだな?」
女武闘家「貴女にも、未知の領域が、あったの……?」
女魔法使い「そうよー、自分でもびっくりしてるんだから。今一番時間かかってるのは行動制御のところね」
女勇者「どこがどう大変なの?」
女魔法使い「そうねぇ…… ちょっと、そこのコップ取ってくれる?」
女勇者「? のどかわいたの?」
女魔法使い「ありがと。で、突然ですが質問です。アンタ、このコップ取る時何を意識してた?」
女勇者「何って…… のどかわいたのかなーとか、こぼさないようにしなきゃとか」
女魔法使い「そうでしょうね。腕をどれくらい伸ばすとかこぼさないようにバランスを取るためにどの筋肉を使うかなんて考えないわよね」
女勇者「う、うん」
女僧侶「つまり、どういうことです?」
女魔法使い「普通何かしらの行動するときは基本無意識に多くの筋肉を動かしてるって話」
女魔法使い「だから束縛系の魔法術も基本おおざっぱに腕を動かすなって命令を体に無理やり聞かせてるんだけど……」
女武闘家「これは、違うの……?」
女魔法使い「そう。レガリアの行動制御はありとあらゆる筋肉の動きを事細かに制御するようになってんの!」
女魔法使い「普通さぁ、相手に魔術印を結ばせない魔法術って腕の動き全体を止めるとかこだわっても指全体の動きの制御じゃない?」
女魔法使い「でもレガリアは特定の印だけを結ばせないくらい指の動きを細かく制御するのよ?馬鹿じゃない?やり過ぎよ!」
女魔法使い「で、そういう細かい動きすべてを制御するからには当然術式や法式の数も莫大なものになるわけでそれを解除するには莫大な数の対抗式が必要になるわけで!!」
女魔法使い「ショージキ言って、やってらんないわよこれ?この前もらった第二順文に行動制御の一例は載ってたけどそれじゃ全然足りないし」
女魔法使い「それでも何とか術式の一文を引っ張り出して歯抜けになってる所に他の一文を例にしながらなんとか打ちこんでどういう動きに関わる式なのか読み説いて」
女魔法使い「読み解いたら読み説いたで次はその式を打ち消す対抗式を考えなくちゃならないのよ!?はー、ほんと時間かかる……」
女勇者「な、何か手伝えることある……?」
女魔法使い「あるならとっくに手伝わせてるわよ」
女勇者「そ、そうですか……」
従者B「入ってもよろしいでしょうか?」
女戦士「おう、いいぞ」
従者B「では、失礼します」
従者C「失礼します。お茶が入りました」
側用人「本日のお茶受けはガダボンですぞ」
女勇者「わー、おいしそー!僕ガダボン好きー!」
女僧侶「ありがとうございます。でも、お茶くらいでしたら私たちで淹れますので」
従者B「いえ、これが私どもの契約内容ですので、やらねば消滅してしまいます」
女戦士「大変だなー、お前らも」
女武闘家「ん、ガダボン甘い……」
女魔法使い「ごちそーさま、糖分補給も出来たし続きしてくるわ」
女勇者「が、頑張ってね!」
女魔法使い「はいはい、期待しないで待っててねー」
従者B「それでは失礼させて頂きます。食器等はそのまま置いておいてください」
従者C「それでは」
側用人「失礼しました……」
女勇者「……行った?」
女武闘家「行った……」
女戦士「しっかし、レガリアの解析は難航中ってか」
女僧侶「そうですね…… それにさっきは仰ってませんでしたがレガリアにはまだ魔力制御やこちらの思考を読み取る機能があるはずです」
女勇者「さっき言わなかったってことは、多分……」
女武闘家「先は、長い……」
女戦士「ま、サボってるわけじゃないってことが分かっただけでも十分だ」
女武闘家「そう……」
女僧侶「? どちらか行かれるのですか?」
女戦士「修練場だよ、修練場」
女武闘家「いつか、彼女がレガリアを解析し終わった時…… 確実に、魔王を倒せるように…… 今よりもっと強くならないと」
女勇者「そうだね、僕も行くよ」
女僧侶「わ、私も行きます!」
側用人「…………」
従者B「ほら、行きますよ」
側用人「お、おう……」
―――
――
―
側用人「魔王様……!魔王様!!」
魔王「……何だ?」
側用人「実は、勇者共のことで、お耳に入れておきたいことが……!」
魔王「……はぁ」
側用人「ぐげぇっ!?ま、まお…さまぁ…… なにをぉ……」
魔王「申し渡した筈だ。勇者共の行動の仔細、一切報告不要とな」
側用人「おぐっ……」
魔王「一体奴らが何を企みどんな手を仕掛けてくるのか…… それが我の数少ない楽しみの一つなのだ。わかるな?」
側用人「か、かはっ……」
魔王「それを貴様は我が言葉を忘れ、しかも我に気に入られようと擦り寄る下衆な性根を見せ……!」
側用人「ブクブクブク・・・・・」
魔王「ま、そうやって感情に任せて部下を殺すのも阿呆らしいので直近の記憶を無くさせるだけで済ませてやる」
側用人「――――」
魔王「待てよ……?確か勇者共の小間使いには言ったが、貴様には言ってなかったような…… まぁいいか」
―――
――
―
側用人「……はっ!?」
従者C「きゃっ、急に大きな声出さないでくださいな」
側用人「あ、ああ、済まぬ…… はて、私は何をしようとしていたのか……」
従者C「さあ?」
側用人「……そうだ!勇者共にお茶受けを!」
従者B「それはもうやったでしょ!」
―――――
―――
―
女勇者「んっ、んちゅ…… あふっ、んふぅぅっ…… はっ、あむ…… れる、んむぅぅ…… んはっ……」
魔王「どうした?」
女勇者「ぷぁっ、ふぅ、ふぅ…… も、もう、立ってらんなくて……」
魔王「また口吸いだけで腰砕けになったか、相変わらず貴様は敏感で面白いな」
女勇者「おもしろい……?ねぇ、馬鹿にしてる……?」
魔王「違うな。可愛いと思っている」
女勇者「か、かわいい言うな!」
魔王「可愛いものを可愛いと言うなとは、ではどう言えばいいのだ」
女勇者「あう…… それは、その、どう言えば…… いいのかな?」
魔王「うむ、矢張り可愛いぞ」
女勇者「う、うるさーい!」
魔王「はっはっは…… さて、立って居られぬと言うので寝具の上まで連れてきてやったぞ?」
女勇者「ありがと。じゃ、僕はこのまま寝るから部屋に戻っていいよ。しっしっ」
魔王「そうつれないことを言うな…… どうだ、口でしてくれぬか?それなら寝転びながらでも出来よう?」
女勇者「えー……」
魔王「…………」
女勇者「わかったよ、やればいいんでしょ?やれば……」
魔王「うむ」
女勇者「んしょ…… うわぁ、やっぱりでっかいなコレ……」
魔王「おい、どっちを向いている」
女勇者「どっちって…… ああ、そういうこと…… 変態め」
魔王「ふむ、絶景かな絶景かな……」
女勇者「絶景って…… こっちはすっごく恥ずかしいんだからな!」
魔王「何度も見られているというのにまだ慣れぬのか」
女勇者「だ、だって男の上で、こんな風に足を大きく開いて、見せつけるなんて…… って何言わせるのさ!!?」
魔王「自分で勝手に喋っておいて何故我が怒鳴られるのだ…… まぁ良い、そろそろ始めてもらおうか」
女勇者「くっ…… いつか絶対倒してやる……!あむ、んちゅっ、んむぅぅ…… ちゅぷっ、ちゅるる……」
女勇者「んふぅぅん、んっ、れろ、れろれろっ…… ちゅずっ、んちゅう…… ぷぁっ、あむ、んむぅ……」
魔王「しかし、只見ているだけというのもな…… どれ」
女勇者「んひゃあっ!?」
魔王「どうした?続けろ」
女勇者「つ、続けろって、じゃあ邪魔するなよ!」
魔王「いい加減これぐらい耐えて見せろ。貴様の仲間たちは全員ちゃんとやっとるぞ?」
女勇者「そんなの人それぞれでしょ?皆ができるからって僕もできるとは限らないんだからさぁ、まったく…… あむ」
女勇者「んっ、れろれろっ、れろぉ…… んふ、んちゅっ、ちゅちゅっ、んふぅ…… んひぃぃっ!?」
魔王「いちいち中断するな。耐えろ」
女勇者「ふっ、くぅぅ…… くそっ、なんで邪魔されてまで続けなきゃいけないんだよ…… れろっ、ちゅる、ちゅぱぱ……」
女勇者「ぬる、じゅる、れるっ、れろれろっ…… はひぃんっ!だ、だから邪魔するなぁ!あ、あうんっ、んくぅぅ……っ!」
魔王「ふふ、貴様は虐めるのは楽しいな」
女勇者「こんにゃろぉ……!こうなったらちょっかい出せないくらいにぃぃんっ!?ふぁぁっ、あ、あっ、あっ、はぁぁんっ!!」
女勇者「あっ、ふぁっ、ひ、ひぎぃぃっ!ゆ、ゆびまでいれっ、んぁっ、はきゅっ……んっ!ふぁ、あひっ、ひゃぁぁあああっ!!」
女勇者「んふぁああっ!ひぁっ、あ、クリ舐めながら、指入れるのっ、だめっ!だめだめ、だめへぇぇええっっっ!!!」
女勇者「あひぅ、ひっ、だ、だめって言ってるのに、はぅぅっ!き、きてるっ、指が、お、奥まれきてっ、きてるぅぅううっ!!」
女勇者「あっ、あっあっあっ、あああっ!イッ、イカされりゅっ、ゆびじゅぽじゅぽされへぇ、イグッ、イグイグイグゥッ!あひぃぃいいぃいいいいいい!!!!」」
魔王「全く、また一人で先に達してしまいおって……」
女勇者「んはぁ、はっ、あぁ…… ぼ、妨害しておいて…… そ、そんなこと言う……?だったら、さぁ…… んく、はぁはぁ……」
魔王「文句を言っておらんと早よ続きをせぬか」
女勇者「んひゃああっ!!?んふっ、ふっ、ふぅぅっ…… ひぅぅっ!ま、まだつづけろっ、ての…… んひっ」
魔王「そう言うとろうが」
女勇者「はぅぅ……っ!むり、もぉむりぃっ!んはっ、はっ、もうやだ、やぁだぁ、はなしてよぉ…… ひゃあんっ!?」
魔王「嫌なら逃げればよかろう。我が腕には振り解ける程度の力しか入れておらんぞ?」
女勇者「んっ、んっ、あっ、できないの、わかってるくせにぃ……!あふっ、ふぁ、あぅぅうん、ふぅぅんんっ!!」
魔王「……仕方ない、こうするか」
女勇者「おぶぅぅううっ!?んっ、うっうぅん、ふぅぅっ、おぐぅ……!」」
魔王「貴様はそうやって喉奥まで我のものを咥えているだけでもう良い」
女勇者「んじゅるるぅぅぅううっ、おぶっ、んぐぅ、んもぐっ、ん、んんん~~~~っっ!!!?」
魔王「うむ、秘所を愛撫してやれば貴様の身体が反応し、我のものを刺激してくる…… 良いぞ」
女勇者「えふっ、えぶぅっ!んご、んごごっ、んぼぉぉぅ!んむぅぅぅうううんっっ!!」
魔王「うぐっ、いいぞ…… 漸く我のものも昂ぶってきただ」
女勇者「えぅっ、げぶっ、うぇぶぶうううっ、んぐっ、うぎゅぅうううううっ!?」
女勇者(あ、頭掴まれてっ、喉の奥ガンガン突かれてるっ!僕の口と喉、オマ○コみたいにされてるぅっ!)
女勇者「んぶっ!じゅぼっ、じゅるっ、じゅりゅりゅ…… じゅぽっ、じゅぷっ、じゅぷぷ、じゅぷっ、ひぎゅっ!じゅぷぷぅぅっ!!」
女勇者(なんでっ!?魔王のチンポが、喉の奥までゴリゴリしてきて、ぐるじいのにっ、ぐるじいのになんでぇ……!)
女勇者「えうっ、じゅぶぶぶっ!げぼっ、じゅぽぽぽっ、おぶっ、お、じゅぱっ、じゅるる、じゅぼぼぼぉ!ンギュゥゥウウウッッ!!!!」
女勇者(なんで、おなかのおく、キュンキュンしてるのぉっ!?)
