黒子「……っ……くふっ……」
上条「おい白井、声がこらえ切れてないぞwww」
黒子「だっ、誰が……声なん…てっ……」
上条「おーおー強がっちゃって」
黒子「このっ……! けだも……の!」
上条「ははは。M字に開かれた足バタバタして抵抗しても無意味だっつの。
こうなってしまっては非力なお前じゃ上条さんの息子から逃れることはできませんよっと」
黒子「くそっ! くそっ! く……ふんっ」
上条「気持ち良さそうに鼻ならしちゃって」
黒子「ふっ……ふうっ、ふん……んっ……」
上条「面白いなお前wwww 涙流してんのに口元がにやけてやがるwwwwww
泣くほど気持ちいいのか?wwwwwww」
黒子「……」
元スレ
黒子「上条当麻に孕まされましたの…」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1292055262/
黒子「うー、うーっ……、うーっ」
上条「おっ、締まる締まる。白井お前逝ったのか」
黒子「ひはぁ……」
上条「呂律が回ってないぞwwwwww」
黒子「……」
上条「さて、白井が締め付けるから俺もそろそろ限界だ」
黒子「やぁ……」
上条「全力で首振ってるけどその割に口元は相変わらずにやけてるぞwwwww」
黒子「止めて……くださいま……しっ……!」
上条「分かったよ白井」
黒子「よ、よかっ……」
上条「まあもう出しちゃってんだけどな」
黒子「……え?」
黒子「いやあああああっ! やだっ! やだ! やだ!」
上条「ふうっ……」
黒子「産みたくない! 産みたくない!」
上条「まあまあwwww もしかしたら精子を手で掻きだせばちょっとは妊娠する確率が減るかもしんねーぞ」
黒子「っ! いっ、今すぐ手錠を取ってくださいまし!」
上条「おいおい、手錠なんて能力で飛ばせばいいじゃんか。
って、ああ、俺が触れてるから使えないのかwwwwww」
上条「そうだ。両手が使えなくても、頑張って力んだら精子を押しだせるんじゃないか?」
黒子「ん、んんん! んんんんーっ! んんんっ!」
上条「その調子その調子。頑張れ頑張れ」
黒子「んーっ! んんっんーっ!」
上条「ぶはっwwww 常盤台のお嬢様が顔真っ赤にしてまんこに力入れてるwwwwww」
黒子「んーっ……グスッ……ん……う、ううっ」
上条「とうとう泣きだしたwwwwww」
黒子「右手を……離してくださいまし……」
上条「無理無理。だって今手を離したら殺されそうだしなwwwww」
黒子「そんなことしませんわ!」
上条「本当か?」
黒子「はい! 風紀委員としての誇りにかけて!」
上条「分かった。じゃあお前を信じてやる」
黒子「ホッ……」
上条「ただしその前にちょっとしたテストでお前の誠意を試させてもらうぞ」
黒子「テストといいますと?」
上条「簡単なことだ。今からお前は犬になる。それも盛りのついた雌犬に。テスト内容はこれだけ」
黒子「訳が分かりませんの」
上条「……おかしいなあ、俺が知ってる犬は”訳が分かりませんの”なんておかしな鳴き方はしねー筈なんだけどなあ」
黒子「……」
上条「いいのか白井? そのまま意地張ってると妊娠するだけだぞ。
そうしたら一体どうなると思う」
黒子「……」
上条「風紀委員は首かもな。校則がどうなってんのかは知らねーけど、体裁を重んじる常盤台もなんらかの処分を下すだろう」
黒子「ぐっ……」
上条「それにだ。御坂美琴」
黒子「!!」
上条「もしかしたらアイツにも愛想つかされるかもしんねえぞ」
黒子「お姉さまはそのようなことで人を見下すようなお方ではありませんわっ!!」
上条「本当か? 本当にそう断言できるのか?」
黒子「え、ええ!」
上条「こういうことに奥手そうなアイツが、中一で妊娠したお前にまったく偏見を持たないと、自信を持って断言できるのか?」
黒子「……じ、事情を話せばきっと……」
上条「白井、もう一度だけチャンスをやる」
黒子「……」
上条「今からお前は雌犬だ」
黒子「……わんっ」
上条「盛りのついた雌犬は色々な手段でご主人様におねだりをする。
例えばそうだな……、尻を振って誘惑したりだとか」
黒子「わ、わんっ、わん……」
上条「駄目だな。まだ羞恥心が残ってる。なりきれていない」
黒子「わっ、わんっ、わんっ、わんっ」
上条「やらせておいてなんだが鳴き声に合わせて揺れる尻ってちょっと滑稽だなwwwwww」
黒子「わんっ、わんっ、わんっ」
上条「ま、一応及第点ってことにしておいてやるか」
黒子「……! それなら早く右手を離してくださいまし!」
上条「ははは。なあ白井ー、テストがもう終わりだって誰が言った?」
黒子「へ……?」
