【学校】
ヴィーネ「はぁ…………」
サターニャ「なに落ち込んでるのよヴィネット」
ヴィーネ「あ、サターニャ」
ヴィーネ「落ち込んでるわけじゃないんだけど……」
サターニャ「なによ?悩みがあるなら言いなさい。大悪魔様が聞いてあげるわ!」
元スレ
ガヴリール「ひと夏の思い出」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1504165692/
ヴィーネ「うーん…………あの、そのね」
ヴィーネ「私、毎朝ガヴリールを起こしにいってるじゃない」
サターニャ「うん」
ヴィーネ「まあ、その…………」
ヴィーネ「………………」///
サターニャ「なになに?ちゃんと言ってよ」
ヴィーネ「う~~~」
ヴィーネ「明日、サターニャも一緒にガヴを起こしに来て!」
サターニャ「? いいけど」
【翌朝・ガヴリール宅】
ヴィーネ「…………」
サターニャ「…………」
ガヴリール「ZZZ」(全裸)
サターニャ「な、なんでこいつ裸なのよ!?」///
ヴィーネ「最近またエアコン壊れちゃったらしくて、ずっとこうなの」///
ヴィーネ「夜中に無意識に脱いでるみたいで……」
サターニャ「こいつ全裸の自覚ないの?」
ヴィーネ「うん……」
サターニャ「とりあえず大事なところは光ってるけど」
ヴィーネ「光ればいいってもんでもないからね……」
サターニャ「…………」チラ
ガヴリール「……うぅん……ZZZ」
サターニャ「」ムラッ
サターニャ「」スッ
ヴィーネ「おい」ガシ
サターニャ「はっ」
ヴィーネ「どこを触ろうとしたお前」
サターニャ「無意識に手が……」
ヴィーネ「とにかく、ガヴを起こさないと」
サターニャ「そうね」
ヴィーネ「ガヴ!起きなさい!!」
ヴィーネ「ガヴ!!!」
ヴィーネ「ガヴリール!!!!」
ガヴリール「ZZZ」
サターニャ「ぜんっぜん起きないわね」
ヴィーネ「も、もー!」
ヴィーネ「ガヴリール……」ユサユサ
ヴィーネ「起きてよ」ユサユサ
ヴィーネ「」ムラムラムラ
ヴィーネ「起きないと、色んなところ触っちゃうわよ……」ススス
ヴィーネ「ガヴ…………」ムニュ
サターニャ「おい」ガシ
ヴィーネ「はっ」
サターニャ「このままじゃラチあかないじゃない。ひっぱたいて起こすわ!」
ヴィーネ「そんなのガヴが可哀想よ!」
サターニャ「どうしようもないでしょ!」
サターニャ「起きろガヴリール!」ペシィ
ガヴリール「むが」
ガヴリール「んううう~~」
ガヴリール「なに?あさぁ?」
ガヴリール「ふぁぁぁぁ」
ヴィーネ「が、ガヴ……ジャージ着せるわね」
ガヴリール「んおー」ボ-
ヴィーネ「顔洗ってきて」
ガヴリール「んおー」トコトコ
サターニャ「これは大問題ね」
ヴィーネ「そうなのよ……」
【翌朝・ガヴリール宅】
ガヴリール「ZZZ」
サターニャ「くっそ~!こいつの光どうやったらひっぺがせるのかしら!」
ヴィーネ「サターニャ何か良い方法知らない!?」
サターニャ「知らないわ……」
サターニャ「ぐぐぐ、ガヴリールのおっぱいが見たいぃぃ」
ヴィーネ「隠されると余計にムラムラしてくる……!」
サターニャ「触ることはできるのに」ムニュムニュ
ガヴリール「はぁん……」
ヴィーネ「…………」ムニュムニュ
ガヴリール「あんっ……」
ヴィーネ「これもう誘ってるでしょ。良いでしょもう襲っても」
サターニャ「気を確かに持ちましょうヴィネット」
サターニャ「ていうか私たち、こいつの家に来る目的が変わってるわ」
ヴィーネ「そうだった、ガヴリールを起こすんだった」
ヴィーネ「ガヴ!ガヴリール!!」ペシンペシン
ガヴリール「あぅ、あぅあぅ」
ガヴリール「ん~~~……」ボ-
サターニャ「起きた?」
ガヴリール「ん」コク
サターニャ「ジャージ着せるわね」
ガヴリール「ありがと」ボ-
ガヴリール「歯ぁ……みがいてくる」フラフラ
ヴィーネ「そっち玄関よ」
ヴィーネ「だめだ。私たちこのままじゃ、いつか己の欲望に飲まれてしまう……」
サターニャ「悪魔としてはいいのかもしれないけど、友達としては最低な事をしてしまうわ」