魔王「む、喉を犯されて達したのか?どこまで敏感なのだ貴様は」
女勇者「じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぶぶぶっ、おぐっ、おっ、ぐぶっ、ばちゅっ、ばちゅんっ!んむぶぅぅっ!!?」
魔王「くっ、出すぞ!直接胃袋に注ぎ込んでやる……!」
女勇者「んぶぅぅううううううう!!?おぐっ、んごぉぉおあああぁあああ!!!」
魔王「まだだ、まだ終わらんよ……!」
女勇者「おぼぉぉおおおおお!?おっ、ご、ごぼっ、ぼぐぅぅううううううううっっ!!!」
女勇者「んぶっ、んごぉ、ごくっ、ごくっごくっごくっ…… んぶぁ、おご、ごっごっごっ……!んぎゅぅぅうう!!」
魔王「おおう、美味そうに飲み込みよって……」
女勇者「うっ、うぇえええ…… げぼっ、げっほっげっほ…… んぐっ、んへぇぇぇ……」
女勇者「えへっ、けへけへ…… げほっ、し、しぬかと、おもっ、たぁぁ…………」
魔王「そうか、死にそうな程に気持ち良かったと」
女勇者「ほ、ほんとに、しにそうだったんだよっ…… はぁ、ほんともうむり…… ちからはいんない、もうおわり、おわり……」
魔王「貴様は何度も達しているからそれで満足であろうが、我はまだ一度だけなのだが」
女勇者「それはぁ、お前が勝手にそうさせたことだろぉ……!あー、ほんともぉムリ、体動かない……」
魔王「案ずるな、我が動かせてやる」
女勇者「そ、そういうことじゃないからぁ…… もう休ませてよぉ……」
魔王「何を言っておる、貴様の秘所も我のものを挿れて欲しくて堪らぬと哭いておるぞ?」
女勇者「そんなわけないじゃーん…… うぅ、またこんな動物みたいな恰好で……」
魔王「貴様もこの体位が好きであろう?おい、もう少し尻を上げてくれ」
女勇者「だからぁ、力入んないんだって……」
魔王「仕方ない、持ち上げてやるか」
女勇者「おごぉぉおおっ!?お、おぉぉっ…… だ、だめぇ…… そのおしりのつかみかた、だめぇ……」
魔王「どんな掴み方なのか、上手く説明出来たら止めてやろう」
女勇者「ほ、ほんとぉ……?んぐっ、はっ、はぁ、お、おしりのあなに、りょ、りょうほうのおやゆび、つっこまれてぇ…… えひっ」
女勇者「の、のこったゆびで、おしりのおにく、わしづかみにぃっ!んひっ、さ、されてるのぉぉ…… お、おほぅっ!?」
魔王「上手く説明出来たな。褒美にこのまま犯してやろう」
女勇者「や、やっぱりやめないじゃ、んひぃぃぃいっ!!?あっ、ああ、あああっ……!ひぃぃっ、イクッ……!!」
魔王「くくく、もう達したのか。膣肉もそうだが肛肉も我の指を喰い締めてくるぞ」
女勇者「そ、そんなのっ、あぅっ、あ、ああっ!だめぇっ!そんな奥まで…… ゆ、ゆびもっ、んくっ、んっ、うぅんっ……」
女勇者(あうっ、魔王の腰が、打ち付けられるとっ、指がおしりの穴擦ってぇ…… オマ○コとおしり、一緒に犯されてっ!)
女勇者「んぁっ、あ、ああっ!届いてっ、奥まで届いてるっ、魔王のチンポが、僕の奥までぇっ!あぁん、イイッ、いいよぉ……っ!!」
魔王「っと、そう言えば先程もう終わりにすると言っていたな?ここらでやめるか」
女勇者「ひぅぅうっ!や、やめちゃだめぇっ!キモチイイのつづけるの、つづけるのぉっ、おぉうっ!お、おぉぉっ!」
魔王「やっと素直になりおったか。最初からそう言えば良いものを……」
女勇者「い、言えるかぁっ!ぼくはっ、ゆうしゃで、おまえは、まおうっ!!だから、いえるわけ、ないれしょっ、おっ、おふぅぅんっ!!
魔王「普段はそうかもしれん。だがな、今此処にいるのは只の男と女だ。そうであろう?」
女勇者「んっ、くぅぅうっ!ただの、おとことっ、おんなぁ……?あっ、あう!ふぁぁっあっ、ひぁああああっ!!」
魔王「そうだ、お互いの立場など詰まらんものに囚われるな。こうしている間はただ快楽のことだけ考えればよいのだ」
女勇者「そ、そんあこと、いわれたっへ、はぁ、あぅぅっ!はふぅ、うはぁっ、あああああああああああああっ!」
魔王「ならばもう何も考えるな、我に与えらるる悦楽を只管に感じておれば良い」
女勇者「かんじて、あっ、ふぁあっ、あはああああっ!!はひぃっ、イイッ、キモチイイッ!ちんぽずぽずぽキモチイイ~~~~~~~!!!」
魔王「そう、今この瞬間だけは身も心も我に捧げるがよい――――」
―――
――
―
@
女勇者(――――お互いの立場に囚われるな?そんなことできるわけないじゃん)
女勇者(僕たちは神の御子で、アイツは魔王で…… あ、魔王がくれたこのお菓子おいし……)
女勇者「……てゆーか、僕たち魔王と和気藹々し過ぎじゃない!?」
女戦士「び、びっくりしたぁ!!急に叫ぶなよ!?まぁ、その通り、だな……」
女武闘家「……うん」
女僧侶「そ、そうですよ!おかしいですよ!?」
女魔法使い「まー、いいんじゃない?ずっとピリピリと気を張り詰めてるよりリラックスできてた方が」
女戦士「なんだと?」
女魔法使い「実際気楽でしょ今?大事なのは芯がブレていないか…… 魔王と仲良くなりたいって人いる?」
女武闘家「なりたく、ない……」
女僧侶「私もです」
女魔法使い「そ、それでいいの。ずっと気を張ってちゃ返って疲れて心が折れやすくなるものよ。魔王と仲良くなったフリするのも作戦の内ってね」
女勇者「……そっか、それもそうだね」
女戦士「ま、初心忘るるべからずって奴だな。おい、魔王の妃にさせられたときのアレ、もっかい言ってみろよ、ん?」
女勇者「えー、恥ずかしいな…… うぅん!」
女勇者「……多分、これからも辛いことだらけだけど皆心を強く持って。いつか来るチャンスを待つんだ」
女戦士「やるのかよ!?」
女勇者「あの時、最終魔法を使う覚悟を決めた時点で僕たちはもう死んでいる。でも、僕たちだけが死ぬわけじゃない」
女魔法使い「はいはい、魔王も道連れね」
女武闘家「アイツに世界を好き勝手なんて…… させない」
女僧侶「この世界のために…… 覚悟はできています」
女戦士「うわー、恥ずかしー……」
魔王「……何やら楽しそうな声が聞こえたが、何をしているのだ?」
女勇者「きゃ、きゃーーーっ!?女同士の話なんだから入って来ないでよ!!」
魔王「ん?ああ、そうなのか?それは済まなかった…… って、ええい!自分で出ていく!押すな押すな!!」
女戦士「……和気藹々の筆頭ってアイツの気がする」
女僧侶「ですね……」
女魔法使い「あれが魔王を倒す勇者だってんだから……」
女武闘家「私たちが、しっかりしないと……」
―――――
―――
―
龍の姫「――――ま、魔王様……」
魔王「また来てやったぞ。嬉しいか?」
龍の姫「は、はい!嬉しゅうございます!」
魔王「ふ、言わずとも自ら尻を差し出すか…… 蜥蜴風情が少しは賢くなったようだな」
龍の姫「は、はい…… 魔王様に徹底的に躾けていただきましたので、物覚えの悪い私でもこれぐらいのことは出来るようになりました」
魔王「ふん…… む、貴様もう濡らしているではないか!自慰をしていたのか!」
龍の姫「はひぃぃっ!?い、いえ!そのようなことはっ、あひぃんっ!!」
魔王「嘘をつくな!濡れていない秘所を貫かれる痛みが嫌で頃合いを見計らって浅ましく自慰をしたのだろうが!!」
龍の姫「ひぎぃっ!ち、違います!違うんです魔王様ぁ!!はひぃぃいいんっ!!!」
魔王「ほう、性処理玩具の分際で口応えか?一応聞いてやる、何が違うと言うのだ?」
龍の姫「は、はい、お言いつけ通り、自慰はしておりませ、ん……」
魔王「それはおかしいと言っておる。勝手に濡れたとでも言うか?」
龍の姫「そ、その通りで、す、魔王様がっ、そろそろ来られる、また虐めてもらえるっ、と、思っていたら、勝手に……」
魔王「ふは、ふははははっ!何と浅ましいのだこの蜥蜴は!我に犯されるのが楽しみで濡れたとな?何とも可愛らしく、何とも淫らなことではないか!!」
龍の姫「か、かわいらしい!?」
魔王「ん?どうした、初めて見る顔をしておるぞ?」
龍の姫「あ、いえ、その、あの……」
魔王「貴様、畜生にも劣る身分で在りながら我に隠し事をしようとしているな?そんなことは許されぬ。包み隠さず話せ」
龍の姫「うぅ…… わかりました…… じ、実は私、凛々しいや美しいなどと言われたことはあるのですが……」
魔王「ふむ、それで?」
龍の姫「りゅ、龍の一族だったからでしょうか、その、かわいい…… と、言われたことがなくてですね……」
魔王「ははぁ、それでそのような可愛い照れ顔を」
龍の姫「ま、またかわいいって、お、お戯れを……」
魔王「くく、貴様にそのような一面があったとはな。たった一言可愛いと言われただけで耳まで真っ赤にしよって……」
龍の姫「あう…… そ、そんなこと……」
魔王「尻を叩かれただけで秘所を浅ましく濡らす様も、恥ずかしいと感じながらも嬉しくてまた秘所を濡らす様も可愛いと感じるな」
龍の姫「お、おやめください…… 恥ずかし過ぎて、死んでしまいそうです……」
魔王「ふっ、あれ程殺してくれと言っておきながら今更死ぬのが怖いのか?」
龍の姫「はい、あの時の私ならともかく、魔王様に抱かれる悦びを知ってしまった今の私は…… ただ」
魔王「ただ?」
龍の姫「魔王様に抱かれてる最中に狂い死ぬのであれば…… それは本望です」
魔王「くははははっ!阿呆が居る、此処に本物の阿呆が居るわ!あほの子可愛いとはこういう感覚か?」
龍の姫「さ、さぁ……?」
魔王「ま、そんなことはどうでも良いか。さて、もう濡れているなら我も腰を動かしやすいしな。挿れるぞ」
龍の姫「んくぅぅううう~~~~~!!んぁっ、あはぁ…… い、いつもより、大きい…… いぃっ」
魔王「なに、余りに貴様の反応が可愛いのでな」
龍の姫「はぁぁ…… 来てます、奥まで来てますぅ…… 魔王様の、逞しいのがぁぁ……!あぐっ、うぅぅうっ!!」
魔王「しかし、我が前で嬉々として糞尿を垂らす程恥も外聞も捨てた筈の貴様が今更羞恥に身悶えるとはな……!」
龍の姫「あひぃぃぃいいっ、ひぎぃぃいいいぃいいっ!!あぐぅ、うぐっ、ふぐぅぅうううう!!」
龍の姫「いっ、いいっ!気持ちいいですぅううっ!ずぼずぼ、ずぼずぼぉっ、太くて硬いオチンポにずぼずぼオマ○コ掻き回されて、きもちいいのぉっ!!」
魔王「くはっ、貴様も何時もより感じておるではないか。お互い昂ぶっているようだ」
龍の姫「それはぁぁあああああはぁあああっ!!魔王様がっ、かわいいなんて言うから、そんなこというからぁあああっっ!!」
龍の姫「ふぁぁっ、あぁっ、私のオマ○コ、いつもより悦んじゃってますぅっ!んひっ、ひああっ、はぐぅぅううう!!!」
