冷泉麻子「モテ度測定メガネ…?」【安価・コンマ】(前編)

523 : 以下、名... - 2017/11/04 15:48:10.87 K9ICG8420 256/720

21/40


沙織「結局みんななぜかお泊まりしてしまった…」

みほ「でも、楽しかったよ?」

「そうですね」

麻子「マリオパーティ3も楽しかったな」

優花里「あれ、誰が持ってきたんですか?」

沙織「まえねこにゃーさんが持ってきたやつかな…今度返さないと」



沙織「それで、今日は2日目だけど、誰にしようかな…」

みほ「安価↓2さんにしようよ」

525 : 以下、名... - 2017/11/04 15:49:35.23 m1dkXkC1o 257/720

ナオミ

528 : 以下、名... - 2017/11/04 15:58:19.43 K9ICG8420 258/720

「まあ、ナオミさんですか」

優花里「サンダースはなぜか視聴者人気がいまいちなんですよねぇ…不思議です」

麻子「ケイさんが長野県で麻雀してそうだからじゃないか」

みほ「カチューシャさんが従妹なのかな」

沙織「なんの話!?」



沙織「と、言うわけで計りに来ました!」

ナオミ「本当にいきなりだな…」

「でも、大洗にいらしていてよかったです」

ナオミ「ああ、前の会長と少し話があってね。今度のエキシビションマッチ、私も出たかったんだけど…」

みほ「ダメだったんですか?」

ナオミ「アリサが、『私たちの力だけでやるんです!お二人は見ているだけでいいので!』ってね…ノンナやあんたと決着をつけたかったんだけど」

「ふふ、勝ち逃げ、という形にさせてもらいますよ」



優花里「さて、どうなりますかね?」

沙織「うーん、低くもなく、高くもなく?女の子ファンのほうが多そうで男の人の意見がかき消されてそう」

ナオミ「だろうね。まあ、0点じゃなければ何とでもなるよ」

みほ「0点とか1点とかはいるんですけどね…」



沙織「それではチェック!判定↓1です」

基準は>>1参照

529 : 以下、名... - 2017/11/04 15:58:56.95 kojCkQISO 259/720


532 : 以下、名... - 2017/11/04 16:10:31.50 K9ICG8420 260/720

ナオミ …判定 95 もて四天王レベル 異性、同性問わずモテモテ


沙織「95!?」

「ちょっとビックリです…」

ナオミ「私もビックリだよ。70くらいかな、とは思ってたけど」

麻子「な、70くらいの自信があるとは…」

みほ「」

優花里「ああ、西住殿がひんしに!」



ナオミ「女の子達からの意見が多かった?」

沙織「いえ、男性からも高い評価が多数です」

ナオミ「おー、良かった良かった。これはケイに勝ったかもな」

「ケイさんもモテそうですからね…」



(ポチッ)

沙織「さて、良かった点は安価下1~5です!」

533 : 以下、名... - 2017/11/04 16:10:50.18 kojCkQISO 261/720

お姉様と呼んでもよろしくて?

534 : 以下、名... - 2017/11/04 16:10:52.84 m1dkXkC1o 262/720

ボーイッシュだからこそ攻め落としたい

535 : 以下、名... - 2017/11/04 16:11:10.96 jTAqgg1pO 263/720

クールだけど気の利くいい性格

536 : 以下、名... - 2017/11/04 16:11:38.55 edF76Mr5O 264/720

四六時中背後にべったりくっついてたい

537 : 以下、名... - 2017/11/04 16:12:52.41 3Tky9Iy50 265/720

首を絞められたい

538 : 以下、名... - 2017/11/04 16:24:42.24 K9ICG8420 266/720

沙織「『お姉様と呼んでもよろしくて?』、『ボーイッシュだからこそ攻め落としたい』、『クールだけど気の利くいい性格』『四六時中背後にべったりくっついてたい』、『首を絞められたい』…」

ナオミ「途中から怖くなってきてないか?」

麻子「沙織への意見よりかはましだ」

ナオミ「どれどれ…うん」

みほ「あのナオミさんが引くレベルの意見だったんだね」

ナオミ「まあ、私も6秒で『SEX!』とかきたらさすがにショック受けるよ」




沙織「まず、『お姉様と呼んでもよろしくて?』って意見だけど…」

ナオミ「聖グロの子たちかな」

優花里「確かにそれっぽいですね」


ナオミ「ああいうのは苦手なんだけどね」

麻子「そうなのか?」

ナオミ「あれってつまり『お姉さまだからずっと一緒にいて』ってことだろうしね。ああいう束縛ってのはあんまり好きじゃない」

沙織「も、モテる女の言葉だ…!」

ナオミ「気持ちはわかるんだけどね。聖グロはもっとおとなしい人が…おとな・・・うん」

優花里「お、オレンジペコさんはいますから…」

ナオミ「私が言うのもなんだけど聖グロ大丈夫なのか?」



沙織「でも、結婚とかしたら束縛ってことになりません?」

ナオミ「そうなったらその時考えるよ。ま、浮気とかそういうのはしないさ」

546 : 以下、名... - 2017/11/05 21:17:17.09 kPoAHiXb0 267/720

沙織「次…『ボーイッシュだからこそ攻め落としたい』…」

ナオミ「へー、こういうの好きな男も結構いるんだね」

麻子「ショートヘアも需要はあるという事だな」


「いわゆる、かっこいい女子の人気…という事でしょうか」

優花里「頼りになりそうですもんね」

ナオミ「まあ、真正面から来るなら別にいいけどね。ストーカーとかはほんと勘弁。サンダースはそういうのいないからいいけど」

みほ「ストーカー…」

優花里「西住殿!?なぜこっちを!?」



沙織「私もそっち系を目指したほうがいいのかな…」

ナオミ「いや、あんたはさすがに無理でしょ」

「沙織さんは頼りになりますが…」

みほ「ナオミさんは姐さんって感じだけど、沙織さんはお母さんだと思う」

麻子「確かに」


沙織「そんな!?」

ナオミ「お母さん、か!ははは、確かにぴったりだよ!」

沙織「そんなぁ…」

ナオミ「それだけみんなから愛されてるんってことだって」




547 : 以下、名... - 2017/11/05 21:57:19.62 kPoAHiXb0 268/720

沙織「次は…『クールだけど気の利くいい性格』…クール系にしては珍しく高得点ですもんね」

ナオミ「ん?ほかのクールな子はダメだったのか?冷泉とか」

麻子「大洗3大クール女子の1角が沈んだからな」

優花里「沈んだというか撃沈というか…」



ナオミ「れ、0点…本当に出たのがびっくりなんだが」

麻子「そのせいで私も期待薄だ」

ナオミ「大丈夫だと思うけどね、冷泉はかわいいし」

麻子「…期待すると裏切られるからな、沙織みたいに」

沙織「ひどい!っていうかそれって低い点数を期待してたの!?」

優花里「モテる武部殿は戦車が嫌いな私やボコが嫌いな西住殿みたいなものです」



「気の利くいい性格・・・そうですね」

ナオミ「まあ、上と下があれだからね。うまくバランスとってかないと身が持たないよ」

みほ「上はケイさん、下はアリサさん…」

優花里「自由奔放なケイ殿と、策士のアリサ殿…確かに下手を打つとチームワークがガタガタになりそうですね」

ナオミ「まあね。一応サンダースは明るい子が多いしそんなに心配はないけど…まあ、少しは気を張ってるよ」

沙織「なるほど…」

ナオミ「基本隊長を立てつつアリサの策をさりげなく組み込むのがコツだね」


548 : 以下、名... - 2017/11/05 22:22:44.57 kPoAHiXb0 269/720

沙織「『四六時中背後にべったりくっついてたい』…ストーカーの意見が出ましたが」

ナオミ「却下。正面から来る人なら話くらいは聞いてやるけどそんなことしても楽しくないだろ」

みほ「い、一刀両断ですね…」

ナオミ「だってそれって楽しいのか?それだけしたい相手なのに後ろをついてくるだけって」

「確かに…」

優花里「ナオミ殿のいう事のほうが正しいですね…」




みほ『優花里さん、一緒にお買い物に行かない?』

みほ『優花里さん、手つなご!』

みほ『優花里さんと一緒にいれて楽しいな!』



優花里「ひゃっほおおおおおおおお!!!最高だぜええええええ!!!」

麻子「あんこうチーム半分くらいおかしい人しかいないな」



「麻子さんも好きな相手に関しては同じ意見ですか?」

麻子「そうだな…私にそこまでしてくれるならもう面倒全部見てほしいんだが」

みほ「麻子さんはそうだよね…」

549 : 以下、名... - 2017/11/05 22:47:56.22 kPoAHiXb0 270/720

沙織「最後、『首を絞められたい』…」

ナオミ「これは、男子女子どっちの意見だ?」

沙織「どっちも、みたいですね」

ナオミ「ならよし!…なわけあるかー!!!」

麻子「ノリツッコミ…」



ナオミ「さすがにそういう趣味はない」

「でも、砲手には少なからずSッ気があると…」

沙織「そうなの!?」

「はい。ノンナさんや左衛門佐さん、角谷さんを思い出してください」

みほ「確かに…1理あるかも…」

優花里「五十鈴殿も結構そういうとことありますからね…」



ナオミ「あんた…意外とジョークが好きなんだね」

「意外でしょうか?」

ナオミ「いや…なんというか、さすがは大洗のエースチームだよ。恐れ入った」




麻子「首を絞める…そういうプレイは西住さんの得意分野な気がするが」

みほ「うーん、そういうのはあんまり自信がないかな…」

優花里「自信があっても困りますけどね」

552 : 以下、名... - 2017/11/05 23:04:09.62 kPoAHiXb0 271/720

桃ちゃんは装填手だし、まあ多少はね?



ナオミ「ま、楽しかったよ。これだけ高得点ならケイにも負けないね」

麻子「これ以上はそう簡単に出る気がしないな…」

「最後の希望ですよ、麻子さん」

麻子「やめて、プレッシャー与えるのやめて」


ナオミ「それじゃーね。あ、ケイとアリサの点数悪かったら教えてよ」



沙織「そういってナオミさんは帰っていきました」

「ああいう風に冗談を言い合える仲というのもいいものですね」

みほ「…普段の発言は冗談じゃないの?」

「ふふふ」

麻子「私の貞操は卒業までもつのか」

みほ「大丈夫だよ。最初は優花里さんか沙織さんだと思うから」

優花里「全然大丈夫じゃないです!」

沙織「初めてが華なんていやー!!」



沙織「ううう、次は安価↓2さんです…」


554 : 以下、名... - 2017/11/05 23:04:26.02 /nTSkY1K0 272/720

ローズヒップ

556 : 以下、名... - 2017/11/05 23:18:27.39 kPoAHiXb0 273/720

22/40


みほ「ローズヒップさんだね」

優花里「現状平均値では聖グロ、アンツィオの2強ですからね。さらなる得点の上乗せに期待できますよ」

沙織「大洗は…」

麻子「…高い人もいる。まだ希望はあるかもしれない」

「でも、どこにいるんでしょうか?」



ローズヒップ「およびでしょうかー!!!」

みほ「わぁっ!?」


ローズヒップ「ダージリン様から『大洗のあんこうチームの元に行くと面白うことがある』…このことだったんですわねー!!」

優花里「あの、ローズヒップさんはなんで大洗に?」

ローズヒップ「お姉さま方に会いに来たんですわ!」

沙織「お姉さま…ダージリンさんのことかな?」

ローズヒップ「いえ、サイレントヒルお姉さまですわー!!」

麻子「サイレントヒル…!?」

「まあ、そんな方がまだいたとは…」



ローズヒップ「サイレントヒルお姉さまは車長を務めており、常に隊長を尊敬して自己研鑽に励む素晴らしいお方ですわ!」

優花里「私の情報網にも入ってませんね…聖グロの隠し玉、といったところでしょうか」

ローズヒップ「チームも『重戦車キラー』を自称し、何度も高い戦果を挙げていますわ!」

沙織「…ん?何か聞き覚えのある単語が出てきたような」

麻子「沙織、とりあえず、計れ。サイレントヒルの話にされたら困る」

沙織「あ、うん」



沙織「ローズヒップさんのモテ度は判定↓1!!」

基準は>>1参照

557 : 以下、名... - 2017/11/05 23:18:34.97 hp4QF3qJO 274/720

どうなる

564 : 以下、名... - 2017/11/05 23:45:17.49 kPoAHiXb0 275/720

これは大洗の廃校もやむなしでしたね…



ローズヒップ …判定97 もて四天王レベル 異性、同性問わずモテモテ



沙織「…もしかして、戦車道女子ってモテるの?」

優花里「かもしれないですね」

「聖グロリアーナのレベルが高いのでは?」



ローズヒップ「97…おおお!!私の評価がこんなにも高いとは…!」

みほ「ダージリンさんより上ですよ!」

ローズヒップ「マジですの!?やりましたわ!!」

優花里「というよりかは現在トップです!!」

ローズヒップ「やりましたわー!!」



「女子力という観点から見てどうですか?専門家の沙織さん」

沙織「いや、そんなこと言われても…聞いてみよっか」


沙織「ローズヒップさんってお料理とかできるの?」

ローズヒップ「はい、淑女として当然ですわ!高級料理からイギリスのクソまず料理まで完璧ですわ!」

麻子「ド直球だな…」



沙織「服とかファッションの勉強してる?」

ローズヒップ「そうですわね!自分らしさを忘れないようにしつつ、それでいて流行にもしっかりついていきますわ!」

沙織「…家事とかは」

ローズヒップ「私の家は大家族ですので、もちろんできますわ!」




沙織「…優勝」


(ポチッ)


沙織「よかった点は安価↓1.2.3.4.5みたいだね!」

565 : 以下、名... - 2017/11/05 23:45:46.78 uF6ikhR2o 276/720

ケツ穴を掘ってほしいですわ

566 : 以下、名... - 2017/11/05 23:46:14.29 /SWllKeE0 277/720

せっかち可愛い

567 : 以下、名... - 2017/11/05 23:46:14.39 grr2BtpfO 278/720

騙しやすそう

568 : 以下、名... - 2017/11/05 23:46:26.95 PZANCIZtO 279/720

元気に走り回る姿が好き、一緒に散歩したい

569 : 以下、名... - 2017/11/05 23:46:28.14 RCzGeiSjO 280/720

お茶に睡眠薬混ぜてそのまま[削除済]したいですわぁ

572 : 以下、名... - 2017/11/06 00:04:18.56 ZzBjFlqS0 281/720

沙織「『ケツ穴を掘ってほしいですわ』、『せっかち可愛い』 、『騙しやすそう』 『元気に走り回る姿が好き、一緒に散歩したい』 『お茶に睡眠薬混ぜてそのまま[削除済]したいですわぁ』…」

ローズヒップ「なんですのこれは…たまげたですの…」

優花里「願望が多いですね」

みほ「そのあたり、もう少し詳しく調べられないかな?」

麻子「こっちのボタンだな」


(ポチッ)

