向日葵「うぅ・・・最近また胸が大きくなってきましたわ」
向日葵「ということで先生 どうにかならないでしょうか・・・」
西垣「大きめのブラをつければいい話だが」
西垣「今日私が作った薬を飲むといい」
西垣「カイメンターイという薬だ」
元スレ
櫻子「向日葵が巨根になった!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1489167129/
西垣「これを飲むと1日だけ胸が真っ平らになるぞ」
向日葵「なんか嫌な予感がしますが1日だけなら・・・」ゴクン
向日葵「!?」シュゥゥゥ
向日葵「す すごいですわ!胸がどんどんまっ平らに!」
向日葵「ていうか・・・声が低くなってます?・・・のどが・・・」ゲホゲホ
西垣「まずい・・・男性ホルモンを濃縮した薬だから」
西垣「古谷がどんどん男っぽくなっている!!!」
教室
向日葵「・・・というわけなんですの・・・」
あかり「すごい向日葵ちゃん背も高くなって声も低くなってるよぉ!」
ちなつ「完璧に男だね・・・」
櫻子「うぇぇ男がスカート履いて女しゃべりで気持ち悪い・・・」
向日葵「私だって自分で気持ち悪いと思ってますわよ!」
あかり「でも向日葵ちゃんすごくかっこいいね!」
櫻子「おっぱいの養分が身長にもっていかれたんだろー」
向日葵「うるさいですわね・・・」
ちなつ「私は百合にふたなりは邪道・・・ていうか糞だと思ってるんだけど」
ちなつ「もしかして向日葵ちゃん あそこに・・・あれが生えてる?」
向日葵「・・・・・はい」
櫻子「うわあああああ変態だあああああ!!!!」
向日葵「うるさいですわね!!!」
ちなつ「でも向日葵ちゃん スカートの中ってパンツでしょ? さすがにまずいと思う・・・」
向日葵「大丈夫ですわ ちゃんと中に短パンをはいてますから」ファサ
ちなつ「あ そうなんだ」ジーッ
あかり(な なんかちなつちゃんすごいガン見してるよぉ)
下校時間
向日葵「櫻子 今日宿題たくさん出ましたし手伝ってあげますわ」
櫻子「嫌! けだものになった向日葵と1つ屋根の下なんて絶対なんかされるじゃん!!」
向日葵「あなたみたいなペッタンコに誰が欲情しますか!」
櫻子「なっなんだとお!!」
櫻子「・・・ていうか向日葵 なんか背が元に戻ってきてない?」
向日葵「た・・たしかに声も戻ってきてますわね・・・」
ちなつ「じゃあ別に二人で勉強してもいいんじゃない? 元に戻ってきてるんだし」
櫻子「え~でも~」
向日葵「別に嫌ならいいんですのよ」
櫻子(正直今日の宿題・・・自分一人でやるのは無理だ)
櫻子「わかったよ!手伝わせてやるよ!」
向日葵「おじゃまします」ガチャ
櫻子「おい花子にねーちゃん!私がもし向日葵に襲われそうになったら大声出すから」
櫻子「その時絶対助けにきてよ!」
花子「何言ってるんだし・・・」
撫子「そういう関係になってるんでしょ」
向日葵「・・・」カキカキ
櫻子(なんかもう完全に元の向日葵に戻ってるな・・・)カキカキ
櫻子「ねー向日葵 もうあそこも元に戻った?」
向日葵「・・・もうもどりましたわよ」
櫻子「じゃあもう大丈夫だね!ここの問題なんだけどさ―」ピト
向日葵「!」ビクッ
向日葵「横に来ないでください!」バッ
櫻子「はぁ!?なんでだよ!」
櫻子「あっ・・・向日葵まだあそこ治ってないんでしょ!」
向日葵「!」
櫻子「いやーっサイテ―!向日葵に襲われるー」ゲラゲラ
櫻子「私の事意識してるんでしょー向日葵はやらしーなー」ニヤニヤ
向日葵「はあ? あなたみたいなまな板なんて本物の男子も見向きもしませんわ!」
向日葵「私はただ横に来ないでほしかっただけですけど」
櫻子「は・・・はぁ!?」ムカッ
櫻子「なら私が襲ってやるー!!」ガバッ
向日葵「ちょっ 乗っかってこないで!」
櫻子「あ・・・」
櫻子(な・・・なんか足にかたい感触が当たってるんだけど・・・)
向日葵「・・・・」
櫻子「う うわー!やっぱり向日葵私に興奮してる―!」アセアセ
櫻子(ちょ ちょっとびっくりした・・・)
櫻子(ほんとにかたくなってた・・・)
向日葵「・・・・」グス
櫻子「え?向日葵」
向日葵「うっ・・」シクシク
櫻子「なっ・・・なんで泣いてんだよ・・・」
向日葵「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・」シクシク
櫻子「べっ 別に謝らなくてもいいよ なんで泣いてんの・・」
向日葵「もう・・・なんなんですのこれ・・・」シクシク
向日葵「私って・・・変態なのかしら・・・」シクシク
櫻子「いや気にするなよ! なんか保健の授業でも言ってたじゃん」
櫻子「興奮するとおっきくなるってさ!」
櫻子「つまり私が可愛すぎたんだよ!それだけの話!」
櫻子(うーん向日葵は泣きやまないし)
櫻子(とりあえずあの堅いやつを小さくするべきだな)
櫻子(保険の教科書を見よう)パラ
櫻子(・・・ますたーべーしょん?せいえき? なんのこっちゃ)
櫻子「向日葵ーなんかますたーべーしょんしてせいえき出したらちいさくなるらしいよー」
櫻子「やりかたしってる?」
向日葵「・・・知ってるわけ無いでしょう」グスッ
櫻子「うーん とりあえず撫でればいいのかな」ナデ
向日葵「」ピクッ
櫻子「こんなんでいいのかな」ナデナデ
向日葵「・・・」ピクッピクッ
櫻子「・・・なんかすごいぬくいんだけど」ナデナデ
向日葵「ハァ・・・ハァ」モジモジ
櫻子(な・・・なんか向日葵真っ赤になってるし)
櫻子(すごいhな雰囲気になってるんだけど・・・)
向日葵「櫻子・・もうやめて・・」ハァハァ
櫻子「? なんで?苦しい?」ナデナデ
向日葵「そうではなくて・・なにか・・ハァ」
向日葵「何か・・・っ出そうですわ・・・」ハァハァ
櫻子「じゃあ早く出しちゃおうよ」ナデナデナデ
向日葵「・・・っ」ビッ
櫻子「え」ナデ
向日葵「あっ・・くっ」ビューッビューッ
向日葵「はぁ・・はあ・・・」
櫻子「・・・・」ヌチャ
櫻子(なんか・・・短パン越しからでもヌルヌルしたあったかいものが)ヌチャァ
櫻子(なんかすごいエロいカンジのにおいがする・・・)ムワァ
櫻子「ひ 向日葵 どうだった? もう小さくなった?」
向日葵「・・・なんだか無性に死にたいですわ」
俺も死にたい
end