魔王「ほう、我が原因であると?」
龍の姫「ち、違いますっ、んはっ、はっ、かわいいって、言われて、私が淫乱な、ああっ!売女だからぁ、んふ、勝手に発情しただけでしゅうっ!」
龍の姫「んはぁっ、はぁあああああっ!?ああっ、ガンガン来てますっ、魔王様のオチンポガンガン来てっ、ひぁああっ!!」
龍の姫「うぐっ、ふぐぅうんっ!奥までゴリゴリ擦られてるぅっ……!私のオマ○コ、ガツガツって、耕されちゃってますぅ!!」
龍の姫「ひゃひぃぃいいぃいい~~~~~っっ!!!もっと、もっとぉっ!もっと激しく突いてください魔王様ァァアアッ!!!」
魔王「淫売めっ、玩具の分際で我に強請りおるか!」
龍の姫「んほぉぉっ、おおっ!?も、申し訳っ、ありま、せん!でもぉっ、かわいいなんて言われて、オマ○コすっごくっ、ほ、欲しがって…… はううっ!!」
龍の姫「もぉ、私、龍なんかじゃ、ありませぇんっ!ただの女っ、いえ、メスです!畜生です、精処理玩具ですぅぅっ、あひっ、ひゃああああああっ!!!」
魔王「そうだ、貴様は生き物の範疇ですらない。使われるだけ使われて捨てられる塵屑同然の存在だ!」
龍の姫「くはぁあああんっ、あっ、はぁあああああっっ!!!そ、それでかまいませっ、んぁっ、ふぎゅうううう!!?」
龍の姫「ですから…… ですからっ、魔王様のオチンポ、いっぱいじゅぽじゅぽしてぇえ!!はぅん、いっ、いい、オチンポイイ~~~ッ!!」
魔王「そうか、逸物が好きか。流石は売女、我のものに膣襞が吸い付いて離そうとせぬわ!」
龍の姫「ひぎゅうううっ!ま、魔王様のオチンポ美味しくてぇっ、離したくないんですっ、突っ込まれたら、もう二度とぉ……!!」
龍の姫「魔王様の逞しくて素敵なオチンポォ、もっと奥まで、ゴリゴリしてほしくてぇ……!あはぁん、オマ○コ喰い付いちゃうんですうううっ!!!」
魔王「くくく、そんなに逸物が好きなら今度は我以外のものを馳走してやろう。一つや二つではないぞ?ん?」
龍の姫「いやぁぁあっ!いやですっ!魔王様以外のオチンポなんて、いやですぅうっ!!」
魔王「なんだとっ!奴隷以下の存在で在りながら我の意向に反抗する気かぁ!!」
龍の姫「あひぃいいいいいいいい!!?ご、ごめんなさっ、ごべんなさいいぃぃいいっ!!でも、でもでも、やっぱり魔王様以外となんてぇっ!!」
魔王「くははっ、何だ?貴様に度重なる屈辱を味わわせ、殺しても殺し足りぬ程に憎らしい我を好きだとでも言うのか?」
龍の姫「は、はひぃぃっ!お、お慕いしておりますっ、愛しております!魔王様っ、あっ、あふぅ、うぎゅぅぅうううううんんん!!!」
魔王「ふはははははっ!なんと愚かな、誇り高き龍が下衆と罵った男を愛しているだと!?そこまで快楽に堕ちたのか、可愛い奴め!!」
龍の姫「んぎぃぃいっ、ひぎっ、ぎひゅうううううう!!んぐっ、ま、またかわいいっへ、えひっ、ふぉお、おっおごぉぉおおんっっっ!!!」
龍の姫「おほぉぅ、お、オマ○コキモチイイッ!イイィィッ!!かわいいって、いわれへ、またキュンキュンしちゃっへるのぉおおおおおっ、ほぉぉおおっ!!」
龍の姫「いいれすっ、オマ○コの肉、ぐちゃぐちゃになるっ、オチンポにじゅぼじゅぼされへぇ…… ひぐっ、オマ○コこわれちゃふぅうう!!!」
魔王「なに、壊れるだと?それはいかん、今すぐ止めねば……」
龍の姫「ひやぁぁん!いじわるっ、しないれください、こわしてっ、オマ○コ魔王様のオチンポでぇ、突き壊してぇぇええっ!!!」
魔王「壊れてもいいと言うのだな。ならば遠慮はせんぞ!」
龍の姫「んひっ、あ、あひっ、ふぎぃぃっ!ああっ、こわして、こわしてくださっ、あうxっ、あ、ああっ、ザーメン、わたしのなかに、そそいでぇええ~~~!!!」
魔王「はっ、精液まで強請るか!まぁ良い、今宵は特別に貴様の望み通りにくれてやろう!受け取れっ!!」
龍の姫「あっ、あっあっあっ、あああああ~~~~~~!!!だして、だしていただけるんですねっ、魔王様のザーメンが、わたしのなかに、く、くるっ、くりゅぅううう!!!!」
龍の姫「いっ、ひゃ、ひゃぁぁあぁああああああああぁぁああ!!!!す、すごひぃいっ、おにゃかのなか、まおうしゃまのざーめんでっ、ひぎっ、いっぱぁああ…… ふぁああっ」
魔王「おいおいどうした?貴様が欲しがっていた精液だぞ?零してどうする」
龍の姫「ご、ごめんなしゃ……い…… わたらひのまんこじゃ、うけとめきれないりょうれしたぁ…… ふぁ、ああ…………」
魔王「まぁ良いわ。これで満足か、龍の姫君よ」
龍の姫「んひ、ひぃ、ひぃひぃ…… くは、は、は…… はい」
魔王「歯切れが悪いな、何が言いたい?」
龍の姫「い、いえ…… これいじょ、まお、さまに…… んふ、おねだりなどぉ……」
魔王「許可する。言ってみろ」
龍の姫「よ、よろしいのですか……!で、では、このくそをひりだすだけれ、いっへしまう…… がばがばのけちゅあなにっ、お、おじひを……」
魔王「やはりあの程度では満足できんか、この淫乱蜥蜴めがっ!!」
龍の姫「おほぉおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
龍の姫「あっ、あぐっ、あぐぅぅう…… おしりぃ、い、いっきにおくまれぇえ……!はひっ、ひっ、ひぁぁっ」
龍の姫「んひっ、ひぃぃ……!あつぅい、まおうさまのおちんぽぉ、あつくて、おしり、やけますぅううう……」
魔王「貴様の肛内もなかなかの熱さだぞ?我の方こそ火傷してしまいそうだ」
龍の姫「はぐっ、ぐっ、くぅぅううん!!んぎゅっ、あっ、あがっ、あがぁぁあああああっっっ!!!」
龍の姫「ああっ、いっ、いい!けつあなきもひいいっ!!けつあなじゅぼじゅぼ、きもひぃぃれすまおうしゃまぁあああ!!」
龍の姫「おごっ、おほぉぉおおっ、おぉん!おひっ、ひ、ひもちよすぎれぇ、あひっ、わらし、もぉっ、しんじゃい、そうれすぅ……!
魔王「この程度で死にそうだと言うのか?今からより激しく抱いてやろうというのに」
龍の姫「んほぉぉおおおおっ!!?しりあなのおくっ、ごりごりぃ!あさいところ、ぐりゅぐりゅされてるぅっ!!」
龍の姫「ふぎゅっ、ふぎ、ふぎぃっ…… んはぁっ、あ、あおおおおおおおおおおぉぉぉんっっ!!」
魔王「もっとだ、もっと激しくしてやるぞ!初めて尻穴を犯した時のように裂けて血が出るまでなぁ!!」
龍の姫「はぎぃぃいいいっ、ぎっ、ぎひぃいいいいいっ!!!お、おながいしますっ、いたいのがっ、きもちいいんですうう!!」
龍の姫「だからぁ、んぐっ、しりあなっ、ずぼずぼしてぇ!にどととじなくなるぐらい、はげしくっしてぇえええっっっ!!!!」
龍の姫「はぁあっ、あ、あんっ、あぁん!しりあなきもちいのがっ、おま○こに、あたまにまでひびいてぇっ!んひゃああっ!!!」
龍の姫「あぁん、し、しあわせれすぅ!まおうしゃまに、おま○ことしりあな、どっちもどうぐみたいにつかわれへぇ、きもひひぃぃいいいんっl!」
魔王「最早気狂いの有様よの…… どれ、そろそろ尻孔に我の精が欲しいか?」
龍の姫「は、はひぃっ!くらしゃいっ、まおうしゃまのじゃーめん、しりあなからくちまでとどくぐらい、たっぷりだしれくらはぁぁい!!!」
魔王「ならばくれてやる!しっかりと菊門を締め上げろよ!!」
龍の姫「はひぃっ!しめまふ、おもいっきりしまつけましゅからぁっ!しりあなに、あついのぉ…… そそぎこんでっ、あひゃぁあああああああ!!」
龍の姫「くっっ、はぁあああああぁぁああぁぁああああああぁあぁぁあぁああああ!!!!!」
龍の姫「んひっ、ひ、うひぃ…… んひゃ、は、はぉっ、おほぉぉおお…… れてりゅ、しりあにゃ、まお、しゃまのぉ…… じゃーめんがぁ…… えひっ」
龍の姫(はひぃ…… し、しあわしぇ~…………)
魔王「ふぅぅ…… そう言えば行為の最中に死ねたら本望だと言っていたな?いっそ望み通りにしてやろうか――――」
―――
――
―
魔王「――――また小競り合いか。相分かった、早急に対処しよう。しかし、此奴等に限らずこの手の問題が増えてきたな」
側役「怖れながら陛下、このような事態に陥っているのも……」
魔王「理解している。我が方針に渋々従っている奴等ばかり故行き場の無い不満や苛立ちが魔族間に向けられるのであろう」
側役「陛下!理解されているならば……!む、何だ?今私は陛下とだな…… 急ぎか?」
従者C「はい、至急魔王様のお耳に入れねばならないことがありましたので…… こしょこしょ」
側役「なんと……!陛下、一大事にございます!陛下に決闘を申込んできた者が居るとのことでございます!!」
魔王「決闘、とな?」
鋼魔騎士「如何にも」
側役「んなっ!?おい貴様、もうここまで連れてきたのか!?」
従者C「い、いえっ!?私はそのような」
鋼魔騎士「其の娘に罪は有りませぬ。私が無礼ながら勝手に上がり込んで参りました」
魔王「ふむ…… 貴様か。久しいな」
鋼魔騎士「ええ、お久しゅう御座います…… ときに王よ、貴方は嘗てこう仰ったと聞く。現方針に文句があるなら我に挑めと」
魔王「ああ、確かにそう言った……」
鋼魔騎士「然らば、貴方にお手向かい致す。今日に至るまでの数ヶ月皆怺えて参りましたが、御方針には矢張り従えませぬ」
魔王「で、あるか」
鋼魔騎士「故に皆に成り代わり本懐を遂げるべく其の御命、頂戴仕る……!」
側役「お、おおおおお……!なんとっ!覇気にてこの魔王城が震えている……!!」
魔王「我に刃向かおうとする男に聞くのも何だが、命は惜しくないのだな?」
鋼魔騎士「然り。この命、その一片までも貴方を斃すために捧ぐ覚悟……!」
魔王「ほう、超闘士の秘術か…… 術者は自らの余命を半刻余りまで縮めるが、その代償として身の丈に過ぎた力を手にするという……」
鋼魔騎士「然り。ですが、貴方に対して使うことになろうとは夢にも思いませなんだ」
魔王「我を斃すことのみが目的か」
鋼魔騎士「然り。私の後ろにはこの意志を継いでくれる者が大勢居りますれば……」
魔王「貴様が羨ましいと思う。命を賭してまで斃したいと思える者が居るのだからな……」
鋼魔騎士「王よ、申し訳御座いませぬ。私の命も残り僅か…… そろそろ仕掛けさせて戴きますっ!!」
魔王「ああ、矢張り我は貴様に嫉妬している……」
鋼魔騎士「チェイサァァアアアアアアアアアアアアア―――――――――――――――――――ッッッッ!!!!!!」
魔王「貴様には己の全てを賭けて挑める相手が居て…… 妬ましいとな」
鋼魔騎士「な、何と――――」
鋼魔騎士(嘗て黄金龍をも一撃で屠った、私の全身全霊の刺突が…… 秘術による強化もしてあると言うのに……!?)