沙織「わ、本当だ!なんでわかったの?」

「ふふふ…麻子さんは沙織さんの事ならなんでも知っているという意思表示ですわ」

麻子「何を言っているんだ」



沙織「まず『ケツ穴を掘ってほしいですわ』…うん、意味が分かんない」

麻子「というよりかはこの意見は男からなのか、女からなのか…どっちにしても頭おかしい」

ローズヒップ「ほほう…これはもしかしたらクラーラさんでは!?」

みほ「ああ、そういう事かもしれないね!」

優花里「エキシビションマッチでのアレですね!」


ローズヒップ「ですが、私にはアレがないので、できないのでは?」

「それにちゃんと準備をしないと大惨事ですよ」

沙織「ねえ、なんで知ってるの華」


麻子「貸してくれ…なるほどな。ああいう勢いでガンガン来てほしい、という意見もあるみたいだな」

優花里「なるほど。聖グロは奥手な方が多いですが…」

みほ「自分から積極的に行くローズヒップさんはより魅力的に見える…萌え萌え作戦ですね!」



沙織「眼鏡眼鏡・・・」

「まあ…沙織さんの眼が3に…」

沙織「なってない!」

577 : 以下、名... - 2017/11/06 21:14:56.09 ZzBjFlqS0 282/720

沙織「『せっかち可愛い』…せっかちは悪い事じゃない(至言)」

麻子「そうだな」


ローズヒップ「ですが、聖グロではしとやかさ!それも大事なのですわ!」

みほ「そういわれそうだね…」

ローズヒップ「ですが、ダージリン様はこんな私を評価してくださってますの!ちなみにアンツィオか聖グロで悩んでましたわ!」

優花里「初めて聞きましたよ!?」



「確かに、ダージリンさんはローズヒップさんを高く評価してますね」

ローズヒップ「ええ!きっとダージリン様に会っていなければ今頃私はルクリリ様と珍走団でしたわ!」

麻子「今も変わらないんじゃ」

沙織「というかなぜそう極端なの…」



優花里「それだけ尊敬している関係なんですね…私と西住殿の関係みたいです」

みほ「私は優花里さんはいい友達だと思ってるから少し違うかも」

優花里「西住殿…うれしいけど複雑です」

麻子「秋山さんが五十鈴さんみたいに…」



ローズヒップ「ですが、もう少しお紅茶は大事にしないといけませんわね!クルセイダーがもういい匂いで…」

沙織「掃除しなよ!?」

578 : 以下、名... - 2017/11/06 21:25:48.97 ZzBjFlqS0 283/720

沙織「次…『騙しやすそう』…えええ!?」

ローズヒップ「私はこう見えても警戒心が強いのですわ!」

麻子「沙織の作ったクッキーだ。食べるか?」

沙織「ああ!私のおやつ!」

ローズヒップ「いただきますわー!!」


みほ「…ダメな優花里さん見てるみたい」

優花里「ど、どういうことですか!?」

麻子「駄犬か」

沙織「ゆかりんは忠犬だもんね」

「私も犬を飼ってみたいですね」

優花里「こっちを見ながら言わないでください」




ローズヒップ「もぐもぐ…でも、お紅茶もほしいですわね…」

「緑茶でよければ…」

ローズヒップ「ありがとうございますですわー!!」



ローズヒップ「ぷはー!!それで、何の話でしたっけ?」

麻子「うん、アンツィオ向きだな」

581 : 以下、名... - 2017/11/06 22:04:51.99 ZzBjFlqS0 284/720

ローズヒップ「あ、そうでしたわ、だますといえばダージリン様はよく私を騙しますわね」

みほ「ダージリンさんだもん、仕方ないよ」

沙織「言葉にとげがある…黒みぽりんだ…」



ローズヒップ「以前、『ローズヒップ』という紅茶の由来は、昔の薔薇は桃のようなお尻のように華が咲いて居たから…と聞いて家族内で大恥を…」

麻子「それは信じるローズヒップさんに問題がないか?」

ローズヒップ「腹いせに紅茶を午後ティーにすり替えておきましたわ!」

「なんと悪辣な…!」

優花里「あれもおいしいから別にいいんじゃないですかね」



ローズヒップ「…その午後ティーはアッサム様のものでして…私とダージリン様、ついでになぜかオレンジペコさんも怒られてていましたわ」

沙織「不憫な…」

ローズヒップ「やはり前に紅茶と偽ってコーヒーを出したのが問題だったのでしょうか…」

麻子「偽れると思ったローズヒップさんが問題だと思うが」

みほ「飲めたのかな、ダージリンさん…」

582 : 以下、名... - 2017/11/06 22:22:20.92 ZzBjFlqS0 285/720

沙織「それじゃ次ね!『元気に走り回る姿が好き、一緒に散歩したい』…いいなー…」

ローズヒップ「何がですの?」

沙織「ううん、何でもないよ」



「お散歩…というよりかは」

優花里「追いかけっこ、になりそうですね」

沙織「追いかけっこして、手をつかまれて芝生の上でゴロゴロ…ふと距離が近いことに気が付き赤面…うらやましい!!!」

麻子「また病気がはじまったか」



ローズヒップ「いいですわね、そういう恋愛も」

みほ「!?」

ローズヒップ「こうみえても、私は少女漫画が好きなのですわ!ちなみに少年漫画も好きですわ!」

みほ「…ただのマンガ好き?」

ローズヒップ「否定はしませんわ!!」



ローズヒップ「ちなみに一番好きな漫画は『戦車島』ですわ!」

優花里「青年漫画じゃないですか!!」

ローズヒップ「えー、でも戦車が人間化して敵と戦うって面白い発想じゃありません?」

優花里「ダメです!戦車は戦車なんです!!」



583 : 以下、名... - 2017/11/06 22:41:09.06 ZzBjFlqS0 286/720

沙織「それじゃあ最後…『お茶に睡眠薬混ぜてそのまま[削除済]したいですわぁ』…」

麻子「なんで今回の意見はなんというかホモくさいんだ」


ローズヒップ「ふむ…これは聖グロの生徒ではないかもしれませんね」

沙織「なんでわかるの?」


ローズヒップ「聖グロの校則に『紅茶に睡眠薬を混ぜてはいけない』というものがあるんですわー!!」

みほ「なんで…?」

優花里「この具体的なのは明らかに前例がありましたよね」

「なるほど…炎天下での紅茶ですか…」



麻子「だが、わからないぞ。それほどまでにローズヒップさんを愛している輩かもしれない」

ローズヒップ「まぁ!!そこまで私の事を考えてくださる方がいるとは…ですが私にはサイレントヒルお姉さまが…」


「どんな方なんでしょうか…」

優花里「うーん…ローズヒップさんがここまで高い評価をするという事は…相当な実力者ですね」

麻子「『重戦車キラー』…ウチのと違って本物そうだ」

沙織「ウチのも本物だから!」

みほ「うん…うん?ほ、本物…?」



ローズヒップ「何はともあれ、紅茶をそのようなことに使ってはいけませんわね。紅茶はみんなで楽しむもの…1人の私利私欲のために使うなど言語道断ですわ!」

「素晴らしい心がけですね」

優花里「戦車道は心を磨くものでもありますから」


585 : 以下、名... - 2017/11/06 23:00:32.44 ZzBjFlqS0 287/720

ローズヒップ「ふぅー…なんというか、いろいろな方々から高い評価をいただき本当に恐縮ですわー!!」

沙織「それだけいろいろな人から愛されてるんだね」

ローズヒップ「そうですわね!」



ローズヒップ「ここまで淑女として成長できたのもダージリン様のおかげですわー!!足を向けて寝れません!」

「…さすがはダージリンさんですね」

みほ「伝統と歴史を守りながら新しい風も吹きこむ…」


ローズヒップ「その通りですわ!たまに格言がうるさいけどそれはオレンジペコさんが1人で受けてくれますわ!」

麻子「本音が漏れてる」

優花里「しょうがないですよね」



ローズヒップ「ですが…そのダージリン様が一番評価しているのがあなたたち大洗なのですわ!」

みほ「えっ!?そうなの!?」



ローズヒップ「戦車道は、ここ近年4つの強豪校がほとんベスト4を占めていました。黒森峰、プラウダ、聖グロ、サンダース…」

みほ「前にエリカさんが言ってたよね、自身のない学校は出ないことが暗黙のルールだって」

麻子「まあ、私の言った通りになったがな」


ローズヒップ「ですが…大洗はそれに風穴を開けてくれましたわ!サンダース、プラウダ、黒森峰!これらを破っての優勝!まあ、私たちは負けてはいませんが!」

優花里「漫画版ではヨーグルトに負けてますけどね」



586 : 以下、名... - 2017/11/06 23:17:06.08 ZzBjFlqS0 288/720

ローズヒップ「きっと来年は大洗にあこがれてもっと多くの学校が戦車道を始めますわ!」


みほ「そ、そうかな…?」

「みほさんの戦車道が皆さんを魅了したんですよ」

麻子「そうだな。ただ勝つだけじゃない」

優花里「チームみんなで勝利をつかむ、西住殿だけの西住流です!」

沙織「みぽりんはみんなの憧れだよ!」



ローズヒップ「ダージリン様も惜しがっていましたわ…あと1年遅かったらもう一度勝負できたのに…と」

みほ「ダージリンさんが…」

優花里「宿命のライバルですもんね」


ローズヒップ「西住さん!私たちもルクリリ様を中心に、ダージリン様を越えるような聖グロを作ってみせますわー!!だから…来年は私たちが決勝でドラマチックに勝って見せますわ!!」

みほ「うん、楽しみに待ってるよ。今年の優勝校として!」





「楽しい方でしたね」

沙織「うん。確かに聖グロにない力強さを感じたよ」

優花里「来年度に向けて動きましょうね、西住殿!」

みほ「うん。きっとその中に私よりもてない人が…!」

麻子「いないだろうな」



23/40


「それでは次に安価↓2さんを調べましょうか」

588 : 以下、名... - 2017/11/06 23:17:31.26 Z830dGG0O 289/720

アッサム

590 : 以下、名... - 2017/11/06 23:27:11.95 ZzBjFlqS0 290/720

アッサム「あら、大洗の皆さん」

「ちょうどいいところに来てくれましたね」

アッサム「?」




アッサム「モテ度…」

優花里「はい。聖グロはみんな高くて…」

アッサム「ダージリンはどうかしら?」

沙織「93点でした…とんでもなくモテますよ」




アッサム「それと、聖グロじゃありませんわ!聖グロリアーナ!グロもアナもロリもありません!」

「ロリはプラウダにしかいませんからね」

沙織「なんの話!?」

アッサム「この子もロリでは?」

麻子「やめろ私はロリじゃない」



みほ「アッサムさんの得点次第で隊長-副隊長の平均点が決まりますね」

アッサム「大洗はどうでした?」

みほ「平均5点でした!」

アッサム「…野球の話ですか?」

優花里「野球にしては点数多くないですか?」

麻子「いてまえ打線…」




沙織「それじゃあ、チェックします!判定↓1!」


基準は>>1参照



591 : 以下、名... - 2017/11/06 23:27:20.85 N/Uox9M8O 291/720

どうなる

595 : 以下、名... - 2017/11/06 23:45:36.35 ZzBjFlqS0 292/720

ダー様 93 オレンジペコ 76 アッサム 85 ローズヒップ 97 ルクリリ ??

平均約87…モテすぎる…学校全体がカチューシャくらいモテるって…


アッサム …判定 85  かなりモテる 歩くだけで最低1人は寄ってくる



沙織「みんな、私聖グロに編入してくる」

「待ってください沙織さん!?」

沙織「うふふ、私が聖グロに行ったらどんなお茶の名前になるんだろう…」

アッサム「そうですわね…『キーマン』なんてどうかしら?大洗のキーマンだもの…まあマンではないけど」

沙織「…麻子!私は来年からキーマンお姉さまと呼ばれるようにするわ!」

麻子「落ち着け沙織。というか大洗1のモテ度を誇るお前がそれでどうする」

優花里「そうですよ!武部殿は大洗のポルシェティーガーなんですよ!?」

沙織「それ褒めてるの!?」




みほ「…沙織さんをキーと知ってる人がいるなんて」

アッサム「ふふ、偵察、データ分析は大洗の専売特許じゃないのよ」

「沙織さんがいなければ大洗は間違いなく崩壊すると思いますね…ところでどんな味なんです?」

アッサム「花のような甘い香りが特徴よ。そのうえで渋みも少なく、甘味もあってミルクティーにしてもおいしいのよ」

みほ「…ぴったりだね」

「確かに」



(ポチッ)



キーマン沙織「それじゃあ、アッサムさんの好評価の理由は…安価↓1.2.3です」

596 : 以下、名... - 2017/11/06 23:45:40.56 7Ronh5NIO 293/720

匂い嗅ぎたい

598 : 以下、名... - 2017/11/06 23:45:57.43 ZKOzTnue0 294/720

デコ可愛い

599 : 以下、名... - 2017/11/06 23:46:00.84 S0EB3TQ/O 295/720

まさに淑女!この優雅さを見習いたいですわー!

606 : 以下、名... - 2017/11/07 00:03:41.58 JAkrr4V30 296/720

沙織「『匂い嗅ぎたい』『デコ可愛い』『まさに淑女!この優雅さを見習いたいですわー! 』…また匂いフェチが!」

アッサム「私聖グロリアーナの生徒はは常に紅茶のにおいをしていますからね」

みほ「そうなんですか!?」

アッサム「嘘よ」

優花里「…怪しいです」



沙織「『匂い嗅ぎたい』…さて、判定氏の五十鈴さん」

「はい!」



「カラメルのような香り…それにこの香りは…なんといえばいいんでしょうか?」

アッサム「モルティ―…麦芽香かしらね」


麻子「…見事にアッサムのようなにおいだな」

アッサム「あら、あなたもわかるの?聖グロでお茶会でもしましょうか?」

麻子「遠慮する」

アッサム「ケーキもつけましょうか?」

麻子「アッサムお姉さまについていきます」

アッサム「ふふ、いらっしゃいフランボワーズ」



優花里「まずいですよ!武部殿と冷泉殿が陥落しました!?」

みほ「優花里さんと華さんは紅茶の魔力にかからないよう気を付けてください!」

「はい!」


アッサム「もう、ジョークなのに」

優花里「ジョークに聞こえませんよ!」

609 : 以下、名... - 2017/11/07 21:31:41.70 JAkrr4V30 297/720

沙織「次ね!『デコ可愛い』…確かにいいおでこしてる」

アッサム「ほ、褒められているのかしら…」



沙織「ちなみにおでこに関する誉め言葉が50%を超えていました」

アッサム「えぇ…」

フランボワーズ麻子「チャームポイントですわね、アッサム様」

沙織「まだフランボワーズになってる!?」



「そのおでこは誘っているのか!という意見も」

アッサム「何をかしら…」

優花里「武部殿もおでこを出してみては?」

沙織「なるほど!」

(バッ!)


みほ「…普通にかわいいだけだね」

アッサム「いい素材はどのようなものにしても質がいいものができるのよ」

沙織「う、うれしいような悲しいような…」




フランボワーズ麻子「アッサムお姉さまのおでこ、素敵ですわ」

アッサム「フランボワーズもカチューシャがチャーミングよ」

沙織「いい加減戻りなさーい!!ケーキ作ってあげるから!!」

610 : 以下、名... - 2017/11/07 21:52:26.38 JAkrr4V30 298/720

沙織「最後…『まさに淑女!この優雅さを見習いたいですわー!』…ローズヒップさんですね、コレ」

麻子「このボタンを押すと内訳も見れるぞ」

優花里「あ、戻りました」



(ポチッ)


・ダー様とは違う方向性の淑女
・聖グロリアーナの2大巨頭
・優雅さなら聖グロ1



アッサム「まぁ…」

みほ「ダージリンさんが隊長として表に出ている分、側近として活躍している印象なのかな…」

アッサム「私はダージリンの側近ではないわ」


アッサム「私はダージリンの仲間であり、友よ」

沙織「おおお!かっこいいです!」

優花里「武部殿と西住殿の関係みたいですね!」

アッサム「まあ、隊長車の通信士と操縦士は副隊長にはしないのがベターみたいだけど」




「ですが、聖グロリアーナの優雅さ…私たちも見習うべきですね」

沙織「やっぱり私がキーマン沙織になるべきじゃないかな」

優花里「形から入るタイプですね…」

アッサム「そういうものから興味を持つことも大事なのよ」

みほ「修練の基本ですね」

麻子「マニュアルあればだいたいわかるんじゃないか?」

沙織「それは、麻子だけ!」

611 : 以下、名... - 2017/11/07 22:08:45.06 JAkrr4V30 299/720

アッサム「ダージリンに負けたのは悔しいけれど高くてうれしいわね」

みほ「ダージリンさんもローズヒップさんも高いですからね…一番低いオレンジペコさんですらお姉ちゃんと同じくらいって…」

沙織「あんこうチームも悪くないよ!平均値50超えてるから!」

優花里「そうです!」


麻子(…私たちが下げてしまいそうでな)

(逆に考えれば沙織さん以上にはならないでしょうし、みほさん以下にもならないかと)


アッサム「ああ、それと…本当に今度お茶会でもいかが?」

みほ「そうですね。また聖グロリアーナにお邪魔させていただくかもしれません」

優花里「けれど、武部殿と冷泉殿は渡しませんよ!」

アッサム「そうね。あなたたちは5人そろっているのが1番だもの」

「アッサムさん…」


アッサム「ちゃんとケーキは用意しておいてあげるから。イギリスのものじゃない、ちゃんとしたものを」

沙織「楽しみにしてます!」

フランボワーズ麻子「またお会いしましょう、アッサムお姉さま」

沙織「またケーキに浸食されてる!?」



麻子「なんという外交能力だ…聖グロ!」

優花里「まさか大洗1の頭脳を持つ冷泉殿を陥落させるとは…恐るべしですね」

「ふふふ、ケーキ…」

みほ「私たちのケーキは残るかな…」




24/40

優花里「では、次は安価↓2殿を見てみましょう!」

麻子「もう半分は終わってるな」


613 : 以下、名... - 2017/11/07 22:09:22.50 3oa5F9KDO 300/720

ケイ

617 : 以下、名... - 2017/11/07 22:26:20.16 JAkrr4V30 301/720

優花里「ケイ殿に期待しましょう!」

「ですが、ナオミさんには勝てないでしょうね…」

沙織「もしケイさんの点数が低かったら私は何を信じればいいの?」

麻子「いや、お前の点数が高いんだから自分の思う道を行けばいいんじゃないか」

みほ「うんうん。それが沙織さんの戦車道なんだよ」




ケイ「なるほど…これがナオミの言っていたものね」

「もう聞いていたんですか?」

ケイ「サンダースの情報伝達速度は圧倒的よ。具体的にはアリサのドローンが…」

優花里「アウトじゃないですか!?」

ケイ「アンジーから許可はもらってるから問題ナッシング!」

「角谷さんはもう生徒会長から降りて一般生徒ですが…」

ケイ「…こんな格言を知ってる?」

麻子「それは違う人だ」



ケイ「そうなの…そういえばアンジーたちも後半年で卒業しちゃうのね」

優花里「そうですね…って、ケイ殿もじゃないですか!」

ケイ「…そういえばそうね!なんというか後6年くらい卒業する気がしなかったもの!」

麻子「メタな…」





沙織「それじゃあ、見せてもらいます!」

ケイ「あと、今更だけど期待しないでね?共学だからってモテるとは限らないのよ」

沙織「いきなり言わないでくださいよ!?判定↓1!」

基準は>>1参照


618 : 以下、名... - 2017/11/07 22:26:27.89 Do+CNYU9O 302/720

 

622 : 以下、名... - 2017/11/07 22:41:31.38 JAkrr4V30 303/720

ケイ …判定 89  かなりモテる 歩くだけで最低1人は寄ってくる


ケイ「おー!ラッキーね!」

沙織「ら、ラッキーって…」

ケイ「でも、ナオミには負けたちゃった」

優花里「ですが高得点ですよ!やっぱり隊長格はみなさん高いですね!」

ケイ「まあ、私たちはいわば学校の顔だもの。みほも高かったでしょ…」


みほ「」


ケイ「み、みほーーーー!?」

「みほさんは討ち死にしました」

麻子「大洗はモテない」

ケイ「え!?1点!?なんで!?」

沙織「河嶋先輩は9点で大洗の隊長副隊長の合計は10点です」

ケイ「そっちはわかるわ」



優花里「しかし、アンツィオ1強かと思いましたが…」

沙織「やっぱり共学とお嬢様は正義じゃん!」

「戦車道の流派が問題なのでは?という気がしてきました」

麻子「やっぱりボコは…」



ケイ「けど、サオリは私より高得点じゃない。胸張っていいわよ」

沙織「それはそうですけどー…」

ケイ「サンダースにもサオリのファンは結構いるわよ?」

沙織「え!?本当ですか!?」

ケイ「女の子のね!」

沙織「」



麻子「タカシは誰のファンなんだ?」

ケイ「え?アリサのだけど」

「えぇ…」



(ポチッ)

沙織「それでは、ケイさんの高評価な点は安価↓1.2.3です!」

623 : 以下、名... - 2017/11/07 22:41:39.72 0kuoy7DNo 304/720

ホットパンツ最高!太もも最高!つついたり擦り付けたりしたい!

