魔王「よくぞ集まった皆の者、これより貴様らに憎き勇者共を与えよう!その身を存分に犯し尽くし、心行くまで魔の種を植え付けてやるがよい!!」
魔物達「ウォォオオオオオオオ――――ッッ!!!」
女勇者「こんなことしてないでさっさと殺せばいいのに。後悔しても知らないよ?」
魔王「それでは面白くなかろう?神に愛された御子が魔を孕む…… どのような者が産まれ出づるか、実に興味深い」
女僧侶「ああ、神よ…… どうか我らにその御力をお貸し下さい」
側近「いい加減無駄な祈りはやめろ。万一祈りが通じたところで貴様らの崇める神の力など、我らが王の足元にも及ばぬことはわかっておろうが」
女戦士「で?そんなお強い魔王様がやろうとしてることは女を縛って部下にマワさせるときたもんだ。器の方は随分小せぇなぁ魔王様?」
魔王「威勢が良いのは口だけだな。我を倒すと息巻きながらいざこの力を前にした時、一人残らず震え上がっているように見えたが?」
側近「覆すことなど到底出来ぬ絶対的な力の差があったのです。小娘共がそうなったのも無理もありますまい……」
女戦士「今更強者ぶってんじゃねえよ魔王の腰巾着が。テメェこそ俺達に手も足も出なかったくせによ」
女魔法使い「好きに言わせておきなさい。これが負け犬の遠吠えだってことは金魚のフン自身が一番わかってるから」
側近「レガリアの力に頼っただけの小娘共が!神の力を持つレガリア無き今、私とて貴様ら如きに後れを取ることは……」
女武闘家「へぇ、それじゃ、試してみる……?」
側近「!? ば、馬鹿な…… レガリアも無しにこれほどの力を……ッッ!?」
元スレ
魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501859085/
女勇者「勘違いしてるみたいだね!レガリアはお前たち魔物を倒すための武器じゃない!」
女武闘家「実は、私達の力は、強過ぎる……」
女戦士「何も無しで全力を出したら先に俺たちの身体がぶっ壊れるくらいにな」
女僧侶「レガリアは本来私達の強過ぎる魔力の暴走を抑え付ける為の物、いわば拘束具!」
女魔法使い「魔王なんかと相打ちなんて御免だと思ってたけど、魔物の母親なんてもっと御免だわ」
側近「な、何と膨大な魔力量!わ、私の身体がぁァァァァ……」
魔物A「や、やべぇ!魔王様の側近が溢れ出た魔力だけで消し炭にィ!?」
魔物B「それだけじゃねぇ!ありゃ自爆魔法だ!それに魔力の余波だけであの堅牢な魔王城に罅が…… に、逃げろぉぉぉおおおおお!!!」
女魔法使い「あの時私達が気を失っている間にさっさと殺しておくべきだったわね!ここにいる魔物全員道連れよ!!」
女戦士「俺達の全部、勇者に預けるぜ!」
女僧侶「この世界に生きとし生ける者全ての為に!」
女武闘家「覚悟して、魔王……」
女勇者「皆、ごめんね…… 最終魔法――――」
魔王「……彼奴の言葉を聞いていなかったのか?貴様らの崇める神の力など我が足元にも及ばぬと」
女勇者「あぐっ、うぅっ…… な、何これ……」
女戦士「何だよこの首輪…… クソッ!」
女僧侶「私達の魔力が抑え込まれてる……?」
女武闘家「と、取れない……」
女魔法使い「この魔力の発現に抑制をかけてくる感じ…… まさか!?」
魔王「そう、レガリアだ。尤も魔力の抑制力は神如きが創った玩具と桁が大きく違うがな」
女僧侶「そ、そんな…… こんな首輪にレガリア以上の力があるなんて……」
魔王「その程度の玩具に大きさ形装飾は関係ない。それに囚われの身である今の貴様らには武具より首輪の方が相応しかろう?」
女武闘家「悪趣味……」
女戦士「くっそ…… 一思いに殺せぇ!!」
魔王「それでは面白くないと言ったではないか」
女魔法使い「……ここで私達を殺さなかったこと、絶対に後悔させてあげるわ」
魔王「貴様の腹から産まれてくるのが取るに足りぬような雑魚であったら後悔もしよう」
女勇者「くっ、このままじゃ……」
魔物A「流石魔王様だ…… あれだけの魔力を簡単に抑え込んじまった……」
魔物B「魔王様ァアアア!!一生着いて行きやすぅぅウウウ!!!」
魔物C「お、俺、魔王様がもっと恐ろしくなっちまった……」
魔王「皆の者、待たせたな。少し手間取ってしまったが、今度こそ勇者共を貴様達に与えよう!受け取れ!!」
魔物達「ウォォオオオオオオオ――――ッッ!!!」チチモマセロー オレノコヲハラマセテヤル マオウサマバンザーイ
魔王「たっぷりと可愛がってもらえ」
女僧侶「きゃあぁぁああああっ!!?来ないで!来ないでください!!」
魔物A「ウヘヘヘヘーッ!服の下にはこんなドスケベボディが!これが神への信仰の賜物ってやつか!?」
女戦士「くそっ!やめろ!放せ、放せぇっ!!」
魔物B「勿体ねぇなぁ、乳も肉付きも申し分ねぇのにこんな傷だらけの肌じゃなぁ…… まぁ、犯る分には問題ねぇがな!」
魔物C「こっちは乳が全然ねぇ!でも、どこもかしこも小せえから締まりは良さそうだぜ!!」
女武闘家「うるさい……!」
魔物D「どーしたど-した!?頼みの魔法が使えなきゃあ俺たちが怖くて何も喋れねぇのかぁオイ!!」
女魔法使い「……呆れてんのよ。女なら異種族でも興奮できるアンタ等のド低能さにね」
魔物E「にっくき勇者様のおっぱい御開帳~!おいおい、見てみろよ!こいつぁすげぇぜ!」
魔物F「結構デケェじゃねぇか!色気のない服の下に隠しとくなんざ何て勿体ないことしてやがったんだ!!」
女勇者「くっ…… ば、馬鹿にしてぇ……!」
魔物A「ゲッヘッヘ、あれだけ憎らしかった勇者様御一行もこうしてみればただの女じゃねぇか!可愛いもんだぜ!!」
魔物B「ああもうたまらねぇ!さっさと犯っちまおうぜ!!」
「――――そこまでだ」
魔物C「なっ!?なんだテメェはよぉ…… グ…ズ…ギャァァァァム!」
魔物達「ウボァー」グフッ・・・・ カメェーッ チチモマセロー・・・・
魔王「溢れ出す力だけで魔物たちを蒸発させる…… とうとう姿を現したな、神め!」
女勇者「か、神様……?」
神「化物を倒すのは人間だ、人間でなくてはならぬ。それが私の決めた掟だ。だが……」
魔王「だが?」
神「貴様が化物を超えた何者かに相成った以上、最早人間の手には負えぬ。残念だが、特例で貴様は私が倒す」
魔王「私を倒す?世迷言を……」
神「此の世の全てを創り上げた私に対してその物言い…… 世迷言かどうか、確かめてみるがよい」
魔王「良かろう。望むところだ」
神「貴様の思い上がり、今此処で正し塵芥も残さず滅してくれよう」
魔王「今此処でだと?それでは面白くない」
神「何?」
魔王「此処は魔界、地の利は我にある。この状態で貴様を殺しても、それは我にとって満足のいく勝利ではない」
神「その言葉、後悔するで無いぞ。良かろう、ならば決着の地は己が力しか通用せぬ絶対領域!」
魔王「いざ開け次元の扉よ!狭間の門よ!彼の地の名は……」
神「完全世界・ID腹筋スレ!画面の前の者らよ、>>1の彼奴らの台詞の一文字目を、カギカッコ直後の文字を上から順に縦読み詠唱せよぉぉおオオオ――――ッッ!!」
魔王「それこそが完全世界へ至る為の呪文!そして儀式!【よウこそあいデ威覆今好レへ!】=【ようこそあいでいふっきんすれへ!】=【ようこそID腹筋スレへ!】!!」
∧,,∧
( `・ω・)ようこそID腹筋スレへ!
/ ∽ |
しー-J
ここはとりあえず書き込み、出たIDの数字の回数だけ基本の100回に+αして腹筋をするという、
きのこの山派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 の場合 7+12=19 なのでそこに基本の100回を足して119回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. ID抽出 の場合 数字がないので基本の100回頑張りましょう。
さあ、最低100回は腹筋するがよい↓(`・ω・´)
8 : 以下、名... - 2017/08/05 07:20:11.04 5glPaT1SO 7/293したから続きはよ
10 : 以下、名... - 2017/08/05 12:26:19.13 OjPRzrZY0 8/293腹筋100回程度ならすぐ終わるから続きはよ
やあ (´・ω・`)
ようこそ、ID腹筋スレ休憩室へ。
このプロテインはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、やっぱりSSの王道と言えば勇者・魔王もの、1回は書いておかないとだし
去年のはネタバレまで長過ぎたのか腹筋スレだと気付いてもらえなかった可能性が高い。
なので、今回はシンプルに勇者・魔王ものでオチまで短いのを
そう思って、このスレを立てたんだ。
じゃあ、プロテインしかないけど注文を聞こうか。
13 : 以下、名... - 2017/08/05 23:38:16.93 OjPRzrZY0 10/293もう腹筋終わったから続きはよ
以下
>>6 ifルート
魔物E「にっくき勇者様のおっぱい御開帳~!おいおい、見てみろよ!こいつぁすげぇぜ!」
魔物F「結構デケェじゃねぇか!色気のない服の下に隠しとくなんざ何て勿体ないことしてやがったんだ!!」
女勇者「くっ…… ば、馬鹿にしてぇ……!」
魔物A「ゲッヘッヘ、あれだけ憎らしかった勇者様御一行もこうしてみればただの女じゃねぇか!可愛いもんだぜ!!」
魔物B「ああもうたまらねぇ!さっさと犯っちまおうぜ!!」
魔物達「ウォォオオオオオオオ――――ッッ!!!」
魔物E「オラァッ!太腿ガバッと広げろやぁ!!」
女勇者「くそっ、離せ!僕から離れろぉ!!」
魔物E「ぐへへへへ、ぴっちりスリットが閉じてるな。かわいそうに、これから先二度と閉じるこたねぇんだろうな!」
魔物F「よーく見とけよ!お前が女になる瞬間を!!」
魔物E「ちょっと待って、何で処女と決めつけてるのん?」
魔物F「えー、だってその方が嬉しいじゃーん」
魔物E「お前の希望かい!」
女勇者「ば、馬鹿にして!」
魔物F「おーすまんすまん、待たせて悪かったな。ほれ、今このビッグマグナムをブチ込んでやるぜ!!」
女勇者「ちがっ、違う!待って、待ってよ!?」
魔物F「男の前で股を広げてそりゃねぇよ、姉ちゃん!」
女勇者「ひぎゃぁああああっっっ!!?」
魔物F「おほぉぉぉう…… すげぇキツマンだぜぇ……」
魔物E「おーおー、かわいそうに。大口開けて叫んじゃって……ねぇ!」
女勇者「ふぐっ!うぅぅううっ!!?」
魔物F「かわいそうとか言いながらクチマンにチンポ突っ込んでんじゃねーよ」
魔物E「いやぁ、あれだけ大きく口開けてりゃ突っ込んでやらねぇほうがかわいそうだろ?」
魔物F「違ぇねぇ。そーら、動くぞぉ?しっかり味わえよ初めてのチンポ」
女勇者「ふぐっ、ぐっ、ぐ、ふぎゅっ、がっ、はぁぁ……!!」
魔物E「お、ほんとに初物だったん?いいなー、俺も勇者様の処女膜破りたかったなー」
魔物F「へへっ、お前にゃクチマンとケツマンの処女やるからそれで許してくれや」
魔物E「ちぇー、仕方ねぇな」
女勇者「おぶっ!ぶ、ぶぐぅぅ!ひぎゅっ!?ぎっ、ぎ、ぎひぃぃいいい!!!」」
魔物F「おいおい勇者様、もっと濡らしてくれよ!動き辛くてしゃあねぇよ」
女勇者「ふぐっ、ぐっ、ぐあぁぁああああっ、ああっ!!?」
女僧侶「いや、いやぁああ…………」
魔物A「ふーひひひ、やわらかい上に感度がいいおっぱいたぁ全く神様万歳だぜ!」
魔物G「全くだ!ありがとよ神様、こんなドスケベオッパイを育ててくれてよ!!」
女僧侶「あう、うぅ…… あっ、あぁ、あんんっ!」
魔物A「ひょーひょひょひょ、おっぱいだけでこれだけ感じてるんだ。チンポ突っ込んでやったらどうなるんだか」
魔物G「早速試してみようぜ!」
女僧侶「いやっ、いやぁぁあっ!!」
魔物G「暴れんじゃねぇって…… それじゃマンコ御開帳~ってなんじゃこら」
魔物A「あー、お前こういう女とやったことねぇのか。これは教会がやってくれるありがたーいマンコ封じの魔術だよ」
魔物G「マンコ封じ!?」
魔物A[おう、だからチンポは突っ込めねぇんだよ」
魔物G「Ω ナ ナンダッテー!!ΩΩ」
魔物A「しかし突破するやり方はある。要は指とかチンポとかじゃなけりゃいんだ。そこで今回は神様のお力を借りする」
魔物G「おー、それは人間の教会に置いてある神様の人形」
魔物A「ほ~ら喜べ~、お前の大好きな神様が処女を奪ってくださるってよ」
女僧侶「そんな、いや、いやっ、いやぁああああ!!!」
魔物A「大好きな神様だろ!嫌がるんじゃねぇ……よっ!!」
女僧侶「ふぎゃあああああああああっっっ!!?」
魔物G「良かったなぁ、神様が初めての相手なんて。教徒冥利に尽きるってもんじゃねぇの?」
女僧侶「あ、ああ…… か、神よ…………」
魔物C「くそっ!ちょろちょろと!!」
魔物H「逃げるんじゃねぇ!!」
女武闘家「……嫌、逃げる」
魔物C「ええい、ちょこまかと……!あ、そっちは」
女武闘家「……え?」
触手「ウネウネ」
女武闘家「くっ…… 纏わりつくな……っ!」
魔物H「あ~あ、アレに捕まったんじゃしばらく手ぇ出せんな」
触手「ウニュルニュル」
女武闘家「なに、これ…… 力、はいらな……あぁん!」
触手「ニュチニュチ」
女武闘家「嫌…… 入って、くるな…… くぁぁっ!?」
触手「ムチュムチュ」
女武闘家「ち、くびっ!いやっ、あ、ああぁぁあああっっっ!?」
触手「ムニュルニュル」
女武闘家「ああっ、あ、あああっ!!?ふ、ふといのがっ、わたしのなかっ…… ふぁあああああっっ!!!」
触手「ヌラヌラ」
女武闘家「ふむっ!?んむっ、んっ、んむ、んむぅっ!?んふぅぅぅ……!?」
触手「シャッキリポン」
女武闘家「んぶっ、ぶふっ、ぷはぁっ!あっ、あんっ、やめっ、あんっ!あ、あ、あ、ああっ、あぁぁあああああっっっ!!?」
魔物H「うわー、えろー」
魔物C「……抜くか」
女戦士「うあああっ!離れろ!離れろよぉ!!」
魔物B「くそっ!大した馬鹿力だぜ!!乳とマンコ見なけりゃ男にしか思えねぇよ!!」
女戦士「うるさいうるさいうるさぁいっ!!」
魔物I「けっ、今からチンポ入れてやるからちったぁしおらしく……しろやぁっ!!」
女戦士「うごっ、ぐげぁぁあああああああっっっ!!?」
魔物I「おっ、こいつは意外だ。こんな男女でもチンポの味は知っているらしいぜ」
魔物B「そんなわけねぇだろ。誰にも相手にされねぇから一人さびしく玩具に処女を捧げたんだよ」
魔物I「ぎゃはははははははっ!違ぇねぁ!!」
女戦士「がっ、がぁ、あがっ!あぎっ、ぐぎぃぃいいいいっっ!!!」
魔物I「おいおい、声まで汚いぜ。萎えるから口塞いでくれや」
魔物B「あいよ」
女戦士「ふぐぅぅうううううっっ!!?」
魔物I「うーい、戦士だけあっていい筋肉だわ。これであと少し女らしい身体だったら良かったんだけどな」
魔物B「一発抜いたら他の奴のとこ行くか?」
魔物I「お、それいいねぇ」
女戦士「ふぐっ、ぐ、ぐふっ、ふぅぅ…… うっ、う、うぅぅぅ~」
魔物B「あ、こいつ泣いてるぜ?ちっとも女らしくねぇって言われたのがきつかったみたいだぜ」
魔物I「ぎゃはは、心の方は女らしいどころか女々しいみたいだな!」
女戦士「ふぎっ、ぎっ、ふぐぁっ、がっ、がはっ、はぎぃぃいいいいっっ!!」
女魔法使い「……まったく、ド低能の上に腰も乱暴に振るだけ。おまけに粗チンときたもんだわ」
魔物D「ぐっ、この女マンコとケツにチンポ突っ込まれてるのに平然としてやがる!」
魔物J「くそっ!舐められてたまるかってんだ!!」
女魔法使い「あら、じゃあアンタにはフェ○チオしてあげないわ。舐められたくないんでしょお?こんな風に…… れろぉ」
魔物K「ふぉおおっ!お、おおうっ!?」
魔物D「ち、畜生!チクショウチクショウチクショウ!!」
魔物長「あーあ、まったくなにやってんだか」
女魔法使い「れろぉ…… あら、アンタも相手してほしいの」
魔物長「いいかお前ら、余裕ぶってる女には腰を動かすよりその余裕を突き崩してやった方がいいんだ」
女魔法使い「ひぎっ!ち、乳首抓って、な、なにする気……?」
魔物長「なーに、このギザギザの針を…… 乳首にプレゼント」
女魔法使い「ひぎゃあああああああっっ!!?」
魔物長「刺すだけじゃ終わらないよ~?そら、乳首の穴で針セッ○ス針セッ○ス」
女魔法使い「ひぎゃっ!?がっ、ひ、ひだいっ!やべてっ、やべてぇぇえええっっっ!!?」
魔物長「ほら、こういうときにマンコとかケツ孔ほじり回してやるんだよ」
魔物D「お、おう!」
女魔法使い「おうっ、おう、おごっ、ごっおっ、ふごぉぉおおおっっっ!!!」
魔物長「やり方はわかったなお前ら?じゃ、俺は行くから最後におまけの乳首ドリル」
女戦士「やべ、やべてぇ!じぬっ、しんぢゃうぅぅ……っ!うぎっ、ひっ、ひ、ひぎゃああああああっっっ!!!」
―――――
―――
―
女勇者「お、おごっ、ごっ、おごぉぉ……」
魔物E「う~ん、いい声だねぇ。どうだい?マンコとケツ孔同時に犯された感想は?」
女勇者「ふぎっ、ふぎぎぎぎ……っ!」
魔物E「おい、答えろよ!!」
女勇者「ひぎゃぁああっ!いっ、痛い!痛いれすぅぅううっ!!!」
魔物E「痛い?違うだろ?痛いっていうのはこういうのだよ!!」
女勇者「ふげぇっ!?ひ、ひぃぃ…… お、おなか殴らないでください……」
魔物E「うん、じゃあもう一回聞くぞ?二本挿しされた感想は?」
女勇者「き、きもちいいです…… オチンポきもちいいです……」
魔物E「そうかそうか~、じゃ、激しく動いてもっと気持ちよくしてあげるから……ねっ!」
女勇者「ひぎぃっ!?ぎっ、ぎ、ひぎっ、うぎぃぃいっ!ぎぃっ、ひぎぃぃいいいいっっっ!!!」
魔物F「まったく鬼畜だこと。ま、俺も腰動かしてるんだけどな」
女僧侶「ああっ、助けてかみさま!かみさまぁああああっっ!!」
魔物A「う~ん、抱かれてる相手のことそっちのけで別の奴のこと考えちゃう?妬けるねぇ」
魔物G「まったくだぜ。オイ、このアマッ!!」
女僧侶「あぎっ!お、おっぱい潰さないで……」
魔物G「おい、お前は今何してるんだ?言ってみろよ」
女僧侶「ひっ、ひっ、ま、魔物に、お、犯されています……」
魔物A「ちょっと違うなぁ。お前は今セッ○スしてるんだ。教会で禁じられてるセッ○スだよ」
魔物G「それも魔物とセッ○スしてるんだぜ?神様がそんな女を助けてくれるわけねぇだろぉが!!」
女僧侶「ひっ、いや、いやいやいや、いやぁあああああああっっっ!!!」
魔物A「泣いてんじゃねぇよ!さっさと自分で腰動かせよ!!」
魔物G「もうお前が助かる道は俺たちを気持ち良くする以外ねぇんだからよ!」
女僧侶「ううぅぅ…… うぐっ、ぐっ、ぐ…… こ、こうですかぁ……? ぐ、ふぐっ、ぐぅぅう……」
女武闘家「いたいっ、いたいいたいいたいっ!さける、さけてしまうぅ…… うぎっ!?」
魔物C「まぁ、さっきの触手よりだいぶ太いからなぁ俺らのチンポ」
魔物H「それな。こんなちっこい身体には無理があるだろうな」
女武闘家「だ、だったら、抜いて…… 抜いてぇぇえ……」
魔物C「ええ、たっぷり抜かせてもらいますとも」
魔物H「別の意味で、なぁ!!」
女武闘家「ふぎゅぅぅうううううっっっ!!?」
魔物H「触手プレイを散々見せつけられてこちとら収まりがつきますかってんだ」
女武闘家「ふぐっ、ぐっ、ぐぎっ、がっ、がぁぁあああっ!ふぎゃぁぁあああっっっ!!!」
魔物C「おー、締め付けキッツ。流石武闘家、鍛えられたいいマンコです」
魔物H「柔軟性にも優れているようです。この分なら多少の無茶にも耐えられるでしょう」
女武闘家「がっ、あがっ、がっ、ぐえっ、ぐげぇぇえええっっっ!!!」
女戦士「あぐっ、あ、あんっ、はぐぅっ!う、ふぅ、ふぎゅぅぅぅうっっっ!!」
魔物B「しかしナイスアイディアだな。こうやって袋被せりゃ男みたいな顔見ないで済む」
魔物I「傷だらけの肌も改めて血まみれにしてやりゃ気にならねぇしな」
女戦士「うぐっ、う、うぅっ、う…… ぷはぁっ!はっ、はっ、はぁはぁ……」
魔物B「あ、このアマ袋取るんじゃねぇよ!!」
魔物I「不細工な面見せんじゃねぇ!!」
女戦士「ぐげぇっ!?が、がは…… お、おげぇぇぇっ、げぇぇぇ……っ」
魔物B「げ、さっき飲ませたザーメン吐いちまった」
魔物I「汚ぇなぁ……」
魔物B「おらっ!テメェが汚したんだろ!!後始末しろ!!」
魔物I「おっと、手ぇ使うんじゃねぇぞ?舐めとれ」