鋼魔騎士「――――服を裂いただけ……!?」
魔王「貴様に理解できるとは思えんが、聞いてみようか」
鋼魔騎士「何を……?」
魔王「血の滲むような努力を重ね、幾つもの死線を潜り抜け、あらゆる戦場で勝利してきた古強者が、其の身を賭した決死の一撃を……」
鋼魔騎士「――――!?」
魔王「無防備に受けても傷一つ付かぬ頑丈過ぎる身体を生まれながらに持ち……」
鋼魔騎士「のぶっ!!?」
魔王「軽く拳を当てただけで、物言わぬ肉塊とさせてしまう過ぎた力を生まれ持つ者の…… この虚しさを理解出来るか?」
側役「ま、魔王様……」
魔王「ああ、言わずともわかっている。此奴がもう我の問いに答えることは無い…… せめて手厚く葬ってやれ」
側役「は、ははぁ……!」
魔王「ああ…… この空虚は、誰ぞが満たしてくれるものなのか……?勇者共と我の子が満たしてくれるのか……?」
―――
――
―
魔王「――――で?邪魔が入らぬよう誰も居らぬ廊下に出てやったのに何故我が影から出ようとせぬのだ?」
影「…………」
魔王「大方奴と我の戦いの最中に隙を見て影からの暗殺を狙っていたがそれが出来ずといったところか…… いい加減にその顔を見せよ」
影「……おごっ、がっ、がぁあああっ!!?」
魔王「……ふむ、何処かで見た顔だな。どれ、獲物は何だ?魔法術の類ではあるまい?」
魔王「成程、魔吸鋼の短剣か…… 魔力を吸収・霧散させる性質を持ち、強力な障壁であろうと魔力を使ったものであれば悉く無力化出来る極希少魔素……」
魔王「それを用いたこの短剣であれば我が防御を抜き心の臓を抉れると思ったか…… 良い案だ」
暗殺者「ぐ、くぅう……」
魔王「だが、申し訳無い。魔吸鋼の硬度では我が皮膚を裂くことは出来ぬ…… このように、突き立てても!」
暗殺者「ぬぅぅ!?」
魔王「……我が膂力を乗せても皮膚を裂いたところで折れてしまうのだ。さて、他に獲物はあるか?」
暗殺者「……ボンタンがある」
魔王「ボンタン……?ああ、そういえば古くから固いボンタンは鉄砲に勝る武器になると言われていたな……」
暗殺者「あえて柔らかいのだけもってきました」
魔王「阿呆か、もう帰って良いぞ」
暗殺者「なっ……!?」
魔王「但し、一つ言伝を頼む。奴の子らに父は魔王と立派に戦ったと伝えてやってくれ」
暗殺者「……御意」
魔王「……さて、誰ぞ在るか?」
従者C「ここに」
魔王「済まんな、替えの服をくれ。あと何か拭えるものを」
従者C「代わりのお召し物は既にご用意できておりますが、拭うものですか?」
魔王「なに、些か血が出たのでな」
従者C「!? で、ではこちらを!」
魔王「助かる。しかしこれは貴様の私物ではないのか?」
従者C「いえ、そのようなことお気になさらず!」
魔王「では遠慮なく…… でだ、この血の理由は何だと思う?」
従者C「はて…… 先の騎士様の一撃が届いていたのでは?」
魔王「惚けずとも良いぞ?貴様が手引きした暗殺者をからかったときに出来た傷だ」
従者C「!?」
魔王「残念だったな、魔吸鋼の短剣では我が命には届かぬ。毒も塗ってあったようだが甲斐はないぞ」
従者C「あ、ああ…… あぁぁ…………」
魔王「そう脅えるな、貴様は良く尽くしてくれている。刺客の二,三手引きしたところで特に咎めはせんよ」
従者C「あぅぅ…… へ?」
魔王「但し、次からはもっと特殊な技能を持った奴を差し向けろ。魔法術に格闘や刃物・毒物といった正攻法では我を脅かすことは出来ぬ」
従者C「……しょ、承知、しました」
魔王「それはそうと、勇者共に付けていた小間使いが貴様ら二人になったが不便はないか?」
従者C「は、はい。数が欲しい時は魔王様の側用人様がお手伝いくださいますので」
魔王「そうか…… 取り急ぎ必要ではない、か」
従者C「はい、ですが手を回していただけるのなら…… 助かります」
魔王「ふむ…… 考えておこう」
~~~~~~~
~~~~
~
殺人モルモット1「――――キュキューッ!!」
女魔法使い「はいはい、暴れないの」
殺人1「キュッ!キュー!!」
女魔法使い「わかったわかった…… って、そんなわけないでしょ!捕縛!!」
殺人モルモット2「キュキュゥ?」
女勇者「だーかーらー、ここのは食べちゃいけないの。涙目で訴えても駄目だからね?」
殺人モルモット3「キューーーーーッ!!!」
女魔法使い「怒ってんのはこっちの方よ!人が丹精込めて育てた薬草を何の苦労もせずにムシャムシャと……」
殺人モルモット3「キュキューッ!!」
女魔法使い「ここにあるのはアンタ達の餌じゃないわ、よ!捕縛!!……っと、これで全部捕まえたかしら?」
女勇者「待って、子どもが5匹くらいいたはずだけど3匹しか捕まえてないよ?」
女魔法使い「マジ?もー、めんどくさいわね……」
さつじんもるもっと1「ウキュー……」
さつじんもるもっと2「キュー、キュー」
女勇者「あ、いた。ほら、砂糖水あげるからこっちおいでー」
さつじんもるもっと2「キュッ!?」
さつじんもるもっと1「キューン!!」
女勇者「はい、確保。全部捕まえたよー」
女魔法使い「ありがと。じゃあ、陣に放り込んで」
女勇者「はーい」
殺人モルモット4「キュキューッ!キューッ!!」
さつじんもるもっと3「キュー!」
女魔法使い「はいはい…… 爆裂陣」
殺人モルモット's「「「「「「「キュー!?」」」」」」」
さつじんもるもっと's「「「「「キュー!?」」」」」
女魔法使い「駆除完了、っと。あーあ、人の苦労も知らないで好き勝手畑を荒らしてくれちゃって」
女勇者「子どもはまだかわいいんだけどねー。刃物も持ってないし」
女魔法使い「何がかわいいいもんですか。心底ムカつくわ!」
女勇者「見てる分の話だよ。野菜とか育ててる身には本当に許せない存在だよね」
女魔法使い「それにしても毎回手伝ってくれてありがと。なんか随分手馴れてるみたいでかなり助かるわー」
女勇者「勇者になる前は田舎でお百姓さんしてたからね。殺人モルモット退治はお手の物って感じ」
女魔法使い「へぇ、そうだったんだ…… 大変だったのねアンタも」
女勇者「うん、でもアイツらの繁殖力というか生命力ってヤバいね。こんなとこでも生きてるなんて……」
女魔法使い「まったくね…… 魔王城の近くだってのに、怖くないのかしら?」
女勇者「んー、あの仔たちおバカっぽいからな~ いっぺん魔王に相談してみる?」
女魔法使い「そうね、畑の監視に使えるような魔物を連れてきてもらおうかしら……?」
―――
――
―
女勇者「ただいまー」
女魔法使い「戻ったわ」
女戦士「おーう、俺らも今戻ってきたとこだ。で、戻ったってどこから?」
女魔法使い「薬草畑を荒らしてた殺人モルモットの駆除」
女武闘家「こんなとこにまで、出てくる…… すごい繁殖力」
女戦士「だな。斬っても斬っても出てくるから駆け出しの頃に受けた殺人モルモットの討伐は苦労したぜ」
女勇者「二人はどこ行ってたの?朝から見なかったけど」
女武闘家「修練場」
女勇者「だよねー」
女魔法使い「で、なんか満足げな顔してるけど、なにかあったの?」
女戦士「おう、聞いてくれよ。阿修羅剣士の六連剣を遂に両手斧でも全部捌き切れるようになったんだぜ!今なら殺人モルモットの群れに一斉に襲われても余裕だな」
女武闘家「ミスリルゴーレム、貫手で貫けるように…… なった」
女勇者「すごいね……!でも、二人はどこまで行こうとしてるの……?」
女僧侶「お二人ともすごいですねー」
魔王「――――すぅ、すぅ……」
女戦士「へへ、もっと称賛してくれてもいいんだぜ?……っと、それ魔王の水晶玉だな?なんか映ってんのか?」
女僧侶「ええ、南の国の王様が魔王城に調査隊を派遣するようです」
女武闘家「調査?私たちを、探しに……?」
女僧侶「名目上はそうですね……」
女勇者「ホントの目的は?」
女僧侶「私たちと魔王が相打ちになったという前提で、無人であろう魔王城から金銀財宝を略奪する、とのことです」
女戦士「けっ、アイツがやりそうなこった。嫌な性格してたもんな」
女僧侶「ええ、それにいやらしい目で私たちを見てきて…… 気持ち悪かったです」
龍の姫「奥様方、お茶がご用意できました」
女勇者「あ、ありがとーメイドさん。でもさ、いつも言ってるけどお茶くらい自分で淹れるって」
龍の姫「いえ、これが仕事ですので……」
女僧侶「いつもすみません……」
女魔法使い「ありがたくいただくわ…… う~ん、この茶葉は何かしら?」
龍の姫「ソッコラ・ヘンヌゥの葉です」
女戦士「ふーん…… ズズッ、よくわかんねぇけどさっぱりしてていいな、これ」
女武闘家「んく、おいし……」
龍の姫「ありがとうございます。お茶受けはピロッチです」
女僧侶「あ、この前一緒に作っておいたやつですね」
龍の姫「はい」
女戦士「どんどんバリエーションが増えてくな……」
女武闘家「誰かさんとは、大違い……」
女戦士「あん?」
女武闘家「なに……?」
女魔法使い「はいはーい、せっかくのティータイムなんだから喧嘩はなしよ」
女勇者「――――って、このままじゃダメだぁーっ!!」
女戦士「びっくりしたぁ!なんだよ急に」
女武闘家「何事?」
龍の姫「あ、あのお茶が美味しくなかったんでしょうか……?」
女勇者「うぅん、そういうことじゃなくて」
龍の姫「そうでしたか。よかった…… あ、おかわりいかがです?」
女勇者「あ、ありがと…… ――――だから、こういう風に和んでる場合かーっ!!」
女僧侶「和んでいる場合ではない?」
女魔法使い「調査隊のこと?」
女勇者「違うよ!そもそもここは魔王城で僕たちは魔王の敵の勇者一行!」
女戦士「うん、そうだな」
女勇者「そうだなじゃないでしょ!仮にも敵の本拠地で僕たちのほほんとし過ぎなんだよ!」
女武闘家「う……」
女勇者「畑つくったり、お茶飲んでまったりしたり、ここでの生活に染まり過ぎだよ!」
魔王「――――不満か?」
女勇者「魔王!?いつの間にここに?」
魔王「何時の間も何も、貴様らが畑から戻って来る前から居たぞ?」
女僧侶「ああ、膝枕してたの忘れてました」
女勇者「いや、それ普通忘れないでしょ!?重さとかもろもろで!気付かなかった僕たちも僕たちだけどさぁ!!?」
魔王「で、だ。貴様らはここでの生活に不満があると?」
女勇者「え、あ、いや、そりゃ不満はないって言えば嘘になるよ?」
魔王「例えば?」
女勇者「例えば?そうだな…… あー、うー…… あ、殺人モルモットが畑を荒らすとか!」
魔王「殺人モルモットか。あれは厄介だな。大概の魔物は我が威圧すればどこへなりとも消えるのだが、あれらはどうも勝手が違う」
女魔法使い「あ、やっぱり?」
魔王「うむ、今まで寄り付かなかったのは我への恐怖ではなく只食べられる餌が無かったから、と…… 対策は考えよう」
女魔法使い「そうしてもらえると助かるわ」
魔王「そうだな…… さかな柔道着でも回すか。あれらは命令をよく聞く。奴等と同じ夜行性でもあるしな。ああ、それから」
女武闘家「私……?」
魔王「随分とはしゃいでいるが、奴を貫く時に無理を通したな?手首が軽い炎症を起こしている。一度診てもらえ」
女武闘家「う……」
魔王「それから彼奴の六連剣とは六本の腕で六本の剣を振るうのではなく、一本の剣が六本に見える程の剣技の冴えのことを言う」
女戦士「なっ、なんて紛らわしい……!ん?それじゃあ、今までアイツは本気じゃなかったってのか……!?」
魔王「精進せよ」
女戦士「くそっ、片手剣からやり直しか……」
魔王「ずっ…… うむ、美味い。腕を上げたな」
龍の姫「ありがとうございます」
魔王「さて、水晶玉は返してもらうぞ」
女僧侶「あ……」
魔王「何も問題はないとは思うが、調査隊についてもう少し詳細を調べておきたいからな。許せ」
女僧侶「はい、どうぞ……」
女戦士「おい、魔王」
魔王「む?」
女戦士「あんまり無茶苦茶してやるなよ。調査隊のほとんどは国王の命令を聞かされてるだけなんだし」
女武闘家「彼ら自身に、魔王城を荒らそうとする、意思はない、と思う……」
魔王「熟慮しよう。他にも何か不満があれば言ってくれ。では、な……」
女勇者「あ、うん……」
女勇者「――――いや、不満とかそういうんじゃなくてね!?敵地での生活に慣れ過ぎてるっていうのが問題でね!?」