上条「まだテメェは雌犬だってこと。おわかり?」
黒子「くっ……図に乗って……」
上条「返事は?」
黒子「わんっ!」
上条「さて。尻を振ってもご主人様の気をひけなかった雌犬は次に何をすると思う?」
黒子「……」
上条「分かんねえか。じゃあ教えてやるよ。舐めるんだ」
黒子「……」
上条「さあ白井。どこでもいいから俺の体を舐めてみろ。
といってもその姿勢からじゃあ、俺の足ぐらいしか舐めらんねえだろうけどなwwwwww」
黒子「……ぺろ、ぺろ」
上条「俺の足は美味いか?」
黒子「くうぅーん……」
上条「ちなみにここまでの様子、全部ビデオに撮ってあるから」
黒子「はっ!? ちょっ、ちょっと! それはどういう」
上条「はーい、喋ってしまったのでテスト失格でーす」
黒子「そ、そんな……」
上条「さて、このビデオどうしようかなwwwww」
黒子「お、お願いです! 消してくださいまし!」
上条「うーん。でもなー。衝撃! 淫乱常盤台中学生! なんてビデオ、結構売れると思うんだよな」
黒子「そんな……」
上条「上条さんの懐がもうちょっと豊かなら、白井の頼みを聞いてやってもよかったんだけどなー」
黒子「でしたらお金はお支払いいたしますわ! だからどうか消してくださいまし!」
上条「うーん」
黒子「お願いです!!」
上条「ちょっwwwww 土下座してるwwwww 必死すぎだろwwwww」
黒子「お願いしまっ―――」
上条「はーい、人型足ふきマットー、なんちゃって」
黒子「……」
上条「すげぇwwww 無能力者に頭を踏まれても土下座を続けるとかプライド捨てすぎwwwwww」
黒子「く、う……ううっ……おねがっ……しまっ……」
上条「ま、お前がそんなに言うなら金は受け取るか」
黒子「えっ? 本当ですの!?」
上条「ああ」
黒子「よ、良かったですわ……グスッ……」
上条「ま、ビデオじゃなくてDVDは売りさばくんですけどねwwwwwww」
黒子「あ、ああ、う、うああぁ……」
黒子「うあぁ……ど、どうして……グスッ……わたくしが、こんな目に……」
??「決まってるじゃない。ムカつくからよ」
上条「ん? なんだ、俺を使ってまで自分の正体を隠してたのに姿を現しちまっていいのか?」
??「ええ。その子の無様な姿を見ていたら、なんだか直接いたぶってあげたくなったの」
黒子「あ、あなたは……」
結標「ふふ、お久しぶり」
黒子「結標淡希……どうしてあなたが……」
結標「あら。口で言わなくちゃ分からないのかしら」
黒子「……復讐のつもりですの? でしたら逆恨みもいいところですわ」
結標「そうね。理不尽なことをしてると思うわ。でもね、白井さん」
黒子(な、なんですの……あの錠剤は……)
結標「世の中って割と理不尽なものなのよねえ」
黒子(ライトでわたくしを照らして……)
結標「上条君。報酬は弾むからもう少し付き合ってくれないかしら」
上条「そりゃもちろん金さえもらえるなら」
結標「ありがと。今度はさっきよりもっと……楽しくなると思うわよ!」
黒子「あ……、え……?」
結標「ふふっ。分かる? 体内に媚薬を転移したのよ」
黒子「ああああっ! あ、あああああっ!」
結標「あらあら身悶えしちゃって。凄くもどかしそう」
上条「で、結標。俺はどうすればいいんだ?」
結標「ちょっとだけ待って。もう少しこの状況を楽しみたいから」
黒子「はっ、はっ、はっ……」
結標「ねえ白井さん。分かるかしら、これがあなたの向こう見ずな正義が招いた結果よ」
黒子「ふーっ……、ふーっ……」
結標「力の無い者の正義なんて所詮こんなもの」
黒子「ううっ……」
結標「ま、そんなことはいいか。さて、今あなたの前には二つの選択肢があります
今から提示してあげるから、まだ話を聞いてたら返事をしてちょうだい」
黒子「選……択肢……?」
結標「あ、念のため確認しただけなのに、話を聞く理性は一応まだ残ってたんだwwwww
よしよし、よく頑張ってまちゅねーwwwwww 鼻息ふーふーして大変でちゅねーwwwwwww」
黒子「……」
結標「選択肢一つ目。そのままの状態で半日我慢し続ける。
もし媚薬による発情に正気で耐えきったら、その時は負けを認めてあげるわ」
黒子「……」
結標「た・だ・し」
黒子「お、おおっ、あおおおっ……!?」
結標「媚薬に慣れてしまわないよう適宜追加していくから、そのつもりでねwwwwww」
黒子「あ、ううああんっ!!」
結標「選択肢二つ目」
黒子「うううううっ!!」
結標「自分の弱さを認め、私に服従を誓いなさい」
黒子「ああううっ……ああんっ!!」
結標「そうすれば私と上条君でたーっぷり……」
黒子「ぐううぅ……!」