女戦士「う、えぐっ、は、はい…… ぴちゃ、ぴちゃっ、じゅずず……」
女魔法使い「う、ひぐっ、痛い、痛いよぉ…… ぐすっ、ひぐっ、ぐぅぅう……」
魔物D「まぁ、おっぱいがハリネズミみたいになってるしな。そりゃ痛いだろうな」
魔物J「うーん、これ以上おっぱいに刺すのはかわいそうだし…… クリトリスにでも刺すか?」
女魔法使い「ひぃぃぃっ!?」
魔物K「いや、それはやめとけ。下手すりゃ俺らのチンポに刺さる」
魔物J「それもそうだな。でもどうする?コイツ痛めつけた方が締まりがいいぜ?」
魔物K「なに、こうして首でも絞めてやりゃあ……」
女魔法使い「うぐっ、く、う、うぅ…………」
魔物D「お、いい締まりだ!いいぜ首絞めックス!!」
魔物J「おいおい、死んじまったらどうするんだ?」
魔物K「なぁに、憎き勇者様御一行の一人だ。死んだところで仲間の敵討ちよ!」
女魔法使い「うぐっ、お、おごっ!ごっ、か、かふっ、ふっ、かは……」
魔王「…………」
側役「…………」
魔王「おい」
側役「は、はい!」
魔王「勇者どもに子が生まれそうになったら呼べ。それまでは我は一切関わらん」
側役「は、はっ……」
魔王(……神め、こうして勇者共を凌辱してやれば出てくるかとも思ったが)
魔王「虚しい。この空虚を勇者共の子は埋めてくれるのだろうか……」
―――――数か月後
魔王「ふむ、最初に産みそうなのは勇者か」
側役「は、はぁ……」
女勇者「ま、魔王……」
魔王「随分と可愛がってもらったようだな。貴様らの国の最下層の娼婦でもここまで醜い性器はしておらぬだろう」
女勇者「ぐ……っ!」
魔王「む?」
魔物長「始まるようですな」
女勇者「ふぁっ、あ、はぁあああ…… うっ、あぁぁぁぁ……」
側役「破水ですな」
女勇者「うぐっ…… ぐぁ、あぐぅぅぅ…… うぎぃぃいい、いぃ……っ」
側役「腹の中を子がのた打ち回っているのでしょう」
女勇者「う…… くっ、くぅぅぅ…… うぐぅぅぅっ!!」
魔物長「ほれ、子どもが出たがってるぞ。イキんでひりだしてやれ」
女勇者「う、うるしゃい…… んっ、んふぅぅ~~~っ!んぐぅぅぅ~~~~~っ!!」
魔物長「そんなんじゃダメだ。ほらもっともっと!」
女勇者「うぐっ、ふぅぅう~~~!ひっ、ひっ、ひぅぅぅうう~~~~~!!」
側役「わかりませんなぁ。これほどの痛みに耐えながら産まれ出るのは憎い敵の子…… いっそ舌を噛み切って死んだ方が楽だったのでは?」
魔物長「それが母親ってもんなんですかね」
女勇者「ふぅぅ……んっ!ん、ぐぅぅ~~~!!い、いぎっ、がはっ!おごぉぉおおおおっっっ!!?」
魔物長「お?」
側役「頭が出てきましたな」
女勇者「ひ、ひっ、で、出てきたのぉ…… あと、もう少しぃ…… ふぐっ、ぐぅぅ~~~!!」
魔物長「そうだそうだ、もう少し頑張れ勇者様」
女勇者「んっ、ふぅぅぅ~~~っ!!ふーっ、ふーっ、ふぐぅぅうううう~~~~っ!!!」
魔物長「あちゃ~、ひっかかってるなぁ」
女勇者「そんな…… 後少しなのにぃ…… んふーっ、ふーっ、んふぅぅううう~~~~!!」
魔物長「あーあ、暴れ出しちゃった」
女勇者「ひぎっ!?だ、だめ!お腹の中で暴れちゃダメェッ!!んぎっ、ひぎぃぃいいいい~~~~っ!!?」
魔物長「かわいそうに…… そんなでも気持ちよくなっちゃうんだねぇこの淫乱な母親は」
女勇者「いうなぁっ、あ、あはんっ!あぁん、しっ、しきゅうけらないれぇ!おかあしゃん、き、きもひよくなっひゃうからぁぁんっ!!!」
魔王「……五月蝿くてかなわん。引っ張り出してやれ」
側役「は、はっ!では…… ふぅん!!」
女勇者「ひぁぁああああああ~~~~~っ!!!いくっ、イクッ!赤ひゃんうんでいっひゃうぅぅうう~~~~~んんっ!!!」
魔物長「うわぁ……」
女勇者「おうっ、お、おおおっ、おんんっ!あはぁあああああ~~~~~っ!!」
赤子「えひ、ひぎゃああっ!ひぎゃあああっ!!!」
側役「ふむ、元気のよい赤ん坊じゃ」
女勇者「んはぁ、あっ、はぁぁ…… んっ、はぁぁぁ…………」
魔王「……下等種族の子か。しかも人間の血が混じったことでさらに弱々しい魔物に成り下がっている」
側役「は、はぁ……」
女勇者「あひゃあ…… あ、あふっ…… ぼ、ぼくのあかひゃん…… あかひゃん……」
魔王「――――こんなものは要らぬ」
赤子「へぎっ」
女勇者「ああっ!?」
魔物長「……流石魔王様、母親の前で生まれたばかりの子供握り潰すなんて普通出来ねぇよ」
魔王「初産ということもある。後、二度三度と産ませろ。良いな?」
側役「は、ははっ……!」
女勇者「あはっ!あははっ!ぼくのあかひゃんころされひゃった!ころされひゃったぁ!!あはははっ!あはっ!」
魔物長「まぁ、そうなるわな……」
女勇者「ああ、ぼくのかわいいあかちゃん…… ああ…… あはっ、あはははは!あはははははっっ!!!」
――――さらに数か月後
魔王「まだ産まれぬと?」
側役「え、ええ…… 状況的に見てももうとっくの昔に生まれていてもよいはずなのですが」
魔王「あれから戦士や魔法使いも子を産んだがどれも下等生物でしかなかった。二回目の此奴には期待しているのだが」
側役「はぁ、そう仰られましても……」
女勇者「うふふ、僕のかわいい赤ちゃん…… ずっとお母さんの中で守ってあげるからね…… うふふ」
魔王「……もう生まれていてもよいのだな?」
魔物長「おいおい、まさか魔王様……」
女勇者「んほぉぉぉおおおおぉぉおおおおおおおおっっっ!!!?」
魔王「子は産むものである。何時までも腹の中に居るものではない。手伝ってやるから膣の力を抜け」
女勇者「おほぉぉ…… しゅごい、あかちゃんとまおうのうでぇ、なかでぐりゅぐりゅしてぇ…… ひゅごひぃぃい~~~~っ!!」
魔王「……母親がこれでは腹の子はまた碌でもないであろうな」
女勇者「ふぁぁああん、ああん!こ、こんなのされたらいっひゃう、いっひゃうよぉぉお~~~~!!」
魔王「達しても構わん。いいから産め」
女勇者「う、うん!わかっひゃ、いく、いっひゃう!こんなのされたらがまんできなひぃぃいいいっっ!!!」
魔王「抜くぞ」
女勇者「あっ、あぁぁあああっ!しゅごいのくりゅっ、しきゅうにしゅごいのくりゅくりゅくりゅくりゅううぅぅうううっ!!!」
魔王「……ふん!」
女勇者「イグゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!」
魔王「これは……」
肉塊「――――」
女勇者「ふぎぃぃぃぃいいいいいいいいいっっっ!!?」
側役「むむむ……」
女勇者「んほぉぉお、おぉおおおんっ!おほぉぉ…… うまれたぁ、おま○こからあかひゃんでひゃったぁぁ…… あぁんっ!」
側役「……死んでおりますな」
魔物長「腹ン中に居過ぎたんですかね?ピクリともしませんな」
女勇者「ふひぃ、ひぃぃ……きもひい、あかひゃんうむの、きもひぃぃい…… いぃぃぃいいんっ!!」
魔王「……つまらん。どこかに捨てておけ」
側役「は、ははっ……」
女勇者「へぁ…… あひ…… あう…… うあ…… ひぅぅ………」
―――その夜
魔王(――――む?)
魔王「魔力が次々と消え、一つの力が大きくなっている…… 何事だ?」
魔王「何があった!」
側役「そ、それが何があったのか、誰もおらぬのです……」
魔王「むっ!」
肉塊「―――――」
側役「あ、あれは一体……?あんな巨大であんなに醜い魔物など私は知りませぬ!!」
魔王「ふむ、あれはどこかで……」
側役「こ、こちらに来ますぞ!」
魔王「確かめてみるか……」
側役「ま、魔王様!?私など掴んで一体何をぉぉぉぉおおおおおお~~~~~っっ!!!」
肉塊「――――えふっ」
魔王「喰らったか…… 成程、矢張りこれが原因か」
女勇者「……うふふ」
魔王「勇者!?」
女勇者「見て、魔王…… かわいいでしょう?僕の赤ちゃん。もうこんなに大きくなったの……」
魔王「見たことがあると思えば…… そうか、あれはあれで生きておったのか」
女勇者「うふふ、こんなに大きくなったのにまだ甘えん坊さんなんだ~」
肉塊「――――えふっ」
女勇者「えぇ?まだおっぱい欲しいの?しょうがないなぁ~」
魔王「待て!勇者よ、その肉塊は……」
女勇者「ほら、抱っこしてあげるから…… うふ、うふふふふh」
肉塊「――――えふっ」
魔王「狂気に囚われたとはいえ腐っても神の御子、その力を取り込めば……」
肉塊「――――えふっ、えふっ」
魔王「ええいっ、先ほどまでとは比べ物にならん力を得よったか!だが……っ!!」
肉塊「――――」
魔王「その程度では我が足元を見上げるのが関の山だ!!吹き飛べぃっ!!」
肉塊「――――!?」
魔王「――――我が望んだのはあのような意思すらない肉塊ではない。血沸き肉躍る本気の戦いというものを…… む?」
肉塊「――――」
魔王「馬鹿な…… まだ動いているだと」
肉塊「――――えふっ」
魔王「とはいえ肉の殆どを失っておる…… 少し永らえただけか」
肉塊「――――えふふっ」
魔王「なっ!?」
魔王(迂闊っ!奴の大きさを見誤っていた!!まさか我が足元の地下にまで広がっていようとは……っ!?)
魔王「だが我を侮るな!このてい、どぉ……?」
魔王(んなぁ…… こ、これはぁ、まじゅい…… ふれられただけでぇ、いっしゅんでちからぁ…… あぁんっ!)
魔王「……んひっ、ひ、ひぁぁぁああああああっっ!!?」
――――そうして勇者の子は父を喰らい母とその仲間を喰らい、敵である魔王をも喰らった
――――それだけに飽き足らず母らの守りたかった人間も、逃げ延びた魔物も全て喰らった
――――やがて、その子は木を森を土を風を海を空を神を喰らい遂には星其の物を喰らった
――――後には何も残らなかった、その子も含めて何一つ残りはしなかった、どっとはらい
(´・ω・`)
ん~やっぱりね
女の子があまりにも
不幸すぎる話じゃ
自作とか関係なく
抜けないのよね
もいっこ別ルート書いてもいい?
32 : 以下、名... - 2017/08/06 23:44:29.31 I1yvbQfv0 27/293どうぞお望みのままに
ありがとー
というわけで>>3からの別ルート
あと粗品
(´・ω・`) つプロテイン
女勇者「あぐっ、うぅっ…… な、何これ……」
女戦士「何だよこの首輪…… クソッ!」
女僧侶「私達の魔力が抑え込まれてる……?」
女武闘家「と、取れない……」
女魔法使い「この魔力の発現に抑制をかけてくる感じ…… まさか!?」
魔王「そう、レガリアだ。尤も魔力の抑制力は神如きが創った玩具と桁が大きく違うがな」
女僧侶「そ、そんな…… こんな首輪にレガリア以上の力があるなんて……」
魔王「その程度の玩具に大きさ形装飾は関係ない。それに囚われの身である今の貴様らには武具より首輪の方が相応しかろう?」
女武闘家「悪趣味……」
女戦士「くっそ…… 一思いに殺せぇ!!」
魔王「それでは面白くないと言ったではないか」
女魔法使い「……ここで私達を殺さなかったこと、絶対に後悔させてあげるわ」
魔王「貴様の腹から産まれてくるのが取るに足りぬような魔物であったら後悔もしよう」
女勇者「……ねぇ、どうして手下に犯らせようとするの?」
魔王「なに、我にとって貴様らは取るに足りぬ存在だが奴らにとっては憎い仲間の仇である。その溜飲を下げさせてやるためよ」
女勇者「……嘘だね」
魔王「ふむ、何故そう思った?」
女勇者「そうやって偉ぶってるけど本当は怖いんだろ?だって、僕達がお前の子どもを産んだら最強の魔物と神の加護を受けた人間との子どもになるんだから」
魔王「それが?」
女勇者「お前は自分の子供が自分より強くなるのが怖いんだろ!だから手下に犯らせようとするんだ!!自分の立場を脅かされたくないから!!!」
魔王「…………」
女勇者「どうしたの?何で何も言わないの?そりゃそうだよね、図星なんだもん!何も言い返せるわけないよね?」
魔王「……呆れて声も出なんだだけよ。そうやって我の怒りを買って殺されたいのだろう?辱めを受けるくらいならいっそ、と」
女勇者「うっ……」
魔王「そもそも神の力を我が恐れているのであれば、今頃貴様らを塵一つ残さず入念に殺しておるよ。そうであろう?」
女勇者「う、ぐぐぐ……」
魔王「貴様の思い通りになどならん。ただ、今の話に少し興味が湧いた」
女勇者「なに……?」
魔王「この魔王と神の御子の間に産まれし子、その力が如何程のものになるのかな……」
女勇者「え……」
魔王「済まぬな皆の者、気が変わった。勇者共は我が妻とする」
魔物達「ええー…………」マジカヨ チチモマセロー ソリャネーヨマオウサマ
魔物B「チッキショウ!あれだけ煽っときながらこれかよ!!」
魔物C「おい、あまり畏れ多いことを言うな!さっき見ただろ?魔王様の恐ろしさを」
魔物A「ご機嫌を損なわない方が身のためだぞ。早死にしたくないならな……」
魔王「……さて、では行くか。我が妃達よ」
女戦士「妃だと!?ふざけんな!!!」
女僧侶「そんなこと、許されません!」
女武闘家「……駄目、舌噛み切れない。首輪のせい?」
女魔法使い「そりゃそうよ。だってこれ魔力の抑制以外に身体を拘束する力もあるもの」
女勇者「でも、これってチャンスかも……」
一同「「「「え?」」」」
女勇者「妃になるってことは手下たちの相手をさせられるんじゃなくてずっと魔王の近くにいるってことだよね?」
女戦士「う~ん、近くにいりゃあアイツの寝首を掻くチャンスがあるってか?」
女勇者「そう!」
女魔法使い「現実はそんなに甘くないわよ。この首輪、私たちの反抗も許さないようになってんのよ」
女武闘家「舌、噛み切れなかった。自殺もできない」
女戦士「最悪だ、ほんと悪趣味だな……」
女僧侶「……でも、もしかしたら拘束が緩む瞬間がその内あるかもしれませんよ?」
女魔法使い「そんなチャンスなんていつ巡り合えるのかしらねぇ……」
女勇者「それは……」
女魔法使い「まぁ、この首輪については随時調べていくわ。チャンスを待つんじゃなくてこっちからチャンスを作ってやるのよ」
女戦士「そりゃあいい。待ってるだけじゃ何時までかかるかわかんねーしな」
女魔法使い「でもあんまり早い解決は期待しないでよ?これを調べてるのがバレたらもっと強力な奴に変えられるかもしれないんだし」
女武闘家「それでも、がんばって」
女魔法使い「あんたに言われるまでもないわ」
@
女勇者「……多分、これから先辛いことだらけだけど皆心を強く持って。いつか来るチャンスを待つんだ」
女僧侶「勇者様……」
女勇者「あの時、最終魔法を使う覚悟を決めた時点で僕たちはもう死んでいる。でも、僕たちだけが死ぬわけじゃない」
女武闘家「魔王も、道連れ……」
女戦士「ああ、アイツに世界を好き勝手になんてさせてたまるか!」
女僧侶「この世界のために…… 覚悟はできました」
女魔法使い「……ふん」
魔王「どうした妃達よ、早くこちらへ来ぬか」
女勇者(魔王、僕たちは絶対に負けない!)
女戦士(精々全部お前の思い通りになってると気を良くしてればいいさ)
女僧侶(でも、貴方が私達に心を許して油断を見せたその時は……)
女武闘家(素首、貰い受ける……!)
女魔法使い(さて、ホントに上手くいくかしらね?この魔王相手に……)
―――――
―――
―
女武闘家「――――で、どうして私達、ドレス着てるの……?」
魔王「夫が妻を美しく飾り立てたいと思うのは不自然か?」
女戦士「誰がいつお前の嫁になったんだっての!」
魔王「つい先ほどだ」
女僧侶「つい先程って…… 夫婦とは愛し合うものが神の許しを得て」
魔王「神の許し?何を馬鹿な、愛無き相手と夫婦になるのは貴様らの国でもよくあることであろう?政治だの権力だので顔すら知らぬ相手と結婚するではないか」
女魔法使い「何で魔王がそんなことまで知ってんのよ」
魔王「なに、貴様らの国に潜り込んでいた時があってな」
女勇者「僕らの国に?」
魔王「只滅ぼすだけでは面白くないのでな。人間とはどのような生き物か、どうすればより我を楽しませられるかと観察していた」
女武闘家「悪趣味……」
魔王「であるか」
女戦士「で?俺にまで似合いもしないドレスなんか着せやがって何がしたいんだ?嫌がらせか?」
魔王「謙遜するな、よく似合っているぞ?鎧に身を包んでいる貴様も研ぎ澄まされた刃のように凛として美しいが、今はまるで可憐な花のようだ」
女戦士「……そりゃどーも。ま、魔界の花なんて碌なもんじゃねーだろーが」
女勇者「それで結局、こんなことをして僕たちに何をさせたいの?」
魔王「知れたこと、食事だ」
女魔法使い「食事ね…… ちゃんとこのドレスに相応しいディナーが出てくるのかしら?」
女武闘家「きっと、魔物の餌……」
魔王「聞き捨てならぬな。貴様らの国では伴侶に家畜の餌を食わせるのか?」
女僧侶「そんなことはしません」
魔王「それと同じだ。安心しろ、普通の食事だ」
女魔法使い「その『普通』は誰にとっての『普通』?私たち人間の?それともアンタ達の?」
魔王「貴様らよりだ。さて、食堂に着いたぞ、好きな場所に座るがいい」
女僧侶「ホントに普通のお食事ですね、私たちが普段食べているような…… いえ、寧ろ高級料理?」
女武闘家「人間が、使われてる、かも……」
魔王「そんなものを食べるのは悪食の者だけだ。ああ、毒も入っておらんぞ」
女勇者「毒じゃなくて変な薬が入ってるかもしれない」
魔王「そのようなことはせぬよ」
女戦士「ほんとかぁ?」
女魔法使い「んむんむ…… 薬とか入ってる感じはしないわ」
女武闘家「食べてる……!?」
女僧侶「大丈夫なんですか!?」
女魔法使い「さぁね?でも、そもそも魔王がその気になれば首輪の強制力とかで無理矢理食べさせられんだから諦めて普通に食べればいいのよ」
魔王「そのようなこともせぬよ」
女魔法使い「どうだか?まぁ、どうせアンタのことだからそんなことをしても面白くないとかいうんでしょ」
魔王「ほう、わかっておるな」
女魔法使い「いいえ、やれすぐに面白い面白くないと仰られる魔王様のお考えは余りに貴くて私にはさっぱり理解できませんわ」
女勇者(……とにかく、どんなことがあっても魔王を倒すと決めた以上しっかり食べて体力付けないと)
女勇者「いただきます!」
―――
――
―
女勇者「――――普通に美味しかった」
女僧侶「寧ろ、普通よりも美味しかったくらいでした」
女戦士「結構豪勢だったよな。この旅を始めてからあんないいもん食ったことがあったかどうか……」
女武闘家「いよいよ、目的が、わからない……」
女魔法使い「お菓子の家の魔女だったらわかるんだけど。丸々太ったところを食べるためとかね」
女僧侶「魔王の言葉を信じるなら伴侶に対する当然の扱いってことになりますけど」
女戦士「在り得ねぇ。絶対そんな理由じゃねぇ。何か別の目的があるに決まってる」
女武闘家「薬はないけどあれ食べると、子どもができやすい、とか……」
女勇者「そうかもね……」
女魔法使い「ま、それだとこのドレスの意味が分かんないけどね」
女僧侶「……趣味?」
魔王「最初に言った通りだというに」
女魔法使い「それにしても魔王様の御心はとても広いのですね。これだけ私たちが生意気な口をきいても気にも留めないようで」
魔王「その程度も出来ぬ器量であれば王など勤まらんよ」
女戦士「どうだかな、この首輪で言うこと聞かせられるから余裕ぶってるだけだろ?」
魔王「なら、そういうことにしておこう」
女武闘家「余裕綽々、むかつく」
女勇者「……だね」
魔王「今言った通り貴様らの物言いを咎める気はないが、叶うならもう少し棘のない言動は出来ぬものか?」
女僧侶「そういうのをお望みでしたら、首輪の力を使えばいいじゃないですか」
魔王「……おいおい慣れていってもらうとするか。さて、この後はどうする?我としてはもう少し食後の歓談を楽しんでもよいのだが」
女魔法使い「謹んでご遠慮させて頂きますわ」
女戦士「右に同じ」
魔王「残念だが他の者達も聞く必要はなさそうだな。そこの、妃達を寝室まで案内してくれ」
側用人「ははっ…… お妃様方、どうぞこちらへ」
女戦士「へいへい、誰がお妃さまだっつーの」
―――――
―――
―
女勇者「てっきり牢屋にまとめて放り込まれると思ってたんだけど、個室かァ……」
女勇者「うわっ!?ふっかふか!なにこのベッドふっかふか!!」
女勇者「寝心地すごいいい!いいよこれ!こんなの宿屋でいくら出したら寝れるの!?……ってドレス皺になっちゃうじゃん!!