龍の姫「……少し、よろしいでしょうか?」
女勇者「うん、なに?」
龍の姫「敵地だの何だの仰っておられますが、奥様方にとって魔王様は本当に只の敵、ですか?」
女勇者「う、うん、優しいところとかそういうところも少しあると思うけど、やっぱり倒すべき敵だよ!」
女武闘家「敵は敵。魔物である、貴女の前でいうのもあれだけど…… 魔王は、倒さなきゃならない」
女僧侶「その通りです。神を蔑ろにする者には天罰が与えられるのですから」
女戦士「修練場に通ってるのもその為だしな」
女魔法使い「以下同文、ね」
龍の姫「はぁ……」
女武闘家「なぜ、溜息……?」
龍の姫「先程からやいのやいのと申されておられますが…… 客観的意見、というより私の目から見ますと」
女僧侶「はい?」
龍の姫「貴様等はどう見ても魔王様に惚れておるわ!というより既に愛しているの領域だろうがっ!!」
女戦士「なっ、ななな…… んなわけあるかぁっ!!」
龍の姫「それはこちらの台詞だ!惚れてないわけあるかぁっ!!いい加減自分を偽るのはやめろ!見てるこちらがイライラするっ!!」
女勇者「い、偽ってなんかないよ!僕たちは勇者!アイツは魔王!だから……」
龍の姫「それが偽っていると言うのだ!貴様らはそうやって既に形骸化した立場を盾にして自分の本当の気持ちから逃げているのだ!!」
女魔法使い「あら、痛いとこ突かれちゃった」
龍の姫「己に嘘をつくな!好きならば好きだと素直に言え!愛しているなら愛しているとはっきり言え!この臆病者どもが!!」
女勇者「あ、う……」
龍の姫「――――言葉が少々過ぎました。これにて失礼させていただきます」
女僧侶「……すごい迫力でしたね。流石は龍族といった感じの」
女魔法使い「にしても言いたいこと言って消えたわね、あのメイド」
女戦士「自分を偽るなって、なぁ……?」
女武闘家「うん…… 私は、自分に嘘ついてなんか、いない……」
女勇者「僕は…… ボクは……」
―――――
―――
―
魔王「入るぞ」
女魔法使い「……どうぞ」
魔王「……どうした、月なんぞ見上げて」
女魔法使い「別に、ただ何となく……」
魔王「そうか…… 少し待っていろ」
女魔法使い「何する気……?」
魔王「なに、どうせ月を見るなら月見酒とでも洒落込もうかと思ってな」
―――
――
―
女魔法使い「ん…… 美味しいわね、これ」
魔王「人間界に居た頃に通い詰めた小料理屋の女将から教えてもらった酒だ」
女魔法使い「あら、愛した女の好きだった酒だったんだ」
魔王「あの女将とはそういう関係には至っておらんよ」
女魔法使い「そういう関係には、ねぇ?じゃ、どれくらいの関係までいったの?」
魔王「もう随分と古い話だ。はっきりとは覚えておらんな」
女魔法使い「あら、はぐらかすつもりぃ?」
魔王「なんだ、嫉妬しておるのか?」
女魔法使い「うぅん、そういうのじゃないわ…… いや、そういうのかも」
魔王「ふっ、可愛い奴め」
女魔法使い「……ねぇ、魔王様?貴方は私のこと、好き?」
魔王「ああ、好いておる」
女魔法使い「即答かよ」
魔王「貴様はどうなのだ?」
女魔法使い「私?私は…… ふふっ、言えないわ」
魔王「どうしてだ?」
女魔法使い「う~ん、最後に残った意地だから?」
魔王「最後の意地……」
女魔法使い「そ、最後の意地…… 私ね、小さいころから天才って呼ばれてたのよ」
女魔法使い「まぁ、確かに才能はあったと思うけど無から有を作り出すことさえできる魔法術が面白くていっぱい勉強したわ」
女魔法使い「高名な魔法使いに弟子入りして、そこで無理矢理犯されて…… でも、その代わりに中流家庭の人間では知り得ない高度魔法術を学べた」
女魔法使い「で、スケベジジイから学んだ手練手管も駆使して他の魔法使いや魔術師を誑し込んでどんどん知識と経験を積み重ねていったの」
女魔法使い「所有魔力の底上げだっていろいろやったわ。修行したり、妖しげな薬飲んだり…… ここのタトゥーも魔力を増加させる術式が組み込んであるわ」
女魔法使い「だから、神の御子の証が浮かんだ時には勇者様なんかじゃなくて、私が魔王を倒すんだって思ってた」
女魔法使い「でも、いざあの娘たちと組んで旅を始めてみたらあれだけ頑張ったのに私以上の魔力を持ってる魔物がゴロゴロいて……」
女魔法使い「失われた超古代魔術とか内包式魔法とか使える奴もいっぱいいて…… 折れそうになったけどそれでも戦い続けて、そいつら以上の魔力と更に多くの魔法術を身に着けた」
女魔法使い「これなら魔王に勝てる、仲間たちと力を合わせれば絶対に負けない!そう思ってたのに、アンタときたら今まで出会った魔物が全部雑魚だったとしか思えないくらいの化物でさ」
女魔法使い「それでも、いつか絶対倒してやるって息巻いたけど結局このレガリアの構成術式すら解読できず仕舞い……」
女魔法使い「でも、ベッドの上なら負けないと思ったらあっさりイカされて、魔法術もセッ○スも負けて…… 今じゃ一人でするときはアンタに抱かれてる時のこと思い出しながらやる始末よ」
魔王「…………」
女魔法使い「……でもね、負けてないところが一つだけあるの。それが心。最後に残った私の意地。ほんと、くだらない意地」
女魔法使い「男を手の平で転がす時にはいくらでも言えたのに、このくだらない意地が邪魔してアンタにだけはその一言が言えない……」
魔王「……言葉に出来ぬのなら、態度で示すという手もあるのではないか?」
女魔法使い「……スケベ」
魔王「ああ、我は助平である。貴様のような女を前にして何時までも気取ってなどいられるものかよ」
女魔法使い「あんっ、キスも無しに胸?あ、んぅっ……」
魔王「ふむ、接吻が欲しいとな。どれ、舌を出せ」
女魔法使い「別にキスしてほしいとかじゃなくて、マナー的な話なんだけど…… ん、これれひひ?」
魔王「いいですとも」
女魔法使い「ちょっ、それ今飲んでたっちゃぴちゃぴ、むふぅっ、ん、じゅるる、じゅるっ、んちゅ、ちゅぱっ……」
魔王「うむ、こうして飲むとまろやかになって実に味わい深い」
女魔法使い「けへっ、けへ…… 随分と贅沢な飲み方ですこと」
魔王「我が見つけた美味い酒の飲み方の一つだ。もう一度味わわせてくれ」
女魔法使い「んちゅ、れろ…… れろっ、んじゅ、じゅぱ…… ちゅる、ちゅぱ、ふむぅ…… うぅん」
女魔法使い「ぷはっ…… んむ、勿体無い…… 何滴かこぼれたじゃない」
魔王「気にするな…… しかし、今宵は酒の回りがどうにも早い。我のものも酔っぱらってしまったようだ」
女魔法使い「あら、もうガッチガチじゃない」
魔王「貴様の秘所も湿っておるぞ……」
女魔法使い「ふふ、私も酔ってるのかも……」
女魔法使い「さて、まずはお口でヌキヌキしてあげようかしら?」
魔王「む?これだけ濡れているのであれば前戯など……」
女魔法使い「あら、やってほしくないの?」
魔王「頼む」
女魔法使い「最初からそう言えばいいのに…… んん~…… ちゅるっ」
女魔法使い「ちゅっ、ちゅ…… れろれろぉ…… あむ、はぁん、んむちゅっ…… ちゅずずずっ」
魔王「くっ…… 相変わらずいい腕だ」
女魔法使い「れるっ、れるれる…… 腕ってか口だけどね…… はむっ、あむあむ…… じゅるるるっ」
魔王「くぉっ、ふぐりまで……」
女魔法使い「えろぉ…… れろっ、ちゅちゅっ、ちゅぅうう…… まだおっきくなるの…… んはぁぁ……」
魔王「そのように丹念に愛撫されればこうもなろう……」
女魔法使い「まったく、なんて凶暴な見た目なのかしらね…… ほぉら、しこしこ、しこしこ…… れるれる」
魔王「くぉっ、指が絡み付いて……」
女魔法使い「棒は手でしてあげるから…… そうね、球責めはいかがかしら? はぷっ、んちゅっ、れるれるれる……」
魔王「おぉぉ……!?」
女魔法使い「ほのままはみうむひてやほおかひあ…… じゅるっ、じゅるるる、じゅりゅりゅりゅぅううっ!」
魔王「ぬぁ、か、噛み潰すのはご勘弁願いたい……」
女魔法使い「れもほうひはははむんへいおくもおひほおお…… はぶっ、じゅる、あむ、れるれるれるぅ……」
女魔法使い「んぶっ、んむぅ…… あむ、れるれる、じゅりゅっ…… んはぁ、はぷっ、じゅるるる」
魔王「ぐぉぉ…… 玉吸いと手扱きを同時に……!」
女魔法使い「ちゅじゅぅぅううっ……!んはっ、はぶっ!あむあむあむ、れろぉっ、ふむ、んむぅぅうう……!」
女魔法使い「ぷはっ…… んふ、先走りがいっぱいじゃない。えろぉぉ…… れるれる、こくっ、こくこく…… んふぅ」
女魔法使い「ふぅん…… しょっぱぁい…… れるっ、ちゅるちゅる、ちゅずっ、あむぅ……」
魔王「くぁっ、ふぐりを揉んで……」
女魔法使い「んちゅっ、んっ、ふぅ…… ほら、ここに溜まったもの、全部吐き出しちゃいなさい…… はむ、じゅずずずずっ!」
魔王「ぐっ、今は素直に貴様の言葉に従おう……!」
女魔法使い「はぁんっ、いいわ、れるれるっ、んじゅ!射精しなさいっ、あむぅ、じゅりゅりゅりゅっっ!!」
魔王「ぬぐぁっ……!」
女魔法使い「んぶぅぅうっ!?ん、んんん~~~っ!!!」
女魔法使い「じゅるっ、じゅずずずっ、ずず…… んぐ、んぐっ、こくこく…… じゅぞぞぞっ!」
魔王「うぉぉっ、竿に残った精を一滴残らず啜る気か……!」
女魔法使い「じゅるっ、ずずず…… んぐ、じゅぞぞぞぞっ、じゅずず!ごく、ごく…… んっふ、んはぁぁ……」
女魔法使い「んふぅ、ふぅっ、ふぅぅ…… んあ、いっふぁいらひはあね……」
魔王「……見せんでいい」
女魔法使い「あっ、ほう…… れる、うん、すごく濃い…… 匂いもすごくて、プリプリしてる……」
女魔法使い「んっ、んぐっ、ごくっ…… んんっ…… ごちそうさま」
魔王「我の精がお気に召したようで何よりだ」
女魔法使い「ふぅぅ…… しっかし相変わらず化けモンねアンタ。毎晩私らの誰かとヤっときながらこんなに喉に絡んでくるような濃い精液……」
魔王「お褒め預かり光栄の極み」
女魔法使い「褒めてない、呆れてんの、よ!」
魔王「ぬぉっ!?指で弾くな!」
女魔法使い「あーあ、まだガッチガチ…… 中年の野郎ならこれだけで足腰立たなく出来たんだけどねぇ……」
魔王「ふふっ、出来るものならやってみるがいい」
女魔法使い「やらないわよ、前にそうやって調子に乗ってえらい目にあわされたんだから」
魔王「そうであったな…… ではっ!」
女魔法使い「きゃっ!?」
魔王「湿り気は十分、いやそれ以上に濡れているな……」
女魔法使い「なに?あれよあれよと言う間に女の下着を脱がせられるその手腕を褒めるべき?」
魔王「……挿れるぞ」
女魔法使い「んぁ、ああっ…… おっきいのが、中に入ってきてぇ……」
魔王「うーむ、しかしこれを見て手を出さぬは男に非ず、か」
女魔法使い「んっ、やっぱり胸なのね…… は、んんっ」
魔王「貴様も嫌いではなかろう」
女魔法使い「あっ、はっ、き、嫌いじゃないけど…… はぁんっ!」
女魔法使い「んはぁぁっ、ああっ、ひぃんっ!あっ、あああっ……」
魔王「ふむ、極上の手触りだ…… 今も欠かさず手入れしているのであろうな」
女魔法使い「んっ、うあっ、あああっ……!ほんっと、好きなんだからぁっ!!」
魔王「好きなのは胸だけでないぞ」
女魔法使い「あっ…… んぅぅっ、んひぃっ!お、オマ○コも好きだって、言うんでしょ……!」
魔王「いや、胸よりなにより貴様が好きだ。だから、もっと可愛い声を聞かせてくれ」
女魔法使い「こっ、の、人たらしぃ……!んひぃぃいいっ!」
魔王「ふむ、膣肉の抵抗が強くなってきたな。大分感じておるようだ」
女魔法使い「んっ、んんっ、そ、そりゃ乳首吸われながらっ、突き上げられたら、いやでもっ、んくぅ、か、感じるわよぉ!!」
女魔法使い「はぁぁっ!あっ、ひああっ!は、はげしっ、ひっ、んはぁぁあああ!!!」
魔王「まだまだこんなものでは……!」
女魔法使い「ふぎゅぅううっ、ふぎっ、くぁ、ああ…… ふかいっ、ふかいぃぃっっ!!!」
魔王「おお…… 何と淫らな膣肉だ…… 我のものに愛おしそうに絡み付いてきよるわ」
女魔法使い「だ、だって、んはぁっ!あ、ああっ…… き、気持ちいいんだものっ!ん、んぁあああっ!!」
魔王「そうかそうか、ならば心ゆくまで善がり可愛い声を出すが良い……」