624 : 以下、名... - 2017/11/07 22:41:44.46 Plts7XlNO 305/720

いっしょに明るい家庭を築きたい

625 : 以下、名... - 2017/11/07 22:42:12.12 NRN764cw0 306/720

一緒にいると楽しそう

627 : 以下、名... - 2017/11/07 23:10:06.72 JAkrr4V30 307/720

沙織「『ホットパンツ最高!太もも最高!つついたり擦り付けたりしたい!』『いっしょに明るい家庭を築きたい』『一緒にいると楽しそう 』…真っ当ですね」

ケイ「これがフェアプレー精神を持つことによる結果よ」

沙織「私も身に着けてモテるようになります!」

麻子「…沙織の将来が心配だ」

ケイ「いいのよ、これぐらいで。女の子は積極性が命よ?マコ?」

麻子「…ダウナー系は一部界隈で受けがいいかもしれない」



沙織「まず…『ホットパンツ最高!太もも最高!つついたり擦り付けたりしたい!』…これ、ヘンタ…」

ケイ「ワオ!私のチャームポイントをしっかりわかっててくれてうれしいわね!」

みほ「え、えぇ…」


ケイ「スタイルには自信あるけど、私はやっぱり足、太もも!」

「つついたりとかは…」

ケイ「それぐらいスキンシップでしょ?」

優花里「アメリカ恐るべし…」

沙織「いや、ケイさんは日本人だから」



みほ「で、でもこすりつけるのは…」

ケイ「まあね。彼氏ならいいけどそれ以外なら逮捕ね」

沙織「か、彼氏いたことがあるんですか!?」

ケイ「…秘密」

沙織「私、サンダースに転入します!」

麻子「ダメだ!男に耐性のない沙織が共学に行ってみろ!」

みほ「お母さん以上のソリッドブックだよ…!」

沙織「…どういう事?」

628 : 以下、名... - 2017/11/07 23:31:02.09 JAkrr4V30 308/720

優花里「次…『いっしょに明るい家庭を築きたい』…確かにケイ殿ならできそうですね」

ケイ「あなたもなかなかいい家庭築けそうよ?オッドボール三等軍曹」

優花里「そうですかぁ?ありがとうございます!」



ケイ「どんなことがあろうとも家族の一員として支えるために必要な心掛け…それを磨くのが戦車道よ」

沙織「ふむふむ…」

ケイ「戦車道のチームは家族なのよ。だから、みんなで笑って、みんなで泣いて…」

みほ「ケイさん…」



麻子「家族、か」

「妻として、母として支える…」

ケイ「ああ、ハナ。すこし違うわ」

「え?」


ケイ「そういった枠組みじゃないわ。家族のために、みんなが尽力する…それが家族よ」

沙織「なるほど…そういった観点もあるんだ」

ケイ「別に旦那が家事したり、奥さんが外でバリバリ働いてもいいのよ」

麻子「沙織はイメージが家そのままだからな」

沙織「うっ…」


ケイ「もちろんサオリの考えもベリーナイスよ!別にこうしなくちゃ…とかそういうことは気にしなくていいのよ」

みほ「私もモテ度1は気にしなくていいんですね!」

ケイ「それはもう少し気にしよっか」

みほ「」

629 : 以下、名... - 2017/11/08 00:12:50.21 0mpOW1XZ0 309/720

沙織「最後!『一緒にいると楽しそう 』…そうですね」

優花里「ケイ殿の明るさと器の大きさには本当に感服します」

「あの時は私たちの戦車を預かってくださって…本当に感謝してます」


ケイ「いいのよいいのよ!困ったときはお互い様よ!」

みほ「…大洗が迷惑ばかりかけているような」

ケイ「そうでもないわよ?アンジーから干し芋もらってるし」

沙織「やすっ!?」

ケイ「1袋500円もするのに?」

麻子「高い…けど明らかにリスクとリターンが見合ってないぞ」


ケイ「いいのよ。私たちのほうが長く戦車道をしているんだから。先輩は後輩を助けるものよ」

優花里「ケイ殿…!」

沙織「なんておっきいの…」


ケイ「だからこそ、あなたたち大洗も将来はみんなを助けてね。後輩がきっとたくさんできるだろうし」

みほ「そうですね、私たちにできることなら…」

「さすがにサンダースのように飛行機は用意できないので…」

ケイ「オーケーオーケー!問題ナッシング!あなたたちにできることをお願いね!」



沙織「…確かに、一緒にいると楽しそう」

優花里「明るいだけじゃなくて、ちゃんと気も使える…ということですね」

麻子「おかしいな、沙織にも当てはまるのに…」

630 : 以下、名... - 2017/11/08 00:21:26.63 0mpOW1XZ0 310/720

ケイ「けれど、結局ナオミには負けちゃったわね」

優花里「暫定2位ですからね…仕方ないですよ」

ケイ「あーあ、これでアイスおごることになっちゃった」

麻子「大洗のアイスは戦車道受講者ならお得だぞ」

ケイ「私たちも事実上大洗の生徒だし問題ないわね!ありがと!」




みほ「いっちゃった…」

「…大洗の生徒として認識されますかね」

優花里「なんか大丈夫そうなのが怖いですね…」



ケイ「忘れてたわ!」

沙織「ど、どうしました?」



ケイ「ミホ!モテ度1でも関係ないわ!あなたの道なら大丈夫!この私が保証するわ!」

みほ「ケイさん…」

ケイ「ただ、もう少し女子力磨きなさい!じゃあねー!!」


25/40

みほ「…女子力足りないかなぁ」

優花里「軍神度は高いですが…」

麻子「それが高くても役に立つことは…おっと、次は安価↓2さんだ」

632 : 以下、名... - 2017/11/08 00:22:29.08 gH8QH6Ea0 311/720

ルクリリ

639 : 以下、名... - 2017/11/08 22:08:50.55 0mpOW1XZ0 312/720

優花里「ルクリリ殿ですか」

沙織「さすがにそろそろ聖グロの快進撃も止まるよね…」

「どちらもありそうですね」

みほ「わたしより低い仲間になってくれるかな…」

麻子「さすがにそれは」

優花里「どこにいますかね…少し探してみましょうか」




麻子「いたぞ。バレー部と一緒だ」



ルクリリ「パース!」

ペパロニ「佐々木っ!」

あけび「はいっ!」



(バシッ!!)


典子「ナイスパスペパロニ!それにルクリリも!」

「やっぱり6人いるとバレーって言う気持ちになりますね!」

妙子「ルクリリさんもペパロニさんも大洗に来ない?」

ペパロニ「んー…悩むっすね」

ルクリリ「いや、悩むなよ!私は聖グロリアーナの次期隊長を任されたんだ。悪いけど大洗にはいけない」

ペパロニ「そういえば私も次期隊長っすね、アンツィオの」

典子「私が言うのも何だけど大洗でバレーしてる場合なの?」




みほ「…あの光景、戦車道ファンなら大喜びする絵だね」

優花里「大洗屈指の隊長である磯辺殿と、聖グロリアーナ、アンツィオの次期隊長って…豪華ですね」

麻子「将来はバレーと戦車道の関係性についての論文でも書こうか…」



沙織「おーい!」


典子「あ、武部さん!どうしたの!?バレー部に入部してくれるの!?これで7人だよ!」

ルクリリ「いや、私を入れるなっ!」

あけび(ペパロニさんは入れていいんだ…)



ルクリリ「なに!?私のモテ度を測定!?」

優花里「はい!今のところなかなか面白い展開ですよ」

ルクリリ「わ、私は淑女だから、そんなこと気にしない…」

みほ「ダージリンさんも、アッサムさんもノリノリだったけど」

ルクリリ「マジか」



ルクリリ「くっ…聖グロの根性見せてやる!」

沙織「それじゃあちぇーっく!!判定↓1!」

基準は>>1参照

640 : 以下、名... - 2017/11/08 22:09:22.07 tazrRk5zO 313/720


649 : 以下、名... - 2017/11/08 22:21:55.15 0mpOW1XZ0 314/720

ルクリリ…判定 7 全くモテない 大丈夫なのか…?


ルクリリ「」


典子「うわぁ」

ペパロニ「私は92だったのに…」

典子「すごいなペパロニ!?」



ルクリリ「そ、その眼鏡が壊れてる可能性は…」

「ほかの聖グロリアーナの方はみんな高得点でしたよ」

ルクリリ「うっ…ろ、ローズヒップも…?」

沙織「高得点どころか暫定トップだよ」

ルクリリ「」


みほ「ルクリリさん」

ルクリリ「…え?西住さん?」

みほ「わたし、ルクリリさんと仲良くなれそう」

ルクリリ「そ、そう…」

みほ「思えば、あの時一緒に戦ってくれたのに、ほとんどお話もできなくて…すいません」

ルクリリ「別に誤らなくてもいい。私は、あんなところで大洗に廃校になってほしくなかっただけだ」

沙織(みぽりんが仲間を見つけたような笑顔に…)



麻子「しかし、次期隊長が…」

優花里「モテ度エリートの集まりの聖グロなのに…」


(ポチッ)


沙織「なぜこの惨劇が起きてしまったのか!?ダメな理由は安価↓1.2.3です」

650 : 以下、名... - 2017/11/08 22:22:00.83 Jet/TaxMO 315/720

ウクレレ?誰だっけ?

651 : 以下、名... - 2017/11/08 22:22:05.65 aV1vhq3j0 316/720

最終章で出番があったら絶対3度目も騙される
結婚詐欺とかあいそうだしもしルクリリと結婚したら振り込め詐欺とかで夫婦の貯蓄全部もってかれそう

652 : 以下、名... - 2017/11/08 22:22:09.17 0oFWeYHAo 317/720

悪い意味でチョロくて絶対悪い男に騙される。それも複数回

658 : 以下、名... - 2017/11/08 22:46:48.72 0mpOW1XZ0 318/720

沙織「『ウクレレ?誰だっけ? 』、『最終章で出番があったら絶対3度目も騙される 結婚詐欺とかあいそうだしもしルクリリと結婚したら振り込め詐欺とかで夫婦の貯蓄全部もってかれそう 』『悪い意味でチョロくて絶対悪い男に騙される。それも複数回』」


ルクリリ「ハ、言われたい放題だな…ぐすん」

典子「泣くな!涙はバレー部が復活したときまでとっておけ!」

優花里「名台詞をここで使わないでください!」

「他校生は部員にカウントしませんよ?」

典子「厳しい!」




沙織「まず…「『ウクレレ?誰だっけ? 』」

ルクリリ「継続高校の隊長じゃないんだぞ!」

麻子「クしかあってないしな」

ルクリリ「くそう、くそう…なんでだ…」

優花里(あれはカンテレですしね)



「昔は『後田さん』でしたもんね」

ルクリリ「劇場版さまさまだよ!」

みほ「ルクリリさんも実力は高いはずなんだけどね…」

優花里「聖グロの次期隊長ですし、紅茶の名前ももらってますからね」

ルクリリ「ま、まあな!」


典子「それと互角にやりあってる私たちって実はすごかったりして!」

「かもしれないですね」

妙子「バレーより戦車道のほうが才能あるのかも」

あけび「かもしれないね」



ルクリリ「一応劇場版みると結構活躍してるぞ」

麻子「まあ、壁役はどうしても影が薄くなるからな」

優花里「黒森峰戦のポルシェティーガーくらいすれば…」

ルクリリ「無茶を言うな!」

659 : 以下、名... - 2017/11/08 23:06:59.79 0mpOW1XZ0 319/720

沙織「次…『最終章で出番があったら絶対3度目も騙される 結婚詐欺とかあいそうだしもしルクリリと結婚したら振り込め詐欺とかで夫婦の貯蓄全部もってかれそう』…最終章では克服できそうだけどなぁ」

ルクリリ「さすがにあの作戦はもうくらわない!」



みほ「本当にそうかな…?」

ルクリリ「やめて不安煽るのやめて」

典子「そもそもこっちも読まれてるのは想定の内だよ。そのうえでもう一つ上の作戦を考えてはいるから」

ペパロニ「はえー…すっごい策士。バレーってすごいっすね」


優花里「最終章の出番・・どのあたりでしょうか?」

「うーん…1,2年生連合VS3年生連合、でしょうか。あるとしたら」

麻子「あー…それで非常に微妙なメンツが集まりそうだ」

ルクリリ「おい冷泉!」


みほ「えーと…エリカさん、ニーナさん、ペパロニさん、アリサさん、ルクリリさん、西さん…うん」

優花里「あの、西住殿とか、磯辺殿とか、エルヴィン殿とか…澤さんもいますから…」

沙織「もしかして大洗って結構すごいメンツ集まってるのかな」

ルクリリ「まあ、1~2年生の層は相当だと思う。ヘッツアーがいなくなるのが痛いとはいえ十分ほかでも回せると思う」

「新入生に期待ですかね」



ルクリリ「というか私はそんなにだまされやすくない!」

沙織「本当?結婚詐欺にあいそうなガルパンキャラ2位なのに?」

ルクリリ「1位は誰だよ!?」

沙織「わたしです」



みほ「詐欺には気を付けましょうね」

ルクリリ「あ、そういえばこの前おばあちゃんが病気で入院するからお金を貸してほしいって…」

麻子「それは大変だな。今すぐ用意をすべきだ」

「いえ、そもそも入院費を高校2年生に頼る時点で怪しみましょう」


※詐欺でした

660 : 以下、名... - 2017/11/08 23:25:49.16 0mpOW1XZ0 320/720

ルクリリ「なんてひどい世の中なんだ…こんな世の中間違ってる」

麻子「ああ、本当だ…!」

沙織「モテ度が低いとこんな目に合うんだね…みぽりんは…」

みほ「…ま、まあ前にボコから電話がかかってきて危うく振り込め詐欺にあうところだったかな…」

「あの、みほさん。ボコから電話、の時点でおかしいと思いませんか?」

優花里「でも、私も7TP(双砲塔型)から電話がかかってきたらだまされてしまうかも…」

麻子「大丈夫なのかあんこうチーム」



沙織「それじゃあ最後ね『悪い意味でチョロくて絶対悪い男に騙される。それも複数回』」

ルクリリ「ちょ、ちょろくなんてないぞ!」

みほ「ルクリリさん、私頼りないかもしれないけど…それでも、隊長の経験者だからなにか不安なことがあったら、協力するよ」

ルクリリ「西住さん…」


優花里「…ちょろいですね」

「チョロですね」

麻子「チョロQだな」


ルクリリ「っ…!」

みほ「でも、今行ったことは本当だから」

ルクリリ「て、敵の施しを受けるつもりはない!」

みほ「敵じゃないよ。ライバルだから。そうだからルクリリさんもあの大学選抜戦に来てくれたんでしょ?」

ルクリリ「むっ…むーっ…わかった…いざというときは頼るかも知れない…」


沙織「ルクリリさんの心配してる意見だったね」

麻子「まあ、それだけフラフラしているという事か」

ルクリリ「ひどい」


ルクリリ「そんな複数回も男に騙される奴がいるか!」

沙織「ふっ…男を知らない低モテの言葉だよ、ルクリリさん」

ルクリリ「何!?」

沙織「男はオオカミなのよ!猛獣よ!野獣よ!スキを見せたら…やられるわ!」


麻子「沙織も男と付き合ったことないくせに…」

「そうですね。彼氏(エア)ですし」

沙織「うるさいそこ!」



663 : 以下、名... - 2017/11/08 23:52:08.22 0mpOW1XZ0 321/720

ルクリリ「しかし、このままじゃ聖グロリアーナの名に泥を塗ってしまう…」

沙織「ふふふ…私が協力してあげるよ。モテ度93の私がね!」

ルクリリ「きゅ、93!?大洗の通信士は化け物か!?」

麻子「間違ってはいないな」

「恋愛に関してはモンスターみたいなものです」

沙織「こらー!!」


ルクリリ「…」

優花里「どうしました?」

ルクリリ「いや…こういう風な…その…友達は、なんというか新鮮で」

みほ「ルクリリさん」


ルクリリ「聖グロリアーナでは、なんというかお嬢様系が多いから…武部さんみたいな面白い人はあんまり」

沙織「面白いってなに!?」



ルクリリ「こうして、交流できる機会を作ってくれた戦車道…そして、私を見出したダージリン様には感謝しかないな」

みほ「ダージリンさんを尊敬してるんですね」

ルクリリ「そうだな。私にとって、追うべき目標だ…」



典子「それじゃあ休憩終了ー!もう一戦行くよー」

「「「「おー!!」」」」

典子「ルクリリー!練習始めるよー!」

ルクリリ「ああ、わかった!」




沙織「完全にバレー部化している…」

麻子「バレー、華道、ゼクシィは戦車道能力の増強につながるからな」

沙織「うそぉ!?」

「ウソです」

優花里「正直あながちウソとは思えないんですが…」


26/40


みほ「それじゃあ、次は安価↓2さんにしようよ」






665 : 以下、名... - 2017/11/08 23:52:32.73 RVMsZawSO 322/720

妙子

668 : 以下、名... - 2017/11/09 00:00:00.18 0mpOW1XZ0 323/720

妙子「あ、次私ですか?でも、バレーの練習が…」

典子「いや、全然いいよ。ルクリリも仲間がほしいかもしれないし」

ルクリリ「うっ…い、いらないぞ!高くていいぞ!近藤!」

みほ「私は低い人がいいなぁ…低モテ度十刃がそろってきてるから…」

沙織「低モテ度十刃!?」

麻子「残りは3~6、8か」

優花里「なんだか出そうで怖いですね…」



妙子「それじゃあ、せっかくだし見てください!…バレー部のユニフォームだと点数に影響出ません?」

沙織「うーん、どうだろ?」

「一部界隈では点数が上がるのでは?」

優花里「どの界隈なんでしょうか」



「根性で高得点狙えー!」

あけび「ファイト―!」

ペパロニ「ノリと勢いで高得点だ!」

典子「バレー部の根性見せろよー!ルクリリの弔い合戦だ!」


妙子「はい!」

ルクリリ「死んでない!!」




沙織「それじゃあ、近藤さんのモテ度をちぇーっく!!判定↓1!」

基準は>>1参照

669 : 以下、名... - 2017/11/09 00:00:10.14 Ci7XeDwFO 324/720

あい

682 : 以下、名... - 2017/11/09 20:47:19.95 i47UKHqF0 325/720

近藤 妙子 判定 14 全くモテない 大丈夫なのか…?