女勇者「……なんでドレスの心配してんだろ。どーせ魔王の変な趣味に付き合わされてるだけなのに」
従者A「よろしいでしょうか?」
女勇者「ひゃいっ!?」
従者A「今夜はもうお休みになられるということでお召し替えをさせていただきに参りました」
従者B・C「「参りました」」
女勇者「そ、そう。ちょうど良かった、着替えたいなぁって思ってたところで……ん?」
従者A「それでは」
従者B「それでは」
従者C「ではでは」
女勇者「わ、わわっ!?ちょっ、ちょっとぉ!?」
従者A「お疲れさまでした」
従者B・C「「でした」」
女勇者「あれ、もう着替え終わってる。ドレスの時といい、いつの間に……」
従者A「とても良くお似合いですわ」
女勇者「これナイトドレス、っていうんだっけ?こんなの貴族の娘さんとかお姫様しか着ないよ……」
女勇者(これにしてもさっきまで着てたのにしても、まさか僕が女の子らしいドレス着ることになるなんて思ってなかったなぁ……)
従者A「お気に召したようでなによりです。それでは」
従者B・C「「それでは」」
女勇者「あ、次からはノックしてから入ってきて!びっくりするから!」
女勇者(……今、ドア開けないで出てった。あと、あの魔物たちよく見たら顔がなかった。幽霊系なのかな?)
女勇者「それにしても、なんかスースーすると思ったらなんか凄い下着だ…… 小さすぎだしこれホントに下着?あ、ノック」
魔王「入ってもよいか?」
女勇者「魔王……!」
魔王「入ってもよいかと聞いている」
女勇者「どうせイヤ、って言っても入ってくるんだろ?さっさと入ればいいじゃないか」
魔王「つまり入室は許されたということだな?邪魔するぞ」
女勇者「…………」
女魔法使い『いい?アイツは何でか知らないけどあっさり事が進むのを嫌ってる傾向がある』
女魔法使い『多分だけど魔法や魔力、薬なんかを使ってこないのはきっと私達を一発で堕とすのがつまらないと考えているから』
女魔法使い『でも、流石に一度に私たちを口説くのは難しいと思ったんでしょうね。だから個室に分けることにした』
女魔法使い『つまり、魔王の人心掌握術に対し一人で立ち向かうしかないってわけ。みんな、気をしっかり持つのよ』
女勇者(うん、大丈夫。僕は負けない……)
女勇者「…………」
魔王「ふむ、それも良く似合っているな。我の見立てに間違いはなかった」
女勇者「馬鹿にしてる?」
魔王「いいや、美しいものがより美しく飾り立てられているのだ。感嘆の声も出よう」
女勇者「嘘だね。憎い敵相手に美しいだなんて」
魔王「憎い敵、か。先にも言ったが我にとって貴様達は昨日まで取るに足りん存在でしかなかったのでな。憎いまでには到底至らぬ」
女勇者「なっ……」
魔王「はっきり言ってしまえば貴様らが我が城に来るまで顔も知らんかったほどだ。憎みようもない」
女勇者「憎くないなんて嘘だ!僕たちはお前の部下をたくさん殺してきたんだぞ!憎くないはずがあるもんか!!」
魔王「強い者が生き残るのが世の理だ。奴らは貴様達より弱かっただけのこと、そこに憎しみや恨みなどない」
女勇者「そんなはずない!僕はお前のせいで死んでいった人たちのことを思うと怒りが収まらない!!」
魔王「それは貴様達が人間共から愛されていたからだ。我に対抗し得る唯一の希望として願いを託し思いを募らせたからだ」
魔王「その人間共の愛に報いようとして貴様は我への怒りを募らせてきた。つまりはそういうことだ」
女勇者「愛……?」
魔王「しかし、我は違う。我の下に集っている者達は我への敬愛や賛仰で従っているのではない。我の力に怯え畏まっているだけに過ぎん」
魔王「故に誰も我と目を合わせようとはせぬし、我を思っての言葉も吐かん。そんな奴らにどうして情を移せようか?」
女勇者「…………」
魔王「貴様達は違う。絶対的な力の差を前に恐怖に竦み上がりながらも我を睨んでいた。恐怖を押し殺し震える目で我を睨みつけていた」
魔王「初めてだった。我の目を真っ直ぐ見据えてくる者と出会ったのはだ。あの瞬間、我は貴様達に興味を持ったのだろうな」
女勇者「……で、興味を持った結果が僕達に自分の子を産ませよう、だろ?美しいとか綺麗とか言っても興味があるのはそれだけなんだろ」
女勇者「ていうか最初は部下たちにやらせようとしてたし、今更何を言ったってどれも全部嘘にしか聞こえない」
魔王「そう言われればそうだな」
女勇者「もう余計なことはもう言わなくていい。やるならさっさとやりなよ」
魔王「……そう急ぐな、まずは」
女勇者「なに?」
魔王「妃に迎えた女に対して首輪をさせているというのはおかしな話だ。指輪にしよう」
女勇者「指輪……?あ、首輪がない」
魔王「貴様らの文化では夫婦となった者は互いの左手の薬指に指輪をするものなのだろう?」
女勇者「そうだけど…… 悪趣味だね」
魔王「人間の儀礼に則ったつもりだが」
女勇者「それが悪趣味だって言うの」
魔王「そうか。まぁ、互いの趣味などは時間をかけて理解を深めていくことにしよう」
女勇者「僕はお前のことなんて理解したくない」
魔王「そうか、それは残念だ」
女勇者「そんなこと、全然思ってないって顔だよ?」
魔王「本当に残念だと感じているのだがな。では、貴様には我の顔がどう見えているのだ?」
女勇者「……僕のことなんてちっとも考えてない、自分のことしか考えてないって顔してる」
魔王「……そうか」
女勇者「ねぇ、下手な嘘なんかもうやめなよ。心の籠ってない言葉なんかじゃ僕の気持ちは動かないよ?」
魔王「つまり、言葉ではなく態度で示せと?」
女勇者「めんどくさい奴だなぁ…… もうお前の話相手するのも疲れた。好きにしなよ」
魔王「では、一応の合意は得られたということで……」
女勇者「っ!?」
女勇者(今の感触、アイツの唇、意外と柔らかくて、熱くて……じゃない!)
女勇者「今のキスの時、何かした……?」
女勇者(なんだこれ、身体が熱い……)
魔王「いや、ただ口づけしただけだが…… これでは先が思いやられるな」
女勇者「先って…… んぅぅっ!?」
女勇者(んっ、キスされてる最中って上手く息できない……)
女勇者「んふ、うぅぅ…… んうぅっ」」
女勇者(あ、これちょっとほんとに息ヤバイ、空気足りない!)
女勇者「んぁ、あふっ、ま、まお…… いき、いき……っ」
魔王「ふむ、すまんな。接吻も初めてだったのか」
女勇者「そ、そうだっ、んっ、ふ、ぅ…… ん、んっんっんっん……っ!」
女勇者(人が喋ってる最中に……!でも、これなら息継ぎできる)
魔王「息の仕方はわかってきたか?では」
女勇者「ん、ふっ、んぐっ?んん~っ!?」
女勇者(え、これ、舌?舌を入れてきてる!?)
女勇者「んむぅぅう!!ぐっ、んぐううぅぅっ、んっ、んんん~~~!!」
女勇者(い、嫌だ!気持ち悪い!気持ち悪いのに頭抑えられて逃げられない!!)
女勇者「れるっ、れろ、んぁ、あ、あっはっ、いや、舌っ、いやぁ、あっ、あむぅぅぅんんっ!!」
女勇者(口の中掻き回されて、舌吸われちゃって……)
女勇者「んちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ、んむ、ふ、ぐぅぅ~~~っ」
女勇者(嫌なのに、頭ぼーっとしてきて、どんどん体が熱くなってきてぇ……)
魔王「ふふ、随分としおらしくなってきたな。可愛いぞ……」
女勇者「んふ、んぅ、くっ、ちゅっ、ちゅず、んじゅっ、んく、んくんく」
女勇者(魔王の唾、飲んじゃった。息も、苦しくて、わけわかんない……)
魔王「ほう、自ら舌を絡ませてくるか」
女勇者「んちゅっ、ち、ちがっ、んっ、ぅう…… いき、くるひくて、んっ、んむぅ…………ぷはっ」
魔王「では少し休むか」
女勇者「はっ、はっ、はぁ、はぁ…………」
魔王「その顔を見るに、初めての口吸いは気に入ってもらえたようだな」
女勇者「う、うるさい……」
魔王「初々しい反応だ。さて、続きを始めようか」
女勇者「ま、まてっ、ん、ちゅ、ちゅる…… ん、ん……っ!」
女勇者(まだ息も整ってないのに……!)
女勇者「な、あむ、ん、んん…… んちゅ、ちゅっ、んっんっんっ、ちゅば、あっ、はぁぁ……」
魔王「次は乳房も楽しませてもらうぞ?」
女勇者「んんっ……!?」
女勇者(え、おっぱいも!?キスだけで何かもうヤバイのに……!)
魔王「なかなかいいものを持っている。我の指を押し返す程の弾力ではないか」
女勇者(ん…… 魔王の手、熱い……)
魔王「ふむ…… 手の平に柔らかさだけでなく固い感触があるのだが」
女勇者「んく、そ、それは…… あ、はぁぁ…………ん」
魔王「そうか、先の接吻で感じて触れてもないのに乳首を固く尖らせていたのか」
女勇者「うぅ、んっ、い、いうなぁ…… んああっ」
女勇者(嘘っ、今跳ねたときアソコがニチャッて…… 濡れてる)
魔王「確かに我が口に出さずとも此処がどうなっているかは貴様自身が一番よくわかっているのだな」
女勇者(好き勝手言ってくれちゃって……!)
女勇者「んふぅ、あ、ふぅぅ……っ、うぅっ、あ、あつい…………」
女勇者(前にお店で筋肉をほぐすマッサージしてもらったことはあるけど、それとは別の気持ち良さ…… ってダメダメ!)
魔王「そろそろこの固く尖ったものも可愛がってやらねばな」
女勇者「んひぃぃいいっ!!?」
魔王「あれだけ物欲しそうにしていたのに今まで放置していて済まなかった」
女勇者「そ、そんなことで、あ、あやまるなっ、ひっ、んぃぃいい~~~っ!」
魔王「喜んでもらえているようで何よりだ」
女勇者「ちがっ、あっ、ああっ、あ、ふっ、ぅぅううううんん~~~!」
女勇者(あっ、気持ちいいけど、服越しだともどかし…… って僕は何を!?)
魔王「布越しだというのにこの感じ様、直接触ればどうなってしまうのだろうな」
女勇者「し、しらなっ、あっ、あぅ……」
魔王「貴様自身も知らぬのか。ならば確かめようではないか」
女勇者「あっ、あ…… あはぁぁぅん…………」
女勇者(うそ、うそうそうそ…… 太腿まで濡れてきちゃってる……)
魔王「ほら、惚けておらずに舌を出せ」
女勇者「ふむうぅぅ…… んくっ、んちゅっ、あむ、んはぁああ……っ!」
女勇者(あ、これすごい、おっぱい揉まれて乳首抓らねれながらキスまでされて……)
女勇者「んじゅっ、あふっ、くぅん…… んむ、む、むちゅ…… んはぁ、あっ、ああっ、あああっ!」
魔王「いい声を出す。気持ちいいのか?」
女勇者「し、しらないっ、しらないしらないしらないぃぃんっ!!」
魔王「ふふふ、愛い奴め…… そろそろ乳を味わうとするか」
女勇者「あ、あじわう……?」
魔王「こういうことだ」
女勇者「あふっ!?んっ、ふっ、うぅ……」
女勇者(す、吸われてるっ、おっぱい吸われてる……!)
女勇者「はうっ、うっ、ふぅぅううう…… す、吸うなぁ……っ!」
魔王「ふむ、甘露である」
女勇者「く、ふぅぅ…… そ、そんなに吸っても、なにもでないっ、はぅん!」
魔王「だが、吸われて気持ちいいのだろう?」
女勇者「そんなこと、なっ、ひ、あ、はぁぁああ…… す、吸いながら舐めるのっ、だめぇ……っ」
女勇者(あ、やっぱり僕おかしくなってる。なんか変なこと考えてるし……)
女勇者「あふっ、ふ、ふふふ……っ」
魔王「……何がおかしい?」
女勇者「ふふっ、いやね?なんか夢中でおっぱい吸ってる魔王が赤ちゃんみたいだな~って」
魔王「ふん、ならば貴様は赤子に乳をやる母親とでも言うか?」
女勇者「ふぁぁああっ!?だめっ、吸いながら揉むのもだめぇっ、はっ、くぅうう……んん」
魔王「どうした?子に乳を吸われて善がる母親など聞いたこともないぞ?」
女勇者「あうっ、うっ、ふぅ…… はっ、はぁ、あぁぁああっ、はぁあああっ!」
女勇者(ぼ、僕のおっぱい、両方とも魔王の好きにされてる、のにぃっ!な、なんで……?)
女勇者「はひっ、はひぃぃぃいんんっ!くひぃぃ…… ひぁあああっ!!」
女勇者(乳首噛まれて、乳首抓られて、両方の乳首ジンジンしてぇ…… きもちいいのぉ?)
魔王「おっと、もう体を起こしていられぬか」
女勇者「あ、はっ、あ、ああっ、っは、はぁぁ…… はっ、はぁ、はぁ……」
魔王「さて、大分解れてきたようだが…… まだ足りぬな」
女勇者「はぁ…… ふえ?」
魔王「下の方も解さねばなるまいよ」
女勇者「したのほう……?ま、まって!」
魔王「好きにしなよと言った」
女勇者「あ、ま、まって、あし、ちから、はいらなっ…… ああ…………」
魔王「……この濡れ具合、先の愛撫は随分と気に入っていただけたようだ」
女勇者「みるな、みるなよぉ…… うぅっ……」
魔王「ここまで乱れていては下着の体をなさぬな」
女勇者「それはもともとでしょぉ…… うう、こんなちいさいしたぎ……」
魔王「まぁ、これだけ濡れていれば布越しでなくてもよいだろう」
女勇者「あっ、ああ…… そんなとこ、さわるなぁ、あっ、ひゃん!」
女勇者(ま、魔王の指が、大事なとこさわってるっ、さわられちゃってる……!)
魔王「さながら泉のようだな。滾々と水が湧き出てくる」
女勇者「い、いうなぁっ!?あ、あぅ…… ふっ、くぅんん……」
女勇者(なんで?なんで、さわられるたびにビリビリするの……!?)
女勇者「はぁっ、あ、やんっ、いやっ、や、んっ、はぁぁ……」
魔王「ふふふ、自ら顔を出してきたか」
女勇者「な、なにが…… はうぅぅぅうううんっ!!?」
女勇者(わ、わかった…… これ、たしか、クリトリスってところ……!)
女勇者「んぁああ、あっ、そ、そこだめっ、もっとだめ、だめだってばぁっ、あ、ひぁあんっ!」
女勇者(だめ、だめだめだめ!これ、前に自分でさわった時より、ずっとずっと……!)
女勇者「ひゃぅぅうううん!?う、ふっ、ふぁぁあああ、ああっ、あああっ!!」
女勇者(魔王の、指の方がっ、き、気持ちいぃ……っ!)
女勇者「あはぁっ、はぐ!?ぐぅぅ…… あん、んっっ、い、いまなにしたぁ…… あぅっ」
魔王「ん?貴様の膣中に指を入れた」
女勇者「そ、そんなの、いれるなぁ、あっ、あうぅ、うくぅっ!」
魔王「しかし、指以外を入れるのはまだ難しいであろう?」
女勇者「ああっ、ああっ、ぐっ、あ、ああ……っ」
女勇者(こ、これ魔王の指が僕の中に入ってるんだ…… 気持ち悪い、きもちわるい!なのに……)
女勇者「くひぃぃいいっ、ひ、ふひぃぃ…… いぃんっ!な、なんれ、なんれぇ!?」
女勇者(なんでこんなに気持ちいいの!?自分の指を入れても全然きもちよくなかったのに……!?)
魔王「ふむ、この感触からして膣内での一人遊びにも慣れておらぬようだな。丹念に解すとしよう」
女勇者「んんっ!ううぅぁぁ…… あっ、あぁっ、んんっ!あんんっ!」
女勇者(いや、いや!いやぁっ!きもちいいの、いやぁ……っ!!)
女勇者「ひぁあああっ、あ、もういやぁ、あ、ああっ、きもちっ、ぃの、やぁぁ……っ」
魔王「否定するな、受け入れろ。でないと辛いだけだぞ?」
女勇者「だ、だれのせいだよぉ…… ふぁぁあああっ!!?」
魔王「ほぅ、膣内がこなれてきたようだ。どんどん感じるようになってきたであろう?」
女勇者「くぁ、あっ、あっ、ううぅっ、あっ、ううぅ、ふぁぁああっ!んっ、んぁぁああっ!!?」
女勇者(だ、だめだこれ、いままででいちばんだめ!だめっ、だめ、だめだめだめ……!)
魔王「戸惑っているようだな。では、快楽の否定も出来ぬその間に一度達しさせてやる」
女勇者「いぁぁぁ、あっ、あ、あぁ、あっ、ん、んっ、んんっ!?」
女勇者(し、しらない、しらないよこんなの!?あ、ああ、ああぁぁぁ……っ!?)
魔王「……いけ」
女勇者「ふぁっ、あ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
女勇者(なに、なにがおこったの……?)
女勇者「あ……あ……ぁぁぁ……ぁぁぁぁぁ…………」
魔王「さてと、浅いところはこれでいいが指も届かぬ深いところも解しておかねばなるまいて」
女勇者「あ…… はぁ、あ、はぁぁ…………」
魔王「ふむ、この辺りか」
女勇者「んっ、ふっ、う、うぅ…… な、なにをするぅ……」
魔王「腹の上から貴様の膣内を解している。そら、これはどうだ?」
女勇者「ひゃんっ、く、くすぐったい……」
魔王「そうか、まだこの辺りで感じられぬか。ならばまた女陰も一緒に可愛がってやろう」
女勇者「ひぁっ、こ、こんどはなにするきぃ……?」
魔王「貴様の蜜、味見させてもらうぞ」
女勇者「あじみって…… ふにゃぁぁああああっ!!?」
女勇者(な、なめられて、たべられてるぅぅう……っ!?)
魔王「うむ、濃い女の匂いがする。蜜もそうだが周りの肉も実に良い味がする」
女勇者「んんっ!くっ、ふううぅ…… ううぅ、あっ、あっ、ひぁあああっ!!」
女勇者(こ、こいつ遊んでる!僕の大事なところ舐めたり唇で引っ張ったりして遊んでる……!)
女勇者「ひいっ、いっ、きもちわるい、きもちわるいきもちわるっ、うっ、ふぅ、んふぅぅうう……っ!!」
魔王「否定するなと言っている。貴様が感じていることは十分承知している」
女勇者(くぅぅ…… そうだよ、こんなことされてるのにきもちいいんだよ!!)