女魔法使い「んひぃぃいっ!いっ、イイ!んっ、や、はっ、はぁあ…… はぁああんっ!!」
女魔法使い「くぅぅんっ、ん、んんっ!んぁおっ、お、ほぉぉおお……!!も、もっとよ、もっと突いて!突き上げてぇっ!!」
魔王「愛する妻の頼みだ、応えてやらずして何が夫だ。どれ、この固くなった乳首を……」
女魔法使い「きひぃいいんんっ!!?ち、乳首噛まれて、いっ、イクッ!甘イキしちゃう~~~~~っっ!!!」
魔王「乳首だけではないぞ?こちらも直ぐに達しさせてやろう!」
女魔法使い「はぅぅっ!そんなっ、あ、ああっ!す、すごっ、んぐっ、ぐ、くぅぅっ!奥まで、ンヒィィィッッ!!!」
女魔法使い「だめ、ダメダメダメッ、こんなの、ほんとすぐ、いっ、イッちゃんぐぅ!?あ、ひ、アヒィィイイイ……!!」
魔王「何が駄目だと言うのだ。貴様の膣もきゅうきゅうと締め付けてきて、我が精が欲しいと哭いておると言うのに……」
女魔法使い「あくっ、うぐっ、ふぎゅううう……!え、ええっ、欲しい、欲しいの!私のオマ○コ、アンタの精液、欲しがってるのぉ!!」
女魔法使い「だ、ダメなのはっ、んぉおおっ!おおっ、おひっ、ひぁああっ、あんっ!わ、私だけ先にイッちゃうのがダメなのぉっ!!!」
魔王「我と共に達したいと言うのか?可愛い奴め……!」
女魔法使い「ふぁぁあああっ、あああっ!ダメ、そこはダメェェェッ!!そこは感じる、感じ過ぎちゃうぅぅううんんっっ!!!」
魔王「自ら腰を振って我のものに打ち付けておいて何を言うか」
女魔法使い「くひぃぃ!!これは、身体が勝手に、勝手にぃぃぃいい~~~~~~~~~~~!!!」
女魔法使い「んぁぁ、これ擦られるどころじゃ、なひぃっ!けっ、削られてるっ、ゴリゴリって、私のオマ○コ削り取られてるぅぅッ!!」
魔王「ぐうっ、我が腹も熱を帯びてきたぞ……」
女魔法使い「すごっ、お、おぉぉおおおっ!ピストンとドリルすごいいいっ!!!」
魔王「貴様とて、膣襞をぬるりと蠢かせて吸い上げようとしておる……!」
女魔法使い「だって、だってだってだってぇぇ!イキたいからっ、んく、アンタの精液子宮にぶちまけられていきたいからぁ!!」
魔王「いいぞ、絶頂するがいい!その美しい顔を快楽で無様に歪める様を我に見せつけてみよ!!」
女魔法使い「あぁん、見られちゃうっ!?んひぃっ、無様アクメするの、見られちゃうっ、でも止められなひぃいッ!!」」
魔王「くっ、そろそろ限界か……!」
女魔法使い「あひっ、ひ、ひっ、い、イクッ!イクイクイクイクッ、イグゥゥウウウウウウ~~~~~!!!」
魔王「ぐぅぅ……っ!!」
女魔法使い「ンハァアアアアアアアアアアアアァァァアアアアア―――――――――――――――ッッ!!!」
女魔法使い「あひぃいんっ!でてるっ、くひぃぃんっ、んひぃっ!でて、でてっ…… んはぁああっ!あああああああああああっ!!!」
魔王「尚も蠢いて…… 何と貪欲なのだ!」
女魔法使い「んほぉぉおおおおおっ!おほぉおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
女魔法使い「くひぃっ、いひぃいいいっ!!んはっ、あああ、はぁああああっ!!!もっと、もっとだしてぇえええっ!!」
魔王「おお……!」
女魔法使い「ひぎぃいいいっ!!?ちっ、ちくびりょうほういっしょにかんじゃらめぇぇえええっ!!ちくびぃぃいいいいいんっ!!?」
女魔法使い「ふぁぁああっ!ああっ、あ、なかだししゃれながらっ!おっぱいとちくびいじめられてへぇっ、ずんずんおま○こちゅかれてぇええ!!!
魔王「くっ、また射精すぞ……!」
女魔法使い「あひぃぃいいいいっっっ!!!しゅごっ、しゅごひぃいいいっ!またあちゅいのがわらひのなやかにひぃぃいいんんっ!!!」
女魔法使い「イッてるぅぅうんんっ!!おっ、おごっ、おほぉぉぉおおおおぉぉおお~~~~~~~~~~!!!!」
女魔法使い「ああっ、よろこんでりゅっ、わらひのおま○こぉ、いっぱいせいえきのまされてっ、よ、よろこんでりゅのぉぉおおおおっ!!!」
魔王「まだだっ、まだ……!」
女魔法使い「んぎぃいっ!イグッ、イッでるのにまらイグッ、イグイグイグゥゥウウウウッッ!!!」
女魔法使い「アッ、アァアァアアアアアアアアアアアッ!!あ、はっ、は、はぁぁ…………!」
女魔法使い「あは、は、はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁ…… す、すご…………」
魔王「まだだと言った!」
女魔法使い「んほぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!!?ふいうちなからしらめぇぇえええええええええええっっっ!!」
女魔法使い「あああっ、イッてるぅ、まらイクッ!!んひっ、ひぁああああっ、あぁぁああああ!!!!」
女魔法使い「あがっ、あ、あはっ、はぁ、あん…… んはぁ…… あ、ああ…………」
魔王「はぁ…… これで一旦打ち止めだ」
女魔法使い「あく、ん、んんっ…… らめ、わらひの、おま○こぉ…… あんたの、チンポせんよーに、されちゃったぁ……」
魔王「貴様は我の妻だ。我専用にして何が悪い……」
女魔法使い「そーね…… わらひは、あんたの、よめに、されちゃったもん、ねぇ…………」
魔王「そうだ。夫には妻を満足させてやる義務がある。そして……」
女魔法使い「んく、はっ、妻には、夫を満足させてやる義務、れしょお……?」
魔王「わかっておるではないか」
女魔法使い「らって、アンタのチンポ、まだわたひの膣内で、かたいんらもん……」
魔王「貴様の膣肉もまだまだ精が欲しいと吸い付いてきておる」
女魔法使い「ふぁああああ~~っ!ま、まら奥まできたっ、魔王チンポがオマ○コの奥にキスしてるぅっ……」
魔王「何度でも口付けてやるさ」
女魔法使い「あんっ、あっあっあっ、あんっ、あぁぁんっ!まおっ、はげしっ、お、オマ○コ、削られてるぅ……!」
魔王「この程度で音を上げてくれるなよ?」
女魔法使い「ど、努力はしゅるけど……っ、んはぁっ、あっ、あんっ、ふぁああああっ!!」
女魔法使い「ああっ、イイッ!魔王チンポきもひぃいっ!きもひよしゅぎてぇっ……!んひっ、ひぁぁっ、はぁぁんっ!!」
魔王「おいおい、締め付けるのは膣だけで良いぞ?絡めてきている脚まで力を入れんでも」
女魔法使い「んはぁああ…… んく、魔王も…… きもちいい?わらひのオマ○コ、きもちよくしてあげてる……?」
魔王「ああ、実に心地良いぞ。火傷しそうな程の熱さにぐちょぐちょと絡み付いてきて……!」
女魔法使い「そ、そう……?だったら、あんっ、も、もっと味わって…… チンポ、ガンガン擦りつけてぇ……!!」
魔王「うむ、存分に味わわせてもらう」
女魔法使い「うん、うん!遠慮しないれ、もっと、もっと奥まれっ!あっ、あんっ、はぁん、ひぁああっ、あぁぁ~~~っ!!」
女魔法使い「くぅうんっ…… んふっ、ふぁぁ、ああああっ!も、もうこの身体、あんたのものになっちゃってるっ、だからぁ……っ」
魔王「だから?」
女魔法使い「もう、好きにしてっ…… くぁぁっ、す、好きな時に使って、好きなように愛してぇぇ……っ!」
女魔法使い「ま、毎日だってかまわな、いひぃっ!ひぁぁっ、あん、あんっ、うぁあああっ!!!」
魔王「嬉しいことを言ってくれる!」
魔王(快楽に翻弄されて自分がどれ程愚かなこと口走っているのかすらわからんか)
魔王「ならば存分に貪れ!貴様の好物の逸物であるぞ!」
女魔法使い「あぐっ、ぐっ、うひぃぃっ!んはっ、はぁ、はぁ…… お、おいひぃ…… 魔王チンポおいひぃのぉ……!」
魔王「そうか、美味いか!心行くまで喰らうがいい……!」
女魔法使い「う、うんっ、たべりゅっ、おなかいっぱいになるまでたべりゅぅうう~~~っ!!」
女魔法使い「んはあああっ、ああっ…… も、もっと食べたいのにぃ、んはっ、ま、まらイっちゃいそぉ……!!」
魔王「案ずるな、何度でも食べさせてやる……!」
女魔法使い「ほ、ほんと?じゃ、イッていい?イッても、んぐ、いいのねっ!?」
魔王「ああ、許可する。達してしまえ!」
女魔法使い「ああっ、イクイクイクッ、イックゥゥゥ~~~~~~~~~~~~ッッ!!!」
魔王「くぅぅ…… 達したか。だが、当然まだまだ終わらんぞ?我が満足するまで何度でも達してもらうからな!」
女魔法使い「ふぁぁああああ~~~~~~~っ!!!んはぁっ、ああっ、まらイクのっ、イクのが止められなひぃぃいッ!!」
女魔法使い「くはぁっ、はぁっ、はぁぁ…… ま、魔王も好きな時に、好きなだけ、出してもいいの、よぉ……? んんっ」
魔王「最初からそのつもりだ」
女魔法使い「あぁん、あっ、あ、あああっ、あぁぁんっ!魔王のチンポで、わたひのオマ○コすごいゴリゴリされてるぅ……!!」
女魔法使い「あうっ、中でまたビクビクしてるっ…… 射精するのね?わらひの中真っ白にするのね……!?」
魔王「ああ、貴様の中を我が精で満たしてくれる……!」
女魔法使い「う、うんっ!らして、射精してっ、わらひの中、いっぱいにしてぇぇえええっ!!!」
魔王「腰を押し付けてきおって…… そんなに奥に欲しいのか!」
女魔法使い「そう、奥にぃ、奥に叩き付けてぇっ!あっ、あんっ、あぐ、くぅぅうううんんっ……!!」
魔王「ぐっ、出すぞっ!受け止めろぉ!!」
女魔法使い「ふぁあああああああああああ~~~~~~~~~~~~っっっ!!!!」
女魔法使い「でてるぅ……っ、あれだけらしたのに…… ドロドロの精液ぃ、子宮まで届いてるぅ…… あぁん……!」
女魔法使い「ああ…… これだけ出されたら…… んく、じゅ、受精しちゃうぅ……」
魔王「そうか、ならば名前を考えねばな……」
女魔法使い「んはぁ、はぁ、はぁはぁ…… き、気が早い、わよ……」
魔王「で、あるか…… 素晴らしい抱き心地であったぞ」
女魔法使い「んふ、ふっ、それ、喜んでいいのかしら……?」
魔王「これからもよろしく頼むぞ」
女魔法使い「壊れない程度に、手加減していただけるなら…… ね」
魔王「こすぷれえっち、とやらに興味があるのだがどうだ?」
女魔法使い「そりゃまた俗なことを御存じで……」
魔王「ふっ、王と言えど所詮は性欲を持て余す雄猿なのだよ」
女魔法使い「サルなんてかわいいもんじゃないでしょ……」
魔王「その通り、まだまだ貴様を味わいたい」
女魔法使い「拒否権は?」
魔王「あるぞ。使うか?」
女魔法使い「……うぅん、使わない」
魔王「では、今少し貴様の女に溺れさせてもらう――――」
―――
――
―
―
――
―――
魔王「――――起きているか?」
女魔法使い「起きてるけど…… まだヤリ足りないの?もう限界だし休ませてくれない?」
魔王「いや、そうではない。先程言っていた貴様の最後の意地だが……」
女魔法使い「うん、それがなに?」
魔王「くだらない意地だと言っていたが、それが今の貴様の支えであろう?」
女魔法使い「……そうかもね」
魔王「そんな大事なものを易々と手放せるとは思えんが…… もしもだ」
魔王「もしも、それを手放す覚悟が出来たなら…… 静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねて欲しい」
女魔法使い「え……?」
魔王「無理に、とは言わん」
女魔法使い「……じゃ、お断りするわ」
魔王「そうか、残念だ…… 不貞寝するとしよう」
女魔法使い「はいはい、お休みなさーい」
女魔法使い「…………」
―――――
―――
―
魔王「邪魔するぞ」
「――――」
魔王「……居らぬのか?」
「――――」
魔王「入るぞ?」
「――――」
魔王「――――本当に居らん」
―――
――
―
魔王「……こんなところに居ったのか。探したぞ」
女武闘家「…………」
魔王「この時期になると夜はだんだん冷え込んでくる。修練場など特にな。身体に障るやもしれんぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「おい、そろそろ何か言ってくれてもよいだろう?もしや何ぞ貴様を怒らせるようなことをしたか?」
女武闘家「…………!」
魔王(これは…… 無の拳!我が近づくのを待っていたのか!?)