結標「気持ちよくしてあ・げ・る」
黒子「わ、わたく……し、はんっ!」
結標「あらら」
黒子「ま、まちがっ、うう、グスっ……間違って……ましっ、たぁ……!」
結標「まさか二つめの選択肢を躊躇なく選ぶとはね」
黒子「で、ですから……!」
結標「ここで媚薬追加ー」
黒子「おおうっ! おうっ! おうっ!」
結標「ほらほら頑張ってー。服従を誓うんでしょ?」
黒子「あおうっ、ふっ、ふくじゅ! ふく、服従、ちかっ……あああああんっ!」
結標「もうちょっともうちょっと、ガンバレー」
黒子「ちかっ、ちかます!!」
結標「上手く言えてないからもう一回。あと罰としてもういっちょ追加ー」
黒子「ち、ちかっ、ちかっ、ふ、ふううううっ! ちか、う、ううん! ちかっ、うんっ! ま、あ、あううんっ!」
結標「困ったわねwwww 何言ってるか全然分からないわwwwwww」
黒子「ちかっ、あうぅっ……、ちかいっ、ううううううぅ!」
結標「困ったわね。この分じゃあなた、いつまでたっても誓いますの一言が言えないじゃない」
黒子「ああうううっ! ちっ、かっ、あうううううっ!」
結標「仕方ない、大サービス! この紙切れに唾を吐きかけなさい」
黒子「つ……、ばぁ?」
結標「そう。それで服従を誓ったと認めてあげる」
黒子「ぺっ、ぺっ! あ、うう、ぺっ! ぺっ!」
結標「よくできましたー。ちょっと吐きかけるだけでもよかったのに四回も唾を出すなんて、本当に必死なのねwwwwww」
黒子「あ、あうっ、やくそっ、くうっ……」
結標「はいはい。約束通り気持ち良くしてあげるわ」
黒子「あああぁぁ」
結標「だらしのない笑顔浮かべちゃって……。あ、でもまだ最後の一仕上げが残ってるわね。ちょっとだけ我慢してちょうだい」
結標「まずいったん媚薬を除去して、っと」
黒子「あ……」
結標「白井さーん、正気になってさっきまでの自分の行動を思い返す気分はどう?」
黒子「……」
結標「だんまりか。そりゃま、何も言えないわよね。
性欲に負けて服従を誓っちゃうなんて恥ずかしいこと、私ならとてもとても」
黒子「……」
結標「でね白井さん、実はさっきの紙切れ、裏っかえすと……ジャーン!」
黒子「お、お姉……さま?」
結標「そ、実は御坂美琴の写真だったのよ」
黒子「あ、ああぁ……」
結標「自分の正義を否定して、貴女曰く凡俗な私に服従を誓って、
あげく性欲のために敬愛するお姉さまに唾を吐きかけて」
黒子「う、ああああ……」
結標「ねえ。あなた本当に私を追い詰めた白井黒子さんなの?」
黒子「あああああああああああっ! あっ! うあああああああああああああっ!」
黒子「やだぁ……お姉さまぁ……」
上条「コイツどうしちまったんだ?」
結標「心を支えていた柱が全て折れてしまったんだもの。
パーソナルリアリティが崩れかかっているんじゃないかしら?」
黒子「お姉さまぁ……、ごめんなさい……、黒子は、黒子はぁ……」
結標「はい、媚薬媚薬っと」
黒子「ふううううんっ! ふぁああああっ!」
結標「あはは。媚薬を使った瞬間腰をねじらせ始めたwwwwwww
お姉さまより性欲、結局それがあなたの本質なのね」
黒子「はっ、はやくうっ! はやくうっ!」
結標「だってさ上条君」
上条「おお、やっと出番か。へへっ、上条さんの息子はもうギンギンですよっと」
結標「たーっぷり注いであげましょう」
黒子「ううあうう、わうっ! わんわん!!」
上条「ちょwwwww 命令してねーのにまた雌犬モード突入っすかwwwwwww」
結標「それだけ飢えてるのねwwwwwwww」
上条「おらおらっ!」
黒子「はっはっはっはっはっ!」
上条「いいな白井。舌出して喘いで、本物の雌犬みたいだぜ!」
黒子「わうぅぅぅんん! きゃんっ、きゃんっ!」
結標「うーん。手錠はもうとっちゃってもよさそうね。それと上条君」
上条「なんだぁ? 今いいとこなんだけど」
結標「白井さんから右手、離していいわよ」
上条「へっ?」
結標「大丈夫大丈夫。それに右手で触りながらじゃ突くのに集中しにくいでしょ?」
黒子「くうーん!」
結標「ほら、白井さんももっと激しく突いてほしいってさ」
上条「そっか。ま、今の白井なら大丈夫かwwwww」
白井(よしっ!! やっと逆転のチャンスがきますわ!)
上条「ふうーっ、やっと右手が自由になったwwwww
常に触ることを意識するのは疲れたわwwwwww」
白井(手近な道具は……髪を結っているリボンぐらいですわね。
ですがこれでも十分牽制は出来る筈ですわ!)
結標「……」
上条「よーし、さっそく全開で行くぜwwwwww」
白井(2人とも油断している! 今ですわ!)