ルクリリ「こ、近藤ー!!!」


妙子「燃え尽きました…真っ白に…」

「それボクシングじゃ…」



あけび「何がいけなかったんだろう…」

麻子「もう大洗が悪い気がしてきたぞ」

ペパロニ「そんなにひどいんすか?」

「現在各チームは…」

あんこう:93(沙織)64(優花里)1(みほ)AVE52
カメ:84(柚子)21(杏)9(桃) AVE38
カバ:33(カエサル)
アヒル:14(妙子)
うさぎ:0(紗希)
カモ:???
アリクイ:???
レオポン:???

学校平均値:35


みほ「…」

あけび「あ、あのー…他校は…」

「アンツィオは63、聖グロリアーナは72ですね」

麻子「人数は少ないがサンダースは92だ」

ペパロニ「しかも1桁の人がほぼ大洗なんすけど」

ルクリリ「ぐふっ」


妙子「武部先輩に彼氏ができないのも大洗が原因では…?」

沙織「なんかそれっぽくおもえるからやめて」


典子「50越えですら3人しか…」

「西住隊長と丸山さん以外は妥当な気がしますけどね」


沙織「と、いうわけでなんで低評価だったか、見てみる?」

妙子「こ、怖いですけど…はい」


(ポチっ)


沙織「安価↓1.2.3…これが理由だよ」



683 : 以下、名... - 2017/11/09 20:50:07.83 ChmYIU0wo 326/720

そのデカくてムチムチで柔らかそうなお尻のせいでついガン見しちゃって興奮しちゃうし、衝動的に触ったり顔面踏んでくださいって懇願したりと正気を失ってしまいそうだから
あとなんかブラコンぽい

684 : 以下、名... - 2017/11/09 20:53:29.08 aydTuLEDO 327/720

貴女のせいで弟は性に目覚めました

685 : 以下、名... - 2017/11/09 20:54:58.79 uM5ydFbgo 328/720

お尻も胸も性的過ぎて正面からまともに話せない

687 : 以下、名... - 2017/11/09 21:09:37.57 i47UKHqF0 329/720

沙織「『そのデカくてムチムチで柔らかそうなお尻のせいでついガン見しちゃって興奮しちゃうし、衝動的に触ったり顔面踏んでくださいって懇願したりと正気を失ってしまいそうだから あとなんかブラコンぽい』」

妙子「えっ」


沙織「『貴女のせいで弟は性に目覚めました』」

妙子「えっ」


沙織「『お尻も胸も性的過ぎて正面からまともに話せない』…やだもー!」

妙子「褒められてません?」

典子「まあ、我々バレー部は原作でも全く悪いところがなかったからな!勉学イベントがなかったから!」

「キャプテンのおかげでもありますよ!」

みほ「正直一番信用してたよ、私は」



沙織「まず、『そのデカくてムチムチで柔らかそうなお尻のせいでついガン見しちゃって興奮しちゃうし、衝動的に触ったり顔面踏んでくださいって懇願したりと正気を失ってしまいそうだから あとなんかブラコンぽい』」

「大洗女子でお尻を叩きたい女の子ランキング2位ですからね。私もたたきたいです」

妙子「1位は誰なんです?あとやめてください」

「角谷さんです」

優花里「それはたぶん違う需要では」

「ちなみに最下位は河嶋先輩です。うるさそうなので」


沙織「でも、いいなー、身長高いからスタイルの良さが際立つし」

妙子「えへへ、ありがとうございます」



麻子「で、こういうことをいう変質者に会ったことはあるのか?」

妙子「ないです」

優花里「あくまで、失ってしまいそうだから、ですもんね」


「…ブラコン」

妙子「ち、違うよ!ちょっと弟にべたべたしてるだけ!」

みほ「何歳なの?」

妙子「2つ下です」



沙織「…いけませんよ!そんな破廉恥な真似はいけません!」

妙子「えー…」

「今回ばかりは沙織さんのいう事が正しいかと」

麻子「近藤さんの弟か…」

優花里「身長高いイケメンかもしれませんね」

沙織「そうなの?」

妙子「ひ、秘密です!」



689 : 以下、名... - 2017/11/09 21:59:35.81 i47UKHqF0 330/720

沙織「次ね!『貴女のせいで弟は性に目覚めました』…これ、どういう事なのかな」

妙子「…」

「なんで目をそらすの」



「…セクシーな姉は青少年の教育に悪い、という事ですかね」

みほ「そうなの?」

麻子「いや、西住さんは青少年じゃないだろ」



妙子「ま、まあ弟を甘やかしちゃうのはおねえちゃんの特権だから」

典子「そういわれると仕方ないのかも」

あけび「いいお姉ちゃんなんだね」



優花里「いかがわしい感じしかしません」

妙子「そ、そんなことないですよー?」

麻子「まだ一緒に風呂に入っているとか…」

妙子「ギクッ」



「…え?」

みほ「2つ下だから…」

妙子「次の意見に行きましょう、武部先輩」

沙織「え、でも」

妙子「そういえば前弟君が武部さんの事褒めてたなー」

沙織「あ、はい」



典子「不純異性交遊はするなよ!風紀委員ににらまれて復活が厳しくなるからな!」

妙子「大丈夫です!家族のスキンシップです!」

典子「ならよし!」

「いいんですか!?」

692 : 以下、名... - 2017/11/09 22:25:19.90 i47UKHqF0 331/720

沙織「『お尻も胸も性的過ぎて正面からまともに話せない』…むー」

妙子「性的…かぁ」

「うらやまし…いや、そんなことはない!」


あけび「やっぱりお肉は大事だよね」

妙子「うん」



麻子「私も肉を食うか」

「それなら焼肉に行きましょう」

麻子「…沙織も焼く係としているな」

沙織「やだよ!?私も食べたいよ!?」

優花里「太りません?」

みほ「適量を守って運動すれば問題ないと思うよ」

典子「よし、バレーだ!」



妙子「まぁ…性的であろうと見せる相手もいないんですけどね」

あけび「若い男の人なんていないもんね」

沙織「せっかく忘れてたのに!?」




ルクリリ「おかしい…同じ低い仲間なのに私にはフォローも何もないぞ!?」

ペパロニ「まあ、出番的にねー…」


あんこうチーム←大活躍
ペパロニ←実質大洗連合のMVP
アヒルさんチーム←知波単引っ張るなど有能さを発揮
ルクリリ←ダー様の盾として活躍





693 : 以下、名... - 2017/11/09 22:37:47.20 i47UKHqF0 332/720

麻子「まあ、気をつけろ。そど子はそういうのもうるさいから」

妙子「注意します」

麻子「家族を大事にしたい気持ちもわかる」



典子「くっ…まずいな…バレー部のモテ度が低い!」

「ルクリリ先輩、妙子の…2人合わせても21しかありません!」

「完全に部員にカウントされてますね、ルクリリさん」


ペパロニ「大丈夫!私も合わせれば113!平均370っす!」

妙子「おおお!!」

典子「よし、さすがだペパロニ!」

あけび「頼りになります!」



沙織「ちょっと待っておかしい、なんで平均値が合計値より多いの?」

ペパロニ「?」

沙織「?じゃないよ!」


みほ「ペパロニさんは少し割り算が苦手なので」

沙織「そういうレベルじゃないよ!?」


典子「よーし、モテ度370の根性で練習だー!!」

「「おー!!」」



麻子「…大洗、よく廃校にならなかったよな」

優花里「みんなある種のパンツァーハイですね…」


27/40

沙織「これ、本当に40人いけるのかな…あ、次は安価↓2です」

695 : 以下、名... - 2017/11/09 22:38:28.14 ZlWYn5GWO 333/720

アキ

698 : 以下、名... - 2017/11/09 22:45:53.41 i47UKHqF0 334/720

優花里「アキ殿ですか」

麻子「継続は確か3人で来ているとか言っていたが…」

「あら、あのファミレスに…」


ダージリン「こんな格言を知ってる?『もらった愛情の分、他人に施すことができる』」

ミカ「愛か…人生に本当に必要なことなのかな?」



優花里「モテ度24が何か言ってますよ」

沙織「ド直球すぎるよ!?」



アキ「えー!?聖グロってモテるの!?」

オレンジペコ「みたいですね。ミカさんもモテるのでは?」

アキ「うーん、教えてくれないんだよね。絶対高いからごまかしてるんだよ!」



「涙を禁じ得ません」

みほ「継続高校は仲間かもしれません!」



沙織「こんにちわー!アキさん!」

アキ「うわ、びっくりした!」

オレンジペコ「武部さん。という事は…」

沙織「うん、そういうことだよ!」



アキ「あ、モテ度の計測ってやつ?」

ミカ「やめておいたほうがいいよ。あいまいな数値に踊らされることほど無駄なことはない」

「…」


アキ「私は気になるし、計ってもーらお!おねがい、武部さん!」

沙織「うけたまわり!判定↓1!」


基準は>>1参照

699 : 以下、名... - 2017/11/09 22:46:00.88 R96m1bQNO 335/720

良くも悪くも普通になりそう、というかなれ

700 : 以下、名... - 2017/11/09 22:46:50.63 R96m1bQNO 336/720

ごめん言いつつ自分で踏んでしまった

711 : 以下、名... - 2017/11/11 18:00:01.40 5SISDZxN0 337/720

アキ…判定 88 かなりモテる 歩くだけで最低1人は寄ってくる


ミカ「」


アキ「わっ、高いや!」

オレンジペコ「すごいですね!」

ダージリン「ふふ、よかったですわね」

沙織「アキさんは高いのかー…必ずしもロリは低いんじゃないのかな…」



麻子「まずいな…高濃度モテ度でミカさんが溶けそうだ」

みほ「私が言って中和しなくちゃ…」

優花里「そもそも高濃度モテ度ってなんですか?」



ミカ「あああ、アキ…モテるという事は人生において重要なことじゃないんだよ」

沙織「ミカさん」

アキ「でも、モテるってことはいろいろな人に好かれるってことでしょ?私はそっちのほうがいいなぁ」

ミカ「…」

アキ「なんで目をそらすの?」



優花里「…大洗がダメなんでしょうかね?」

みほ「大洗と黒森峰がダメなんだよ」

麻子「そう思うと沙織は相当モテるんじゃ」

「モテる沙織さんなんて視聴者は求めていません」



(ポチっ)

沙織「それじゃあアキさんが人気の理由を安価↓1.2.3です!」

712 : 以下、名... - 2017/11/11 18:00:42.14 MpN5uI7v0 338/720

苦労人可愛い

713 : 以下、名... - 2017/11/11 18:03:36.99 wvQRQ6Mmo 339/720

普通で可愛い

714 : 以下、名... - 2017/11/11 18:04:32.65 UVdc1boKO 340/720

最高に可愛い

716 : 以下、名... - 2017/11/11 18:22:58.92 5SISDZxN0 341/720

沙織「『苦労人可愛い』、『普通で可愛い』、『最高にかわいい』」

アキ「シンプルに褒められてる!」

ミカ「確かにアキはかわいいからね。それ以外に余計な言葉はいらないさ」

ダージリン「そうですわね。シンプルな言葉はストレートに思いを伝えることができる…」

オレンジペコ「ダージリン様、結構ロマンチックですよね」



優花里「苦労人可愛い…ですか」

アキ「あ、秋山さんに、あんこうチームのみんな」

みほ「苦労人かぁ…確かにそうかも」

「1人3役…並大抵の努力ではできませんもんね」

麻子(たぶんそれ以外の意味もあるんだろうが…)


ミカ「アキやミッコの力があるから私も自分のことに集中できるんだ。感謝してるよ」

アキ「ミカ…私たちもミカの指示があるから動けるんだよ」



ダージリン「いい信頼関係があるんですわね」

麻子「まあ、お互いのモテ度を知ったら信頼関係が崩壊しそうな…」

「そんなことはありませんよ?みほさんと沙織さんを見れば」

優花里「確かにそうですね」

みほ「沙織さんが天使なだけの可能性もあるよ」

麻子「…否定派できないな」

717 : 以下、名... - 2017/11/11 18:43:25.53 5SISDZxN0 342/720

沙織「『普通で可愛い』」

アキ「これ、褒められてるのかな…」

沙織「そうだと思いますよ?例えば『カンテレかわいい』とかよりかは」

ミカ「確かにそうだね」

アキ「さてはミカ…そういうコメントがあったんでしょ」

ミカ「ま、まあ当たらずとも遠からず、かな」

アキ「ミカみたいにそういう特徴がある子はいいよねー…」



麻子(不味いぞ、ミカさんが泣きそうになってる)

優花里(ここは武部殿を頼りましょう)

(そうですね、下手にフォローするよりかは…)


沙織「アキさんってなんだか小動物的なかわいさもありますもんね」

みほ「ムーミン…」

アキ「ムーミンは小動物じゃないよ!?」



オレンジペコ「アキさんは似た雰囲気がありますよね」

ダージリン「そうね。ミカさんは私に似たものがあるし」

719 : 以下、名... - 2017/11/11 19:11:55.66 5SISDZxN0 343/720

沙織「最後ね!『最高にかわいい』…これはうらやましいなー!こういうストレートに言葉を伝えてきたらめろめろになりそう」

麻子「沙織もストレートな意見があったじゃないか」

沙織「あんな200キロのストレートはいらないよ!?」


ミカ「確かにアキは最高にかわいいね」

アキ「もー、そんなに褒めても何も出ないよ?むしろ何か頂戴」

ダージリン「それじゃあ私特製のケーキをどうぞ。聖グロリアーナ名物ですよ」

オレンジペコ「えっ」

アキ「いいの!?ありがとう!持つべきは仲間だね!ミカ、3人で一緒にたべよ!」

ミカ「いや、いいよ。それはアキとミッコでお分け。アキとミッコの努力がつかんだんだから」




麻子「…聖グロの、ケーキ」

「麻子さんでも食指が伸びないケーキですからね」

優花里「白旗出ちゃいますよ、アレ」


みほ「アキさんかわいいの意見多いですね」

アキ「みほさんも多かったでしょ?」

みほ「…」

アキ「えっ」

沙織「みぽりんは、神格化されすぎてたので…」

アキ「あー…そっか。ミカみたいに少しくらい変なほうが受け入れられやすいのかも」

ミカ「」




ダージリン「こんなことわざを知ってる?『隠すより現る』」

オレンジペコ「物事を隠そうとするとかえってばれやすいことを意味することわざですね」

720 : 以下、名... - 2017/11/11 19:22:45.49 5SISDZxN0 344/720

アキ「えー!?24点しかなかったの!?」

ミカ「違うのだ…これには訳があるんじゃ」

アキ「どういうわけ?」

ミカ「…モテることに意味があるとは思えないな」




アキ「でも、ミカもそういう事気にするってわかってよかったかも」

ミカ「ま、まあ私も年ごろだしね?気にならないといえばうそになるよ」

アキ「そういえば3人で歩くと結構男の人に話しかけられると思ったけど…」

ミカ「それ、私目的じゃなくてアキが目的だったんだよ」

沙織「実際カンテレもってる人に声とかかけにくいですもんね」

ミカ「」




アキ「…そろそろミッコ探しに行こうよ」

ミカ「ああ、そうだね。それじゃあまた会おう、あんこうチーム。それにダージリンとオレンジペコさん」


ダージリン「…お代は?」

ミカ「この満足感に金額を決めることは難しいよ」

オレンジペコ「いえ、ハンバーグドリアとドリンクバー分払ってくださいよ」

ミカ「…トゥータ!」


優花里「あっ、逃げました!?」

ダージリン「追うわよペコ。ちゃんとレシートは持った?」

オレンジペコ「はい!ごちそうさまでした!」




みほ「なんというか、自由人だね」

麻子「そしてアレに付き合うアキさんも苦労人だな…」


28/40

「次は安価↓2さんにしてみましょうか」






722 : 以下、名... - 2017/11/11 19:23:38.81 Q+ZhrRxwO 345/720

ちよきち(出来れば愛里寿同伴)