女勇者「あぅううん!うっ、く、くしょぉ、くっそぉぉお、おっ、おひぃっ!?」
魔王「ふむ、奥も感じるようになってきたな。そら、腹の上から揺らされて気持ちが良いのだろう?」
女勇者「ふぁぁあああっ、ああ……っ!!うしょ、うしょおぉ、おっ、おおっ、おぐぅぅぅっ!!?」
女勇者(ほんとだ、あそこだけじゃなくて、おくまできもちよくなっちゃってる、きもちよくされちゃってる……)
女勇者「ふにゃ、や、やぁっ、あぁん!んっ、くっ、くふぅ、うっ…… ふぅ、ひぁっ、あはぁぁああっ!!」
魔王「我を受け入れる準備は整ったようだな。そら、その前にもう一度達しさせてやろう」
女勇者「ふぁぁっ!?だめ、だめっ!おなかと、あそこと、くっ、クリトリスだめぇ!えはぁ、はうぅぅうんんっ!!?」
魔王「膣内の動きが激しくなってきた。止めを刺してやろう」
女勇者(はひっ、クリトリスすいながらかむの、だめぇっ!?)
女勇者「はぁぁぁあぁぁぁあああぁああああぁぁああぁぁぁ――――――っ!!!」
魔王「……派手にいったな」
女勇者「あっ、はっ、うぁぁ、あ…… あぅ、うぅん………… んくっ」
魔王「ふむ、膣肉もいい具合に解れている」
女勇者「は…… ふぁ…… あ、あはぁ……はふっ…………」
魔王「これだけ解してやれば生娘でも我を容易く受け入れられるな」
女勇者「ふへ?う、けいれ、る……?んふっ、ふぅ……」
魔王「……勇者よ、やはり貴様は美しい。このように乱れた姿であってもだ」
女勇者「へ、へんなこと、いうなぁ…… はぁ、はぁ……」
魔王「しかしこのように淫らな顔にさせた我自身が言うのもなんだが、今の貴様を見て手を出さずに居れる者は皆無であろうな」
女勇者「だから、へんなこと、いうなぁっ!」
魔王「勇者よ、貴様を抱くぞ。我が妻として……」
女勇者「ふぇっ、ええっ!?な、なにそれ、おっきぃ……」
魔王「貴様の痴態を見て我も興奮しているのだ。貴様の膣内に此奴を入れたくてうずうずしておる」
女勇者「い、いやっ、いやだ、いやだよぉ、そんなの……っ!」
魔王「恐れるな。女は皆これくらいのものならば受け入れられるように出来ている」
女勇者「……やだ、やだよ!もうきもちよくなるのいやだよぉ……っ!」
魔王「まったく、好きなようにしろと言うのは強がりだったというわけか。ほれ、逃げるな……」
女勇者「んむっ!ん、んんっ、ん、んう……」
女勇者(ま、またキス…… んっ、お、おっぱいも……っ!?)
魔王「……入れるぞ」
女勇者(身体に力が入らない…… ああ、初めては好きな人がよかったなぁ…… ひぐっっ!?)
女勇者「んああぁぁっ!?ま、魔王が、僕のナカにぃ…… は、入ってきてるぅ……!!?」
魔王「うぉ、い、いきなりここまで入るとはな……」
女勇者「うぁ、あ、ああ…… 魔王、僕に何か魔法を、使ったな……!?」
魔王「む?」
女勇者「だって、そうじゃなきゃっ、おかしいじゃない、か!は、初めてなのに…… あんまり痛く、ないんだぞぉ!?」
魔王「お、おう……」
女勇者「それに、こんな奥にまで一気に…… 絶対に魔法を使った!卑怯者ぉ!!」
魔王「何やら混乱しておるようだな。まぁ、順を追って説明してやろう」
女勇者「なにをっ!?」
魔王「ほれ、悪趣味であるが貴様と繋がっているところから掬ったものだ。赤く色づいておろう?」
女勇者「ふぇっ!?あ、う、うん……」
魔王「それに余り痛くないと言ったということは少しは痛いということだな?」
女勇者「う、うん……」
魔王「次に、魔法だがそれは本当に使っておらん」
女勇者「う、嘘だ!使ってないんだったら、こんな風にされてっ、気持ちよくなるはずない!!」
魔王「使っておらんと言うに。まぁ、実のところ快感を増幅させる魔法というのは確かにある」
女勇者「ほらみろ!」
魔王「まぁ待て。貴様はどうして筋力を強化する魔法を使用する際は回復力を強化する魔法を併用すると思う?」
女勇者「どうしてって……」
魔王「それは強化された筋力に筋肉が耐え切れず自壊するからだ。故に回復魔法で治癒させ続けねば一度動いただけでもうピクリとも動けぬ」
女勇者「うん、でもそれがどうしたっていうの?」
魔王「快楽を増幅する魔法にも同じように過負荷がかかるのだ。肉体ではなく神経にな」
女勇者「神経?」
魔王「うむ、そして肉体を治癒する魔法はあれど心を治す魔法がないことは知っておるな?」
女勇者「うん……」
魔王「快楽増加の魔法は人の身には余るもののようでな。一度使えば強すぎる快楽に人の脳は耐え切れず直ぐに発狂する」
女勇者「え……?」
魔王「魔法を使わず神経に快楽への耐性を徐々に付けていってやれば、やがては耐えられるようになるはずだが…… まだ試したことはない」
女勇者「だ、だから……?」
魔王「貴様には快楽の魔法は使っておらん。契りを結んだその日に狂われては余りにも物悲しかろう……?」
女勇者「そ、そんなこと……」
魔王「さて、こうして話してる間に膣内は馴染んできたかな?」
女勇者「え、あ、ひぁぁ、あっ、あぁん!あっ、あ、んぁああっ!!」
魔王「その甘い声、痛みはもう無いようだな」
女勇者「ひぁ、ああぁん!あ、あんっ、あん、あぅぅんっ!」
女勇者(い、いたいより、き、きもちい、いっ、よぉ……!)
女勇者「あんんっ!ひぁっ…… あっ、あぁ、あっ…… ううぅっ」
魔王「ふふ、何という心地良さか…… 貴様の魅力は見目麗しさだけでなく蜜壺もであったか」
女勇者「んんっ!ふわぁ、あっ、あぁあっ、あっ、くううぅっ、ふぁぁん!」
女勇者(まおう、のがっ、ぼくのなかで、こすれ、てっ、お、おかしくなるぅ……!)
女勇者「ふぁああぁぁん!あ、あん、あんっ、や、あっ、あん、あふっ、はん、はぁん……っ!」
魔王「ここか?ここが良いのだな?」
女勇者「ああああぁぁ――――っ!!んあぁっ、あぁぁん、んっく、ふぐぅぅ…… ひぁ、あぁぁ……んんっ!」
女勇者(うそっ、こ、こんなに、きもちいいなんてっ、ぼくのなか、めちゃめちゃにしてほしいなんて……)
女勇者「あふ、あ、ひぁあぁんっ!あんっ!くそ、くそぉぉっ、おぅ、ふぅぅんっ!!」
魔王「快感を受け入れよ、否定するな。素直になれ」
女勇者「す、なお?むり、そんなのぉ、むりぃぃっ!いっ、ひぁぁああん!!」
女勇者(だって、たおさなきゃならない、てきなんだよ?そんなやつに、こんなふうにされて、ふぁぁ……!)
女勇者「き、きもちいっ、なんて、いえなぃっ!?んあぁっ、ああん、んぁぁああ……っ!?」
魔王「強情な奴め、だがそれもまた貴様の魅力か」
女勇者「いやぁ……!そんな、おく、こつこつしないでぇっ、え、ひぁ、あんっ!あん、あっ、あふっ、ふくぅぅぅ~~!」
魔王「あえて逆の言葉を吐くか。素直に奥を小突いて欲しいと言えばいいものを」
女勇者「ちがっ、ちがう、うぁああっ、あ、あぁん、ひぁ、ああんっ!そんなわけ、なひぃぃいん!!」
魔王「それこそ違うな。これほど貪欲に我に絡み付いてくる膣襞が本当に快楽を求めていないだと?」
女勇者「それはっ、おまえが、いじるからぁ、あ、くぅぅん……!んんっ!!」
魔王「そうか、それもそうだな。貴様がこうして乱れているのも我のせいか。その通りだ」
女勇者「ま、まおうの、せい……?んくっ、くっ、ふっ、ふぅぅ…… うぅん!」
魔王「ああ、我のせいだ。故に貴様がどれだけ気持ち良く善がろうとそれは貴様の本意でない」
女勇者「ふぐぅぅっ、うっ、ん、くふぅぅ…… お、おまえのせい、おまえのせいなんだぁ……!」
魔王「ふふ、いいぞ。それでいい」
女勇者「ひぅうっ、う、うぅん、んっ、くふぅ…… んぐっ、あ、ああぁぁあっ!」
女勇者(い、いいっ、きもちいい!だ、からぁ、もっと、もっとぉ……っ!)
女勇者「ひんっ!あ、ひぃぃい……っ!ひぐっ、ぐ、うぅっ、うふぅぅ……っ!!」
魔王「感じるぞ?そろそろ限界が来たな」
女勇者「ひぃああっ!あっ、く、あぁぁ……っ!?はっ、お、おおおおぉ…………!!!」
女勇者(これだめ、いちばんやばいのがくる、きちゃうぅぅ……っ!?)
女勇者「いひっ、ひぁ、やぁあああっ!へ、へんにっ、なっ、ああんっ、おっ、おぐぅぅうううう……っ!はっ、ひぁあぁああっ!!!」
魔王「案ずるな。今は身体の求めるままに、恐れず受け入れよ」
女勇者「あっ、はひっ、ひぃぃいいいっ!?んぐっ、ん、んんっ、んぁぁ、あ、あぁぁぁぁ……っ!!!」
女勇者(い、いくっ、ぼく、どこかにいっちゃう!?こわい、こわいよぉ……っ!!)
女勇者「はひぃぃいいい~~~~~!!?ひゃっ、あっ、くぉぉぉおお…………」
魔王「達したか?だが、まだこの先がある。そこまで連れて行ってやろう」
女勇者「あぎぃぃっ!?いっ、ぐぁぁあああぁぁっ!!らめ、らめらめらめぇ~~~!!?」
女勇者(ふやぁぁああっ!?あ、し、しぬっ!きもちよすぎて、ぼくしんじゃふぅぅうううっ!!?)
魔王「良い締め付けだ!恥ずかしながら我の精もはち切れそうだ……!」
女勇者「ふぁぁあああんんっ!?そ、そんらっ、はげしくっ!?あっ、あぎっ!ひぅぅううっ!!」
女勇者(しゅ、しゅごっ!これ、しゅごひっ、ひ、ひぁぁあああああっっ!!?)
女勇者「ふにゃぁあああっ!あ、あぐぅっ、んひぃっ……!ぼ、ぼく、もぉっ、おっ、はぎぃぃ……っ!!」
魔王「くっ、我が子を孕め!勇者よっ!!ぐぅぅっ!!」
女勇者「んぁあああああぁぁぁ~~~~~~っっっ!!!?」
魔王「はぁ…… はぁ…… 深く達しながらも尚も貪欲な肉壺よ…… まだ締め付けてきおる……っ」
女勇者「あひぃ、ひんっ、んぁぁ…… でてるぅ…… まおうのせいし、おくまでぇ……」
女勇者(――――あ、そういえばナイトドレス、くしゃくしゃになっちゃった、なぁ)
―――――
―――
―
女勇者「ん…… ぅ…… うぅんっ!?」
魔王「……目が覚めたようだな?」
女勇者「魔王っ!?」
魔王「まずは謝っておこう。貴様は初めてだというのに我を忘れて貪ってしまった。すまなかったな」
魔王「それと、貴様を美しいと言ったがあれは一部撤回しよう」
女勇者「な、なんだよ!?」
魔王「貴様の寝顔、美しいというより可愛らしかったぞ?」
女勇者「ぐ…… んぬぬぬ…… で、出てけぇぇ~~~~っ!!!」
魔王「おっとっと、あれだけ深く繋がった仲ではないか。そう邪険にせんでも……」
女勇者「死ねっ!!」
―――
――
―
女勇者(魔王、昨日の夜は初めてのことばっかりで好きなようにされちゃったけど……)
女勇者(僕は勇者だ。最初は倒せなかった敵でも最後には必ず勝ってきた!)
女勇者(僕は絶対に負けない…… いつか必ずお前の心臓に剣を突き立ててやる!)
女勇者(それにしても……)
女勇者「…………ヒリヒリする」
女魔法使い「おー、その歩き方、やっぱアンタが一番にやられたのね」
女僧侶「は、はしたないですよ!そんな言い方!」
女戦士「別にいいんじゃねぇの?ま、それより魔王にどんなことされたんだよ?」
女勇者「ふぇぇっ!?」
女武闘家「……とても、気になる」
女勇者「うぅ……」
女魔法使い「どうなのよ?」
女勇者「……すごい、いやらしかった」
女戦士「けっ、やっぱりそういうことかよ……」
女武闘家「……むぅ」
女僧侶「あうぅ……」
女魔法使い「……さて、今晩は誰が相手させられるのやら」
―――――
―――
―
女戦士「――――で、今晩は俺ってわけか」
魔王「まぁ、そういうことだ」
女戦士「抵抗したって無駄なんだろ?好きにやれよ」
魔王「好きに、か」
女戦士「しっかしテメェも物好きだな。俺みたいなガサツな男女を抱こうとするなんてよ」
魔王「そうやって自分を卑下するな。貴様は十二分に女らしい」
女戦士「はっ、そんな見え透いたお世辞はいらねぇよ。ま、俺は見た目通り頑丈だからアイツ等より多少無茶してもいいぜ」
魔王「……そうやってガサツな振る舞いで怖れをごまかしているのだな」
女戦士「怖れって、何言ってんだよ」
魔王「自分では気付けぬか。そら、小さく震えておるぞ」
女戦士「え、あ、いや、そんなことねぇよ……?」
魔王「大体わかった。貴様はその様な振る舞いと体躯故に女として見られることがなかったのだな」
女戦士「んなっ!?」
魔王「であるからして、こうして我に求められることに恐怖を感じている。女として求められることを」
女戦士「はぁ?何言ってんだ、お前?」
魔王「男を怖れることを恥じることはない。生娘ならばそれは当然のことだからな」
女戦士「は、はぁぁっ!?お前何言ってんだ!何言ってんだお前はっ!!?」
魔王「大声を出して虚勢を張らずとも良い。ただ、我を受け入れてくれればいい」
女戦士「うぁっ」
魔王「こうして抱きすくめられるのも初めてか?」
女戦士「こんなことくらいなら、何度か、ある……」
魔王「そう固くなるな…… と言っても生娘では致し方ないか」
女戦士「き、生娘生娘言うなっ!」
魔王「これだけ初な乙女の反応をしておいてか?」
女戦士「乙女ぇ!?誰を捕まえて言ってんだ!!」
魔王「まだ強がるか。ならばその虚勢を張れなくしてやろう」
女戦士「ふむぅぅっ!?ふぐっ、ぐ、ぷはぁっ!い、いきなり何しやがる!?」
魔王「接吻だ」
女戦士「んむぅっ!んんっ、んんん……っ!!」
女戦士(んん、んっ、な、何だコイツ、力で俺が押し負ける……っ!?)
女戦士「かはっ!」
女戦士(こりゃベッドか?ってことは、俺は押し倒されたのか……?)
魔王「さて、どうしてくれようか……」
女戦士「う、あ、あぁ……?」
女戦士(なんだ、魔王のこの目…… 殺気が籠ってるわけでも睨んでるわけでもねぇ…… なのに)
魔王「どうした?抵抗せんのか?」
女戦士(初めて魔物と戦った時とも違う、魔王と戦った時とも違う…… こ、こわい……)
女戦士「……ひっ!」
魔王「どうやら怖がらせ過ぎてしまったようだな。これが雌を求める雄の欲情だ」
女戦士「よ、浴場……?」
魔王「そうだ、貴様の乳を舐り尽くし貴様の膣を犯したいという強い欲望だ」
女戦士「ひっ……」
魔王「貴様は雄の目に慣れていない。故にこうして劣情をぶつけられただけで未知の恐怖に身体が竦んで動けぬ」
女戦士「あぁ、あ、うぅ……」
魔王「まずは貴様に男への怖れを忘れてもらうべきだな」
女戦士「は、はあ……?」
魔王「ほれ、我はこうして身を投げ出してやる。好きにするがよい」
女戦士「え、あ、ええっ……?」
女戦士(な、何だよコイツ!押し倒してきたと思ったら、ベッドに転がって好きにしろとか…… あ)
女戦士「好きにしろって言ったよなぁ!!」
魔王「うぐっ」
女戦士「油断したな魔王!何が男を怖れてるだ、このまま絞め殺してやる……!!」
魔王「くふっ、そうだ。我とて貴様が今まで打倒してきた男となんら変わらぬ……」
女戦士「え……?」
魔王「男なんぞ所詮こんなものだ。過度に怖れる必要などない……」
女戦士「へ?あ、ああ……」
魔王「さて、それがわかったならこの手を離してもらってよいか?こんなことでレガリアを使うこともないであろう?」
女戦士「げ…… 畜生、わかったよ」
魔王「ふむ、一切の躊躇いのない良い首締めであった」
女戦士「くそっ、首輪のこと忘れてたぜ……」
魔王「そうだな、首輪のままでは不味いな」
女戦士「あれ、無くなった!?」
魔王「妻となる者には指輪を授けるものだったな」
女戦士「え、あ、ゆっ、指輪!?」
魔王「その手の甲に口付けても良いか?」
女戦士「え、あっ、ああ……」
魔王「……っ」
女戦士(な、なんだこれ?なんだこれ?)
魔王「どうだ、まだ我が怖ろしいか?」
女戦士「へ、へへ…… お前が怖いんだったらそもそもぶっ倒そうとなんて思わねぇよ」
魔王「……それでよい」
女戦士「それでよいって何だよ……」
魔王「さて、それでは改めて貴様に触れるぞ?」
女戦士「嫌だっつってもレガリア使うんだろ」
魔王「ふふ、さてな……」
女戦士「んっ……」
魔王「まだ少し強張るか…… まぁ、おいおい慣れていってもらおう」
女戦士(ん、首筋…… ほっぺた……)
魔王「瑞々しい肌だ。なかなか触り心地が良い」
女戦士「ん、んふっ、お、おい!くすぐってぇよ……」
魔王「…………」
女戦士「おい、おいって、ふひっ!く、くすぐったいって言ってんだろ!!」
魔王「大分慣れてきたな。では、また口付けをするぞ」
女戦士「ん……」
魔王「体の方も触っていくぞ」
女戦士「んっ……」
魔王「張りのある良い乳房だ」
女戦士「ん…… うぅん……」
女戦士(……なんだこれ、男ってもっとこう乱暴に胸をつかんでくるもんじゃねぇのか?)
女戦士「……なぁ」
魔王「む?」
女戦士「無理してんのはお前もだろ。さっきから撫でまわしてくるだけだし、やっぱ俺相手じゃ興奮しねぇんだろ?」
魔王「案ずるな。本当なら今すぐにでも襲いかかりたいが、愛する妻にこれ以上乱暴を働くわけにはいかんのでな」
女戦士「誰がお前の嫁か」
魔王「それにこうやって撫でるだけだったのは貴様をあまり怖がらせたくなかったからでもある。だが、その分ならもういいか」
女戦士「あぅっ……」
魔王「可愛い声だ。もっと聞かせてくれ」
女戦士「はぁ……ん あん、ふぅぅ……」
女戦士(あ、あれ?何だこの感覚、前にあのエロ魔法使いに冗談で揉まれたときより……)
女戦士「あっ、うぅ…… あぁっ、ああっ、んぁあ……」
女戦士(あ、やば、これきもちいい……)
女戦士「あぅっ…… あ……?」
魔王「残念そうな顔をするな、やめるつもりはない。只、そろそろ直に触りたくなったのでな」
女戦士「だ、誰が残念だと思うか!」
魔王「脱がせるぞ。良いな?」
女戦士「……別にいいけどよ」
魔王「では……」
女戦士「……なんか期待させちまってたみたいだけど残念だったな。傷だらけの醜い身体でよ」
魔王「醜い?馬鹿を言うな」
女戦士「バカなのはその物言いだろうよ。女なのにこんなボロボロの身体なんだぜ?」
魔王「いや、そんなことはない。醜い傷というのは敵に背中を見せたり、逃げた時に出来る傷のことを言う」
魔王「しかし貴様の傷はどうだ?どの傷も敵に抗い真っ向から戦ったものだ。ああ、これは仲間を庇った時に出来た傷だな?」
女戦士「な、なんでそんなのがわかるんだよ!?」
魔王「出来方を見れば解る。貴様の傷はどれも美しい」
女戦士「う、美しいって…… こんな傷がか?」
魔王「こんな傷等と言うな。この傷は貴様にとって今日まで戦い抜いてきた誇りでもあろう?その気になれば傷跡を消す魔法も使えたはずだ」
女戦士「い、いや、お前を倒すまではどんどん傷ができるだろうし後でまとめて消そうと思ってたんだよ!!」
魔王「そうか、しかしそれにしても美しい…… 貴様のような戦士を我が妻に出来ようとはな」
女戦士「う、美しいって…… でもそりゃ戦士としてって話だろ?」
魔王「……語るよりは見せた方が話が早いか」
女戦士「見せるって何をぉっ!?おおっ!!?」
魔王「この距離で直に見るのは初めてか?」
女戦士「お、おう……」
魔王「怖いか?」
女戦士「いや、怖いってか気味がワリィというかわけわかんねぇっていうか……」
魔王「大したものではない、只の肉の塊だ。触ってみればわかろう」
女戦士「さ、さわる!?これを!?」
魔王「遠慮はいらんぞ」
女戦士「遠慮とかそういうんじゃねぇだろ……」
女戦士(これのせいで結局は言うこと聞かなきゃなんねーんだし…… ええい、畜生!)
