あやめ速報-SSまとめ-

女子小学生「♪♪」

おっさん（ああ…かわいい…太ももからケツにかけてベロ走らせてェな…）

女子小学生「ん…いや…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

おっさん「？！」

女子小学生「痴漢ッ！！このおじさんが私のお尻さわった！！」

『？！！』

女子小学生「この人！この人です！！」

おっさん「？！！違う！オレじゃない！！」

『痴漢だって！』

『なんだと？！』

『あのハゲがさわったらしい』

『死ねよ』

おっさん「違うんだ！！なにかの間違いだ！！」

女子小学生「うえーん」

『かわいそう』

『女の子 泣いてる…』

『電車止めて！』

ｷｷｨｨｰｰｰｯ

おっさん「あ…あの…だからオレはぁ…」
ｶﾞﾀｶﾞﾀ

『警察行くか？』

『とりあえず警察呼んで』

ブス「あだすもさわられたかも…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

女子小学生「ｸﾞｽﾝ…」

おっさん「おじさん キミにさわったりしてないよね？きっとなにかが当たったんだ」

『ナニを当てた？！』

『もうあいつ死刑だろ』

おとなしい子「わ…私 おじさんがお尻さわるとこ見ました…」

『？！！』

おとなしい子「なめるような いやらしい手つきで パンツの中に手を入れようとしてました…」

おっさん「ち…違う！！そんなことしてない！！」

女子小学生「ここで示談にしないと おじさん人生終わるよね？」

女子小学生「5万円払ったら許してあげてもいいよー？」

おっさん「！！」

おっさん（こいつ…最初からこれが目的で…）

スカトロばあちゃん「私も見たよ」

女子小学生「！ ほらこのおばあちゃんも言ってる！」

おっさん「う…うぅ…」

女子小学生「こんなに目撃者がいるんだから 早く認めなよ！」

スカトロばあちゃん「あんたが この子と作戦会議しているのをね」

おとなしい子「！！」

女子小学生「！！」

女子小学生「な…なに言ってんの？！そんな子知らない！！」

スカトロばあちゃん「今ならあんただけは無罪で済むよ さっさと認めちまったらどうなんだい」

おとなしい子「う…うぅ…姫華ちゃんに言われてやりました…」

女子小学生「静華ちゃん！？なんで裏切るの？！」

おっさん「なんだと？！おまえらグルだったのか？！」

女子小学生「…！！」
ﾄﾞｷｯ

『なんか冤罪っぽくね』

『人騒がせなガキだな』

『死ねよ』

女子小学生「違うの！本当にさわられたの！！本当だもん！！」

スカトロばあちゃん「ウソついて他人の人生を狂わせようとした罰だよ 浣腸を喰らいな」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！」
ﾌﾞｽｯ