白井「きゃんきゃんっ! わんわんわんっ……(そこまでですの! このリボンで頭を貫かれたくなければ……)」
結標「あら?」
白井「わ、わんっ!? わんわんっ、きゃんきゃんきゃん!!?(ど、どうしてですの!? どうして体が四つん這いのままから動かず、しかも言葉が喋れないんですの!!?)」
結標「うふふ、どうしたのかしら白井さん」
白井「きゃんっ! きゃんっ!(なぜ! どうして!)」
結標「ああ、もしかしてあなた、まだ一端の人間のつもりでいたの?」
結標「あはははっ! だとしたらお笑いねっ!」
白井「くーん……」
結標「尊厳をこれでもかとばかりにかなぐり捨てた今のあなたが人間な筈ないじゃない!」
白井「……」
結標「そしてあなた自身も頭のどこかでそのことを理解している。
だから人間としての振る舞いを脳が受け付けない」
白井「ぐるるるる……」
結標「ケダモノだから性欲を最優先にしても許される、そんな言い訳を紡ぎだすための、一種の逃避かしらね」
白井「くううぅ……」
結標「はっきり教えてあげるわ。もう雌犬なのよ、あなたは。そしてこれからも一生ね」
白井「わん……」
結標「それにしても上条君をケダモノ呼ばわりしていたあなたがワンちゃんになっちゃうなんて、本当皮肉な話よね」
白井「くううぅーん」
上条「さ、白井。再開す……うおっ!?」
黒子「わんっ! わんわんわんっ!!」
結標「相手を押し倒して自分から腰を振るなんて……。
もう身も心も犬になり下がっちゃったのねwwwww」
黒子「はっはっはっ……、きゃうんっ! くうんっ!」
上条「ちょ、腰ぐりぐりしすぎwwwww タマ踏むなっつのwwwww」
黒子「わうぅーーん!!」
結標「この状態で媚薬を投入したらどうなるのかしら」
黒子「きゃうっ!? ぐ、グルるるる……わんわんわんっ!!」
上条「なんだこの高速騎乗位wwww すげぇwwwww
しかもコイツ四つん這いのままだから胸がすれてきやがるwwwwww」
黒子「わうんっ! わうんっ! わうんっ! わうんっ!」
結標「もう腰が止まらないみたいねwwwwww」
黒子「わうんっ! わうんっ! わうんっ! きゃうっ……、きゃんきゃんっ!!?」
上条「おっ、そろそろか」
黒子「はっはっはっ、はあっ、はああっ、はああっ」
上条「よだれ垂らしすぎwwwww つか俺ももうもたねえwwwww」
黒子「はあっ、ふううぅ、わっ、わん!! わん!!! わっ、くうぅぅぅぅー……」
上条「うおっ!? し、締まりすぎ締まりすぎ!! 出る出る搾り取られる!!」
黒子「うううぅぅぅぅ! わうぅぅぅぅぅ!! わうぅぅぅぅぅぅ!!」
上条「顎まで舌垂らして腰くねらせて、本当に幸せそうだなコイツwwwwww」
黒子「きゃんきゃんっ!!」
上条「ふうっ……」
黒子「あんっ!」
上条「うおっ!? ちょ、流石にもう無理だって」
黒子「ぺろっ、ぺろぺろっ」
上条「んな必死にチンコ舐められても……って、あれ? また勃ってきたwwwww」
黒子「きゃんっ!」
上条「尻突き出して必死に振ってやんのwwwww
はいはい、仕方ないからもう一度相手してやりますよっと」
黒子「わんっ!!」
こうして心身ともに雌犬になり果てた白井黒子は、あわきんと上条の奴隷として幸せに暮らしましたとさ。
結標「はい、チンチン」
白井「わんっ!」
結標「いい子ねwwwww」
白井「わんわんっ!!」
めでたしめでたし
117 : 以下、名... - 2010/12/11(土) 22:55:16.88 SvLtHm2H0 26/62
えっ?
いつもの仲良し4人組で遊んでるときに当麻と遭遇して、話しかけられたとき
ついつい「わん」って答えてしまって焦る黒子は?
乙
118 : 以下、名... - 2010/12/11(土) 23:00:43.59 sSskA3Iw0 27/62
>>117
黒子はもはや人間としての態を取り繕うことすらできない状態
ちなみにこの話のあわきんは小萌の部屋に住みこまず、
どこか適当な借家で、黒子と一人と一匹暮らしをするのでした
121 : 以下、名... - 2010/12/11(土) 23:23:51.47 53t5RiWp0 28/62
スレタイは?