女戦士「あ、かたい」
女戦士(うわー、筋肉みてぇだ。なんか熱いし、でかいし、こんなのを女の股にぶち込むってのか?うわー……)
魔王「む」
女戦士「うわっ!?なんかビクッとしたぞ!!」
魔王「柔らかい女の手でそれだけ執拗に触られたら反応もする。もう少し続けろ」
女戦士「うぇ?続けろって…… こ、こうか?」
女戦士(うわぁ…… 先っぽは膨らんでて、なんか段差があって……)
女戦士「はぁ…… はぁ……」
女戦士(変な匂いだ…… なんか汁出てきてるし)
魔王「……どういうものかわかったか?」
女戦士「んん!?あ、ああ、わかったぞ!た、大したことねぇな!あはははは」
魔王「ふむ、素質はあるようだ」
女戦士「素質?なんの」
魔王「いずれわかる。次は本格的に触っていくぞ」
女戦士「本格的って…… きゃんっ!?」
魔王「先ほどまでの児戯ではなく前戯ということだ」
女戦士「ひぁぁん!」
魔王「我の物を触っていただけでこれだけの湿りっぷり…… 矢張り素質十分だ」
女戦士「だから素質って何の!?」
魔王「そんなことよりお前のその体制では少々弄り辛い。腿を抱えて仰向けになれ」
女戦士「腿を抱えてって、こうか……」
魔王「そうだ…… 存外チョロイな」
女戦士「くそっ、こんな恰好……」
魔王「うむ、良い眺めだ。実に良い…… 興奮が抑えられんな」
女戦士「ひぁぁっ、ああ……っ!」
魔王「内腿にも程良い筋肉が乗っている。実に良い身体をしているな貴様は」
女戦士「ふぁっ、あ、あぅっ、う、うるさい……っ!」
魔王「褒めているのだ。そろそろ素直に喜んでくれてもよいのだが」
女戦士「褒めてって、んひっ!そ、そんなとこ舐めんなぁ!」
魔王「そんなところとは?」
女戦士「ひうっ、内腿だよ!」
魔王「内腿は嫌か。ではこちらはどうだ?」
女戦士「くぅん、そ、そこはっ、あぁんっ!」
魔王「その反応、ここは良いのだな?」
女戦士「い、いやっ、そこ、はっ、あふぅぅん!んっ、んんっ!」
魔王「そこはどうしたというのだ?」
女戦士「ふぁっ、あ、ああっ、あぁん!」
魔王「ふふ、指を強く喰い締めてくる。矢張りここはダメではないのだな」
女戦士「ひ、ひぅ、ひうっ!ひぁぁああっっ!!ああ……っ!」
魔王「……軽く達したか」
女戦士「ふぅ、う、ふぅふぅ…… だめだって、いってたのに……」
魔王「ん、そうか。可愛い喘ぎ声しか聞こえなかったのでな」
女戦士「かっ、かわいっ!?」
魔王「というわけでだ。済まぬがそろそろ我も限界でな」
女戦士「というわけってなんだ!?というわけってなんだ!!?」
魔王「わかるだろう?我は貴様を抱きたいと考え、貴様は我に抱かれたいと考えている」
女戦士「そんなこと、思って、ない……」
魔王「己をごまかすな…… 挿れるぞ」
女戦士「んはぁああ……っ!あ、熱い……」
女戦士(指より全然太い……っ!)
魔王「貴様の膣内も熱いぞ。我のものが溶け落ちてしまいそうである」
女戦士「ほ、ほんとに入れやがって…… 最悪の気分だ」
魔王「なんと、それは済まぬな。最高の気分になるまで付き合ってやる故それで許してくれ」
女戦士「なっ!?最高の気分なんざなれるわけないだろっ!!」
魔王「感想は最後に聞く。今は只感じているだけで良い」
女戦士「んぁあああっ!あ、はっ、はぁん、んんっ、んはぁんっ!!」
女戦士(すげっ、俺の中ゴリゴリ削られてるっ!熱くて硬くて太いのが暴れてる……っ!!)
女戦士「あふっ、ん、うぅん、んっ、んんっ、ふぅぅ……っ!」
魔王「心地良い締め付けだ。これは病み付きになる」
女戦士「ふぁっ、あ、あんっ、あん、あうっ、う、ふくぅぅっ、うぅん!」
女戦士(あうっ、く、くそっ、なんでこんな、きもちいっ、んだよぉ……っ!)
女戦士「あっ、あ、あっ、あん、あっあっあっ、ああん!」
魔王「ふふ、可愛い声で啼く。特に……」
女戦士「ふぁぁぁんっっ!!」
魔王「強く感じるところを虐めてやれば一際良い声が出る」
女戦士「んっ、ふっ、ふっ、くっそ、ふみゅっ!?ひぅぅっ!!」
女戦士(くそくそくそくそくそくそぉ!好き勝手にやりやがってぇ……っ!)
魔王「おっと、乳房が切なげに揺れておる。こちらも可愛がってやらねばな」
女戦士「あっ、あっ、ああっ!む、ねっ、やめっ、あっ、あぅ、あぁんっ!あっ、あはぁ……っ!」
女戦士(ち、乳首も抓むなぁっ!くそっ、なにされてもきもちいいなんて……)
女戦士「はっ、はぁん、はふっ、ふっ、ふぅっ、ふぅん!んんっ、んぁ、ああっ、あう!」
魔王「舌を出せ」
女戦士「あむ、ん、んむっ、むはぁ、あん、むちゅ、ちゅずっ、じゅる……」
女戦士(さっきキスされて時と全然違う…… これもきもちいい、舌吸われて、口ン中めちゃめちゃにされてぇ……)
女戦士「んむ、んちゅっ、ふぅん、んっ、んちゅ、ちゅっ、れるっ、あはっ、んむぅぅ……!」
魔王「随分と積極的になってきたな。ならば我も応えてやらねばなるまいて」
女戦士「んぁっ、あっ、あ、お、奥突かれるの、い、イイッ!こんなのが、いいなんて、えぇ……っ!」
魔王「ほぉ、奥がいいのか?自分から言ってくるとはな。よしよし、望みどおりにしてやろう」
女戦士(く、口に出てたぁぁんっ!?)
女戦士「あ、あ、あっ、あぁん!あ、だめっ、だめ、あぅっ、はぅぅん!」
魔王「何が駄目だと言うのだ。自分からも腰を動かしておきながら」
女戦士「あん、あ、い、いうなぁ、あっ、あん!あ、あ、あ、ふぁ、あっ、ふぁあああっ!!」
女戦士(あん、だめっ、きてる!きもちいいのが、いっぱいきて、ふぁぁ……っ!)
魔王「締まりが強くなってきた。一度達しておくか?」
女戦士(達する……?あ、いく、いかされるっ!初めてのセッ○スで俺、いっちまう!!)
女戦士「うぐっ、あ、あぅ、やぁっ、あんっ、いく!いくぅぅっっ!!!」
魔王「ふふ、気持ちよか…… いや、感想は最後に聞くと言ったな」
女戦士「はぁ、はぁ…… さい、ご?終わったんじゃ……?」
魔王「まだだ」
女戦士「ふぁぁああっ!?あぐっ、あぅ、な、なんれまだぁっ、あっ、あぁん!」
魔王「済まぬな。男は精を吐き出さんと終われんのだ」
女戦士(精を……?射精?射精って……!)
女戦士「や、あっ、あっ、赤ちゃん、できちゃっ、やっ、あんっ、あん、あぁん!」
魔王「まぁ、子作りをしているのだからな」
女戦士「ひぅぅっ!ま、またむねぇ…… あぁっ、あ、さ、さっきよりぃ…… ひぃん!」
女戦士(あんっ、さっきよりずっとずっと感じる……!)
女戦士「はうっ、うぅん、うっ、ふぅふぅ…… あっ、ああっ、あはぁぁん……!」
女戦士(な、なかこすられるとっ、きもちいっ、ど、どんどん、わけわかんなくぅ……っ!)
女戦士「ひゃうっ、んっ、んん、んふっ、ふぁぁ…… あっ、あぁん、はぁぁん!」
魔王「くっ、我も昂ぶってきたぞ……!」
女戦士「ひっ!?ひぁっ、あっ、あん、あはっ、はぁ、はぁん!つ、つよすぎるぅ、うひぃぃんっ!!」
女戦士(は、はげしっ、お、おれこわれる!こわれちゃ、うっ、うふぅぅうん……!)
魔王「もっと良くしてやろう」
女戦士「おぅっ、お、おっ、ふ、ふかい、ふかいよぉっ!お、おくに、おくにあたっへるぅぅ……っ!!」
魔王「奥が好きなのだろう?」
女戦士「んひぃっ、ひ、ひぁあっ、あん、お、おくだめぇ、おく、ずんずんしちゃっ、あん、おっ、おかしくなるぅぅ……んんっ!!」
魔王「我もおかしくなってしまいそうだ…… 強めに行くぞ」
女戦士「ひぁああっ!あっ、あん!そんな、そんなつよっ、おぅ、んひゃっ、はっ、い、いくっ、いっひゃふぅぅ……!!」
魔王「ああ、我も達する!貴様も一緒、にぃ!」
女戦士「んはぁぁあぁあああぁぁあぁあああぁぁぁああんんんっっっ!!!」
魔王「くぅっ、吸い付いてきおる……」
女戦士「ふぁぁ、あぁ…… あはぁ……」
女戦士(き、きもひぃい…… きもひいい、よぉ……)
女戦士「はぁっ、はあっ、はぁ…………」
女戦士(あぁ、なかでなんか、あふれてる…… これが、せいえきぃ……?)
―――――
―――
―
女戦士「ぅん…… ふぅ…… うぉわぁっ!?」
魔王「……目が覚めたようだな」
女戦士「魔王っ!?」
魔王「何を驚く。昨日はあれだけ愛し合っていたであろう?」
女戦士「んなっ、な、ななな……」
魔王「思い出したか?では質問だ」
女戦士「な、何だよ……?」
魔王「最高の気分だったか?」
女戦士「ぶふぅっ!?んが、が…… さ、最悪の気分だったよ!」
魔王「……ふ、そういうことにしておこう」
女戦士「くぅぅ…………」
―――
――
―
女戦士(けっ、魔王の奴め。人のことを生娘だの男を知らないだの散々言ってくれやがって……)
女戦士(まぁ、今は好き勝手言っててもかまいやしねぇさ……)
女戦士(こんな指輪なんざさっさとぶっ壊してすぐに何も言えなくさせてやるからよ!)
女戦士(ま、それはそれとして……)
女戦士「…………歩き辛ぇ」
女魔法使い「あー、昨日はアンタだったのね」
女僧侶「だ、大丈夫ですか……?」
女戦士「へっ、大したことねぇよこんなもん」
女勇者「さ、さすが…… 僕なんかもういろいろとやばかったよ……」
女武闘家「……どうだった?」
女戦士「……とりあえず、気ぃつけとけ」
女武闘家「大丈夫、私には秘策が……ある」
女勇者「秘策?」
女魔法使い「ああ、そのちんちくりんボディは確かに有効かもね。女として見られないでしょうし」
女武闘家「む…… 失礼な」
女僧侶「そうですよ!個人差というのは誰にもあります!」
女魔法使い「はいはい、アンタが言うと皮肉よね。で、今晩の魔王のお相手は誰なのかしらね?」
―――――
―――
―
女武闘家「――――私、か」
魔王「うむ」
女武闘家「…………」
魔王「む、自分から脱ぐのか。意外と積極的なのだな」
女武闘家「二人から、聞いてる…… どうせすぐ、脱がされる」
魔王「まぁ、その通りであるが……」
女武闘家「でも、私は、二人と違う……」
魔王「ふむ……」
女武闘家「貴様は、人形と遊んでいればいい……」
魔王「人形とな?」
女武闘家「…………」
魔王「そうか、無言と無反応を貫こうというのだな」
女武闘家「…………」
魔王「それもまた一興。どれ、我が手練手管がどこまで通じるか試してみようではないか」
女武闘家「…………」
魔王「ふむ、触れた程度では反応せぬか」
女武闘家「…………」
魔王「この辺りを撫ぜられると少しはくすぐったいものなのだが……」
女武闘家「…………」
魔王「うーむ、貴様痩せ我慢が得意であったか」
女武闘家「…………」
魔王「……いや」
女武闘家「…………」
魔王「違うな、これは…… 瞑想か」
女武闘家「…………」
魔王「感情や思考を深く鎮め心を無にする…… しかし、これ程までの深い瞑想が出来ようとは……」
女武闘家「…………」
魔王「感服したぞ…… 思えば先の戦いで我に一撃を与えられたのは貴様だけだったな」
女武闘家「…………」
魔王「ふふ、久々に滾る。その凪の様な心を必ずや泡立たせてくれようぞ……」
女武闘家「…………」
魔王「さて、この小振りな乳房を苛めてくれようか。それとも……」
女武闘家「…………」
魔王「いやいや、我としたことが…… 我が妻とはいえいきなり乳房を触るのは無礼であるな」
女武闘家「…………」
魔王「まずは口付けを……」
女武闘家「…………!」
魔王「ぬぉおおっ!!?」
女武闘家「…………」
魔王「……無の拳、か」
女武闘家「…………」
魔王「成程、考えたな……」
女武闘家「…………」
魔王「波すら立たぬ無心である故に、意思を感じ取って反応するレガリアの制御を抜け……」
女武闘家「…………」
魔王「実際の行動に移すまでも最速、故に動きに反応するレガリアの拘束すらも振り切る……」
女武闘家「…………」
魔王「……見事!」
女武闘家「…………」
魔王「――――だが、我が命には届いておらぬ」
女武闘家「…………!?」
魔王「この一撃を受けて生きていられる者はほぼ居らぬであろうな…… しかし、我には毛程も効かぬ」
女武闘家「…………!」
魔王「このレガリアの主目的は貴様らに自害をさせぬこと。我への敵意に対する制御や拘束はおまけのようなものなのだ」
女武闘家「…………!?」
魔王「さて、そのレガリアだが…… 妻に首輪をさせる夫は普通居らぬものよな」
女武闘家「…………」
魔王「これでよし、やはり指輪であるべきだな」
女武闘家「…………」
魔王「それでは改めて貴様の心に挑むとしよう。覚悟は良いな?」
女武闘家「…………」
魔王「ほぅ、早くも動揺を抑えたか。これは手強い」
女武闘家「…………」
魔王「む、口吸いに抵抗されぬのは何時以来か」
女武闘家「…………」
魔王「……些か物足りぬな」
女武闘家「…………」
魔王「うむ、このまま接吻を続けて呼吸を乱すのも貴様の瞑想を崩す一つの手か」
魔王「だが、それは只々瞑想を終わらせるだけ。正攻法で行くとしよう」
女武闘家「…………」
魔王「哀しきかな我も所詮は男か…… 矢張り乳房に手が伸びる」
女武闘家「…………」
魔王「どうして女の乳房はその大きさに関係なく男を魅了するのであろうか」
女武闘家「…………」
魔王「どうだ?褥での手練手管には少々覚えがあるのだが」
女武闘家「…………」
魔王「うーむ、本当に手強い」
女武闘家「…………」
魔王「……仮に、この乳房を潰れるくらい強く握ったとしてその程度の痛みでは音を上げぬのだろうな」
女武闘家「…………」
魔王「これほどの鍛錬を積んだ武闘家なのだ。多少の痛みでは心動くことはあるまい」
魔王「だが、この乳房を引き千切ってやれば流石に耐えられぬであろう……?」
女武闘家「…………」
魔王「…………」
魔王「ふっ、ピクリともせぬ。只の脅しと見抜かれたか」
女武闘家「…………」
魔王「まぁ、愛する妻を過剰に痛めつける夫などそうそう居るまいて」
女武闘家「…………」
魔王「そうそう、一つ言い忘れておった」
魔王「我はこう見えて気の長い方でな?根競べで負けたことはないのだ……」
―――
――
―
女武闘家「…………」
魔王「頬の紅が濃くなってきたな」
魔王「まぁ、あれからずっと乳房を揉まれていれば流石に赤くもなるだろう」
女武闘家「…………」
魔王「しかしまぁ、そろそろ乳房だけというのも切なかろう。どれ、乳首を……」
女武闘家「…………」
魔王「……フッ」
女武闘家「ひぅ……!?」
魔王「ふふふ、耳が敏感なのだな。息を吹きかけられただけで可愛い声が漏れたぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「おいおい、もう瞑想どころではないのだろう?取り繕うな」
魔王「まだ貴様が瞑想を保てていたのなら我の言葉に騙されず不意打ちを受けても平静でいられた筈」
女武闘家「…………」
魔王「さて、次は何処に来ると思う?耳か、乳首か?項や脇腹か?」
女武闘家「…………」
魔王「れるっ」
女武闘家「…………」
魔王「項は耐えたか。ならば、次は……」
女武闘家「…………」
魔王「これならどうだ?」
女武闘家「ふぅん……っ!?」
魔王「ふふ、いい声で啼く」
女武闘家「…………」
魔王「何か言いたそうな目だな。我は次も一カ所だけ責めるとは言っておらぬぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「まったく、まだ取り繕うか。目は口ほどに物を言いという言の葉を知らんようだな」
女武闘家「ひゃうんっ!?」
魔王「口より雄弁なその目が我に語りかけてきているのだ。今更無心である筈が無かろうが」
女武闘家「んっ…… あ……あっ、はぁ…… んん……」
魔王「ほれ、どんどん声が抑えられなくなってきておるではないか」
女武闘家「んく…… ん…… あぁ……」
女武闘家(くっ、落ち着け…… 胸とお尻は、スケベ師匠に、散々触られた…… 慣れてる)
女武闘家「だから…… んっ……」
魔王「だから、胸や尻以外は慣れていないと?」
女武闘家(っ!?声出てた?それとも、目を読まれ……)
女武闘家「んひゃぁぁあああっ!?」
魔王「腋を舐められるのも弱い、と」
女武闘家「う、くぅっ…… はっ、離れろ……!」
魔王「ほほぅ、無心を諦めて直接の抵抗に出るか。だがな」
女武闘家「ひぅぅぅううっっっ!!?」
魔王「貴様は今まで瞑想で抑え付けられていた性感を開放したのだ。その昂ぶった身体で我が愛撫を耐えられると思うてか」
女武闘家「ひぁっ、あ、あんっ、あっ、あああっ!?」
女武闘家(さっきまでの、比じゃない……っ!こんなの、スケベ師匠にもされたこと、ないっ!)
魔王「さぁて、つい先程までずっとだんまりであったのだ。その分を取り戻すくらいに啼いてもらおう」
女武闘家「あぁ…… あん、あっ、はっ…… はうっ、うっ、ふぅぅ……」
魔王「武闘家を名乗っているのだ。体力には自信があろう?」
女武闘家「んっ、ん、んん、んくっ!あ、あはぁ、あぅっ、あ、あ、ひぁっ、ああっ!!」
魔王「その体力の限界まで付き合ってもらうぞ」
女武闘家「あ、悪趣味……!ふっ、ふ、ふぅぅ…… ぅうんっ!!」
魔王「貴様の言う人形遊びに付き合ってやったのだ。悪趣味呼ばわりされる謂われはない」
女武闘家「お、女を、弄んでっ…… な、に、言って……っ、ふぅん……!」
魔王「人聞きの悪い。可愛がっているのだ」
女武闘家「そういう、物言いっ、あっ、あん、あぁっ、あふぅぅ……っ」
魔王「ふむ、そうやって声を上げて快感を紛らわせようと言う腹積りか。策士よの」
女武闘家「ふっ、う、ふぅぅ…… そんなこと、ない……っ」
魔王「では、口を塞いでやろう。んむ……」
女武闘家「むう、んむっ、ん、んん…… んむっ、んぶ、んじゅ、んちゅっ、ちゅっ、んく、んむぅぅ……」
女武闘家(見透かされた……!抱き寄せられて、身体捩れない!声出して、ごまかせない……っ!)
女武闘家「はぷ、んちゅ、ちゅっ、んちゅっ、ちゅず、んく、ぷはぁっ!あ、あっ、あはぁ、あ、はぁあんっ!」
女武闘家(その状態で、この快感はっ、きっ、きけ…… んぅぅうっ!)
女武闘家「んはぁああっ、あ、ああっ、あ、あん!あん、あっ、きゃ、きゃふぅぅ……っ!」
魔王「随分と気持ちよさそうな声を出す…… だが、まだこんなものではないぞ?」
女武闘家「ふぁぁああああっっっ!!?」
女武闘家(こ、この感触、私の中に……っ!?)
魔王「瞑想で心の昂ぶりを抑えつけても身体の方まではままならんかったようだな。蜜がこんなにも溢れておる」
女武闘家「ふぅ、うっ、ふぅん、んんっ!ち、ちがっ、そんなこ、とっ…… ひゃぅううっ!」
魔王「否定することはない。あれだけ性感を高められて濡れていない方がおかしいのだから」
女武闘家「ふぐっ、う、ふぅっ、ふっ…… だ、ま、れぇぇ……」
魔王「そんな風に睨みつけるな。可愛い顔が台無しだ」
女武闘家「ひぁあああっ!?そ、そこさわる、なぁぁ…… あ、あぁぁあんっ!!」
魔王「そことはどこのことだ?」
女武闘家「やんっ、や、あっ、ああっ、あ、この…… いいかげ、んにっ…… ひぅぅ……っ!」
魔王「うむ、好い加減に弄ってやろう」
女武闘家「ああっ!そういう、意味じゃ…… あんっ、あ、悪趣味ぃ…… あぁぁ……」
女武闘家(髪の毛の先まで、使いこなせるよう、修行…… したのにっ、身体、言うこと…… きかな……!?)