728 : 以下、名... - 2017/11/11 20:24:24.79 5SISDZxN0 346/720

千代「あら?ここにいたのね、大洗のあんこうチーム」

愛里寿「お母様もモテ度を測りたいみたいで」

千代「いいかしら?」

沙織「あ、はい」

千代「見ててね愛里寿…あなたの敵は私が取るわ」

愛里寿「別に取らなくてもいいのでは」




沙織「島田流の家元だけど…さすがに1児の母だもんねぇ」

「見た目はお美しいのですが…」

麻子「まあ、西住流のところと同じくらいじゃないか?」

みほ「高かったらどうしよう…」

優花里「すでに悲惨なことになってますけどね。両流派」


千代「さあ、計りなさい!」

沙織「それじゃあチェック!判定↓1です!」

基準は>>1参照



愛里寿「…正直お母様がモテても私は非常に反応に困る」

みほ「だよね…」




729 : 以下、名... - 2017/11/11 20:25:06.74 Br4pFQLOO 347/720


734 : 以下、名... - 2017/11/11 20:46:06.57 5SISDZxN0 348/720

島田 千代 …判定 74  結構モテる 普通に過ごせば恋人は余裕



千代「まあまあね」

沙織「普通に過ごせば恋人は余裕…うーん、でも愛里寿ちゃんがいるという事は…」

千代「浮気なんてしないわよ?ふふふ、これで西住流との勝負は…」


麻子「聖グロの得点知ったら卒倒しそうだ」

愛里寿「1点2点たたき出してる時点で勝負としてふさわしくないと思う」


千代「…え?聖グロリアーナの平均は72?サンダースは92?アンツィオは63?」


千代「島田流は平均なんて言葉にとらわれないわ。島田流は変幻自在、一騎当千…これがモットーよ」

みほ「意味わかりません」

沙織「恋愛において一騎当千ってどういうことなんだろう…」

麻子「全部の男の視線を集める…か?」

「女性の視線も集めそうですね」



愛里寿「お母様はなんでそれほど高いのでしょう。来年で村田修一と同じ年なのに」

千代「愛里寿は知らなくていいのよ。あとそれは言っちゃダメって教えたでしょ」

みほ「お母さんと一緒なんだ…」



(ポチっ)

沙織「さて、島田さんが良かった理由は安価↓1.2.3です!」

735 : 以下、名... - 2017/11/11 20:46:10.05 n/ONakeqo 349/720

熟女可愛いし、しぽりんは若いDQNや組織とかのお偉いさんに一瞬で寝取られそうだけど千代さんは逆に手玉に取って返り討ちにしそうな熟練の性技もってそうだから

736 : 以下、名... - 2017/11/11 20:46:28.60 MpN5uI7v0 350/720

臼井本増えそう

737 : 以下、名... - 2017/11/11 20:46:29.14 gbSfvil20 351/720

ベッドの上ではめっちゃ乱れそう

743 : 以下、名... - 2017/11/11 21:08:13.64 5SISDZxN0 352/720

沙織「『熟女可愛いし、しぽりんは若いDQNや組織とかのお偉いさんに一瞬で寝取られそうだけど千代さんは逆に手玉に取って返り討ちにしそうな熟練の性技もってそうだから』『薄い本増えそう』『ベッドの上ではめっちゃ乱れそう』…なぜだろう、親近感がわく」


愛里寿「秋山さん、なんで耳をふさぐの?」

優花里「まだ愛里寿さんには早いですよ」

愛里寿「私大学生なのに?」

麻子「そうだとしてもまだ13歳だ。これからいくらでもしれるんだから」

愛里寿「でも前ルミが『家元のNTR薄い本出してきますね』って」

「なんてことを…」



千代「とりあえずルミさんの眼鏡は割っておいたわ」

みほ「賢明な判断だと思います」


沙織「さて、『熟女可愛いし、しぽりんは若いDQNや組織とかのお偉いさんに一瞬で寝取られそうだけど千代さんは逆に手玉に取って返り討ちにしそうな熟練の性技もってそうだから』…なんでだろう?」

千代「しぽりんは固すぎて柔軟性がないのよ。だから…ねえ」

「流派の違いでしょうか?」

千代「よく言えば意志が固く、全体の和を意識する。悪く言えば頑固で空気に押し切られる」

麻子「…確かに西住さんのお姉さんもそんな感じだな」


沙織「でも、そういうのって磨けるのかな…」

千代「実践はあまりお勧めしないけど、勉強していくのも悪くはないわよ。将来の旦那様のためにも」

沙織「ど、どうやって勉強するんですか!?」


千代「そう…薄い本よ」

沙織「な、何だってー!?」

みほ「そういえば聞いたことがある…島田流家元は薄い本で腕前を磨いていると…」

沙織「…あれ?でも私まだ17だから買えない…?」



麻子「…ところで、本当にあるのか?そういったこと」

千代「誘ってくる輩はたくさんね。まあ…だいたいお酒でつぶれちゃうのよ」

「えぇ…」

千代「ビール5杯でダウンしちゃうような人は論外かしらね」




愛里寿「秋山さん、まだですか?」

優花里「も、もう少し待ちましょう」

744 : 以下、名... - 2017/11/11 21:09:20.00 JEjYrI8d0 353/720

西住流 みほ:1 まほ:77 しほ:53 平均:44みほ

島田流 愛里寿:2 ミカ:24 千代:74 平均:33みほ

平均はボロ負けで最高得点も西住流に負けてる島田流

750 : 以下、名... - 2017/11/11 22:14:34.54 5SISDZxN0 354/720

千代「>>744さん、それはどうかしら?アンツィオのアンチョビさん…彼女の本名は私に似ているから事実上島田流としてカウントする…」

アンチョビ「えっ」

千代「そうすれば平均42になって…あれ?負けてる…」

アンチョビ「たぶん関係ないんじゃないですかね、私。愛里寿ちゃんはミカのほうが絡みおおいし」

千代「そうね」




沙織「『薄い本増えそう』」

千代「これは家元である以上は仕方のない事ね。知名度もある以上やむをえないわ」

みほ「お姉ちゃん…」

千代(すでに大人気なのはどうしようもないわ…)


「少ないことは喜んでいいのでしょうか…」

麻子「カミーユより少ないのは気にしたほうがいいのかもな」


沙織「実際家元であることがモテに+になることってあるんですか?」

千代「ないわね。むしろしり込みする人ばかりよ」

みほ「私がモテないのもそれが理由で…!」

麻子「いや、西住さんは後継者じゃないんじゃ」

みほ「」




千代「けれど、あの人は私だけを見てくれたのよ」

沙織「惚気が始まった!?」

千代「普段は戦車整備協会として忙しいからなかなかかえって来れないけれど、やさしくてね…」



愛里寿「お父様…」

優花里「島田さんも会いたいんですね」

愛里寿「うん…」


千代「…今度帰ってくるみたいだから、その日はパーティーね」

愛里寿「!」




751 : 以下、名... - 2017/11/11 22:36:40.06 5SISDZxN0 355/720

沙織「最後ですね、『ベッドの上ではめっちゃ乱れそう』…」

千代「…」

沙織「え?島田さん?」



千代「いいじゃない。好きな人の前ではそうなっても」

麻子「娘の前で何言ってるんだ」

千代「武部さんならこの気持ちわかるわ」


沙織「気持ちはわかりたいですけど、そういう経験がないので」

千代「」



みほ「なんというか…エッチな話ばかりですね」

千代「大人の魅力という点もあるからかしらね」


優花里「大人の魅力ですか…私たちの中だと五十鈴殿ですね」

「まあ、優花里さんったら…」

千代「戦車道はそういった大人としての魅力を磨く力もあるわ」

沙織「そうなんですか!?」


千代「まあ、一部ダメな人もいますが」



愛里寿「私はまだ13歳だから…」

みほ「私にはボコがいるから…」


麻子(ボコに問題があるんじゃ?とは言えない)


752 : 以下、名... - 2017/11/11 22:48:22.67 j5ZeKeBW0 356/720

というか、ミカの島田流は二次設定で公式じゃないだろ

753 : 以下、名... - 2017/11/11 22:50:48.88 EYFCH3Qy0 357/720

というかただの推測でしかないで

755 : 以下、名... - 2017/11/11 23:07:09.98 5SISDZxN0 358/720

千代「と、だいたいこんな感じかしら」

愛里寿「お母様の心が広いような気がしました」



千代「淑女の嗜みでもある戦車道、そのことをわあ擦れないようにすれば大丈夫よ」

優花里「そんな印象はあんまりないですよね…」

沙織「確かに…」


千代「そう、それも問題なのよ」

「え?」


千代「本来切磋琢磨し、自分を磨き、相手を称えることこそが戦車道の本来あるべき姿なのよ。けれど、昨今はただ勝利だけを求めることが多いわ」

麻子「プラウダの事か?」

千代「いえ、本人たちはいいの。問題は…周りの人間よ」

みほ「…」


千代「昨年、プラウダは素晴らしい戦術を組んだわ。そのうえで黒森峰はどう動くのか…それが見どころだった」

千代「結果として、みほさんが落下した戦車の救助に向かったため、黒森峰は敗北した」



千代「けれど、それを問題としてしまった今の戦車道全体の空気…これはもはや戦車道本来の道とは違う」

みほ「…でも、お母さんは」

千代「いえ、しぽ…西住流の家元はあなたの行為を認めたからこそ、他行への転校を許したのよ」

優花里「そうなんですか!?」


千代「あの大会の後…」




しほ『どうしようううううう!!!みほがあああああ!!!』

千代『アレは、仕方のないことよ、しぽりん』

しほ『けれど、あの子はやさしい子だから…それに、黒森峰もそういうことを責めるような理不尽な子もいないわ…』

千代『黒森峰を買ってるわね』

しほ『戦車道の本来あるべき姿を示したみほが責められるなんて…もし、あの子が戦車道を続けるのが苦しいなら、転校させてあげても…』




千代「ってね」

みほ「そうだったんだ…」



(プルル…)

しほ『ちよきち!!!それは2人だけの秘密って言ってたじゃない!!』

千代「ごめんなさい、うっかり口が滑ったわ」

しほ『こっちもいろいろばらすわよ!』



758 : 以下、名... - 2017/11/11 23:15:45.18 5SISDZxN0 359/720

みほ「お母さん…あの…」

しほ『えっ、みほ!?…みほ。西住流に敗北は許されません』

みほ「はい…」


しほ『ですが、あの行為は素晴らしいものでした。それに、今年の決勝も…』

みほ「お母さん…」

しほ『もし、あなたにその気があるなら…まほと一緒に西住流を支えてほしいわ』

みほ「…うん」


しほ『というわけで島田流の家元に変わりなさい』

みほ「あ、はい」



千代「…と、いうわけでいい感じの飲み屋があるみたいだし行ってくるわ」

愛里寿「お昼からですか?」

千代「いい、愛里寿。一番おいしいお酒はお昼に飲むお酒なのよ」

優花里「何を教えているんですか!?」





沙織「よかったね、みぽりん」

みほ「うん」

29/40


優花里「さて、次は安価↓2さんと行きましょうか」

760 : 以下、名... - 2017/11/11 23:16:16.38 R9OKYuMjo 360/720

宇津木

764 : 以下、名... - 2017/11/11 23:25:29.66 5SISDZxN0 361/720

優季「あれ、先輩たちどうしたんですかぁ?」

沙織「うん、実はね、今この眼鏡でモテ度を測定できるの!」

優季「モテ度!?すごいですね!」


麻子「ちなみに平均値は30切った学校は廃校になります」

優季「ええっ!?」

優花里「冷泉殿!?何を言うんですか!?」



優季「そっかぁ…大洗がもうひどい有様なんですね」

沙織「もし宇津木ちゃんが低かったらもう大洗は絶望的よ」

優季「本当に廃校ですかぁ…?」

「先ほどの麻子さんの発言は嘘ですので」

麻子「正直すまなかった」


優季「…紗希ちゃん0点、西住先輩1点、河嶋先輩9点…悪いのはこの辺では…」

みほ「言わないで!」

優季「近藤さんも14点だし…大洗ってモテないのかなぁ」

麻子「否定はできない」



(ポチっ)

沙織「大丈夫、宇津木ちゃんなら!判定↓1!」

基準は>>1参照

765 : 以下、名... - 2017/11/11 23:25:36.83 FHGtKV0Go 362/720


771 : 以下、名... - 2017/11/11 23:40:35.52 5SISDZxN0 363/720

宇津木 優季…判定83 かなりモテる 歩くだけで最低1人は寄ってくる


沙織「やったよ!!大洗は生き残った!!」

優季「なんだかよくわからないけどやったぁ!」


麻子「…実は役職か?」

「いえ、そうだとしても通信士でも低評価の人はいます。角谷さんとか近藤さんとか」

優花里「やっぱり元カレがいる人は格が違いますね」




みほ「…もう、紗希ちゃんしか信用できない」

麻子「河嶋先輩は?」

みほ「河嶋先輩はモテ度以外の面でちょっと…」

麻子「そうだな」



優季「でもぉ、私戦車道始めてもすぐに彼氏と別れちゃってぇ」

沙織「やっぱりレベルが違う…!」

優花里「ですが、まだ平均値では我々あんこうチームが1位です」

優季「そうなんですかぁ…小山先輩と武部先輩はさすがって感じですね~」

「ただ、それ以外が想定外でしたね…」

優花里「西住殿と近藤さんが…」

麻子「その分は秋山さんがカバーしてくれたと思おう」




(ポチッ)


沙織「さてぇ、宇津木ちゃんの高評価な点は安価↓1.2.3~!」

麻子「沙織、うつってるぞ」

772 : 以下、名... - 2017/11/11 23:40:50.97 WPs/s9JBo 364/720

小悪魔的な可愛さと脳を蕩けさせる魅惑の声
耳元で囁かれたい

773 : 以下、名... - 2017/11/11 23:41:04.47 vrX9oLcxO 365/720

中に出したい

774 : 以下、名... - 2017/11/11 23:41:16.92 0DVdyLT30 366/720

大洗でボンテージが似合うトップ2(もう一人は華

782 : 以下、名... - 2017/11/12 16:33:55.31 DvviBMmm0 367/720

沙織「『小悪魔的な可愛さと脳を蕩けさせる魅惑の声 耳元で囁かれたい』、『中に出したい』、『大洗でボンテージが似合うトップ2(もう一人は華』…うん」

優季「私、やっぱりぃウサギさんチームのセクシー担当だし」

優花里「ボンテージ…」

みほ「でも、確かに似合いそうかも…」


沙織「まず、『小悪魔的な可愛さと脳を蕩けさせる魅惑の声 耳元で囁かれたい』…確かにいい声してるよね」

優季「ありがとうございますぅ」

優花里「小悪魔的…確かにそうですね」

「天然…という気もしますが」

麻子「五十鈴さんには言われたくないと思うぞ」


優季「でもぉ、あんこうチームも小悪魔的な…いませんねぇ」

沙織「私は!?」

優季「武部先輩は恋愛脳なだけで小悪魔じゃないと思います…五十鈴先輩と秋山先輩はそういうタイプじゃないしぃ」

麻子「五十鈴さんは小悪魔じゃなくて悪魔になるときが…」


優季「でもぉ、こういう風に言われてうれし~声は自慢なんです」

みほ「そういう点では通信士向きかも」

783 : 以下、名... - 2017/11/12 16:57:05.90 DvviBMmm0 368/720

沙織「次ね!『中に出したい』…なんの話なんだろう」

優季「麻雀じゃないですかぁ?」

みほ「それは中を出したい、じゃないのかなぁ」



優花里「冷泉殿、武部殿って…」

麻子「言うな…たぶんまだコウノトリを信じてるタイプだ」

優花里「さっき思いっきり『SEX!』とか言われてましたけどね」

「近くで見ると怖いんですよね…コウノトリ」

麻子「殴り合いしたら私なら負けるぞ。あの顔は…殺る顔だ…」

優花里「戦車に乗れば負けませんよ!」

麻子「あっちも相当なやり手だ」

「なんの話です?」



沙織「中…中…もう、わかんないよー!」

優季「武部先輩って頭いいはずなんですけどねぇ」



麻子「あ、あー…沙織…実は…」



沙織「や、やだもー!!」///

優季「そんな言い方するんだぁ」

みほ「知らなかった…そんなの…」


優花里「…ところで、なんで冷泉殿は知ってたんです?」

麻子「…秋山さんこそ」

784 : 以下、名... - 2017/11/12 17:54:29.90 DvviBMmm0 369/720

沙織「最後ね!『大洗でボンテージが似合うトップ2(もう一人は華』…さっきも言ってたけど似合いそうだね」

優季「うふふ、お仕置きぃ」

優花里「あ、すごい似合ってます!」



「わ、私もですか…」

麻子「…」


(ポチっ)

・大洗に不法侵入した場合、男は宇津木さんに、女は五十鈴さんに拷問(意味深)されそう
・鞭でビシッとしてほしい



麻子「…世の中どうなってるんだ」

沙織「戦車道女子は変な目で見られてるのかな」

みほ「たぶん一部界隈の女性も虎視眈々と狙ってる気が…」



「いいえ!SMはれっきとしたプレイです!」

みほ「うん、プレイの時点でおかしいよ」

優花里「そうですかね…」


優季「でもぉ、私彼氏にならそういう事してもいいかなぁ」

麻子「…ところで、彼氏は宇津木さんが勝手に言ってるだけ、と書いてあるんだが」

優季「えぇ?メールしたら彼氏じゃないのぉ?」

沙織「その通りだよ!」

「違うかと」

786 : 以下、名... - 2017/11/12 18:53:14.90 DvviBMmm0 370/720

優季「でもぉ、参考になりましたぁ」

沙織「な、なったのかな?」

優季「今度ボンテージ買ってきまぁす」

麻子「どこで買う気なんだ」

優季「大洗のアウトレットとかに…」

みほ「ないと思うな…」




沙織「大野ちゃんに相談するって」

優花里「一番相談したら不味い相手じゃないですかね」

「まず服を脱ぎます、沙織さん」

沙織「なんで!?」



30/40


麻子「さて、だいぶ進んだな。安価↓2さんを調べるか」

788 : 以下、名... - 2017/11/12 18:53:59.91 LQuyr9LOo 371/720

アリサ

791 : 以下、名... - 2017/11/12 19:25:37.19 DvviBMmm0 372/720

アリサ「全く、ウチの先輩たちはいつもいつも…」


みほ「あ、いたよアリサさん」

麻子「よし、たぶん盗聴してる途中だからフェイントをかけるぞ」

沙織「なんで!?」



「アリサさん」

優花里「ど、どうもー」

アリサ「あんこうチーム…ちょうどよかった。ウチの隊長と副隊長知らない?」

みほ「さっきアイス屋さんに行くって言ってたような…」

アリサ「わかったわ!ありがと!」


沙織「あ、ちょっと待って!その前にモテ度を計らない!?」

アリサ「モテ度ォ…?どうせ低いんだし計りたくないわよ」

「珍しいタイプですね」

優花里「サンダースならノリノリで『オッケー!』とか言ってくれそうなのに…」

アリサ「どうせあの二人が高かったから、ってことでしょ!」

麻子「正解だ」


アリサ「ふん、どうせ私はモテないわよ。タカシは振り向かないし、無線傍受や盗聴はするし」

沙織「え、盗聴も!?」

アリサ「じょ、ジョークよ!」



沙織「それじゃあ計るねー、華とゆかりんは両腕を抑えておいて」

アリサ「えっ」

みほ「きっと、私たち仲間ですよ」


沙織「判定↓1」

基準は>>1参照

792 : 以下、名... - 2017/11/12 19:26:12.74 Lu3YsFnUo 373/720


805 : 以下、名... - 2017/11/12 20:18:50.63 DvviBMmm0 374/720

アリサ …判定74  結構モテる 普通に過ごせば恋人は余裕


みほ「やっぱり敵でしたね」

アリサ「ひどっ!?というか結構高い私!?」

「なぜタカシさんは振り向かないのでしょう…」

沙織「積極性が足りないとか!」

麻子「女が好きじゃないのか」

みほ「実はもういなかったり…」

麻子「ひぃ!?」


優花里「何を言うんです!私たちが黒森峰に勝ったのも…大学選抜に勝てたのも…」

優花里「全部タカシさんがいたからじゃないですか!」

アリサ「あんたはタカシの何なのよ!?」



沙織「うーん、私でよければ相談に乗るよ?」

アリサ「あんた、いい人だね…」

優花里「まあ、彼氏(エア)ですが」

アリサ「もうそれでもいいよ!あと絶対ほかの人にばらさないでよ!?」



(ポチっ)