女子小学生「あああああっ！！」
ｺﾞﾘｯ

女子小学生「うﾞっ」
ｽﾞﾙﾙﾙｯ

女子小学生「や…やめて…抜かないで！！今 抜いたら！！」

女子小学生「嫌ぁぁぁぁっ！！」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

『うわ！うんこ漏らした！！』

『汚ェ！！』

『女子小学生の生脱糞だ！動画撮れ動画撮れ！』

女子小学生「見るな！見るな！見ないでぇぇ…」

おっさん「ケッケッケ！！ざまー味噌汁！！どんだけ臭ェんだよ！！」

女子小学生「え…えーん！！こんなの嫌ァッ！！誰か助けて…」

おとなしい子「姫華ちゃん…うんこ漏らしだったんだ…キモ(笑)」

女子小学生「ま…待って…！静華ちゃん！」

スカトロばあちゃん「ククク…これは水には流せないねぇ…」

そのおばあさんのおかげで
スカッとすることができました

-バス

黒ギャル「でさー！！うんうん」

黒ギャル「そう！あいつ マンコじゃなくてアナルに挿れたらしいよ！！」

黒ギャル「キャハハハハ！！」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

お姉さん「…」

お姉さん（うわ…なにあの子…バスの中で通話しちゃいけないのに…）

お姉さん（それになんて下品な話…ちっちゃい子供もいるんだよ…？）

黒ギャル「ヤベーよね？！マキナの初体験ケツ穴だよ？！マンコガン無視！！」
ｱﾊﾊ

お姉さん（誰か注意して…！）

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

おっさん「あ…あの…お嬢ちゃん…？」

黒ギャル「あ？」

おっさん（うわ 褐色太もも激エロJKじゃん この口で何人のチンポしゃぶったんだろう…）

黒ギャル「なに おっさん？」

おっさん「い…いや…あの…バスの中でそういう話は…ね？」

黒ギャル「は？」
ﾍﾟｯ

おっさん「いや…だから 子供もいるし…みんな迷惑してるよ…？たぶん」

黒ギャル「で？」

黒ギャル「誰か～？あたしの電話で迷惑してるやついる～？？」

ｼｰｰｰﾝ

お姉さん（こ…怖っ…）

黒ギャル「別に誰も迷惑してなくね？」

おっさん「う…うぅ…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

黒ギャル「ふーん」
ﾋﾗｯ

おっさん「！！」

黒ギャル「パンツ見たいんだ？ほらー？」
ﾋﾗﾋﾗｯ

おっさん「ハ…ハハ…みんな迷惑してないみたいだし そのまま電話してていいよ」

黒ギャル「♪」

お姉さん（おじさん負けちゃった…）

黒ギャル「あ？もしもーし ごめん なんかおっさんに絡まれちゃって」

お姉さん（また電話してる…もう降りようかな…）

黒ギャル「パンツ見せたらイチコロ！カスすぎる(笑)」

おっさん「…」

黒ギャル「弱いくせに調子乗りすぎだよね 死ねし」

スカトロばあちゃん「ほんとほんと 調子乗りすぎよね」

黒ギャル「プッ となりのおばちゃんも言ってる」

スカトロばあちゃん「あんたのことよ」

黒ギャル「はあ？なに言ってんの？」

スカトロばあちゃん「電話貸して」
ｶﾞｯ

黒ギャル「は？ちょっと返してよ 彼氏と電話してんだから」

スカトロばあちゃん「電話ごしに自分の女の排泄女聞かせてやるよ」

黒ギャル「あーはいはい おばあちゃんすごいね～(笑)」

スカトロばあちゃん「マナーも守れないクソ女には…浣腸を喰らいな」

黒ギャル「なに？ボソボソ言ってて聞こえないよ？」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！」
ﾌﾞｽｯ

黒ギャル「キャッ！？」
ｺﾞﾘｯ

黒ギャル「うﾞっ」
ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｯ

黒ギャル「ちょ…マジ意味わからんし？！警察呼…！！」

黒ギャル「～～～ッ！！？」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

『うわ！うんこ漏らした！！』

『汚ェ！！』

『黒ギャルJKの生脱糞だ！動画撮れ動画撮れ！』

黒ギャル「ちょ…見んな！見んな！！見たら殺す！！殺すぞ！！」
ﾌﾞﾘｭﾘｭ

おっさん「バーカ うんこ漏らしながら言われても臭ェだけだよ」

黒ギャル「死ね！死ねェ！！」
ﾌﾞﾘﾘﾘｯ

お姉さん「排泄音もうるさいのね(笑)」

スカトロばあちゃん「見て見ぬふりしてた あんたも同罪だよ」

お姉さん「えっ？！」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！！」
ﾌﾞｽｯ

お姉さん「？！！」
ｽﾞﾙﾙﾙｯ

お姉さん「い…嫌ァァァァッ？！」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

『おい こっちも漏らしたぞ！！』

『くっさ』

『オレも漏らそうかな』

黒ギャル「ち…ちくしょう…ふざけんなぁ…なんであたしがぁぁ………」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

黒ギャル「も…もしもし…う…ううん…なんでもないけど…と…とりあえず電話切るね…」

黒ギャル「えっ…？！全部聞いてたって………？」

黒ギャル「なんで？！別れるって！？ウソ…」

黒ギャル「うっ…うえーん！！」
ｸﾞﾌﾞｸﾞﾌﾞ

おっさん「バーカ！ざまあみそらせ！！」

スカトロばあちゃん「女がウンコ漏らしたぐらいで別れるとは ずいぶんケツの穴の小さい男だったみたいね」

そのおばあさんのおかげで
スカッとすることができました

-葛城ラーメン

地味女「い…いら…いらっしゃいませ…」

おっさん「味噌 バリカタで」

地味女「さ…3番テーブル様…味噌ラーメン バリカタでいっちょ…」

先輩「ちょっとシジミさん？！「いらっしゃいませ」とオーダー通すときは大声でって いつも言ってるわよね？！」

地味女「あぅ…ごめんなさい…」

先輩「もういい 私がやるから」

先輩「3番テーブル 味噌ラーメン バリいっちょー！！」

『アーイ』

『バリー』

地味女「…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

先輩「なに突っ立ってんのよ 他にやることあるでしょ？」

地味女「す…すみません…」

先輩「本当 使えないわね…もう入って3ヶ月でしょ？」

地味女「ご…ごめんなさい…」

先輩「味噌ラーメン バリでーす」

3番テーブル「味噌ラーメンなんか頼んでねェぞ？！」

先輩「えっ？！」

地味女「！！」

おっさん「おい！！味噌ラーメンのバリまだか？！」

先輩「ちょっと！味噌ラーメン 3番テーブルじゃくて4番テーブルじゃない！！」

地味女「ご…ごめんなさい…す…すみません…」

女の子「ふぇぇ…私が頼んだキャメルクラッチラーメンがまだ来てないよぉ…」

地味女「？！」

先輩「キャメルクラッチラーメン…！？あんたちゃんとオーダー通した？」

地味女「あぅ…すみません…忘れてました…」

先輩「はぁ…本当使えない！！勘弁してよ！」

地味女「すみません…」

先輩「あんたそればっかね もういいから」
ﾊﾞｼｯ

地味女「うっ」

おっさん「おいしかったよ ありがと お姉ちゃん これからもがんばってね」

地味女「…！」

地味女「あ…ありがとうございます…！」

先輩「はあ…」

先輩「あんたさぁ…3ヶ月経ってそれは まずいわよね？」

地味女「え…」

先輩「やめようとか思わないわけ？いても邪魔なだけなんだけど」

地味女「す…すみません…私…一生懸命覚えますから…だから…」

先輩「店長も言いづらいみたいだから 私から言ってあげるわ」

先輩「さっさとやめろ」

地味女「…」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

スカトロばあちゃん「本当 まずいわね～」

先輩「ほら お客さんもそう言ってるよー？？」

地味女「うぅ…」

先輩「すみませんね この新人ミスばっかりで」

スカトロばあちゃん「あんたのせいで飯がまずくなったって言ってんのよ」

先輩「？！」

スカトロばあちゃん「客の前でガミガミガミ…せっかくのラーメンが台無しじゃないのよ」

先輩「え…」

スカトロばあちゃん「そんな頭ごなしに叱っても 今の子は伸びないわよ いいところを褒めて伸ばさなきゃ」

先輩「す…すみません…参考にします…」

地味女「おばあさん…」

スカトロばあちゃん「でも 褒めて伸ばすなんてやり方 バカがつけ上がって勘違いしたヤツが育つだけで あたしは嫌いだね」

スカトロばあちゃん「あたし流の育て方を見せてやるよ」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！」
ﾌﾞｽｯ