女武闘家「…………」
魔王「――――どうした?当たっておらんぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「先ほど我は完全に油断していた。絶好の機会だったのだぞ?」
女武闘家「…………どう、して?」
魔王「……泣いておるのか?」
女武闘家「どうして、振り抜けないの……?」
魔王(レガリアが反応していない…… 自らの意思で拳を止めたということか?)
女武闘家「この前も、お前をやろうとした…… でも、躊躇ってしまった。今も、また」
魔王「……以前も?」
女武闘家「どうして…… 躊躇うんだろう?お前は…… 倒すべき、敵なのに……」
魔王「…………」
女武闘家「……わかってる。どうしてなのか、なんて、もうわかってる。でも、わかりたく、ない」
魔王「……理解しているのなら」
女武闘家「……抱いて」
魔王「む?」
女武闘家「抱いて、魔王…… もう何も、考えたくない…… 何も考えられないくらい、激しく…… して」
魔王「……わかった」
女武闘家「んむっ、んっ、んふ、ちゅっ、ちゅ…… じゅずっ、れるれる……」
女武闘家「じゅるるっ、じゅりゅ…… ぷぁっ、はぷ、ちゅるる、んずっ、くひゅぅ……」
女武闘家「んはぁああっ!?ま、また乳首ぃ……」」
魔王「嫌か?」
女武闘家「うぅん…… 嫌、じゃない…… 続けて?気持ちよく、して……?」
魔王「承った」
女武闘家「んぐっ、ちゅる、ちゅぱっ、れるれる…… んはっ、ちゅぱちゅぱ、じゅるっ」
女武闘家「ふぁ…… ぴちゃぴちゃ、じゅるる…… あぁんっ、ち、乳首きもちいい…… んはぁああっ!」
魔王「布越しではもどかしかろう…… 脱がすぞ」
女武闘家「うん……」
魔王「……寒くないか」
女武闘家「うん、少し、寒い…… あっためて……」
魔王「ああ」
女武闘家「んふっ、乳首きもちいい…… 指でクリクリされるとっ、ビリビリッてしてぇ…… あんっ、きもちいいの……」
女武闘家「ひぁっ、あ、あんっ、あぁぁ…… もっと、もっとして…… 感じる、乳首いいの…… いいの」
魔王(何時になく積極的だな…… そんなに認めたくないということか)
女武闘家「あん…… はぁぁ…… ね、キスも、もっと……」
魔王「うむ」
女武闘家「はぁん、んぷ、ちゅぷっ、れろれろ…… うん、キスも好き、好き……」
女武闘家「じゅるっ、んっ、じゅるるるっ、えろぉ…… ぷぁ、えろえろっ、れろぉ、ちゅぷ、ちゅっちゅっ……」
魔王「んく、何とも情熱的だな…… 応えてやらねばな」
女武闘家「くぁぁっ、あああっ……!いいっ、それいい……!乳首虐めて、私の胸、もっときもちよくしてぇっ、ふぁああっ!!」
魔王「こうか?」
女武闘家「ふみゅううっ!そ、そうっ、きもちいっ、きもちいぃぃっ!!あぁん、あんっ、はぁああっっ!!!」
女武闘家「ああっ、だめ、イクッ、イッちゃうっ…… あはぁっ、あ、乳首と、んちゅっ、れるれる、んはぁ、キスで、イッちゃうぅぅ……」
魔王「何が駄目なものか、そのまま達してしまえ」
女武闘家「じゅずっ、じゅるぅうううっ!んじゅるっ、んっはぁあっ、ああっ、だめだめっ、イクッ!イクイクイクゥゥゥ~~~~ッ!!!」
魔王「これで止めだ!」
女武闘家「ふみゃぁああぁあぁああぁああああああ~~~~~~~~っっっ!!!!」
女武闘家「あ、あひっ、んひ、ひぁぁ…… あん、乳首、思い切りつねられて、イッちゃった……」
魔王「これで終わるか……?」
女武闘家「うぅん…… もっと、私の頭の中、真っ白に、させて…………」
魔王「相分かった」
女武闘家「きゃっ!?」
魔王「ふむ、前戯は必要無さそうだな」
女武闘家「また、この格好で、挿れるんだ……」
魔王「人間は背面座位と言うらしいな。この体勢は貴様の乳首が弄りやすいので我の好みでな…… 挿れるぞ?」
女武闘家「うん…… んく、ん、んんんん…… んはぁ、ああっ……!いつもより、おっきい……?」
魔王「野外で交わることに些か興奮しているからな。ほれ、この通り」
女武闘家「はうぅうううっ!?お、おおきい…… んくっ、はぁ、はぁぁああんっ」
魔王「どうだ?」
女武闘家「んくぅ…… いい、よ…… すごく気持ちいい…… 挿れられたばかりなのに、んんっ、キモチイイの……」
魔王「そうか……」
女武闘家「ね、ねぇ、はやく、動いて……?もっと気持ちよくさせて、はぁん、キモチイこと意外考えられないようにして……」
魔王「わかったわかった」
女武闘家「あんっ、あっはっ、はひぃぃっ!んぐ、そ、そう、ズンズンって、突き上げてっ、オマ○コいじめてぇっ!!」
魔王「こうだな?」
女武闘家「んああっ、あっ、あぁん…… んふ、んふぅぅっ、んんっ、やぁ、気持ちいいとこ、こすられて…… んはぁああっ!」
女武闘家「ねぇ、もっと、もっとぉ……!んくっ、んふぅっ、ふぅぅうん……!んはぁああっ……っ!!!」
魔王「では、膣肉を解すだけではなく……」
女武闘家「ふぁぁっ、あぁん…… おへそ、くすぐった、ひぃんっ!?ひぁぁ……」
魔王「くすぐったいだけではないだろう……?」
女武闘家「う、うんっ、おへそも感じちゃ、ああっ!?乳首抓られてっ、突き上げられるのいい……っ!!」
女武闘家「んはぁっ、い、いいよっ、そうやっていっぱい感じさせてぇ、ん、んっ、んぐぅううっ!!」
魔王「ああ、好きなだけ善がるがいい」
女武闘家「あ、あんっ、あっあっあっ…… あはぁあああああ~~~っ!!!そ、そうするっ!いっぱい、いっぱい感じるぅううッ!!」
女武闘家「んくぅ、うっふぅう…… 魔王のおチンチン、太くて、大きくてぇ…… 気持ち、いい……!」
魔王「貴様の膣内も気持ち良いぞ。何時までも入れていたくなる」
女武闘家「そ、そう……?でも、いつまでも入れられるのは…… 困る。ん、んひゃああ、ああっ!!」
女武闘家「はぁぁんっ!お、奥、奥イイよっ!はぅ、オマ○コいいっ、奥突いて、中いっぱい擦ってぇ…… あっ、あっあっ、はぁあああ!!」
魔王「ああ、そうさせてもらう……!」
女武闘家「ひぁっ、あ、ああぁ……!あ、ああっ、はぁあああっ…… こ、壊れる、オマ○コこわれちゃうぅうう……!!」
魔王「壊れる?それはいかん、今すぐ辞めねば…… うぐっ」
女武闘家「やめちゃいやぁっ!壊れてもいい、もっと……!あっ、あぁん、もっと気持ちいいこといっぱいしてぇ!!!」
魔王「わかった、壊れるほどに愛してやる……」
女武闘家「んはぁ、ああっ、あん、はぁぁああああぁあ~~!!ずんずんくりゅっ!子宮にずんずんっ、ずんずんってぇえ~~~~!!!」
女武闘家「よ、悦んでりゅっ!私のオマ○コじゅぼじゅぼされて悦んでるぅう!!ずんずんされて、オマ○コ嬉しくなってるのぉっっ!!!」
女武闘家「そうか、我のものも悦んでおるぞ。貴様の膣内が心地良いと哭いておるわ」
女武闘家「くふぅぅっ、ほ、ほんとだっ!わたしのなかで、オチンポまたぶっとくぅうううっ!!出すの?どろどろした白いの出すの!?」
魔王「ああ、我の辛抱もそろそろ堪らんようだ…… たっぷりと精をくれてやろうぞ!」
女武闘家「はぅぅっ、きっ、来ちゃうの?魔王の熱くて濃い精が、私の中に来ちゃううんっ!!」
女武闘家「いっ、いいよ!出していいよっ、魔王の精液奥に出していいよ!んはぁあああっ!!」
女武闘家「だ、だって欲しくなっちゃってる、オマ○コがすごく濡れちゃっててぇ、魔王の精子欲しいのぉ!!!」
魔王「いいぞ、くれてやる!だからもっと淫らに腰を振れ……!」
女武闘家「うん、うんっ!腰振っちゃうっ、魔王のチンポ、オマ○コでいっぱい擦るのぉっ!!!あんっ、あはぁあああんっ!!!」
女武闘家「あっ、あっあっあっ、あぁぁっ!入りそっ、子宮まで魔王のチンポが入ろうって、奥まで突き上げてっ、んはぁああっ!!」
女武闘家「もうだめっ!イクッ、魔王チンポでオマ○コイッちゃうぅううううううっっ!!!」
魔王「我も達するぞ!遠慮なく思い切り絶頂しろ!!」
女武闘家「うん、うふぅううんっ!んはぁっ、イクッ、イクイクイクイグゥウウウウウ~~~~!!!!」
魔王「くっ、奥まで飲み込めぇっ……!!」
女武闘家「ふみゃぁぁああぁあああぁあああああ~~~!!!熱いっ、お腹に熱いのいっぱい出されてるぅぅううう!!!」
女武闘家「あはぁぁあぁぁあああんっっ!!!イグイグ、イグッ…… ふぁぁあぁあああああああっっっ!!!!」
女武闘家「んふっ、ふぅぅ…… うぅん!んはっ、あ、ああ…… 魔王の精子、すごいぃ……!」
女武闘家「で、でも、まだ足りない……!もっと、魔王、もっと…… してぇ……」
魔王「ああ、我もまだまだ射精し足りぬ…… だが、これ以上外でやるのは貴様の身体に良くない」
女武闘家「そんなこと、どうでもいい……」
魔王「そういうわけにはいかん。城に戻るぞ」
女武闘家「あんっ、あ、あれ…… 私の部屋……?」
魔王「瞬間転移術だ。これで心置きなく貴様を抱けるというもの……」
女武闘家「んぁああっ、ああっ……!う、後ろから…… あはぁああ……」
魔王「貴様もこの体位が好きであろう?」
女武闘家「うん、好き……」
魔王「ならば遠慮はせん。覚悟せいよ?」
女武闘家「うくっ、くっはぁぁあああ……!!」
魔王「ふんっ」
女武闘家「んぁああっ、いっ、いきなりはげしっ、んひっ、ひぁあああっ!」
女武闘家「くはぁっ!あああっ、あぁんっ!!あぐぅぅう……!!」
女武闘家「あぁん、ら、乱暴にされるのっ、イイッ!イィィンッッッ!!!」
魔王「今尚鍛え続けているようだな。初めての時よりも締まりが良い」
女武闘家「ふみゃっ!?そ、そんなことのために、鍛えてるわけじゃっ、ないぃぃ~~~!!」
魔王「しかし、結果的にはそういうことだ」
女武闘家「ふぎゅううううっ!!?そ、そこぉぉおおおっ!!」
魔王「わかっている。ここが善いのだろう?」
女武闘家「そ、そうっ!そこっそこそこそこぉ!!そこぉ、んはっ、いっぱい擦ってぇっっ!!!」
魔王「妻の願いとあらば、吝かではない」
女武闘家「ふぁぁあああああっ!いいっ、いいよぉ……!」
魔王「くっ、膣肉もよくうねる……!」
女武闘家「んく、んっ、んっんんっっ!!んはぁ、はっ、あはぁぁあああっ!!気持ちいぃぃ……!」
女武闘家「ね、魔王は?魔王も、あぅっ……!くはっ、き、キモチイイ……?」
魔王「ああ、堪らぬ」
女武闘家「ひぁぁああんっ!!しゃ、喋ってる時に突き上げないで……」
魔王「それは無理な相談だ」
女武闘家「ふみゃあああっ、ああっ!!い、言ってるそばからぁ……!!」
魔王「これ程淫らに蠢く膣内を蹂躙せずにおられようか」
女武闘家「あんっ、あん、んはぁぁ……!み、淫らなんて、言うなぁ…… ふぎゅぅぅっ!?」
魔王「先程くれてやった我が精と貴様の蜜が掻き混ぜられるこの様を見れば誰もがそう思う」
女武闘家「お、奥っ……!奥に当たって、いいっ!奥も突かれるの好きぃ……!!」
女武闘家「ふぅぅぅっ!!くっはぁあぁぁああんっ……!まおっ、は、激しいっ……!!!