女武闘家「んあっ、ああ…… あぁん!あうっ、そ、こ、びくびくっ、するぅ……」
魔王「ほう、ここか」
女武闘家「はぁうっ!あ、や、やめっ、これいじょ、はっ…… あん、が、我慢が、あぁっ!はぁん!」
魔王「我慢などする必要があるものか」
女武闘家「ひゃぁぁあああんっ!あぁ、あぁぁあああっ!やめっ、やめてぇぇええええっっ!!?」
魔王「これだけの痴態を見せられて止められるものかよ…… さぁ、達するがよい!」
女武闘家「ひぅぅっ!?あ、はぁぁあああああっ、ああぁあぁああああああ―――――っっ!!!」
魔王「ふふ、良い声だ」
女武闘家「あ、はぁ、はぁ…… あはぅぅうう…………」
女武闘家(い、イカされてしまった…… 倒すべき、相手に…… 屈辱……!)
魔王「何を呆けた顔をしておる」
女武闘家「はぅぅううっ!?な、なにを……」
魔王「言ったであろう?焦らされた分だけ啼いてもらうと。乳首も秘所も味わわせてもらう」
女武闘家「あ…… や、いや…………」
魔王「瞑想等二度と通じぬ程に貴様の性感を目覚めさせてくれようぞ」
女武闘家「いやぁぁああああっっっ!!!」
―――
――
―
女武闘家「ひぁ、あっ、あぁ…… は、あぁ…………」
魔王「うーむ、やり過ぎたか?」
女武闘家「も、もぉ、きもちいの、やぁぁ……」
魔王「しかし我ながらよくもこれだけの痴態を見せつけられて挿入を我慢できたものよ」
女武闘家「そう、にゅう……?」
魔王「知らぬ筈は無いだろう?我のものを貴様の膣内に収めるのだ」
女武闘家「む、むり…… んく、ふぅ…… ふぅ…………」
魔王「確かに貴様の小柄な体には少々キツいかもしれんが、女であるなら受け入れられる」
女武闘家「や、むり、むりぃ……」
魔王「ほう、まだ逃れようとする気力と体力が残っておるか」
女武闘家「はぁ、はぁ…… んくっ、はぁ、はぁぁ…………」
魔王「まぁ、簡単に捕まえられる程度だが」
女武闘家「やぁ、はなして、はなしてぇ……」
魔王「本当に嫌なら我を振りほどけばよいではないか」
女武闘家「そんな、できない、ことっ、しってる…… くせにぃ」
魔王「体力が残っていたら抵抗できたと?これはおかしなことを言う」
女武闘家「な、にが……?」
魔王「自分でも気づいておるだろう?貴様の蜜壺に宛がった我のものに貴様の方から秘所を擦り付けてきていることを」
女武闘家「ち、ちがっ!これ、からだ、いうこと、きかなひぃ……」
魔王「期待しておるのだろう?乳首や耳など外からの蹂躙ではない内からの蹂躙を……」
女武闘家「んんっ、ん、ふぅ、ふぅ…… そんなわけ、ない……!」
魔王「貴様らは皆強情だな…… 其の態度、嫌いではないぞ」
女武闘家「くぅっ…… わたしはっ、きらい……!」
魔王「何れ其の真逆の言葉を言わせてみせよう…… さて、挿れるぞ」
女武闘家「ふみゃぁあああっ!?」
魔王「挿れられただけでも達したか。先刻から絶頂してばかりであるな。しかし小柄な身体故大分狭い」
女武闘家「ふみゃぁぁ…… あふ、ふぅぅ……んんっ」
魔王「おや、そろそろ体力の限界か?丁度良い。我も挿入を我慢し過ぎたのか、気を抜くと精を吐き出してしまいそうでな」
女武闘家「はぁっ…… んっ、んんっ、あはぁ…… うん、はぁぁんっ……」
魔王「まずはゆっくりと味わわせてもらおう」
女武闘家「ふぅっ…… あ、ああっ…… はぁ、はあ…… ふぅぅ……っ!」
女武闘家(ゆっくりと、動くから…… はっきり、わかって…… しまう。私の中、硬いのが出たり、入ったり……!)
女武闘家「ふみゃっ、あ、ああ…… ん、はっ、あっ…… ち、ちくびも…… ふみゃんっ!
魔王「挿れたから他は触らぬ等とは言うておらんぞ」
女武闘家「ふぅん…… あ、あん、あふぅぅ…… んっ!?んん、んむぅ……」
魔王「口付けせんとも言うておらん」
女武闘家「んん、はふ、はむぅ…… ちゅ、ちゅるっ…… んく、はん、んむ……」
女武闘家(せ、セッ○スされながら、ちくびとかっ、キスされるの…… きけんっ!)
女武闘家「ふぁぁっ!あはぁっ、あ…… ん、んんっ…… はぁぁん…… はうっ」
魔王「膣内もこなれてきたな。少し勢いを増すぞ」
女武闘家「んふぅぅ……っ!あ、ああっ、あ、あん!あん、あん、あん…… はああああっ」
女武闘家(これ、まずい…… さっきと、ちがって…… あたま、くらくらして、あつくて……!)
女武闘家「ああっ、あああっ…… ああっ、はぁぁあああ…… ん、んちゅっ、んん…… ぷぁ、あっ、あん、あぁん!」
女武闘家(あつくて…… からだ、とける……)
魔王「熱に浮かされた良い貌だ。もっともっと見せてくれ」
女武闘家「はぅっ、あ、あぅっ…… あ、あ、あっ、あぁぁぁあああ……っ!」
女武闘家(だめ…… これ、ほんと、だめ…… きもちいっ、のが、おしよせて……)
魔王「膣襞の動きが変わってきた。達しそうなのだな?」
女武闘家「ち、ちがっ、さっきまでとっ、ちが…… あ、あん!あん、あん、あっ、あふぅぅ……」
魔王「怖れることはない、あるがままを受け入れよ」
女武闘家「ありの、ままっ、あっ、あんっ、あ、あっあっあっ……」
女武闘家(あ、これだめっ、だめ!しぬ、しんじゃう……っ!)
女武闘家「うぁっ、あ、ああっ、はぁ、うぁぁっ!うぁぁあああああああああっっっ!!!」
魔王「くっ、一段とキツく……ぐ、うっ!」
女武闘家「ふみゃああああっ!あ、あついのが、ながれこんでっ、あ、はぁっ、ふぁぁぁあああああっっっ!!!!」
女武闘家(なか、これ、せいえ、き…………?)
女武闘家「ふぁぁ、あぁ…… はぁぁ…………」
魔王「ふ、よくそここまで頑張ったな……」
女武闘家「ふぁ、ふみゃああ……」
女武闘家(も、げんかい…………)
―――――
―――
―
女武闘家「ん…… ん~…… むっ!」
魔王「…………」
女武闘家「魔王……!いや、寝てる。無防備……」
女武闘家(今なら、やれる…… もう一度、心を鎮めて……)
女武闘家「…………ぁ」
魔王「む……?おぉ、もうそこまで動けるほどに回復したか。流石よな」
魔王「レガリアが反応している。成程、我の寝首を掻こうとしたか」
魔王「顔が赤いな…… レガリアを欺こうと無の拳を使おうとしたが、瞑想の時に何をされたのか思い出したな?」
女武闘家「ぅ…… ど、どっか、行け!」
魔王「もう少し眠っていたかったのだが…… 仕方あるまい」
―――
――
―
女武闘家(……必殺の拳、確かに、魔王の心臓を捉えた。でも、まったく効いてなかった)
女武闘家(これは皆に言うべき、じゃない。言えば、みんなから希望を奪うことに、なる……)
女武闘家(だけど魔王、私は諦めてない…… 今は届かなかった。でも、次は届かせる……!)
女武闘家(それはともかく…… まだ何か、挟まってる感じ)
女武闘家「…………」
女魔法使い「アンタが私より先に抱かれたってのは意外よね」
女勇者「また歩きにくそうにしてる……」
女僧侶「皆ああなってしまうものなんでしょうか……?」
女魔法使い「ああ、あれセッ○スって普段使わない筋肉使うからそれが筋肉痛になって歩きにくいのよ」
女勇者「え、じゃあ…… 意外」
女戦士「う、うるせぇ!こっち見んじゃねぇっ!!」
女魔法使い「で、秘策とやらはどうなったの?」
女武闘家「……通じなかった。変態だった」
女勇者「うん、全面的に同意する」
女僧侶「へ、変態……」
女魔法使い「さて、その変態が選ぶのは私とアンタどっちが先かしらね」
女僧侶「か、覚悟はできています!できてる、筈、です……」
―――――
―――
―
女僧侶「――――今晩は私、なのですね?」
魔王「ああ」
女僧侶「念のために聞きます。本来人と魔が交わるのは禁忌とされます。それでも魔王、貴方は……」
魔王「愛する者を抱きたいと思う、それすらも禁忌だと言うのか?」
女僧侶「……神への反逆者たる貴方に問うても詮無いことでしたね」
魔王「その通りかもしれんな」
女僧侶「……わかりました。ではこの身体、貴方の好きなようになさいませ」
魔王「無論そのつもりだが」
女僧侶「ですが、覚えておいてください。禁忌の姦淫に耽る者には何れ神の裁きが下るということを」
魔王「そうか。出来れば神直々に裁きを与えに来て欲しいものだ。そうすれば奴と戦うことが出来る」
女僧侶「……神を嘲る者は殆どが無知か己の器量を弁えぬ愚者。ですが、貴方はそういう者達とは違う」
魔王「故に魔王なのだ」
女僧侶「やはり貴方は生きていてはいけない……」
魔王「で、あるか。ならばその裁きとやらが下るまでの間に好き放題やるとしよう」
女僧侶「う、む…… んむぅぅ」
女僧侶(神よ、私だけ許してほしいとは願いません。ですから、どうかこの邪知暴虐の王に裁きを……!)
女僧侶「んむ、うぅ…… んちゅ、ちゅっ…… んむ、んはぁ、はぁっ……!?」
女僧侶(って、なんですかこれ!?舌!?舌ですか!?舌入れてきてるんですか!?そ、そうはさせません!)
女僧侶「ん、んりゅ、むちゅっ…… んく、んふぅ…… ぷぁ、あむぅ…… うぅん」
魔王「……自ら舌を絡めてくるとは、禁忌と言いながら積極的ではないか」
女僧侶「ち、違います……!」
女僧侶(くっ、舌を押し返そうとしたのが逆効果でしたか……)
魔王「違うと言う割には乳首が勃ってきておるぞ?ドレスの上からでもわかるくらいにな」
女僧侶「こ、これは生理現象です!!」
魔王「ふむ、生理現象か」
女僧侶「ええ、そうです。でなければ説明がつきませ…… んん……」
魔王「胸を揉まれて甘い声を漏らすのもか?」
女僧侶「んぁっ!はぅぅ…… 生理、現象です!くぅ……ん!」
魔王「しかし貴様達を一目見たときから思っていたが、矢張り貴様の乳房が一番大きいな。我の手に余る」
女僧侶「は、恥知らずな…… はっ、あ、ああっ…… ふぁぁ……」
魔王「その上感度もいい。よくもまぁ、このような身体で淫蕩に走らず信仰を貫けたものよ」
女僧侶「あっ、あっ、あんっ!あふぅぅ…… あ、貴方とは、違うんですっ!ふぅっ、んふぅっ……」
魔王「うーむ……」
女僧侶「き、聞いているのっ、です、かっ、あ、あふぅ、はぁ、はぁぁう……」
魔王「良い、実に良い。我が手に伝わってくる柔らかさ、弾力、重み、揉み心地、全てが良い」
女僧侶「くふ、ふっ、む、むねばかり…… しつこくっ、く、くふぅぅ…… ん、んんっ」
魔王「うーむ、飽きが来ぬ。何時までも揉み続けられそうだ」
女僧侶「んん…… はぅぅ…… んっ、く…… はぁ、ふぁぁ……」
女僧侶(ほ、ほんとうに…… しつこい……!)
魔王「いかんいかん、乳首も可愛がってやらねば」
女僧侶「ふぁ?ちく、びぃぃぃいいっっ!!?ひっ、だめっ!ちくびだめぇぇっ!!」
魔王「む、余程乳首が弱いのだな。これなどどうだ」
女僧侶「ひぁぁああああっ!それだめっ!もっとだめぇぇっ!!ひぃっ、ひぃぃぃいいんっっっ!!!」
女僧侶(ち、ちくびひっぱられて、むねふりまわされてっ!?おもちゃにされて、るぅぅ……っ!)
女僧侶「はっ、あっ、はぁん!ち、ちくびがっ、のびっ、てぇ…… ひぁっ、あん、ふぁぁああ…… あぁん」
魔王「それで感じているのだろう?」
女僧侶「だ、だれがっ!あっ、あふぁぁああ…… はぁ、ん、はぁぁ…… あぁ、んくっ」
女僧侶(で、でも、たしかに、いままでかんじたことのないものが…… きてる……!)
女僧侶「あん、あふ、あはぁ…… はぁ、はぁぁ…… はんっ、んんっ、んくぅぅ……っ!!」
魔王「ほう、これはこれは…… 乳房と乳首だけで達しそうなのだな」
女僧侶「た、たっする?うっ、ふぅっ、あ、あふっ、はぁぁっ!あっ、くひぃぃいんっ!!」
魔王「ふっ、熱心な信徒は絶頂の経験もないのか。では今から自身に起きることをよく覚えておけ!」
女僧侶「んひぃぃっ!?ん、ひぐぅぅうぅううううっっっ!!!」
魔王「これが、達するということだ」
女僧侶「んはぁ、はぁっ、あ、はぁぁ…… んはぁぁ…………」
女僧侶(これが、たっしゅる……?ぜっ、ちょぉ…………?)
魔王「立っていられんようだな。寝具まで連れて行ってやろう」
女僧侶「きゃっ!?」
魔王「ん?おお、そうであった。妻にはこんな無粋な首輪ではなく……」
女僧侶「へ?」
魔王「……指輪を贈らねばな」
女僧侶「指輪……?きゃっ」
魔王「さて、あれだけ派手に達したのだ。ドレスの下はどうなっているのか……」
女僧侶「ふぁあああっ!?だ、駄目ですぅぅ……!あうぅ…………」
魔王「ん?これは…… 教会の施術か」
女僧侶「え、ええ…… 神への信仰を誓ったときに、教徒に施される、封印術です……」
魔王「知っている。解呪の方法もどう突破すればいいかもな」
女僧侶「な……」
魔王「だが、それはせぬ。何も男女の交わりはここだけで行うものではない」
女僧侶「へ……?」
魔王「敬虔な教徒はそういうことも知らぬのだな。なに、こちらを使うのだ」
女僧侶「そ、そこは……」
魔王「知らぬのか?貴様等の世界では一般的に肛門と呼ぶ排泄器官だ。菊門とも呼ぶな」
女僧侶「そ、そういうことを言っているのではありません!そこは、そういうことを行うところでは…… いひぃっ!?」
魔王「そういうことを行うところではなく、そういうことも行えるところだな」
女僧侶「お、おやめなさい!そこは不浄なところです!そんなところ、触れていいものではありません!」
魔王「自分の身体の一部だろう。そんなに否定してやるな」
女僧侶「ひっ!?ゆ、指を押し付けるのはおやめなさっ、ひっ、いぃっ!?」
魔王「まだ入り口の辺りしか触っておらぬのに良い反応だ。この先に進んでも問題はなさそうだな」
女僧侶「こ、この先って何を……?」
魔王「恍ける気か?先程から言っているように、ここでそういうことを行う」
女僧侶「ひぃっ!そ、そんなことは許されっ!?はひぃぃ……っ!」
魔王「いや、秘所を使えぬのだからこちらは許してもらおう」
女僧侶「ひゃあっ!?な、何ですか?何かぬるっとしたものがぁ……!?」
魔王「舌だ」
女僧侶「あうっ、し、舌ぁ!?じゃ、これっ、な、舐めてるんですかぁ!?」
魔王「まあ、そうなるな」
女僧侶「そ、そんなところを舐めては、いっ、いけませぇぇっ!?ひぁぁ…… や、やめなさいってば!」
魔王「しかし、いきなり指を入れるわけにもいかぬであろう」
女僧侶「そ、そもそもさわるなと言って、ひゃぁぁん!?」
魔王「舐めているのだが?」
女僧侶「あ、揚げ足を取ってないで…… あっ、あぁん…… ふぁぁ……」
魔王「……こちらも敏感だとは」
女僧侶「うぁぁ…… やめて、もうやめて…… あ、んぁぁ…… あぅっ……」
魔王「敏感なのはわかったが、このままでは指を入れただけで裂けそうなのでな。まだやめるわけにはいかん」
女僧侶「そ、そんなぁ…… ひぅ、ん、んひぃ……っ!」
―――
――
―
女僧侶「あっ、あ、ああっ…… も、もうむりでひゅ、もういいれす……」
女僧侶(あれからずっと、おしりのあなをなめて…… い、いいかげんにして……)
魔王「うーむ、大分解れてきたな」
女僧侶「お、おわった……?んひっっ!?ま、まだなめっ、あっ、ああっ…… ふぁぁぁ」
女僧侶(お、おしりのあな、とけちゃいます…… こ、こんなのまおうじゃなくて、ただのヘンタイ!ヘンタイですぅ……!)
女僧侶「お、おっ、おおぅ…… んはぁっ、あ、ああ…… へ、へんたい、へんたいぃぃ……」
魔王「……否定は出来んな。まぁ、ここまで解せば問題なかろう」
女僧侶(あ、まおうのけはいが、とおのいて…… こ、こんどこそ、おわりぃぃぃ……っ!?)
女僧侶「あ、ああ…… こんど、は、なにをっ……」
魔王「指だ。二本くらいなら苦もなく入るくらいには広がったな」
女僧侶「ゆ、ゆびに、ほん……?う、うそですよね?」
魔王「恍けるな。自分の尻の中で動いているものの大きさくらいわかるであろう」
女僧侶「ひぃっ!あぐぅ…… ああ、いやぁ…… あっ、あぅぅ……」
女僧侶(うぁぁ…… おしりのあな、ひ、ひろがっちゃってるぅ…………)
女僧侶「さ、さけるぅ…… んんっ、ん…… くぅぅ…… うぐ、ぐぅぅ……」
魔王「そうならんようにするために散々舐め解したのだ。ほれ、こうしてやれば……」
女僧侶「うぐぅぅ…… ぐ、ふぐぅっ!ん、んん…… くひぃっ!」
魔王「多少の不快感はあれど痛みはないであろう?」
女僧侶「あ、ああ…… なんと、おぞましい…… あうっ、は、あぁ…… はひぃ……」
女僧侶(ああ、なんということでしょう…… ふ、ふかいどころか、き、きもちいっ、なんてぇ……)
魔王「うーむ、不快感以外も感じておるようだな」
女僧侶「くぅっ!そんな、ことはっ、あ、はぁぁ…… あぐっ、はぅぅ……」
魔王「こうやって奥まで挿れてやるより」
女僧侶「はぐぅぅっっ!?」
魔王「抜いてやる時の方がいい声を出すな」
女僧侶「ほぉぉぉおぉぉぉおおおっっっ!!?」
女僧侶(う、うそです!わたしのからだ、おしり、ほじられてっ、よろこぶなんてぇ……!うそ、うそですぅっ!)
魔王「菊門で感じる女は何人もいたが、初めてでここまで悦ぶ女はいなかったな」
女僧侶「はぁ、はぁ…… か、かんじてなんてぇ……」
魔王「嘘をつくな」
女僧侶「ああぅっ!あ、はぁっ…… んぁあああっ!!」
魔王「感じていないのならこんなにも甘い喘ぎ声を漏らすと思うか?」
女僧侶「ふあ、あっ、はぁぁ…… んく、ふぁぁ…… あぁぁん」
女僧侶(こ、これいじょうは、ほ、ほんとに、おかしくっ、なるぅ…… こ、ここはひとまず)
女僧侶「ふぐっ、ぐす、は、はい…… わたしは、おしりで、かんじて……ます」
魔王「知っている」
女僧侶「あぁんっ!で、でもぉ…… もう、たいりょくが、ありませ……ん。だから、す、すこし、やすませ……」
魔王「ふむ、随分と迂遠な言い回しだが要するにもっとして欲しいと」
女僧侶「ち、ちがいまっ、あっ、ふぁぁぁああああぁぁんっっっ!!?」
女僧侶(は、はげしいっ!まお、の、ゆびがぁ、ずぼずぼっ、てっ、えぇ……!)
女僧侶「ひぐぅぅっ!あぐっ、あ、あっ!んぎぃぃぃっ!!」
魔王「これだけ声が出せるのだ。まだまだ体力は残っておるな」
女僧侶「ひぎぃぃぃいいっ!あおお…… おぉ、お、おうっ、ふぐぅぅぅっっ!!!」
女僧侶(さ、さけるなんてどころじゃない!お、おしりっ、こわれる!こわされるぅぅぅ……!)