サターニャ「仕方ない。呼びたくなかったけど、明日はラフィエルを連れて行きましょう」
ヴィーネ「天使のラフィならきっとなんとかしてくれるわね!」
【翌朝・ガヴリール宅】
ラフィエル「あ~~~~……」
ラフィエル「ガヴちゃんこんな格好で……」
ラフィエル「これはお二人も困ってしまいますね」
サターニャ「そうなのよ」
ヴィーネ「なんとかしてラフィ!」
ラフィエル「まったくもうガヴちゃんたら」
ラフィエル「そんな格好してたら風邪ひきますよっ」ヌギヌギ
ラフィエル「私が温めてあげますねー」モゾモゾ
ヴィーネ「おいこら」ガシ
サターニャ「なんで下着姿で布団に潜り込んでるのよ!!」
ラフィエル「はっ!?無意識に」
サターニャ「絶対に無意識じゃなかった」
ラフィエル「はっきりとガヴちゃんに裸で寝ることをやめるよう、言えばいいじゃないですか」
ヴィーネ「一応は言ってるのよ。でも暑くてどうしても脱いじゃうみたいで」
ヴィーネ「……あとあんまり強く言ってガヴの裸が見れなくなるのが寂しかった」
サターニャ「この隠れスケベめ」
ラフィエル「では写真を撮り、ガヴちゃんに見せて自覚を促すのはどうでしょう」
ヴィーネ「なるほど、そうすれば自分が大変な状態で寝ているって気付くわね!」
サターニャ「早速撮りましょう!」
ラフィエル「」パシャパシャ
ヴィーネ「」パシャパシャ
サターニャ「」パシャパシャ
ラフィエル「もうちょっと脚開いてくれませんかね……」パシャパシャ
ヴィーネ「腕が邪魔だわ……ガヴ、もう少し胸を……」
ガヴリール「ううん…………」ゴロン
サターニャ「ガヴリールのお尻が見えた!」
ラフィエル「」パシャパシャパシャパシャ
ヴィーネ「」パシャパシャパシャパシャ
サターニャ「」パシャパシャパシャパシャ
ラフィエル「いい写真が撮れましたね」キラキラ
ヴィーネ「ガヴリールアルバムに追加しないと」ウキウキ
サターニャ「引き伸ばしてポスターにするわ!」ニコニコ
ヴィーネ「いや、私たちどこから見ても変態集団じゃない」
ラフィエル「ガヴちゃんが可愛いのが悪いんです」
サターニャ「しかたないでしょ」
ガヴリール「ん、ゔぃーねぇ?」ムニャムニャ
ヴィーネ「!?」
ガヴリール「あれ、らふぃ…………さたーにゃぁ」
サターニャ「ふへへ、寝起きガヴリールに呼ばれちゃった。かわいー」デレデレ
ラフィエル「喜んでる場合じゃないですサターニャさん!」
ガヴリール「…………………………」
ガヴリール「……………………えっ」
ガヴリール「わ、わたしなんで全裸なの……」プルプル
ヴィーネ「ガヴ!お、落ち着いて?あのね?これはね?」
ガヴリール「ヴィーネ、そのごっつい一眼レフカメラはなに?」
ヴィーネ「そんなの持ってないわ」サッ
ガヴリール「みんなも、カメラ、持って、なんで…………」
ラフィエル「別にやましいことはなにも!」
ガヴリール「中みせて」
ラフィエル「見せません」
ガヴリール「なんで」
ラフィエル「なんでも」
ガヴリール「サターニャ見せろ」バッ
サターニャ「あっ」
ガヴリール「………………」
ガヴリール「全裸の私ばっかり」
ガヴリール「うわあああああああああああああああああん」
ガヴリール「変態にレイプされたあああああああああああああああ」
ガヴリール「お姉ちゃああああああああああああああん」
ゼルエル「どうしたガヴリール!!?」ガチャ
サターニャ(ああ)
ラフィエル(これはもう)
ヴィーネ(終わった)
こうして私たちの手には冷たい鉄の輪がはめられたのでした。
【天界・留置所】
天使A「まったく、こんな事をするなんて」
ゼルエル「見損なったぞお前たち!」
ラフィエル「ごめんなさいごめんなさい」
ヴィーネ「もう二度としません」
ゼルエル「本当にしないか?」
サターニャ「するかも」
ヴィーネ「サターニャ!!」
サターニャ「反省しています」ペコリ
ゼルエル「当たり前だ。私の妹の寝込みを襲うなど、断じて許すことは―――」
天使B「捜査で新しい情報が出ました!被害者の身体からゼルエル様の唾液が検出、黒です!」
ゼルエル「…………」
天使A「逮捕です」
絶望したガヴリールはラッパを吹き
人類は滅んだ。
完