沙織「それじゃあ、まず長所を確かめよっか。安価↓1・2・3」

麻子「まあ、盗聴とかして普通に過ごしていないからだろうな…タカシが振り向かないの」

アリサ「うっ…」

806 : 以下、名... - 2017/11/12 20:18:56.25 9d/UhE5Jo 375/720

タカシ「ヤンデレ可愛い」

807 : 以下、名... - 2017/11/12 20:18:59.67 Lu3YsFnU0 376/720

小物系だけど憎めないプリティガール

808 : 以下、名... - 2017/11/12 20:19:36.87 y02K2HDi0 377/720

盗聴されたい

809 : 以下、名... - 2017/11/12 20:47:24.32 DvviBMmm0 378/720

沙織「『タカシ「ヤンデレ可愛い」』『小物系だけど憎めないプリティガール』『盗聴されたい』…」

アリサ「タカシ!?なぜタカシの意見がここに!?逃げたのか!?」

「この意見はタカシではありません」

麻子「思いっきりタカシって書いてあるが…」


アリサ「タカシ…タカシ…」

みほ「タカシ欠乏症になってしまって…」

優花里「大丈夫なんですかね、来年のサンダース」

麻子「また1,2年生連合VS3年生連合での不安要素が増えたな」




沙織「まず『タカシ「ヤンデレ可愛い」』…お似合いじゃん」

アリサ「そんな…普段ケイ隊長とか副隊長と『科学が好きな子っていませんか』とか『ミートボールスパゲッティ作ったんですけど好きな人いません?』とか言って私の不安をあおってたのに!」

「…それ、アリサさんを狙っていたんじゃ」



アリサ「『科学の授業わからないから得意な人いません?』とか!『アネモネの華が似合う人って素敵ですよね』とか!言ってたのに!」

麻子「…鈍感すぎるせいじゃないのか」


アリサ「『一緒に機械いじりできる子いませんかね?』とか…私ができるわよ!とか言いたかったのに!!」

優花里「…そういうのに疎いわたしでもわかりますよ、コレ」

みほ「でも、盗聴だもんね…」

沙織「そりゃ口に出したら怪しいもんね…」



アリサ「隊長も隊長よおおお!!!『そうねー…私の同級生にそういうのいたかも』とか『ナオミの知り合いにそういう人たわね』とか!!」

優花里「…遊ばれてますねぇ」


810 : 以下、名... - 2017/11/12 20:59:19.00 DvviBMmm0 379/720

アリサ「もういや…タカシめ…一生祝ってやる…」

沙織「と、とりあえず次いこっか『小物系だけど憎めないプリティガール』あー…」

アリサ「小物!?失礼な!?」


優花里「いやー、でもあの試合ではほんと小物でしたよ」

沙織「今更だけど携帯って持ち込んでよかったのかな…」

優花里「たぶん承認されてますよ」


みほ「実際あのなにかわめきながら逃げ回るのは本当に…」

麻子「まあ、見苦しかったな」

アリサ「うっ…」


「そういえば『さっさと廃校になればいい』とかも言ってましたね」

アリサ「え、そうだっけ…」

優花里「実は大洗を廃校にしようとしていたのはアリサ殿だった…?」

アリサ「違うわよ!!」



アリサ「あ、あれはホラ…つい口が滑って」

「滑って?」

アリサ「…最近学生艦の廃校が多く行われてたから、つい…」

沙織「なんか河嶋先輩と同じ匂いがするね」

麻子「まあ、こっちはまだ子供だから高い評価になってるのか」

アリサ「あんたに子供とか言われたくないわよ!」

811 : 以下、名... - 2017/11/12 21:14:08.33 DvviBMmm0 380/720

沙織「最後ね!『盗聴されたい』… 」

アリサ「まだ私が盗聴してるとは限らないじゃない!」

「でも無線傍受はしてましたよね」



アリサ「べ、別にルール違反じゃ…」

沙織「そんなことしてるからタカシは振り向かないんだよ」

アリサ「でも、ヤンデレ可愛いって!」

麻子「ヤンデレはよくても卑怯な手はどうなんだ」

アリサ「」



みほ「…実際、タカシさんと話したことあります?」

アリサ「ないです!」

優花里「なんでそんな妙にハイテンションなんですか!?」


アリサ「ううう、これを自信にして私もタカシにアタックすべきなの…?」

沙織「もちろんそうすべきだよ!徹甲弾撃っちゃおう!」

麻子「タカシがつき砕かれるぞ」


沙織「ちなみにこの意見は全国のタカシさんからの意見でした」

アリサ「全国のタカシ!?」

「まぁ…いろんなタカシさんにモテモテなんですね」

アリサ「いや、私がモテたいのはサンダースのタカシよ!」



813 : 以下、名... - 2017/11/12 21:47:47.22 DvviBMmm0 381/720

アリサ「うれしいような嬉しくないような…!」

優花里「サンダースの中では一番低いですが十分高いですよね」

アリサ「あの二人はもう、ね?人外よ人外」

沙織「確かに…」

アリサ「…ま、せっかくだしタカシにアタックしてくる!武部さんの言う通り、恋の徹甲弾撃ちこんでくるわ!」

麻子「粉々にするなよ」

「実弾はNGですよ」

みほ「外しそう…」

アリサ「こらー!!」



優花里「これで、サンダースの平均値は86…」

沙織「…アンツィオは63で聖グロが72でしょ?これ大洗と黒森峰…あれ?」

麻子「どうした沙織」

沙織「大洗と、黒森峰の共通点って…西住家の人がいることだよね?」

「では、次の人に行きましょうか」

みほ「そうだね」

沙織「ご、ごめんね」


確定陣
サンダース:86
聖グロ:72
アンツィオ:63
黒森峰:41


未確定
プラウダ・大洗・知波単・継続



31/40


みほ「そろそろ私よりもてない人か…非モテ十刃がほしいなぁ」

麻子「前者はもう出ただろう…」

「同じくらいならいるかもしれませんね…」


みほ「きっと、安価↓2さんは私の仲間だと思うの」

815 : 以下、名... - 2017/11/12 21:48:29.67 ROPz8/l20 382/720

麻子

820 : 以下、名... - 2017/11/12 21:54:39.90 DvviBMmm0 383/720

麻子「そうだな…私は西住さんの仲間だ」

みほ「麻子さん…!」


麻子「けど、モテ度に関しては別だ…!高いほうがいいわけじゃないが、非モテ十刃だけは勘弁してほしい…!」

「ですが、ロリには厳しい世界ですよ」

麻子「だ、大丈夫だ…オレンジペコさんの例もある…カチューシャは特別性だ」

優花里「私と同じくらいだとちょうどいいかもしれませんね」

麻子「そうだな…60~70くらいがベストだ」


沙織「でも、麻子って女子力低いじゃん?モテ度的に大丈夫なのかな」

麻子「…問題ない。料理は少しだけできるし、部屋も綺麗だ…」

沙織「…それ、みんなだよね」

麻子「…ダメだ、点数が低い未来しか見えないぞ」



(ポチっ)

みほ「それじゃあ、麻子さんのモテ度は判定↓1です!」

優花里「眼鏡をかけた西住殿もかわいいですねぇ」

基準は>>1参照

821 : 以下、名... - 2017/11/12 21:55:02.89 JIqpIml1O 384/720


827 : 以下、名... - 2017/11/12 22:12:39.06 DvviBMmm0 385/720

冷泉 麻子 …判定 89  かなりモテる 歩くだけで最低1人は寄ってくる



みほ「」


優花里「西住殿ーーーー!!!」

麻子「思った以上に高かったな…そしてごめん、西住さん」

「私もプレッシャーですね…」

沙織「という事は私たちモテモテコンビじゃん!」


優花里「西住殿!しっかりしてください!」

みほ「優花里さん…私、ね…戦車道してたら…モテると思ってた」

麻子「実際それ間違ってない気がするが…」

「なんだかんだ皆さん高いですもんね」



みほ「でも、ダメだった…私はボコにはなれなかったよ…」

(がくっ)

優花里「にっ…西住殿ぉおおおおおおおおおおおおお!」



(ポチッ)


沙織「それじゃあ、安価↓1・2・3が麻子が高評価だった理由ね」

麻子「スルーされた西住さん…」



828 : 以下、名... - 2017/11/12 22:12:43.62 JIqpIml1O 386/720

[検閲済]するの上手そう。一通り[検閲済]した後に[検閲済]で[検閲済]したい

829 : 以下、名... - 2017/11/12 22:12:45.75 XDQ8dmOvO 387/720

いっしょに昼まで寝ていたい

830 : 以下、名... - 2017/11/12 22:12:46.74 uE11jt/Bo 388/720

四肢を○いで戸棚に飾り付けて赤ちゃんのように世話したい

836 : 以下、名... - 2017/11/12 22:28:49.56 DvviBMmm0 389/720

沙織「『[検閲済]するの上手そう。一通り[検閲済]した後に[検閲済]で[検閲済]したい』『いっしょに昼まで寝ていたい』 『四肢を○いで戸棚に飾り付けて赤ちゃんのように世話したい』…最後ぉ!」

優花里「最初も大概だと思いますが…」

麻子「そういうホラーはやめろ…いや、本当に」



沙織「まず、『「『[検閲済]するの上手そう。一通り[検閲済]した後に[検閲済]で[検閲済]したい』…これは」

「1つ目はたぶん、『せ』からはじまる言葉ですね」

優花里「2つ目は…『く』から始まりそうです」

麻子「なんでそんな言葉知ってるんだ…3つ目も…『ふ』か?4つ目が『ら』…だな」

沙織「え!?なんでわかるの!?」

麻子「ツーカーというやつだ」

沙織「ガルパンおじさんとツーカーとか全然うらやましくないよ!?」



麻子「だいたいのことはマニュアルを見ればわかる」

優花里「では、そういうことに関するマニュアルとは…」

麻子「…インターネットって便利だな」

沙織「麻子ォ!!!」




みほ「」


『疲れました 探さないでください』

沙織「みぽりんも何やってるの!?」

みほ「もうだめです…おしまいです…」

麻子「そんなベジータみたいなこと言わないでくれ」

「そうです!サンダース戦でも、プラウダ戦でも…あきらめないみほさんの姿勢が勝利を呼んだんじゃないですか!」

みほ「うん…けど、もう測定し終わってるから…来年の隊長は丸山さんで…」


(がくっ)

優花里「にっ…西住殿ぉおおおおおおおお!!!」

837 : 以下、名... - 2017/11/12 22:48:52.82 DvviBMmm0 390/720

沙織「次ね!『いっしょに昼まで寝ていたい』…だらしないのはダメ!」

麻子「こういう彼氏がほしいな」

優花里「おお、好みのタイプを語りますね」

麻子「少なくとも…朝にデートを申し込んでくるやつは論外だ…まあ、申し込まれたこともないんだが」

「沙織さんと同じですね」


沙織「ちょっとおおお!?それでいいの麻子!?このままじゃダメ人間一直線だよ!?」

麻子「別にいいんじゃないか、寝ていたいって言う人もいるんだし」

優花里「大会とか朝練の時はきついですか?」

麻子「…少しは慣れたがキツイな。けど、私たちは5人であんこうチームなんだ、抜けるわけにはいかない」

「麻子さん…」



麻子「だから…もし彼氏ができたらゆっくり寝かせてくれる奴がいい」

優花里「仕事とかどうします?」

麻子「…研究職とかは、朝早く起きなくてもいいんだろうか」

「有名になると講義とかがあるのでは?」

麻子「…生きるのは厳しいな」




麻子「朝早く起きなくて済んで、楽な仕事…」

沙織「…楽じゃあないけどそれ水商売になっちゃうじゃん」

麻子「…お酒は飲めるかわからないし…私の話もローテンションだし無理だな」



みほ「女の子なら私の良さを分かってくれるかも…」

沙織「みぽりんー!?」

麻子「そもそもコレ、女子の意見も入るんじゃないか」

みほ「」

「みほさんは私が…」

優花里「ダメです!!」





838 : 以下、名... - 2017/11/12 23:01:19.76 DvviBMmm0 391/720

沙織「さて、問題の『 四肢を○いで戸棚に飾り付けて赤ちゃんのように世話したい』…」

麻子「さすがにホラーだが…」


(ポチッ)


麻子「たぶん、余計な情報が混ざったんだろう」


・四肢を●いて戸棚に飾り付けたい
・いいことがあったら全部戸棚に飾りたい
・赤ちゃんのように世話したい


優花里「ああ、基本的には下の意見が多かったんですね」

麻子「私は赤ちゃんじゃないぞ」

沙織「でも、朝全部面倒見てくれたら?」

麻子「ここに赤ちゃんがいるぞ」

「では、私が」

麻子「あ、大丈夫ですので」

「なぜ断るんですか!?」

麻子「五十鈴さんにそんなことされたら貞操が…」



麻子「しかし、この1番目の意見誰なんだ…」



文科省 Tさん『大洗廃校を阻止した四肢を●いて戸棚に飾り付けたい』

麻子「…」

優花里「これについて新聞とかに送っておきました。明日にはニュースになりますよ」

麻子「すまないな、秋山さん」

優花里「冷泉殿は大切な仲間ですから!気にしないで下さい」



みほ「構いたく無ような弱さを出して…」

沙織「あれは麻子限定だとおもうよ?」

839 : 以下、名... - 2017/11/12 23:12:08.85 DvviBMmm0 392/720

麻子「まあ…恐ろしい意見もあったがおおむね面倒を見てくれそうだよかった」

沙織「完全に依存する気だ…!」

麻子「沙織にいつまでも面倒を見てもらえるわけでもないしな…後7~8年もすれば苗字も武部から別のになっているだろう」

沙織「麻子…」

優花里「そうですよね、きっと結婚して…」


「五十鈴、ですね」

沙織「なんで!?」

みほ「西住、でもいいよ…」

沙織「みぽりーん…」



麻子「…五十鈴さんのために、同性でも子供が作れるような研究をするか」

「まぁ!素敵です」

沙織「や、やめてーーーーー!!!」



麻子「赤ちゃんか…面倒みれるかな」

沙織「大丈夫大丈夫!きっと先輩ママの私が教えてあげるから!」

麻子「…私のほうが早そうだな」




みほ「わたし、結婚できるかな…」

優花里「だ、大丈夫ですよ!!」


32/40


沙織「それじゃあ次は安価↓2さんね!」

841 : 以下、名... - 2017/11/12 23:12:22.29 hmpsDhHdO 393/720

佳利奈

844 : 以下、名... - 2017/11/12 23:29:09.32 DvviBMmm0 394/720

みほ「もう他校の生徒だとあんまり残ってないのかな」

「有名どころだとノンナさんくらいでしょうか…」

優花里「あとは知波単の西殿ですかね。知名度的に言うと」

麻子「どちらにせよ、大洗はまだまだたくさんだ…そど子とか」

沙織「でも、阪口ちゃん結構高いと思うなぁ」




桂利奈「あ、西住タイチョー!!」

優季「タイチョー!」

紗希「…」b



桂利奈「紗希ちゃんから話は聞きました!はかってください!」

沙織「わかったわ!」

みほ「え、でもいいの?」

桂利奈「大丈夫です!優季ちゃんが高いなら私も高いです!」

麻子「おなじタイプの丸山さんがアレなのにか」

桂利奈「あいい…」



優花里「ま、まあ今は低くてもこれから上がる可能性もありますしね」

桂利奈「そう!そのとうりです秋山先輩!!」



(ポチッ)


沙織「それじゃあ、見てみるよ!判定↓1!」

基準は>>1参照

845 : 以下、名... - 2017/11/12 23:29:21.03 kemP+tayO 395/720


869 : 以下、名... - 2017/11/13 20:33:33.12 d1IW0GWV0 396/720

阪口 桂利奈  …判定 3 全くモテない 大丈夫なのか…?