女僧侶「おごぉっ!ご、お…… はぁ、んぉぉおおおおっっっ!!!」
魔王「しかし潤滑油も使っておらぬのにここまで菊門が濡れるとはな……」
女僧侶「ふ、ふぎっ、ぎ、ひぎぃぃいいっ!?」
女僧侶(な、なんですかこのかんかくは……?きもちい、より、もっと、しゅごいのがぁ……)
魔王「この肛肉の締め付け具合、達しそうなのだな?ならば止めを刺してやろう」
女僧侶「あっ、あぐうぅぅうううぅっっ!!!かっ、は、あ、んひぃぃぃいいいいっっっ!!!!」
女僧侶(あ、これ、さっきちくびできたの…… でも、これ、ちくびより、もっと、しゅご……)
魔王「乳房と尻でこの感度…… 女陰の方はどれ程のものなのか……」
女僧侶「あ、は、あひ、あひぃぃ…… んく、ふぁ、はぁ、はぁ……」
魔王「肛内も大分柔らかくなってきたな。では、三本に増やすぞ」
女僧侶「んはぁああっ!あ、ああ…… ま、まだつづけるのれすかぁ……?」
魔王「ああ、本来男女の交わりを行うところではないからな。念には念を入れねば」
女僧侶「くふぅぅっ…… や、やっぱりここは…… ちがうじゃないれすかぁ……!!」
魔王「……忘れろ」
女僧侶「わ、わすれましぇん!これいじょうはも、もうおやめなさっ、んっ、ひぃぃっ!!?」
魔王「忘れろと言った」
女僧侶「あひっ、ひっ、ひぁぁ…… ぬ、ぬきなさいっ!おしりから、ゆびをぬきなさひぃぃぃぃんっ!!」
魔王「断る。それに貴様の肛肉も吸い付いて放してくれぬしな」
女僧侶「そ、そんなわけ…… ありませんっ!で、ですから、ゆびをぉ……」
魔王「しかしな…… ほれ、こうやって擦り上げてやれば」
女僧侶「ひぃぃぃいいいんっ!!?」
魔王「肛襞が悦ぶのだが」
女僧侶「んはぁぁ…… あ、ああっ…… へ、へんたい!へんたいぃぃ…………」」
魔王「否定はせん」
女僧侶「か、かみよ…… どうか、このものにてんばつぅぅ…… ゆ、び、ひろげないれぇ……」
魔王「ふむ、ここまで広がるようになったか……」
女僧侶「あんっ!あ…… やっとゆび……」
魔王「さて、これで尻穴はすっかりと解れきった。我のものを受け入れても問題なかろう」
女僧侶「うけいれ……ふ?」
魔王「菊の蕾も綻び見ゆるは薄紅の大輪の花…… では、夫婦の契りを交わすとしよう」
女僧侶「ちぎ、り…… はぐっ、あ、あうっ…… くひぃぃっ!」
魔王「ぐっ、あれだけ解しても矢張りきついな……」
女僧侶「な、なんですかこれぇ…… お、おおきくて、く、くるひぃれすぅ……」
魔王「うーむ、陰茎…… いや、男根か」
女僧侶(こ、これがだんせいき…… ゆびよりふとくて、かたくって、おおきくてぇ……)
女僧侶「う、うううっ…… これ、おおきすぎっ、です…… おしりのあな、いっぱいでぇぇ……)
魔王「しかし痛みはないだろう?動くぞ」
女僧侶「あぁぁぁぁっ…… ああっ、あぁぁぁぁっ……」
女僧侶(あ、あんっ、あ、さ、さっきよりずっとくるしいのに、さっきよりずっときもちぃ……っ!)
女僧侶「んっ…… んんっ!はぁ、あっ…… あぁぁっ……」
魔王「凄まじい素質の持ち主だな。もう尻穴が我のものに馴染んできたぞ」
女僧侶「う、ふぐぅぅううっ…… くぅぅんっ…… んんっ!」
魔王「どうだ、貴様も感じているのだろう。例えば…… ここはどうだ?」
女僧侶「はぁぁぁぁぁああぁぁあああっっ!!」
魔王「その様子だと随分と楽しんでくれているようだな」
女僧侶「うっ、ふぅぅぅ…… い、いえませんそんなことっ!か、かみにたいしてふけいなっ!!」
魔王「言えぬということは、感じておるのは間違いないと」
女僧侶「あぁっ、あ、ちがっ…… あぅっ、で、でもつかれるとからだごと、ゆさぶられてっ…… あ、ああっ!」
女僧侶(ああ、ど、どうしてこんなところでっ、こんなにもか、かいらくを…… かんじてしまうのですかぁ……)
女僧侶「おっ、おぉっ!おほぉぉ……っ!!こ、こしゅれてっ、おしりのなかこしゅられてるぅっ…… ごりごりぃぃぃっ!!?」
魔王「擦れる、か。貴様はどちらが好みだ?」
女僧侶「こ、このみ……?んくっ、はぁ、はぁ……」
魔王「こうして浅いところを擦られるのか」
女僧侶「んはぁぁっ!あ、あぎっ、あ、あんっ!あはぁん!!」
魔王「それとも、奥の方を擦られるのか」
女僧侶「おほぉぉぉっ!お、おぉん!おごぉぉ……っ!」
魔王「どちらが好みだ?」
女僧侶「んひっ、ひ、ひぐぅぅ…… ど、どっちも、やです……」
魔王「ふむ、先程の抽送だけでは判断が出来ぬということかな?」
女僧侶「あおぉっ!お、おぉ…… だ、だから、どっちもやぁぁっ!も、もううごかないれくださぁいっ!!」
魔王「強情だな。矢張りその信仰心は本物か……」
女僧侶「え、ええ…… 例えこの身が外道に堕ちようと…… この心までは……」
魔王「……少し妬けるな」
女僧侶「はぎゅ、ふぎゅぅぅうううっ!?は、はげしっ、んっ、んひっ、んひぃぃぃいいいっっ!!」
魔王「神ではなく、我だけを見て欲しくなる」
女僧侶「くっ、あ、あぁっ!うぁ、あ、あっ、あっ、あん!お、おしりへんになるぅぅ……!」
女僧侶(か、かみよ!おゆるしをっ!こ、こんなふうにおしりずぼずぼされてっ、わたし、き、きもちよくなってしまってますぅ……!)
女僧侶「あっ、あぐぅっ、ぐ、お、おぅっ…… お、おほぉぉおおおっ!!お、おぉん……っ!」
女僧侶(で、ですが、こ、このわらひのこころはぁ…… あ、あなたのおそばに、いっ、いひぃぃぃ……!?)
女僧侶「な、なにこれっ!んっ、んぉぉっ…… お、おしりがぁっ!あ、ふぁぁあああぁぁっっ!!?」
魔王「む、一段と締め付けが強く……」
女僧侶「はぁぁぁあっ!ど、どうしてぇ…… からだ、いうことっ、き、きかないぃっ…… か、かってにぎゅぅぅって!」
魔王「達するのだな?いいぞ、思い切り恥を晒すが良い」
女僧侶「だめ、だめ、だめだめだっ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
女僧侶(あ、ああ…… きもちぃぃ…………)
女僧侶「あ…… あふ…………」
魔王「まだだ、まだ終わらんよ」
女僧侶「ああ、まだふとくてかたいのが…… わたしの、おしりにぃ……」
魔王「これ程極上の尻穴、貴様には悪いが今少し楽しませてもらおう」
女僧侶「あぁっ、あぁんっ!あぁっ、んぁあぁぁ……っ!」
女僧侶(あうっ、ま、まおうのだんせいきっ、さっきよりなかで、おっきくなってます、うぅ……)
女僧侶「あぁんっ、あ、ふぁああぁっ!しゅご、しゅごいっ、わたしのなか、ごりっ!ごりごりってぇ…… あぁんっ!」
魔王「そうか、ここを突かれるのが好みか」
女僧侶「あぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
女僧侶(あぁ、わたしったら、なんてっ、は、はしたないこえを……!で、でも、とめられなひっ!!)
女僧侶「ひぁぁっ!あ、お、おしりのなかっ、か、かきまわされて…… めちゃくちゃにされて、んひぃぃぃいいっっ!!」
魔王「滅茶苦茶にされてどうなのだ?掻き回されてどうなのだ貴様は?」
女僧侶「ふぁぁっ!ズボズボされてりゅっ!おしりのあな、め、めくれちゃいましゅぅぅううううっっっ!!!」
魔王「ふっ、快楽に塗れて真面な会話も出来ぬようだな」
女僧侶「くひぃっ!んは、はぅぅっっ!!ひ、ひろげられてりゅっ、ふとくてかたいのでぇ、んはあぁぁっ!おしりのあなぁぁっ!!
女僧侶(わ、わらひ、わらひっ、こんなことれぇ、こんなかんじひゃうなんへぇぇ……)
女僧侶「んくぅぅぅぅっ!こ、このようなみだらなっ、ことでっ、わらひ、わらひぃぃ…… んひぃぃいいいっっ!!!」
魔王「仕方あるまい、このような淫蕩な身体をしているのだからな」
女僧侶「お、おほぉっ、お、おぉぅっ…… お、おくまれ、おくまれとどいてぇっ、んはぁぁああっっっ!!!」
魔王「奥だな?奥まで突っ込んでやればよいのだな!」
女僧侶「あぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ―――――っっ!!!」
魔王「くぅぅっ、肛襞の吸い付きが……」
女僧侶「あひぃぃぃっ!お、おしり、おしりぃぃっ!!くひぃぃぃぃぃいぃぃいいぃぃんんっっ!!!」
魔王「そろそろ、辛抱が効かん……!」
女僧侶「わ、わらひもぉ…… わらひも、らめっ、らめぇ…… おしりしゅごくてぇ、もうむりれしゅぅぅうううっっ!!!
魔王「ぐ、で、出る!受け止めよ……!」
女僧侶「んひっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁっっっ……………!!!!」
魔王「くぉぉ……!」
女僧侶「あ、あぁぁ……っ、いやぁぁ…………」
魔王「む?」
女僧侶「あぁぁ…… はぁぁ…… いや、いやぁ……」
魔王「ふふ、感じ過ぎて尿道が緩んだのか……」
女僧侶(おひりのなか、あついの、いっぱい…… そそがれてぇ…… おしっこ、もらしひゃって……)
女僧侶「も…… いやぁ…………」
女僧侶(ああ、かみ、よ…………)
―――――
―――
―
女僧侶「ん…… んん…… んふ…… んぁ……?」
魔王「……起きたか」
女僧侶「ま、魔王!」
魔王「ふむ、術式は健在か……」
女僧侶「あ、当たり前です……」
魔王「確か子を生したいと強く思った異性の前でだけその効力を失うのだったな?」
女僧侶「ど、どうしてそれを……?」
魔王「なに、人間界に居た時に色々とな……」
女僧侶「……言っておきますが、貴方が夢想しているようなことは決して起こり得ませんから!」
魔王「そうか、それは残念だ……」
女僧侶「貴方に出来ることはただひとつ、神の裁きを待つこと…… それだけです」
―――――
―――
―
女僧侶(神よ、私の身体は汚れてしまいました)
女僧侶(ですが、やはりそのことを許していただこうとは思いません)
女僧侶(ただ願わくば、どうか私と共に罪を重ねるあの魔王に天罰を……)
女僧侶(それにしても……)
女僧侶「…………異物感がとれません」
女勇者「だ、大丈夫……?」
女僧侶「え、ええ…… ですが」
女勇者「ですが?」
女僧侶「……とても、すごいことをされました。知りたくなかったです。あんな、あんな風に私……」
女武闘家「あ、う、ちょ、ちょっと、泣かないで……」
女魔法使い「まー、女の子だしねー。普通はこうなるわよねー」
女戦士「あぁ?私らがおかしいって言いたいのか?」
女魔法使い「違うわよ。魔王を倒すメンバーに選ばれただけのことはあるって話」
女武闘家「順番だとしたら、次、貴女だけど……」
女魔法使い「大丈夫よ、私アンタ達と違って初めてじゃないし」
女戦士「え?」
女魔法使い「それにしても選ばれた基準って何かしらね?あんなちんちくりんよりは先に選ばれる自信あったんだけど……」
―――――
―――
―
女魔法使い「――――もう私のところには来ないのかと思ってたんだけど」
魔王「済まなかったな。知らず待たせてしまっていたようだ」
女魔法使い「ええ、例え憎い敵であろうと、男に最後まで選ばれないなんてちょっと屈辱的だったわ」
女魔法使い「人間のことをよく知るアンタならそういう複雑な女心を分かってくれてると思ったんだけどねぇ?」
魔王「悪かった。どうにも女心は我にはまだまだ難解過ぎて理解出来ぬな」
女魔法使い「あら、深謀遠慮たる魔王様にも理解できないものがあるとは思いませんでしたわ」
魔王「ああ、だからこうして退屈な生を終わらせられずにいる。まだ識らぬものがこの世にはあるやもしれんからな」
女魔法使い「随分と知識欲が旺盛でいらっしゃるのね?」
魔王「ああ、今も貴様の抱き心地がどんなものか、識りたくて堪らぬ」
女魔法使い「ふふ、性欲も旺盛でいらっしゃると」
魔王「その通りだ」
女魔法使い「だったら、私の傷ついた女のプライドの埋め合わせも期待してもいいのかしら?」
魔王「その言葉、迂闊な発言だったと後悔する程の償いをするつもりだ」
女魔法使い「まぁこわい…… んっ」
―――
――
―
女魔法使い「んん…… ん、ちゅっ、んぅ…… んむ、んちゅ、ちゅっ、んむぅ…… ぷぁ…… んふ、キス、とっても上手なのね」
魔王「お褒め預かり光栄だ」
女魔法使い「アンタ昔人間の世界にいたって言うけど、女遊びが目的だったのかしら?」
魔王「それだけが目的ではなかったぞ」
女魔法使い「ということは、女の子とイケナイ事するのも目的のひとつだったんだ」
魔王「なに、男として生まれたからにはありとあらゆる女を抱きたい。そう思っただけのこと」
女魔法使い「ふふ、スケベ」
魔王「弱ったな。返す言葉がない」
女魔法使い「あら、寝具の上に男と女…… 言葉はそんなに必要かしら?」
魔王「その通りだが、それにしても貴様は随分と積極的なのだな」
女魔法使い「どうせキモチイイコトするなら楽しんだ方がいいでしょ?生娘でもなし、多少手荒に扱ってくれてもよくてよ?」
魔王「ふふ、何か企んでいるのか?」
女魔法使い「どうかしらね?ただ、女に秘密はつきものでしょ?」
魔王「違いない。では、そろそろ貴様の肢体を……」
女魔法使い「ん~、ちょっと待って」
魔王「む?」
女魔法使い「ねぇ、この頃お相手は初心な子ばっかりだったでしょ?ご奉仕、されたくない?」
魔王「ふむ…… そうだな、頼むとしよう」
女魔法使い「それじゃベッドに腰掛けてくださる?パイズリをして差し上げますわ」
魔王「波伊豆利……?なんだそれは?」
女魔法使い「白々しい…… 私の口から説明させたいのかしら?じゃあ、まずおチンチンを出しま…… やだ、おっきい」
魔王「人間界に居たときもよく言われたな」
女魔法使い「ふん、で、このおっきな魔物チンポをこうしておっぱいで挟んで…… ん、ほんとおっきい」
魔王「それで?」
女魔法使い「んちゅ、ちゅ、んー…… こうやって涎を使って、こんな風におチンチンしごいてあげるのがパイズリよ」
魔王「お、おぉ……」
女魔法使い「あら、百戦錬磨の魔王様にしては随分と情けないお声を出されたようで」
魔王「柔らかな乳房に包まれる感覚が久々過ぎてな。恥ずかしながら声が漏れてしまった」
女魔法使い「そう、じゃあ久し振り過ぎてあっという間に射精したりして」
魔王「貴様の手練手管によっては十分在り得るな」
女魔法使い「ふふ…… それならちょっと本気出しちゃおっかな~」
魔王「むぅ、絶景かな絶景かな。形の良い乳房が縦横無尽に……」
女魔法使い「ふふん、形だけじゃなくて大きさにも自信があるのよ」
魔王「ああ、なかなかの大きさだ」
女魔法使い「なかなか、ね…… まぁ私も旅のメンバーの中に私よりも大きいのが二人もいるなんて思わなかったわ」
魔王「ふむ、矢張り気になるものなのか?」
女魔法使い「多少はね~、でも形の良さと張り艶はあの中じゃ一番よ」
魔王「く、確かに我のものにしっとりと吸い付いてくる肌の感触が心地良いな……」
女魔法使い「でしょでしょ?ちゃんとお手入れもしてるんだから」
魔王「そうか、もう肌を気にする年頃か」
女魔法使い「し、失礼ねぇ!そういう意味じゃないわよ!!」
魔王「済まぬ。失言であった」
女魔法使い「分かればいいのよ。それにしても立派なおチンチンですこと…… これで一体どれだけの女を泣かせたのかしらね」
魔王「数えたことはないな」
女魔法使い「そう、罪な男…… それじゃあ泣かされてきた女性たちの為にもこのチンポを懲らしめてあげなきゃね」
魔王「ぬぅ、汗ばんだ肌がより吸い付いてきおる……」
女魔法使い「はぁぁ…… 熱ぅい…… おっぱい火傷しちゃいそう……」
魔王「仕方なかろう。これ程の乳房でものを扱かれて滾らぬ男など存在せん」
女魔法使い「あら嬉しい。じゃあ、もっとじっくりかわいがってあげちゃうわ……」
魔王「く、左右交互に……」
女魔法使い「ふふ、私のパイズリで射精しなかった男はいないのよ?」
魔王「ぐ…… その言葉が嘘ではないと、たった今実感している」
女魔法使い「ふふん、こんなのはどうかしら……?」
魔王「こ、これは…… 固い乳首と柔らかな乳房の感触が……」
女魔法使い「あら、いつの間にか先走りがこんなに溢れてる…… 意外とだらしないのね、アンタのチンポ」
魔王「それは貴様の乳責めが善過ぎるから仕方あるまい……」
女魔法使い「善過ぎる?何言ってんのよ、まだこんなもんじゃないわよ…… 舌も使ってあげる…… あーん」
魔王「くぉぉ……」
女魔法使い「れろぉっ、ぴちゃぴちゃ…… えろっ、れるれる……」
魔王「こ、これは……」
女魔法使い「んちゅっ、んん…… どうやら気に入ってもらえたみたいね?おチンチン嬉しそうにビクビクしてる……」
魔王「あ、ああ…… 正直、堪らんなこれは……」
女魔法使い「あぁん、舐めても舐めてもどんどんおつゆが出てきちゃう…… ぺろっ、にちゃにちゃ……」
女魔法使い(大分楽しんでるみたいね……)
女魔法使い「れろ、ちゅっ、ちゅっ…… んく、あぁ…… 魔王の先走りの味、癖になるかも…… れろぉ」
魔王「く、何と淫らな舌使いなのだ……」
女魔法使い「あむ、だっておチンチンが舐めなめしてほしいって、れろっ、プルプル震えてるんですもの」
魔王「ぬぁっ!な、舐められながら乳房まで使われると……!」
女魔法使い「うふふ、魔王様?もうイキそうなの?イキそうなのね?我慢なんてしなくてもいいのよ……」
魔王「し、しかし……」
女魔法使い「丸出しチンポおっぱいで挟まれてるなんて間抜けなカッコしてるんだから、プライドなんて捨てちゃいなさい」
魔王「ぐっ、んんっ……!あ、ああそうだ、もう精を吐き出したくて堪らん……」
女魔法使い「よく言えました…… じゃあ、最後はお口の中で出させてあげる…… あむ、ねろぉぉ……っ」
魔王「うぐぅっ、乳房と口に包まれて……!」
女魔法使い「あぁん、じゅるっ、んじゅ、じゅず、じゅずずず、じゅぱっ、ん、はぁ…… れろ、れろぉん、ちゅずずっ!」
魔王「お、お、おぉぉ……!」
女魔法使い「あふぅ、んじゅっ、じゅるる…… そろそろ限界ね?じゃあ、これでとどめ、あむっ、ねちゅ、じゅず、ずぞぞぞぉぉぉぉぉっっっ!!!」
魔王「喉までっ!?ぬ、ぬぉぉおおっっ!!!」
女魔法使い「んぐぅぅぅうっ!!ん、んぐ、ぐ、ごくっ…… ごく、じゅる、ごくっ、ごく…… んく、んっ、んんっ……」
魔王「おぉ…… す、吸い取られてしまった……」
女魔法使い「んぐ、ちゅっ、ちゅぱ…… んふ、すごく濃厚で、すごい量だったわ……」
魔王「そ、そうか……」
女魔法使い「でもまだ残ってるかも…… あん、じゅずっ、じゅずずずっ……」
魔王「おぉっ、お、も、もう残っておらんぞ……」
女魔法使い「……ふぅ、ごちそうさま」
女魔法使い(さて、予定よりちょっと熱心にご奉仕しちゃったけどここまでは計画通り……)
女魔法使い(普通、射精や絶頂の瞬間・直後はどうしても意識が曖昧になる……)
女魔法使い(その曖昧な時間にレガリアを操作させられれば、こちらが解読術式を使用しても魔王に悟られないかもしれない)
女魔法使い(だけど、あの子たちの話と様子から魔王はかなりの精豪…… セッ○ス直後は私も消耗している可能性が高い)
女魔法使い(だからこそのご奉仕プレイ、魔王だけを消耗させ私は余力を残したまま…… つまり、チャンスは今!)
女魔法使い「ねぇ、魔王様?そういえばあの子たちのレガリアは首輪から指輪にしたそうじゃない?」
魔王「ん?ああ、そうだな……」
女魔法使い「……私にはしてくれないの?」
魔王「むぅ、それは悪かった。今変えよう……」
女魔法使い(かかった……!連携瞬時詠唱、第十三幽章から高速記述並列処理連立解釈同時解読、第五理項の組成分析真贋分離、第八識典より真理誓約瞬間理解並びに事象整列!)
魔王「……うむ、これでよい」
女魔法使い「ふふ、ありがと」
女魔法使い(全法術瞬連解除、読み解けたのは…… うそ、ほんの一部……!?)