122 : 以下、名... - 2010/12/11(土) 23:27:57.76 sSskA3Iw0 29/62
>>121
そういえば書き進める内に忘れてた。しまったな
124 : 以下、名... - 2010/12/12(日) 00:08:48.93 NaVjQHCCO 30/62
よし、今なら乗っ取れるな……
黒子「上条当麻に孕まされてしまいましたの……」
美琴「えっ?」
黒子「もう3ヶ月になりますの……」はふぅ
美琴「いやいやちょっと待ってよ、3ヶ月って何よ、いつの間にしてくれちゃってるのよ」
黒子「覚えておられませんか? 3ヶ月前、お姉様が無断で外出し続けていたとき」
美琴「え、えぇ……(たしか、妹達の研究所を破壊して回っていたときよね?)」
黒子「そのとき、上条当麻が部屋を訪れたのです」
美琴「そ、そうだったわね……」
黒子「そのときに……」ぽっ
美琴「(人が泣いてるときに何しでかしとるんじゃぁぁぁぁぁ!)」
3ヶ月前--
黒子「はぁ……わたくしともあろうものが、お姉様との愛の巣に類人猿などを……」
当麻「悪い。だがどうしても確かめなくちゃいけないことがあるんだ」
黒子「そうですの……それで、確かめなくちゃいけないこととは何ですの?」
当麻「あぁ、それは……」
黒子「それは?」
当麻「白井の胸が本当にAAカップなのかってことだ」
黒子「へ?」
黒子の目が点になったとき、当麻の右手が黒子の左胸にタッチしていた
黒子「な……なななななな……!?」
あまりの出来事に黒子は動転して何も言えない。
当麻「以前、御坂が白井の胸がAAだって言ってたのを思い出して、貧乳バスターの上条さんとしては確かめずにはいられないんだ」
その間にも当麻の手は黒子のバストを触り続けている。高さにして1センチ程度の丘陵を服の上から揉むことはできない。五指の第一関節と手のひらの下半分で押し上げるように胸の在処を探っている。
黒子「あ、ああああの、かか上条さん、いったいなにょ……」
黒子の声は途中で遮られた。当麻の左手が口を塞いだのだ。
当麻「静かにしててくれ。集中できない」
しばらくワイシャツの上から手のひらで円を描くように当麻は黒子の薄い胸を撫でる。
その堅い男の掌底がときおり黒子の小さな性感帯を刺激した。
黒子「ふぐっ!? んんっ、ふんん……!?」
当麻「やっぱり、服の上からじゃわかりにくいか……」
黒子「!?」
もぞもぞと当麻の右手が胸から離れる--かと思えば、ワイシャツのリボンが抜かれ、ボタンが一つずつ外されていく……
黒子「ちょ、ちょっと、お止めに……」
刺激から解放された黒子が口を塞いでいるものをかろうじて両手でどかして非難の声を挙げる。
しかし、当麻は全く聞こえていない風でボタンを全て外し終えていた。
当麻「お、おぉ……」
青年はいたく感動していた。
まるで膨らみを視覚させない扁平な胸。ジャッジメントなどという生臭い仕事ゆえについた生傷が真っ白い肌の美しさを更に引き立たせている。
そしてその上を覆う青紫色の下着は「結婚するなら寮母さんみたいな大人のお姉さんタイプ」と豪語する当麻のハートを確かにブレイクした。
当麻「あ、アオムラサキは日本の国蝶……こんなところに国宝があったとは……!!」
地肌を晒された上に国宝扱いされてしまった黒子は恥ずかしさに頬を紅潮させていた。
今まで殿方に見られることなどなかった場所が唐突に破られた。自分の身体はお姉様の為だけにあるというのに--!
黒子「お、お姉様……!」
当麻は黒子の下着に右手を伸ばし初めている。この手を触れさせてはいけない。黒子は必死に言葉を探した。
黒子「お、お姉様のことはよろしいのですの!?」
そうだ、この男はたしか美琴のことで訊ねてきたはずだ。本来の目的を思い出させれば、正気に戻るはず……
当麻「御坂か? アイツはダメだ。アイツの胸は大きい」
黒子「(Noooooooooooooo!!)」
ついに当麻の手が黒子の青紫色の下着に触れた。
黒子「あっ……」
図らずも出た自分の吐息に黒子は一瞬でそれを否定した。
黒子「(い、いけませんの! 今のは決してわたくしの身体がこの類人猿の手に反応したからではありませんの!)」
当麻「この感触……本当に……本当にAAなのか!?」
黒子「は、はい……」
下着の上からまさぐられて、足のつま先から湧き上がってくる高揚感に黒子の口がまたしても勝手に動いた。
しかも、当麻は黒子の口を塞いでいたもう一つの手を空いている黒子の左胸にぴたりとくっつけて、撫で回し始めた!
黒子「はっ……うぅ……あぁ、はぁんっ」
熱い息を吐き、肩を跳ねさせる黒子に当麻は目を無垢な子供のように輝かせた。
当麻「すごい……AAなんてもんじゃない。AAランクプラスだ!」
黒子「んはぁっ」
当麻「も、もう我慢できない……直接……!」
黒子「そ、それだけは……っ!」
抗えるはずがなかった。当麻の右手が乱暴に下着の中に滑り込み、鎖骨の下までずりあげてしまった。
当麻「……はぁ……ぁあ……」
その魅惑を前に当麻は語るべき表現というものを失ってしまった。
それは我々も同じである。貧乳バスター・トウマ・カミジョウを差し置いて我々が白井黒子嬢の麗しき胸を語るなど、言語道断である。
だが、これだけは諸君に伝えておきたい。
小粒の桃色であると……
黒子「(見られてしまった……わたくしの胸が……よりによってこの類人猿に……)」
当麻はここで、三択を迫られる!!
当麻「(撫でるべきか……摘むべきか……吸うべきかッ!!)」
当麻「(どうする!? どうする上条当麻16歳!!)」
撫でて手のひら全体で得るべきか……
摘んで硬さと反応を得るべきか……
吸ってその甘酸っぱさを得るべきか……
当麻「で、できない……っ!」
黒子「はぁ……はぁ……え……?」
既に桃色吐息の黒子の耳に入ってきたのは、確かな泣き言だった。
当麻「僕にはできないよ……兄さん……!」
上条当麻は歯を食いしばって、本気で泣いていた……
当麻「僕の右手は、光りを掴むことができないっ!!」
黒子「(た、助かりますの……?)」
火照った身体を冷ます黒子が手に力を込め、当麻を払いのけようとしたその時--
当麻「--ッ!」
全身を駆け巡る電流--!