地味女「きゃああああ？！」
ｺﾞﾘｯ

地味女「な…なんで？！やだぁ…やめてぇ！！」

スカトロばあちゃん「ほら おっきい声出るじゃないの 普段からその声でしゃべりゃいいのよ」
ｽﾞﾙﾙﾙｯ

地味女「やッ…やだやだやだぁぁぁぁ！！」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

先輩「し…シジミさん！？」

『うわ！うんこ漏らした！！』

『汚ェ！！』

『保健所に通報してやろうぜ！！』

地味女「う…うぅ…ひ…ひどい…ひどいよぉ…」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

先輩「もう！どこまでも手がかかる子ね！」

先輩「私が掃除しておくから…シジミさんは 少し休んでなさい」

地味女「で…でも…先輩…」

先輩「大丈夫だから…私もきびしく言いすぎたわ…ごめんね」

地味女「先輩…！！」

スカトロばあちゃん「これでわかったろ あんたには ちゃんと尻拭いしてくれるいい先輩がいるんだよ」

そのおばあさんのおかげで
スカッとすることができました

-聖ホーリー小学校

先生「お？こんなとこに大量の500円玉が？」

先生「あら オレ 500円玉貯金崩したっけ？まぁいいや もらっとこ」

-

風紀委員長「前にお楽しみ会のために みなさんから徴収した500円玉がなくなりました」

『えっ…なにそれ』

『この教室に泥棒がいるってこと？』

『信じらんないんだけど』

貧乏少女「怖いねー…」

『金梨がやったんじゃない？』

『わかる…あいつしかいねーだろ』

『あいつの家 貧乏だしな』

貧乏少女「ち…違うよー…私 泥棒なんかしないもん…！」

先生「金梨！ウソはいつかバレるんだぞ」

風紀委員長「たしかに…金梨さんは集会委員ですし お金の場所も知っていたはずです」

貧乏少女「ほ…本当に私じゃないよ！？信じてよ！！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

風紀委員長「集会委員！お金はどうしました？」

集会委員「30人分集まったので 金梨さんに先生の机に置いておくように頼みました」

先生「そんなもんなかったぞ」

貧乏少女「う？！私 ちゃんと先生の机に…」

風紀委員長「やはり金梨さん…もうあなたしかいないじゃないですか」

先生「あいつん家 貧乏だしな(笑)」

『そういえばあいつ昨日 焼き肉食ったって言ってたぞ！』

『家族ぐるみの犯行かもしれねェぞ！！殺せ！！』

貧乏少女「なんで！？私の家族は関係ないよ！」

風紀委員長「みなさん お静かに！」

風紀委員長「金梨さん…どうやら 詳しく調べる必要があるようですね…」

貧乏少女「うっう…なにをするの…？」

風紀委員長「こうするのですよ」
ﾋﾞﾘｯ

貧乏少女「きゃあ！！」

風紀委員長「ふーん…貧乏人のくせにやたら発育のいい胸…」
ﾓﾐﾓﾐ

貧乏少女「やめて…やめてよぉ…」

『あいつまさか感じてんのか？』

『さすがにヤバイでしょ』

風紀委員長「胸には隠していないようですね では下も確認しましょうか」
ﾋﾞﾘｯ

貧乏少女「ヒィッ！？」

風紀委員長「ｸｽｯ…まだ おまんまんの毛が全く生えてないじゃないですか」

貧乏少女「そ…そんなところに隠してるわけないよぉ…もうやめて…恥ずかしい…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

風紀委員長「「そんなところに隠してるわけない」…？それは犯人しか知りえない情報ですわね やはりあなたが…？」

貧乏少女「ち…違うの！」

『オレ ホモビで囚人がケツの穴に金入れてるの見たことあるぜ！』

風紀委員長「なるほど…」

貧乏少女「や…！そこは違う穴だよ！！」

風紀委員長「お尻の穴をさわってから反応が変わりましたね…もしかしてここに？」

風紀委員長「ここですの？」
ﾌﾞｽｯ

貧乏少女「フウちゃんやめて…そんなとこ さわったら汚いよ…」

風紀委員長「誰のせいだと思っているんですか！早くお金を出しなさい！！」

『このクソ泥棒が！早く金返せよ！！』
ｼｺｼｺ

『ケツもマンコも両方やっちまえ！！』
ｼｺｼｺ

風紀委員長「ちょっとマン汁があふれ出ているではありませんか？！なに感じてますの？！不埒な！」
ﾋﾟｭｯ

貧乏少女「うっうー…ひどい…本当に私じゃないのに…なんで…？？」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