魔王「……どうかしたか?」
女魔法使い「別に?そうね、強いて言うならもっと宝石とかついたお洒落でかわいいのが良かったなーって」
女魔法使い(戦ったときからわかってたけど、やっぱり魔王だけあって規格外…… 一部解読できただけでも僥倖とするべきね……)
魔王「済まんな、我は質実剛健を好む故遊びや芸術性のあるものを作るのは少々不得手でな」
女魔法使い「だったら、レガリアなんかじゃなくて普通の指輪にしてくれてもいいんだけど」
魔王「何れはそうしよう」
女魔法使い「いずれ、ね…… その時はちゃんと来るのかしら?」
魔王「何時頃とは明言出来んがな…… さて、次は我の番だな」
女魔法使い「えー、もう少し魔王チンポ味わいたいんだけどー?」
女魔法使い(あの子ら曰く大体気ぃ失わされるみたいだし、うっかり気絶させられてせっかく掴んだ術式を忘れちゃったってなったら目も当てられないしね)
女魔法使い(ま、私は大丈夫だと思うけど念には念を、少しでも魔王から精力奪っとかなきゃね)
魔王「そうか、では……!」
女魔法使い「きゃっ!?」
魔王「この体勢ならお互い好きに出来るであろう?」
女魔法使い「そうね。でも、ちょっと恥ずかしいかも……」
魔王「ふふ、恥ずかしいと言うのはこのぐっしょりと濡れた下着のことか?我のものを喰らって興奮したか?」
女魔法使い「しょうがないじゃない、あんな立派なチンポ食べちゃったら誰でもこうなっちゃうわよ」
魔王「そうかそうか。では。我も貴様の秘所をいただくとしよう…… おお、しとどに濡れ光っているぞ?」
女魔法使い「もう、あんまりそういうこと言わないでよー。こうなったらもう一回パイズリで黙らせてやる」
魔王「むぅ…… 矢張り良い肌触りだ。そしてここは良い匂いがするな。甘ったるい女の匂いだ……」
女魔法使い「アンタのおチンチンもすごい匂いよ。雄臭い上にさっきのザーメンの匂いも混ざってて…… んふ」
魔王「くぅ、硬い乳首が雁首を擦り上げて……!我も負けてはおられんな」
女魔法使い「あぁん、んふ、キスの時も思ったけど舌、長いのね……」
魔王「蜥蜴や蛇は負ける」
女魔法使い「はぁん、あ、あぁんっ…… トカゲやヘビより長かったらバケモノよ、それ」
魔王「化け物ではない、魔物である」
女魔法使い「ふぁぁっ、あっ、あああっ!あふぅ…… ちょ、ちょっと激しく吸い過ぎ……」
魔王「甘露であるな。膣内の具合はどうか…… 確かめるとしよう」
女魔法使い「はぁぁ…… 魔王の指が入ってくる、入ってきてるぅ…… ふぅぅんっ……」
魔王「当然入るだけでは済まんぞ?」
女魔法使い「あぁん、あうっ、ん、んっ…… 中で暴れて、ひっかいて…… あん、あっ、あぁん……」
魔王「良く吸い付いてくる良い膣肉だ。ものを挿れるのが楽しみであるな」
女魔法使い「ん、んふぅぅ…… あ、あんまり調子に乗らないでよね……!はむ、ぬぷっ、ぢゅるる、れろぉ……」
魔王「ぐ、いきなり激しいな……」
女魔法使い「じゅぷ、れろっ、んっぷ、んむく、んちゅ、ちゅる、ちゅずず、ずずずっ…… ぷぁ、はぷっ、じゅぽ、じゅぽぉっ、んぶぅぅ……」
魔王「ぬがぁっ、がっ……!うぐぅぅっ……!!!」
女魔法使い「んぶっ、んぶぅ…… ごきゅ、ごくごくっ、こく、んく…… ぷぁっ……」
魔王「はぁ、はぁ…… さ、先程はまだ本気でなかったと……」
女魔法使い「んふ、アンタだってこんなにたっぷり精液残ってたんじゃない…… あん、まだビクンビクン射精してる……」
魔王「……実は貴様、淫魔の類だったりせんか?」
女魔法使い「違うと思うけど。まぁ、遠い遠いご先祖様の中に淫魔がいた可能性はあるかもね」
女魔法使い(それにしても…… こっちの方面じゃ案外魔王って大したことないのね。やっぱりあの子たちは処女だったから大げさに言ってたのかも)
女魔法使い「さて、それじゃ残りの精液もパイズリで搾り取ってあげようかしら……?」
魔王「ま、待て…… そろそろ貴様の膣内を味わいたいのだが……」
女魔法使い「うーん…… しょうがないわね、使わせてあげようかしら」
魔王「おお……」
女魔法使い「ただし!アンタが下よ?手も使っちゃダメ……」
魔王「それで構わぬ」
女魔法使い(あー、チョロイわー。もしかしてこっちで骨抜きにした方がレガリアの研究より楽だったりして……)
女魔法使い「それじゃあ…… このオマ○コに入りたくてだらしなく勃起してるこのおチンチンを…… んふっ」
魔王「くぁぁ……」
女魔法使い「んぁぁああ…… あん、た、食べちゃった…… ふふ、すっごく美味しいわ……」
魔王「うぅ…… な、何故動かんのだ……?」
女魔法使い「あら、私が上だとは言ったけど、動いてあげるとまでは言ってないわよ?動かしたいなら自分で動けば……?」
魔王「矢張り貴様は淫魔よの……!」
女魔法使い「ん、んふっ、い、いい感じよ…… ほら、もっと頑張りなさいよ……!あぁ、あはぁっ……」
魔王「く、こうか?」
女魔法使い「あぁっ、あん、んっ、んふぅ…… い、いい感じよ!奥まで、んんっ、届いてるっ…… あ、くぅぅ……」
魔王「そろそろ、手を使っても……」
女魔法使い「はぁっ、あ、あぅっ…… だ、ダメよ…… 腰だけ使って、でも、もっと激しく、しなさぁいっ……!」
魔王「無茶を言う……」
女魔法使い「くひぃぃんっ!ん、んぁ、あぁっ…… や、やればできるじゃない…… そう、そこよ、あん、きゃふぅぅんっ!」
魔王「うむ、存外やれるものだな」
女魔法使い「くっ、あああぁぁああああっ!ああっ、あんっ…… んふ、ノッてきた…… 私も動いてあげるわ…… んっ、んっんっんんっ!」
魔王「ぬぅ、腰遣いも何とも淫らな……」
女魔法使い「ん、んふぅ…… ふぁ、あぁぁん…… んぁ、あっ、あああ…… どう?こうやってゆっくり…… ズリズリしてぇ……」
魔王「う…… 良いぞ……」
女魔法使い「んくっ、あっはぁあん!はっ、はぁん、んぐっ、ふぅぅんっ!こんなふうに、はげしくっ、くぅあっ、あはぁあぁあああっっっ!!!」
魔王「おおお……!」
女魔法使い「ひっ、ひぁっ、あはぁぁあっ!あぁ、いいわ、もっとっ、もっと!もっと、チンポ硬くさせなさっ、あっ、あひ、ひぃぃんっ!!」
魔王「くっ、上下に弾む乳房がまた扇情的で……」
女魔法使い「はぁあああっ!あ、あぐっ、ふくぅぅうっ!んっふぅっ、くぅぅ……!これが、お好みかしら?んんっ!」
魔王「うぉああぁ……」
女魔法使い「あはぁぁあああ…… はぁぅうっ…… ん、んっ、んっはぁああっ!はぁああっ!!」
女魔法使い(ん、さっきまでの様子から魔王はそろそろ限界ね…… スパートかけちゃおうかしら?)
女魔法使い「んふっ、そろそろ魔王様も、限界じゃない……?止めをさしたげる…… んっ、ふぅぅ……っ!!」
魔王「ぬぐっ……!」
女魔法使い「あっ、あん、はぁぁんっ!ふぁぁっ、あ、ああっ、が、我慢なんて、しなくていいのっ、はぁうっ、うはぁぁあっっ!!!」
女魔法使い(チンポのこの辺りを、こうやって重点的に責めてあげれば……!)
女魔法使い「んぐ、ふぐっ、うっ、うふぅぅ…… さ、さぁ、遠慮なんて、いらないからっ、あっ、あひっ、ひゃうぅぅ……!」
女魔法使い(……あれ?)
女魔法使い「くっ、は、はぁぁっ、あん、あん、あぁん…… ほ、ほら、ほらほらほらぁっ、あ、あんっ!」
女魔法使い(変ね…… もう射精してるはずなんだけど……)
女魔法使い「あんっ、あ、あはぁ、あん、あっ、あっ…… ど、どうしたの?んっ、ふぅ、くはぁぁあああ……」
女魔法使い(んくぅ、ま、まずいわね…… 私の方が限界近づいてきちゃってる……!)
女魔法使い「くうっ!あ、ふぁぁっ、あっ、あはぁん……!んぐっ、あっあああっ、んぁあああっ、はぅぅん……!」
女魔法使い(くっ、さっき射精させすぎてちょっと耐性がついたのね…… あぁ、だめ、も、イクッ!)
女魔法使い「ん、んんっ、くふぅぅ…… ごめ、なさい…… わたし、も、もう……っ」
魔王「構わん、達して良いぞ」
女魔法使い「ひぁああっ、あ、ああ……!ん、んんっ、んふぅぅぅううううううっっ!!!」
女魔法使い(ふぁぁっ、あ…… ま、まぁこれで…… 次は……)
女魔法使い「ん、ふっ、ふぅ、ふぅ…… ごめんね、私だけイッちゃった…… あら、なに手ぇ使ってんの?」
魔王「なに、そろそろ攻守交代しようと思って、な!」
女魔法使い「ふぎゅぅぅうううううっ!!?」
女魔法使い(う、嘘…… 奥突かれただけで、軽く、イカされた……?)
魔王「先程までの交わりで貴様の弱点等々は既に把握した」
女魔法使い「あくぅぅうぅううっっ!!う、ふっ、ふぅ……」
魔王「女に奉仕させるのも嫌いではないが、我が一番好きなのは女の顔が快楽に蕩ける様を見ることなのだ」
女魔法使い「んく、さ、さっきまで私に、翻弄されてたくせに…… ホントはもうピュッピュッと出したいんじゃないの……?」
魔王「ふっ、正直言うと精を吐き出したくて堪らん。だがな、それ以上に貴様を啼かせたくてしょうがないのだ」
女魔法使い「やっぱりね…… 大丈夫?私を啼かせたいとか言ってたけど、その前にイッちゃうんじゃない……?」
魔王「貴様こそ大丈夫か?生娘でもなし、多少手荒に扱っても構わんと言っていたが……」
女魔法使い「んふ、甘く見ないでよね……」
魔王「では…… ふん!」
女魔法使い「ふぁぁあああああっっ!!?」
女魔法使い(こ、コイツほんとに私の弱い所わかってる……!う、動かれただけでまた軽くイカされた……!)
魔王「呆けるな。まだまだこれからだぞ」
女魔法使い「ひぎゅぅううっ!?ひっ、あっ、あはぁぁああぁああっっ!!!」
女魔法使い(う、嘘でしょっ!?この私がっ、こんな、簡単に…… ひっ、ひぐぅっ!?)
女魔法使い「あくっ、くはぁっ、はぁぁん!ん、んひ、ひぁあああああっ、あぁぁああんっっ!!」
魔王「ふふふ、良い貌だ」
女魔法使い「うはっ、あ、くはぁっ!あ、あんっ、あんあんあんっ!ふぁぁっ、ああぁぁあああああっっ!!」
女魔法使い(こ、これやばっ、やばい……!逃げようにも、腰、押さえられてるから……!)
女魔法使い「んくぅぅぅうっ……!!ね、ねぇ?わ、私も動きたいし、手、離して、くれない……?んっ、んんっ!」
魔王「それには及ばん。貴様は我の上で啼いていてくれれば良い」
女魔法使い「あひゅっ、かひゅ、くひゅぅぅうううっっ!!うぁっ、お、お願いよ、手を、離してぇっ!!」
魔王「どうしてそんなに嫌がる?絶頂から逃れられぬからか?」
女魔法使い「んはぁぁああっ!あっ、あがっ、そ、そうよ!ちょっと、これ、やばいからぁっ!あ、あぁんっ、んくぅぅぅっ!!」
魔王「先程確認した時にも手荒にしても良いと言ったではないか」
女魔法使い「ひゃひぃぃぃいぃいいいっ!?ら、らめっ、またすぐイッちゃうからぁ!せ、せめてっ、もっと、もっとゆっくりぃぃぃいんっ!!!」
魔王「そうは言うがな。この程度の腰の動きでは我は満足できん」
女魔法使い「はぁぁああああっ!お、おくっ、ゴツって、ゴツゴツって!おチンチン、しきゅうに、ゴツゴツ当たってるぅぅうううっっ!!!」
女魔法使い(だめ、こんなのだめ、こんなの続けられたら、つづけられたらぁ……!)
女魔法使い「ゆ、ゆっくりぃ、ゆっくりしてぇ!こ、こんなの、はひぃっ!?ひ、お、おかしくなっちゃふぅぅううんん!!!」
魔王「構わん。存分におかしくなれ」
女魔法使い「ふぎゅううっ!?お、おにっ、あくまっ、あ、ああっ、あひっ!ひぃぃああぁぁあああっ、あぁぁぁああああああっっっ!!!」
魔王「違うな、我はその鬼や悪魔を統べる王である」
女魔法使い「あひっ、あひぃぃぃいいっ!んぁ、あはぁっ!ち、チンポしゅごいっ!ちんぽしゅごしゅぎれぇ、お、おま○ここわされちゃうっ、くっ、くふぅぅううううんんっ!!!」
女魔法使い(ああっ、で、でも、わらひのおま○こ、こわされそうにゃのにぃ、よ、よろこんでる!いままでいちばん、よろこんで……っ!)
魔王「うぐぅ…… そろそろ限界だ、子袋の入り口を大きく開いて受け止めよ!」
女魔法使い「はぁああんっ、ら、らめっ、も、げんかいなのに、いましゃせぇしゃれたらぁ、しゃれちゃったらぁぁあんっ、あっ、あはぁぁあっ!!!」
魔王「射精されたらどうなるのか、確かめさせてもらうぞ!」
女魔法使い「んほぉぉぉおおおおぉおおっっっ!!?お、おぐにっ!?ちんぽが、いぢばんおぐにぃぃいいいいいいっっっ!!!」
魔王「い、いくぞ…… ぐぁっ!」
女魔法使い「ふぎゅぅぅぅうううううっ!!イグッ、ザーメンしきゅ、そそがれてっ、イッ、イグゥゥゥゥウウウウゥウウッッ!!!」
魔王「お、おおお!?なんと貪欲な…… こんなにも絡み付いて搾り取ろうとしてくるなど……!!」
女魔法使い「あ、ああああ…… はひゃ、あ、ふぁぁ…… こ、こんらの、はじめれぇ…… あん、あぁぁぁ…………」
女魔法使い(うそ、れしょお…… たった、いっかいの、なからしれぇ…… わらしが……)
女魔法使い「うぁ…… あはぁ…… ぁ…………」
女魔法使い(あ…… も、そんらの、どうれも、いい…… あはぁ…………)
―――――
―――
―
女魔法使い「うぅん…… んふぅ…… んむ……?」
魔王「おお、目が覚めたか」
女魔法使い「魔王……」
魔王「多少手荒にしても問題はないと言っていたが、流石に気を失った女を犯し続けるのは如何なものかと思ってな」
女魔法使い「……お心遣い感謝するわ」
魔王「でだ、貴様も目を覚ましたことだしどうだ?続きを……」
女魔法使い「……あれだけ自信満々で言っといてなんだけど、ご遠慮願えるかしら?」
魔王「むぅ…… 済まぬな。つい調子に乗ってしまったようだ」
女魔法使い「別にいいわよ…… 挑発したのは私なんだし、自業自得よ……」
魔王「今宵はもうよい、ゆっくりと休め……」
―――
――
―
女魔法使い(第五踏歴よろしく潜在記憶並びに体憶心憶呼出補完……)
女魔法使い(ん、ちゃんと覚えてる。レガリアの組成術式と構成術式……)
女魔法使い(ほんの一部だけど昨日までのノーヒント状態と違って足がかりがある…… ここから絶対に解除してやる)
女魔法使い(それにしても……)
女魔法使い「……あそこまでイカされるなんてねぇ」
女戦士「けっ、何だよお前。自分は余裕です~みたいなこと言っといて」
女魔法使い「あ~、うん、私魔王のことなめてたわ。あれね、ヤバイとかそんなレベルの話じゃないわ」
女武闘家「やばい?抽象的、もう少し、説明を……」
女魔法使い「私薬学も得意なんだけどアイツ、薬も魔法術も一切使ってないのに女イカせるのすっごい上手いのよ」
女僧侶「は、破廉恥です!」
女魔法使い「あーはいはい、これだから宗教家は…… ま、とにかくヤバイってことね。早いとこコレ何とかしないと……」
女勇者「なに?コレ、他にも仕掛けがあったの?」
女魔法使い「そういうわけじゃないわ。ただ、早いとこケリつけないと心はともかく身体が負けそうって話」
女勇者「身体が…… 負ける……?」
女魔法使い「そ、一晩でヤバいぐらい気持ちよくされちゃったしね。あんなの何ヶ月もやられたらハッキリ言って私、耐え抜く自信ないわよ」
女戦士「う…… それは……」
女武闘家「でも…… 耐える。耐えなきゃ…… ダメ。負けちゃ…… ダメ」
~~~~~
~~~
~
女勇者「なんだろうね?僕たち全員ここで待ってろって」
女戦士「けっ、どうせ碌でもねぇことだよ」
女魔法使い「そうねぇ、5人同時に抱くとか?」
女武闘家「五人、同時……!」
女僧侶「な、なんて破廉恥なっ!」
女勇者「でも、流石に5人同時は無理なんじゃ……」
女武闘家「だとしたら、好機……?」
女僧侶「はい?」
女戦士「なるほど、5人の相手して疲れてる所をブスリとやると……」
女魔法使い「理想的ね。でも、今までのことから考えて多分私たちの方が先に気ぃ失うわよ」
女武闘家「むぅ……」
女戦士「あー、そこはほら、気合いでさ?」
女魔法使い「……根性論も嫌いじゃないけどね」
女僧侶「もう少し慣れてからのお話ですかね……」
女勇者「あんまり慣れたくないなぁ……」
魔王「ふむ、全員揃ったか」
女戦士「おー、これはこれは魔王様。俺たち一人一人じゃ満足できないご様子で」
魔王「何の話だ……?」
女武闘家「そうやってとぼけて、私たちに言わせようと、する…… 悪趣味……」
魔王「悪趣味……?」
女勇者「もー!性格悪いなーお前ー!!」
魔王「性格が悪いとか悪趣味だとかは散々貴様らに言われているから否定せんが、それはさておき何の話なのだ?」
女僧侶「もういいです……」
魔王「さよけ……」
女魔法使い「で、そういう話じゃないんならこれから私たちに何させようって言うの?」
魔王「うむ、以前貴様等を花に例えた時に『魔界の花など碌でもない』と言われたのが魚の小骨のように引っかかっておってな」
女戦士「あー、そういやそんなこと言ったか」
魔王「そして今宵は我の思う美しい花が満開でな。花見でもしようかと思ったのだ」
女僧侶「お花見、ですか」
女勇者「魔界の花…… 駄目だ、魔物しか想像できない」
女武闘家「そんなものの、花見…… 悪趣味……」
魔王「まぁ、見ればわかる」
女魔法使い「はいはい、じゃあそのお花のところまで連れて行っていただけるかしら、魔王様?」
―――
――
―
魔王「――――どうだ?」
女武闘家「わぁ……」
女僧侶「きれいです……」
女勇者「淡い青色で、きらきら光って……」
女魔法使い「見たことのない花弁だわ…… 魔界でしか咲かない種類?ううん、今こういうのは無粋ね」
女戦士「……でもよ、どうせ魔界の花だし人を取って食ったり魔物の血を啜ってるような花なんだろ」
魔王「いや、この花はそういう特性を持ち合わせていない。周りを枯らす毒なども持たぬか弱き花だ」
女魔法使い「へぇ、それならどうしてこの花が一面に咲いてるのかしら?」
女武闘家「確かに……」
魔王「我が此処に植えた。この花を脅かすものの無い様にしてな」
女僧侶「どうしてそんなことを……」
魔王「言ったであろう。我は美しいものが好きなのだ」
女勇者「……うん、なんか悔しいけどこの花畑はきれいだよ」
魔王「無論貴様等も好いている。美しいからな」
女戦士「う、うるせぇ!」
女武闘家「……くしゅ」
魔王「っと、済まぬ。この花は気温が低いところを好むのでな。夜に長居しては貴様らの身体には毒であった」
女勇者「そうだね、ちょっと寒くなってきた」
魔王「月明りによく映えるので夜に見るのが一番好きなのだが、次は昼間にでも連れて来よう。暫くは咲いているのでな。今宵はもう戻るぞ」
女魔法使い「あら、てっきり野外プレイに走るのかと」
女戦士「野外プレイ!?」
女僧侶「そ、外で姦淫に及ぶのですか!?」
魔王「戻ると言うとろうが」
―――
――
―
女僧侶「……今夜は誰も手を出されませんでしたね」
女武闘家「意外……」
魔王「何だ?手を出して欲しかったのか?」
女戦士「誰がんなこと思うか!」
魔王「ふむ、ならば今宵はこれまでだ。良い夢を……」
女魔法使い「……本当に手ぇ出さずに行ったわね」
女勇者「あー、もうわけわかんないよぉ…… 何なんだよアイツ……」
続き
魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」【中編】