魔王「くはっ、確かに貴様の蜜がそこかしこに飛び散っておるわ」
女武闘家「だっ、からぁ、んふっ、は、恥ずかしいこと言うなぁ……」
魔王「貴様も悦んでいるであろうが」
女武闘家「うっ、うん!好きっ、好き好き好きぃぃいいっ!!」
女武闘家「あっ、あ、あっあっあっ、来るっ、来る!イッ、イッチャウゥゥウウウッッ!!!」
魔王「いいぞ、好きなだけ気をやるがよい」
女武闘家「くふぅぅううん~~~~っ!くはっ、あぁん…… いい、いいよぉ……!!」
女武闘家「うっ、くふっ、んふぅぅうううっ!!す、すごいっ、すごいよぉ…… あぁん!」
魔王「ほれ、ここを擦られるのはどうだ?」
女武闘家「はひぃぃいっ!んひっ、ひ、ひぃぃいい…… んんっ!」
魔王「善いのだな?」
女武闘家「あっ、あうっ、ふぅぅんっっ!!あ、ああああぁぁああ~~~~っ!!!」
女武闘家「ふみゃああ…… 奥も、キモチイイとこも、擦られてっ、突き上げられてぇぇ……!!」
魔王「そうか、しかしそろそろ腰を動かすのも疲れてきたな……」
女武闘家「そ、そんなぁ…… んぅぅ……っ!くぅっ、ふぅぅうう……!!」
魔王「くくくっ、自ら腰を振るか…… 愛い奴だ」
女武闘家「んぎゅぅぅううううっ!!ま、また一気に奥まできたぁぁあんっ!!あっ、あああっ、はぁああああ~~~~!!!!」
魔王「この体勢は貴様の顔がよく見えないのが難点だな。快楽に溶ける貴様の顔を見るのも好きなのだが」
女武闘家「そ、そんなの見ようとっ、す、するなぁ……!」
魔王「いや、見せてもらう。絶頂に達しさらに蕩ける貴様の顔を我に晒せ」
女武闘家「だ、誰が……」
魔王「ならば、動いてやらぬ」
女武闘家「こっ、このぉ…… 悪趣味な、奴ぅっ!これで、いい……!?」
魔王「素直な貴様が好きだ。ほれ、ガンガンゆくぞ」
女武闘家「んひぃぃいいいぃぃぃいいい~~~~~~!?ふっ、深いっ、深いぃぃいいいんんっっ!!!」
女武闘家「んぁぁっ、あんっ、あんあんあんっ、あはぁぁぁっ!!あ、イクッ、こんなのイクに決まってりゅぅぅうっっ!!!!」
魔王「構わん。思い切り恥を晒すが良い」
女武闘家「ふみゅっ、で、でもそれじゃっ、見られちゃ、見られちゃううぅぅうっ!!蕩けた顔、魔王なんかにぃ~~~ッ!!」
魔王「今まで散々見られておいて今更恥ずかしいことなどあるまいて」
女武闘家「だからって、見られるのはぁ…… はぁんっ!!?」
魔王「まぁ良い…… 我が精を吐き出すまでの間、存分に快楽を貪れ」
女武闘家「はぁぁ、あっ、あ、ああっ、あああっ……!イクッ、乱暴に突き上げられて、イッちゃうぅ……!!」
魔王「ああ、望み通り何も考えられぬほどの絶頂を与え続けてやるぞ」
女武闘家「ひぁああっ、ああっ!ふみゃぁぁああっ、あぁん……!も、もうダメェ……!!」
女武闘家「イ…… イクッ!トロけた顔晒してイクッ!!イクイクイグゥゥウウウウッッ!!!」
女武闘家「うぁぁっ、あっはぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁあああぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッ!!!!」
魔王「ぐぅ…… まだだ、まだだ……!」
女武闘家「きゃふぅぅうぅんんっっ!!?イッ、イッてる、イッてりゅからぁっ!もうイカされてるからぁあああっっ!!!」
魔王「いいや、貴様はまだ更なる高みへと登れる筈だ……!!」
女武闘家「やぁぁんっ、やめてっ、んぐぅぅ…… かはっ、イッてるから、イッてるときは突くのやめへぇぇえ……っ!!」
魔王「止めるものかよ!」
女武闘家「ひぎぃっ、んひぃいいっっ!ひゃひぃぃいいいいいぃいいいんっっ!!!」
女武闘家「お、おっおっ、おほぉぉぉ……!くはぁ、あぁぁああぁぁあ……!!」
魔王「膣奥が猛り狂っておる…… 思った通りまだ先に行けるではないか!」
女武闘家「んぃぃいいっ!いっへる、いっへりゅうぅぅううう~~~~~~~~~~っっ!!!」
魔王「もっと強くするぞっ!」
女武闘家「きひぃぃいんっ!?ま、まらつよいのぉ?もっろつよいのほぉぉおおんっっ!!?」
女武闘家「お、おぉぉ…… ふっぎゅぅぅううううんんっ!!?んはっ、あがっ、がぁああああああっっ!!!」
魔王「どうだ、望み通り何も考えられぬであろうが……!」
女武闘家「おっ……!お…… ほぉぉおっ…………!!」
魔王「ほれ、貴様はここを擦り潰されるのが堪らぬのだろう……?」
女武闘家「んほっ、おぉぉおぉ……!?あ、あはぁああ――――ッ!!」
魔王「最早真面な言葉は出せぬか?」
女武闘家「んぎっ、ぎひぃぃ……っ!くひぃぃいいん……!!」
女武闘家「あ、はぁ…… ひぬ…… これ、ひんじゃふ…… くふぅううっ……!!」
魔王「そうか、ならばもっと貴様の膣肉を蹂躙してやろう!」
女武闘家「ひぎゃぁああああああ~~~~~っ!!?あっ、あがぁああぁあああああ~~~~~ッッ!!!!」
魔王「貴様の膣肉が悦び戦慄いているのが伝わってくるぞ!矢張り貴様は良い女だ、実に愛おしい……!!」
女武闘家「んはっ、れっ、れるっ!これれちゃうぅぅううう……!!」
魔王「尿が漏れそうなのか?我は一向に構わんぞ?好きなように垂れ流せ」
女武闘家「あぐうぅぅううぅぅっ!!ふみゃ、みゃぁぁああああっ!!こ、これいじょっ、はっ、しんじゃ、しんじゃふぅぅううううんんっっ!!!」
女武闘家「やらぁっ!やらやらやらやらぁぁっ!!もうイクのやなのぉぉおおお~~~~っっ!!!」
魔王「ぐっ、くぅぅ……!?」
女武闘家「んぎぃぃぃっ!?おっきくなったぁぁっ、あっ、あはぁあああああんっ!!」
女武闘家「出るの?出ちゃうのっ!?私の中に、精子出しちゃうのぉおおおおおっっ!!!?」
魔王「ああ、我が精を受け止めてくれ……っ!!」
女武闘家「出してっ、ひぎっ、どうせ死ぬなら、思いっ切り中に出してっ、精液でイカせへぇぇっっ!!!」
魔王「ぐっ、ぐぅぅうううっっ!!!」
女武闘家「ふっ、ああああぁぁアアァアア―――――――――――ッ!!」
女武闘家「アギッ、ギィィッ!ンヒッ、ヒィィィイアァアア、アァァアアアアア~~~~~ッッ!!!」
魔王「お望みの我の精だ、たっぷり味わえ……!」
女武闘家「オ、オオオオオ…… オォォオオオンッ……!!」
女武闘家「おほっ、こ、これしゅご…… しきゅ、に、ちょくせつ、せいしそそがれへぇぇ…………!」
女武闘家「あ、あぁぁ…… しきゅう、も、はいんな…… いぃ…………」
魔王「……ふぅ、凄まじい膣肉の戦慄きであった」
女武闘家「んひっ…… やだ、まお…… まだなかで、かたい……」
魔王「ああ、貴様の大好きな乳首を可愛がってやれていないのでな。まだまだ終わらんぞ?」
女武闘家「んふ、のぞむ…… ところ……」
魔王「さて、奥は散々虐めてやったところであるな。浅いところを責めてやろう」
女武闘家「んぁぁああ…… 激しいののあとに、そんな優しくされたらぁ……」
魔王「優しくされるとどうなのだ……?」
女武闘家「んっ、んん…… りない……」
魔王「ん?」
女武闘家「物足りない…… 優しくなんて、しないでいい……!もっと、もっと激しく突いて!擦ってぇぇっ!!」
魔王「そうかそうか…… では」
女武闘家「うっぐぅぅううう……っ!?そ、そう……!もっとゴリゴリして、ガンガンきてぇぇっっ!!!」
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女武闘家「――――ん、ぁ…… んん?」
魔王「おぉ、起きたか……」
女武闘家「魔王……」
魔王「済まぬな、貴様が望んだとはいえ久々に気を失うほど責めてしまった」
女武闘家「いい、私が、そうしてって…… 言ったから」
魔王「そうか…… ところで、貴様は確かこう言っていたな?わかっているが、わかりたくないと」
女武闘家「……うん」
魔王「もしも、だ。もし貴様がそのことについて答えを出す覚悟が出来たなら…… 静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねて欲しい」
女武闘家「え……?」
魔王「無理に、とは言わん」
女武闘家「……わかった、考えてみる」
魔王「済まぬな、勝手を言っている」
女武闘家「うぅん…… でも、今は…… 休ませて……?」
魔王「わかった……」
続き
魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」【後編】