圧倒的閃き!!
当麻「全てを……思うがままに……!」
それは、まさに神に祝福されたと言わんばかりの暁光。
暁光である!
当麻「アイゲットアチャンス!」
黒子「な、なにを……!?」
そして当麻は、右胸に唇を、左胸に右手を置いた。
黒子「はっ……あぅんっ……!」
黒子「ふぁっ! あふっ、ひぁぁっ……!」
黒子の背中が壁に張り付けられ、その薄い胸に当麻が覆い被さっている。
だが、例え左を口に含み、右を手で撫でたとしても、摘むことまでは同時にできない。
しかし、そんな我々の常識を彼は乗り越えてしまった。
明鏡止水の心で……
当麻「(そう……俺にはまだ……)」
黒子「ふっ……うぅぅん……」
当麻「(歯がある!!)」
カリッ……
黒子「ふぁぁぁぁぁぁんっ!!」
黒子の粒は度重なる愛撫によって、充分な硬質を誇っていた。それは黒子自身の認めたくはない若さゆえの欲求が表れてしまったものである。
当麻「ふっ……」
当麻はそれをイクラをいただくかのように噛み、吸った。
人の肌とは本来、汗などの老廃物によって酸っぱいものである。
だが……
当麻「(あ、甘い……この甘さは……白井が……女神だから……なのか……?)」
また当麻は泣いていた。
今度は悔しさからではなく、歓喜。
当麻「(知らなかった……人は嬉しくても泣くのか……)」
喜びから自然と出る涙である。
当麻「ぷはっ! はぁ……はぁ……」
どれくらい時間が経ったのか、呼吸を止めて吸い続けていた当麻が口を離したとき、黒子は既に快楽から全身の筋肉が弛緩して、当麻という支えを失った今、床にくずおれてしまった。
黒子「あぁ……はぁぁ……」
彼女は抵抗する気力さえなくしていた。上気した顔を当麻に向けて、肩で大きく息をしている。
当麻「す、すまない、白井。こんなつもりじゃなかったんだ……」
黒子「こんな……つもりじゃ……ない……? それでは、どういうつもりでしたの……?」
当麻「そ、それは……」
当麻の声はそれ以上続かなかった。
外から足音が近づいていたからだ。
当麻「ま、マズい……!」
黒子「あっ……」
足音はこの部屋の前で止まった。
当麻は思わず黒子を引っ張り、彼女のベッドの下へ潜り込んだ。
そしてドアが開き、寮監が入ってくる。
寮監「む……御坂も白井もいない……どこへ行った……これは罰だな」
当麻と黒子がベッドの下にいると知らず、寮監は部屋を出ていく。
このとき、当麻の胸に抱きすくめられた形となった黒子の胸中の鼓動は凄まじいものとなっていた。
黒子「(な、なぜにわたくしはこのようなことに……しかし、殿方の胸板というのはこれほどまでにしっかりとしていて、頭を守る手も力強くて……)」
ドアの閉まる音がして、当麻は腕の中の少女に問いかける。
当麻「す、すまん……乱暴にしちまって……大丈夫か、白井?」
首を下に曲げた当麻の目に入ってきた白井黒子は固く握った両の手を胸の上に置いて、うつろに目を濡らしていた。
当麻「し、白井……?」
泣かせてしまったか……? 当麻が不安に駆られたとき、彼女はぽつりと言った。
黒子「く、くろこですの……」
当麻「……え?」
黒子「くろこと……呼んでください……ですの」
当麻「し、白井……何を……」
黒子「くろこですの……」
鼻梁から耳たぶまで熱を灯した小さな声に当麻の心臓が早鐘を打つ。
黒子のトリートメントされた髪の匂いが当麻の脳を暖かなものにしていた。
当麻「く、くろこ……」
当麻が言うと、黒子はこくりと肯いた。
黒子「はいですの……」
当麻「お、俺……俺は……」
黒子「……わたくし、もうダメになってしまいましたの……」
当麻「な、何が……?」
黒子「当麻様の手に触れられていたくなってしまいましたの……」
その頃の御坂美琴さん
美琴「うおりゃあーっ!」
バチバチバチバチ!
研究員A「うひゃあーっ!」
美琴「どりゃぁーっ!」
ビリビリビリビリ!
研究員B「あひぇーっ!」
美琴「しゅしゅぼぉーん!」
バリバリバリバリ!