先生「あー もうだりぃな オレの500円玉貯金貸してやるから あとで倍にして返せよ！」

風紀委員長「その くまちゃんの袋は私の！」

風紀委員長「みんなの500円は 最初から先生が持っていたんですね！」
ﾌﾟﾝｽｺ

先生「あっ いっけねー！ごめりんこ♪」

『おっちょこちょいだなー』

『先生そのネタ古いよー』

ｱﾊﾊﾊ

貧乏少女「…」

貧乏少女（よかった クラスに悪い人はいなかったんだね…）
ﾎｯ

風紀委員長「まったく 人騒がせな金梨さんですわね あなたの家が貧乏だったせいですよ」

貧乏少女「え…？なんで…」

風紀委員長「おっぱいもおまんまんも丸出しで…学校でなんて格好しているんですか？エッチ不埒クソビッチ！」

貧乏少女「これは…フウちゃんが…」

風紀委員長「言い訳無用！反省しなさい この貧乏人のカスがァァーーッ！！」
ﾊﾞｼｯ

貧乏少女「うっうー…」

スカトロばあちゃん「ほんとほんと 反省するべきよ」

風紀委員長「ほら 保護者の方もそう言っております…今日は参観日でしたっけ？」

スカトロばあちゃん「反省するのはあんたの方だよ 風紀委員長」

風紀委員長「はぁ？！ どうして私が？！」

スカトロばあちゃん「勝手にこの子を犯人扱いして ケツの穴まで探ったようだわね」

風紀委員長「それは金梨さんが怪しいから…当然のことをしたまでです！」

スカトロばあちゃん「人を呪わば穴ふたつ あんたのケツの穴も探ろうじゃないか」

風紀委員長「なにを下品なことを…付き合ってられませんわね」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！」
ﾌﾞｽｯ

風紀委員長「おﾞっ！？」
ｺﾞﾘｯ

風紀委員長「や…やぁっ…やめてぇ…」
ﾌﾞｯ

風紀委員長「おﾞおﾞおﾞおﾞおﾞっ！！」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

『うわ！うんこ漏らした！！』

『汚ェ！！』

『委員長の生脱糞だ！動画撮れ動画撮れ！』

風紀委員長「やめてくださいまし！！撮らないでくださいまし！！」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

先生「くっさ(笑)」

風紀委員長「へおぉ…（鼻水出てる）」

『なにが風紀委員長だよ！ただのうんこ漏らしじゃねェか！！』

『死ねよクソ女！』

貧乏少女「フウちゃん…」

スカトロばあちゃん「いろんなやつを浣腸してきたけど 脱糞して感じる女は初めてだよ 穴があったら入りたいね…」

『あー くっせ』
ｼｺｼｺ

『委員長なのにうんこ漏らして恥ずかしー』
ｸﾁｭｸﾁｭ

先生「おまえだけだぞ この歳でうんこなんか漏らしてんの」

風紀委員長「うっ…うっ…」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

貧乏少女「大丈夫？フウちゃん？…そうだ！」

貧乏少女「おばあさん！私にもお願いします！！」

スカトロばあちゃん「…」
ﾌﾞｽｯ

貧乏少女「うぅ…」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

『うわ！金梨も漏らしたぞ！！』

『貧乏人の上にうんこ漏らしとかクソじゃん』

『委員長と2人揃って死んでね』

貧乏少女「えへへ これでいっしょだよ」

風紀委員長「金梨さん…あなたなんてことを…私は あなたにあんなにひどいことしたのに…」

貧乏少女「もう大丈夫だよ…フウちゃんは1人じゃないからね」

風紀委員長「金梨さん…」
ｷﾞｭｯ

スカトロばあちゃん「やれやれ…心の汚いあんたでも大切にしてくれる友達がいてよかったじゃないか」

スカトロばあちゃん「これで解決ってとこかね…年寄のあたしは消えるとするよ」

そのおばあさんのおかげで
スカッとすることができました

-カード屋さん

オタサーの姫「はい ファイアウォール・ドラゴンをリンク召喚してエクストラリンク完成～♪」

デブ「わぁ参った ヒメちゃんは強いなー」

オタサーの姫「うふふー姫強いー？？」

根暗女（うわぁ…姫さん 女性デュエリストなのにあんなに強くてうらやましいな…）

根暗女（私もあんな風に遊戯王強くなりたい…！）

オタサーの姫「あれ？そこの人 初見さん？遊戯王やってる人？」

根暗女「えっ…あっ…はい…！姫さんのTwitterとかインスタ見てます！」

オタサーの姫「へー そうなんだ！じゃあ帝国民だね！パチパチパチ～！」

根暗女（帝国民…姫さんのファンの総称…！私も姫さんに認められた！うれしい！）

オタサーの姫「うんうん 新しい帝国民の誕生だね！じゃあヒメにカード買って？」

根暗女「え？カード？」

オタサーの姫「うん！帝国民なんだから当然だよね！ヒメあれがいい！」

闇の誘惑 シークレットレア 6000円

根暗女「えええっ」

オタサーの姫「どうしたの？帝国民なら買えないわけがないよね？」

オタサーの姫「やったぁ♪これでヒメちゃんのデッキの『闇の誘惑』が全部シークレットレアだぁ」

根暗女（す…すごい…姫さんのデッキ レアカードがたくさん…）

常連「ヒメちゃん！ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの亜シク手に入れたんだけどいる！？」

オタサーの姫「えー？でも悪いよー」

常連「ヒメちゃん 今月誕生日でしょ？あげるよ！！」

オタサーの姫「わーい ありがと Chu☆」
ﾁｭ

常連「ぶひぃ！！」

根暗女（ああ やってみんながレアカード持ってくるんだ…）

オタサーの姫「うふふ 名前なんだっけ？」

根暗女「クララです…」

オタサーの姫「そうなんだ クララちゃん デュエルしよっか！」

根暗女「えっ！？いいんですか！」

オタサーの姫「いいよ～ でもヒメちゃん強いからねー」

根暗女（憧れの姫さんとデュエル…うれしい…）
ﾄﾞｷﾄﾞｷ

根暗女「わ…私のターン！魔法カード『真紅眼融合』を発動！このターン モンスターを召喚・特殊召喚できない代わりにデッキから…」

オタサーの姫「あーじゃあ手札から灰流うららの効果発動して無効ね」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