みほ「阪口さん…ううん、桂利奈ちゃん」

桂利奈「あ、あい!」


みほ「来年からの大洗はあなたが副隊長です。隊長の紗希ちゃんを支えてあげてください」

優花里「どれだけ私情挟んでるんですか!?」

沙織「というか操縦士は原則副隊長をやらないんでしょ!?」

みほ「そうだった!」



桂利奈「ん?…あいいいいい!!低いっ!」

優季「桂利奈ちゃんはおバカだから~」

桂利奈「私たちみんな大差ないよ!」

紗希「1年で一番頭いいのはたぶんももがーさん…」


「さ、澤さん…」

麻子「澤さんも結構アレだしな…」

沙織「ピンクにしたのも澤ちゃんの発案とか…」

優花里「えぇ…」



みほ「私、幸せだよ。大洗に来てよかった」

優花里「西住殿!戻ってきてください!!」



桂利奈「私頭いいもん!ウサギさんチームで1番!」

優季「でも、それって自慢にならないんじゃない~?」

紗希「やればできる子」

優季「でも、モテ道はやれなかったの」

桂利奈「モテ道は厳しいですね、武部先輩・・・・」

沙織「えっ、そ、そうね…」


(ポチッ)


沙織「ダメだった点は安価↓1・2・3です!」

870 : 以下、名... - 2017/11/13 20:33:44.94 dlCQQcW/O 397/720

手を出したら負けだと思ってる

871 : 以下、名... - 2017/11/13 20:34:01.31 PB0d3U4mo 398/720

Noタッチ

872 : 以下、名... - 2017/11/13 20:34:40.06 K62BnynAO 399/720

あいー笑

873 : 以下、名... - 2017/11/13 21:56:25.20 d1IW0GWV0 400/720

沙織「『手を出したら負けだと思ってる 』、『Noタッチ』、『あいー笑』」


「ちょうど麻子さんが高得点を出していたので忘れていましたが…ロリには厳しい世界なんですね」

桂利奈「なん点ですか!?冷泉先輩!」

麻子「89点…」


優季「すっごぉい!」

紗希「西住先輩の89倍…」

みほ「なんてことを…」



沙織「まず…『手を出したら負けだと思ってる』」

麻子「そもそも五十鈴さんだろうと自動車部だろうと小山先輩だろうと女子高生に手を出したら問答無用で負けだけどな」

「それはどうでしょうか?女子高生→女子高生ならば…」

優花里「そうです!確かにそれなら問題になりません!すごいです五十鈴殿!」

沙織「問題は二人の脳内だよ!」


桂利奈「手を出す…?」

優季「たぶんぐーぱん?」

紗希「…」

沙織「違うから」

桂利奈「そうなんですか?じゃあ何を…」

沙織「簡単に言うとお付き合いかな」

桂利奈「お付き合い!彼氏!武部先輩にいないもの!」

沙織「私の手が出そう」

880 : 以下、名... - 2017/11/13 23:21:23.22 d1IW0GWV0 401/720

沙織「とりあえず華、ゆかりん、阪口ちゃんはあとで屋上ね」

「まあ、屋上で告白だなんて…まるで女子高生みたいです」

沙織「女子高生だよ!?っていうか告白じゃない!」




沙織「もう…次ね!『Noタッチ』…」

みほ「これが『YESロリータ』だね」

沙織「そこまでロリじゃないような気もするけど…」



桂利奈「特撮とアニメが大好きです!やればできる子!」

沙織「ごめん、思った以上にロリだこの子」

麻子「子供っぽいといっておけ」


桂利奈「そんな…ノータッチなんて…アメフトなら大問題だよ…!」

「これは戦車道ですので…」


みほ「…これ、阪口さんは成長したら問題なくなるってことなのかな」

沙織「あ、それもそうだね」

優花里「少し小柄なくらいですしね」


「どんな特撮とか見るんですか?」

桂利奈「あいー!?五十鈴先輩が特撮に興味を!?」

優季「びっくりぃ!」


「私、華道よりアクティブなことをしたかったんです。ライダーとか」

優花里「アクティブすぎますよ!?」


桂利奈「最近はウルドラマン!プレキュア!これが基本でーす!日曜朝は8時起き!」

麻子「日曜に朝早く…狂気の沙汰だ」



桂利奈「あとー、最近はボーイズ&パンツァー!これですよ!男子戦車道を舞台にした!」

みほ「め、珍しい作品だね」



優季「あのイケメンたくさんのやつぅ?東住さんかっこいいよねぇ」

沙織「え!?イケメンでるの!?」

桂利奈「私は長友さん押しだよ!」

沙織「なにそれ面白そう…」

881 : 以下、名... - 2017/11/13 23:59:38.52 d1IW0GWV0 402/720

「しかし…不思議ですねぇ…原作では全然そんな描写がないのになぜ私は沙織さんを狙っているのでしょうか」

沙織「本当だよ!」


優花里「ノンナさんは」

麻子「いいか秋山さん。触れてはいけない闇がある」

優花里「あ、はい」




沙織「最後ね!『あいー笑』…ひどい!やだもー!」

優季「個性が薄いといわれる私たちの中でも個性を付ける重要なポイントなのにぃ」

桂利奈「ねー!…ってコラー!」


麻子「沙織の『やだもー』と似たようなものか」

沙織「やだもー!って私は出番多いじゃん!」

優花里「西住殿が主役なら、武部殿は頼りになるお姉さんって気がしますね!」




沙織「ほかに口癖ってあるかな」

麻子「バレー部の『根性!』とか」

「カバさんチームの『それだ!』とか…」

優花里「生徒会の『モモちゃん~』とかですかね?」


みほ「そう思うと、『あいー!』と『やだもー!』はわかりやすいかも」

沙織「ほ、褒められてるのかな…」


桂利奈「あいー!…だと3点でやだもー!だと93点…」

沙織「うん、たぶんそこに差はないんじゃないかな?」

麻子「おお、哲学的なことを言い出した」

沙織「そういう意味じゃないよ!?」

882 : 以下、名... - 2017/11/14 00:07:21.31 hE0zTvOE0 403/720

桂利奈「え?ボイパン興味あるんですか!?」

沙織「う、うん。ところでどんな戦車が出るの?」



優季「えっとぉ…てーがー?を主人公が使うんです」

みほ「えっ」

優花里「おお、私も興味出てきました!」

桂利奈「バスケ部が89式なのにすっごい強いんだ!」

紗希「あれは97式…」


みほ「しゅ、主人公チームがティーガーって…」

「バランス壊れそうですね…」

麻子「ポルシェのほうかもしれないぞ」

桂利奈「あとはバイク部とか!未来工学部とか!すごいんですよ!」

優季「1年生のサッカー部もねぇ…片岡さんもイケメンで!」




優花里「…今度DVD借りに行きましょうか」

みほ「不覚ながら私も興味出ちゃった…」



34/40


「それでは、次は安価↓2さんと行きましょうか」

884 : 以下、名... - 2017/11/14 00:07:42.50 EWlrNvoWO 404/720

ノンナ

887 : 以下、名... - 2017/11/14 00:17:43.91 hE0zTvOE0 405/720

「次はノンナさんにしましょう」

麻子「あの人か…目線がたまに怖い」

沙織「…」

優花里「ろ」


ノンナ「Привет」


優花里「ひぃ!?」

みほ「ノンナさん!?」


カチューシャ「せっかくだしノンナも連れてきてあげたのよ!」

優花里「カチューシャ殿!」


カチューシャ「さ、ノンナ!計ってもらいなさい!」

ノンナ「はい、カチューシャ…ところで、少し脱いだほうが点数上がりますか?」

沙織「知りませんよ!?」



ノンナ「そうですか…近藤さんはバレー部のユニフォームが問題だったと…」

みほ「た、たぶん違うと思います…」


カチューシャ「ま、カチューシャには及ばないと思うけど、ノンナも期待できると思わない?」

「確かに…それに副隊長はどこの学校でも知名度があるのも合わせて高得点がほとんどです」

麻子「大洗は悲惨だがな…」

カチューシャ「大丈夫よ、ノンナなら!」

優花里「そうですね…といいたいところですけど、美人すぎてもダメみたいなんですよね」

ノンナ「ならば私は安心、ということですかね」

優花里「いえいえ!ノンナ殿おきれいじゃないですか!」

ノンナ「ふふ…」



(ポチッ)

沙織「それじゃあ計らせていただきます!判定↓1」

基準は>>1参照

888 : 以下、名... - 2017/11/14 00:18:06.03 FXE5JaQiO 406/720

にゃー

893 : 以下、名... - 2017/11/14 00:30:52.68 hE0zTvOE0 407/720

ノンナ…判定 03 全くモテない 大丈夫なのか…?


ノンナ「ぐふっ」

カチューシャ「ノンナぁああああああ!!!」



優花里「やっぱり美人すぎるとダメなんですかね」

麻子「カチューシャの食べ物に薬入れてるとか根も葉もないこと言われてるもんな」

沙織「でも、趣味は日記なんでしょ?知的なお姉さんって感じがよかったと思うんだけどなぁ」

「頭に『カチューシャ』がつく日記ですけどね」


(スっ)

ノンナ「みほさん…?」

みほ「大丈夫です、ノンナさん…ノンナさんは私の仲間です」

ノンナ「ふふ…そうですね。お互い親友に90点近い差をつけられた仲間です…」

沙織「悲惨な仲間…」




ノンナ「しかし、やはり少し脱いだほうがよかったのでしょうか」

カチューシャ「だ、ダメよ!そんなはしたない事!」

沙織「そうしたら点数上がったのかなぁ」

麻子「あとで試してみるか」




(ポチッ)


沙織「さて、ダメだった点は安価↓1・2・3です!」

894 : 以下、名... - 2017/11/14 00:30:58.79 PHKBtup9O 408/720

何もかもが大き過ぎる。カチューシャぐらいがちょうどいい

895 : 以下、名... - 2017/11/14 00:31:03.14 uAi8dMeQ0 409/720

日本語で喋りなさいよ!!

897 : 以下、名... - 2017/11/14 00:31:21.91 1RnI72oF0 410/720

でかい

919 : 以下、名... - 2017/11/15 19:51:50.92 PL6UwPaI0 411/720

沙織「『何もかもが大き過ぎる。カチューシャぐらいがちょうどいい 』『日本語で喋りなさいよ!! 』『でかい』…これカチューシャさんの…」

カチューシャ「い、言ってない!」


ノンナ「カチューシャに裏切られました…」

みほ「いいんです、ノンナさん…私も仲間ですから…華さん以外に…それにどうせ華さんも私を裏切りますよ…」

沙織「裏切ってはないよ!?」

麻子「モテ度的にはな…五十鈴さんは高そうだし…」



「ここでみほのんとは…新しいですね」

優花里「そんなのないです!!そんなのありえません!!!」



沙織「さて、まず『何もかもが大き過ぎる。カチューシャぐらいがちょうどいい』…これ、ロリコンの…」

ノンナ「いえ…この意見も正しいですね」

カチューシャ「ノンナ…」


麻子「…まあ、100歩譲って前半はいい。カチューシャぐらいがちょうどいいはおかしいだろ」

カチューシャ「なんでよ!」

優花里「実際戦車に乗るときは高身長は不便なこともありますからねぇ」

「実際カチューシャさんどうやって戦車に乗ってるんですか?」

カチューシャ「え?…そ、そのまよ!」

沙織「ウチの元会長でも河嶋先輩を土台にしてるのに」

ノンナ「素晴らしい献身ですね。尊敬に値します」



みほ「でも、ノンナさんくらいでいいから胸がほしい…」

優花里「贅沢言いすぎじゃないですか!?」

沙織「スタイル抜群だもんねー…」

麻子「沙織は腹のほうが…」

沙織「おい」



「身長も高いですよね」

ノンナ「カチューシャを肩車できること以外いいことはありませんけどね」

麻子「分けてくれ。30センチくらい」

カチューシャ「ダメよ!それだけあれば私も170㎝に届くわ!」

みほ「カチューシャさん…ウソはいけないですよ」


920 : 以下、名... - 2017/11/15 20:11:14.23 PL6UwPaI0 412/720

沙織「次!『日本語で喋りなさいよ!!』…カチューシャさん」

カチューシャ「な、なによ!というかこういってもいいのはカチューシャだけなんだから!」



ノンナ「That's terrible…Das einzige, was ich sagen kann, ist die Katjuscha.」

優花里「!?」

「麻子さん!」

麻子「私に頼るな!?英語はわかるが…」


ノンナ「Ma ci sono poche persone che la pensano così…А теперь будь осторожен.」

カチューシャ「日本語でしゃべりなさいよ!」

みほ「今回ばかりはカチューシャさん言う通りですね…」



ノンナ「…さすがにこれはやりすぎですかね」

カチューシャ「当り前よ!」

麻子「4ヵ国…いや、日本語合わせて5か国語か…」

沙織「ええっと、最初が英語で…次が…」

麻子「たぶんドイツだ。イタリア→ロシアとつないでいる」

ノンナ「正解です、さすがは冷泉さんですね」


みほ「でも、どこで聞いてたんだろう…あの会話」

ノンナ「おそらく…あのエキシビションマッチでは?」

みほ「あっ、そっか!」



優花里「…ところでなんでそんなにたくさん喋れるんですか?」

ノンナ「潜入するとき便利なんですよ」

優花里「なるほど!」

ノンナ「もっとも…私は身長のせいであまり隠密には向いてないのですが…」

921 : 以下、名... - 2017/11/15 20:56:02.33 PL6UwPaI0 413/720

沙織「プラウダってすごいなぁ」

カチューシャ「でしょ!?ノンナは私の自慢の同志よ!」

ノンナ「そして、カチューシャもまた私の敬愛する同志です」




優花里「…」

麻子「どうした秋山さん」

優花里「ふと思ったんですけど…あの二人っていつ出会ったんでしょうね」

「幼馴染…というわけではなさそうですし…」

みほ「高校から…なのかな?」

沙織「私とみぽりんみたいな関係なのかな」




沙織「それじゃあ最後です!『でかい』…あれ?ウエストが私と変わんない…?」

麻子「いいか沙織…都合の悪いことは忘れよ!」

ノンナ「戦車道には記憶力の欠落が必要なんですね」

「意外とノンナさん、ノリがいいですね…」




カチューシャ「態度以外は全部大きいのよ、ノンナは!」

優花里「人間の鑑じゃないですか!」

沙織「ただの人格者だよ!」

カチューシャ「当然戦車の腕前も抜群、車長としても活躍し、砲撃手としては私たちの世代ではサンダースのナオミに並ぶ双璧よ!」

麻子「ウチの五十鈴さんも負けてはないぞ」

カチューシャ「…ま、ミホーシャの砲撃手もなかなかのものだけどね」

「ありがとうございます」


ノンナ「しいて言えば…あなたとどちらが上か勝負したかったですけどね」

「アヒルさんチームが言ってましたよ。『もうノンナさんに追い掛け回されるのは絶対に嫌だ!』と」

ノンナ「ふふ」



カチューシャ「おかしいわねぇ…これでなんでモテないのかしら」

ノンナ「私にはカチューシャがいますから平気ですよ」



沙織「…戦車道とモテ度は関係ないみたい」

みほ「うん」

ノンナ「そんな…ノンナだけに」

「ぶふっ」

優花里「これがプラウダ流…」

麻子「もう○○流っていいたいだけだろ…」

922 : 以下、名... - 2017/11/15 21:05:10.84 PL6UwPaI0 414/720

ノンナ「いい勉強になりました」

沙織「そんな、気を使わないでください」

カチューシャ「いい!今回ノンナが低かったのはたまたまなんだから!」

ノンナ「露出が少なかったから、という事ですね」

カチューシャ「ちがーう!」



カチューシャ「それじゃ、またねピロシキ~」

ノンナ「さようなら」


みほ「はい!また会いましょうノンナさん!」

ノンナ「はい、同志みほ」



優花里「…悲しい同盟が生まれてます」

沙織「華へのプレッシャーがどんどん…」




35/40


優花里「それじゃあこのスレ最後の人ですね!安価↓2さんです」

麻子「残り5人は次スレか」

924 : 以下、名... - 2017/11/15 21:06:11.20 OHjcwtBco 415/720

ねこにゃー

928 : 以下、名... - 2017/11/15 21:15:54.18 PL6UwPaI0 416/720

ねこにゃー「あ、あれ?どうしたのみんな」

みほ「頼れる同志を探しに来たの!」

ねこにゃー「そうなの?このゲームでなら使えるよ」


ももがー「いまわれわれが作っている戦車育成系ゲームナリ!」

沙織「へー、それどれ…」


《戦車道★メモリアル 大洗編 サイドあんこう・アヒル・カバ》


優花里「なんですかこのゲーム!?」

ねこにゃー「パ、パ●ポケをもとにした恋愛+戦車道+育成のゲームなんだ…」

優花里「…触ってみていいですか?」

ねこにゃー「う、うん。まだバランス調整中だけど…」

麻子「見せてくれ」



ももがー「それで、それが例の逸品?」

みほ「うん」

ねこにゃー「じ、自信ないなぁ」

沙織「眼鏡外して計ってみたら?というかコンタクトとか!」

ねこにゃー「こ、コンタクト!?無理無理!怖い!」

「とりあえず外して計ってみましょう」


沙織「さあ、ねこにゃーさんは判定↓1」

基準は>>1参照




優花里「おおお!あんこうチームがティーガーⅠに!」

麻子「もう少し自動車部のスキルを上げるといいみたいだぞ。次はチャーチルはどうだ?」

優花里「えー?スターリンにしましょうよ」

ぴよたん「楽しんでもらえて何よりだってばよ」


929 : 以下、名... - 2017/11/15 21:16:13.79 WUgmke63O 417/720

やー

940 : 以下、名... - 2017/11/15 21:26:45.48 PL6UwPaI0 418/720

ねこにゃーさん …判定79 かなりモテる 歩くだけで最低1人は寄ってくる


みほ「げぼぁ」

ねこにゃー「西住さ――ーん!?」



「眼鏡外したほうがいいのでは?」

ねこにゃー「え、何も見えなくなっちゃう…」



ももがー「おおー!さすが素材は1流ぞな!」

ぴよたん「さすがだっててばよ」

沙織「あれ?麻子とゆかりんは?」

ぴよたん「あっちだサスケェ」




優花里「ちょっ、マウスはダメですって!?しかもマウスにアヒルさんチーム乗ってますし!?」

麻子「強いのを使って何が悪い。ついでにティーガーⅠ×4。乗員は全員アヒルさんチームだ」

優花里「やめてくださいよ!?チャーチルで抜けるわけないじゃないですかああああ!!!」

麻子「勝てばよかろうだ」



沙織「…えぇ」

ぴよたん「大丈夫だってばよ。武部さんは能力自体はそこそこだけどたくさんアビが付いてるぞな」

「『五十鈴華と同じチームだと能力2倍』とかですかね」

ももがー「近からず遠からず…ぞね」


(ポチっ)


