めぐみん「なってないじゃないですか!!なんで!?」
カズマ「いや俺ロリコンじゃないし…子供には欲情しないだろ」
めぐみん「そんなの嘘ですよ!こう擦れば大ききなるはず」シコシコ
カズマ「はぁ…」
めぐみん「なんで!なんで大きくならないんですか!勃起しないんですか!私の処女欲しくないんですか!!童貞なんでしょ?実はやりたくて堪らないんでしょ?」
カズマ「さっきも言ったけど俺は子供には欲情しないし俺は道程じゃない。アクアとダクネスと経験済みだ」
めぐみん「」
元スレ
めぐみん「カズマさん見てくださいこれが私の処女膜ですよ」カズマ「ほぉ」めぐみん「冷静ですねだけどこっちは大きく」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1459179151/
カズマ「でもおまえ初潮きてないじゃん」
めぐみん「失礼な!初潮くらいとっくに迎えてますよ!」
カズマ「マジで?信用できないのだが」
めぐみん「マジです」
カズマ「そうとわかったら急にムラムラしてきたわ……抱いていいの?」
めぐみん「な、なな、何もかもが突然ですカズマは!種付けだけが目的なんですか!?」
カズマ「まあ子供は欲しいよな。よし、産んでくれ」
めぐみん「……じゃあ責任とってください」
カズマ「うん、とるとるー(棒)」
めぐみん「とる気0じゃないですか!」
カズマ「んー? そんなことないぞ。結婚するならめぐみんだなっていつも思ってるし」
めぐみん「けっ!? しょんな急にけけ結婚とかっ! でもかじゅましゃんアクアしゃんといつも仲いいし……」
カズマ「あーあのダ女神な。……まあ一番仲いいのはあいつかも。でもぼくあの人と結婚は考えられません!無理!あいつと夫婦生活とか無理!」
めぐみん「でもわたしダクネスさんみたく、その……」
カズマ「そりゃダクネスはいい身体してるよ。抱き心地最高だし。でもあいつはセフレ。ただの都合のいい女であってそれ以上にはなりえません」
ダクネス「ああっ! 流石はカズマだ……私が見込んだだけのことは」
カズマ「今何か聞こえなかったか!?」
めぐみん「気のせいですよ」
カズマ「まあ欲を言えばもっと狙いたいコも沢山いるんだけどさー」
めぐみん「はぁ……」
カズマ「この世界に来て気付いたことは、俺はアニメやゲームの主人公にはなれないということだ。つまりな、高望みなんてするだけ無駄なんだよ!俺にはおまえくらいがちょうどいい妥協点なわけ。落とし所なわけ」
めぐみん「さっきからすごく失礼なこと言ってますよ」
カズマ「だからめぐみん、俺の子供を産んでくれ」
めぐみん「そんな口説きで納得する女の子がいると思ってるんですか!?」
カズマ「思ってるから言ってるんだよ!」
めぐみん「わたしのことどんだけチョロいと思ってるんですか!?」
15 : うりたん少年 ◆OHAGE..9CU - 2016/03/29 01:37:08.884 7EhcKhaC0 5/9なんか乗っ取られてる
カズマ「大丈夫大丈夫、俺もめぐみんのこと好きになるよう努力するから」
めぐみん「大丈夫じゃないです!」
カズマ「でもおまえから誘ってきたんだし、いいだろ?別に」
めぐみん「だって、そんなの、わたしだけカズマのこと好きなんて悲しいじゃないですか……」
カズマ「気にするな」
めぐみん「気にします!もうカズマなんて知りません!バカー!」
カズマ「……やば、マジ泣きした」
カズマ「……いやでもめぐみんもかわいいと思うぞ?」
めぐみん「……知ってます」
カズマ「なんだこいつ。まあ俺も冗談で言ったわけだしさー。っていうか、おまえがあんなことするからだな」
めぐみん「カズマは冗談で女性に子供を産ませるんですね」
カズマ「どんな解釈!?発言そのものが冗談なんだって!」
めぐみん「結婚するなら何とかって言うのも?」
カズマ「どうだろーな」
めぐみん「もういいです。カズマには愛想を尽かしましたから」
カズマ「ふーん」
めぐみん「明日からは別々に行動します。これからは無暗に話しかけないでくださいね」
カズマ「そんな簡単に愛想尽かせられるのか?めぐみんは俺のこと好きなんだろ?」
めぐみん「誰がそんなこと言いました!?」
カズマ「言ったじゃん。さっき」
めぐみん「カズマの勘違いです。恥ずかしいですね」
カズマ「じゃああれ嘘だったんだ。傷付いちゃったなー俺」
めぐみん「嘘も何も、言ってませんから、そんなこと」
カズマ「でも俺はめぐみんのこと好きだよ」
めぐみん「は?何を突然……散々からかっておいて今更」
カズマ「結婚とか何とかはわかんないけどさ、俺はめぐみんのこと最高の仲間だと思ってるぞ」
めぐみん「……そういうことですか」
カズマ「めぐみんは俺のことどう思ってるの?」
めぐみん「どう、って……」
カズマ「嫌いか?」
めぐみん「嫌いではないです」
カズマ「よかったー。じゃあやっぱ好きなんだ」
めぐみん「勝手に拡大解釈しないでください!」
カズマ「とにかく、嫌いじゃないならもう少し一緒にいてくれよ。長い付き合いだろ?」
めぐみん「…………そ、そんなに頼まれたら断り辛いですね!しょうがないので、もう少しだけ一緒にいます。もう少しだけ」
カズマ「いやーよかったよかった。一時はどうなるかと」
めぐみん「あの……今日のことは忘れてくださいね」
カズマ「えっ?嫌だぞ?」
めぐみん「なんで!?」
カズマ「だってめぐみんの貴重なマジ泣きも見れたし、あと初潮経験済みってのも結構な情報だし」
めぐみん「カズマ、最低です」
カズマ「俺の子供が欲しかったらいつでも言えよ?」
めぐみん「撃ちたくなってきたのでいいですか?」
カズマ「あっ、それはシャレにならないから」
めぐみん「エクスプローーージョン!!!」
おわり
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