根暗女「あっ…じゃ…じゃあ伝説の黒石を召喚…」

オタサーの姫「はあ？真紅眼融合発動したターンは 他のモンスター召喚できないよね？それプレミじゃん」

根暗女「あ…うぅ…ごめんなさい…」

デブ「なにこいつヒメちゃん相手にプレミやらかしてんの？」

オタサーの姫「もういいよ デュエルする気失せた じゃあね」

常連「レッドアイズとかゴミだから2度と持ってくんなよ」

オタサーの姫「ヒメちゃん激おこだよ もうデュエルしないでね」

根暗女（ひどい…カードまでバカにするなんて）
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

オタサーの姫「マジメに遊戯王やってる人に迷惑だから消えてよ」

スカトロばあちゃん「そうよねぇ マジメにやってる人に迷惑よねぇ」

オタサーの姫「ほら おばちゃんもそう言ってるしさ」

スカトロばあちゃん「あんたのことよ」

オタサーの姫「？！」

オタサーの姫「なにこのおばちゃん？ヒメちゃんが悪いっていうの？！」

スカトロばあちゃん「周りを見てごらん あんたらが騒ぐからみんな帰っちゃったじゃないの」

ｼｰｰｰｰﾝ

オタサーの姫「別にヒメちゃん強いからいいんだし 文句言うなら店舗代表戦出てあーげない」
ﾌﾟﾝｽｺ

スカトロばあちゃん「ゲームは強いみたいだけど 人としては最低だね 浣腸をくらいな」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！」
ﾌﾞｽｯ

オタサーの姫「んひぃ！？」
ｺﾞﾘｯ

オタサーの姫「ちょ…な…な…なんてことすんのよ…うっ…！！」
ｽﾞﾙﾙﾙｯ

オタサーの姫「りょびびーーーっ！！」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

『うわ！うんこ漏らした！！』

『汚ェ！！』

『ヒメちゃんの生脱糞だ！動画撮れ動画撮れ！』

オタサーの姫「や…やめろおまえらぁ！！見るなァ！！」
ﾌﾞﾘｭﾘｭ…

デブ「うわ…ヒメちゃんがうんこ漏らしとか幻滅…」
ｼｺｼｺ

常連「ヒメちゃん うんこしないんじゃなかったのかよ…しかも下痢気味って…」
ｼｺｼｺ

根暗女「ｸｽｸｽ…私 あんなやつに憧れてたんだ(笑)」

オタサーの姫「えーん！えーん！おまえら死ねぁ～！！」

スカトロばあちゃん「これぞウンゲーってとこかね」

そのおばあさんのおかげで
スカッとすることができました

-聖ホーリー小学校

ヤンキー女「オラァッ！！」
ﾎﾞｺｯ

ショタ「うっ」

『ギャハハハ！！翔太のやつ 男のくせに女にいじめられてやがる！』

『ザコだから仕方ねェよ！！』

ヤンキー女「あたしはなぁ おまえみたいにナヨナヨしたクソカス男が大嫌いなんだよ」

ショタ「ふぇぇ…やめてよぉ…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ヤンキー女「やめるわけねェだろ 男を殴るのはやめられねェわ 殴るのやめてほしけりゃ土下座しなよ」

ショタ「そ…そんなことで…許してくれるのかよ？」

ショタ「ありがとうございます…助けてください…」

ヤンキー女「うわ 情けねェ 見てたらイライラしてきたわ やっぱ根性焼きの刑に決定～」

ショタ「こ…根性焼き？！」

ヤンキー女「今から おまえの体にタバコ押し当てんだよ」
ﾌﾟﾊｯ

ショタ「そ…そんなぁ…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ヤンキー女「ほら どこ焼いてほしいんだよ 言え！」

ショタ「う…うぅ…」

ヤンキー女「腕？腕がいいんだな？オラッ」

ショタ「うぅ…やだよぉ…」
ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ヤンキー女「あーあ あんたみたいな腰抜け見てると殺したくなるわ」
ﾍﾟｯ

ショタ「きゃっ」
ﾍﾞﾁｬ

スカトロばあちゃん「ほんと 腰抜けは勘弁してほしいわよねぇ」

ヤンキー女「おっ ばばあもそう思うか つーかおまえ どこの誰？」

スカトロばあちゃん「あんたみたいな弱いものいじめしかできない腰抜け女は」

ヤンキー女「あ？」

ショタ「お…おばあさん 危ないよ…純子ちゃんは とってもケンカが強いの…」

ヤンキー女「あたしが腰抜け？腰が弱いババアがよく言うぜ」

ヤンキー女「あたしとタイマンで蹴り着けるか？あたしは老人だろーが容赦しねェぞ コラ」

スカトロばあちゃん「スカしたガキは嫌いだよ 浣腸を喰らいな」

ヤンキー女「？！」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！」
ﾌﾞｽｯ

ヤンキー女「んあァッ？！」
ｺﾞﾘｯ

ヤンキー女「あああ…！！ババア！！な…なんてことしやがる…こ…殺す…！！」
ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

ヤンキー女「おﾞっ…ヤベッ…」
ｶﾞｸｶﾞｸ

スカトロばあちゃん「耐えるかい たいした精神力だよ 時間の問題だけどね…」

ベンキちゃん「うんこ我慢してるんだったら ベンキちゃんを使って～♪」

ショタ「？！」

スカトロばあちゃん「ちっ もう来たのかい…」

ヤンキー女「おっ こんなところにベンキちゃんが 助かったぜ」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