研究員C「やめてぇーっ!」
当麻「黒子……」
黒子「当麻様……」
二人は目を見合わせ、どちらからともなく顔を寄せ合い、唇を重ね合わせた。
当麻「んっ、んむ……」
黒子「はふ……ふぁ……」
小鳥が花を啄むようなキスが長く繋がりを求め、互いの舌を絡ませるに至るまではそう時間はかからなかった。
ベッドの下の暗闇の中というシチュエーションが、二人の中に宿った火を強く燃え上がらせようとしているらしかった。
黒子「はっ……はぁ……はぁ……当麻様……」
当麻「黒子……」
顔を話して至近で視線を交わらせてから、当麻はさっきより強い力で黒子を抱き寄せた。
当麻「好きだ……黒子」
黒子「わたくしも……ですの」
当麻「ベッドの上に……出よう」
黒子「はいですの……」
二人はベッドから這い出る。
当麻が電気を消そうとすると、黒子は止めた。
黒子「電気を消したら、寮監に怪しまれてしまいますの」
当麻「だけど……つけっぱなしは恥ずかしいんじゃないのか?」
黒子「わたくし……今は一秒でも長くあなたに触れられていたいのですの……」
当麻「……わかった」
黒子のぜい肉一つないくびれに腕を回して、当麻はベッドに腰を下ろした。
そして、黒子が下になり、当麻は背中に掛け布団を羽織る。
当麻「本当にいいのか……黒子?」
黒子「……よろしいですの」
当麻は短いキスの後にあの薄い胸にまた手を置いた。自己主張の全くない平たい肌は女性特有の柔らかさよりも、緊張の固さが勝っている。
黒子「んっ……」
当麻には、それが可愛くて仕方がない。
当麻「本当に……綺麗だ」
黒子「そんな……わたくしのようなみすぼらしい胸に触れて……あっ、んんっ……」
当麻「みすぼらしいなんて言うなよ……誰がなんと言おうと関係ない……俺はこの黒子が好きなんだ」
また口に含む。今度は左を口に、右を左手で弄る。動かす度に幼な子のような肢体が跳ねて当麻を充足させていった。
当麻は黒子の髪を解いた。緩くウェーブした髪がシーツの上に広がる。
今、黒子ははだけたワイシャツとずりあがった青紫色の下着、常盤台のスカートとハイソックスである。
だが、当麻はスカートに手を伸ばし始めていた。
当麻「黒子……下、も触るぞ……」
黒子「んっ、んふぅ……」
慄きに黒子の身体が更に硬直する。当麻は左手で頭を撫でながら、右手をまず左足の腿に置いた。
黒子「はぁっ……あぁ……」
当麻は黒子の腿をさする。ここは人体で最も柔らかさとなめらかさを味わうことができる部位で、当麻は広い手で腿の膝から付け根までを撫でていく。
黒子「ふっ、んんん……!」
スカートの中に進入した当麻の指先に布の感触が針に触れたように伝わる。それは黒子も同じようで、彼女はぎょっと目を見張らせてびくんと震えた。
黒子「あ、あぁぁ……そこは……」
当麻「いいか……?」
黒子「お、お待ちくださいですの……」
当麻「……待てない」
黒子「へ……? ぇえ?」
制止の声を却下した当麻は指を引っかけて一息にずりおろす。
黒子「ちょ、ちょっと……っ!」
上と同じ青紫色の薄布は隆起に乏しい臀部につかえることなくするりと膝上まで下げられた。
黒子「み、見られてしまいますの……誰にも見せたことがない秘所が……」
まだスカートがあるため、当麻には見えないが、艶やかに雫を溜めた黒子の下腹部が空気にさらされ、彼女は焦がれる顔を両手で隠した。
当麻「顔……隠すなよ」
黒子「はぅ……」
当麻の左手が強引に黒子の涙ぐむ目を開かせる。
その小さな唇にまた当麻はキスをした。
黒子「んっ……」
当麻「んん……」
黒子「はっ……ぁ……ふっ!?」
キスの最中で当麻の右手がスカートの奥の柔らかな肉に触れた。
中指の腹がまだ肉付きなくへこんでいる恥部の、わずかに生え始めた芝生の上を撫でていく。
黒子「はぁ……はぁ……やぁ、ですの……」
当麻は身体を少し浮かせて、空いた左手で胸の愛撫を再開した。
黒子「あぅっ……はぁ……あはぁっ……!」
ぬるい風呂に溺れる感覚に黒子がぼぅっと息づかいを荒くし始めるのを見て、当麻は指をクレバスへと落としていった。
くちゅ……
黒子「ひっ……ひゃあぁぁっ! んん……!」
当麻「黒子……かわいいよ……」
黒子「ひやっ、あぁ……あゅっ……うぅぅ……やぁっん!」
滑りがいい割れ目に中指の全体を押しつけるようにして刺激する。その度に軽い黒子の身体がベッドの上で腰を浮かせてスプリングが軋みをあげる。
黒子「ちょ、ちょっと……とめ……あぅぅぅんっ!」
中指全体が潤ってくるのを感じた当麻は、指の間接をわずかに曲げた。
黒子「ひゅ……ゆぁん……!」
当麻の指先が黒子の花弁を押し広げる。爪まで、黒子の中に入ったところで、当麻はそこから先には進まずに柔らかい膣口をクリームのように溶かしていく。
黒子「あんっ……! あぁっ……やっ、あぁぁ……!」
当麻は指を入れようとは思わなかった。
足跡一つない新雪の雪原に指を突っ込む者があろうか……