沙織「さて、それではよかった点は安価↓1.2.3です」

941 : 以下、名... - 2017/11/15 21:26:49.18 OHjcwtBco 419/720

大洗一の美人だと思う。モデルになれそうなスタイルでおっぱいもあるし本当に可愛い。素顔も美人だけど眼鏡かけても好き
ミスコンの写真見てファンになりました

942 : 以下、名... - 2017/11/15 21:26:57.47 ficOC8PNO 420/720

抱いて

943 : 以下、名... - 2017/11/15 21:27:10.97 SOapkAmVO 421/720

黒いコートが似合いそうな美人。一緒に鉄道で旅したい

945 : 以下、名... - 2017/11/15 21:37:54.41 PL6UwPaI0 422/720

沙織「『大洗一の美人だと思う。モデルになれそうなスタイルでおっぱいもあるし本当に可愛い。素顔も美人だけど眼鏡かけても好き
ミスコンの写真見てファンになりました』『抱いて』『黒いコートが似合いそうな美人。一緒に鉄道で旅したい』」


ももがー「ほほう…モテモテですなー」

ぴよたん「浦山」

ねこにゃー「そ、そんなに褒められたことないから恥ずかしい…」


「でも、こういう意見の通りおきれいですよ」

ねこにゃー「そ、そんな五十鈴さんこそ!」

沙織「私は?」

ねこにゃー「可愛い系だと思う…にゃ」



みほ「」

ねこにゃー「に、西住さんが!?」

ももがー「西住隊長!?お体のほうは…」

ぴよたん「え?1点だった!?ってばよ!?」


みほ「いいんです…私なんて『一緒に帰ると噂されて恥ずかしいから…』って沙織さんに言われる運命なんです」

沙織「それは私の妹でしょ!?」



優花里「負けた…ちゃんとバランス考えてくださいよ~」

ねこにゃー「ま、まだ途中だから…ごめんね」

麻子「というか秋山さん頼れる同志使ってないじゃないか」

優花里「…そうでした!」



946 : 以下、名... - 2017/11/15 21:49:31.11 PL6UwPaI0 423/720

沙織「まず、『大洗一の美人だと思う。モデルになれそうなスタイルでおっぱいもあるし本当に可愛い。素顔も美人だけど眼鏡かけても好き
ミスコンの写真見てファンになりました』…熱いファンだね」

「沙織さんにもいるじゃないですか、熱いファン」

沙織「熱いというか灼熱地獄だよ、アレ」



ねこにゃー「そ、そんなに褒められるほどじゃないよ…」

みほ「眼鏡かけたほうも評価高いんだね」

ももがー「正直意外ですぞ」

ぴよたん「んんwwwメガネねこにゃーはありえないwwww」

ねこにゃー「つけるならハチマキかなぁ」

ももがー「近藤さんとかぶっちゃうぞな!」



ねこにゃー「モデルとかむり…むーりぃ」

麻子「違うキャラ混ざってるぞ」

優花里「猫田ォ!ってやつですね」

沙織「ゆかりん、それどうやって発音してんの?」

ぴよたん「サスケェ…!みたいなもんですばい」




沙織「…ちょっと気になるし、眼鏡版も計っていい?」

ねこにゃー「えっ…う、うん」



沙織「メガネにゃーさんは判定↓1!」

基準は>>1参照 

947 : 以下、名... - 2017/11/15 21:50:13.82 f/GnsT1oO 424/720


953 : 以下、名... - 2017/11/15 21:59:58.11 PL6UwPaI0 425/720

メガネにゃー…82


沙織「なんてモテ力…!」

みほ「82みほだよ!ねこにゃーさん!」

優花里「西住殿…」


ねこにゃー「うーん、不思議…」

ぴよたん「大学選抜戦がきっと効いたぞな」

ももがー「くっ…ガルパンが2クールなら黒森峰戦でも活躍できたのに…!」

ぴよたん「知名度0ばい」

優花里「メディア露出とかは結構少ないですからねぇ…インターネットでは語り草ですが」

麻子「ん?黒森峰戦がか?」

優花里「違いますよ。戦車のオンラインゲームで常にトップランカーなんです。『ねこにゃー』『ぴよたん』『ももがー』というハンドルネームは」

沙織「大洗怖いよぉ」

優花里「それで、以前大洗のアリクイさんチームにあの3人が!?とまことしやかな噂になってたんです」

みほ「そうだったんだ…」

「それで、どうだったんです?」

優花里「結局見つからなかった、とか聞きましたが…」


ねこにゃーぴよたんももがー「「「コミケに行ってました!」」」


優花里「えぇ…」

954 : 以下、名... - 2017/11/15 22:09:58.37 PL6UwPaI0 426/720

沙織「そど子さんにばれないようにね、次は…『抱いて』」

「はい、喜んで」

沙織「いうと思ったよ!!」



ねこにゃー「こ、これは薄い本事案にゃ」

ぴよたん「いいじゃないですか。相手はイケメンからDQN、触手にオークと選びたい放題ですぞ」

麻子「最初以外ろくなのないな」



沙織「恋愛の悩みなら私にお任せ!」

ねこにゃー「ぼ、ボク、恋愛はまだいいかな…」

沙織「もったいないよ!?そんなにいい素材持ってるのに!」

ねこにゃー「まだまだゲームが恋人で…」


沙織「もー、それじゃ彼氏はできないよ!」

「沙織さんもできたことないじゃないですか」

沙織「ゲホァ」



みほ「」

沙織「」


ぴよたん「死体が2人できたぞな」

優花里「でも気持ちはわかりますよ、私もまだまだ戦車が恋人です」

ねこにゃー「そ、そうだよね」


955 : 以下、名... - 2017/11/15 22:21:09.41 PL6UwPaI0 427/720

麻子「最後だな『黒いコートが似合いそうな美人。一緒に鉄道で旅したい』…」


ぴよたん「999キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

優花里「機械の体ですか…戦車の気持ちがわかったりしませんかね」

麻子「どうだろうな」


「猫田メーテルにしません、本名」

ねこにゃー「ど、どこの人になるの…?」

「ロシア…とかですかね?」

麻子「一応ベルギーとかみたいだが…」


ねこにゃー「でも、ボク他校の人みたいに外国人じゃないし…」

優花里「いえ…クラーラ殿以外みんな日本人です」

ねこにゃー「えっ」


ねこにゃー「じゃあダージリンさんもイギリス人じゃないの?」

優花里「はい」

ねこにゃー「カチューシャさんとかノンナさんも!?」

麻子「そうだな」

ねこにゃー「ケイやナオミさんも!?」

「そうですね」



ねこにゃー「じゃあ西住まほさんもドイツ人じゃなかったんだ…」

ぴよたん「いや、その理屈はおかしい」

優花里「もしかしてずっと西住殿の事ドイツ人だと…?」

ねこにゃー「うん…ずいぶん日本語がうまいなあって…」



956 : 以下、名... - 2017/11/15 22:29:06.03 PL6UwPaI0 428/720

ねこにゃー「しかもさりげなくケイさんを呼び捨てしてしまってる…もうだめだぁ…おしまいだぁ…」

麻子「それくらいならあの人は怒らないだろ」

ももがー「そろそろ西住隊長起こしたほうがいいもも?」

ぴよたん「そうばい」



ももがーぴよたん「「魔法発動!死者蘇生!」」

「それでできるんですか!?」



みほ「わたしはしょうきにもどった!」

麻子「戻ってないぞ」


沙織「ううーん…イケメンのキスで起きたい…」

「わかりました」

沙織「華は美人じゃん!イケメンじゃない!!」




ねこにゃー「ボク、もう少し頑張ってみるよ」

ぴよたん「あ、それとできたら少しテストプレイに付き合ってほしいぞな」

ももがー「お願いでっす!」

みほ「私はいいよ。みんなは…」


優花里「問答ありません!冷泉殿!もうあの汚い手はくらいませんよ!」

麻子「失礼な。あれはルール上問題ない」

沙織「私も見てみたいなー、みんなどんな能力なんだろ」

「私もいいですか?」

ねこにゃー「も、もちろんだよ!」

957 : 以下、名... - 2017/11/15 22:32:22.99 PL6UwPaI0 429/720

と、言うわけで実験コーナー


沙織「ゆかりん、脱いで」

優花里「おっと、コレが今はやりのいじめですか」

沙織「違うから!」


みほ「私、脱ぎます!」

「沙織さんも脱いでは?」




優花里「とりあえず水着になってみましたけど…室内で1人だけ水着って…しかも旧式スクール水着」

沙織「ご、ごめんね。とりあえずこれで計ってみるよ」



判定↓1

958 : 以下、名... - 2017/11/15 22:32:52.84 zzd2a3haO 430/720


960 : 以下、名... - 2017/11/15 22:35:15.34 PL6UwPaI0 431/720

秋山優花里 (水着)…判定84


優花里「おお!20点も上がりました!」

沙織「そういう部分も判断されるのかな」

麻子「西住さん、試してみるか?」

みほ「うん!」

優花里「楽しみです!」

麻子「これで下がったらシャレにならないぞ」

優花里「…大丈夫です。西住殿は今まで何度も私たちの想像を超えてきましたから!」




「そうですね…安価↓2の格好にしませんか?」

みほ「ええっ!?安価↓2!?」

962 : 以下、名... - 2017/11/15 22:36:02.54 24cj8RzwO 432/720

絆創膏

965 : 以下、名... - 2017/11/15 22:39:58.76 PL6UwPaI0 433/720

「ばんそうこうです」

みほ「え?ケガしたの?」

「いえ、大事なところだけ絆創膏で隠すんです」

みほ「」



優花里「ひゃっほおおおおお!!五十鈴殿は最高だぜええええ!!!」

沙織「ちょ、さすがにまずいよ!」

麻子「大丈夫だ…私たちの隊長を信じろ!」

「下のお手入れはお任せください」

みほ「そっちは大丈夫だから」




みほ「そ、それじゃあお願いします」

沙織「みぽりーん…その覚悟、受け取ったよ!」



(ピッ)


沙織「判定↓1!」


966 : 以下、名... - 2017/11/15 22:40:03.81 24cj8RzwO 434/720

えっろ

973 : 以下、名... - 2017/11/15 22:47:01.87 PL6UwPaI0 435/720

西住みほ(ばんそうこう)…判定 81


みほ「ばんそうこうには81倍になる力があるんだ…」

「すごいですね!」

麻子「間違いなく恩恵を受けたくないがな」




みほ「…でも、これでも沙織さんと麻子さんには届かないんだよね」

沙織「私は、ほら…普段からモテたいモテたい言ってるし」

麻子「これは…島田さんとかウサギ組、ノンナさん…と河嶋先輩にも試してみるか」




ノンナ「なるほど…やはり工夫すべきと」

カチューシャ「まったく、露骨な眼鏡ね。ゼクシィじゃなくてエロオヤジが作ってるんじゃないの?」

優花里「まぁまぁ…あ、カチューシャ殿。これやりません?」

カチューシャ「戦車ゲーム…?あ、頼れる同志がいるわ」

麻子「テストプレイヤーは多いほうがいいからな」




「さて、ノンナさんには安価↓2の格好をお願いします」

975 : 以下、名... - 2017/11/15 22:49:21.93 OHjcwtBco 436/720

Vバック極小水着

980 : 以下、名... - 2017/11/15 22:55:08.41 PL6UwPaI0 437/720

ノンナ「なっ…さすがにこれは…」///


沙織「ノンナさんが動揺するの初めて見たかも」

みほ「同志ノンナ。それを付ければ間違いなく点数は上がります」

ノンナ「同志ミホーシャ…わかりました。シャワー室お借りします」



カチューシャ「ちょっとおおおおお!!!マウス×10は反則でしょ!?というか3人のバトロワじゃないの!?」

麻子「一番の強敵を最初につぶすのは定石だ」

優花里「そうですね。ソ連戦車だと万が一もありますし」

カチューシャ「ああああ!!」


沙織「うるさいそこ!」



ノンナ「そ、それでは…お願いします…」///



沙織「任せて!判定↓1!」



981 : 以下、名... - 2017/11/15 22:55:11.73 tjhyweqEo 438/720


984 : 以下、名... - 2017/11/15 23:01:55.02 PL6UwPaI0 439/720

ノンナ(Vバック極小水着)…判定73


ノンナ「本当に露骨ですね…この眼鏡」

沙織「本当だよ…」

ノンナ「粛清…といいたいところですが、カチューシャを高評価した点で許しましょう」


カチューシャ「ノンナああああああ!あの2人がいじめるぅうううう!!」

ノンナ「開発陣にクレームをつけに行きましょうか」

みほ「ま、まだバランス調整中みたいだから許してあげてください…」




987 : 以下、名... - 2017/11/15 23:25:12.35 PL6UwPaI0 440/720

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510754625/

とりあえず次スレ立てた


次スレでは残り5人、(みほ+4人)のモテ度低かった子のリベンジ、もし出なかったら>>1のお気に入りを判定する

って感じになります

このスレは…落とすかも

989 : 以下、名... - 2017/11/15 23:33:59.94 PL6UwPaI0 441/720

おまけ


沙織「でも、そんなに次の隊長頼りにならないかなぁ」

麻子「考えてみろ」




みほ《前はお姉ちゃんが味方になってくれたけど今回は敵…それだけじゃない》

みほ《ダージリンさん、カチューシャさん、ミカさん、ケイさん…みんなが敵に…》

みほ《それに、会長も…しかも、戦車はナカジマさんたちのチューニングスペックは上がってる…》

みほ《今回ばっかりは、ダメかもしれない…》



『待った―ーー!!』

みほ『!?』




エリカ『待たせたわね、みほ!あなたが頼りないからまた来てあげたわ!』

みほ『エリカさん!?』

アリサ『助けに来てあげたわよ、大洗っ!』

「アリサさんだ!?」

ニーナ『西住隊長!わだしが来たからもう安心です!』

エルヴィン『…そんなに交流あったっけ』

ルクリリ『バレー部!私が来たぞっ!』

典子「うおー!根性だルクリリー!」

ペパロニ『ノリと勢いでアンツィオ後攻隊長、ペパロニ参戦!戦後のディナーは任せろっ!』

(継続高校は休みです)

西『西住隊長!不肖西絹代!再び参りました!』




優花里「うわっ」

「これ廃校間違いないですよ」

沙織「麻子の言う通りだったね…」

みほ「え、エリカさんとニーナさんは…まだ…ほら…」

995 : 以下、名... - 2017/11/16 00:42:23.87 e9MraivB0 442/720

おまけ

みほ「お姉ちゃんとダージリンさんの理想はわかったけど他の隊長はどうなんだろう…」


カチューシャ「おっきい人よ!え?身長的な意味もあるけどやっぱり器がおっきい人!シベリア平原より広い心を持ってて…あと、ノンナより強い人!」

アンチョビ「えっ…そうだな…楽しく、ノリと勢いはあるけど、2人きりだと、優しいとか…かな…なに言わせるんだ!」

ケイ「とにかく楽しい人よ!あとは細かいことを気にしないタイプ!」

ミカ「束縛しないけれど、束縛されても怒らない人かな」

みほ「ミカさんかなりわがまま言ってますね…」

996 : 以下、名... - 2017/11/16 00:54:24.83 e9MraivB0 443/720

おまけ3

優花里「とりあえずマウス禁止にしましょうよ」

麻子「ちゃんと八九式使うと勝てるのは驚くな」

ねこにゃー「2人とも容赦ないよ…」

優花里「負けたくは無いですからね」

麻子「負けを想定して戦うのは戦車に失礼だからな」

ねこにゃー「おおぅ…」


沙織「…ギャルゲー要素も結構楽しいかも」

「私のルートが難しいですね…」

ももがー「五十鈴先輩>冷泉先輩>西住先輩>秋山先輩>武部先輩っていう難易度でっす」

ぴよたん「ただ、西住隊長ベストエンドが1番難しいってばよ」

997 : 以下、名... - 2017/11/16 01:01:37.38 e9MraivB0 444/720

おまけ4

ボーイズアンドパンツァー

・男子戦車道を舞台にしたアニメ

主人公、東住ミツルは名門、東住家の次男でありながら、実力がなく、兄の通う赤森沼高校に入学できず、1人親元を離れ小荒井高校に進学することに

戦車道が無い生活を楽しむが、ある日生徒会長である角田淳に
「戦車道、始めるぞ」と言われ…



キャスト
チームサジット
・東住 ミツル
・武田 樹
・五十嵐 聖
・秋山 翔悟
・泉 勝
使用戦車:ティーガーⅠ

チームアリエス
・角田 淳
・河田 太郎
・小山 祐樹
使用戦車:センチュリオン

999 : 以下、名... - 2017/11/16 01:08:33.18 e9MraivB0 445/720

おまけ5?6?

みほ「合同合宿したいけど…予定が合うかなぁ」

優花里「少なくとも内陸ですしね」

麻子「朝早く起きなければいけないパターンか…?」

沙織「私が起こすよ?」

「私にもキスして起こしてください」

沙織「ずっと寝てて」


麻子「え、2年全員同じ部屋…?」

優花里「騒がしくなりそうです」

みほ「計画するならそうなっちゃうかも…」


続き
冷泉麻子「モテ度測定メガネか」沙織「後には引けない戦いです」【安価・コンマ】

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