ベンキちゃん「もっとブリブリひり出して～♪」

ショタ「あ…あの人は…？」

スカトロばあちゃん「あいつはベンキちゃん うんこを我慢してる人を助ける女だよ」

スカトロばあちゃん「ま あたしの商売敵ってとこだね…」

ヤンキー女「まぁ今日のとこは 勘弁してやるか 悪かったな翔太」

ショタ「う…うん！」

ヤンキー女「ほ…ほんとは あたし…翔太のこと好きで…それでイジワルしてたの…ごめんな…」

ショタ「いいよ！ボクも純子ちゃんと仲良くしたかったの！！」

ベンキちゃん「んー素敵 ベンキちゃんの便器に座るとみんな素直になっちゃうんだよ」

ベンキちゃん「うんうん これで解ケツだね♪」

スカトロばあちゃん「ちっ あの女にはウンザリだよ」

その素敵なベンキちゃんの神対応のおかげで
スカッとすることができました

-聖ホーリー高校（定時制）

厨二病女「…」
ｶｷｶｷｶｷ

厨二病女「か…描けた…」

厨二病女（我ながら うまく描けた…アバドンはサマエルと融合することにより アイオーン日影ちゃんとなる…）

厨二病女「フフッ…フフフッ…ククク…」

イケメン「なに描いてんの マンガ？」

厨二病女「！！」
ﾋﾞｸｯ

厨二病女「み…み…見るな…」

イケメン「うまいじゃん 絵」

厨二病女「ん…ん…」

厨二病女「べ…別にうれしくなど…ない」

イケメン「いや マジでうまいよ ゾロ描いて！」

厨二病女「え…う…うん…」

厨二病女「す…す…す…少し待ってろ…」
ｶｷｶｷｶｷ

厨二病女「…」

厨二病女「か…描けたぞ…」

イケメン「凄ェ！！やっぱウメェ！！」

厨二病女「…やる」

イケメン「いいの！？」

厨二病女「別に…」

厨二病女「他に描いてほしいのあれば…描くが…」

イケメン「ありがと！」

厨二病女「…っ」
ﾄﾞｷﾄﾞｷ

厨二病女（なんだあいつ…我に話しかけて来るやつなんかいたのか…）

巻き髪「…」
ｼﾞｯ

巻き髪「ねェ！！あんただれだっけ？」

厨二病女「！」
ﾋﾞｸｯ

厨二病女「我は…御厨文乃…」

巻き髪「ギャハハハ！！“我”だって！！」

取り巻き「キメェ！！」

厨二病女「…」

巻き髪「ねェ 我ちゃん？さっき池谷くんと仲良くしてたよね？」

厨二病女「あ…ああ…」

巻き髪「なに話してたの？」

取り巻き「マキコちゃんが池谷くん好きなの知ってるよね？」

厨二病女「…」

巻き髪「はあ？シカトこいてンじゃねーよ」

巻き髪「オラァー 巻き髪 目に入れちゃうよ～」
ｸﾙｸﾙ

厨二病女「！」
ﾋﾞｸｯ

取り巻き「つーか なんで眼帯してんのこいつ(笑)」

厨二病女「や…やめろ…眼帯にさわるな…」

巻き髪「眼帯なんかして気持ち悪ィーんだよ 柳生ちゃんかこいつ？」

取り巻き「眼帯とったらどんな目してんだろ」

巻き髪「眼帯外しちゃおー 片方だけ一重だったりして」
ｸﾞｲｸﾞｲ

取り巻き「千年眼でも入ってんじゃね」
ｸﾞｲｸﾞｲ

厨二病女「や…やめろ…やめてくれ…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

巻き髪「オラァ！！眼帯とったりー！！」
ﾊﾞｼｯ

厨二病女「ん～～～！！」

取り巻き「はあ？なんだこいつ普通じゃん」

巻き髪「期待させんなよカス」

厨二病女「あ…あの…か…か…返してください…ほ…ほ…本当に…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