男なら身体全身で飛び込むべきである。
当麻「黒子……」
当麻はベルトをはずした。
当麻の身体と接触を失った黒子が顔を覆っていた指を少し開いて見ると、当麻は既にズボンごとパンツを下ろしていた。
黒子「あ、あぁぁ……殿方が……当麻様の殿方が……あんなに……」
今まで黒子は男性器を見たことがなかった。保健体育で概ねの形状は知っていたが、実物で見た当麻の逸物は、パンパンに腫れ上がって赤い亀頭がぬめっている。
当麻「黒子……足を開いてくれ……」
黒子「あっ……」
返答を聞く間もなく当麻は黒子の膝の裏に手を回し、大きく開かせた。細いながらもしなやかに鍛えられた足に当麻はさらに興奮した。
ひたり……
当麻の逸物が黒子の花弁に触れた。
黒子「ぁ……」
当麻「いくぞ……っ!」
ずぬっ……
黒子「あぁっ……ッ! い、痛っ! ひぃぃあっ!」
黒子の内部をかきわけいく当麻自身は蜜が溢れているので容易に進んでいくが、それは容赦なく黒子を守っていた処女膜を貫いてしまった。
黒子「痛ぁ……やぁ……痛いですの……!」
当麻「うっ……あっ、動くな……黒子っ」
黒子「ひぁっ! あぅっ、痛っ! ぃやぁっ!」
当麻が動かなくとも、黒子が痛みに悶えて暴れるために黒子の膣内にしごかれる。
当麻「あぁっ……絞られるっ……!」
勢いとフェティシズムに任せて黒子を押し倒してしまったが、当麻は童貞である。
当然、黒子のキツく潤った肉襞にいきなり限界がきているのにのたうつ黒子の震動により全体が強烈にしめ上げられる。
当麻「くっ、あぁ……ダメだっ……!」
黒子「えっ……あぁっ! 大きくなって……!」
当麻の腰がぐんと膣壁を突き上げた。途端、当麻の睾丸が掴まれたように唸り、欲望がせり上がるのを止められなくなった。
当麻「で、出るっ!」
陰茎を通過した劣情の白濁が当麻から放出された。
黒子「あっ、あぁぁーっ!」
どろりと粘性の液体が黒子の一番深いところで吐き出され、体内を埋め尽くす。
炎を呑み込んだみたいに黒子の身体が熱くなり、目の前が真っ白になった。びくびくと下半身が蠕動を繰り返し、当麻の逸物も膣内で上下に跳ねながら精液を出し続けていた。
当麻「はぁ……はぁ……」
黒子「あぅ……あん……はぁぅ……」
当麻「はぁ……はぁ……」
黒子「はぁ……はぁ……」
二人は繋がったまま汗だくで抱き合い、互いの呼吸をかけあっている。
黒子「わ、わたくし……いたしてしまった……ですのね……」
当麻「……そうだな」
黒子「これで……わたくしは当麻様の……」
当麻「あぁ……」
体温の熱さに今までにない浮遊感の下に頬を緩ませる黒子に、当麻は囁いた。
当麻「……俺の性奴隷だよ」
黒子「んはっ!」
布団の中で目覚めた黒子は、びっしょりと額に汗をかいていた。
黒子「ゆ、夢……ですの……?」
それはそうだろう。いったい何がどうして自分があの類人猿となぞ結ばれた挙げ句に性奴隷にならねばならないのか。
だが、馬鹿げた夢を振り払った黒子は、腰の辺りに電気のように走った痛みに彼女は青ざめた。
黒子「へっ? え……? え?」
よく見れば自分が着ているのは乱れた制服とずらされた下着だけだ。
黒子「え、え?」
そして、股間にまとわりつく温もりに気づいて指をあてたとき、どろりとした感触に黒子は戦慄した。
指についたのは鮮血の混じった精液だった。
黒子「わ、わたくしはもしやとてつもないことを……!」
顔色が青ざめていく黒子の目の前でシャワー室の戸が開いた。
当麻「おっ、起きたか」
黒子「いっ、やぁぁぁぁぁぁん!!」
当麻「えぇぇ!?」
黒子「いやぁ!! 近づかないでですの、この鬼畜!!」
当麻「ちょ、ちょっ……!」
黒子「このっ!」
近づいてくる当麻に黒子はベルトの針を当麻のふくらはぎにテレポートさせた。
当麻「痛っ……ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
寮監「おい! うるさいぞ、帰ってきたのか白井!」
こうして、上條当麻は常盤台女子寮に忍び込んだレイプ魔として、逮捕されたのでした。
当麻「不幸だぁぁぁぁぁぁ!」
202 : 以下、名... - 2010/12/12(日) 15:36:24.56 NaVjQHCCO 61/62
とりあえず終わりかな。
この後、上條さんの子どもを妊娠したと気づいた黒子さんは上條さんの出所を待って、無事ゴールインしましたとさ
美琴禁書その他当麻プラグ所持者の皆さん「不幸だぁぁぁぁぁぁ!」
203 : 以下、名... - 2010/12/12(日) 15:43:39.30 NaVjQHCCO 62/62
ちなみに性奴隷発言をした当麻さんは現実の当麻さんではないです
ですので、当麻さんは善良な貧乳好きとして黒子さんと結ばれたことを多いに喜んでいたところを性奴隷にされたと思い込んだ黒子さんにジャッジメントされてしまったということです