厨二病女「わ…私…その…が…眼帯がないと…ひ…人と会話するのが怖くて…」

巻き髪「なんだこいつ？！眼帯がないとザコになるんだ！！」

巻き髪「ウェーイ！！おまえの眼帯はここだよー」
ｸﾙｸﾙｸﾙ

取り巻き「そのまま捨てちまいやしょうよ」

厨二病女「そ…そんな…お願いします…返してください…返してください…」

巻き髪「返してほしかったら池谷くんの前で うんこしてこいよ」

厨二病女「え…そ…そ…そんな…」

巻き髪「できるわけねェよなァ！！じゃあこの眼帯 生ゴミといっしょに捨てるわ」

厨二病女「やめて…やめてぇ…」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

イケメン「やめろよ」
ｶﾞｯ

巻き髪「い…池谷くん？！！」

イケメン「大切な物なんだろ 御厨」

厨二病女「あ…あっ…あっ…あっ…ありがとう…ございます…うふふふふ…ﾋｺｯ」

イケメン「大丈夫か？」

厨二病女「す…す…す…すみません…わた…私…に…二次元以外の男性と会話するの苦手なんで…す…ﾋｺｯ」
ｶﾁｯ

厨二病女「…取り乱してすまない…感謝する…」

イケメン「御厨…おまえ眼帯してない方がかわいいな」

厨二病女「！！」
ｷｭﾝｯ

厨二病女「な…なん…だと…わ…我に死ねというのか…」

イケメン「マキコ…おまえがそんなひどいやつと思わなかった」

巻き髪「ま…待って 池谷くん！違うの！！」

イケメン「…」

巻き髪「ち…ちくしょぉぉ…」

厨二病女「！」

巻き髪（あのオタク女 絶対に許さねェ…！！）
ｷﾞﾁﾁ

-次の日

厨二病女（よ…よし…次は濡れ場だ…筆が踊るな…）
ｶｷｶｷｶｷ

厨二病女（キス…どんな風にするんだ…）

厨二病女（我もいつか…）
ﾁﾗｯ

厨二病女（今日は池谷休みか…）

厨二病女（ん…なんで我が…あんなやつのことはどうでもいい…）

厨二病女（早く描き上げなければ…）
ｶｷｶｷｶｷ

巻き髪「我ちゃ～ん？」

厨二病女「！！」
ﾋﾞｸｯ

厨二病女「マ…マキコか…」

巻き髪「なに描いてんの？見せてよ」

厨二病女「ま…まだ…途中だ…」

取り巻き「いいじゃん いいじゃん いいじゃんよォー」
ｶﾞｯ

厨二病女「や…やめろ…離せ…」

巻き髪「ギャハハハ！！こいつエロマンガ描いてんじゃん！！」

『ウソッ マジで？！』

『御厨さんっておとなしい人と思ってたのに…』

巻き髪「今から音読しまーす」

厨二病女「あ…！」

取り巻き「眼帯とるよー」
ﾊﾟｶｯ

厨二病女「やめてください…！やめてください…！お願いします…！」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

巻き髪「「目まいがするほど綺麗な睦事で あなたの欲しがる物だけあげるから」…「どしゃぶりの魂に泥水もっと浴びせかけて」…だって！！」

厨二病女「やめてください…読まないでください…」

巻き髪「見てこれ おっぱいとか平気で描いてるよこいつ 犯罪者でしょ」

『うわ！キメェ！！』

『アグネス！』

『死ねよ』

『でも絵うまくね』

厨二病女「あ…あ…あ…」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

巻き髪「よかったねー みんなに見てもらって」

巻き髪「こんな不健全図書は こうしちゃいまーす」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ

厨二病女「あ…ああ…」

巻き髪「吾作！このゴミと汚い眼帯 燃やしてきて」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ

取り巻き「ヘイ」

厨二病女（ひ…ひどい…）
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ…

巻き髪「池谷くんに手出したらどーなるかわかった？」

-次の日

厨二病女「…」
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

スマホ「http://blog.livedoor.jp/conbul/」

厨二病女（フフッ…☆フューチャー・ヴィジョン☆は おもしろいな…）

厨二病女「…」

イケメン「御厨ー？マンガできたか？」

厨二病女「えっ…！」

イケメン「続き描いて来るって言ってたから 楽しみにしてたんだよ」

厨二病女「す…すみません…ま…まだできてません…はい…ゴミですみません…」

イケメン「早く続き見せてくれよ 待ってるからなー」

厨二病女「池谷くん…」

イケメン（御厨が眼帯をしてない…あんなに大事にしてた眼帯を…）

イケメン（マキコか…）

巻き髪「我ちゃん～？また約束破ったね？」

厨二病女「ヒッ…マ…マキコさん…！？」

巻き髪「痛い目見ないとわかんないみたいね とりあえずスマホの液晶割っとくわ」
ﾊﾞｷｨｯ

スマホ「」

厨二病女「ヒィ………」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

-体育館裏

巻き髪「なんであたしの約束破るのかなぁ？」

取り巻き「足りないんじゃない？しごきが」

巻き髪「そういうわけだからさ これ飲んでよ」

厨二病女「な…なんですか…？こ…このラムネ…」

巻き髪「吾作！そいつ動けないようにして」

取り巻き「ヘイ」
ｶﾞｯ

厨二病女「んんっ！！離してくだい！！やめてェッ！！」

巻き髪「オラァ 飲めよ」

厨二病女「ｺﾞｸｯ」

厨二病女「げうっ！！」
ﾄﾞｻｯ

巻き髪「ギャハハハ！！本当に飲んだわこいつ！！」

厨二病女「うﾞっ！？」
ｸﾞﾙｸﾞﾙ

巻き髪「パオパオ印の下剤薬だよ 今から池谷くんの前でうんこ漏らして」

厨二病女「えっ？！」

巻き髪「今 ちょうど池谷くん呼んだから もうすぐ来るよ」

厨二病女「ゆ…許して…許してぇ…」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ…

厨二病女「な…なんでこんなことするんですか…うぅ…」

巻き髪「「なんで？」ってテメェがオタク女のくせに生意気に池谷くんとしゃべってるからだろ」

厨二病女（助けて…池谷くん…）

巻き髪「クソ女は生きる価値なし！！クソ垂れ流して死ね！！」

スカトロばあちゃん「全くあんたの言う通りね わかってるじゃない」

巻き髪「ほぉーら このおばあちゃんも言ってるよ？」

スカトロばあちゃん「あんたに言ってんだよ このクソ女」

巻き髪「は…はあ？！あたしのどこがクソ女だって言うの？！」

巻き髪「どう見てもあいつの方がクソ女じゃない！見てな！今からこいつ漏らすから！！」
ﾎﾞｺｫｯ

厨二病女「カハッ…！！」

厨二病女「そ…そんな…嫌ッ…誰か…誰か助けて…！！」
ｸﾞﾙｸﾞﾙ

スカトロばあちゃん「…」

巻き髪「どうする？今にも漏らしそうだよ？体育館裏からトイレまでけっこう距離あるけど？」

スカトロばあちゃん「ちっ あいつの出番かい」

ベンキちゃん「うんこ我慢してるんだったら ベンキちゃんを使って～♪」

巻き髪「？！」

厨二病女「ああ…助かった…こんなところにベンキちゃんが…」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

ベンキちゃん「もっとブリブリひり出して～♪」

巻き髪「なによあの痴女？！あたしの計画が台無しじゃない？！」

スカトロばあちゃん「あんたが代わりに漏らしゃいいんだよ」

巻き髪「はあ…バカじゃないのババア？なんであた…」

スカトロばあちゃん「七年殺し！！」
ﾌﾞｽｯ

巻き髪「マッギャーーーッ！？」
ｺﾞﾘｯ

イケメン「マキコ？！見せたいものってなんだ？！」

巻き髪「ゲッ！？池谷くん？！」
ｽﾞﾙﾙﾙｯ

巻き髪「や…やめて…抜かないで！！今 抜いたら！！」

巻き髪「ベンキちゃん！！」

ベンキちゃん「ごめんねー…ベンキちゃん一人用なの～…」

巻き髪「嫌ぁぁぁぁっ！！」
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

『うわ！うんこ漏らした！！』

『汚ェ！！』

『女子高生の生脱糞だ！動画撮れ動画撮れ！』

巻き髪「見るな！見るな！見ないでぇぇ…」

用務員のおっさん「ケッケッケ！！ざまー味噌汁！！どんだけ臭ェんだよ！！」

巻き髪「え…えーん！！こんなの嫌ァッ！！誰か助けて…」

取り巻き「マキコちゃん…うんこ漏らしだったんだ…キモ(笑)」

巻き髪「ま…待って…！吾作！」

イケメン「マキコ…」

巻き髪「なんで御厨なんてオタク女ばっかり！！ちくしょォォーーーッ！！」
ﾀﾞｯ

スカトロばあちゃん「あの子とあんたじゃ ウン泥の差だよ」

イケメン「御厨！眼帯とマンガ…！焼却炉にあったぞ！」

厨二病女「えっ…も…も…もしかして 探してきてくれたんですか…？」

イケメン「でもマンガはビリビリに破られてた マキコがやったんだろ」

厨二病女「あ…ひ…ひぃ…もう読めないから…ゴミ…ですよ…そんなマンガ…ﾋｺｯ…」

イケメン「また描けばいいだろ！今度はオレも手伝うから…いっしょにマンガ描こうぜ！！」

厨二病女「ﾋｺｯ？！」

イケメン「それと眼帯…オレ的に御厨は 眼帯外してる方がかわいいけど 御厨の大事な物だろ」

厨二病女「い…い…池谷くん…」

厨二病女（どうして…？眼帯つけてないから しゃべるの恥ずかしいはずなのに…言葉がどんどん出てくる…）

ベンキちゃん「うんうん ベンキちゃんの便座に座ってる間は みんな素直になっちゃうからね！」

厨二病女（こ…これなら…池谷くんに想いを伝えられそう…）

厨二病女「い…池谷くん…もう眼帯は必要ない…です…」
ﾎﾟｲｯ

イケメン「え？」

厨二病女「これからは…もっと池谷くんを見ていたいです…ﾋｺｯ…だから…視野が狭くなる眼帯は…ひ…必要なくて…ﾋｺｯ」

イケメン「御厨…？」

厨二病女「す…好きです…」

イケメン「御厨…オレも…前から御厨のことが…！！」

厨二病女「池谷くん！」
ﾁｭｯ

イケメン「御厨ァ！！」
ﾁｭｯﾁｭｯ

厨二病女「文乃って呼んで！」

イケメン「うおおおおっ！！文乃ァ！！」
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

厨二病女「あっ…イっ…イﾞグ～～～ッ！！」
ﾋﾟｭｯ

厨二病女・イケメン「誰かさんと誰かさんが麦畑～♪チュッチュッチュッチュッしている いいじゃないか～♪」
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ベンキちゃん「もー！ベンキちゃんの上で始めないでよー！便座割れちゃう～」

スカトロばあちゃん「フンだり蹴ったりだね いいざまだよ便器女」

スカトロばあちゃん「それじゃ あたしゃ そろそろ帰ろうかね ケツの青いガキの世話は疲れるよ」

ベンキちゃん「まだこの仕事つづけるの？勤勉なおばあちゃんだね」

スカトロばあちゃん「くくく そうだねぇ どうやらまだこの世界には あたしが必要みたいだからねぇ…」

ベンキちゃん「うんうん この世界に悪が満ちてる限りベンキちゃんたちの仕事はなくなりそうにないね…」

ベンキちゃん「でもこれだけやっても なにも変わらないってことは 人間の本質は悪なのかもしれないよ…」

スカトロばあちゃん「あんたそりゃ詭弁だよ 一部の悪い人間を見て人間の全体を決めつけるのは よくないよ」

スカトロばあちゃん「見てごらん」

厨二病女「おばあさん！ベンキちゃん！」

厨二病女「ありがとうございました！！」

スカトロばあちゃん「人間もまだまだ捨てたもんじゃないだろ」

ベンキちゃん「うん！」

スカトロばあちゃん「ま こうやって世界を少しずつ綺麗にしていくのが あたしらの運命なんだろうね」

ベンキちゃん「うんうん これは おばあちゃんに負けてられないね！明日（あす）も踏ん張るよー」

そのおばあさんのおかげで
スカッとすることができました


完